JPS63276403A - 走行作業車 - Google Patents
走行作業車Info
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- JPS63276403A JPS63276403A JP11127687A JP11127687A JPS63276403A JP S63276403 A JPS63276403 A JP S63276403A JP 11127687 A JP11127687 A JP 11127687A JP 11127687 A JP11127687 A JP 11127687A JP S63276403 A JPS63276403 A JP S63276403A
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- JP
- Japan
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- lift
- sensor
- angle
- horizontal
- ground
- Prior art date
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- Pending
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Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技亙水災
本発明は、トラクタなどの走行車両に耕うん用のロータ
リーなどの対地作業機を連結させた走行作業車に関する
。
リーなどの対地作業機を連結させた走行作業車に関する
。
又象伎県
一般に、この種の走行作業車にあっては、走行車両に3
点リンク機構を介して対地作業機を連結し、リフトアー
ムのリフト動作によって左右一対のリフトロッドを介し
て前記3点リンク機構を押し上げたり押し下げたりして
対地作業機の昇降を行なわせるとともに、前記リフトロ
ッドの一方の伸縮動作によって前記3点リンク機構を介
して対地作業機の左右方向の傾動を行なわせることがで
きるようにし、対地作業機が作業位置にあるとき、水平
センサによって走行車両の左右の傾きを検出しながら、
その検出結果に応じてリフトロッドの伸縮駆動の制御を
その伸縮量をストロークセンサにより監視しながら行な
い、走行車両がローリングしても対地作業機が常に水平
(または予め設定された対地傾斜角度)に保持されるよ
うな水平制御装置が設けられているものがある。
点リンク機構を介して対地作業機を連結し、リフトアー
ムのリフト動作によって左右一対のリフトロッドを介し
て前記3点リンク機構を押し上げたり押し下げたりして
対地作業機の昇降を行なわせるとともに、前記リフトロ
ッドの一方の伸縮動作によって前記3点リンク機構を介
して対地作業機の左右方向の傾動を行なわせることがで
きるようにし、対地作業機が作業位置にあるとき、水平
センサによって走行車両の左右の傾きを検出しながら、
その検出結果に応じてリフトロッドの伸縮駆動の制御を
その伸縮量をストロークセンサにより監視しながら行な
い、走行車両がローリングしても対地作業機が常に水平
(または予め設定された対地傾斜角度)に保持されるよ
うな水平制御装置が設けられているものがある。
しかしてこのような水平制御装置が設けられた走行作業
車では、その水平制御の実行に際してリフトロンドの伸
縮により3点リンク機橘を全体にねしるようにして対地
作業機を左右方向に傾動させるようにしているため、対
地作業機の作業高さを変えるべくリフトアームにより3
点リンク機構をリフトさせて対地作業機を所定量だけ昇
降させることにより3点リンク機構自体の基準姿勢が変
化すると、対地作業機の制御姿勢に狂いを生じてしまう
。
車では、その水平制御の実行に際してリフトロンドの伸
縮により3点リンク機橘を全体にねしるようにして対地
作業機を左右方向に傾動させるようにしているため、対
地作業機の作業高さを変えるべくリフトアームにより3
点リンク機構をリフトさせて対地作業機を所定量だけ昇
降させることにより3点リンク機構自体の基準姿勢が変
化すると、対地作業機の制御姿勢に狂いを生じてしまう
。
そのため従来では、例えば、リフトアームのリフト角を
検出するリフトセンサを設け、そのリフトセンサの検出
信号に応じて前記水平センサの出力補正を行なわせるこ
とにより、水平制御実行時に対地作業機の作業高さを変
化させたときの制御誤差を抑制させるようにしている(
特開昭58−216603号公報参照)。
検出するリフトセンサを設け、そのリフトセンサの検出
信号に応じて前記水平センサの出力補正を行なわせるこ
とにより、水平制御実行時に対地作業機の作業高さを変
化させたときの制御誤差を抑制させるようにしている(
特開昭58−216603号公報参照)。
しかしその場合、車両の傾きを検出する水平センサとし
ては、普通、傾斜追従、性良好で動作敏感な応答ゲイン
の高い振子式のものが用いられるため、従来のように出
力変動の大きな水平センサの出力信号をポテンショメー
タからなるリフトセンサの基準入力側に加えたときのリ
フトセンサの出力信号を水平センサの出力補正信号とし
てとらえて、その出力補正信号とストロークセンサの出
力信号との比較をなしながら水平制御を行なわせるよう
にするのでは、補正量そのものが外乱による変動分の多
いものとなって制御系全体が不安定になりやすい。しか
して、水平センサの出力変動分を制御するゲイン変換な
どの格別な手段を講じないと、水平センサの出力に振子
の慣性によるオーバシュートなどの周波数成分をもった
外乱が加わった場合に制御系が大きく影響を受けて水平
制御の精度が低下してしまうおそれがある。
ては、普通、傾斜追従、性良好で動作敏感な応答ゲイン
の高い振子式のものが用いられるため、従来のように出
力変動の大きな水平センサの出力信号をポテンショメー
タからなるリフトセンサの基準入力側に加えたときのリ
フトセンサの出力信号を水平センサの出力補正信号とし
てとらえて、その出力補正信号とストロークセンサの出
力信号との比較をなしながら水平制御を行なわせるよう
にするのでは、補正量そのものが外乱による変動分の多
いものとなって制御系全体が不安定になりやすい。しか
して、水平センサの出力変動分を制御するゲイン変換な
どの格別な手段を講じないと、水平センサの出力に振子
の慣性によるオーバシュートなどの周波数成分をもった
外乱が加わった場合に制御系が大きく影響を受けて水平
制御の精度が低下してしまうおそれがある。
また従来では、水平センサの出力信号をポテンショメー
タからなるリフトセンサの基準入力側に加えるようにし
ているので、走行車両が傾斜状態にあるときにはリフト
センサの出力が変動してその出力信号をリフト角の検出
信号として別途に用いることができず、そのリフトセン
サ出力によってリフト角のモニタ表示を行なわせたり、
対地作業機の昇降位置をリフトセンサにより検出しなが
ら例えば対地作業機の上昇時に傾斜状態にある対地作業
機を走行車両に対して平行に復帰させるような他の制御
を行なわせることができなくなっている。
タからなるリフトセンサの基準入力側に加えるようにし
ているので、走行車両が傾斜状態にあるときにはリフト
センサの出力が変動してその出力信号をリフト角の検出
信号として別途に用いることができず、そのリフトセン
サ出力によってリフト角のモニタ表示を行なわせたり、
対地作業機の昇降位置をリフトセンサにより検出しなが
ら例えば対地作業機の上昇時に傾斜状態にある対地作業
機を走行車両に対して平行に復帰させるような他の制御
を行なわせることができなくなっている。
■煎
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、前述した
水平制御の実行に際して、リフトセンサによって検出し
たリフトアームのリフト角に応じた水平センサの出力補
正を行なわせる際、従来のようにゲイン変換などの格別
な手段を何ら設けることなく外乱の影響が抑制された安
定した制御系でもって水平制御を精度良く行なわせるこ
とができるとともに、リフトセンサを独立させてそのセ
ンサ出力を他の制御にも利用させることができるように
水平制御の制御系を組み込んだ走行作業車を提供するも
のである。
水平制御の実行に際して、リフトセンサによって検出し
たリフトアームのリフト角に応じた水平センサの出力補
正を行なわせる際、従来のようにゲイン変換などの格別
な手段を何ら設けることなく外乱の影響が抑制された安
定した制御系でもって水平制御を精度良く行なわせるこ
とができるとともに、リフトセンサを独立させてそのセ
ンサ出力を他の制御にも利用させることができるように
水平制御の制御系を組み込んだ走行作業車を提供するも
のである。
11文
本発明はその目的達成のため、走行車両にリンク機構を
介して連結され、かつリフトアームのリフト動作によっ
て前記リンク機構を介して昇降自在に、また左右のリフ
トロンドの一方の伸縮動作によって前記リンク機構を介
して左右に傾動自在になるように対地作業機が取り付け
られた走行作業車において、走行車両の左右傾斜角を検
出する水平センサの検出値にもとづいて前記一方のリフ
トロンドの伸縮駆動をなして対地作業機の対地角度が設
定値になるように制御する手段と、前記一方のリフトロ
ンドの伸縮量を検出するストロークセンサの検出値と前
記リフトアームのリフト角を検出するリフトセンサの検
出値とにより補正値を作成して前記水平センサにおける
検出値の補正を行なわせる手段とをとるようにしている
。
介して連結され、かつリフトアームのリフト動作によっ
て前記リンク機構を介して昇降自在に、また左右のリフ
トロンドの一方の伸縮動作によって前記リンク機構を介
して左右に傾動自在になるように対地作業機が取り付け
られた走行作業車において、走行車両の左右傾斜角を検
出する水平センサの検出値にもとづいて前記一方のリフ
トロンドの伸縮駆動をなして対地作業機の対地角度が設
定値になるように制御する手段と、前記一方のリフトロ
ンドの伸縮量を検出するストロークセンサの検出値と前
記リフトアームのリフト角を検出するリフトセンサの検
出値とにより補正値を作成して前記水平センサにおける
検出値の補正を行なわせる手段とをとるようにしている
。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述する。
述する。
第2図は一般的な走行作業車を示しており、トラクタ1
に連結機構部2を介して耕うん用のロータなどからなる
対地作業機3が連結されている。
に連結機構部2を介して耕うん用のロータなどからなる
対地作業機3が連結されている。
またその連結機構部2は、第3図に示すように、トップ
リンク4および左、右一対のロアーリンク5.6からな
る3点リンク機構を介して対地作業機3がトラクタ1側
に連結されており、またトラクタ1側に取り付けられた
油圧シリンダ7によって駆動される左、右一対のリフト
アーム8,9とロアーリンク5,6とが左、右一対のリ
フトロッド10,11を介してそれぞれ接続されて、油
圧シリンダ7におけるロッドの伸縮動作によって対地作
業機3を昇降させることができるように構成されている
。
リンク4および左、右一対のロアーリンク5.6からな
る3点リンク機構を介して対地作業機3がトラクタ1側
に連結されており、またトラクタ1側に取り付けられた
油圧シリンダ7によって駆動される左、右一対のリフト
アーム8,9とロアーリンク5,6とが左、右一対のリ
フトロッド10,11を介してそれぞれ接続されて、油
圧シリンダ7におけるロッドの伸縮動作によって対地作
業機3を昇降させることができるように構成されている
。
また、トラクタ1側には振子式の水平センサ12が、リ
フトロッド11にはそのロッドを伸縮させる油圧シリン
ダ13が、またそのリフトロッド11の伸縮量を検出す
るストロークセンサ14がそれぞれ設けられており、ト
ラクタ1がローリングしても対地作業機3が地面に対し
て水平に保持されるように、水平センサ12によって検
出されたトラクタ1の左右の傾きの程度に応じて油圧シ
リンダ13をリニア型ポテンショメータからなるストロ
ークセンサ14によりその伸縮量を監視しながら駆動し
て水平制御をなすことができるようにしている。また、
リフトアーム8,9にはそのリフト角度を検出する回転
型ポテンショメータからなるリフトセンサ15が設けら
れており、そのセンサ出力に応じて対地作業機3の非作
業位置への上昇および作業位置への下降の制御を行なわ
せることができるようにしている。
フトロッド11にはそのロッドを伸縮させる油圧シリン
ダ13が、またそのリフトロッド11の伸縮量を検出す
るストロークセンサ14がそれぞれ設けられており、ト
ラクタ1がローリングしても対地作業機3が地面に対し
て水平に保持されるように、水平センサ12によって検
出されたトラクタ1の左右の傾きの程度に応じて油圧シ
リンダ13をリニア型ポテンショメータからなるストロ
ークセンサ14によりその伸縮量を監視しながら駆動し
て水平制御をなすことができるようにしている。また、
リフトアーム8,9にはそのリフト角度を検出する回転
型ポテンショメータからなるリフトセンサ15が設けら
れており、そのセンサ出力に応じて対地作業機3の非作
業位置への上昇および作業位置への下降の制御を行なわ
せることができるようにしている。
さらに、対地作業機3側には、対地作業機3が作業位置
にあるとき地面をならって、耕うんの深さに応じて開度
θ(第2図参照)が変化するりャカバー16の開度θを
ロッド17を介して検出するりャカバーセンサ(角度セ
ンサ)18が設けられており、そのセンサ出力に応じて
耕うんの深さを設定値に保持させる耕深制御をなすこと
ができるようにしている。
にあるとき地面をならって、耕うんの深さに応じて開度
θ(第2図参照)が変化するりャカバー16の開度θを
ロッド17を介して検出するりャカバーセンサ(角度セ
ンサ)18が設けられており、そのセンサ出力に応じて
耕うんの深さを設定値に保持させる耕深制御をなすこと
ができるようにしている。
また、特に図示しないが、対地作業機3の昇降を手動に
よって行なわせる昇降レバーの操作位置を検出するレバ
ーセンサが設けられている。
よって行なわせる昇降レバーの操作位置を検出するレバ
ーセンサが設けられている。
第4図に、このような走行作業車における制御系統の一
構成例を示している。
構成例を示している。
ここでは各種センサの検出出力および各種スイッチによ
る制御動作の指示信号に応じて、ECUの制御下におい
て、対地作業機3の上昇、下降および左傾斜、右傾斜の
各動作指令を前記各油圧シリンダ7.13にそれぞれ与
える各電磁バルブの開閉駆動を適宜行なわせるようにな
っている。
る制御動作の指示信号に応じて、ECUの制御下におい
て、対地作業機3の上昇、下降および左傾斜、右傾斜の
各動作指令を前記各油圧シリンダ7.13にそれぞれ与
える各電磁バルブの開閉駆動を適宜行なわせるようにな
っている。
図中、19は前記レバーセンサを、2oは対地作業機3
の水平制御を行なわせる際の制御基準となる地面に対す
る水平度を初期設定する水平調整器を、21は耕深制御
を行なわせる際の耕うんの深さを初期設定する耕深調整
器をそれぞれ示している。また22はモード切換スイッ
チであり、手動モード、水平制御モード、耕深制御モー
ド、水平十耕深制御モードおよび非常モードを選択的に
設定することができるようになっている。なお、非常モ
ード選択時にはECU内のCPUにリセットがかけられ
、それと同時に図示しない非常操作スイッチと昇降用シ
リンダ7の上昇用電磁バルブ25および下降用電磁バル
ブ26の各出力回路とがつながって、非常操作スイッチ
の操作による対地作業機3の上昇または下降をECUと
は関係なく行なわせることができるようになっている。
の水平制御を行なわせる際の制御基準となる地面に対す
る水平度を初期設定する水平調整器を、21は耕深制御
を行なわせる際の耕うんの深さを初期設定する耕深調整
器をそれぞれ示している。また22はモード切換スイッ
チであり、手動モード、水平制御モード、耕深制御モー
ド、水平十耕深制御モードおよび非常モードを選択的に
設定することができるようになっている。なお、非常モ
ード選択時にはECU内のCPUにリセットがかけられ
、それと同時に図示しない非常操作スイッチと昇降用シ
リンダ7の上昇用電磁バルブ25および下降用電磁バル
ブ26の各出力回路とがつながって、非常操作スイッチ
の操作による対地作業機3の上昇または下降をECUと
は関係なく行なわせることができるようになっている。
また23は感度切換スイッチであり、土の固さに応じて
耕深制御の感度を切り換えることができるようになって
いる6図中、27は油圧シリンダ13の右傾斜用電磁バ
ルブを、28は油圧シリンダ13の左傾斜用電磁バルブ
をそれぞれ示している。
耕深制御の感度を切り換えることができるようになって
いる6図中、27は油圧シリンダ13の右傾斜用電磁バ
ルブを、28は油圧シリンダ13の左傾斜用電磁バルブ
をそれぞれ示している。
29は各種制御状態のモニタを、30は対地作業機3の
水平度、耕深などの各種制御内容を表示するディスプレ
イをそれぞれ示している。また、A/Dはアナログ・デ
ジタル変換器、I/Fはモニタ用インターフェイスであ
る。
水平度、耕深などの各種制御内容を表示するディスプレ
イをそれぞれ示している。また、A/Dはアナログ・デ
ジタル変換器、I/Fはモニタ用インターフェイスであ
る。
なお、第3図ではストロークセンサ14として、ロッド
の進退によってそのストローク量を検出するリニア型の
ポテンショメータからなるものが使用されているが、そ
の代わりに第5図に示すような検出アーム31、検出ロ
ッド32および回転型ポテンショメータ33からなるス
トロークセンサ14′を用いるようにしてもよい、すな
わちそのストロークセンサ14′は、検出アーム31の
一端がリフトアーム9の回動させる軸34に対して回動
自在に取り付けられているとともに、その検出アーム3
1の他端とロアーリンク6との間にはリフトロッド10
と等長の検出ロッド32が装架されており、油圧シリン
ダ13の駆動によってリフトロッド11が伸縮したとき
に検出ロッド32を介して検出アーム31が回動するよ
うになっている。また、検出アーム31の一端には回転
型ポテンショメータ33の可動部33aが固定され、ま
たそれと共動する固定部33bが軸34側に固定されて
設けられており、リフトロッド11の伸縮に応じた検出
アーム31の回動によって回転ポテンショメータ33の
可動部33aが回転してその伸縮量が検出されるように
なっているこのような走行作業車にあって、本発明では
、対地作業機3の水平制御を第1図に示す構成によって
実行させるようにしている。
の進退によってそのストローク量を検出するリニア型の
ポテンショメータからなるものが使用されているが、そ
の代わりに第5図に示すような検出アーム31、検出ロ
ッド32および回転型ポテンショメータ33からなるス
トロークセンサ14′を用いるようにしてもよい、すな
わちそのストロークセンサ14′は、検出アーム31の
一端がリフトアーム9の回動させる軸34に対して回動
自在に取り付けられているとともに、その検出アーム3
1の他端とロアーリンク6との間にはリフトロッド10
と等長の検出ロッド32が装架されており、油圧シリン
ダ13の駆動によってリフトロッド11が伸縮したとき
に検出ロッド32を介して検出アーム31が回動するよ
うになっている。また、検出アーム31の一端には回転
型ポテンショメータ33の可動部33aが固定され、ま
たそれと共動する固定部33bが軸34側に固定されて
設けられており、リフトロッド11の伸縮に応じた検出
アーム31の回動によって回転ポテンショメータ33の
可動部33aが回転してその伸縮量が検出されるように
なっているこのような走行作業車にあって、本発明では
、対地作業機3の水平制御を第1図に示す構成によって
実行させるようにしている。
水平制御の基本構成としては、水平センサ12によって
検出されたトラクタ1の傾斜角度αにしたがって、リフ
トロッド11の伸縮量をストロークセンサ14 (また
は14′)によって監視しながら、対地作業機3が水平
調整器20によって設定された制御基準となる水平角度
βに保持されるようにするべく、水平センサ12の検出
角度αと水平調整器2oの設定角度βとを比較して両者
が一致するように、その比較結果に応じてドライブ手段
36においてバルブ駆動信号を発生させて右傾斜用電磁
バルブ27または左傾斜用電磁バルブ28に駆動信号を
与え、それにより油圧シリンダ13を駆動してリフトロ
ッド11を適宜伸縮させるようになっている。
検出されたトラクタ1の傾斜角度αにしたがって、リフ
トロッド11の伸縮量をストロークセンサ14 (また
は14′)によって監視しながら、対地作業機3が水平
調整器20によって設定された制御基準となる水平角度
βに保持されるようにするべく、水平センサ12の検出
角度αと水平調整器2oの設定角度βとを比較して両者
が一致するように、その比較結果に応じてドライブ手段
36においてバルブ駆動信号を発生させて右傾斜用電磁
バルブ27または左傾斜用電磁バルブ28に駆動信号を
与え、それにより油圧シリンダ13を駆動してリフトロ
ッド11を適宜伸縮させるようになっている。
その際、特に本発明では、耕深制御などによって対地作
業機3の対地作業高さが位置決めされているときのリフ
トアーム8,9のリフト角φをリフトセンサ15によっ
て検出し、その検出されたリフト角φに応じて補正手段
35においてそのときストロークセンサ14(または1
4′)によって検出されるリフトロッド11の伸縮量δ
の補正を行なわせ、その補正された伸縮量δ′を補正量
として水平センサ12の検出角度αに加えてリフト角φ
に応じた水平センサ12の出力補正を行なわせるように
している。そのときの水平センサ12の出力補正値(δ
′−α)と設定角度βとの比較結果による制御目標すな
わち対地作業機3のトラクタ1に対する傾斜角度γは、
γ=δ′−α−βによって与えられることになる。
業機3の対地作業高さが位置決めされているときのリフ
トアーム8,9のリフト角φをリフトセンサ15によっ
て検出し、その検出されたリフト角φに応じて補正手段
35においてそのときストロークセンサ14(または1
4′)によって検出されるリフトロッド11の伸縮量δ
の補正を行なわせ、その補正された伸縮量δ′を補正量
として水平センサ12の検出角度αに加えてリフト角φ
に応じた水平センサ12の出力補正を行なわせるように
している。そのときの水平センサ12の出力補正値(δ
′−α)と設定角度βとの比較結果による制御目標すな
わち対地作業機3のトラクタ1に対する傾斜角度γは、
γ=δ′−α−βによって与えられることになる。
前記補正手段35には、水平制御の実行に際して、リフ
ト角を種々に変化させたときのリフトロッド11の伸縮
量の最適補正量が予め実験的に求められてテーブル設定
されており、ストロークセンサ14(または14′)お
よびリフトセンサ15によってそれぞれ検出された各位
δ、φにしたがってテーブル探索されることにより、そ
のときの最適補正量δ′が求められるようになっている
。
ト角を種々に変化させたときのリフトロッド11の伸縮
量の最適補正量が予め実験的に求められてテーブル設定
されており、ストロークセンサ14(または14′)お
よびリフトセンサ15によってそれぞれ検出された各位
δ、φにしたがってテーブル探索されることにより、そ
のときの最適補正量δ′が求められるようになっている
。
なお、補正手段35において、予め設定された実験式に
したがってストロークセンサ14(または14′)およ
びリフトセンサ15によってそれぞれ検出された各位δ
、φにしたがって最適補正量δ′を演算によってわり出
すようにすることも可能である。
したがってストロークセンサ14(または14′)およ
びリフトセンサ15によってそれぞれ検出された各位δ
、φにしたがって最適補正量δ′を演算によってわり出
すようにすることも可能である。
なお、第1図中点線で囲った制御部34内における処理
は、具体的には第4図に示すECUによって行なわれる
ことになる。
は、具体的には第4図に示すECUによって行なわれる
ことになる。
このような本発明では、水平制御の制御目標γ中に対地
作業@3の対地作業高さにしたがうリフトアーム8,9
のリフト角φが加味されて、そのリフト角φに応じた補
正がなされているため、耕深制御などによって対地作業
機3の対地作業高さが変化しても常にそのときのリフト
角φに対応した最適な制御量を得ることができ、水平制
御を高精度に行なわせることができるようになる。
作業@3の対地作業高さにしたがうリフトアーム8,9
のリフト角φが加味されて、そのリフト角φに応じた補
正がなされているため、耕深制御などによって対地作業
機3の対地作業高さが変化しても常にそのときのリフト
角φに対応した最適な制御量を得ることができ、水平制
御を高精度に行なわせることができるようになる。
その際特に本発明では、従来のようにリフトセンサの出
力に応じて応答ゲインの高い振子式による水平センサ1
2の出力補正を直接行なわせることなく、外乱による出
力変動分が比較的小さくて応答ゲインの低いストローク
センサ14(または14′)の検出信号δをリフトセン
サ15の検出信号φにより補正して水平センサ12の出
力補正をなす補正量を間接的に作り出すようにしている
ため、その補正量そのものの外乱による変動分が小さく
なって不安定要素が低減され、制御系全体が安定して、
従来のように水平センサ12の出力のゲイン変換を行な
わせるような格別な手段を何らとることなく、水平制御
を応答性良く安定して行なわせることができるようにな
る。
力に応じて応答ゲインの高い振子式による水平センサ1
2の出力補正を直接行なわせることなく、外乱による出
力変動分が比較的小さくて応答ゲインの低いストローク
センサ14(または14′)の検出信号δをリフトセン
サ15の検出信号φにより補正して水平センサ12の出
力補正をなす補正量を間接的に作り出すようにしている
ため、その補正量そのものの外乱による変動分が小さく
なって不安定要素が低減され、制御系全体が安定して、
従来のように水平センサ12の出力のゲイン変換を行な
わせるような格別な手段を何らとることなく、水平制御
を応答性良く安定して行なわせることができるようにな
る。
また本発明では、第1図に示す水平制御系にあって水平
センサ12およびストロークセンサ14(または14′
)のみならず、リフトセンサ15をも独立的に用いるよ
うにしているため、各センサ、特にリフトセンサ15の
検出値を必要に応じて表示器にモニタ表示させることが
できる。第1図の構成では、リフト角φに応じて補正さ
れたストロークセンサ14 (または14′)の検出信
号δ′を表示器37に与えて対地作業機3のトラクタ1
に対する傾斜角度をモニタ表示させるようにしている。
センサ12およびストロークセンサ14(または14′
)のみならず、リフトセンサ15をも独立的に用いるよ
うにしているため、各センサ、特にリフトセンサ15の
検出値を必要に応じて表示器にモニタ表示させることが
できる。第1図の構成では、リフト角φに応じて補正さ
れたストロークセンサ14 (または14′)の検出信
号δ′を表示器37に与えて対地作業機3のトラクタ1
に対する傾斜角度をモニタ表示させるようにしている。
さらに、他のセンサ出力による影響を何ら受けることな
くリフトセンサ15によって検出されたリフト角φの検
出信号をそのまま別途にとり出すことができ、そのリフ
トセンサ15の検出信号にもとづいて、例えば対地作業
機3の上昇時に傾斜状態にある対地作業機3をトラクタ
1に対して平行に復帰させる制御や、対地作業機3の下
降時にある高さから降下速度を減速させて対地作業機3
を緩やかに作業面におろす制御などの他の制御を容易に
行なわせることができる。 ・羞米 以上、本発明による走行作業車にあっては、水平制御の
実行に際して、外乱に対する出力変動分の小さなストロ
ークセンサの出力信号にもとづいてリフトセンサ出力に
応じて補正信号を作成し、その補正信号にしたがって水
平センサの出力補正を行なわせるようにしているため、
外乱の影響が抑制された安定した制御系でもって水平制
御を精度良く行なわせることができ、また各センサ出力
を互いに何ら影響を受けることなく別途にとり出してそ
のまま他の制御に利用することができるという優れた利
点を有している。
くリフトセンサ15によって検出されたリフト角φの検
出信号をそのまま別途にとり出すことができ、そのリフ
トセンサ15の検出信号にもとづいて、例えば対地作業
機3の上昇時に傾斜状態にある対地作業機3をトラクタ
1に対して平行に復帰させる制御や、対地作業機3の下
降時にある高さから降下速度を減速させて対地作業機3
を緩やかに作業面におろす制御などの他の制御を容易に
行なわせることができる。 ・羞米 以上、本発明による走行作業車にあっては、水平制御の
実行に際して、外乱に対する出力変動分の小さなストロ
ークセンサの出力信号にもとづいてリフトセンサ出力に
応じて補正信号を作成し、その補正信号にしたがって水
平センサの出力補正を行なわせるようにしているため、
外乱の影響が抑制された安定した制御系でもって水平制
御を精度良く行なわせることができ、また各センサ出力
を互いに何ら影響を受けることなく別途にとり出してそ
のまま他の制御に利用することができるという優れた利
点を有している。
第1図は本発明の走行作業車における水平制御系統の一
構成例を示すブロック図、第2図は一般的な走行作業車
を示す正面図、第3図はその走行作業車における対地作
業機およびトラクタへの連結機構部の斜視図、第4図は
走行作業車の一般的な制御系統の全体の構成例を示すブ
ロック図、第5図は第3図中に用いられているストロー
クセンサの他の構成例を示す斜視図である。 ■・・・トラクタ 2・・・連結機構部 3・・・対地
作業機4.5.6・・・3点リンク機構の各構成リンク
7゜13・・・油圧シリンダ 8,9・・・リフトア
ーム 10.11・・・リフトロッド 12・・・水平
センサ 14.14’ ・・・ストロークセンサ 15
・・・リフトセンサ 2o・・水平調整器 27・・・
右傾斜用電磁バルブ 28・・・左傾斜用電磁バルブ
35・・・補正手段 36・・・ドライブ手段 37・
・・表示器第1図 第2図 第3ji!!! 第5図 第4図
構成例を示すブロック図、第2図は一般的な走行作業車
を示す正面図、第3図はその走行作業車における対地作
業機およびトラクタへの連結機構部の斜視図、第4図は
走行作業車の一般的な制御系統の全体の構成例を示すブ
ロック図、第5図は第3図中に用いられているストロー
クセンサの他の構成例を示す斜視図である。 ■・・・トラクタ 2・・・連結機構部 3・・・対地
作業機4.5.6・・・3点リンク機構の各構成リンク
7゜13・・・油圧シリンダ 8,9・・・リフトア
ーム 10.11・・・リフトロッド 12・・・水平
センサ 14.14’ ・・・ストロークセンサ 15
・・・リフトセンサ 2o・・水平調整器 27・・・
右傾斜用電磁バルブ 28・・・左傾斜用電磁バルブ
35・・・補正手段 36・・・ドライブ手段 37・
・・表示器第1図 第2図 第3ji!!! 第5図 第4図
Claims (1)
- 走行車両にリンク機構を介して連結され、かつリフト
アームのリフト動作によって前記リンク機構を介して昇
降自在に、また左右のリフトロッドの一方の伸縮動作に
よって前記リンク機構を介して左右に傾動自在になるよ
うに対地作業機が取り付けられた走行作業車において、
走行車両の左右傾斜角を検出する水平センサの検出値に
もとづいて前記一方のリフトロッドの伸縮駆動をなして
対地作業機の対地角度が設定値になるように制御する手
段と、前記一方のリフトロッドの伸縮量を検出するスト
ロークセンサの検出値と前記リフトアームのリフト角を
検出するリフトセンサの検出値とにより補正値を作成し
て、前記水平センサにおける検出値の補正を行なわせる
手段とをそなえたことを特徴とする走行作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11127687A JPS63276403A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 走行作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11127687A JPS63276403A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 走行作業車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63276403A true JPS63276403A (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=14557119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11127687A Pending JPS63276403A (ja) | 1987-05-07 | 1987-05-07 | 走行作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63276403A (ja) |
-
1987
- 1987-05-07 JP JP11127687A patent/JPS63276403A/ja active Pending
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