JPS6327308Y2 - - Google Patents
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- JPS6327308Y2 JPS6327308Y2 JP16961079U JP16961079U JPS6327308Y2 JP S6327308 Y2 JPS6327308 Y2 JP S6327308Y2 JP 16961079 U JP16961079 U JP 16961079U JP 16961079 U JP16961079 U JP 16961079U JP S6327308 Y2 JPS6327308 Y2 JP S6327308Y2
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- JP
- Japan
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- cassette
- plate
- lever
- tension
- pinion gear
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Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 18
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 10
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、カセツトテープレコーダの作動機構
特にカセツトの挿脱機構に関する。
特にカセツトの挿脱機構に関する。
車載用カセツトテープレコーダは、操縦者が車
輛を運転しながら操作されるため、たとえばカセ
ツトテープをカセツト挿入口内に深く押し込むだ
けでカセツトを自動的に吸引してこれを作動位置
に装着し、再生動作が行なわれるようになつてお
り、再生動作を停止させる場合はイジエクトレバ
ーを押圧するだけで動作が自動的に停止するとと
もに、カセツトがカセツト挿入口に半分突出する
ように構成されている。
輛を運転しながら操作されるため、たとえばカセ
ツトテープをカセツト挿入口内に深く押し込むだ
けでカセツトを自動的に吸引してこれを作動位置
に装着し、再生動作が行なわれるようになつてお
り、再生動作を停止させる場合はイジエクトレバ
ーを押圧するだけで動作が自動的に停止するとと
もに、カセツトがカセツト挿入口に半分突出する
ように構成されている。
ところで、上述の如き従来の車載用カセツトテ
ープレコーダにおいて、カセツト挿入口に挿入さ
れたカセツトが動作位置に運ばれ、さらに動作位
置から再びカセツト挿入口まで戻される動力源
は、ばね機構に蓄わえられるエネルギーを利用す
るものであり、このエネルギーは、カセツトがカ
セツト挿入口に深く押し込まれるとき、ばね機構
に蓄わえられる。このため、カセツトの押込みに
はかなりの力を要するものであり、力の弱い婦人
が運転しながらテープレコーダを操作する場合、
かなり苦痛を感じるばかりか、この操作に気を取
られて運転を誤つて事故につながることも考えら
れる。
ープレコーダにおいて、カセツト挿入口に挿入さ
れたカセツトが動作位置に運ばれ、さらに動作位
置から再びカセツト挿入口まで戻される動力源
は、ばね機構に蓄わえられるエネルギーを利用す
るものであり、このエネルギーは、カセツトがカ
セツト挿入口に深く押し込まれるとき、ばね機構
に蓄わえられる。このため、カセツトの押込みに
はかなりの力を要するものであり、力の弱い婦人
が運転しながらテープレコーダを操作する場合、
かなり苦痛を感じるばかりか、この操作に気を取
られて運転を誤つて事故につながることも考えら
れる。
本考案は、上述の如き従来の欠点を改善する新
規な考案であり、その目的はカセツトの動作位置
への装着あるいは動作位置から排出位置への転送
を自動的に行なうことができるような構成を提供
することにある。
規な考案であり、その目的はカセツトの動作位置
への装着あるいは動作位置から排出位置への転送
を自動的に行なうことができるような構成を提供
することにある。
次に本考案の一実施例を図面を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図はカセツトテープレコーダの上面図、第
2図は第1図におけるつり板27を取除いた状態
の上面図であり、図中1はシヤーシで、一方の端
には駆動モータ2が取付けられ、他方の端にはヘ
ツド収納室1aが設けられている。また、シヤー
シ1の中央にはシヤーシ1から垂直に保持壁1b
が立設されている。保持壁1bにはこれと平行に
保持板1cがスペーサを介して取付けられてい
る。そして、保持板1cにはスイツチ3が取付け
られている。保持壁1bと保持板1cとの間に
は、バイアス板4と引張り板5が配設され、バイ
アス板4は保持壁1bに添つて、また引張り板5
は保持板1cに添つて長手方向に移動可能であ
る。6は引張り板5に揺動可能に保持されたレバ
ーである。7はシヤーシ1に固定されたソレノイ
ドであり、そのプランジヤアーム7aにはフツク
8が取付けられている。9はプリント配線板、1
0はヘツドベースで、その上にヘツド10aとピ
ンチローラ10bが取付けられている。11はピ
ニオンギアで、常時第1図の位置に位置してお
り、カセツトテープ12を自動装着するとき矢印
方向に移動する。26はカセツトを演奏位置に移
動させるための略コ字型のカセツトホルダーで、
カセツトホルダーは保持壁1bに回動可能に設け
たつり板27に取付けられている。26aはカセ
ツトホルダー26に設けたスライド溝で、スライ
ド溝内に摺動可能にクリツプ13が設けてあり、
クリツプ13は特に第8図に示すように板ばねを
略コ字型に折曲げ且つ、カセツト12を挾持する
ための突出部13a,13b,13cを備えてい
る。14は引張り板5のアーム5aに枢着された
作動板で、その先端にクリツプ13が取付けてあ
る。27aはつり板27に設けた逃げ溝27b,
27cはつり板27に設けた係合片で、係合片2
7b,27cがカセツトホルダー26の係合溝2
6b,26cと係合するものである。27dはつ
り板27の側面に設けたピンである。
2図は第1図におけるつり板27を取除いた状態
の上面図であり、図中1はシヤーシで、一方の端
には駆動モータ2が取付けられ、他方の端にはヘ
ツド収納室1aが設けられている。また、シヤー
シ1の中央にはシヤーシ1から垂直に保持壁1b
が立設されている。保持壁1bにはこれと平行に
保持板1cがスペーサを介して取付けられてい
る。そして、保持板1cにはスイツチ3が取付け
られている。保持壁1bと保持板1cとの間に
は、バイアス板4と引張り板5が配設され、バイ
アス板4は保持壁1bに添つて、また引張り板5
は保持板1cに添つて長手方向に移動可能であ
る。6は引張り板5に揺動可能に保持されたレバ
ーである。7はシヤーシ1に固定されたソレノイ
ドであり、そのプランジヤアーム7aにはフツク
8が取付けられている。9はプリント配線板、1
0はヘツドベースで、その上にヘツド10aとピ
ンチローラ10bが取付けられている。11はピ
ニオンギアで、常時第1図の位置に位置してお
り、カセツトテープ12を自動装着するとき矢印
方向に移動する。26はカセツトを演奏位置に移
動させるための略コ字型のカセツトホルダーで、
カセツトホルダーは保持壁1bに回動可能に設け
たつり板27に取付けられている。26aはカセ
ツトホルダー26に設けたスライド溝で、スライ
ド溝内に摺動可能にクリツプ13が設けてあり、
クリツプ13は特に第8図に示すように板ばねを
略コ字型に折曲げ且つ、カセツト12を挾持する
ための突出部13a,13b,13cを備えてい
る。14は引張り板5のアーム5aに枢着された
作動板で、その先端にクリツプ13が取付けてあ
る。27aはつり板27に設けた逃げ溝27b,
27cはつり板27に設けた係合片で、係合片2
7b,27cがカセツトホルダー26の係合溝2
6b,26cと係合するものである。27dはつ
り板27の側面に設けたピンである。
第3図はカセツトテープレコーダの裏面図であ
り、図中15は表面側に配設した駆動モータ2の
回転軸に取付けられたピニオンギア、16はソレ
ノイドである。17は2個のギア17a及び17
bを回転可能に保持したレバーで、ピン18によ
りシヤーシ1に回転可能に支持されている。そし
て、レバー17の端部17cはソレノイド16の
プランジヤアーム16aと係合している。なお、
16bは復帰ばねである。シヤーシ1を貫通する
ギア17aの回転軸にはピニオンギア11が嵌め
込まれ、ギア17aが回転すると、ピニオンギア
11も回転する。19は2個のギア19a及び1
9bを回転可能に保持したレバーで、ピン20に
よりシヤーシ1に回転可能に支持されており、レ
バー19の一端19cはレバー17の端部と係合
している。21はラツチレバーで、ラツチレバー
21は第6図に示すようにシヤーシ1にフリツ
プ・フロツプ状に保持され、一方端21aはレバ
ー17と係脱し、他方端21bはシヤーシに設け
た円孔1f′からシヤーシ1の表面方向に貫通して
いる。21cはラツチレバー21を押圧するコイ
ルバネ、21dはワツシヤである。
り、図中15は表面側に配設した駆動モータ2の
回転軸に取付けられたピニオンギア、16はソレ
ノイドである。17は2個のギア17a及び17
bを回転可能に保持したレバーで、ピン18によ
りシヤーシ1に回転可能に支持されている。そし
て、レバー17の端部17cはソレノイド16の
プランジヤアーム16aと係合している。なお、
16bは復帰ばねである。シヤーシ1を貫通する
ギア17aの回転軸にはピニオンギア11が嵌め
込まれ、ギア17aが回転すると、ピニオンギア
11も回転する。19は2個のギア19a及び1
9bを回転可能に保持したレバーで、ピン20に
よりシヤーシ1に回転可能に支持されており、レ
バー19の一端19cはレバー17の端部と係合
している。21はラツチレバーで、ラツチレバー
21は第6図に示すようにシヤーシ1にフリツ
プ・フロツプ状に保持され、一方端21aはレバ
ー17と係脱し、他方端21bはシヤーシに設け
た円孔1f′からシヤーシ1の表面方向に貫通して
いる。21cはラツチレバー21を押圧するコイ
ルバネ、21dはワツシヤである。
第4図はカセツトテープの駆動部分を示す分解
斜視図である。同図からあきらかなように、保持
壁1bの上縁には、2個のスリツト1b−1,1
b−2及び窓1b−3が設けられている。バイア
ス板4には、つり板27に設けたピン27dと係
合し、つり板を回動させるための駆動用溝4aと
ロツク溝4bとばね掛け4cとガイド溝4dが設
けられている。引張り板5はガイド溝5b,5c
を有するとともに、一列に並べた歯5dを有し、
さらに引張り板5に揺動自在に設けられたレバー
6のピン6aが貫通する窓5eとばね掛け5fを
有する。保持板1cには、ロツク用の係止部1c
−1を備えた溝1c−2と切欠き1c−3が形成
されている。22はピン押えばね、23はピン押
えばね22を保持板1cに取付けるピンである。
24はばね掛け1fと4c間に張設された引張り
ばね、25はばね掛け1gと5f間に張設された
引張りばねである。
斜視図である。同図からあきらかなように、保持
壁1bの上縁には、2個のスリツト1b−1,1
b−2及び窓1b−3が設けられている。バイア
ス板4には、つり板27に設けたピン27dと係
合し、つり板を回動させるための駆動用溝4aと
ロツク溝4bとばね掛け4cとガイド溝4dが設
けられている。引張り板5はガイド溝5b,5c
を有するとともに、一列に並べた歯5dを有し、
さらに引張り板5に揺動自在に設けられたレバー
6のピン6aが貫通する窓5eとばね掛け5fを
有する。保持板1cには、ロツク用の係止部1c
−1を備えた溝1c−2と切欠き1c−3が形成
されている。22はピン押えばね、23はピン押
えばね22を保持板1cに取付けるピンである。
24はばね掛け1fと4c間に張設された引張り
ばね、25はばね掛け1gと5f間に張設された
引張りばねである。
次にカセツトの挿脱機構の組立てについて説明
する。
する。
シヤーシ1の保持壁1bにバイアス板4を重ね
る。このとき、保持壁1bに立設したスペーサ1
dをつり板27の駆動用溝4aに貫通させ、スペ
ーサ1eをガイド溝4dに貫通させバイアス板4
を保持壁1bに近接させる。またこのとき、窓1
b−3から突出するピン27dをつり板27の駆
動用溝4aに貫通させる。次いでレバー6の突部
6cを引張り板5の孔5gに挿入し、割りワツシ
ヤ6dを用いてレバー6を引張り板5に回転可能
に保持させた後引張り板5のガイド溝5bにスペ
ーサ1dの小径部1d−1を貫通させ、スペーサ
1eをガイド溝5cに貫通させる。このときレバ
ー6がバイアス板4に当接するため、引張り板5
はバイアス板4と一定間隔を保つ。保持板1cに
はスイツチ3を取付け、さらにピン押えばね22
をピン23により取付けた後、スペーサ1dの小
径部を孔1c−4に貫通させ、スペーサ1eを孔
1c−5に貫通した後、これらスペーサの頭部を
かしめて保持板1cを保持壁1bに取付ける。最
後に引張りばね24をばね掛け1fと4c間に張
設するとともに、引張りばね25をばね掛け1g
と5f間に張設し、フツク8を保持壁1bのスリ
ツト1b−1に嵌合させ、これをソレノイド7の
プランジヤアーム7aに連結させる。第5図は組
立てを終つた状態を示すカセツトテープレコーダ
の側面図であり、駆動モータは取除いて示してあ
る。
る。このとき、保持壁1bに立設したスペーサ1
dをつり板27の駆動用溝4aに貫通させ、スペ
ーサ1eをガイド溝4dに貫通させバイアス板4
を保持壁1bに近接させる。またこのとき、窓1
b−3から突出するピン27dをつり板27の駆
動用溝4aに貫通させる。次いでレバー6の突部
6cを引張り板5の孔5gに挿入し、割りワツシ
ヤ6dを用いてレバー6を引張り板5に回転可能
に保持させた後引張り板5のガイド溝5bにスペ
ーサ1dの小径部1d−1を貫通させ、スペーサ
1eをガイド溝5cに貫通させる。このときレバ
ー6がバイアス板4に当接するため、引張り板5
はバイアス板4と一定間隔を保つ。保持板1cに
はスイツチ3を取付け、さらにピン押えばね22
をピン23により取付けた後、スペーサ1dの小
径部を孔1c−4に貫通させ、スペーサ1eを孔
1c−5に貫通した後、これらスペーサの頭部を
かしめて保持板1cを保持壁1bに取付ける。最
後に引張りばね24をばね掛け1fと4c間に張
設するとともに、引張りばね25をばね掛け1g
と5f間に張設し、フツク8を保持壁1bのスリ
ツト1b−1に嵌合させ、これをソレノイド7の
プランジヤアーム7aに連結させる。第5図は組
立てを終つた状態を示すカセツトテープレコーダ
の側面図であり、駆動モータは取除いて示してあ
る。
次にカセツトの挿脱動作について説明する。
第2図および第7図イ,ロに示すように、カセ
ツト12をカセツトホルダ26内に挿入すると、
その先端は第7図イに示すようにクリツプ13に
嵌合し、カセツト12をさらに少し押圧すると、
作動板14が押圧され、これを介して引張り板5
も移動する。引張り板5が移動すると、これに取
付けられたレバー6のピン6aがスイツチ3のレ
バー3aから離れるため、スイツチ3はオンとな
る。スイツチ3のオン動作によりシヤーシ1の裏
面に取付けられたソレノイド16が付勢され、レ
バー17が第3図に示す位置から時計方向に回動
し、このためレバー19も反時計方向に回転す
る。この結果、ギア19bはピニオンギア15と
噛合するとともに、ギア17aも矢印方向(第3
図において左方向)に移動する。したがつて、ギ
ア17aとともに回転するピニオンギア11は第
1図において矢印方向(第1図において右方向)
に移動して引張り板5の歯5dと噛合する。そし
てスイツチ3のオン動作により駆動モータ2が付
勢されているので、これの回転軸に取付けられた
ピニオンギア15が回転を始め、したがつて、ギ
ア19b,19a,17b,17aを介してピニ
オンギア11が回転し、引張りばね25を付勢し
ながら引張り板5を第2図において上方へ移動さ
せる。なお、第3図において、レバー17が時計
方向へ回動した時、ラツチレバー21の一方端2
1aがレバー17の縁部17dと係合してレバー
17をラツチし、ソレノイド16の付勢が解かれ
てもレバー17は元の位置に戻らない。すなわ
ち、第6図イ,ロに示すように、ソレノイド16
が付勢される前においてはイ図に示すようにレバ
ー17がラツチレバー21の一方端21a上と係
合しているが、ソレノイド16が付勢されるとレ
バー17が回動し、その係合が外れるためラツチ
レバー21はコイルバネ21cの付勢力によりロ
図の状態となるため一方端21aがレバー17の
回動範囲に突出し、レバー17の戻りを防止して
いる。
ツト12をカセツトホルダ26内に挿入すると、
その先端は第7図イに示すようにクリツプ13に
嵌合し、カセツト12をさらに少し押圧すると、
作動板14が押圧され、これを介して引張り板5
も移動する。引張り板5が移動すると、これに取
付けられたレバー6のピン6aがスイツチ3のレ
バー3aから離れるため、スイツチ3はオンとな
る。スイツチ3のオン動作によりシヤーシ1の裏
面に取付けられたソレノイド16が付勢され、レ
バー17が第3図に示す位置から時計方向に回動
し、このためレバー19も反時計方向に回転す
る。この結果、ギア19bはピニオンギア15と
噛合するとともに、ギア17aも矢印方向(第3
図において左方向)に移動する。したがつて、ギ
ア17aとともに回転するピニオンギア11は第
1図において矢印方向(第1図において右方向)
に移動して引張り板5の歯5dと噛合する。そし
てスイツチ3のオン動作により駆動モータ2が付
勢されているので、これの回転軸に取付けられた
ピニオンギア15が回転を始め、したがつて、ギ
ア19b,19a,17b,17aを介してピニ
オンギア11が回転し、引張りばね25を付勢し
ながら引張り板5を第2図において上方へ移動さ
せる。なお、第3図において、レバー17が時計
方向へ回動した時、ラツチレバー21の一方端2
1aがレバー17の縁部17dと係合してレバー
17をラツチし、ソレノイド16の付勢が解かれ
てもレバー17は元の位置に戻らない。すなわ
ち、第6図イ,ロに示すように、ソレノイド16
が付勢される前においてはイ図に示すようにレバ
ー17がラツチレバー21の一方端21a上と係
合しているが、ソレノイド16が付勢されるとレ
バー17が回動し、その係合が外れるためラツチ
レバー21はコイルバネ21cの付勢力によりロ
図の状態となるため一方端21aがレバー17の
回動範囲に突出し、レバー17の戻りを防止して
いる。
引張り板5が第2図において上方に移動を開始
すると、引張りばね25を付勢しながらレバー6
もこれにつれて移動し、その途中で係合突起6b
がバイアス板4のロツク溝4bの係合部4b−1
と係合し、バイアス板4を引張り板5とともに移
動させる。バイアス板4と引張り板5が終端位置
に近ずくと、すなわち、カセツトがカセツトホル
ダー26の奥部に移動すると、つり板27に取付
けられたピン27dがバイアス板4の駆動用溝4
aの屈曲部4a−1に差しかかつてつり板27が
第7図ロに示すように下方に移動され、カセツト
ホルダ26を下方に押し下げる。このため終端位
置(最深部)に達したカセツト12は下方に移動
する。このとき、バイアス板4のつり板駆動溝4
aの端部4a−2がフツク8の突起8aと係合し
て最深部の位置に係止される。さらに、引張り板
5は少し移動するためレバー6のピン6aがピン
押えばね22と接触してレバー6は回転し、ピン
6aは保持板1cの溝1c−2に設けた係止部1
c−1と係合するとともに、係合突起6bはバイ
アス板4のロツク溝4bに設けた係合部4b−1
から離れる。ピン6aと係止部1c−1との係合
により引張り板5は最深部の位置に係止される。
そしてカセツトホルダ26に保持されたカセツト
12は落ち込んで動作位置に装着されると、シヤ
ーシ1の円孔1f′から突出しているラツチレバー
21の他方端21bが押圧されるため、その一方
端21aとレバー17の縁部17dとの係合が外
れ、したがつて、プランジヤ16の復帰ばね16
bの力でレバー17は反時計方向(第3図)に回
動させ、最終的に引張り板5の歯5dと噛合して
いるピニオンギア11が該噛から外れてカセツト
の装着動作は終了する。なお、カセツト12が装
着されたとき、ヘツドベース10がカセツト12
方向に移動してヘツド10bとテープが接触する
とともに、駆動モータ2の回転力により周知の機
構が動作して再生動作が始まる。
すると、引張りばね25を付勢しながらレバー6
もこれにつれて移動し、その途中で係合突起6b
がバイアス板4のロツク溝4bの係合部4b−1
と係合し、バイアス板4を引張り板5とともに移
動させる。バイアス板4と引張り板5が終端位置
に近ずくと、すなわち、カセツトがカセツトホル
ダー26の奥部に移動すると、つり板27に取付
けられたピン27dがバイアス板4の駆動用溝4
aの屈曲部4a−1に差しかかつてつり板27が
第7図ロに示すように下方に移動され、カセツト
ホルダ26を下方に押し下げる。このため終端位
置(最深部)に達したカセツト12は下方に移動
する。このとき、バイアス板4のつり板駆動溝4
aの端部4a−2がフツク8の突起8aと係合し
て最深部の位置に係止される。さらに、引張り板
5は少し移動するためレバー6のピン6aがピン
押えばね22と接触してレバー6は回転し、ピン
6aは保持板1cの溝1c−2に設けた係止部1
c−1と係合するとともに、係合突起6bはバイ
アス板4のロツク溝4bに設けた係合部4b−1
から離れる。ピン6aと係止部1c−1との係合
により引張り板5は最深部の位置に係止される。
そしてカセツトホルダ26に保持されたカセツト
12は落ち込んで動作位置に装着されると、シヤ
ーシ1の円孔1f′から突出しているラツチレバー
21の他方端21bが押圧されるため、その一方
端21aとレバー17の縁部17dとの係合が外
れ、したがつて、プランジヤ16の復帰ばね16
bの力でレバー17は反時計方向(第3図)に回
動させ、最終的に引張り板5の歯5dと噛合して
いるピニオンギア11が該噛から外れてカセツト
の装着動作は終了する。なお、カセツト12が装
着されたとき、ヘツドベース10がカセツト12
方向に移動してヘツド10bとテープが接触する
とともに、駆動モータ2の回転力により周知の機
構が動作して再生動作が始まる。
次に再生動作を終了させて装着されたカセツト
を取出すまでの動作を説明する。
を取出すまでの動作を説明する。
図面に示されていないイジエクトレバーを押圧
すると、プランジヤ7が付勢される。このため、
フツク8の突起8aとバイアス板4のつり板駆動
溝4aとの係合が外れる。したがつて、バイアス
板4は蓄勢された引張りばね24の力でバイアス
板4は手前方向に移動する。バイアス板4の動き
によりつり板27に取付けられたピン27dが上
方に持ち上げられようとすると共に、ヘツドベー
ス10は引込み、つり板27により、カセツトホ
ルダ26がカセツト12もろとも上方へ持ち上げ
られる。さらに、バイアス板4の移動により、レ
バー6の係合突起6bはロツク溝4bの他方端4
b−2に滑り下りるため、レバー6は第4図にお
いて時計方向に回動し、ピン6aと保持板1cの
係止部1c−1との係合が外れ、したがつて、引
張り板5のロツクも外れて引張り板5は蓄勢され
た引張りばね25の力により手前方向に移動し始
める。この状態では、すでにカセツト12は上方
に浮き上つているため、引張り板5のアームに取
付けられた作動板14がカセツト12を押し出し
て第1図の状態にこれを自動的に戻す。そして、
最終状態では、レバー6のピン6aがスイツチ3
をオフとし、電源をオフして駆動モータ2を停止
させる。
すると、プランジヤ7が付勢される。このため、
フツク8の突起8aとバイアス板4のつり板駆動
溝4aとの係合が外れる。したがつて、バイアス
板4は蓄勢された引張りばね24の力でバイアス
板4は手前方向に移動する。バイアス板4の動き
によりつり板27に取付けられたピン27dが上
方に持ち上げられようとすると共に、ヘツドベー
ス10は引込み、つり板27により、カセツトホ
ルダ26がカセツト12もろとも上方へ持ち上げ
られる。さらに、バイアス板4の移動により、レ
バー6の係合突起6bはロツク溝4bの他方端4
b−2に滑り下りるため、レバー6は第4図にお
いて時計方向に回動し、ピン6aと保持板1cの
係止部1c−1との係合が外れ、したがつて、引
張り板5のロツクも外れて引張り板5は蓄勢され
た引張りばね25の力により手前方向に移動し始
める。この状態では、すでにカセツト12は上方
に浮き上つているため、引張り板5のアームに取
付けられた作動板14がカセツト12を押し出し
て第1図の状態にこれを自動的に戻す。そして、
最終状態では、レバー6のピン6aがスイツチ3
をオフとし、電源をオフして駆動モータ2を停止
させる。
なお、この時、カセツト12はクリツプ13に
より挾持されているので、カセツトホルダー26
から飛び出すことはない。
より挾持されているので、カセツトホルダー26
から飛び出すことはない。
以上詳細に説明したように、本考案によれば、
カセツトをカセツト挿入位置から動作位置へ運ぶ
動作及び動作位置からカセツト挿入位置へ戻す動
作を全て人力によらず駆動モータの力とばね力に
よつて行なわせ、かつこの駆動モータと連結され
るピニオンギヤは、ソレノイドなどの瞬時の励磁
動作により連結されて後はラツチレバーによつて
カセツトが動作位置に達するまで保持されるか
ら、消費電力が節約されるとともに、操作者の動
作力を必要としない。また、カセツトを動位置か
らカセツト挿入位置へ戻す動作は、駆動モータに
よりあらかじめ蓄勢したばね力によつて、ピニオ
ンギヤと引張り板の歯の噛合を解除状態で行なう
ため、動作時間が非常に短縮され、しかもピニオ
ンギヤや歯の損傷が防止できるなど、多くの効果
を有するものである。
カセツトをカセツト挿入位置から動作位置へ運ぶ
動作及び動作位置からカセツト挿入位置へ戻す動
作を全て人力によらず駆動モータの力とばね力に
よつて行なわせ、かつこの駆動モータと連結され
るピニオンギヤは、ソレノイドなどの瞬時の励磁
動作により連結されて後はラツチレバーによつて
カセツトが動作位置に達するまで保持されるか
ら、消費電力が節約されるとともに、操作者の動
作力を必要としない。また、カセツトを動位置か
らカセツト挿入位置へ戻す動作は、駆動モータに
よりあらかじめ蓄勢したばね力によつて、ピニオ
ンギヤと引張り板の歯の噛合を解除状態で行なう
ため、動作時間が非常に短縮され、しかもピニオ
ンギヤや歯の損傷が防止できるなど、多くの効果
を有するものである。
第1図、第2図はカセツトテープレコーダの上
面図、第3図はカセツトテープレコーダの裏面
図、第4図はカセツトテープの駆動部分を示す分
解斜視図、第5図はカセツトテープレコーダの側
面図、第6図イ,ロはラツチレバー21とレバー
17の関係を示す動作説明図、第7図イ,ロはカ
セツトホルダー26の動作を示す動作説明図、第
8図はクリツプ13の斜視図である。 図中、1はシヤーシ、1aはヘツド収納室、1
bは保持壁、1cは保持板、1d及び1eはスペ
ーサ、2は駆動モータ、3はスイツチ、4はバイ
アス板、4aはつり板駆動用溝、4bはロツク
溝、4dはガイド溝、5は引張り板、5aはアー
ム、5bはつり板駆動用溝、5cはガイド溝、5
dは歯、6はレバー、6aはピン、6bは係合突
起、7はソレノイド、8はフツク、9はプリント
配線板、10はヘツドベース、10aはヘツド、
11はピニオンギア、12はカセツト、13はク
リツプ、14は作動板、15はピニオンギア、1
6はソレノイド、17はレバー、18はピン、1
9はレバー、20はピン、21はラツチレバー、
22はピン押えばね、23はピン、24及び25
は引張りばね、26はカセツトホルダー、26a
はスライド溝、27はつり板、27dはピンであ
る。
面図、第3図はカセツトテープレコーダの裏面
図、第4図はカセツトテープの駆動部分を示す分
解斜視図、第5図はカセツトテープレコーダの側
面図、第6図イ,ロはラツチレバー21とレバー
17の関係を示す動作説明図、第7図イ,ロはカ
セツトホルダー26の動作を示す動作説明図、第
8図はクリツプ13の斜視図である。 図中、1はシヤーシ、1aはヘツド収納室、1
bは保持壁、1cは保持板、1d及び1eはスペ
ーサ、2は駆動モータ、3はスイツチ、4はバイ
アス板、4aはつり板駆動用溝、4bはロツク
溝、4dはガイド溝、5は引張り板、5aはアー
ム、5bはつり板駆動用溝、5cはガイド溝、5
dは歯、6はレバー、6aはピン、6bは係合突
起、7はソレノイド、8はフツク、9はプリント
配線板、10はヘツドベース、10aはヘツド、
11はピニオンギア、12はカセツト、13はク
リツプ、14は作動板、15はピニオンギア、1
6はソレノイド、17はレバー、18はピン、1
9はレバー、20はピン、21はラツチレバー、
22はピン押えばね、23はピン、24及び25
は引張りばね、26はカセツトホルダー、26a
はスライド溝、27はつり板、27dはピンであ
る。
Claims (1)
- テープを収納したカセツトの挿脱動作を自動的
に行なうカセツトテープレコーダにおいて、カセ
ツトを移動させる引張り板に歯を設けるとともに
引張り板とシヤーシ間に引張りばねを張設し、か
つ前記引張り板の歯に噛合してこれを移動せしめ
るピニオンギヤを回動可能なレバーに設けるとと
もにこのピニオンギヤを噛合状態にロツクするラ
ツチレバーを設け、カセツトの装着時には、駆動
モータと前記ピニオンギヤとを連結するとともに
前記レバーをラツチした状態で引張り板を移動さ
せることにより、前記引張りばねを蓄勢するとと
もに前記カセツトが動作位置にセツトされた時に
前記ラツチレバーを解除し、カセツトの脱出時に
は、前記引張り板をロツクするロツク機構を外し
て前記引張りばねに蓄勢された力によりカセツト
を離脱するようにしたことを特徴とするカセツト
テープレコーダの作動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16961079U JPS6327308Y2 (ja) | 1979-12-07 | 1979-12-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16961079U JPS6327308Y2 (ja) | 1979-12-07 | 1979-12-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5686660U JPS5686660U (ja) | 1981-07-11 |
| JPS6327308Y2 true JPS6327308Y2 (ja) | 1988-07-25 |
Family
ID=29680441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16961079U Expired JPS6327308Y2 (ja) | 1979-12-07 | 1979-12-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6327308Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5812162A (ja) * | 1981-07-14 | 1983-01-24 | Toshiba Corp | カセツト自動装填装置 |
-
1979
- 1979-12-07 JP JP16961079U patent/JPS6327308Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5686660U (ja) | 1981-07-11 |
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