JPS6327295B2 - - Google Patents
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- JPS6327295B2 JPS6327295B2 JP58185801A JP18580183A JPS6327295B2 JP S6327295 B2 JPS6327295 B2 JP S6327295B2 JP 58185801 A JP58185801 A JP 58185801A JP 18580183 A JP18580183 A JP 18580183A JP S6327295 B2 JPS6327295 B2 JP S6327295B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- batch
- glass
- molten glass
- tank
- melting
- Prior art date
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/18—Stirring devices; Homogenisation
- C03B5/183—Stirring devices; Homogenisation using thermal means, e.g. for creating convection currents
- C03B5/185—Electric means
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B3/00—Charging the melting furnaces
- C03B3/005—Charging the melting furnaces using screw feeders
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/02—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture in electric furnaces, e.g. by dielectric heating
- C03B5/027—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture in electric furnaces, e.g. by dielectric heating by passing an electric current between electrodes immersed in the glass bath, i.e. by direct resistance heating
- C03B5/03—Tank furnaces
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/04—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture in tank furnaces
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/225—Refining
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B5/00—Melting in furnaces; Furnaces so far as specially adapted for glass manufacture
- C03B5/16—Special features of the melting process; Auxiliary means specially adapted for glass-melting furnaces
- C03B5/235—Heating the glass
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/50—Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S65/00—Glass manufacturing
- Y10S65/04—Electric heat
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Glass Melting And Manufacturing (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガラス製造に関するものであり、特に
ガラスを融解する改良形の窯(装置)に関するも
のである。
ガラスを融解する改良形の窯(装置)に関するも
のである。
ガラスは一般に、耐火物質を内張りした窯の中
で原料のガラス材料のバツチを融解することによ
つて製造される。窯は炭化水素系の燃料を用いる
バーナ又は電気、あるいはバーナと電気を組み合
せて加熱される。炭化水素系の燃料を燃焼させる
窯においては、一般に複数の燃料バーナがバツチ
のガラス体の上面を直接加熱するように位置決め
されている。普通、ガラスのバツチは融解室の一
端に導入され、溶融ガラスは反対端から取り出さ
れる。バツチは溶融ガラスの上に浮き、上面から
溶融される。溶融ガラスの溶融および精製におい
て、実質的に多量のガスが発生し融解室の雰囲気
に導かれる。ガスはそこから炭化水素系の燃料の
燃焼生成物を伴つて大気中に放出される。
で原料のガラス材料のバツチを融解することによ
つて製造される。窯は炭化水素系の燃料を用いる
バーナ又は電気、あるいはバーナと電気を組み合
せて加熱される。炭化水素系の燃料を燃焼させる
窯においては、一般に複数の燃料バーナがバツチ
のガラス体の上面を直接加熱するように位置決め
されている。普通、ガラスのバツチは融解室の一
端に導入され、溶融ガラスは反対端から取り出さ
れる。バツチは溶融ガラスの上に浮き、上面から
溶融される。溶融ガラスの溶融および精製におい
て、実質的に多量のガスが発生し融解室の雰囲気
に導かれる。ガスはそこから炭化水素系の燃料の
燃焼生成物を伴つて大気中に放出される。
電気加熱式のガラス融解窯も同様に、バツチの
溶融ガラス体を収容するための融解室すなわちタ
ンクを包含する。2つ以上の電極が溶融ガラス中
に没入され、電力が電極間に供給される時、ジユ
ール効果によつてガラスを加熱する。タンクに供
給された原料のガラスのバツチは溶融ガラスの表
面上に浮き溶融ガラスとの境界面で融触して溶融
ガラスになる。バツチは実際は熱と電気の両方の
絶縁体である。底壁および側壁での熱損失により
ガラスの垂直面内では底部よりも溶融体の上面近
くが最高温度であるという温度分布を生ずる傾向
がある。溶融ガラスはその抵抗が負の温度係数を
有するので溶融ガラスは溶融体の上部領域で小さ
い抵抗をもつ傾向にある。電流の大きさは溶融体
の上方部分の低い抵抗の溶融ガラス内で大きくな
り、その部分で最大の熱が引き出される。ガラス
はバツチから離れた領域、通常側壁すなわちタン
クの底に位置し溶融体中に没しているのど部でタ
ンクから取り出される。
溶融ガラス体を収容するための融解室すなわちタ
ンクを包含する。2つ以上の電極が溶融ガラス中
に没入され、電力が電極間に供給される時、ジユ
ール効果によつてガラスを加熱する。タンクに供
給された原料のガラスのバツチは溶融ガラスの表
面上に浮き溶融ガラスとの境界面で融触して溶融
ガラスになる。バツチは実際は熱と電気の両方の
絶縁体である。底壁および側壁での熱損失により
ガラスの垂直面内では底部よりも溶融体の上面近
くが最高温度であるという温度分布を生ずる傾向
がある。溶融ガラスはその抵抗が負の温度係数を
有するので溶融ガラスは溶融体の上部領域で小さ
い抵抗をもつ傾向にある。電流の大きさは溶融体
の上方部分の低い抵抗の溶融ガラス内で大きくな
り、その部分で最大の熱が引き出される。ガラス
はバツチから離れた領域、通常側壁すなわちタン
クの底に位置し溶融体中に没しているのど部でタ
ンクから取り出される。
電気式ガラス融解窯は頂部が冷たい状態で作動
することができる。すなわち、バツチはタンクの
中に容れられた溶融体の全上面にわたつて分布し
その断熱特性により溶融体の中に熱を維持する。
又原料のバツチの層の存在により溶融ガラスから
のガスの放散を抑制する。
することができる。すなわち、バツチはタンクの
中に容れられた溶融体の全上面にわたつて分布し
その断熱特性により溶融体の中に熱を維持する。
又原料のバツチの層の存在により溶融ガラスから
のガスの放散を抑制する。
バツチ材料の或るものを融解させ、溶融ガラス
中の気泡を減少させ又溶融ガラスの粘度を下げる
ための溶剤として作用させるためにしばしばフツ
素がガラスのバツチに添加される。1〜2%のフ
ツ素を原料のバツチと混合した場合、フツ素の大
部分は溶融ガラスから追い出されるがわずかに
0.4〜0.5%のフツ素がガラス中に残るであろう。
溶融ガラスからホウ素も発生すると考えられる。
発生したフツ素およびホウ素は大気汚染問題を引
き起す。又、燃料を燃やす窯においては、放散し
たフツ素は排気ガス中で水素と給合してフツ化水
素を形成する。
中の気泡を減少させ又溶融ガラスの粘度を下げる
ための溶剤として作用させるためにしばしばフツ
素がガラスのバツチに添加される。1〜2%のフ
ツ素を原料のバツチと混合した場合、フツ素の大
部分は溶融ガラスから追い出されるがわずかに
0.4〜0.5%のフツ素がガラス中に残るであろう。
溶融ガラスからホウ素も発生すると考えられる。
発生したフツ素およびホウ素は大気汚染問題を引
き起す。又、燃料を燃やす窯においては、放散し
たフツ素は排気ガス中で水素と給合してフツ化水
素を形成する。
電気式のガラス融解窯中の溶融ガラスを覆うバ
ツチのブランケツトはフツ素の損失およびガラス
の融解と精製に伴つて発生する有害ガスの発生を
大巾に減少する。フツ素およびホウ素はバツチの
ために溶融体から逃散を機械的に妨げられ、バツ
チと化学的に反応しあるいはバツチの中に凝縮さ
れるのでバツチの成分はフツ素の含有量を非常に
小さく調節することができる。いずれにしても浮
かんでいるバツチのブランケツトのためにあらゆ
るガスの放出が抑制される。ガスの放出がこうし
て抑制されると、溶融ガラス内にガスの気泡が残
るという悪影響を有し、係るガスを逃散する方法
を含むガラスのコンデイシヨニングを行なうこと
なしにはシード(seed)として公知の現象をひき
起す結果になる。
ツチのブランケツトはフツ素の損失およびガラス
の融解と精製に伴つて発生する有害ガスの発生を
大巾に減少する。フツ素およびホウ素はバツチの
ために溶融体から逃散を機械的に妨げられ、バツ
チと化学的に反応しあるいはバツチの中に凝縮さ
れるのでバツチの成分はフツ素の含有量を非常に
小さく調節することができる。いずれにしても浮
かんでいるバツチのブランケツトのためにあらゆ
るガスの放出が抑制される。ガスの放出がこうし
て抑制されると、溶融ガラス内にガスの気泡が残
るという悪影響を有し、係るガスを逃散する方法
を含むガラスのコンデイシヨニングを行なうこと
なしにはシード(seed)として公知の現象をひき
起す結果になる。
炭化水素系の燃料の燃焼および電気式加熱を組
み合せて成る連続式ガラス融解窯は、Arbeif氏
の1950年6月27日付米国特許第2512761号、
DeVoe氏の1952年6月12日付米国特許第2600490
号、Gell氏の1963年7月9日付米国特許第
3097251号およびRobertson氏の1971年4月13日
付米国特許第3574585号等が代表的なものとして
公知である。これらの窯はDeVoe氏の装置によ
つて例示される如く、炭化水素系の燃料を燃焼す
るバーナと、付設した熱源として溶融ガラス中に
取り入れられたジユール効果による電気式加熱と
によつて供給された多量の熱エネルギを以て操作
されている。他の場合に於ては窯は溶融体中の壁
とバツチの溶融体の上の邪魔板によつて分割され
ている。これらの個々の部分は融解と精製を分離
し、或は冷たい頂部のバツチブランケツト領域を
ガスが放炎する熱い頂部の領域から分離する傾向
にある。
み合せて成る連続式ガラス融解窯は、Arbeif氏
の1950年6月27日付米国特許第2512761号、
DeVoe氏の1952年6月12日付米国特許第2600490
号、Gell氏の1963年7月9日付米国特許第
3097251号およびRobertson氏の1971年4月13日
付米国特許第3574585号等が代表的なものとして
公知である。これらの窯はDeVoe氏の装置によ
つて例示される如く、炭化水素系の燃料を燃焼す
るバーナと、付設した熱源として溶融ガラス中に
取り入れられたジユール効果による電気式加熱と
によつて供給された多量の熱エネルギを以て操作
されている。他の場合に於ては窯は溶融体中の壁
とバツチの溶融体の上の邪魔板によつて分割され
ている。これらの個々の部分は融解と精製を分離
し、或は冷たい頂部のバツチブランケツト領域を
ガスが放炎する熱い頂部の領域から分離する傾向
にある。
本発明の目的は、連続ガラス融解装置を改良す
ることである。
ることである。
本発明の他の目的は、ガラス融解窯における熱
再生と熱利用の効率を増大することである。
再生と熱利用の効率を増大することである。
本発明の更に他の目的は、製造されるガラスに
悪影響を及ぼすことなく溶融ガラスからのガス放
出を減少させることである。
悪影響を及ぼすことなく溶融ガラスからのガス放
出を減少させることである。
本発明の第4番目の目的は、炭化水素系の燃料
を燃焼する窯設備を電気式のガラス融解窯設備に
容易に変形させることであり、両方の熱エネルギ
供給形式から利用できる利点を連続的ガラス溶解
に実現させることである。
を燃焼する窯設備を電気式のガラス融解窯設備に
容易に変形させることであり、両方の熱エネルギ
供給形式から利用できる利点を連続的ガラス溶解
に実現させることである。
本発明の他の目的は、窯を通るガス通路の最終
部分でガラスからガスを都合よく放出させると共
にガラス融解窯から排煙ポートに向つて流れるガ
スの温度を窯で燃焼した水素系燃料の温度以下に
下げることである。この目的により、冷たい頂部
領域を越えた分割部分のガラスから取り除かれる
ガスは減少するか或は取り除かれないが、冷たい
頂部をもつガラスの電気的融解による多くの望ま
しい特徴を実現できる。
部分でガラスからガスを都合よく放出させると共
にガラス融解窯から排煙ポートに向つて流れるガ
スの温度を窯で燃焼した水素系燃料の温度以下に
下げることである。この目的により、冷たい頂部
領域を越えた分割部分のガラスから取り除かれる
ガスは減少するか或は取り除かれないが、冷たい
頂部をもつガラスの電気的融解による多くの望ま
しい特徴を実現できる。
本発明の更に他の目的は、冷たい頂部をもつ窯
内で、バツチのブランケツト上に生じるほこりを
減少させることである。
内で、バツチのブランケツト上に生じるほこりを
減少させることである。
上記に従つて本発明は、バツチのブランケツト
がタンクの大部分の上に浮いているという冷たい
頂部をもつ技術を用いる電気的なジユール効果熱
によつて、ガラスを融解し且つ精製する熱エネル
ギの大部分を供給する窯構造と操作方法を包含す
る。融解および精製中に発生するガスを溶融ガラ
スから十分に放出させ、溶融体の表面の流動性を
維持し、ブランケツトの上面に十分な熱を供給す
るためにバツチのブランケツトの先頭縁の上に補
足的な熱源(炭化水素系の燃料を使うバーナか或
は電気抵抗による輻射ヒータであつてもよい)
が、位置している。連続式ガラス融解窯は、ガラ
スの流出領域近くにバツチのブランケツトの先頭
縁をもつ該領域に限定された溶融面をもつ改良形
の冷たい頂部を有するので窯は効率よく作動され
る。
がタンクの大部分の上に浮いているという冷たい
頂部をもつ技術を用いる電気的なジユール効果熱
によつて、ガラスを融解し且つ精製する熱エネル
ギの大部分を供給する窯構造と操作方法を包含す
る。融解および精製中に発生するガスを溶融ガラ
スから十分に放出させ、溶融体の表面の流動性を
維持し、ブランケツトの上面に十分な熱を供給す
るためにバツチのブランケツトの先頭縁の上に補
足的な熱源(炭化水素系の燃料を使うバーナか或
は電気抵抗による輻射ヒータであつてもよい)
が、位置している。連続式ガラス融解窯は、ガラ
スの流出領域近くにバツチのブランケツトの先頭
縁をもつ該領域に限定された溶融面をもつ改良形
の冷たい頂部を有するので窯は効率よく作動され
る。
本発明の1つの特徴は、窯の壁の所で、すなわ
ち、壁の領域内でバツチの流れ特性に基いて、窯
の中の溶融ガラスの大部分にわたつてブランケツ
トが拡散するように溶融体の上にバツチを供給す
ることを含むことである。
ち、壁の領域内でバツチの流れ特性に基いて、窯
の中の溶融ガラスの大部分にわたつてブランケツ
トが拡散するように溶融体の上にバツチを供給す
ることを含むことである。
もう一つの特徴は、バツチのブランケツトが導
入領域に於て最大の厚さを有し、引き出し領域に
向つて漸次薄くなるように加えられた電気熱エネ
ルギでガラスが引き出される領域に向つて、バツ
チが導入された領域から溶融ガラスの限定領域ま
で引き出し領域の面でガラスとバツチの流れを生
じせしむることにある。この方法によるバツチ
は、溶融体の中で発生するガスの気泡を制限され
た大きさの溶融面領域に向つて流す傾向にある溶
融体との境界面を形成する。この領域に集中して
ガスが放出されると流動性が減少しガスの逃散を
封ずる傾向をもつアワ群が生じるであろう。小量
の熱を溶融体の上からこの領域に限つて加えれば
流動性は維持され従つて溶融体の中にシードが発
生する傾向を妨げる。
入領域に於て最大の厚さを有し、引き出し領域に
向つて漸次薄くなるように加えられた電気熱エネ
ルギでガラスが引き出される領域に向つて、バツ
チが導入された領域から溶融ガラスの限定領域ま
で引き出し領域の面でガラスとバツチの流れを生
じせしむることにある。この方法によるバツチ
は、溶融体の中で発生するガスの気泡を制限され
た大きさの溶融面領域に向つて流す傾向にある溶
融体との境界面を形成する。この領域に集中して
ガスが放出されると流動性が減少しガスの逃散を
封ずる傾向をもつアワ群が生じるであろう。小量
の熱を溶融体の上からこの領域に限つて加えれば
流動性は維持され従つて溶融体の中にシードが発
生する傾向を妨げる。
溶融体から逃散するガスと共に放出される熱お
よび頂部のヒータから放出される熱に関しては、
溶融体の上のガスをバツチのブランケツトの頂部
を横切つてブランケツトに向つて逆流させること
によつて加熱が効率よく行われる。これは、バツ
チが導入される領域の上の領域に、窯からのガス
を通すためのポートを配置することによつて達成
することができる。この逆流により、十分な熱が
ブランケツトの部分に加えられ一部分が溶けるの
でブランケツトの輝く縁すなわち先頭縁近くでブ
ランケツトが薄くなるのを補う傾向があり又ブラ
ンケツトを通るガスの通路を封じ、ガスの通過に
付随した、窯の雰囲気中におけるホコリの発生を
抑制する皮を形成する傾向がある。更に、ブラン
ケツトの頂部すなわち、ジユール効果による加熱
から最も遠く離れた部分は、窯を通つた熱いガス
から多量の熱を再生させるために先頭縁とバツチ
の導入領域の間の全領域が予熱される。このため
ポートに向つて熱は減少するので、皮を生ずる効
果は比較的薄いブランケツトの領域においてのみ
発生し、バツチが導入される領域の近くの厚いブ
ランケツトの部分は、予熱されても流体のままで
ある。
よび頂部のヒータから放出される熱に関しては、
溶融体の上のガスをバツチのブランケツトの頂部
を横切つてブランケツトに向つて逆流させること
によつて加熱が効率よく行われる。これは、バツ
チが導入される領域の上の領域に、窯からのガス
を通すためのポートを配置することによつて達成
することができる。この逆流により、十分な熱が
ブランケツトの部分に加えられ一部分が溶けるの
でブランケツトの輝く縁すなわち先頭縁近くでブ
ランケツトが薄くなるのを補う傾向があり又ブラ
ンケツトを通るガスの通路を封じ、ガスの通過に
付随した、窯の雰囲気中におけるホコリの発生を
抑制する皮を形成する傾向がある。更に、ブラン
ケツトの頂部すなわち、ジユール効果による加熱
から最も遠く離れた部分は、窯を通つた熱いガス
から多量の熱を再生させるために先頭縁とバツチ
の導入領域の間の全領域が予熱される。このため
ポートに向つて熱は減少するので、皮を生ずる効
果は比較的薄いブランケツトの領域においてのみ
発生し、バツチが導入される領域の近くの厚いブ
ランケツトの部分は、予熱されても流体のままで
ある。
第1図および第2図に底壁13、側壁14,1
5、後部端壁16、前部端壁17を包含するタン
ク部分12から成るガラス溶融窯11を示す。胸
壁18はガラス成分上の雰囲気を閉鎖するための
タンク12上のアーチ形ルーフ19を支持する。
バツチ材料は後壁16中のポート21を通つてス
クリユー供給機(図示せず)によつて導かれ溶融
ガラス体22の上に浮く。溶融ガラスは前部端壁
17中ののど部23を通つてタンクから引き出さ
れ、チヤンネル24に沿つて前炉(図示せず)に
導かれそこから所望の製品を形成するのに利用さ
れる。浮滓取りブロツク25は、のど部23を通
りチヤンネル24へと流れる溶融ガラスの中に延
び、チヤンネルへと流れる溶融ガラスの表面上の
物質が通過するのを防止する。
5、後部端壁16、前部端壁17を包含するタン
ク部分12から成るガラス溶融窯11を示す。胸
壁18はガラス成分上の雰囲気を閉鎖するための
タンク12上のアーチ形ルーフ19を支持する。
バツチ材料は後壁16中のポート21を通つてス
クリユー供給機(図示せず)によつて導かれ溶融
ガラス体22の上に浮く。溶融ガラスは前部端壁
17中ののど部23を通つてタンクから引き出さ
れ、チヤンネル24に沿つて前炉(図示せず)に
導かれそこから所望の製品を形成するのに利用さ
れる。浮滓取りブロツク25は、のど部23を通
りチヤンネル24へと流れる溶融ガラスの中に延
び、チヤンネルへと流れる溶融ガラスの表面上の
物質が通過するのを防止する。
溶融ガラスが引き出されると、窯の中のガラス
成分が本質的に一定レベルとなるよう維持するた
めに冷たいバツチ材料が窯11に導かれる。バツ
チは溶融ガラスの約2/3の比重である。それ故、
バツチはブランケツト26として溶融ガラス22
の上に浮き、それはバツチの供給領域27から導
入され、該領域に於いて最も厚さが厚く、のど部
23の上の溶融ガラス流出領域31における溶融
上面29と交差する先頭縁28に向つて厚さが漸
減する。バツチを図示した以外の他の位置、例え
ば後壁16の近くで側壁14,15から導入でき
ることが認められる。このことは、バツチの流れ
が、バツチ供給領域27からガラス流出領域31
に向うものであり、傾斜するバツチの溶融界面に
沿う溶融体22内の対流およびガス流れと組み合
つたバツチの前進と供給領域内のバツチの形成に
よつて生ずるものであることを意味する。
成分が本質的に一定レベルとなるよう維持するた
めに冷たいバツチ材料が窯11に導かれる。バツ
チは溶融ガラスの約2/3の比重である。それ故、
バツチはブランケツト26として溶融ガラス22
の上に浮き、それはバツチの供給領域27から導
入され、該領域に於いて最も厚さが厚く、のど部
23の上の溶融ガラス流出領域31における溶融
上面29と交差する先頭縁28に向つて厚さが漸
減する。バツチを図示した以外の他の位置、例え
ば後壁16の近くで側壁14,15から導入でき
ることが認められる。このことは、バツチの流れ
が、バツチ供給領域27からガラス流出領域31
に向うものであり、傾斜するバツチの溶融界面に
沿う溶融体22内の対流およびガス流れと組み合
つたバツチの前進と供給領域内のバツチの形成に
よつて生ずるものであることを意味する。
電流が溶融体22の中に入れられた電極33,
34の間を流れる時、ジユール効果によつて強力
なガラスへの加熱作用が溶融体の中に発生する。
変圧器35に加えられた電力は二次コイル36の
一端から制御器37を通つて導線38および電極
33へと流れ、次に溶融ガラスを通り電極34お
よび導線39へと導かれ二次コイルの反対側の端
に流れる。典型的には、制御器は逆極接続され、
且つ変圧器35に加えられた交流電流の予め定め
られた各々の半サイクル部分で電流が流れるよう
になされた位相制御点火回路(図示せず)によつ
て制御される並列シリコン制御形整流器を包含す
る。点火回路が各方向において半サイクルの約95
%の伝導を許すとき好適な力率が実現する。
34の間を流れる時、ジユール効果によつて強力
なガラスへの加熱作用が溶融体の中に発生する。
変圧器35に加えられた電力は二次コイル36の
一端から制御器37を通つて導線38および電極
33へと流れ、次に溶融ガラスを通り電極34お
よび導線39へと導かれ二次コイルの反対側の端
に流れる。典型的には、制御器は逆極接続され、
且つ変圧器35に加えられた交流電流の予め定め
られた各々の半サイクル部分で電流が流れるよう
になされた位相制御点火回路(図示せず)によつ
て制御される並列シリコン制御形整流器を包含す
る。点火回路が各方向において半サイクルの約95
%の伝導を許すとき好適な力率が実現する。
冷たいバツチを27に追加するとこの領域の溶
融体を冷却する傾向になり、ガラスが負の温度係
数をもつことによりこの領域内の溶融ガラスの抵
抗が増加する。このため、電極33と34の間に
加えられた印加電圧に対してこの領域内で消費さ
れるジユール効果による加熱電力は溶融ガラス流
出領域31により近い電極の間の電圧で達成でき
る電力消費量よりも小さくなる。このバツチ冷却
効果によりバツチ供給領域においてバツチのブラ
ンケツト26の厚さが最大になり、漸近線状の溶
融ガラス露呈面をもつ一般に指数函数形のバツチ
の溶融境界面の形状を生じせしめる。ガラスが境
界面32で溶融するので対流は領域29に向う上
向きの傾斜境界面に沿つて流れる傾向がある。更
に又、ガラス組成物をバツチから溶融体に溶解し
且つ精製する時発生するガスもこの上向きの傾斜
境界面に沿つて流れる傾向がある。矢印41で表
わされるこれらのガス流れパターンおよび対流に
よりブランケツトを領域31に向けて前進させる
傾向がある。
融体を冷却する傾向になり、ガラスが負の温度係
数をもつことによりこの領域内の溶融ガラスの抵
抗が増加する。このため、電極33と34の間に
加えられた印加電圧に対してこの領域内で消費さ
れるジユール効果による加熱電力は溶融ガラス流
出領域31により近い電極の間の電圧で達成でき
る電力消費量よりも小さくなる。このバツチ冷却
効果によりバツチ供給領域においてバツチのブラ
ンケツト26の厚さが最大になり、漸近線状の溶
融ガラス露呈面をもつ一般に指数函数形のバツチ
の溶融境界面の形状を生じせしめる。ガラスが境
界面32で溶融するので対流は領域29に向う上
向きの傾斜境界面に沿つて流れる傾向がある。更
に又、ガラス組成物をバツチから溶融体に溶解し
且つ精製する時発生するガスもこの上向きの傾斜
境界面に沿つて流れる傾向がある。矢印41で表
わされるこれらのガス流れパターンおよび対流に
よりブランケツトを領域31に向けて前進させる
傾向がある。
窯の長手方向に等間隔に設けられた6列の電極
を備えた図で示した形式の窯において、バツチの
ブランケツト26の先頭縁はバツチ供給領域27
と溶融ガラス流出領域31の間の通路の長さの約
3/4にわたつて発生する。境界面32に沿つて流
れるガス気泡並びに最終精製中に前端壁17の近
くで発生するガス気泡は先頭縁で表面上にアワす
なわち一団のアワ42を形成する傾向にある。こ
のアワは、溶融ガラス中のガスが自由に動くのを
妨げる外皮が形成されて冷たくなりねばねばした
状態になる。こうしたガスが溶融体の中に押し込
められると、浮滓取りブロツク25の下を流れる
ガラス中でシードすなわち気泡となる。このよう
なシードは、連続的な繊条ガラス繊維の製造の如
き多くのガラス利用において極めて有害であるの
で避けねばならない。
を備えた図で示した形式の窯において、バツチの
ブランケツト26の先頭縁はバツチ供給領域27
と溶融ガラス流出領域31の間の通路の長さの約
3/4にわたつて発生する。境界面32に沿つて流
れるガス気泡並びに最終精製中に前端壁17の近
くで発生するガス気泡は先頭縁で表面上にアワす
なわち一団のアワ42を形成する傾向にある。こ
のアワは、溶融ガラス中のガスが自由に動くのを
妨げる外皮が形成されて冷たくなりねばねばした
状態になる。こうしたガスが溶融体の中に押し込
められると、浮滓取りブロツク25の下を流れる
ガラス中でシードすなわち気泡となる。このよう
なシードは、連続的な繊条ガラス繊維の製造の如
き多くのガラス利用において極めて有害であるの
で避けねばならない。
これ迄は溶融ガラスの中に気泡の発生を避ける
すなわち抑える成分を混合するのに実質的な出費
を招いてきた。更に、成形温度よりも高い温度に
加熱し、ガラスをその温度に維持させることによ
つて溶融ガラスからガスを取り除くようになされ
たチヤンネルを調節するといつた特殊な部分が設
けられてきた。このような特殊部分は溶解および
精製装置の費用およびガラス加工費を増加させ
る。
すなわち抑える成分を混合するのに実質的な出費
を招いてきた。更に、成形温度よりも高い温度に
加熱し、ガラスをその温度に維持させることによ
つて溶融ガラスからガスを取り除くようになされ
たチヤンネルを調節するといつた特殊な部分が設
けられてきた。このような特殊部分は溶解および
精製装置の費用およびガラス加工費を増加させ
る。
タンク12および窯11の中の溶融ガラスから
ガスを取り除くことは、アワすなわち一団のアワ
42を形成する気泡の壁を十分に破壊させガスを
窯の雰囲気中に放出させることによつて達成され
る。或る装置では、輻射熱は窯の胸壁18に位置
する炭化水素系の燃料を使うバーナ43から溶融
ガラス流出領域31の上に供給される。気泡の壁
を軟化させ十分効果的にガスを除去するには2000
〓(1093℃)の温度が好適である。例えば、各々
の側壁中の2つのバーナは窯の前端で、アワ42
を凍結する傾向にある熱損失に打ち勝つ十分な熱
を与える。
ガスを取り除くことは、アワすなわち一団のアワ
42を形成する気泡の壁を十分に破壊させガスを
窯の雰囲気中に放出させることによつて達成され
る。或る装置では、輻射熱は窯の胸壁18に位置
する炭化水素系の燃料を使うバーナ43から溶融
ガラス流出領域31の上に供給される。気泡の壁
を軟化させ十分効果的にガスを除去するには2000
〓(1093℃)の温度が好適である。例えば、各々
の側壁中の2つのバーナは窯の前端で、アワ42
を凍結する傾向にある熱損失に打ち勝つ十分な熱
を与える。
窯の溶融ガラス流出領域におけるガスを逃散さ
せる熱および熱増巾バーナ或は他の適当な熱源の
熱は、図示した本装置においてバツチのブランケ
ツト26の上を熱が逆流することによつて再生さ
れる。バツチのブランケツト上のガス流れは、溶
融ガラス流出領域からバツチ供給領域に向つて延
び領域27上の排煙ポート45を通つて示される
矢印44によつて表わされる。ガスがバツチのブ
ランケツト26の上を通る時熱はブランケツトに
加えられるので、バツチの溶解効率は高められ煙
突のガス温度は低められる。ガスが焚かれバツチ
を溶解し溶融ガラスを加熱する上面焚きの窯を前
記の配置に変更すれば、煙突のガス温度は煙突の
基部で約2300〓(1260℃)から600〓(316℃)に
低められる。更に、前記の如く限定された輻射熱
のブーストを備えたジユール効果による加熱に変
更した場合、この窯は望ましくない排気ガス成分
が97%減少することを示した。典型的な改変で、
窯には最初各々の側壁に沿つて等間隔に置かれた
12個のバーナが設けられていて、前壁17に最も
近い各々の側壁の2つのバーナだけが本発明によ
る操作のために用いられた。
せる熱および熱増巾バーナ或は他の適当な熱源の
熱は、図示した本装置においてバツチのブランケ
ツト26の上を熱が逆流することによつて再生さ
れる。バツチのブランケツト上のガス流れは、溶
融ガラス流出領域からバツチ供給領域に向つて延
び領域27上の排煙ポート45を通つて示される
矢印44によつて表わされる。ガスがバツチのブ
ランケツト26の上を通る時熱はブランケツトに
加えられるので、バツチの溶解効率は高められ煙
突のガス温度は低められる。ガスが焚かれバツチ
を溶解し溶融ガラスを加熱する上面焚きの窯を前
記の配置に変更すれば、煙突のガス温度は煙突の
基部で約2300〓(1260℃)から600〓(316℃)に
低められる。更に、前記の如く限定された輻射熱
のブーストを備えたジユール効果による加熱に変
更した場合、この窯は望ましくない排気ガス成分
が97%減少することを示した。典型的な改変で、
窯には最初各々の側壁に沿つて等間隔に置かれた
12個のバーナが設けられていて、前壁17に最も
近い各々の側壁の2つのバーナだけが本発明によ
る操作のために用いられた。
窯の中の雰囲気の熱はブランケツト26の先頭
縁28から排煙ポート45に向つてかなりの急勾
配であることを示し、該ポートに至る距離の1/2
にわたつて光沢のある部分がブランケツト上に形
成される。この光沢のある部分は、これ迄経験し
た冷頂部の溶解においてバツチからわずかのガス
すら発生させない傾向にある。しかしこの部分は
溶融ガラス流出領域31における精製領域で溶融
体中の組成物が溶融面に到達する迄溶融体中に該
組成物を保持させるという点で有益である。それ
故、これらの組成物は長時間にわたつてその有益
な効果をもたらすべく溶融体の中に保持され、従
つて熱頂部の溶解操作よりも小さい濃度中に存在
することができる。更に、この光沢のある部分は
ゴミ、すなわち窯の雰囲気中にほこりが発生する
のを抑える傾向があり、それ故煙突のガス浄化装
置に対する心配が実質的になくなる。
縁28から排煙ポート45に向つてかなりの急勾
配であることを示し、該ポートに至る距離の1/2
にわたつて光沢のある部分がブランケツト上に形
成される。この光沢のある部分は、これ迄経験し
た冷頂部の溶解においてバツチからわずかのガス
すら発生させない傾向にある。しかしこの部分は
溶融ガラス流出領域31における精製領域で溶融
体中の組成物が溶融面に到達する迄溶融体中に該
組成物を保持させるという点で有益である。それ
故、これらの組成物は長時間にわたつてその有益
な効果をもたらすべく溶融体の中に保持され、従
つて熱頂部の溶解操作よりも小さい濃度中に存在
することができる。更に、この光沢のある部分は
ゴミ、すなわち窯の雰囲気中にほこりが発生する
のを抑える傾向があり、それ故煙突のガス浄化装
置に対する心配が実質的になくなる。
以上から、冷頂部のガラス溶解および精製と熱
頂部のガラス溶解および精製の両方の利点が実現
する一方各々の欠点が減少されるか或は実質的に
無くなることが認められる。かくして、冷頂電気
窯の頭上を走行する通常のバツチ分配器は不要で
あり、これらの操作により発生するほこりは実質
的に無くなり、望ましからぬガスの発生は減少
し、煙突のガス温度は低められ、熱効率は向上
し、溶融ガラスがタンクから流出する前に溶融ガ
ラスからガスが除去される。
頂部のガラス溶解および精製の両方の利点が実現
する一方各々の欠点が減少されるか或は実質的に
無くなることが認められる。かくして、冷頂電気
窯の頭上を走行する通常のバツチ分配器は不要で
あり、これらの操作により発生するほこりは実質
的に無くなり、望ましからぬガスの発生は減少
し、煙突のガス温度は低められ、熱効率は向上
し、溶融ガラスがタンクから流出する前に溶融ガ
ラスからガスが除去される。
輻射熱ブーストを有する電気式のガラス溶解窯
と考えることができる窯の第2の実施例が第3図
に示されている。バツチが対向する壁から供給さ
れ、溶融ガラスが中央の領域から流出するのでこ
の窯は、第1図に示した形式の2つの窯の前壁を
向い合わせた方法による2つの端部をもつ装置と
みなすことができる。ガラスタンク52の長方形
の平面は長壁51,53と短壁54,55とで形
成される。ガラスのバツチは、長方形の長手方向
端部を形成する壁54,55の夫々の中の3つの
ポート56,57を通つてタンク52の中に容れ
られた溶融ガラス体の上表面に供給される。バツ
チを、ポート56,57を通して溶融ガラス流出
領域61の両側の夫々のバツチ供給領域58,5
9に入れるためにねじ形又はラム形の固定式供給
器(図示せず)が配置される。溶融ガラス流出領
域61はタンクの長手方向中心線を横断するタン
クの横方向に在り、流出領域61の一部は、タン
クの床の長手方向中心線を横断して、浮滓取りブ
ロツク64の下でチヤンネル65と連通するのど
部63まで延びる溝槽62から成る。溶融ガラス
はチヤンネル65によつて前炉(図示せず)に導
かれる。
と考えることができる窯の第2の実施例が第3図
に示されている。バツチが対向する壁から供給さ
れ、溶融ガラスが中央の領域から流出するのでこ
の窯は、第1図に示した形式の2つの窯の前壁を
向い合わせた方法による2つの端部をもつ装置と
みなすことができる。ガラスタンク52の長方形
の平面は長壁51,53と短壁54,55とで形
成される。ガラスのバツチは、長方形の長手方向
端部を形成する壁54,55の夫々の中の3つの
ポート56,57を通つてタンク52の中に容れ
られた溶融ガラス体の上表面に供給される。バツ
チを、ポート56,57を通して溶融ガラス流出
領域61の両側の夫々のバツチ供給領域58,5
9に入れるためにねじ形又はラム形の固定式供給
器(図示せず)が配置される。溶融ガラス流出領
域61はタンクの長手方向中心線を横断するタン
クの横方向に在り、流出領域61の一部は、タン
クの床の長手方向中心線を横断して、浮滓取りブ
ロツク64の下でチヤンネル65と連通するのど
部63まで延びる溝槽62から成る。溶融ガラス
はチヤンネル65によつて前炉(図示せず)に導
かれる。
バツチは、各々のバツチ供給領域から延びて徐
徐に厚さが減少するブランケツト66,67とな
り溶融ガラスの上表面71と交差する先頭縁6
8,69に至る厚さ分布をもつて溶融体の表面に
浮く。第1図および第2図の窯の場合のように溶
融ガラス体のための大部分の熱源は、適当な回路
によつて溶融ガラスの中に例えば対をなして没入
させた電極群72,73に供給される電力である
ので、電流が夫々の電極対の間を流れる時溶融ガ
ラスはジユール効果により加熱される。
徐に厚さが減少するブランケツト66,67とな
り溶融ガラスの上表面71と交差する先頭縁6
8,69に至る厚さ分布をもつて溶融体の表面に
浮く。第1図および第2図の窯の場合のように溶
融ガラス体のための大部分の熱源は、適当な回路
によつて溶融ガラスの中に例えば対をなして没入
させた電極群72,73に供給される電力である
ので、電流が夫々の電極対の間を流れる時溶融ガ
ラスはジユール効果により加熱される。
溶融ガラスの中に発生したガスは、バツチの溶
融境界面(図示しないが境界面32と概して同様
の形である)の上向きに傾斜した輪郭に沿い、対
向するバツチのブランケツト66,67から露呈
した溶融ガラス面71に向つて流れる。気泡は、
その粘性を増加させるのに十分な熱を消費させ且
つガスの放散および個々の気泡の破壊を妨げる傾
向にあるアワすなわち一団のアワを表面71上に
形成する。バーナのマニホルド74は露呈した溶
融ガラス面で消費される熱によつて溶融体から発
生するガスの流動性を十分に維持させ且つ容易に
放散させるために窯の長手方向中心を横断して延
びている。火炎75の噴口は表面71に輻射熱を
供給するためにマニホルド74の適当な孔からガ
ラス流出領域に突出するものと説明できる。
融境界面(図示しないが境界面32と概して同様
の形である)の上向きに傾斜した輪郭に沿い、対
向するバツチのブランケツト66,67から露呈
した溶融ガラス面71に向つて流れる。気泡は、
その粘性を増加させるのに十分な熱を消費させ且
つガスの放散および個々の気泡の破壊を妨げる傾
向にあるアワすなわち一団のアワを表面71上に
形成する。バーナのマニホルド74は露呈した溶
融ガラス面で消費される熱によつて溶融体から発
生するガスの流動性を十分に維持させ且つ容易に
放散させるために窯の長手方向中心を横断して延
びている。火炎75の噴口は表面71に輻射熱を
供給するためにマニホルド74の適当な孔からガ
ラス流出領域に突出するものと説明できる。
タンク52の中の組成物上を流れる熱いガスの
流れはルーフ(第3図の切断平面図には示してな
い)によつて夫々のバツチ供給領域の上の前記ル
ーフの排煙ポート76,77(仮想線で示す)に
強制的に流される。かくしてガスはバツチのブラ
ンケツトが内方に移行するのとは逆方向に流れ
る。すなわち、ガスはタンク52の対向する長手
方向端54,55に向つて流れ、ガラスの溶融体
および火炎噴口75の両方から出る熱をバツチの
ブランケツトのかなり冷い頂部に放出する。再び
第1図および第2図の装置に於る如く、光沢のあ
る部分78がブランケツトの先頭縁68,69か
ら81,82で示す限界まで薄いバツチのブラン
ケツト上に形成される。これらのガスは、頂部溶
解操作での温度よりずつと低い温度で排煙口7
6,77を通過し、光沢のない冷たい頂部操作に
おけるほこりに比べほとんどほこりを帯びていな
い。
流れはルーフ(第3図の切断平面図には示してな
い)によつて夫々のバツチ供給領域の上の前記ル
ーフの排煙ポート76,77(仮想線で示す)に
強制的に流される。かくしてガスはバツチのブラ
ンケツトが内方に移行するのとは逆方向に流れ
る。すなわち、ガスはタンク52の対向する長手
方向端54,55に向つて流れ、ガラスの溶融体
および火炎噴口75の両方から出る熱をバツチの
ブランケツトのかなり冷い頂部に放出する。再び
第1図および第2図の装置に於る如く、光沢のあ
る部分78がブランケツトの先頭縁68,69か
ら81,82で示す限界まで薄いバツチのブラン
ケツト上に形成される。これらのガスは、頂部溶
解操作での温度よりずつと低い温度で排煙口7
6,77を通過し、光沢のない冷たい頂部操作に
おけるほこりに比べほとんどほこりを帯びていな
い。
第1図および第2図の装置の組成物の上の熱源
の場合のように、バーナのマニホルド74は電気
抵抗ヒータ(図示せず)を包含するいずれかの熱
源で置き替えることができる。
の場合のように、バーナのマニホルド74は電気
抵抗ヒータ(図示せず)を包含するいずれかの熱
源で置き替えることができる。
図示した実施例において、窯は露呈した溶融ガ
ラスの上の領域だけにヒータを備えたものが示さ
れている。窯が一定期間停止し、ジユール効果に
よる加熱では適当な溶解温度および精製温度まで
上昇させるにはその抵抗が大きすぎるところまで
溶融ガラスが冷却した後、始動或いは再始動させ
る時、ジユール効果による加熱が有効となる温度
まで窯の温度を上昇させるのに追加のヒータを使
用できることが理解される。
ラスの上の領域だけにヒータを備えたものが示さ
れている。窯が一定期間停止し、ジユール効果に
よる加熱では適当な溶解温度および精製温度まで
上昇させるにはその抵抗が大きすぎるところまで
溶融ガラスが冷却した後、始動或いは再始動させ
る時、ジユール効果による加熱が有効となる温度
まで窯の温度を上昇させるのに追加のヒータを使
用できることが理解される。
図に示した各々の窯はジユール効果による多量
の熱を窯に入れられた溶融ガラス体に加えること
によつて操作される。各々の窯は本質的に頂部が
冷たい形式の操作を有し、そこでは電気および温
度を絶縁するバツチのブランケツトが、バツチ供
給領域内の溶融ガラス体の表面にガラスのバツチ
を供給することによつてガラスタンク領域の大部
分の上に広がつている。このバツチの供給は通常
窯の側壁に固定された静止形供給源から行われ
る。溶融ガラスは、窯の雰囲気に露呈された上面
を有するガラス流出領域内の溶融ガラス体から引
き出される。この表面には実質的にバツチは存在
しないが溶融ガラスからガスが逃げるのを防ぐ層
で覆われている。破裂しないように冷却されてね
ばねばした状態になつた壁を有するガラス壁のガ
ス気泡の一団のアワは典型的にかようなガスの障
壁となる。露呈した溶融ガラス面は、ガラス流出
領域内のみの溶融面を加熱することによつてガス
を容易に放出して加工される。この方法で、冷た
い頂部をジユール効果によつて効果的に溶解する
ことがガラスタンク面の大部分にわたつて行われ
る。
の熱を窯に入れられた溶融ガラス体に加えること
によつて操作される。各々の窯は本質的に頂部が
冷たい形式の操作を有し、そこでは電気および温
度を絶縁するバツチのブランケツトが、バツチ供
給領域内の溶融ガラス体の表面にガラスのバツチ
を供給することによつてガラスタンク領域の大部
分の上に広がつている。このバツチの供給は通常
窯の側壁に固定された静止形供給源から行われ
る。溶融ガラスは、窯の雰囲気に露呈された上面
を有するガラス流出領域内の溶融ガラス体から引
き出される。この表面には実質的にバツチは存在
しないが溶融ガラスからガスが逃げるのを防ぐ層
で覆われている。破裂しないように冷却されてね
ばねばした状態になつた壁を有するガラス壁のガ
ス気泡の一団のアワは典型的にかようなガスの障
壁となる。露呈した溶融ガラス面は、ガラス流出
領域内のみの溶融面を加熱することによつてガス
を容易に放出して加工される。この方法で、冷た
い頂部をジユール効果によつて効果的に溶解する
ことがガラスタンク面の大部分にわたつて行われ
る。
これらの装置の操作効率は、溶融面および加え
られた熱源から発生した熱いガスをかなり低い温
度で外部の大気中に放出するために該溶融面の一
部の光沢ある面を予熱し且つガスを冷却すべくガ
ラスのバツチ面を横切つて通過せしめることによ
つて向上する。
られた熱源から発生した熱いガスをかなり低い温
度で外部の大気中に放出するために該溶融面の一
部の光沢ある面を予熱し且つガスを冷却すべくガ
ラスのバツチ面を横切つて通過せしめることによ
つて向上する。
上記の装置および方法は、本発明の精神すなわ
ち範囲から逸脱することなく多くの追加、変更、
交替を行うことができる。従つてこの詳細な開示
は、本発明の例示として読まれるべきであり限定
的なものではないということが理解される。
ち範囲から逸脱することなく多くの追加、変更、
交替を行うことができる。従つてこの詳細な開示
は、本発明の例示として読まれるべきであり限定
的なものではないということが理解される。
第1図は、本発明の連続式ガラス溶解窯のバツ
チの形状および該窯で行われるガス流れのパター
ンを示す概略の長手方向の立断面図である。第2
図は、第1図の線2−2に沿つて見た第1図の窯
の概略の平面図である。第3図は、バツチが対向
する端から中央のガラス流出領域に向けて供給さ
れる本発明によるガラス溶解窯の他の形式の概略
の平面図である。 11……ガラス溶融窯、12,52……タンク
部分、13……底壁、14,15……側壁、16
……後部端壁、17……前部端壁、18……胸
壁、19……アーチ形ルーフ、21,56,57
……ポート、22……溶融ガラス体、23,63
……のど部、24,65……チヤンネル、25,
64……浮滓取りブロツク、26……ブランケツ
ト、27,58,59……バツチの導入領域、2
8,68,69……バツチの先頭縁、29,71
……溶融体の上表面、31,61……溶融ガラス
の流出領域、32……バツチと溶融体の境界面、
33,34,72,73……電極、35……変圧
器、42……一団のあわ、43……バーナ、4
5,76,77……排煙ポート、74……バーナ
のマニホルド。
チの形状および該窯で行われるガス流れのパター
ンを示す概略の長手方向の立断面図である。第2
図は、第1図の線2−2に沿つて見た第1図の窯
の概略の平面図である。第3図は、バツチが対向
する端から中央のガラス流出領域に向けて供給さ
れる本発明によるガラス溶解窯の他の形式の概略
の平面図である。 11……ガラス溶融窯、12,52……タンク
部分、13……底壁、14,15……側壁、16
……後部端壁、17……前部端壁、18……胸
壁、19……アーチ形ルーフ、21,56,57
……ポート、22……溶融ガラス体、23,63
……のど部、24,65……チヤンネル、25,
64……浮滓取りブロツク、26……ブランケツ
ト、27,58,59……バツチの導入領域、2
8,68,69……バツチの先頭縁、29,71
……溶融体の上表面、31,61……溶融ガラス
の流出領域、32……バツチと溶融体の境界面、
33,34,72,73……電極、35……変圧
器、42……一団のあわ、43……バーナ、4
5,76,77……排煙ポート、74……バーナ
のマニホルド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バツチ供給領域、前記バツチ供給領域から分
けられておらず、タンク内に含まれるべきガラス
組成物の表面を横切つて前記バツチ供給領域から
間隔を隔てられた溶融ガラス体、及び前記ガラス
精製領域にある溶融ガラス流出領域を持ち且つ前
記ガラス流出領域から離れ且つ前記バツチ供給領
域の一部を構成する端壁と、前記端壁から延び且
つ前記バツチ供給領域の一部を構成する側壁を持
つ溶融精製タンクと、 バツチを前記端壁の全長に沿つて前記バツチ供
給領域に徐々に供給し且つ分配し、前記タンク内
の溶融ガラス組成物の表面を横切つて前記側壁間
に延びるバツチのカバーを前記溶融ガラス流出領
域に向かつて、前記タンク内の溶融ガラスの大部
分を覆つており露呈した溶融ガラスの自由表面と
交差する先頭縁まで前進させるようにバツチ供給
領域に配置された複数のバツチ供給手段と、 前記タンク内の溶融ガラス中に延び且つ前記タ
ンクのバツチ供給領域とガラス流出領域との間に
分配されてタンク内のバツチ材料を溶融するため
の熱エネルギーの大部分を提供する電極列と、 前記バツチ供給領域とガラス流出領域との間に
延びる前記タンクの頂部と、 を有する連続ガラス溶融装置であつて、 前記ガラス溶融装置は、前記バツチ供給領域に
おいて排煙ポートをバツチによつて得られたレベ
ルより上に有し、前記頂部は前記ガラス流出領域
から前記排煙ポートへの開放したガス流路を構成
し、熱エネルギーを賦与するための加熱装置が前
記ガラス流出領域の上方の領域のみにおいてガラ
ス組成物の上方に配置され、前記加熱装置は、前
記溶融材料から放出されたガスを露呈した溶融ガ
ラスの前記自由表面を介して前記頂部の下の雰囲
気に解放するのに充分なだけの熱を露呈した溶融
ガラスの前記自由表面に賦与するように加熱能力
が制限されており、そのため、放出されたガスお
よび雰囲気は、前記排煙ポートに向かつて流れる
際に熱エネルギーをバツチの上面に徐々に解放し
て前記バツチの上面を予熱し且つ放出されたガス
および雰囲気を前記排煙ポートに入る前にバツチ
の溶融温度よりも実質的に下まで冷却することを
特徴とする連続式ガラス溶融装置。 2 前記熱エネルギーを賦与するための加熱装置
が炭化水素燃料バーナーであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の連続式ガラス溶融
装置。
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