JPS63275560A - ベンゼンスルホンアミド誘導体およびその製造方法 - Google Patents

ベンゼンスルホンアミド誘導体およびその製造方法

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JPS63275560A
JPS63275560A JP63098468A JP9846888A JPS63275560A JP S63275560 A JPS63275560 A JP S63275560A JP 63098468 A JP63098468 A JP 63098468A JP 9846888 A JP9846888 A JP 9846888A JP S63275560 A JPS63275560 A JP S63275560A
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methyl
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JP63098468A
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ハンス‐ヨヘン・ラング
マクス・ロポツト
エアノルト・グランツアー
ベラ・ケレクヤルト
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    • C07D207/262-Pyrrolidones
    • C07D207/2732-Pyrrolidones with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to other ring carbon atoms

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はベンゼンスルホンアミド誘導体に関する。
弐U: のベンゼンスルホンアミド誘導体が強力な利尿作用およ
び塩分排泄作用を有することが知られている(米国特許
4,255,918号)。しかしながら、この知られた
化合物では、R7は場合により置換されたフェニルでは
ない。
既知化合物は多くの目的、とりわけ、年長者の高血圧の
治療のためにはまだ十分に満足できるものではない。
したがって本発明は、性質がさらに進歩し、活性が既知
化合物■よりも大きいようなベンゼンスルホンアミド誘
導体を得ることを目的としている。
これは、式I: t 〔式中、Hlは水素、炭素原子1〜4個を有するアルキ
ルまたはアルケニル、または3〜5員環のシクロアルキ
ルであり、 R2は水素または炭素原子1〜6個を有するアルキル基
であり、 R3は炭素原子3〜5個を有するアルキル基であり、 R4およびR5は水素、(Cl−05)−アルキル基ま
たは炭素原子1〜3個を有する脂肪族カルボン酸のアシ
ル基であり、そして、 Yは水素、メチル、トリフルオロメチル、FまたはCt
である〕化合物、ならびに、弐Ia:〔式中R1〜R5
およびYは前述の意味を有する〕の式Iに相当する開鎖
式互変体型化合物に関する。
式Iの好ましい化合物は、R’およびR5が水素であり
、Yが塩素であるような化合物である。
特に好ましい式Iの化合物は、R4およびR5が水素で
あり、Yが塩素であり、そしてR2およびR5がメチル
、イソプロピルおよび/またはt−ブチルであるが、R
3は少なくとも3つの炭素原子を有し、分枝鎖であるよ
うな化合物である。
R1がメチルである化合物は特に重要である。
重要な個々の化合物としては以下のものが挙げられる。
5−〔4−クロロ−5−(3,5−ジイソプロピル−4
−ヒドロキシフェニルスルファモイル)−フェニル)−
5−ヒドロキシ−1−メチル−2−ピロリドン、および 5−〔4−クロロ−3−(5,5−ジ−t−ブチル−4
−ヒドロキシフェニルスルファモイル)フェニルツー5
−ヒドロキシ−1−メチル−2−ピロリドン 本発明はまた、下記工程: a)式■: の化合物を常法により弐■の第1アミン:R’ −NH
2Ill 〔上記式■および■中、R1−R5およびYは前記した
意味を有し、そしてXはカルボン酸の反応性の無機また
は有機の基(X=OH)である〕と反応させること、ま
たは、 b)弐■: の化合物を式Vのアミン 〔上記式■およびV中、R1−R5およびYは前記した
意味を有する〕 と反応させること、および、 必要な場合には経路a)およびb)で得られ、そしてR
4および/またはR5が水素である式Iの化合物を一般
的なアルキル化またはアシル化によりR4および/また
はR5が上記した別の意味の1つを有するような式Iの
化合物へ変換すること、 を包含する式Iの化合物の製造方法に関する。
式■の化合物はまた平衡状態I #Iaのように、その
開鎖互変体型■a: としても存在できる。
本発明の化合物の2つの互変異体IまたはIaのいずれ
かは、溶媒、および温度にもよるが、特に置換基R1に
より、下記の平衡状態で存在する。
一ゝIa I÷一 本発明の式■の化合物はまたそのあり得る幾何異性体構
造で存在することもできる。
置換基R1〜R5におけるアルキ〃基は直鎖および分枝
鎖の両方であることができる。
a)の方法は、例えば、R2〜R5およびYが前述の意
味を有し、モしてXが混合無水物の0−(C1−04)
−アシル基であるような式■の化合物を弐■のアミンと
反応させることにより有利に行なうことができる。混合
無水物は、式■:〔式中Mは水素である〕の化合物を、
1等量の適当な塩基、例えばKOH、NaOHまたはC
a(OH)2のようなアルカリ金属またはアルカリ土類
金属とともにか、Na2COx、K2COs 、NaH
COs、KHCO3のようなアルカリ金属の炭酸塩また
は重炭酸塩とともKか、または、トリメチルアミン、ト
リエチルアミン、トリプロピルアミン、トリブチルアミ
ンまたはりシクロヘキシルエチルアミンのような、好ま
しくは第3アミンであるアミンとともに、Mが好ましく
はNa、 IC,Caまたは(HN(c2as)s:)
  のようなトリアルキルアンモニウムであるような式
■の相当するカルボン酸塩に変換し、次にこれを1−2
.5モル、好ましくは1〜1.5モルの活性rR誘導体
と反応させて混合無水物を得ることにより容器内で有利
に発生させることができる。
有利に使用される活性酸誘導体は、例えばアルキルクロ
ロホルメート、好ましくはエチルクロロホルメートまた
はメチルクロロホルメート、カルバモイルクロリド(例
えばN、N−ジメチルカルバモイルクロリドまたはN、
N−ジエチルカルバモイルクロリド)または脂肪族スル
ホン酸または芳香族スルホン酸、例えば、メタン−、エ
タン−、ベンゼン−1またはp−)ルエンスルホニルク
ロリドである。
反応は無水極性有機溶媒中、例えばアセトン、メチルエ
チルケトン、(CI−C6)−アルキルアルカメイド即
ち酢酸メチルまたは酢酸エチルのようなもの、プルカン
アミド、例えばジメチルホルムアミドまたはジメチルア
セトアミド、ジメチルスルホキシド、アセトニトリル、
低級脂肪族アルコール、例えばメタノール、エタノール
またはイソプロパツール、好ましくは環状または開環さ
れたエーテルおよびポリエーテル例えばテトラヒドロフ
ラン、ジオキサン、エチレングリコールジメチルエーテ
ルまたはジエチレングリコールジメチルエーテルの中で
有利に行なわれる。反応時間はα1モルパッチに対して
は1分〜5時間であり、混合物は5〜60分間攪拌しな
がら放置されるのが好ましい。反応は一50℃〜100
℃の温度範囲で行なうことができ、−30℃〜+30℃
が有利であり、−10℃〜+15℃が好適である。
混合無水物は、例えば−5℃〜+10℃の温度で溶媒を
蒸発除去して残存物から酢酸エチルのような適当な溶媒
を用いて抽出することにより単離することができるが、
混合無水物を単離せず、式■のアミンを反応混合物に添
加するような方法で行なうと有利である。アミンは未希
釈および溶液形態の両方で添加でき、反応混合物中の溶
媒、またはこの目的のために前記した溶媒の1つ、なら
びにアミンまたはアンモニアの水溶液として使用するこ
とが可能であり有利である。
このために使用するアミンの量は、式■の化合物と相対
的に、少なくとも1モルであるが、より明らかなモル過
剰量(10倍以上)がしばしば有利である。反応は一′
50〜+100℃の温度範囲、好ましくは+5℃〜+4
0℃で行なわれる。反応時間は10分〜5日間であり、
有利にはシリカゲル上の薄層クロマトグラフィーにより
反応の進行を追っていくことが可能である。
Xが塩素であり、COCl2、オキサリルクキリド、P
OCls、5oct2、pct3またはPCl5ととも
に式■の化合物から調製できる式■の酸クロリドを原則
的に、前記した方法で温合無水物として反応させる。
同様に有利である、方法a)の変法は、式■のカルボン
酸をカルボニルジイミダゾール1モルと反応させて、不
活性極性溶媒中前記したおだやかな反応条件下でXが1
−イミダゾリルであるような式■のカルボン酸の活性イ
ミダゾリドを形成し、これを前記した混合無水物と同様
の条件下で弐■のアミンとともに本発明の式Iの化合物
に変換することを包含する。
別の有利な方法a)の変法は、R2−R5およびYが前
述の意味を有し、Xがアルキル部分に炭素原子1〜6個
を有する低級アルコキシ基、好ましくはメFキシおよび
1上キシ、またはFlCtまたはBrで場合により置換
されたフエエルオキシ基であるような式■の化合物の式
■のアミンとの反応を包含する。反応は水またはアミン
に対して不活性である極性有機溶媒、例えばジメチルホ
ルムアミドまたはジメチルアセトアミドのような低級ア
ルカンアミド、またはジメチルスルホキシド、またはテ
トラヒドロフラン、ジオキサンまたはエチレングリコー
ルジメチルエーテルのような環状または開環したエーテ
ルまたはポリエーテル中で有利に行なうが、好まシくハ
、メタノール、エタノール、フロパノールまたはイソプ
ロパツールのような低級アルコール、または溶媒を用い
ずに純粋な未希釈の式■のアミンの中で行なう。使用さ
れる温度範囲は好ましくは10〜60℃であり、特に1
5〜60℃が好ましい。反応の終了はシリカゲル上の薄
層クロマトグラフィーに上り有利に測定する。実験によ
れば反応時間は反応温度と使用するアミン成分によるが
、1時間〜14日間であり、例えば室温では5〜72時
間である。式■のカルボン酸エステルおよび弐■のアミ
ンは好ましくはモル比1:1〜1:3で反応させるが、
10倍モル過剰量までのアミンを使用することも可能で
ある。R2−R5およびYが前記の意味を有し、Xが一
〇−(CI−06)−アルキルを表わすような式■の化
合物は、炭素原子1〜6個を有する低級アルカノール、
好マシくはメタノール、エタノール、プロノぞノール、
イソプロパツールおよびブタノールの作用により、例え
ば有機または無機の酸クロリドの存在下、プロトン触媒
作用等により知られた方法で得る。
XがCN、 N3または一〇−CH2CNである弐nの
相当する活性エステルを式■のアミンと同様の方法で反
応させることも可能である。
弐■のアミンは文献既知のものである。
MがHであるような式■の化合物は例えば芳香函化合物
Xlと無水フハク酸とのフリーデルクラフッ反応により
化合物)■: ■             ■ 〔式中Yは前述の意味を有する〕を得た後、窒素化、還
元、ジアゾ化およびXアバイン(2)erwein)反
応を行なって式■: 〔式中EはC202S基でありYは前記の意味を有する
〕の化合物を生成することにより得る。
ここで式■の化合物を、R2−R5が前記の意味を有す
る構造式Vのアミノフェノールと既知の方法で反応させ
て化合物■を形成する。このための方法は好ましくは2
つの反応体をモル比1;1で水中または方法a)につい
て上記列挙したような不活性極性有機溶媒中で、または
、これらの溶媒と水との混合物中で反応させる方法であ
り、反応の進行は固定相としてのシリカゲル上の薄層り
四マドグラフィーにより追跡する。
上記列挙したもののような適当なプロトン切断補助塩基
、特にピリジンまたはトリエチルアミンを少な(とも1
モル、好ましくは2モル以上存在させて、反応を一15
℃〜+100℃、好ましくは20℃〜+80℃で行なう
のが有利であることがわかった。
方法b)において、式■のスルホニルクロリドを式Vの
アミノフェノールと反応させる。このための方法は、化
合物■の調製についてすでに記載したように、2つの反
応体をモル比1:1で水中、またはジメチルホルムアミ
ド、ジメチルアセトアミド、ジオキサン、テトラヒドロ
フラン、ジエチレングリコールジメチルエーテルのよう
な不活性極性有機溶媒中、炭素原子1〜4個を有する低
級アルコール中例えばメタノール、エタノールまたはイ
ソゾロパノール中で、並びに低級アルキルアルカノイド
中、例えば酢酸メチルまたは酢酸エチル中、有機または
無機の補助塩基の存在下で混合する方法である。すでに
述べた塩基はこのために適当であり、好ましくは用いら
れるものはトリアルキルアミン、例えば、トリメチルア
ミン、トリエチルアミンまたはエチルジシクロヘキシル
アミン、N、N−ジメチルアニリン、ピリジン、アルカ
リ金属およびアルカリ土類金属の炭酸塩または重炭酸塩
、例えば炭酸ナトリウムまたは重炭酸ナトリウム、また
はアルカリ金属およびアルカリ土類金属の弱アルカン酸
との塩、例えば酢酸ナトリウムである。上記したアミン
、例えばピリジンは同時に溶媒としても働くように過剰
量使用することもできる。反応は一30℃〜+100℃
、有利には+10℃〜+80℃の範囲の温度で行ない、
反応時間は一般的に少なくとも30分であるが、最長で
も2日後には終了する。ハロゲンが好ましくは塩素であ
るような式■のスルホニルハライドを得るには好ましく
は、式Xの4−(5−アミノフェニル)−4−オキソ酪
酸を、例えば前述したようにトリエチルアミンの存在下
エチルクロロホルメートとともに混合無水物方法を用い
て活性化し、式■のアミンとともに式Mの5−(3−ア
ミノフェニル)−2−ピロリドン誘導体に変換させる。
次に弐℃の化合物を、好ましくは水性塩酸および亜硝酸
ナトリウムの中でジアゾ化し、そして即座にXアバイン
型反応により氷酢酸中の2酸化イオウの飽和溶液および
塩化鋼(n)を用いてその場で式■のスルホニルクロリ
ドに変換する。
反応工程図: X           XI 実施例に記載したベンゼンスルホンアミド誘導体の外に
、本発明によれば、例えば以下に列挙する一般式Iまた
はIaの化合物を得ることも可能であり、以下では式I
の環型互変異体の名称のみを特記する。
5−〔4−プロモー3−(3,5−ジイソゾロピル−4
−ヒドロキシフェニルスル7アモイAI)−フェニルツ
ー5−ヒドロキシ−1−メチル−2−ピロリドン 5−〔4−プロモー3− (3,5−ジ−t−ブチル−
4−ヒドロキシフェニルスル7アモイ/I/)−フェニ
ル)−5−ヒドロキシ−1−メチル−2−ピロリドン 5− C3−(3,5−ジイソプロピル−4−ヒドロキ
シフェニルスルファモイル) −4−) +7−フルオ
ロメチルフェニル〕−5−ヒドロキシ−1−メチル−2
−ピロリドン 5− (5−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキ
シフェニルスルファモイル)−4−)リーフルオロメチ
ルフェニル〕−5−ヒドロキシ−1−メチル−2−ピロ
リドン 5−〔4−クロロ−3−(3,5−ジーt−ブチ/l/
 −4−ヒドロキシフェニルスルファモイル)−フェニ
ル〕−5−ヒドロキシ−2−ピロリドン 5−〔4−クロロ−3−(3,5−ジーt−プチル−4
−ヒドロキシフェニルスルファモイル)−フェニルツー
1−エチル−5−ヒドロキシ−2−ピロリドン 反応生成物は価値ある医薬であり、多数の極めて有用な
治療上利用可能な性質、特に、極めて良好な利尿および
塩分排泄作用とともに、明らかな抗アテローム性動脈硬
化作用が組み合わされた優れたものである。
特に、アテローム性動脈硬化症の発病または進行の原因
と考えられている血中のこれらの脂質画分(VLDLお
よびLDL画分)が従来市販されている利尿/塩分排泄
剤で減少も増加もしなかったこと、さらに後者の場合に
はこれらの種類の活性物質が特定のアテローム原性を有
していたことは、治療学士大変興味深いことである。
利尿剤はまだ、その多くの有益な性質およびその比較的
良好な耐性のため、高血圧の治療における基本的治療薬
にHしている。年長者の高血圧はかなりの範囲まで血管
内のアテローム性動脈硬化的変化の結果および原因とな
っており、これが次に高血圧を増長するため、利尿/塩
分排泄作用を有する物質でアテローム性動脈硬化の危険
の減少したものは、特に血中コレステロールのアテロー
ム原性LDL画分の減少のために治療上特に重要である
アミノスルホニル基上へ置換フェニル基ヲ導入した式1
の既知化合物と異なり、式lの化合物が利尿および塩分
排泄作用を有するのみならず、血清中におけるテアロー
ム原性脂質画分の値を低下する作用も有することは予期
できないことである。この種類の作用の特徴は、年長者
の高血圧の治療における治療の進歩に寄与する。
近年の多くの文献から、アテローム性動脈硬化プラーク
の進行は血管内皮の傷害につながることが明らかである
。この性質の内皮傷害は脂肪酸過酸化物により誘発され
、本質的にはLDL画分で輸送されるこれら脂質過酸化
物の減少は必然的にアテローム原性危険性の減少と関連
がある。本発明の化合物は脂質過酸化の尺度であるマロ
ンアルデヒドの形成を抑制することが可能である( I
C5o=5X10  モ、A//l)。作用ノコの抗酸
化要素は化合物Iのスルフォニル基のとドはキシフェニ
ルアミノ置換基によるものである。
本発明の化合物の抗高血圧作用は、血管筋(大動脈の単
離断片)においてin vitrOで検知することがで
き、意外にも強力であることがわかった。化合物は大動
脈の単離断片中のノルエピネフリン誘発収縮をICAG
”10−’モル/lで抑制した。この種類の最も強力な
血管弛緩利尿剤の1つである。
従って本発明の化合物はアテp−五原性コレスチロール
画分の低下により、そして高められた血圧の低下により
アテローム性動脈硬化症の進行を低減するのみならず、
脂質過酸化物の破壊による予防作用により新たなアテロ
ーム性動脈硬化プラークの形成に対処することができる
ラットとサルにおいて、新しい反応生成物は、ヒドロク
ロロチアジドおよびクロロサリドンのような市販の利尿
剤に匹敵する塩分排泄作用を示した。さらに新しい反応
生成物は、作用の長期持続性において優れている。この
理由から、新しい生成物はその利尿/塩分排泄作用の結
果として、高血圧症状の治療にも適しており、この場合
は適切には最近の一般的慣例どおり、他の抗高血圧剤と
組み合わせる。
化合物Iは約75P9の体重の成人に対しては、少なく
とも1日につき0.5q/に9、好ましくは1岬/に9
、最大10yw/に9まで、好ましくは5η/〜までの
投与量で投与する。
新しい化合物の特に適当な治療用製剤は、錠剤、コーテ
ィング錠剤、カプセルおよび生薬、ならびに非経腸投与
(静脈内、皮下、および筋肉内)のためのアンプルであ
る。単一治療用投与量は一錠あたり、0.5〜500q
、好ましくは10〜300qである。
一般的な増量剤および担体の外に、これらの製剤は特に
高血圧の治療の場合、例えばレセルピン、ヒドララジン
、グアネチジン、α−メチルドーパ、クロニジン、β−
交換神経遮断作用物質、例えばプロプラノロール、また
はカプトプリル、エナラプリルまたはラミプリルのよう
なACE阻害剤のような特定の抗高血圧剤も含有できる
アルドステロン拮抗剤、例えばスピロノラクトン、また
は凝似アルドステロン拮抗剤、例えばトリアムテレンま
たはアミロリドのような、カリウム保持化合物を含有す
る治療複合生成物も有利である。種々の投与形態、例え
ばコーティング錠剤、錠剤、発泡性錠剤、シロップ等に
おいてカリウム置換を行なうのも適している。
本発明の化合物を抗尿酸過剰血作用および/または尿酸
排泄作用を有する薬剤と組み合わせることも、同様に治
療上の利益を与え、この薬剤は、キサンチン酸化酵素阻
害による、または、尿酸の腎排出の増加による血中尿酸
の明らかな増加を防止する。
以下の実施例では、実施例の融点および分解温度は訂正
されていない。
実施例 1 5−〔4−クロロ−5−(3,5−シイツブルビルー4
−ヒドロキシフェニルスルファモイル)−フェニル)−
5−ヒドロキシ−1−メチル−2−ピロリドン a)5−(3−アミノ−4−クロロフェニル)−5−ヒ
ドロキシ−1−メチル−2−ピロリドン エチルクロロホルメート42.89を、テトラヒドロフ
ラン500d中4−(3−アミノ−4−クロロフェニル
)−4−オキソ酪酸609およびトリエチルアミン27
.89の溶液に、温度が10℃を超えないようにして入
れた。混合物をさらに10分間水浴中で攪拌し、次に、
冷却したまま、テトラヒドロフラン250ゴ中ガス状メ
チルアミン359の溶液を添加し、その間、温度が25
℃を超えないようにした。水浴中でさらに45分間攪拌
した後、溶媒を留去し、残存物に水を加え、沈殿結晶を
P取した。結晶の融点154℃(エタノールより)。
b)5−(4−/マロー3−り四ロスルホニルフェニル
)−5−ヒドロキシ−1−メチル−2−ピロリドン 水6〇−中亜硝酸ナトリウム9.99の溶液を、液面下
、0〜5℃の温度で半濃塩酸30〇−中5−(3−アミ
ノ−4−クロロフェニル)−5−ヒドロキシ−1−メチ
ル−2−ピロリドン50.59の溶液に加えた。反応混
合物をさらに10分間冷却しながら攪拌し、次に塩化鋼
(■)2水塩15.2gおよび氷酢酸中2酸化イオウ飽
和溶液450−の混合物を少しずつ添加した。混合物を
さらに30分間攪拌し、次に水を添加してスルホニルク
ロリドを沈殿させ、結晶をP取した。
融点137〜139℃。
c)5−(4−クロロ−3−(5,5−ジイソプロピル
−4−ヒドロキシフェニルスルファモイル)−フェニル
)−5−ヒドロキシ−1−メチル−2−ピロリドン 酢酸エチル450fIt中4−アミノ−2,6−ジイツ
プロビルフエノール2919の懸濁液を、酢酸エチル2
00tILt中5−(4−クロロ−5−クロロスルホニ
ルフェニル)−5−ヒドロキシ−1−メチル−2−ピロ
リドン17.5gおよびトリエチルアミン22.79の
溶液に少しずつ加えた。混合物を6時間50℃で攪拌し
、冷却し、水を加え、有機層を分離して捨て、水層な酢
酸エチルで数回抽出した。合わせた有機層を水で洗浄し
、硫酸ナトリウム上で乾燥し、溶媒を留去した。塩化メ
チレン約250−を非晶質の赤色残存物に添加した後、
還流して、スフラッチングにより結晶化を誘発した。混
合物を30分間室温で攪拌し、沈殿物をF取し、長時間
放置することなくアセトニトリルから再結晶させた。無
色結晶、融点198〜200℃。
実施例 2 5−〔4−クロロ−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4
−ヒドロキシフェニルスルファモイル)−フェニルツー
5−ヒドロキシ−1−メチル−2−ピロリドン トリエチルアミンの存在下4−アミノ−2,6−ジーt
−ブチルフェノールとの5−(4−クロロ−3−クロロ
スルホニルフェニル)−5−ヒトルキシー1−メチル−
2−ピロリドンの反応により実施例1c)に示した方法
と同様にして得た。無色固体、融点120〜130℃。
実施例 3 5−〔4−クロロ−3−(3−t−ブチ/L/ −4−
ヒドロキシ−5−メチルフェニルスルファモイル)−フ
ェニルシー5−ヒドロキシ−1−メチ/I/−2’−ピ
ロリドン トリエチルアミンの存在下4−アミノ−2−1−ブチル
−6−メチルフェノールとの5−(4−クロロ−3−ク
ロ四スルホニルフェニ/L/)−5−ヒドロキシ−1−
メチル−2−ピロリドンの反応により実施例1c)に示
した方法と同様にして得た。
特許出願人  ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト外
2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I 〔式中、R^1は水素、炭素原子1〜4個を有するアル
    キルまたはアルケニル、または3〜5員環のシクロアル
    キルであり、 R^2は水素または炭素原子1〜6個を有するアルキル
    基であり、 R^3は炭素原子3〜5個を有するアルキル基であり、 R^4およびR^5は水素、(C_1−C_3)−アル
    キル基または炭素原子1〜3個を有する脂肪族カルボン
    酸のアシル基であり、そして、 Yは水素、メチル、トリフルオロメチル、FまたはCl
    である〕化合物、ならびに、式 I a:▲数式、化学式
    、表等があります▼ 〔式中R^1〜R^5およびYは前述の意味を有する〕
    の式 I に相当する開鎖式互変体型化合物。 2)置換基の少なくとも1つが以下の意味:R^1は水
    素、炭素原子1〜4個を有するアルキルまたはアルケニ
    ル、または3〜5員環のシクロアルキルであり、 R^2は水素または炭素原子1〜6個を有するアルキル
    基であり、 R^3は炭素原子3〜5個を有するアルキル基であり、 R^4は水素であり、 R^5は水素であり、そして、 Yは塩素である、 を有する請求項1記載の式 I の化合物。 3)置換基の少なくとも1つが以下の意味:R^1は水
    素、炭素原子1〜4個を有するアルキルまたはアルケニ
    ル、または、3〜5員環のシクロアルキルであり、 R^2はメチル、イソプロピルまたはt−ブチルであり
    、 R^3はイソプロピルまたはt−ブチルであり、R^4
    は水素であり、 R^5は水素であり、そして Yは塩素である、 を有する請求項1記載の化合物 I 。 4)置換基の少なくとも1つが下記の意味:R^1はメ
    チルであり、 R^2はメチル、イソプロピルまたはt−ブチルであり
    、 R^3はイソプロピルまたはt−ブチルであり、R^4
    は水素であり、 R^5は水素であり、そして、 Yは塩素である、 を有する請求項1記載の化合物 I 。 5)5−〔4−クロロ−3−(3,5−ジイソプロピル
    −4−ヒドロキシフエニルスルフアモイル)−フエニル
    〕−5−ヒドロキシ−1−メチル−2−ピロリドンおよ
    び5−〔4−クロロ−3−(3,5−ジ−t−ブチル−
    4−ヒドロキシフェニルスルファモイル)−フエニル〕
    −5−ヒドロキシ−1−メチル−2−ピロリドンを包含
    する群より選択される請求項1記載の化合物 I 。 6)下記工程: a)式II: ▲数式、化学式、表等があります▼II の化合物を常法により式IIIの第1アミン: R^1−NH_2III 〔上記式IIおよびIII中、R^1〜R^5およびYは前
    記した意味を有し、そしてXはカルボン酸の反応性の無
    機または有機の基(X=OH)である〕と反応させるこ
    と、または、 b)式IV: ▲数式、化学式、表等があります▼IV の化合物を式Vのアミン: ▲数式、化学式、表等があります▼V 〔上記式IVおよびV中、R^1〜R^5およびYは前記
    した意味を有する〕と反応させること、および、 必要な場合には経路a)およびb)で得られ、そしてR
    ^4および/またはR^5が水素である式 I の化合物
    を一般的なアルキル化またはアシル化によりR^5およ
    び/またはR^5が上記した別の意味の1つを有するよ
    うな式 I の化合物へ変換すること、 を包含する請求項1記載の化合物 I の製造方法。 7)脂質低下作用を有する利尿剤および抗高血圧剤とし
    ての請求項1記載の化合物 I の使用。 8)利尿作用、抗高血圧作用および脂質低下作用を有す
    る医薬の調製のための請求項1記載の化合物 I の使用
    。 9)請求項1記載の化合物 I 有効量および薬学的に一
    般的な添加剤を含有する薬学的製剤。
JP63098468A 1987-04-24 1988-04-22 ベンゼンスルホンアミド誘導体およびその製造方法 Pending JPS63275560A (ja)

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