JPS63272368A - スキー板 - Google Patents
スキー板Info
- Publication number
- JPS63272368A JPS63272368A JP63042442A JP4244288A JPS63272368A JP S63272368 A JPS63272368 A JP S63272368A JP 63042442 A JP63042442 A JP 63042442A JP 4244288 A JP4244288 A JP 4244288A JP S63272368 A JPS63272368 A JP S63272368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- angle
- inclination
- caisson
- resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/04—Structure of the surface thereof
- A63C5/0405—Shape thereof when projected on a plane, e.g. sidecut, camber, rocker
- A63C5/0411—Shape thereof when projected on a plane, e.g. sidecut, camber, rocker asymmetric
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/04—Structure of the surface thereof
- A63C5/0405—Shape thereof when projected on a plane, e.g. sidecut, camber, rocker
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冬季のスポーツで利用されて雪または氷の上
を滑るためのスキーに関するものである。
を滑るためのスキーに関するものである。
スキーは、一般に、金属製エツジを取り付けた2つの下
部縁に沿った2つの側方面に接続する滑り用下面を備え
ており、これら側方面は上面に接続している。スキーは
長さに比べて幅が比較的狭。
部縁に沿った2つの側方面に接続する滑り用下面を備え
ており、これら側方面は上面に接続している。スキーは
長さに比べて幅が比較的狭。
く、従って長手方向を規定しており、先端部は上方に湾
曲してへら状部を形成している。スキーの上面には、利
用者の靴を固定するための中間領域、すなわち固定領域
が備えられている。
曲してへら状部を形成している。スキーの上面には、利
用者の靴を固定するための中間領域、すなわち固定領域
が備えられている。
従来のスキーにおいては、スキーの本体の厚さは長手方
向からな示めた位置によって異なり、スキーの使用中に
曲げモーメントが一般に最大になる固定装置取り付は領
域で最大である。フランス公開特許第985.174号
に示されているように、中心部で厚く端部の近くで薄く
なっていると、負荷の分布の均一性も同時に保証される
。
向からな示めた位置によって異なり、スキーの使用中に
曲げモーメントが一般に最大になる固定装置取り付は領
域で最大である。フランス公開特許第985.174号
に示されているように、中心部で厚く端部の近くで薄く
なっていると、負荷の分布の均一性も同時に保証される
。
さらに、本特許出願の出願人は、フランス特許出願第8
607849号、第8607850号、第860785
1号、第8607852号において既に、特にカーブす
る際に雪と接触して特別の効果を得るために側方面すな
わち側面の傾斜角が変化しているようなスキーの外形を
記載した。
607849号、第8607850号、第860785
1号、第8607852号において既に、特にカーブす
る際に雪と接触して特別の効果を得るために側方面すな
わち側面の傾斜角が変化しているようなスキーの外形を
記載した。
スキーの内部構造に関して言えば現在のスキーは一般に
複合構造であり、機械的応力の分布を考慮して異なった
材料がそれぞれ最適状態で介在する°ように組み合わさ
れている。この構造は、スキー内部に発生する曲げ応力
と捩り応力に耐えられるように抵抗力が大きく、かつ、
剛性が大きな材料で構成された高強度要素、すなわち高
強度薄板を含んでいる。この構造はさらに、特に充填要
素も含んでいる。
複合構造であり、機械的応力の分布を考慮して異なった
材料がそれぞれ最適状態で介在する°ように組み合わさ
れている。この構造は、スキー内部に発生する曲げ応力
と捩り応力に耐えられるように抵抗力が大きく、かつ、
剛性が大きな材料で構成された高強度要素、すなわち高
強度薄板を含んでいる。この構造はさらに、特に充填要
素も含んでいる。
スキーに広く応用されている現在主流の2つの複合構造
は、サンドイッチ構造とケーソン構造である。
は、サンドイッチ構造とケーソン構造である。
例えばフランス公開特許第1.124.600号(第1
図と第2図)とフランス公開特許第2.069.824
号に記載されているサンドイッチ構造では、スキーが、
上と乍をそれぞれ抵抗力の大きな薄板と抵抗力の小さな
薄板で補強された部分的に中空になっていてもよいセル
材料からなる中央芯部を備えてふり、これら高強度板は
抵抗力特性と剛性特性が芯部よりも優れている。
図と第2図)とフランス公開特許第2.069.824
号に記載されているサンドイッチ構造では、スキーが、
上と乍をそれぞれ抵抗力の大きな薄板と抵抗力の小さな
薄板で補強された部分的に中空になっていてもよいセル
材料からなる中央芯部を備えてふり、これら高強度板は
抵抗力特性と剛性特性が芯部よりも優れている。
サンドイッチ構造を用いると、真っ直ぐな跡を残す滑り
、すなわちスキーの長手方向の滑りがよくなることがわ
かっている。これに対して、この構造だとカントまたは
カーブでの横方向の引っ掛かり特性は最高ではないため
、ケーソン構造のスキーの方が好まれている。
、すなわちスキーの長手方向の滑りがよくなることがわ
かっている。これに対して、この構造だとカントまたは
カーブでの横方向の引っ掛かり特性は最高ではないため
、ケーソン構造のスキーの方が好まれている。
例えばフランス公開特許第985.174号とフランス
公開特許第1.124.600号(第3図)に記載され
゛ているケーソン構造では、スキーが、部分的に中空に
なっていてもよいセル材料からなる内部芯部を備えてお
り、この芯部は、薄板と仕切りの配置にしてケーソンを
形成した高強度要素で取り囲まれている。
公開特許第1.124.600号(第3図)に記載され
゛ているケーソン構造では、スキーが、部分的に中空に
なっていてもよいセル材料からなる内部芯部を備えてお
り、この芯部は、薄板と仕切りの配置にしてケーソンを
形成した高強度要素で取り囲まれている。
ケーソン構造は、曲げに対する優れた弾性特性ならびに
機械的抵抗力特性と、縦軸方向の捩れに対する大きな抵
抗力をスキーに与える。
機械的抵抗力特性と、縦軸方向の捩れに対する大きな抵
抗力をスキーに与える。
この結果、ケーソン構造を有するこのようなスキーは雪
の上のカントまたはカーブでの横方向の引っ掛かり特性
が最高になる。これに対してこのようなスキーは、滑り
特性に関してはサンドイッチ構造のスキーよりも性能が
よくない。
の上のカントまたはカーブでの横方向の引っ掛かり特性
が最高になる。これに対してこのようなスキーは、滑り
特性に関してはサンドイッチ構造のスキーよりも性能が
よくない。
スキーの外形に関しては、ケーソンだとスキーの長手方
向からながめた領域に応じて厚さが異なり、従ってスキ
ーの外形も同様である。このように厚さを変化させてケ
ーソンの厚さと剛性をスキーの中央部で大きくし、端部
の近くで小さくしているにもかかわらず、ケーソンに本
質的な性質のためにサンドインチ構造と比べてスキーの
滑りが悪くなることがわかっている。
向からながめた領域に応じて厚さが異なり、従ってスキ
ーの外形も同様である。このように厚さを変化させてケ
ーソンの厚さと剛性をスキーの中央部で大きくし、端部
の近くで小さくしているにもかかわらず、ケーソンに本
質的な性質のためにサンドインチ構造と比べてスキーの
滑りが悪くなることがわかっている。
このため、用途に応じてスキーを特定化する必要があり
、例えば滑降競技のように高速を得るためにはサンドイ
ッチ構造のスキーを選択し、例えば回転競技のように氷
に対する引っ掛かりをよくするためにはケーソン構造の
スキーを選択することになる。
、例えば滑降競技のように高速を得るためにはサンドイ
ッチ構造のスキーを選択し、例えば回転競技のように氷
に対する引っ掛かりをよくするためにはケーソン構造の
スキーを選択することになる。
本発明は公知のスキーの構造の上記欠点を解決して、特
に、サンドイッチ構造のスキーのように滑り特性を最高
にするとともにケーソン構造のスキーのように引っ掛か
り特性も同時に最高にする新しい構造のスキーを提供す
ることを目的とする。
に、サンドイッチ構造のスキーのように滑り特性を最高
にするとともにケーソン構造のスキーのように引っ掛か
り特性も同時に最高にする新しい構造のスキーを提供す
ることを目的とする。
本発明の別の目的は、ケーソン構造のスキーにおいて、
長手方向からながめた位置に応じて変化する抵抗力特性
をスキーの本体に与え、しかもケーソン構造により得ら
れる特性を大きくは変えずに滑り特性を大きく向上させ
ることのできる新しい手段を決定することである。
長手方向からながめた位置に応じて変化する抵抗力特性
をスキーの本体に与え、しかもケーソン構造により得ら
れる特性を大きくは変えずに滑り特性を大きく向上させ
ることのできる新しい手段を決定することである。
本発明の別の目的は、スキーの長手方向からながめた位
置に応じて機械的抵抗特性を好ましくは連続的に変化さ
せ、しかも構造を大きく変更することはなく、従って構
造と挙動を均等にし、スキーの長手方向の反作用をよく
分布させ、使用者がスキーからの反作用を快適で規則的
であるという印象をもつようにすることである。
置に応じて機械的抵抗特性を好ましくは連続的に変化さ
せ、しかも構造を大きく変更することはなく、従って構
造と挙動を均等にし、スキーの長手方向の反作用をよく
分布させ、使用者がスキーからの反作用を快適で規則的
であるという印象をもつようにすることである。
本発明の別の目的は、同じ1つのスキーに、新しい構造
により得られる滑りおよび引っ掛かり特性と、傾斜角が
変化した側面を有するスキーの外形のために得られる雪
との反作用特性を組み合わせることのできる手段を決定
することである。
により得られる滑りおよび引っ掛かり特性と、傾斜角が
変化した側面を有するスキーの外形のために得られる雪
との反作用特性を組み合わせることのできる手段を決定
することである。
上記の目的その他を達成するために、本発明は、本体が
ほぼ全長にわたって機械的抵抗力のあるケーソンに取り
囲まれた芯部を含み、このケーソンは2つの側方高強度
壁と一体化した上部高強度薄板を備え、側方高強度壁は
下部高強度薄板と一体化しており、側方高強度壁の少な
くとも一方は下部高強度薄板に対して傾斜内角Aがスキ
ーの本体に沿った長手方向からながめた位置に応じて変
化するスキーを提供する。このように傾斜角が変化して
いると、長手方向の考えている位置に応じて変化する機
械的抵抗力特性をスキーの本体に与えることができる。
ほぼ全長にわたって機械的抵抗力のあるケーソンに取り
囲まれた芯部を含み、このケーソンは2つの側方高強度
壁と一体化した上部高強度薄板を備え、側方高強度壁は
下部高強度薄板と一体化しており、側方高強度壁の少な
くとも一方は下部高強度薄板に対して傾斜内角Aがスキ
ーの本体に沿った長手方向からながめた位置に応じて変
化するスキーを提供する。このように傾斜角が変化して
いると、長手方向の考えている位置に応じて変化する機
械的抵抗力特性をスキーの本体に与えることができる。
ケーソンの傾斜角Aが90度に近い部分は従来のケーソ
ンのような機械的挙動を示すのに対して傾斜角Aが0度
に近い部分はむしろサンドイッチ構造のような機械的挙
動を示し、スキーの本体の全体構造は、機械的抵抗力の
あるケーソンに取り囲まれた芯部を備えているために均
等なままである。
ンのような機械的挙動を示すのに対して傾斜角Aが0度
に近い部分はむしろサンドイッチ構造のような機械的挙
動を示し、スキーの本体の全体構造は、機械的抵抗力の
あるケーソンに取り囲まれた芯部を備えているために均
等なままである。
本発明の一実施態様によれば、スキーの中央領域、すな
わち固定領域の傾斜角Aは、スキーの接触領域の端部の
少なくとも一方の近くでの傾斜角よりも大きい。このよ
うに傾斜角を配分すると、従来のケーソン式スキーの引
っ掛かり特性を維持し、しかも滑り特性を大きく向上さ
せうろことがわかった。この現象は、傾斜角Aの値が小
さいスキーの前部接触線の近く、または傾斜角Aの値が
小さいスキーの前部と後部の2本の接触線の近くで特に
顕著である。
わち固定領域の傾斜角Aは、スキーの接触領域の端部の
少なくとも一方の近くでの傾斜角よりも大きい。このよ
うに傾斜角を配分すると、従来のケーソン式スキーの引
っ掛かり特性を維持し、しかも滑り特性を大きく向上さ
せうろことがわかった。この現象は、傾斜角Aの値が小
さいスキーの前部接触線の近く、または傾斜角Aの値が
小さいスキーの前部と後部の2本の接触線の近くで特に
顕著である。
スキーの鉛直長手方向中央平面に対して互いに対称な側
方高強度壁を配置することによりスキーに長手方向の対
称性をもたせることが好ましい。
方高強度壁を配置することによりスキーに長手方向の対
称性をもたせることが好ましい。
しかし、側方高強度壁が非対称であり、この非対称性が
スキーの鉛直長手方向中央平面に対するものである場合
、あるいはさらに、スキーの長手方向の考えている位置
に応じて変化する非対称性が組み合わさった場合にも滑
り特性が向上する。
スキーの鉛直長手方向中央平面に対するものである場合
、あるいはさらに、スキーの長手方向の考えている位置
に応じて変化する非対称性が組み合わさった場合にも滑
り特性が向上する。
一実施態様によれば、傾斜角Aは、ケーソンの長さ全体
にわたって最大値が90度である。この傾斜角Aはスキ
ーの本体の中央領域で90度に極めて近くして、ケーソ
ン型構造の効果を最大にできることが望ましい。
にわたって最大値が90度である。この傾斜角Aはスキ
ーの本体の中央領域で90度に極めて近くして、ケーソ
ン型構造の効果を最大にできることが望ましい。
2本Φ接触線の少なくとも一方の近くでは傾斜角Aが小
さく、特に10度未満であることが望ましい。
さく、特に10度未満であることが望ましい。
傾斜角Aはスキーの本体の長手方向に沿って連続的に変
化し、機械的抵抗力が連続的に変化することが好ましい
。
化し、機械的抵抗力が連続的に変化することが好ましい
。
本発明の一実施態様によれば、側方高強度壁は、スキー
の対応する外側側方面とほぼ平行である。
の対応する外側側方面とほぼ平行である。
従って、例えばカーブでの挙動が好ましいスキーの外形
の効果と、傾斜角が変化したケーソンの特殊構造の効果
、すなわちスキーの優れた引っ掛かりと優れた滑りの効
果とを組み合わせることができる。
の効果と、傾斜角が変化したケーソンの特殊構造の効果
、すなわちスキーの優れた引っ掛かりと優れた滑りの効
果とを組み合わせることができる。
本発明の他の目的、特徴ならびに利点は、添付の図面を
参照して行う実施態様に対する以下の説明により明らか
になろう。
参照して行う実施態様に対する以下の説明により明らか
になろう。
図面に示したように、本発明のスキーは、一般に、上面
1と、下面2、すなわち滑り面と、第1の側方面3と、
第2の側方面4と、へら状に上方に湾曲した前方端部5
とを備えている。スキーの下面2は、前部接触線6と後
部接触線70間で上方に弓形に曲げられている。スキー
の本体、すなわちスキーの前方接触線6と後方接触線7
の間の部分は、中央領域8で厚さが最大であり、前部接
触線6と後部接触線7に近づくにつれて徐々に薄くなっ
ている。
1と、下面2、すなわち滑り面と、第1の側方面3と、
第2の側方面4と、へら状に上方に湾曲した前方端部5
とを備えている。スキーの下面2は、前部接触線6と後
部接触線70間で上方に弓形に曲げられている。スキー
の本体、すなわちスキーの前方接触線6と後方接触線7
の間の部分は、中央領域8で厚さが最大であり、前部接
触線6と後部接触線7に近づくにつれて徐々に薄くなっ
ている。
第1図〜第8図に示した実施態様では、スキーは、この
スキーの鉛直長手方向中央平面I−Iに対して機械的抵
抗力が対称なケーソン構造である。
スキーの鉛直長手方向中央平面I−Iに対して機械的抵
抗力が対称なケーソン構造である。
第6図は、平面D−Dで切断した、中央領域80近くで
のスキーの横断面を示している。この断面図から、スキ
ーが、断面がほぼ長方形の芯部10と、シェル部20と
、下部要素3003つの主要部で構成されていることが
わかる。
のスキーの横断面を示している。この断面図から、スキ
ーが、断面がほぼ長方形の芯部10と、シェル部20と
、下部要素3003つの主要部で構成されていることが
わかる。
芯部10は、木や合成発泡材料などの様々な材料にする
ことができ、別の多孔構造にして例えばアルミニウム製
の蜂の巣構造にすることもできる。
ことができ、別の多孔構造にして例えばアルミニウム製
の蜂の巣構造にすることもできる。
この芯部は、例えば金属またはプラスチックのチューブ
で構成して部分的に中空にすることもできる。
で構成して部分的に中空にすることもできる。
図示の実施態様に右けるシェル部20は複合シェルであ
り、直接具ることができて例えば熱可塑性材料からなる
外側層21と、ラミネートまたはアルミニウム合金など
の機械的抵抗力の大きな材料で構成された補強層22と
を備えている。内部充填層23は、芯部10フ補強層2
2の接合を保証している。
り、直接具ることができて例えば熱可塑性材料からなる
外側層21と、ラミネートまたはアルミニウム合金など
の機械的抵抗力の大きな材料で構成された補強層22と
を備えている。内部充填層23は、芯部10フ補強層2
2の接合を保証している。
例えば、外側層21は、通常はABSと書かれるアクリ
ロニトリル−ブタジェン−スチレン、ポリアミド、ポリ
カーボネートなどの熱可塑性材料で構成されている。
ロニトリル−ブタジェン−スチレン、ポリアミド、ポリ
カーボネートなどの熱可塑性材料で構成されている。
補強層22は一層または複数層のガラス織布、炭素織布
などのシートで実現することができ、該層には、ポリエ
ーテルイミドなどの熱可塑性樹脂やエポキシドまたはポ
リウレタンなどの熱硬化性樹脂が含浸されていることが
望ましい。ガラス織布またはその類似物はどちらかとい
うと一次元性であり、例えばスキーの長手方向に90%
、横方向に10%のw4維を含んでいる。補強層22は
、弾性限度の大きな合金、金属ガラス、さらにはこれら
2つの材料の組合わせにすることも可能である。
などのシートで実現することができ、該層には、ポリエ
ーテルイミドなどの熱可塑性樹脂やエポキシドまたはポ
リウレタンなどの熱硬化性樹脂が含浸されていることが
望ましい。ガラス織布またはその類似物はどちらかとい
うと一次元性であり、例えばスキーの長手方向に90%
、横方向に10%のw4維を含んでいる。補強層22は
、弾性限度の大きな合金、金属ガラス、さらにはこれら
2つの材料の組合わせにすることも可能である。
充填層23は、外側層と同じ種類、または例えば軟化温
度がより低い異なる種類の熱可塑性材料で構成すること
ができる。
度がより低い異なる種類の熱可塑性材料で構成すること
ができる。
下部要素30は、スキーの下面2、すなわち滑り面を構
成するポリエチレン製の底31と、鋼鉄製の側方エツジ
32.33と、機械的抵抗力のある材料からなる下部高
強度薄板34とを備えている。例えば、この下部高強度
薄板34は、ガラス繊維からなる下側層341とアルミ
ニウム合金またはラミネートからなる上部層342を含
む複合構造にすることができる。この下部高強度薄板3
4は、側方縁部に沿って、シェル部20の補強層22の
対応する下部側方縁部と一体化している。
成するポリエチレン製の底31と、鋼鉄製の側方エツジ
32.33と、機械的抵抗力のある材料からなる下部高
強度薄板34とを備えている。例えば、この下部高強度
薄板34は、ガラス繊維からなる下側層341とアルミ
ニウム合金またはラミネートからなる上部層342を含
む複合構造にすることができる。この下部高強度薄板3
4は、側方縁部に沿って、シェル部20の補強層22の
対応する下部側方縁部と一体化している。
シェル部20の補強層22は図示されているようにUを
倒立させた構造であり上部高強度薄板221を構成して
いるが、この上部高強度薄板自体は2つの側方壁222
と223に接続してその下部縁部が下部高強度薄板34
の側方縁部と一体化している。この結果、シェル部の補
強層22と下部高強度薄板34が、芯部10を取り囲む
閉じたケーソン構造を構成している。第4図〜第8図に
示したように、ケーソンの断面の形状と大きさは、スキ
ーの長手方向から、ながめた゛領域に応じて異なる。従
って、第6図に示された中央領域では、ケーソンは、側
方高強度壁222と223がスキーの長手方向中央平面
I−工に対してわずかに傾いた台形断面となっている。
倒立させた構造であり上部高強度薄板221を構成して
いるが、この上部高強度薄板自体は2つの側方壁222
と223に接続してその下部縁部が下部高強度薄板34
の側方縁部と一体化している。この結果、シェル部の補
強層22と下部高強度薄板34が、芯部10を取り囲む
閉じたケーソン構造を構成している。第4図〜第8図に
示したように、ケーソンの断面の形状と大きさは、スキ
ーの長手方向から、ながめた゛領域に応じて異なる。従
って、第6図に示された中央領域では、ケーソンは、側
方高強度壁222と223がスキーの長手方向中央平面
I−工に対してわずかに傾いた台形断面となっている。
従って、側方高強度壁222と223は下部高強度薄板
34とで内角A1すなわち傾斜角をなし、その値は90
度に近い。
34とで内角A1すなわち傾斜角をなし、その値は90
度に近い。
第7図のスキーの後部中間領域E−Eにおいてはケーソ
ンの高さが低くなり、傾斜角Aは小さくなって図示のよ
うに例えば約70度である。
ンの高さが低くなり、傾斜角Aは小さくなって図示のよ
うに例えば約70度である。
後部接触線の近くの領域F−Fでは、第8図から、ケー
ソンがはなはだしくつぶされて薄くなり、これと同時に
傾斜角Aはこの第8図に示されているように例えば10
〜20度となっていることがわかる。芯部10は極めて
薄い。
ソンがはなはだしくつぶされて薄くなり、これと同時に
傾斜角Aはこの第8図に示されているように例えば10
〜20度となっていることがわかる。芯部10は極めて
薄い。
同様に、第5図に示されたスキーの前部中間領域、すな
わち切断面C−Cによる領域では、ケーソンの高さが低
くなり、傾斜角Aはこの図に示されているように例えば
約45度と小さくなっている。
わち切断面C−Cによる領域では、ケーソンの高さが低
くなり、傾斜角Aはこの図に示されているように例えば
約45度と小さくなっている。
前部接触線6の近くでは、ケーソンははなはだしくつぶ
されて上部高強度薄板と下部高強度薄板の2層が互いに
接合された構成である。従って、傾斜角Aは10度未満
であり、場合によってはゼロである。
されて上部高強度薄板と下部高強度薄板の2層が互いに
接合された構成である。従って、傾斜角Aは10度未満
であり、場合によってはゼロである。
第6図の構造は従来のケーソン構造であるが、第4図ま
たは第8図の構造はケーソンの形状ではあるが傾斜角へ
が小さいためにサンドイッチ構造の挙動をする。第6図
に示されたスキーの中央領域から第4図または第8図に
示された端部領域に移るときには、スキーの厚さが徐々
に薄くなり、これと同時に傾斜角Aが小さくなりながら
徐々に一方から他方の構造へと移っていく。
たは第8図の構造はケーソンの形状ではあるが傾斜角へ
が小さいためにサンドイッチ構造の挙動をする。第6図
に示されたスキーの中央領域から第4図または第8図に
示された端部領域に移るときには、スキーの厚さが徐々
に薄くなり、これと同時に傾斜角Aが小さくなりながら
徐々に一方から他方の構造へと移っていく。
本発明の範囲をはずれることなく第1図〜第8図のよう
な対称構造にすることができ、しかも変形した構成を選
択できる。例えば、スキーの中央領域に側方高強度壁2
22と223をほぼ鉛直にし、従って傾斜角Aをほぼ9
0度にした本発明のスキー構造を考えることができる。
な対称構造にすることができ、しかも変形した構成を選
択できる。例えば、スキーの中央領域に側方高強度壁2
22と223をほぼ鉛直にし、従って傾斜角Aをほぼ9
0度にした本発明のスキー構造を考えることができる。
別の実施態様によると、中央領域の傾斜角Aを第6図に
示されているように90度よりも小さく例えば80度に
することができる。
示されているように90度よりも小さく例えば80度に
することができる。
また、下部高強度薄板34を均一にして、高強度薄板を
1層のみまたは2層以上にすることもできる。
1層のみまたは2層以上にすることもできる。
本発明の特別な効果を得るのに外側層21は不可欠では
なく、外側層21と補強822が同一で1層のみの補強
層となったスキー構造にすることができる。
なく、外側層21と補強822が同一で1層のみの補強
層となったスキー構造にすることができる。
これら変形例は、以下に記述するスキーの横断面が非対
称な構造の実施態様に応用することができる。
称な構造の実施態様に応用することができる。
第9図〜第12図に示した実施態様では、本発明のスキ
ーは、本体の長手方向からながめた位置に応じて非対称
性が変化している。従って、第10図に断面図Cl−C
1で示したようにスキーの前部領域では、ケーソンの第
1の側方高強度壁222は傾斜角A1が第2の側方高強
度壁223の傾斜角A2よりも小さい。これに対して第
12図に示した後部領域の断面図では、角A1は角A2
よりも大きく、第11図に示した中央領域の断面図では
、角A1とA2は等しい。
ーは、本体の長手方向からながめた位置に応じて非対称
性が変化している。従って、第10図に断面図Cl−C
1で示したようにスキーの前部領域では、ケーソンの第
1の側方高強度壁222は傾斜角A1が第2の側方高強
度壁223の傾斜角A2よりも小さい。これに対して第
12図に示した後部領域の断面図では、角A1は角A2
よりも大きく、第11図に示した中央領域の断面図では
、角A1とA2は等しい。
第13図〜第15図に示された実施態様では、スキーは
やはり非対称であり、この非対称性はスキーの鉛直長手
方向中央平面I−1に対して常に同一の方向である。こ
の場合、スキーの全長にわたって傾斜角A1は傾斜角A
2よりも大きい。
やはり非対称であり、この非対称性はスキーの鉛直長手
方向中央平面I−1に対して常に同一の方向である。こ
の場合、スキーの全長にわたって傾斜角A1は傾斜角A
2よりも大きい。
もちろん、上記の2つの実施態様では角Δ1とA2はス
キーの長手方向からながめた位置に応じて変化してふり
、この変化は第」図〜第8図に示した実施態様における
のと同様である。すなわち、中央領域ではこの角が最大
であり、スキーの端部に近づくにつれ小さくなる。
キーの長手方向からながめた位置に応じて変化してふり
、この変化は第」図〜第8図に示した実施態様における
のと同様である。すなわち、中央領域ではこの角が最大
であり、スキーの端部に近づくにつれ小さくなる。
第16図〜第18図には、本発明のケーソンの長手方向
に向かって見た輪郭の別の変形例をいくつか示した。従
って、第16図では、側方高強度壁222と223は凸
状で例えば円筒の一部となっている。
に向かって見た輪郭の別の変形例をいくつか示した。従
って、第16図では、側方高強度壁222と223は凸
状で例えば円筒の一部となっている。
第17図では、側方高強度壁222と223は凹状であ
る。第18図では上部高強度薄板221は凹状であるが
、先に記載した実施態様では上部高強度薄板はほぼ平坦
で、単に長手方向に上方に湾曲している。
る。第18図では上部高強度薄板221は凹状であるが
、先に記載した実施態様では上部高強度薄板はほぼ平坦
で、単に長手方向に上方に湾曲している。
図示した上記の実施態様では、側方高強度壁222と2
23はスキーの外側側方面4と3にそれぞれほぼ平行で
あり、実施態様によっては、これら側方高強度壁自体が
外側側方面を構成している。従って、傾斜し、しかも傾
斜角が変化している側方高強度壁は滑りと引っ掛かりに
関するケーソンとスキーの挙動の変化と、スキーの側方
面の形状に関連するスキーの挙動の変化の効果を合わせ
もったものになる。
23はスキーの外側側方面4と3にそれぞれほぼ平行で
あり、実施態様によっては、これら側方高強度壁自体が
外側側方面を構成している。従って、傾斜し、しかも傾
斜角が変化している側方高強度壁は滑りと引っ掛かりに
関するケーソンとスキーの挙動の変化と、スキーの側方
面の形状に関連するスキーの挙動の変化の効果を合わせ
もったものになる。
本発明のスキーは従来通りの方法、例えばフランス公開
特許第985.174号に記載の方法で製造することが
できる。
特許第985.174号に記載の方法で製造することが
できる。
しかし、本発明のスキーは本特許出願の出願人が198
7年2月27日付で出願したフランス特許出願第870
3119号明細書に記載の方法に従って製造することも
できる。
7年2月27日付で出願したフランス特許出願第870
3119号明細書に記載の方法に従って製造することも
できる。
本発明が例示して説明した上記の実施態様に限定される
ことはなく、特許請求の範囲に記載の範囲に含まれる様
々な変形や一般化も本発明に含まれる。
ことはなく、特許請求の範囲に記載の範囲に含まれる様
々な変形や一般化も本発明に含まれる。
第1図は、本発明のスキーの斜視図である。
第2図は、第1図のスキーの平面図である。
第3図は、第1図のスキーの側面図である。
第4図〜第8図は、第2図のスキーの鉛直平面B−B、
C−C,D−D%E−E%F−Fによる横断面をそれ
ぞれ表わす。 第9図は本発明のスキーの別の実施態様の平面図であり
、このスキーは長手方向の考えている位置によって非対
称となっている。 第10図〜第12図は、第9図のスキーの鉛直平面Cl
−C1、DI−DI、El−Elによる横断面をそれぞ
れ表わす。 第13図は本発明のスキーの別の実施態様の平面図であ
り、スキーの下面に対してスキーの上面が横方向にずれ
た別の非対称性を示している。 第14図と15は、第13図のスキーの平面C2−C2
、E2−E2による横断面をそれぞれ表わす。 第16図は、ケーソンの側方面が凸状である本発明の実
施態様を表わす。 第17図は、ケーソンの側方面が口上である本発明の実
施態様を表わす。 第18図は、ケーソンの上面が凹状である実施態様を表
わす。 (主要部分の符号の説明) 6 ・・・・・・・・・・ 前部接触線7 ・・・・・
・・・・・ 後部接触線10・・・・・・・・・・芯
材 34 ・・・・・・・・・・ 下部薄板221 ・
・・・・・・・・・ 上部薄板222.223・・・・
・・側 壁 FIG、 16 FIG 17 FIG、 18 手続補正書 昭和63年5月250 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和 63 年 特許願 第 42442 号2、発
明の名称 ス キ − 板 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 サロモン ニス、ニー。 4、代理人 5、補正の対象 「11 細 書 」別紙のとおり
全文訂正明細W 1通を提出いたします。 訂正明細書 1発明の名称 ス キ − 板 2特許請求の範囲 1、スキー板本体か、そのほぼ全長に亙って、機械的抵
抗を有するケーソンによって囲まれた芯材(lO)を含
み、前記ケーソンは抵抗を有する2の側壁(222,2
23)と一体でそれ自体か抵抗を有する下部薄板(34
)と−・体の抵抗を有する上部薄板(221)を含み、
前記抵抗を有する側壁(222,223>は前記抵抗を
有する下部薄板(34)とftAM角(A)を形成し、
前記抵抗を有する側壁の少なくとも1は、対象となる長
手方向位置に応して、前記スキー板本体に沿って変化す
る傾斜角(A)を有し、それにより該対象となる長子方
向位置に応じて変化する機械的抵抗をスキー板本体に付
与することを特徴とする、雪上を移動するためのスキー
板。 2、スキー板の中央区域における傾斜角(A)か、該ス
キー板の接触区域の両端部の少なくともlの近傍の傾斜
角(A)より大きいことを特徴とする請求項lに記載の
スキー板。 3、スキー板の中央区域における傾斜角(A)か、該ス
キー板の前部接触線(6)近傍の傾斜角(八)より大き
いことを特徴とする請求項lまたは2に記載のスキー板
。 4、スキー板の中央区域におけるMu角(A)か、該ス
キー板の後部接触線(7)近傍の傾斜角(A)より大き
いことを特徴とする請求項1、2または3に記載のスキ
ー板。 5、前記抵抗を有する側壁C222,223)か、スキ
ー板の長手方向中央垂直面(1−1)に対して互いに対
称的であることを特徴とする請求項1.2.3または4
に記載のスキー板。 6、前記抵抗を有する側壁(222,22:l)が非対
称であることを特徴とする請求項1、2.3または4に
記載のスキー板。 7、前記傾斜角(A)かスキー板本体の全長に亙って最
大限90″であることを特徴とする請求項l乃至6のい
ずれかに記載のスキー板。 8、前記傾斜角(A)か、スキー板の中央区域において
ほぼ90″に等しいことを特徴とする請求項l乃至7に
記載のスキー板。 9.2の接触線(6,7)のうち少なくともlの近くて
、前記傾斜角(A)かIOoより小さいことを特徴とす
る請求項1乃至8のいずれかに記載のスキー板。 10、前記傾斜角(A)かスキー板本体に沿って連続的
に変化することを特徴とする請求項l乃至9に記載のス
キー板。 11、前記抵抗を有する側壁C222,223)がスキ
ー板の対応外側面(4,:l)にほぼ平行であることを
特徴とする請求項l乃至10のいずれかに記載のスキー
板。 3、明の詳細な説明 を上を滑るためのスキー板に関するものである。 スキー板は一般に金属エツジを備えた2の下側稜部に沿
って2の側面に接続した滑走用下面を含み、該側面は上
面に接続している。スキー板は長さに比べて比較的幅か
狭く、従って長手方向を規定し、その前端部は上方に曲
かってアップターンを形成している。該スキー板の上面
は、使用者の靴を固定するための中間区域、すなわち締
具区域を含んでいる。 従来のスキー板では、スキー板本体の厚みは対象とする
長手方向位置に応じて変化し、かつ、スキー板の使用中
に曲げモーメントか全般的に最大となる締具取り付は区
域で最大になる。厚みが中央でより厚くかつ両端部の近
くでより薄くなることにより、例えばフランス公開特許
出願節985,714号明細書に教示されているように
、負荷の均一な分布か同時に保証される。 さらに、本特許出願人は、フランス特許出願節8607
849号、第8607850号、第8607851号お
よび第8607852号各明細書きおいて、側面すなわ
ち最小側面か、変化する傾斜角を有するスキー板の外形
について既に記載しており、該側面は特にカーブの際、
雪と接触して特別の効果を得るためのものである。 スキー板の内部構造に関しては、実際のスキー板は一般
に、機械的応力の分布を考慮して、異なる材料の各々か
最適な方法で互に働き合うよう組み合わされた複合構造
を有している。この構造は、スキー板内に現れる曲げお
よび捩れ応力に耐えられるよう、大きな抵抗と大きな剛
性を有する材料からなる抵抗部材または抵抗薄板を含ん
でいる。この構造はさらに、4¥に充填部材を含んでい
る。 スキー板に広く応用されるもとになった現在↑要な2の
複合構造は、サンドイッチ構造とケーソン構造である。 例えばフランス公開特許出願第1124600号明細書
(第1図及び第2図)ならびに第2069824号Ij
ll細書に記載されているサンドイッチ構造では、スキ
ー板は部分的に中空でもよい蜂窩状材料からなり、上部
抵抗薄板と下部抵抗薄板で上部と下部かそれぞれ補強さ
れた中央芯部な含み、該抵抗薄板の抵抗および剛性はこ
の芯部自体のものより大きい。 サンドイッチ構造を用いると、真っ直ぐな跡を残す良好
な滑り、すなわちスキー板の長手方向の移動かよくなる
ことかわかっている。これに対して、この構造だとカン
トまたはカーブでの側方の引っ掛かり特性は最適てはな
いため、ケーソン構造のスキー板の方か好まれている。 例えばフランス公開特許出願節985,174号ならび
に第1,124,600号(第3図)に記載されている
ケーソン構造では、スキー板か、部分的に中空になって
いてもよい蜂窩状材料からなる内側芯部な含み、該芯部
は、薄板と仕切りを配設した抵抗部材で取り囲まれてケ
ーソンを構成する。 ケーソン構造は、曲げに対する優れた弾性特性ならびに
機械的抵抗特性、および長手方向軸に沿った捩れに対す
る大きな抵抗力をスキー板に与える。 この結果、ケーソン構造を有するこのようなスキー板は
雪上でのカントまたはカーフにおいて最適の横方向引っ
掛かり特性を示す。反対に、このようなスキー板は、滑
り特性に関しては、サンドイッチ構造のスキー板よりも
性能かよくない。 スキー板の外形に関しては、ケーソン構造のものはスキ
ー板の対象となる長手方向区域に沿って変化する厚みを
有し、従ってスキー板の外形もこれにしたかって変化す
る。このようにケーソンの厚みと剛性をスキー板の中央
部で大きくし、端部の近くで小さくするように厚みを変
化させているにもかかわらず、ケーソン構造固有の性質
により、サンドイッチ構造のものと比べてスキー板の滑
りか悪くなることかわかっている。 このため、用途に応じてスキー板を特定化する必要かあ
り、例えば滑降競技のように高速を得るためにはサンド
イッチ構造のスキー板を選択し、また、例えば回転競技
のように氷に対する引っ掛かりをよくするためにはケー
ソン構造のスキー板を選択することになる。 本発明は、サンドイッチ構造のスキー板のような最適の
滑り特性とケーソン構造のスキー板のような最適の引っ
掛かり特性とを同時に付与する新しい構造のスキーを提
供して公知のスキーの構造の上記欠点を解決することを
特にその目的とする。 本発明の別の目的は、ケーソン構造のスキー板において
、対象となる長手方向位置に応じて変化する抵抗特性を
スキー板本体に付与し、しかも゛ケーソン構造により得
られる特性を著しく変えずに滑り特性を著しく向1させ
ることのてきる新しい手段を画定することにある。 本発明の別の目的は、構造を大きく変更することなしに
、スキー板の対象となる長手方向位置に応じて機械的抵
抗特性を好ましくは連続的に変化させ、それにより構造
と挙動を均客にし、スキー板に沿った反作用をよく分布
させ。 かつ、使Jff者かスキー板からの反作用を快適で規則
的であるという印象をもつようにすることにある。 本発明の別の目的は、同一のスキー板において、新しい
構造により得られる滑りおよび引っ掛かり特性と、傾斜
角が変化した小側面を有するスキー板の外形により得ら
れる雪との反作用特性とを組み合わせ可能にする手段を
画定することにある。 」−記の目的ならびにその他の目的を達成するために、
本発明か提供するスキー板は本体が、そのほぼ全長に亙
って、機械的抵抗を有するケーソンによって囲まれた芯
材を含み、該ケーソンは抵抗を有する2の側壁と一体て
それ自体か抵抗を有する下部薄板と一体の抵抗を有する
一L部薄板を含み、該抵抗を有する側壁の少なくともl
は、該抵抗を有する下部薄板に対して、対象となる長手
方向位置に応じて、前記スキー板本体に沿って変化する
傾斜内角Aを形成し、この変化する傾斜角は、該対象と
なる長手方向位置に応じて変化する機械的抵抗特性をス
キー板本体に付与する。ケーソンの傾斜角Aか90°に
近い部分は従来のケーソンのような機械的挙動を示すの
に対して、傾斜角AかOoに近い部分はむしろサンドイ
ッチ構造のような機械的挙動を示すか、スキー板本体の
全体構造は、機械的抵抗を有するケーソンに取り囲まれ
た芯部を備えているために均質なままである。 本発明の一実施態様によれば、スキー板の中央区域、す
なわち締具区域の傾斜角Aは、スキー板の接触区域端部
の少なくともlの近傍における傾斜角よりも大きい。こ
のように傾斜角を配分すると、従来のケーソン型スキー
板の引っ掛かり特性を維持し得るとともに、滑り特性を
著しく向−ヒさせ得ることかわかった。この現象は、傾
斜角Aの値か小さいスキー板の前部接触線の近くにある
か、または傾斜角Aの値か小さいスキー板の前部と後部
の2の接触線の近くにある場合、特に顕著である。 スキー板の長手方向中央鉛直面に対して互いに対称な抵
抗側壁を配置することにより、スキー板に長手方向の対
称性をもたせることが好ましい。 しかしなから、この滑り特性は該抵抗側壁か非対称の場
合にも同様に向上し、該非対称性はスキー板の長手方向
中央鉛直面に対して実現することかできるか、あるいは
さらに、スキー板の対象となる長手方向位置に応じて変
化する非対称性を組み合せることもてきる。 一実施態様によれば、傾斜角Aは、ケーソンの長さ全体
にわたって最大値が90°である。この傾斜角Aはスキ
ー板本体の中央区域で90″に極めて近い値をとり、ケ
ーソン型構造の効果を最大にすることか望ましい。 2の接触線の少なくともlの近傍において、該傾斜角A
は小さく、特に10’未満に選択することか望ましい。 傾斜角Aはスキー板本体に沿って連続的に変化し、機械
的抵抗力を連続的に変化させることか好ましい。 本発明の一実施態様によれば、抵抗側壁は、スキー板の
対応する外側面にほぼ平行である。 従って、例えばカーブての好ましい挙動を可能にするス
キー板の外形による効果を、変化する傾斜角を有するケ
ーソンの特殊構造による効果、すなわちスキー板の優れ
た引っ掛かり特性および優れた滑り特性と組み合わせる
ことかできる。 本発明の他の目的、特徴ならびに利点は、添付の図面に
関連してなされる特定の実施態様についての以下の説明
から明らかとなろう。 図に示すように1本発明のスキー板は一般に上面lと、
下面2すなわち滑り面と、第一側面3と、第二側面4と
、へら状に上方に曲げられた前端部5とを含む。該スキ
ー板の下面2は前部接触線6と後部接触線7との間で上
方に湾曲している。該スキー板本体、すなわち前部接触
線6と後部接触線7との間に挟まれているスキー板の部
分は、その中央区域8で厚みか最大になつており、また
、前部接触線6および後部接触[7に近づくにつれて厚
みか徐々に減少している。 第1図ないし第8図に示される実施態様において、スキ
ー板はその長手方向中央鉛直軸線I−Iに対して対称な
機械的抵抗を有するケーソン構造となっている。第6図
は、上記スキー板の中央区域8の近傍において面D−D
に沿って見た横断面図である。この断面図から、スキー
板は3の主要部分、すなわち、はぼ長方形断面を有する
芯部lO1殻体(シェル)2θ、および下部要素30で
構成されていることかわかる。 該芯部10は、木1合成発泡材料などの各種材料で製作
すること、または、各種蜂窩構造、例えばアルミニウム
酸のハニカム構造にすることかできる。該芯部は、さら
に、例えば金属またはプラスチックのチューブて構成し
て部分的に中空にすることもできる。 図示の実施態様における該殻体20は、例えば熱可塑性
材料でできている化粧外側層21と、積層板またはアル
ミニウム合金のような機械的抵抗の大きな材料からなる
補強層22とを含む複合殻体である。 例えば、外側層21は、一般に“A B S ”と表記
されるアクリロニトリル−ブタジェン−スチレンのよう
な熱可塑性材料、または、ポリアミドあるいはポリカー
ボネートからなる。 該補強層22は1層または複数層のガラスや炭素などの
織布から製作することができ、該層はポリエーテルイミ
ドのような熱可塑性樹脂。 または、エポキシドやポリウレタンのような熱硬化性樹
脂を含浸させておくとよい。ガラス織布またはその類似
物はある程度の一方向性を有するもので、例えばスキー
板の長手方向に90%の繊維を含み、横断方向に10%
の繊維を含んでいる。補強層22は弾性限界の高い合金
、金属ガラス、さらにはこれら2の材料の組合わせにす
ることも可能である。 充填層23は、外側層と同じ種類の、または、例えば軟
化温度かより低い異なる種類の熱可塑性材料て構成する
ことかてきる。 下部要素30は、スキー板の下面2、すなわち滑り面を
構成するポリエチレン製の底部31と、鋼製の側方エツ
ジ32.33と、機械的抵抗を有する材料からなる下部
抵抗薄板34とを含む。例えば、この下部抵抗薄板34
は、ガラス繊維からなる下部層341とアルミニウム合
金またはラミネートからなる上部層342を含む複合構
造にすることができる。該下部抵抗薄板34は、その側
方縁部に沿って、シェル(殻体)20の補強層22の対
応する下部側方縁部に一体連結されている。 シェル20の補強層22は、図示されているように、逆
U字状の構造を有し、上部抵抗薄板221を構成してい
るか、この上部抵抗薄板自体はその下方縁部において該
下部抵抗薄板34の側方縁部に一体連結された2つの抵
抗側壁222と223に接続している。このようにして
、シェルの補強層22と下部抵抗薄板34は芯部10を
取り囲む閉鎖ケーソン構造を構成する。 m 41Wないし第8r;!Jに示すように、ケーソン
の断面の形状と寸法は、スキー板の対象となる長手方向
区域に応じて変化する。従って、第6図に示された中央
区域において、ケーソンは、抵抗側壁222と223か
スキー板の長手方向中央面1−Iに対してわずかに傾い
た台形断面となっている。このようにして、抵抗側壁2
22と223は、下部抵抗薄板34と内角A(すなわち
傾斜角)をなし、その値は90°に近い。 第7図のスキー板の後部中間区域E−Hにおいて、ケー
ソンの高さがより低くなり、傾斜角Aかより小さくなっ
て図示のように例えば約70″となる。 後部接触線近傍の区域F−Fにおいて、第8図から、ケ
ーソンかはなはだしくつぶされて厚みか薄くなり、これ
と同時に傾斜角Aは、この第8図に示されているように
、例えばlOないし20°となっていることがわかる。 芯部10の厚みは極めて薄い。 同様に、0′55図に示されるスキー板の前部中間区域
、すなわち断面C−Cに沿った区域ては、ケーソンの高
さか低くなり、かつ傾斜角Aはこの図に示されているよ
うに例えば約45゜と小さくなっている。 前部接触線6の近くでは、ケーソンははなはだしくつぶ
され、かつ、7jlいに接合された上部抵抗薄板と下部
抵抗薄板の2層からなる。従って、傾斜角Aは10’未
満であり、場合によってはぜ口である。 第6図の構造は従来のケーソン構造であるのに対して、
第4図または第8図の構造は、ケーソンの形状ではある
か、傾斜角Aが小さいためにサンドイッチ構造の挙動を
する。第6図に示されたスキー板の中央区域から第4図
または第8図に示された端部区域に移動するとき、スキ
ー板の厚みか徐々に薄くなり、これと同時に傾斜角Aか
小さくなりながら徐々に一方から他方の構造へと移って
いく。 本発明の範囲を逸脱することなく、第1図ないし第8図
のような対称構造を設けることかてきるとともに各種の
変形構造を選択できる。例えば、スキー板の中央区域に
抵抗側壁222と223をほぼ鉛直にし、従って傾斜角
Aをほぼ90°にした本発明のスキー板の構造を画定す
ることかできる。 別の実施態様によると、中央区域の#i創角Aを第6図
に示されているように90’よりも小さく(例えば80
°)にすることかできる。 また、単一層あるいは2層以上からなる均質な下部抵抗
薄板34を設けることもできる。 外側層21の存在は本発明の特別な効果を得るのに不可
欠てはなく、外側層21と補強層22か同一の補強層で
あるスキー板の構造を画定することかできる。 これらの変形例は、以下に記載するスキー板の横断面か
非対称な構造の実施態様に応用することかできる。 第9図ないし第12図に示す実施態様において、本発明
のスキー板は、その本体に沿って、対象となる長手方向
位置に応じて非対称性か変化する。従って、第10図の
断面Cl−C1て示すようにスキー板の前部区域ては、
ケーソンの第一抵抗側壁222はその傾斜角AIか第二
抵抗側壁223の傾斜角A2よりも小さい。これに対し
て、第12図に示す後部i8′、域の断面図では、角A
1は角A2よりも大きく、第11図に示すスキー板の中
央区域の断面図では、角AlとA2は等しい。 第13図ないし第15図に示される実施態様では、スキ
ー板はやはり非対称であり、この非対称性はスキー板の
長手方向中央鉛直面t−1に対して常に同一の方向にあ
る。この場合、スキー板の全長にわたって傾斜角AIは
傾斜角A2よりも大きい。 もちろん、上記の2実施jム様では、角AIとA2はス
キー板に沿って対象となる位置に応して変化しており、
この変化は第1図ないし第8図に示した実施態様と同一
形式である。すなわち、中央区域では、この角か最大値
をとり、スキー板の端部に近づくにつれ小さくなる。 第16図ないし第18図は、本発明によるケーソンの長
手方向断面輪郭の別の変形例をいくつか示す。第16図
では、抵抗側壁222と223は凸状て例えば円筒の一
部分となっている。第17図では、抵抗側壁222と2
23は凹状である。第18図ては上部抵抗薄板221は
凹状であるか、先に記載した実施1ム様では該上部抵抗
薄板はほぼ平坦で、単に長手方向に上方に湾曲している
。 図示した。L記の実施態様ては、該抵抗側壁222と2
23はスキー板の外側面4と3にそれぞれほぼモ行てあ
り、実施態様によっては、これら抵抗側壁自体が外側面
を構成している。 従って、傾斜し、しかも傾斜角か変化する抵抗側壁は、
滑り特性と引っ掛かり特性に関するケーソンとスキー板
の挙動の変化と、スキー板の側面の形状に関連するスキ
ー板の挙動の変化の効果を合わせもったものになる。 本発明によるスキー板は、例えばフランス公開特許出願
第985,174号明M11潟に記載の従来方法て製造
することかできる。 しかしなから、本発明のスキー板は1本特許出願人か1
987年2月270付で出願したフランス特許出願第8
703119号に記載の方法に従って製造することもで
きる。 本発明は以上詳述した実施態様に限定されず、冒頭の特
許請求の範囲に含まれる様々な変形や一般化も含んてい
る。 4図面の簡単な説明 第1図は、本発明のスキー板の斜視図。 第2図は、第1図のスキー板の平面図。 第3図は、第1図のスキー板の側面図。 第4図、第5図、第6図、第7図および第8図はそれぞ
れ、第2図のスキー板の鉛直面B−B、C−C,D−D
、E−E、およびF−Fに沿って見た横断面。 第9図は本発明によるスキー板の別の実施態様の上面図
で、スキー板は対象となる長手方向位置に応じて変化す
る非対称形を有する。 第1O図、第11図、および第12図は、それぞれ、i
9図のスキー板の鉛直面Cl−C1,DI−DI、およ
びEl−Elに沿って見た横断面。 第13図は、スキー板の下面に対してその上面か側方向
に並進移動することによる別の非対称形を示す本発明の
スキー板の別の実施態様の上面図。 第14図と第15図は、それぞれ、第13図のスキー板
の而C2−C2およびE2−E2に沿って見た横断面図
。 第16図は、ケーソンの側面が凸状である、本発Ilj
の実施態様を示す横断面図。 第17図は、ケーソンの側面か凹状である、本発明の実
施態様を示す横断面図。 第18図は、ケーソンの上面か凹状である、実施態様を
示す横断面図。 〔主要部分の符号の説明〕
C−C,D−D%E−E%F−Fによる横断面をそれ
ぞれ表わす。 第9図は本発明のスキーの別の実施態様の平面図であり
、このスキーは長手方向の考えている位置によって非対
称となっている。 第10図〜第12図は、第9図のスキーの鉛直平面Cl
−C1、DI−DI、El−Elによる横断面をそれぞ
れ表わす。 第13図は本発明のスキーの別の実施態様の平面図であ
り、スキーの下面に対してスキーの上面が横方向にずれ
た別の非対称性を示している。 第14図と15は、第13図のスキーの平面C2−C2
、E2−E2による横断面をそれぞれ表わす。 第16図は、ケーソンの側方面が凸状である本発明の実
施態様を表わす。 第17図は、ケーソンの側方面が口上である本発明の実
施態様を表わす。 第18図は、ケーソンの上面が凹状である実施態様を表
わす。 (主要部分の符号の説明) 6 ・・・・・・・・・・ 前部接触線7 ・・・・・
・・・・・ 後部接触線10・・・・・・・・・・芯
材 34 ・・・・・・・・・・ 下部薄板221 ・
・・・・・・・・・ 上部薄板222.223・・・・
・・側 壁 FIG、 16 FIG 17 FIG、 18 手続補正書 昭和63年5月250 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和 63 年 特許願 第 42442 号2、発
明の名称 ス キ − 板 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 サロモン ニス、ニー。 4、代理人 5、補正の対象 「11 細 書 」別紙のとおり
全文訂正明細W 1通を提出いたします。 訂正明細書 1発明の名称 ス キ − 板 2特許請求の範囲 1、スキー板本体か、そのほぼ全長に亙って、機械的抵
抗を有するケーソンによって囲まれた芯材(lO)を含
み、前記ケーソンは抵抗を有する2の側壁(222,2
23)と一体でそれ自体か抵抗を有する下部薄板(34
)と−・体の抵抗を有する上部薄板(221)を含み、
前記抵抗を有する側壁(222,223>は前記抵抗を
有する下部薄板(34)とftAM角(A)を形成し、
前記抵抗を有する側壁の少なくとも1は、対象となる長
手方向位置に応して、前記スキー板本体に沿って変化す
る傾斜角(A)を有し、それにより該対象となる長子方
向位置に応じて変化する機械的抵抗をスキー板本体に付
与することを特徴とする、雪上を移動するためのスキー
板。 2、スキー板の中央区域における傾斜角(A)か、該ス
キー板の接触区域の両端部の少なくともlの近傍の傾斜
角(A)より大きいことを特徴とする請求項lに記載の
スキー板。 3、スキー板の中央区域における傾斜角(A)か、該ス
キー板の前部接触線(6)近傍の傾斜角(八)より大き
いことを特徴とする請求項lまたは2に記載のスキー板
。 4、スキー板の中央区域におけるMu角(A)か、該ス
キー板の後部接触線(7)近傍の傾斜角(A)より大き
いことを特徴とする請求項1、2または3に記載のスキ
ー板。 5、前記抵抗を有する側壁C222,223)か、スキ
ー板の長手方向中央垂直面(1−1)に対して互いに対
称的であることを特徴とする請求項1.2.3または4
に記載のスキー板。 6、前記抵抗を有する側壁(222,22:l)が非対
称であることを特徴とする請求項1、2.3または4に
記載のスキー板。 7、前記傾斜角(A)かスキー板本体の全長に亙って最
大限90″であることを特徴とする請求項l乃至6のい
ずれかに記載のスキー板。 8、前記傾斜角(A)か、スキー板の中央区域において
ほぼ90″に等しいことを特徴とする請求項l乃至7に
記載のスキー板。 9.2の接触線(6,7)のうち少なくともlの近くて
、前記傾斜角(A)かIOoより小さいことを特徴とす
る請求項1乃至8のいずれかに記載のスキー板。 10、前記傾斜角(A)かスキー板本体に沿って連続的
に変化することを特徴とする請求項l乃至9に記載のス
キー板。 11、前記抵抗を有する側壁C222,223)がスキ
ー板の対応外側面(4,:l)にほぼ平行であることを
特徴とする請求項l乃至10のいずれかに記載のスキー
板。 3、明の詳細な説明 を上を滑るためのスキー板に関するものである。 スキー板は一般に金属エツジを備えた2の下側稜部に沿
って2の側面に接続した滑走用下面を含み、該側面は上
面に接続している。スキー板は長さに比べて比較的幅か
狭く、従って長手方向を規定し、その前端部は上方に曲
かってアップターンを形成している。該スキー板の上面
は、使用者の靴を固定するための中間区域、すなわち締
具区域を含んでいる。 従来のスキー板では、スキー板本体の厚みは対象とする
長手方向位置に応じて変化し、かつ、スキー板の使用中
に曲げモーメントか全般的に最大となる締具取り付は区
域で最大になる。厚みが中央でより厚くかつ両端部の近
くでより薄くなることにより、例えばフランス公開特許
出願節985,714号明細書に教示されているように
、負荷の均一な分布か同時に保証される。 さらに、本特許出願人は、フランス特許出願節8607
849号、第8607850号、第8607851号お
よび第8607852号各明細書きおいて、側面すなわ
ち最小側面か、変化する傾斜角を有するスキー板の外形
について既に記載しており、該側面は特にカーブの際、
雪と接触して特別の効果を得るためのものである。 スキー板の内部構造に関しては、実際のスキー板は一般
に、機械的応力の分布を考慮して、異なる材料の各々か
最適な方法で互に働き合うよう組み合わされた複合構造
を有している。この構造は、スキー板内に現れる曲げお
よび捩れ応力に耐えられるよう、大きな抵抗と大きな剛
性を有する材料からなる抵抗部材または抵抗薄板を含ん
でいる。この構造はさらに、4¥に充填部材を含んでい
る。 スキー板に広く応用されるもとになった現在↑要な2の
複合構造は、サンドイッチ構造とケーソン構造である。 例えばフランス公開特許出願第1124600号明細書
(第1図及び第2図)ならびに第2069824号Ij
ll細書に記載されているサンドイッチ構造では、スキ
ー板は部分的に中空でもよい蜂窩状材料からなり、上部
抵抗薄板と下部抵抗薄板で上部と下部かそれぞれ補強さ
れた中央芯部な含み、該抵抗薄板の抵抗および剛性はこ
の芯部自体のものより大きい。 サンドイッチ構造を用いると、真っ直ぐな跡を残す良好
な滑り、すなわちスキー板の長手方向の移動かよくなる
ことかわかっている。これに対して、この構造だとカン
トまたはカーブでの側方の引っ掛かり特性は最適てはな
いため、ケーソン構造のスキー板の方か好まれている。 例えばフランス公開特許出願節985,174号ならび
に第1,124,600号(第3図)に記載されている
ケーソン構造では、スキー板か、部分的に中空になって
いてもよい蜂窩状材料からなる内側芯部な含み、該芯部
は、薄板と仕切りを配設した抵抗部材で取り囲まれてケ
ーソンを構成する。 ケーソン構造は、曲げに対する優れた弾性特性ならびに
機械的抵抗特性、および長手方向軸に沿った捩れに対す
る大きな抵抗力をスキー板に与える。 この結果、ケーソン構造を有するこのようなスキー板は
雪上でのカントまたはカーフにおいて最適の横方向引っ
掛かり特性を示す。反対に、このようなスキー板は、滑
り特性に関しては、サンドイッチ構造のスキー板よりも
性能かよくない。 スキー板の外形に関しては、ケーソン構造のものはスキ
ー板の対象となる長手方向区域に沿って変化する厚みを
有し、従ってスキー板の外形もこれにしたかって変化す
る。このようにケーソンの厚みと剛性をスキー板の中央
部で大きくし、端部の近くで小さくするように厚みを変
化させているにもかかわらず、ケーソン構造固有の性質
により、サンドイッチ構造のものと比べてスキー板の滑
りか悪くなることかわかっている。 このため、用途に応じてスキー板を特定化する必要かあ
り、例えば滑降競技のように高速を得るためにはサンド
イッチ構造のスキー板を選択し、また、例えば回転競技
のように氷に対する引っ掛かりをよくするためにはケー
ソン構造のスキー板を選択することになる。 本発明は、サンドイッチ構造のスキー板のような最適の
滑り特性とケーソン構造のスキー板のような最適の引っ
掛かり特性とを同時に付与する新しい構造のスキーを提
供して公知のスキーの構造の上記欠点を解決することを
特にその目的とする。 本発明の別の目的は、ケーソン構造のスキー板において
、対象となる長手方向位置に応じて変化する抵抗特性を
スキー板本体に付与し、しかも゛ケーソン構造により得
られる特性を著しく変えずに滑り特性を著しく向1させ
ることのてきる新しい手段を画定することにある。 本発明の別の目的は、構造を大きく変更することなしに
、スキー板の対象となる長手方向位置に応じて機械的抵
抗特性を好ましくは連続的に変化させ、それにより構造
と挙動を均客にし、スキー板に沿った反作用をよく分布
させ。 かつ、使Jff者かスキー板からの反作用を快適で規則
的であるという印象をもつようにすることにある。 本発明の別の目的は、同一のスキー板において、新しい
構造により得られる滑りおよび引っ掛かり特性と、傾斜
角が変化した小側面を有するスキー板の外形により得ら
れる雪との反作用特性とを組み合わせ可能にする手段を
画定することにある。 」−記の目的ならびにその他の目的を達成するために、
本発明か提供するスキー板は本体が、そのほぼ全長に亙
って、機械的抵抗を有するケーソンによって囲まれた芯
材を含み、該ケーソンは抵抗を有する2の側壁と一体て
それ自体か抵抗を有する下部薄板と一体の抵抗を有する
一L部薄板を含み、該抵抗を有する側壁の少なくともl
は、該抵抗を有する下部薄板に対して、対象となる長手
方向位置に応じて、前記スキー板本体に沿って変化する
傾斜内角Aを形成し、この変化する傾斜角は、該対象と
なる長手方向位置に応じて変化する機械的抵抗特性をス
キー板本体に付与する。ケーソンの傾斜角Aか90°に
近い部分は従来のケーソンのような機械的挙動を示すの
に対して、傾斜角AかOoに近い部分はむしろサンドイ
ッチ構造のような機械的挙動を示すか、スキー板本体の
全体構造は、機械的抵抗を有するケーソンに取り囲まれ
た芯部を備えているために均質なままである。 本発明の一実施態様によれば、スキー板の中央区域、す
なわち締具区域の傾斜角Aは、スキー板の接触区域端部
の少なくともlの近傍における傾斜角よりも大きい。こ
のように傾斜角を配分すると、従来のケーソン型スキー
板の引っ掛かり特性を維持し得るとともに、滑り特性を
著しく向−ヒさせ得ることかわかった。この現象は、傾
斜角Aの値か小さいスキー板の前部接触線の近くにある
か、または傾斜角Aの値か小さいスキー板の前部と後部
の2の接触線の近くにある場合、特に顕著である。 スキー板の長手方向中央鉛直面に対して互いに対称な抵
抗側壁を配置することにより、スキー板に長手方向の対
称性をもたせることが好ましい。 しかしなから、この滑り特性は該抵抗側壁か非対称の場
合にも同様に向上し、該非対称性はスキー板の長手方向
中央鉛直面に対して実現することかできるか、あるいは
さらに、スキー板の対象となる長手方向位置に応じて変
化する非対称性を組み合せることもてきる。 一実施態様によれば、傾斜角Aは、ケーソンの長さ全体
にわたって最大値が90°である。この傾斜角Aはスキ
ー板本体の中央区域で90″に極めて近い値をとり、ケ
ーソン型構造の効果を最大にすることか望ましい。 2の接触線の少なくともlの近傍において、該傾斜角A
は小さく、特に10’未満に選択することか望ましい。 傾斜角Aはスキー板本体に沿って連続的に変化し、機械
的抵抗力を連続的に変化させることか好ましい。 本発明の一実施態様によれば、抵抗側壁は、スキー板の
対応する外側面にほぼ平行である。 従って、例えばカーブての好ましい挙動を可能にするス
キー板の外形による効果を、変化する傾斜角を有するケ
ーソンの特殊構造による効果、すなわちスキー板の優れ
た引っ掛かり特性および優れた滑り特性と組み合わせる
ことかできる。 本発明の他の目的、特徴ならびに利点は、添付の図面に
関連してなされる特定の実施態様についての以下の説明
から明らかとなろう。 図に示すように1本発明のスキー板は一般に上面lと、
下面2すなわち滑り面と、第一側面3と、第二側面4と
、へら状に上方に曲げられた前端部5とを含む。該スキ
ー板の下面2は前部接触線6と後部接触線7との間で上
方に湾曲している。該スキー板本体、すなわち前部接触
線6と後部接触線7との間に挟まれているスキー板の部
分は、その中央区域8で厚みか最大になつており、また
、前部接触線6および後部接触[7に近づくにつれて厚
みか徐々に減少している。 第1図ないし第8図に示される実施態様において、スキ
ー板はその長手方向中央鉛直軸線I−Iに対して対称な
機械的抵抗を有するケーソン構造となっている。第6図
は、上記スキー板の中央区域8の近傍において面D−D
に沿って見た横断面図である。この断面図から、スキー
板は3の主要部分、すなわち、はぼ長方形断面を有する
芯部lO1殻体(シェル)2θ、および下部要素30で
構成されていることかわかる。 該芯部10は、木1合成発泡材料などの各種材料で製作
すること、または、各種蜂窩構造、例えばアルミニウム
酸のハニカム構造にすることかできる。該芯部は、さら
に、例えば金属またはプラスチックのチューブて構成し
て部分的に中空にすることもできる。 図示の実施態様における該殻体20は、例えば熱可塑性
材料でできている化粧外側層21と、積層板またはアル
ミニウム合金のような機械的抵抗の大きな材料からなる
補強層22とを含む複合殻体である。 例えば、外側層21は、一般に“A B S ”と表記
されるアクリロニトリル−ブタジェン−スチレンのよう
な熱可塑性材料、または、ポリアミドあるいはポリカー
ボネートからなる。 該補強層22は1層または複数層のガラスや炭素などの
織布から製作することができ、該層はポリエーテルイミ
ドのような熱可塑性樹脂。 または、エポキシドやポリウレタンのような熱硬化性樹
脂を含浸させておくとよい。ガラス織布またはその類似
物はある程度の一方向性を有するもので、例えばスキー
板の長手方向に90%の繊維を含み、横断方向に10%
の繊維を含んでいる。補強層22は弾性限界の高い合金
、金属ガラス、さらにはこれら2の材料の組合わせにす
ることも可能である。 充填層23は、外側層と同じ種類の、または、例えば軟
化温度かより低い異なる種類の熱可塑性材料て構成する
ことかてきる。 下部要素30は、スキー板の下面2、すなわち滑り面を
構成するポリエチレン製の底部31と、鋼製の側方エツ
ジ32.33と、機械的抵抗を有する材料からなる下部
抵抗薄板34とを含む。例えば、この下部抵抗薄板34
は、ガラス繊維からなる下部層341とアルミニウム合
金またはラミネートからなる上部層342を含む複合構
造にすることができる。該下部抵抗薄板34は、その側
方縁部に沿って、シェル(殻体)20の補強層22の対
応する下部側方縁部に一体連結されている。 シェル20の補強層22は、図示されているように、逆
U字状の構造を有し、上部抵抗薄板221を構成してい
るか、この上部抵抗薄板自体はその下方縁部において該
下部抵抗薄板34の側方縁部に一体連結された2つの抵
抗側壁222と223に接続している。このようにして
、シェルの補強層22と下部抵抗薄板34は芯部10を
取り囲む閉鎖ケーソン構造を構成する。 m 41Wないし第8r;!Jに示すように、ケーソン
の断面の形状と寸法は、スキー板の対象となる長手方向
区域に応じて変化する。従って、第6図に示された中央
区域において、ケーソンは、抵抗側壁222と223か
スキー板の長手方向中央面1−Iに対してわずかに傾い
た台形断面となっている。このようにして、抵抗側壁2
22と223は、下部抵抗薄板34と内角A(すなわち
傾斜角)をなし、その値は90°に近い。 第7図のスキー板の後部中間区域E−Hにおいて、ケー
ソンの高さがより低くなり、傾斜角Aかより小さくなっ
て図示のように例えば約70″となる。 後部接触線近傍の区域F−Fにおいて、第8図から、ケ
ーソンかはなはだしくつぶされて厚みか薄くなり、これ
と同時に傾斜角Aは、この第8図に示されているように
、例えばlOないし20°となっていることがわかる。 芯部10の厚みは極めて薄い。 同様に、0′55図に示されるスキー板の前部中間区域
、すなわち断面C−Cに沿った区域ては、ケーソンの高
さか低くなり、かつ傾斜角Aはこの図に示されているよ
うに例えば約45゜と小さくなっている。 前部接触線6の近くでは、ケーソンははなはだしくつぶ
され、かつ、7jlいに接合された上部抵抗薄板と下部
抵抗薄板の2層からなる。従って、傾斜角Aは10’未
満であり、場合によってはぜ口である。 第6図の構造は従来のケーソン構造であるのに対して、
第4図または第8図の構造は、ケーソンの形状ではある
か、傾斜角Aが小さいためにサンドイッチ構造の挙動を
する。第6図に示されたスキー板の中央区域から第4図
または第8図に示された端部区域に移動するとき、スキ
ー板の厚みか徐々に薄くなり、これと同時に傾斜角Aか
小さくなりながら徐々に一方から他方の構造へと移って
いく。 本発明の範囲を逸脱することなく、第1図ないし第8図
のような対称構造を設けることかてきるとともに各種の
変形構造を選択できる。例えば、スキー板の中央区域に
抵抗側壁222と223をほぼ鉛直にし、従って傾斜角
Aをほぼ90°にした本発明のスキー板の構造を画定す
ることかできる。 別の実施態様によると、中央区域の#i創角Aを第6図
に示されているように90’よりも小さく(例えば80
°)にすることかできる。 また、単一層あるいは2層以上からなる均質な下部抵抗
薄板34を設けることもできる。 外側層21の存在は本発明の特別な効果を得るのに不可
欠てはなく、外側層21と補強層22か同一の補強層で
あるスキー板の構造を画定することかできる。 これらの変形例は、以下に記載するスキー板の横断面か
非対称な構造の実施態様に応用することかできる。 第9図ないし第12図に示す実施態様において、本発明
のスキー板は、その本体に沿って、対象となる長手方向
位置に応じて非対称性か変化する。従って、第10図の
断面Cl−C1て示すようにスキー板の前部区域ては、
ケーソンの第一抵抗側壁222はその傾斜角AIか第二
抵抗側壁223の傾斜角A2よりも小さい。これに対し
て、第12図に示す後部i8′、域の断面図では、角A
1は角A2よりも大きく、第11図に示すスキー板の中
央区域の断面図では、角AlとA2は等しい。 第13図ないし第15図に示される実施態様では、スキ
ー板はやはり非対称であり、この非対称性はスキー板の
長手方向中央鉛直面t−1に対して常に同一の方向にあ
る。この場合、スキー板の全長にわたって傾斜角AIは
傾斜角A2よりも大きい。 もちろん、上記の2実施jム様では、角AIとA2はス
キー板に沿って対象となる位置に応して変化しており、
この変化は第1図ないし第8図に示した実施態様と同一
形式である。すなわち、中央区域では、この角か最大値
をとり、スキー板の端部に近づくにつれ小さくなる。 第16図ないし第18図は、本発明によるケーソンの長
手方向断面輪郭の別の変形例をいくつか示す。第16図
では、抵抗側壁222と223は凸状て例えば円筒の一
部分となっている。第17図では、抵抗側壁222と2
23は凹状である。第18図ては上部抵抗薄板221は
凹状であるか、先に記載した実施1ム様では該上部抵抗
薄板はほぼ平坦で、単に長手方向に上方に湾曲している
。 図示した。L記の実施態様ては、該抵抗側壁222と2
23はスキー板の外側面4と3にそれぞれほぼモ行てあ
り、実施態様によっては、これら抵抗側壁自体が外側面
を構成している。 従って、傾斜し、しかも傾斜角か変化する抵抗側壁は、
滑り特性と引っ掛かり特性に関するケーソンとスキー板
の挙動の変化と、スキー板の側面の形状に関連するスキ
ー板の挙動の変化の効果を合わせもったものになる。 本発明によるスキー板は、例えばフランス公開特許出願
第985,174号明M11潟に記載の従来方法て製造
することかできる。 しかしなから、本発明のスキー板は1本特許出願人か1
987年2月270付で出願したフランス特許出願第8
703119号に記載の方法に従って製造することもで
きる。 本発明は以上詳述した実施態様に限定されず、冒頭の特
許請求の範囲に含まれる様々な変形や一般化も含んてい
る。 4図面の簡単な説明 第1図は、本発明のスキー板の斜視図。 第2図は、第1図のスキー板の平面図。 第3図は、第1図のスキー板の側面図。 第4図、第5図、第6図、第7図および第8図はそれぞ
れ、第2図のスキー板の鉛直面B−B、C−C,D−D
、E−E、およびF−Fに沿って見た横断面。 第9図は本発明によるスキー板の別の実施態様の上面図
で、スキー板は対象となる長手方向位置に応じて変化す
る非対称形を有する。 第1O図、第11図、および第12図は、それぞれ、i
9図のスキー板の鉛直面Cl−C1,DI−DI、およ
びEl−Elに沿って見た横断面。 第13図は、スキー板の下面に対してその上面か側方向
に並進移動することによる別の非対称形を示す本発明の
スキー板の別の実施態様の上面図。 第14図と第15図は、それぞれ、第13図のスキー板
の而C2−C2およびE2−E2に沿って見た横断面図
。 第16図は、ケーソンの側面が凸状である、本発Ilj
の実施態様を示す横断面図。 第17図は、ケーソンの側面か凹状である、本発明の実
施態様を示す横断面図。 第18図は、ケーソンの上面か凹状である、実施態様を
示す横断面図。 〔主要部分の符号の説明〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スキー板本体が、そのほぼ全長に亙って、機械的抵
抗を有するケーソンによって囲まれた芯材(10)を含
み、前記ケーソンは抵抗を有する2の側壁(222、2
23)と一体でそれ自体が抵抗を有する下部薄板(34
)と一体の抵抗を有する上部薄板(221)を含み、前
記抵抗を有する側壁(222、223)は前記抵抗を有
する下部薄板(34)と傾斜角(A)を形成し、前記抵
抗を有する側壁の少なくとも1は、対象となる長手方向
位置に応じて、前記スキー板本体に沿って変化する傾斜
角(A)を有し、それにより該対象となる長手方向位置
に応じて変化する 機械的抵抗をスキー板本体に付与すること を特徴とする、雪上を移動するためのスキー板。 2、スキー板の中央区域における傾斜角(A)が、該ス
キー板の接触区域の両端部の少なくとも1の近傍の傾斜
角(A)より大きいことを特徴とする請求項1に記載の
スキー板。 3、スキー板の中央区域における傾斜角(A)が、該ス
キー板の前部接触線(6)近傍の傾斜角(A)より大き
いことを特徴とする請求項1または2に記載のスキー板
。 4、スキー板の中央区域における傾斜角(A)が、該ス
キー板の後部接触線(7)近傍の傾斜角(A)より大き
いことを特徴とする請求項1、2または3に記載のスキ
ー板。 5、前記抵抗を有する側壁(222、223)が、スキ
ー板の長手方向中央垂直面(I−I)に対して互いに対
称的であることを特徴とする請求項1、2、3または4
に記載のスキー板。 6、前記抵抗を有する側壁(222、223)が非対称
であることを特徴とする請求項1、2、3または4に記
載のスキー板。 7、前記傾斜角(A)がスキー板本体の全長に亙って最
大限90°であることを特徴とする請求項1乃至6のい
ずれかに記載のスキー板。 8、前記傾斜角(A)が、スキー板の中央区域において
ほぼ90°に等しいことを特徴とする請求項1乃至7に
記載のスキー板。 9、2の接触線(6、7)のうち少なくとも1の近くで
、前記傾斜角(A)が10°より小さいことを特徴とす
る請求項1乃至8のいずれかに記載のスキー板。 10、前記傾斜角(A)がスキー板本体に沿って連続的
に変化することを特徴とする請求項1乃至9に記載のス
キー板。 11、前記抵抗を有する側壁(222、223)がスキ
ー板の対応外側面(4、3)にほぼ平行であることを特
徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のスキー板
。
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|---|---|---|---|
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| PT (1) | PT86862A (ja) |
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