JPS63277262A - プラスチック磁石組成物 - Google Patents

プラスチック磁石組成物

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JPS63277262A
JPS63277262A JP62316887A JP31688787A JPS63277262A JP S63277262 A JPS63277262 A JP S63277262A JP 62316887 A JP62316887 A JP 62316887A JP 31688787 A JP31688787 A JP 31688787A JP S63277262 A JPS63277262 A JP S63277262A
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Masahiro Wakui
涌井 正浩
Michihiko Izumi
充彦 和泉
Kenji Yoshino
吉野 健司
Masabumi Komatsu
小松 正文
Yumiko Kumazawa
熊沢 由美子
Noboru Yamagishi
暢 山岸
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、プラスチック磁石組成物に関し、特に優れた
熱的、機械的特性、低成形収縮率、低線膨張係数、難燃
性、良成形成を有する組成物に関する。
〈従来技術とその問題点〉 プラスチック磁石は、磁気特性がfs結磁石よりは劣る
ものの、射出成形により簡単に最終製品が得られること
や、軽量でかつ複雑形状が可能であること、製品の多数
個取りができる長所がある。
プラスチック磁石用のバインダー樹脂としては、エポキ
シ樹脂、ポリアミド(6−ナイロン、66ナイロン)が
よく用いられる。
プラスチック磁石組成物は、バインダーとして用いられ
る樹脂にJ:す、機械的強度、耐熱性などが決定され、
特に耐熱性エポキシ樹脂を用いた場合には、熱変形温度
が100〜120℃、ナイロンならば140〜160℃
である。
今後、プラスチック磁石組成物の用途拡大を図るために
は、耐熱性を高めることが重要であるが、一般的に耐熱
性の高い樹脂を用いれば、成型性が悪くなり、プラスチ
ック磁石組成物の長所である複雑成形や多数個取りがで
きなくなるのが実状であった。
〈発明の目的〉 本発明の第1の目的は、上述の従来技術の欠点を改善し
、溶融温度および溶融粘度が低く成型性が良いにもかか
わらず、高耐熱性で、さらに高強度、高弾性率を有する
特定の芳香族ポリエステルおよび芳香族ポリエステルア
ミドをバインダー樹脂として使用することにより、成型
性にすぐれ、高耐熱性、高強度、高弾性率のプラスチッ
ク磁石組成物を提供せんとするにある。
〈発明の構成〉 本発明の第1の態様は、下記の1.11、III 。
1vおよびVの式で表わされる各単位から実質的になり
、 V−0−Ar−0− (ただし、式中のXはH,c1〜C4のアルキル基、0
1〜C4のアルコキシ基、06〜C10のアリール基ま
たはハロゲンであり、また、式中の一〇−Ar−0−は
少なくとも1個の単環もしくは縮合環の芳香族環を有す
る対称性ジオキシ単位であり、Yは、−〇−または −C−である)。
薯 単位I     40〜70モル% 単位II      1〜8モル% 単位■■I十阜位■ 6〜36モル% 単位V     10〜40モル% で、かつ単位III/(単位III十車位単位のモル比
が0.1〜0.8である芳香族ポリエステル100重量
部に対し、 粉末状磁性体を、100〜1900Ii量部含有するこ
とを特徴とするプラスチック磁石組成物を提供する。
本発明の第2の態様は、下記の■、II、III、iv
、vおよび■の式で表わされる各単位から実質的になり
、 V−0−Ar−0− (ただし、式中のXはH,C1〜C4のアルキル基、0
1〜C4のアルコキシ基、C6〜C10のアリール基ま
たはハロゲンであり、また、式中の一〇−Ar−0−は
少なくとも1個の単環もしくは縮合環の芳香族環を有す
る対称性ジオキシ単位であり、Yは、−〇−または で、Zl と22は互いにバラ位またはメタ位に位Hす
る。) 単位1     40〜70モル% 単位II 、      1〜8モル%単位■十車位■
  6〜36モル% 車位v      io〜40モル% 単位■    0.1〜10モル% で、かつ単位IIN/(単位i11+単位+v )のモ
ル比が0.1〜0.8である芳香族ポリエステルアミド
100重量部に対し、 粉末状611性体を、100〜1900重量部含有する
ことを特徴とするプラスチック磁石組成物を提供する。
以下に本発明を詳述する。
はじめに、本発明の第1および第2の態様の組成物に用
いる芳香族ポリエステルおよび芳香族ポリエステルアミ
ドを説明し・、次に粉末状磁性体について述べる。
[1コ木発明の第1の態様の組成物に用いる芳香族ポリ
エステルは、実質的に下記の各単位(I)〜(V)によ
って構成される。
(1)jl’−位(I)のp−ヒドロキシ安息香酸は、
そのベンゼン核が01〜C4−アルキル、C1〜C4ア
ルコキシ、C6〜C10−アリール、または、ハロゲン
(好ましくは塩素、臭素)で置換されたp−ヒドロキシ
安息香酸でもよい。 好ましくは未置換のp−ヒドロキ
シ安息香酸これらのアセテート、プロピオネート、ベン
ゾエート、メチル、エチル、フェニルなどのエステル形
成性誘導体を代表的にあげることができる。
単位(I)は約40〜70モル%、好ましくは約45〜
65モル%含有されるのが良い。
1位(I)が40モル%未満および70モル%を越える
場合、生成ポリエステルの機械的強度が低下する。
(2) !#位(夏りは、下記式(II −i )で示
されるイソフタロイル部分および/または下記式(II
−if)で示されるm−ヒドロキシ安息香酸部分である
(o −i )および(o−4i)のベンゼン核は、0
1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、C6〜
C10−アリール、または、ハロゲン(好ましくは塩素
、臭素)で置換されていてもよい。
単位(II −i )はイソフタロイル部分であり、イ
ソフタル酸および/またはイソフタル酸のメチル、エチ
ル、フェニルのモノまたはジエステル誘導体を代表的に
あげることができる。
−QL(n (II −ii)はm−ヒドロキシ安息香
酸部分であり、m−ヒドロキシ安息香酸および/または
そのアセテート、プロピオネート、ベンゾエート、メチ
ル、エチル、フェニルのモノまたはジエステル誘導体を
代表的にあげることができる。
(II−i)および/または(夏I −ii)で示され
る単位(II )は約1〜8モル%、好ましくは2〜5
モル%とする。
単位(Iりが1モル%未満であるとポリエステルの流れ
温度が高くなって成形しづらく、単位(+! )が8%
を超えると、ポリエステルの耐熱性が低下する。
(3)単位(III )および単位(IV )は、それ
ぞれテレフタル酸および2,6−ナフタレンジカルボン
酸、これらのメチル、エチル、フェニルのモノまたはジ
エステル誘導体を代表的にあげることができる。
1位(Ill )千単位(IV)は6〜36モル%、好
ましくは12〜27モル%とする。
単位(III )と単位(IV)のモル比[(III)
/((+i+) + HV) ) ]は0.1〜0.8
、好ましくは約0.3〜0゜7である。 モル比が0.
1未満であるとポリエステルの流れ温度が高くなって成
形しづらく、また耐熱性が低いし、0.8超であると流
れ温度が高くなって成形しづらくなるからである。
単位(Ill )千単位(rv )が6モル%未満であ
ると、ポリエステルの流れ温度が高くなって成形シツラ
く、単位(III )千単位(rv )が36モル%を
超えると芳香族ポリエステルが着色しやずくなり、また
機械的強度が低下する。
(4)単位(V)は対称性ジヒドロキシ化合物であり、
HO−Ar−OHで示され、Arは少なくとも1つの芳
香環からなる2価基を意味する。 単位(V)は10〜
40モル%、好ましくは17.5〜27.5モル%含有
される。
対称性ジヒドロキシ芳香族化合物は、コポリエステル中
で以下の各単位を形成するもの等がある。
一〇ベニと0ベニと0− 特に、ヒドロキノン、ビスフェノールA14.4′−ジ
ヒドロキシビフェニル、ジヒドロキシビフェニルエーテ
ル、2.6−シヒドロキシナフタレン等、またはこれら
のアセテート、プロピオネート、ベンゾエートなどのモ
ノまたはジエステル誘導体等がある。 特に好ましい化
合物は、4.4’−ジヒドロキシビフェニル、2.6−
シヒドロキシナフタレンである。
単位(V)が10モル%未満であると、ポリエステルの
流れ温度が高くなって成形しづらく、単位(V)が40
モル%を超えるとポリエステルの耐熱性が低下し好まし
くない。
重合方法は特に制限はなく、芳香族ポリエステル中に単
位(I)〜(V)が本発明の組成比で存在するような重
合法であればいかなるものでもよい。
[2コ次に、本発明の第2の態様の組成物に用いる芳香
族ポリエステルアミドを実質的に構成する各単位(I)
〜(Vl)について説明する。
芳香族ポリエステルアミドは、上述の芳香族ポリエステ
ルの単位(I)〜(V)に、さらに以下で説明する単位
(Vl)を有する。
単位(■)は、アニリノ基(フェニルアミノ基)を有す
る単位で、 で表わされ、Zlは−NH−であり、Z2は−22は互
いにバラ位またはメタ位に位置する。
単位(Vl)は単位(I)〜単位(Vl)を合わせた全
モル数に対して0.1〜10モル%存在すべきであり、
0.1モル%に満たない場合は本発明の特長であるアミ
ド基導入による異方性の緩和が」−分ではなく、また、
10モル%を赳えると溶融温度および溶融粘度が高くな
るため成形性が悪化するうえ、耐熱性・機械的強度が低
下する。 単位(Vl)の好ましい存在量は1〜8モル
%である。
本発明に用いる芳香族ポリエステルアミドは、前述の芳
香族ポリエステルの特性を損なうことなく、異方性を緩
和し、溶融加工成形時に配向方向に直角な方向(TD方
向)に高い強度を有する。
[3]本発明で用いる粉末状磁性体は、特に限定さねな
いが、MOFe20s(ここでMはBa、Sr、Ca、
Mg、Mn% Fe、Cu。
Ni、Co、Zn、Pb)よりなるフェライ)・磁性粉
末またはRCO,(RはSm、Pr、Ce、La等の希
土類元素) 、 Sm2  X17(XはCo、Fe、
Cu、Zr、 Ti%Hf)NdFeBなどの希土類磁
性粉末が挙げられこれらは、1種類でも2種類以上の混
合物でもよい。
本発明で使用される磁性粉の好ましい粒径は、特に限定
はないが、0.1〜100μm程度が好ましく、より好
ましくは1〜50μm程度のものがよい。
0.1μm以下の粒径では粒子が凝集しやすく組成物中
に磁性粉が均一に分散できなくなり、一方粒径が100
μmを超えると表面の平滑性が失われ、外観が悪くなり
、さらに成型加工が著しく困難になる。
6u性粉の含有率はバインダー樹脂100重量部に対し
100〜1900重量部より好ましくは400〜115
0重量部のものがよい。
100重量部未満では成型物の磁気特性が著しく減少し
、磁石としての機能をはたせなくなる。
また1900重量部超では溶融時の流動性が悪化するた
め成型加工が著しく困難になるうえ、成型物の機械的強
度が低下する8 本発明で用いる磁性粉は表面処理をしてもよい。 表面
処理剤としては、シラン系カップリング剤、チタネート
系カップリング剤、ボラン系カップリング剤:高級脂肪
酸;界面活性剤等の湿潤剤などがあげられる。 これら
の表面処理剤は、樹脂と磁性粉末を混練する前に磁性粉
末表面に吸着させるか、または混練する際に樹脂、磁性
粉末と共に混練装置内に供給してもよい。
これらの磁性粉末を樹脂中へ混練する為の装置としては
、車軸押し出し機、二軸押し出し機、ニーダ、バンバリ
ーミキサ−12本ロールミル、ブラベンターなどが挙げ
られる。
また、反応容器中で溶融している樹脂に磁性粉末を添加
混合する方法、成型機中で樹脂と磁性粉末を混合しなが
ら成型する方法も可能である。
本発明の第1および第2の態様の組成物は、上記必須成
分[1]、[2]および[3]以外に本発明の目的を損
わない範囲で、他の成分を含んでいてもよい。
また、樹脂成分が、[1コの芳香族ポリエステルと[2
]の芳香族ポリエステルアミドとの共重合体あるいは混
合物であってもよい。
本発明の組成物に他の樹脂、酸化防止剤;着色防止剤;
安定剤;紫外線吸収剤;可塑剤;二硫化モリブデン、シ
リコンオイル、フッ素樹脂、グラファイトのような潤滑
剤;テトラブロムビスフェノールA、三酸化アンチモン
などの難燃剤を配合してもよい。
〈実施例〉 以下に実施例によりさらに具体的に説明する。
はじめに、試験法を説明する。
(1)試験材の作成 φ20 m / m車軸押出機(サーモ・プラスティッ
クス工業■製)により、樹脂と無機物を所定の割合で溶
融混練し、ベレット化する。
得られたベレットを射出成形機(山域精機製作新製5A
V−60−52型)にて、金型温度120℃、射出圧力
250Kg/cnf、シリンダ一温度は金型内に樹脂が
完全に充填される温度にして成形した。
(2)射出成形温度 上記の射出成形時のシリンダ一温度を射出成形温度とし
、これが低いほど成形性が良いと評価した。
(3)曲げ試験 射出成型機により、1/2X5X1/4の棒状体に成型
し、ASTM−D790に準拠して測定した。
(4)熱変形温度 ASTM  D648に準拠して、18.6Kg/ct
rlで測定した。
(5)磁気特性 成型試料から直径1インチ、厚さ1/2インチの試験片
を作成し、BHループ測定装置(横側電気(株)製)を
用いてその残留磁束密度Br、保持力Heおよび最大エ
ネルギー積(BH)maxを測定した。
[1]次に、本発明の第1の態様の芳香族ポリエステル
組成物について、実施例および比較例について説明する
(実施例1) アルゴン導入管、回転計・トルクメーター付攪拌装置、
温度計の備えられた5J2ガラス製反応容器にP−アセ
トキシ安息香酸6.66モル(1200g)、イソフタ
ル酸、0.334モル(55,4g)テレフタル酸0.
778モル(129g)、2.6−ナフタレンジカルボ
ン酸1112モル(240g)、4.4’ −ジアセト
キシビフェニル2622モル(soog)を加え、アル
ゴン置換をした後約30分間で内温を250℃まで上昇
し、原料が溶融したら攪拌を始めた。
酢酸が留出し始めてから10分かけて280℃に昇温し
、この温度で30分間反応、さらに10分かけて300
℃に昇温し、この温度で30分間反応を行った。
次いで10分かけて310℃に昇温しノだ後、約20分
かけて徐々に減圧にし、最終的に1mmHgにし、この
条件で重合を続けた。
反応は所定の攪拌回転数で所定のトルクに達した時を終
了とした。
こうして得られたポリマーを固化後粉砕しφ20mm押
し出し機(サーモ・プラスチック工業(株)製)でBa
系フェライトTR−M(利根産業(株)製)と、樹脂:
フェライト=1:9の重量比率で混練後ベレット化し射
出成型を行った。
成型品の物性の測定結果を表1に示す。
(実施例2) P−アセトキシ安息香酸4.44モル (aoog)、イソフタル酸0.334  モル(55
,4g)、テレフタル酸1,5モル(248,7g) 
、2. 6−ナフタレンジカルボン酸1.5モル(32
3,7g) 、4.4 ”−ジアセトキシビフェニル3
.33モル(900g)を原料とする以外は、実施例1
と同様の方法で芳香族ポリエステルの合成を行ない、得
られた芳香族ポリエステルに対し、実施例1で使用した
のと同じBa系フェライトを同じ方法、割合で混合、混
練、調整、評価を行った。
結果を表1に示す。
(実施例3) P−アセトキシ安息香酸7.215  モル(1300
g)、イソフタル酸0.334  モル(55,4g)
、テレフタル酸0.806  モル(133,8g)、
2. 6−ナフタレンジカルボン酸o、aoaモル(1
74g)、4.4′−ジアセトキシビフェニル0.94
3モル(52sg)を原料とする以外は、実施例1と同
様の方法で芳香族ポリエステルの合成を行ない、得られ
た芳香族ポリエステルに対し、実施例1で使用したBa
系フェライトを同じ方法、割合で混合、混練、調整、物
性評価を行った。
結果を表1に示す。
(実施例4) P−アセトキシ安息香酸7.215  モル(1300
g)、イソフタル酸0161  モル(59,9g)、
テレフタル酸0.409  モル(67,9g)、2.
6−ナフタレンジカルボン酸1.635モル(353,
2g) 、4. 4−ジアセトキシビフェニル2.40
5モル(649,4g )を原料とする以外は、実施例
1と同様の方法で芳香族ポリエステルの合成を行ない、
得られた芳香族ポリエステルに対し、実施例1で使用し
たBa系フェライトを同じ方法、割合で混合、混練、調
整、評価を行った。
結果を表1に示す。
(実施例5) P−アセトキシ安息香酸7.215  モル(1300
g)、イソフタル酸0.381  モル(59,9g)
、テレフタル酸1.323  モル(219,6g> 
、  2. 6−ナフタレンジカルボン酸0.722モ
ル(156g)、4.4−ジアセトキシビフェニル2.
405モル(649,4g )を原料とする以外は、実
施例1と同様の方法で芳香族ポリエステルの合成を行い
、得られた芳香族ポリエステルに対し、実施例1で使用
したBa系フェライトを同じ方法、割合で混合、混練、
調整、物性評価を行った。
結果を表1に示す。
(実施例6〜8) 実施例1〜3で合成したポリエステルに、実施例1〜3
で使用したのと同じBa系フェライトを同じ方法で3=
17の比率で混合、混練、調製、評価を行なった。
結果を表1に示す。
(比較例1) ナイロン−6、A1022LP(積木化成品工業(株)
製)とBa系フェライトを1:9の重量比率で実施例1
と同様に混練後、ベレット化し、実施例1と同様に射出
成形後、物性を測定した。
結果を表1に示す。
(比較例2.3) 比較例として、表1に示す組成のポリエステルを合成し
、実施例1と同様の方法、割合で同じBa系フェライト
を混合、混練、調整、評価した。
結果を表1に示す。
(比較例4〜6) 比較例1.2.3で使用したポリマーと、比較例1.2
.3で使用したのと同じBa系フェライトを同じ方法で
3:17の比率で混合、混練、調整、評価した。
結果を表1に示す。
表1 樹脂i11成 注 (実施例9) 反応容器への仕込物質を下記とした以外は、実施例1と
同様にして重合して芳香族ポリエステルを得、同様にB
a系フェライトを混合して、成形し、物性評価を行った
結果を表2に示す。
P−アセトキシ安息香酸6.66モル (1200g)、m−アセトキシ安息香酸0.334モ
ル(60g)、テレフタル酸1.026モル(170,
4g) 、2. 6−ナフタレンジカルボン酸1.02
8モル(222g)、4.4’ −ジアセトキシビフェ
ニル2.056モル(555g)(実施例10) 反応容器への仕込物質を下記とした以外は、実施例9と
同様にして重合して芳香族ポリエステルを得、同様にB
a系フェライトを混合して、成形し、物性評価を行った
結果を表2に示す。
P−アセトキシ安息香酸4.44モル(800g)、m
−アセトキシ安息香酸0.334モル(Box)、テレ
フタル酸1.58モル(262,5g)、2.6−ナフ
タレンジカルボン酸1.58モル(342g)、4.4
’ −ジアセトキシビフェニル3.17モル(855g
) (実施例11) 反応容器への仕込物質を下記とした以外は、実施例9と
同様にして重合して芳香族ポリエステルを得、同様にB
a系フェライトを混合して、成形し、物性評価を行った
結果を表2に示す。
P−アセトキシ安息香酸7.215モル(1300g)
m−アセトキシ安息香酸0.334モル(Bog)、テ
レフタル酸0.887  モル(147,4K)、2.
6−ナフタレンジカルボン酸0.889モル(192g
)、4.4’ −ジアセトキシビフェニル1.778モ
ル(4sOg) (実施例12) 反応容器への仕込物質を下記とした以外は、実施例9と
同様にして重合して芳香族ポリエステルを得、同様にB
a系フェライトを混合して、成形し、物性評価を行った
結果を表2に示す。
P−アセトキシ安息香酸7.215モル(1300g)
m−アセトキシ安息香酸0.381モル(65g)、テ
レフタル酸0.445モル(73,9g)、2,6−ナ
フタレンジカルボン酸1.78モル(384,5g)、
4.4′−ジアセトキシビフェニル2.225モル(6
00,8g > (実施例13) 反応容器への仕込物質を下記とした以外は、実施例9と
同様にして重合して芳香族ポリエステルを得、同様にB
a系フェライトを混合して、成形し、物性評価を行った
結果を表2に示す。
P−アセトキシ安息香酸7.215モル(1300g)
m−アセトキシ安息香酸0.381モル([t5g)、
テレフタル酸1.503  モル(249,5g )、
2.6−ナフタレンジカルボン酸0.722モル(15
6g)、4.4’ −ジアセトキシビフェニル2.22
5モル(600,8g )(実施例14〜16) 実施例9〜11で合成したポリエステルに、実施例9〜
11使用したのと同じBa系フェライトを同じ方法で3
=17の比率で混合、混練、調整、評価を行った。
結果を表2に示す。
(比較例7.8) 比較例として表2に示す組成のポリエステルを合成し、
実施例9と同様の方法、割合いで同じBa系フェライト
を混合、混練、調整、評価を行った。
結果を表2に示す。
(比較例9〜11) 比較例1.7.8で使用したポリマーと、比較例1.7
.8で使用したのと同じBa系フェライトを同じ方法で
3=17の比率で混合、混練、調整、評価を行った。
結果を表2に示す。
[2]さらに、本発明の第2の態様の芳香族ポリエステ
ルアミド組成物について、実施例および比較例について
説明する。
(実施例17) アルゴン導入管、回転計・トルクメータ付攪拌装置、温
度計の備えられた5J2ガラス製反応容器に、P−アセ
トキシ安息香酸1642g(9,12モル)、イソフタ
ル酸80 g (0,48モル)、テレフタル酸186
 g (1,12モル)、2.6−ナフタレンジカルボ
ン酸346g(16モル)、4.4’ −ジアセトキシ
ビフェニル864g(3,2モル)、P−アセトアミド
安息香酸86 g (0,48モル)を加え、アルゴン
置換をした後、約30分間で内湯を250℃まで昇温し
、原料が溶融したら攪拌を始めた。
酢酸は230℃付近から留出し始めた。
260℃で1時間、280℃で1時間、300℃で1時
間重合を行なった後、徐々に圧力を減じ、最終的に32
0℃、0.5mmHHの条件で重合を進め、攪拌機が所
定のトルクに達した点で重合を完了した。 得られた芳
香族ポリエステルアミドは粉砕し、Ba系フェライト(
同根産業(株)製TR−M)を樹脂/フェライ1−=1
/9(重量比)の割合で溶融混練し、ベレット化し、実
施例1と同様に成型した。
この物性評価結果を表3に示す。
(実施例18) P−アセトキシ安息香酸1728H(9,5モル)、m
−アセトキシ安息香酸86.4g (0,43モル)、
テレフタル酸246 g (1,48モル)、2.6−
ナフタレンジカルボン酸320g(1,48モル)、4
.4’ −ジアセトキシビフェニル583 g (2,
16モル)、4−アセ1〜キシアセトアニリド154g
(0,8モル)を仕込む以外は、実施例17と同様の方
法で樹脂の合成を行なった。 得られた芳香族ポリエス
テルアミドは粉砕し、Ba系フェライト(同根産業(株
)製TR−M)を樹脂/フェライ1〜−1/9(重量比
)の割合で溶融混練し、ベレット化し、実施例1と同様
に成型した。
この物性評価結果を表3に示す。
(実施例19) 樹脂/フェライト=15/85(重量比)にする以外は
、実施例17と同様の方法で樹脂の合成、混練、ベレッ
ト化し、射出成型後、物性評価を行なった。
結果を表3に示す。
(実施例20) 樹脂/フェライト=15/85(重量比)にする以外は
、実施例18と同様の方法で樹脂の合成、混練、ベレッ
ト化し、射出成型後、物性評価を行なった。
結果を表3に示す。
〈発明の効果〉 本発明のプラスチック磁石組成物は、従来品に比べ耐熱
性が高く、しかも容易に成型加工できるので、プラスチ
ック磁石が多様な用途に広く利用できる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の I 、II、III、IVおよびVの式で表わされ
    る各単位から実質的になり、 I  ▲数式、化学式、表等があります▼ II ▲数式、化学式、表等があります▼ III ▲数式、化学式、表等があります▼ IV ▲数式、化学式、表等があります▼ V −O−Ar−O− (ただし、式中のXはH、C_1〜C_4のアルキル基
    、C_1〜C_4のアルコキシ基、C_6〜C_1_0
    のアリール基またはハロゲンであり、また、式中の−O
    −Ar−O−は少なくとも1個の単環もしくは縮合環の
    芳香族環を有する対称性ジオキシ単位であり、Yは、−
    O−または ▲数式、化学式、表等があります▼である)。 単位 I     40〜70モル% 単位II     1〜 8モル% 単位III+単位IV 6〜36モル% 単位V    10〜40モル% で、かつ単位III/(単位III+単位IV)のモル比が0.
    1〜0.8である芳香族ポリエステル100重量部に対
    し、 粉末状磁性体を、100〜1900重量部含有すること
    を特徴とするプラスチック磁石組成物。
  2. (2)下記の I 、II、III、IV、VおよびVIの式で表わ
    される各単位から実質的になり、 I  ▲数式、化学式、表等があります▼ II ▲数式、化学式、表等があります▼ III ▲数式、化学式、表等があります▼ IV ▲数式、化学式、表等があります▼ V −O−Ar−O− V −O−Ar−O− VI ▲数式、化学式、表等があります▼ (ただし、式中のXはH、C_1〜C_4のアルキル基
    、C_1〜C_4のアルコキシ基、C_6〜C_1_0
    のアリール基またはハロゲンであり、また、式中の−O
    −Ar−O−は少なくとも1個の単環もしくは縮合環の
    芳香族環を有する対称性ジオキシ単位であり、Yは、−
    O−または ▲数式、化学式、表等があります▼であり、単位IVのZ
    _1は−NH−であり、Z_2は−NH−、−O−また
    は▲数式、化学式、表等があります▼で、Z_1とZ_
    2は互いにパラ位またはメタ位に位置する。) 単位 I  40〜70モル% 単位II 1〜8モル% 単位III+単位IV 6〜36モル% 単位V 10〜40モル% 単位VI 0.1〜10モル% で、かつ単位III/(単位III+単位IV)のモル比が0.
    1〜0.8である芳香族ポリエステルアミド100重量
    部に対し、 粉末状磁性体を、100〜1900重量部 含有することを特徴とするプラスチック磁石組成物。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03108702A (ja) * 1989-06-27 1991-05-08 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 磁石とその製造方法
JP2014199845A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 Tdk株式会社 金属粉末含有樹脂成形体用組成物の製造方法、予備成形体、金属焼結体の製造方法および希土類焼結磁石

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JPH03108702A (ja) * 1989-06-27 1991-05-08 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 磁石とその製造方法
JP2014199845A (ja) * 2013-03-29 2014-10-23 Tdk株式会社 金属粉末含有樹脂成形体用組成物の製造方法、予備成形体、金属焼結体の製造方法および希土類焼結磁石

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