JPS6327748Y2 - - Google Patents
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- JPS6327748Y2 JPS6327748Y2 JP1981122494U JP12249481U JPS6327748Y2 JP S6327748 Y2 JPS6327748 Y2 JP S6327748Y2 JP 1981122494 U JP1981122494 U JP 1981122494U JP 12249481 U JP12249481 U JP 12249481U JP S6327748 Y2 JPS6327748 Y2 JP S6327748Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating
- cam
- switch
- operating lever
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、遊戯機械における操縦装置に関する
ものである。
ものである。
制御回路または機械的手段によつて予めプログ
ラムされた通りに変化または移動をする単数また
は複数のプログラム物体と、該物体に対応してプ
レイヤーが操作し、変化または移動をさせ得る操
作物体とを有し、プレイヤーの操作技術を評価す
る形式の遊戯機械は既に知られている。この種の
遊戯機械にあつては、上記プログラム物体の変
化、移動が複雑かつスピーデイになる傾向があ
り、それに応じて操作物体を多方向例えば8方向
等へ移動させるように構成したものが提案されて
いる。ところが、この形式の遊戯機械における従
来の操縦装置は、操作レバーの動きをガイドする
ガイド孔101,102が第1図及び第2図に示
すように四角形のものや切込みが設けられている
ものであつた。従つて、操作物体の方向転換をし
たい場合であつても、角や切込みがあるため、円
滑なる方向転換ができなかつた。また、操作レバ
ーの上下左右方向に傾けた時の傾斜角度の大きさ
とその斜め方向に傾けた時の傾斜角度の大きさで
は違いがでるため、プレイヤーは感覚がつかみに
くかつた。
ラムされた通りに変化または移動をする単数また
は複数のプログラム物体と、該物体に対応してプ
レイヤーが操作し、変化または移動をさせ得る操
作物体とを有し、プレイヤーの操作技術を評価す
る形式の遊戯機械は既に知られている。この種の
遊戯機械にあつては、上記プログラム物体の変
化、移動が複雑かつスピーデイになる傾向があ
り、それに応じて操作物体を多方向例えば8方向
等へ移動させるように構成したものが提案されて
いる。ところが、この形式の遊戯機械における従
来の操縦装置は、操作レバーの動きをガイドする
ガイド孔101,102が第1図及び第2図に示
すように四角形のものや切込みが設けられている
ものであつた。従つて、操作物体の方向転換をし
たい場合であつても、角や切込みがあるため、円
滑なる方向転換ができなかつた。また、操作レバ
ーの上下左右方向に傾けた時の傾斜角度の大きさ
とその斜め方向に傾けた時の傾斜角度の大きさで
は違いがでるため、プレイヤーは感覚がつかみに
くかつた。
本考案は、操作物体を少なくとも5つの異なる
方向へ移動させ得る遊戯機械にあつて、その操作
物体の方向転換を極めて円滑に行なう事ができ、
またレバーを操作するとき何れの方向でもその傾
斜角度の大きさをより均一にし得る操縦装置を提
供することを目的とする。
方向へ移動させ得る遊戯機械にあつて、その操作
物体の方向転換を極めて円滑に行なう事ができ、
またレバーを操作するとき何れの方向でもその傾
斜角度の大きさをより均一にし得る操縦装置を提
供することを目的とする。
以下、本考案の実施例を添付図面に従つて説明
する。
する。
第3図において、1は遊戯機械の本体であり、
本例の場合遊戯機械はビデオゲームである。この
遊戯機械本体1には、ゲーム内容を映し出すテレ
ビモニター2が設けられている。テレビモニター
2には、第4図に示すように本実施例の場合、制
御回路(図示せず)によつて予めプログラムされ
た通りに変化、移動する敵円盤3として構成され
たプログラム物体と、プレイヤーが操縦するロケ
ツト4として構成された操作物体とを映し出して
いる。このロケツト4は、上記制御回路に所定の
信号が入力されることにより、矢印で示すように
第4図における上下及び左右の4つの方向と上下
方向と左右方向の中間となる斜め方向(右上、右
下、左上及び左下方向)の4つの方向との、計8
つの異なる方向へ移動可能となつている。そし
て、このようなロケツト4の方向転換は操縦装置
5によつて行なわれる。
本例の場合遊戯機械はビデオゲームである。この
遊戯機械本体1には、ゲーム内容を映し出すテレ
ビモニター2が設けられている。テレビモニター
2には、第4図に示すように本実施例の場合、制
御回路(図示せず)によつて予めプログラムされ
た通りに変化、移動する敵円盤3として構成され
たプログラム物体と、プレイヤーが操縦するロケ
ツト4として構成された操作物体とを映し出して
いる。このロケツト4は、上記制御回路に所定の
信号が入力されることにより、矢印で示すように
第4図における上下及び左右の4つの方向と上下
方向と左右方向の中間となる斜め方向(右上、右
下、左上及び左下方向)の4つの方向との、計8
つの異なる方向へ移動可能となつている。そし
て、このようなロケツト4の方向転換は操縦装置
5によつて行なわれる。
第5図及び第6図において、操縦装置5は、4
個のスイツチSW1,SW2,SW3,SW4と後述する
カムとで構成されたスイツチング装置6と、傾動
可能な操作レバー7と、該操作レバー7の傾動範
囲を規制するガイド孔18と、上記操作レバー7
を保持する保持手段22とを有している。
個のスイツチSW1,SW2,SW3,SW4と後述する
カムとで構成されたスイツチング装置6と、傾動
可能な操作レバー7と、該操作レバー7の傾動範
囲を規制するガイド孔18と、上記操作レバー7
を保持する保持手段22とを有している。
操作レバー7は、支軸8を有し、該支軸8の一
端には球状のグリツプ9が固着され、このグリツ
プ9は第3図に示すように遊戯機械1の側板1a
の外側に設けられている。支軸8のほぼ中央に
は、周面が球面状に形成されたジヤーナル10が
嵌合され、このジヤーナル10はハウジング10
aに係合されている。このジヤーナル10とハウ
ジング10aとで球面軸受11を構成する。この
球面軸受11のハウジング10aは、遊戯機械本
体1の側板1aに固定された支持板12に取付ら
れている。また、支軸8のグリツプ9と反対端部
側には、スリーブ13を介してカム14が設けら
れている。この場合、スリーブ13には小径部1
3aと大径部13bとが形成されており、カム1
4はスリーブ13の小径部13aに嵌合されてい
る。なお、15はスリーブ13が支軸8から抜け
るのを防止するための止めピンであり、またカム
14はスリーブ13の大径部13bと支持板12
に取付けられたガイド板16とによつてスリーブ
13の小径部13aから抜けることが防止され
る。
端には球状のグリツプ9が固着され、このグリツ
プ9は第3図に示すように遊戯機械1の側板1a
の外側に設けられている。支軸8のほぼ中央に
は、周面が球面状に形成されたジヤーナル10が
嵌合され、このジヤーナル10はハウジング10
aに係合されている。このジヤーナル10とハウ
ジング10aとで球面軸受11を構成する。この
球面軸受11のハウジング10aは、遊戯機械本
体1の側板1aに固定された支持板12に取付ら
れている。また、支軸8のグリツプ9と反対端部
側には、スリーブ13を介してカム14が設けら
れている。この場合、スリーブ13には小径部1
3aと大径部13bとが形成されており、カム1
4はスリーブ13の小径部13aに嵌合されてい
る。なお、15はスリーブ13が支軸8から抜け
るのを防止するための止めピンであり、またカム
14はスリーブ13の大径部13bと支持板12
に取付けられたガイド板16とによつてスリーブ
13の小径部13aから抜けることが防止され
る。
上記カム14は、第6図に示すようにほぼ正方
形に形成され、その正方形の各一辺のほぼ中央に
半円状の凹部14aが設けられている。この凹部
14aは、スイツチSW1,SW2,SW3,SW4のア
クチユエータ17−1,17−2,17−3,1
7−4からカム14の中心に向う方向へ凹むよう
に形成されている。上記ガイド板16には、スイ
ツチSW1,SW2,SW3,SW4が設けられ、該スイ
ツチはマイクロスイツチで構成されており、各ス
イツチの作動部であるアクチユエータ17−1,
17−2,17−3,17−4はそれぞれ上記凹
部14aに近接する位置まで達している。なお、
凹部14aを設けたことについては後に詳しく説
明する。
形に形成され、その正方形の各一辺のほぼ中央に
半円状の凹部14aが設けられている。この凹部
14aは、スイツチSW1,SW2,SW3,SW4のア
クチユエータ17−1,17−2,17−3,1
7−4からカム14の中心に向う方向へ凹むよう
に形成されている。上記ガイド板16には、スイ
ツチSW1,SW2,SW3,SW4が設けられ、該スイ
ツチはマイクロスイツチで構成されており、各ス
イツチの作動部であるアクチユエータ17−1,
17−2,17−3,17−4はそれぞれ上記凹
部14aに近接する位置まで達している。なお、
凹部14aを設けたことについては後に詳しく説
明する。
上記構成の操作レバー7は、ジヤーナル10の
中心となる点を中心として傾動可能であるが、そ
のレバー7の傾動可能範囲はガイド孔18によつ
て規制される。このガイド孔18は、ガイド板1
6に形成され、操作レバー7が傾動した際には上
記スリーブ13の小径部13aがガイド孔18に
当接して操作レバー7の傾動範囲が規制される。
中心となる点を中心として傾動可能であるが、そ
のレバー7の傾動可能範囲はガイド孔18によつ
て規制される。このガイド孔18は、ガイド板1
6に形成され、操作レバー7が傾動した際には上
記スリーブ13の小径部13aがガイド孔18に
当接して操作レバー7の傾動範囲が規制される。
上記操作レバー7の支軸8には、圧縮ばね19
が嵌装されており、この圧縮ばね19の一端はば
ね受けリング20に、他端は止めリング21に圧
接している。ばね受けリング20はリング部20
aとスリーブ部20bとからなり、リング部20
aは圧縮ばね19の押圧作用により、そのほぼ全
面が支持板12に圧接し、スリーブ部20bは支
軸8と圧縮ばね19との間に位置し、その間のス
ペーサの用をなしている。また、止めリング21
は、圧縮ばね19の押圧作用により、上記スリー
ブ13の端部に圧接されている。このような圧縮
ばね19と、ばね受けリング20と、止めリング
21とで本例における上記保持手段22を構成す
る。この場合、保持手段22はばね受けリング2
0のリング部20aがほぼ全面で支持板12に圧
接する位置、即ち、支軸8が第5図に示すように
ほぼ垂直状態となる位置で操作レバー7を保持し
ている。そして、この保持位置は、上記カム14
がいずれのスイツチのアクチユエータ17を押さ
ず、スイツチング装置6が作動しない位置となつ
ている。また、操作レバー7を傾動させると、ば
ね受けリング20のリング部20aが、その傾動
方向側の部分にて支持板12から離れるととも
に、圧縮ばね19が圧縮される。そして、操作レ
バー7を釈放すると、圧縮ばね19の作用によつ
て、再びリング部20aが支持板12に全面的に
当接する保持位置に復帰する。なお23は目かく
し板であつて、支軸8の側板1aと球面軸受11
との間に嵌装されている。
が嵌装されており、この圧縮ばね19の一端はば
ね受けリング20に、他端は止めリング21に圧
接している。ばね受けリング20はリング部20
aとスリーブ部20bとからなり、リング部20
aは圧縮ばね19の押圧作用により、そのほぼ全
面が支持板12に圧接し、スリーブ部20bは支
軸8と圧縮ばね19との間に位置し、その間のス
ペーサの用をなしている。また、止めリング21
は、圧縮ばね19の押圧作用により、上記スリー
ブ13の端部に圧接されている。このような圧縮
ばね19と、ばね受けリング20と、止めリング
21とで本例における上記保持手段22を構成す
る。この場合、保持手段22はばね受けリング2
0のリング部20aがほぼ全面で支持板12に圧
接する位置、即ち、支軸8が第5図に示すように
ほぼ垂直状態となる位置で操作レバー7を保持し
ている。そして、この保持位置は、上記カム14
がいずれのスイツチのアクチユエータ17を押さ
ず、スイツチング装置6が作動しない位置となつ
ている。また、操作レバー7を傾動させると、ば
ね受けリング20のリング部20aが、その傾動
方向側の部分にて支持板12から離れるととも
に、圧縮ばね19が圧縮される。そして、操作レ
バー7を釈放すると、圧縮ばね19の作用によつ
て、再びリング部20aが支持板12に全面的に
当接する保持位置に復帰する。なお23は目かく
し板であつて、支軸8の側板1aと球面軸受11
との間に嵌装されている。
上記の如く構成された操縦装置5は、操作レバ
ー7を例えば下へ傾むけると、支軸8がジヤーナ
ル10を中心として傾動し、スイツチング装置6
が作動される。即ち、カム14がスイツチSW1の
アクチユエータ17−1を押し、スイツチSW1が
作動する。このスイツチSW1が作動されると、上
記ロケツト4が下降する。このようにして、操作
レバー7を上へ傾動すればスイツチSW3、右なら
ばスイツチSW2、左ならばスイツチSW4がそれぞ
れ作動し、更に右下へ傾動すると、カム14はス
イツチSW1とSW2のアクチユエータ17−1,1
7−2を押し、この2つのスイツチSW1,SW2が
同時に作動すると、ロケツト4は右下へ移動す
る。同様に右上、左下、左上に操作レバー7を傾
動させると、それぞれ隣合う2個のスイツチが作
動してロケツト4はその傾動方向へ移動する。
ー7を例えば下へ傾むけると、支軸8がジヤーナ
ル10を中心として傾動し、スイツチング装置6
が作動される。即ち、カム14がスイツチSW1の
アクチユエータ17−1を押し、スイツチSW1が
作動する。このスイツチSW1が作動されると、上
記ロケツト4が下降する。このようにして、操作
レバー7を上へ傾動すればスイツチSW3、右なら
ばスイツチSW2、左ならばスイツチSW4がそれぞ
れ作動し、更に右下へ傾動すると、カム14はス
イツチSW1とSW2のアクチユエータ17−1,1
7−2を押し、この2つのスイツチSW1,SW2が
同時に作動すると、ロケツト4は右下へ移動す
る。同様に右上、左下、左上に操作レバー7を傾
動させると、それぞれ隣合う2個のスイツチが作
動してロケツト4はその傾動方向へ移動する。
かくして、スイツチング装置6が作動し、操作
物体であるロケツト4を各方向へ移動できるので
あるが、プレイヤーがロケツト4を操作する際、
ロケツト4の移動方向を即座に変更させなければ
ならない場合が多々生ずる。この場合、従来の操
縦装置では、上述の如く、操作レバーのガイド孔
が四辺形や切込みを設けたものであつたため、円
滑なる方向転換ができなかつた。これに対し、本
考案に係る操縦装置5は操作レバー7のガイド孔
18が円形であるため、操作レバー7によりロケ
ツト4の移動方向を所望方向へ即座に転換でき、
操縦装置5の操作性が大幅に向上する。更に本例
における操縦装置5はカム14に凹部14aを設
けており、この凹部14aにより各方向における
スイツチ作動のストロークををほぼ一定にしてい
る。即ち、操作レバー7を保持位置から上下左右
へ傾動してカム14が1個のスイツチを作動させ
るまでのストロークと、操作レバー7を保持位置
から右下等の斜めに傾動してカム14が2個のス
イツチを同時に作動させるまでのストロークとを
ほぼ一定にすることができ、この構成について第
11図を用いて説明する。
物体であるロケツト4を各方向へ移動できるので
あるが、プレイヤーがロケツト4を操作する際、
ロケツト4の移動方向を即座に変更させなければ
ならない場合が多々生ずる。この場合、従来の操
縦装置では、上述の如く、操作レバーのガイド孔
が四辺形や切込みを設けたものであつたため、円
滑なる方向転換ができなかつた。これに対し、本
考案に係る操縦装置5は操作レバー7のガイド孔
18が円形であるため、操作レバー7によりロケ
ツト4の移動方向を所望方向へ即座に転換でき、
操縦装置5の操作性が大幅に向上する。更に本例
における操縦装置5はカム14に凹部14aを設
けており、この凹部14aにより各方向における
スイツチ作動のストロークををほぼ一定にしてい
る。即ち、操作レバー7を保持位置から上下左右
へ傾動してカム14が1個のスイツチを作動させ
るまでのストロークと、操作レバー7を保持位置
から右下等の斜めに傾動してカム14が2個のス
イツチを同時に作動させるまでのストロークとを
ほぼ一定にすることができ、この構成について第
11図を用いて説明する。
第11図において、カム14の中心をO′アク
チユエータ17−1の中心をQとして、実線は保
持位置を示している。また、アクチユエータ17
−1は破線の位置まで、即ち中心がQ′まで変位
すると作動する。ここで、カム14を上方へ移動
し、その中心がAまで達すると、破線で示すよう
にカム面の凹部14aがアクチユエータ17−1
を破線の位置まで変位させる。次に、カム14を
右上方へ移動し、その中心がBまで達すると、鎖
線で示すようにカム面の凹部14aがアクチユエ
ータ17−1を鎖線の位置まで変位させる。
チユエータ17−1の中心をQとして、実線は保
持位置を示している。また、アクチユエータ17
−1は破線の位置まで、即ち中心がQ′まで変位
すると作動する。ここで、カム14を上方へ移動
し、その中心がAまで達すると、破線で示すよう
にカム面の凹部14aがアクチユエータ17−1
を破線の位置まで変位させる。次に、カム14を
右上方へ移動し、その中心がBまで達すると、鎖
線で示すようにカム面の凹部14aがアクチユエ
ータ17−1を鎖線の位置まで変位させる。
このように、カム14は中心をOからAに移動
すれば、スイツチSW1が作動し、OからBへ移動
すればスイツチSW1,SW2(本図に示されていな
い)が作動する。そして、このときのOからAま
での長さとOからBまでの長さはほぼ等しくな
り、カム14による1個のスイツチ2個のスイツ
チを作動させた場合のストロークがほぼ一定にな
る。この構成によれば、操作レバー7を所定の角
度に傾ければ、何れの方向へ移動させる場合であ
つてもスイツチが作動し、プレイヤーに操縦装置
への信頼感を与えられる。
すれば、スイツチSW1が作動し、OからBへ移動
すればスイツチSW1,SW2(本図に示されていな
い)が作動する。そして、このときのOからAま
での長さとOからBまでの長さはほぼ等しくな
り、カム14による1個のスイツチ2個のスイツ
チを作動させた場合のストロークがほぼ一定にな
る。この構成によれば、操作レバー7を所定の角
度に傾ければ、何れの方向へ移動させる場合であ
つてもスイツチが作動し、プレイヤーに操縦装置
への信頼感を与えられる。
第7図は、本考案に係る操縦装置の別の実施例
を示すものであつて、本例の操作レバー7は球面
軸受11を用いず、操作レバー7を支軸8に嵌装
した圧縮ばね24で傾動可能に保持している。こ
の場合、圧縮ばね24はガイド板16に一端を固
定し、他端は円板25に固定している。また、こ
の円板25は支軸8に固着され、圧縮ばね24の
作用によつて側板1aに圧接している。なお、2
6は円板25をガイドするガイド枠である。
を示すものであつて、本例の操作レバー7は球面
軸受11を用いず、操作レバー7を支軸8に嵌装
した圧縮ばね24で傾動可能に保持している。こ
の場合、圧縮ばね24はガイド板16に一端を固
定し、他端は円板25に固定している。また、こ
の円板25は支軸8に固着され、圧縮ばね24の
作用によつて側板1aに圧接している。なお、2
6は円板25をガイドするガイド枠である。
かく構成された操縦装置5は操作レバー7が傾
動可能であり、かつ圧縮ばね24の作用によつて
保持位置に保持される。また、この圧縮ばね24
は比較的強力であることが好しく、操作レバー7
を矢印方向に押しても圧縮ばねは所定位置で密着
し、この密着長さと通常時における取付け長さの
差がカム14が各スイツチのアクチユエータ17
を作動し得る範囲となるように圧縮ばね24を設
定している。
動可能であり、かつ圧縮ばね24の作用によつて
保持位置に保持される。また、この圧縮ばね24
は比較的強力であることが好しく、操作レバー7
を矢印方向に押しても圧縮ばねは所定位置で密着
し、この密着長さと通常時における取付け長さの
差がカム14が各スイツチのアクチユエータ17
を作動し得る範囲となるように圧縮ばね24を設
定している。
第8図は、本考案の更に別の実施例を示すもの
であつて、本例では上記実施例と同様に支軸8に
嵌装された圧縮ばね27を設け、この圧縮ばねは
一端をガイド板16、他端を側板1aにそれぞれ
を固定されている。そして、この圧縮ばね27の
ほぼ中央は、円板28の周面に接続され、この円
板28は支軸8に固着されている。
であつて、本例では上記実施例と同様に支軸8に
嵌装された圧縮ばね27を設け、この圧縮ばねは
一端をガイド板16、他端を側板1aにそれぞれ
を固定されている。そして、この圧縮ばね27の
ほぼ中央は、円板28の周面に接続され、この円
板28は支軸8に固着されている。
かく構成された操縦装置5は、操作レバー7が
傾動可能で、かつ圧縮ばね27で保持位置で保持
される。なお、本例の場合操作レバー7は矢印で
示すように往復移動できるが、上記実施例と同様
に圧縮ばね27の密着長さと取付け長さの差がカ
ム14がスイツチSWのアクチユエータ17を作
動し得る範囲となるような圧縮ばね27を用いて
いる。
傾動可能で、かつ圧縮ばね27で保持位置で保持
される。なお、本例の場合操作レバー7は矢印で
示すように往復移動できるが、上記実施例と同様
に圧縮ばね27の密着長さと取付け長さの差がカ
ム14がスイツチSWのアクチユエータ17を作
動し得る範囲となるような圧縮ばね27を用いて
いる。
第9図は更に別の実施例を示し、本例では分割
された圧縮ばね29,30を用いており、また支
軸8には2個の円板31,32が固定されてい
る。この場合、圧縮ばね29は側板1aと円板3
1の間に、圧縮ばね30は円板32とガイド板1
6の間にそれぞれ設けられている。
された圧縮ばね29,30を用いており、また支
軸8には2個の円板31,32が固定されてい
る。この場合、圧縮ばね29は側板1aと円板3
1の間に、圧縮ばね30は円板32とガイド板1
6の間にそれぞれ設けられている。
かく構成された操縦装置5も、操作レバー7が
傾動可能でかつ圧縮ばね29,30の作用によつ
て保持位置で保持できる。そして本例でも、操作
レバー7が矢印で示すように往復移動できるが、
上記の実施例と同様に圧縮ばね30,31が密着
してもカム14がスイツチSWを作動し得る範囲
となるようなものが用いられている。
傾動可能でかつ圧縮ばね29,30の作用によつ
て保持位置で保持できる。そして本例でも、操作
レバー7が矢印で示すように往復移動できるが、
上記の実施例と同様に圧縮ばね30,31が密着
してもカム14がスイツチSWを作動し得る範囲
となるようなものが用いられている。
上記した各実施例の操縦装置5は、操作物体が
5つの異なる方向、例えば第4図に示すロケツト
4が上方、左、右及び右上、左上の5方向へ移動
する遊戯機械にも適用できる。この場合、第10
図に示すようにスイツチング装置6はスイツチ
SW1,SW2,SW3の3個を用い、またカム14は
一辺だけ(本例では上辺)は凹部14aを必要と
しない。更に本例ではガイド板16に形成したガ
イド孔18が一部(本例では図において上辺)の
周縁が直線或いは曲線状(本例で直線)となつた
切欠状に形成し、このとき支軸8の軸心線と、ガ
イド孔18の切欠円における円の中心点とがほぼ
一致している。この一致によつて、操作レバー7
が上、左、右及び右上、左上の5方向へ傾動され
たとき、そのレバー7の傾斜角度の大きさを均一
にすることができる。
5つの異なる方向、例えば第4図に示すロケツト
4が上方、左、右及び右上、左上の5方向へ移動
する遊戯機械にも適用できる。この場合、第10
図に示すようにスイツチング装置6はスイツチ
SW1,SW2,SW3の3個を用い、またカム14は
一辺だけ(本例では上辺)は凹部14aを必要と
しない。更に本例ではガイド板16に形成したガ
イド孔18が一部(本例では図において上辺)の
周縁が直線或いは曲線状(本例で直線)となつた
切欠状に形成し、このとき支軸8の軸心線と、ガ
イド孔18の切欠円における円の中心点とがほぼ
一致している。この一致によつて、操作レバー7
が上、左、右及び右上、左上の5方向へ傾動され
たとき、そのレバー7の傾斜角度の大きさを均一
にすることができる。
本考案は、上述の如く、操作物体の方向転換を
即座に行なうことができ、また、操作レバーの角
度をより均一にしたため、操作性が大幅に向上し
た。
即座に行なうことができ、また、操作レバーの角
度をより均一にしたため、操作性が大幅に向上し
た。
以上、本考案の好しい実施例について説明した
が、本考案は上記実施例のみに限定されず、種々
改変できるものである。例えば、操作物体が8つ
以上の異なる方向へ移動できる遊戯機械にも適用
できる。
が、本考案は上記実施例のみに限定されず、種々
改変できるものである。例えば、操作物体が8つ
以上の異なる方向へ移動できる遊戯機械にも適用
できる。
なお、本考案の操縦装置は、テーブル型のビデ
オゲームに適用したものとして説明したが、プレ
イヤーが立つて行なうアツプライト型のビデオゲ
ームにも適用でき、更に操作物体をロケツト、プ
ログラム物体を敵円盤で説明したが、これら物体
を他の乗り物、人間、動物、宇宙人等にすること
もできる。また、ビデオゲーム以外の例えば機械
的に動く模型等映し出して、これを操縦する操縦
装置としても十分適用可能である。
オゲームに適用したものとして説明したが、プレ
イヤーが立つて行なうアツプライト型のビデオゲ
ームにも適用でき、更に操作物体をロケツト、プ
ログラム物体を敵円盤で説明したが、これら物体
を他の乗り物、人間、動物、宇宙人等にすること
もできる。また、ビデオゲーム以外の例えば機械
的に動く模型等映し出して、これを操縦する操縦
装置としても十分適用可能である。
第1図及び第2図は従来の操縦装置のガイド孔
を示す説明図、第3図は本考案に係る操縦装置を
具備した遊戯機械の斜視図、第4図は第3図の遊
戯機械の遊戯面を示す平面図、第5図及び第6図
は本考案に係る操縦装置の一実施例を示す部分断
面平面図及び背面図、第7図、第8図及び第9図
は本考案に係る操縦装置の球面軸受を用いないそ
れぞれ異なる実施例を示す部分断面平面図、第1
0図は操作物体の移動方向が異なる5つの方向に
構成された遊戯機械における操縦装置の背面図、
第11図はカムによる作動を説明する説明図であ
る。 3……プログラム物体、4……操作物体、5…
…操縦装置、6……スイツチング装置、7……操
作レバー、9……グリツプ、14……カム、18
……ガイド孔、22……保持手段、SW……スイ
ツチ。
を示す説明図、第3図は本考案に係る操縦装置を
具備した遊戯機械の斜視図、第4図は第3図の遊
戯機械の遊戯面を示す平面図、第5図及び第6図
は本考案に係る操縦装置の一実施例を示す部分断
面平面図及び背面図、第7図、第8図及び第9図
は本考案に係る操縦装置の球面軸受を用いないそ
れぞれ異なる実施例を示す部分断面平面図、第1
0図は操作物体の移動方向が異なる5つの方向に
構成された遊戯機械における操縦装置の背面図、
第11図はカムによる作動を説明する説明図であ
る。 3……プログラム物体、4……操作物体、5…
…操縦装置、6……スイツチング装置、7……操
作レバー、9……グリツプ、14……カム、18
……ガイド孔、22……保持手段、SW……スイ
ツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 制御回路または機械的手段によつて予めプログ
ラムされた通りに変化または移動するプログラム
物体と、該プログラム物体に対応してプレイヤー
が移動または変化させ得る操作物体とを有し、該
操作物体を移動または変化させるための遊戯機械
における操縦装置において、 一端側にグリツプ、他端側にカムが設けられた
傾動可能な操作レバーと、前記カムと作動部がそ
のカム面の周りに配置された3個以上のスイツチ
とで構成され、前記操作レバーの傾動によりカム
が1個或いは同時に2個のスイツチの作動部を変
位させ、前記操作物体を少なくとも5つの異なる
方向へ転換せしめるスイツチング装置と、前記操
作レバーの傾動範囲を規制する円形または切欠円
状に形成されたガイド孔と、前記作動部材がスイ
ツチを作成しない位置にて前記操作レバーを保持
する保持手段とを有し、前記カムのカム面にはス
イツチの作動部からカムの中心に向う方向へ凹む
凹部が形成されていることを特徴とする前記操縦
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981122494U JPS5828685U (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 遊戯機械における操縦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981122494U JPS5828685U (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 遊戯機械における操縦装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828685U JPS5828685U (ja) | 1983-02-24 |
| JPS6327748Y2 true JPS6327748Y2 (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=29916413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981122494U Granted JPS5828685U (ja) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | 遊戯機械における操縦装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828685U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009189503A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Sega Corp | 遊戯機用入力装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57133830U (ja) * | 1981-02-16 | 1982-08-20 |
-
1981
- 1981-08-19 JP JP1981122494U patent/JPS5828685U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009189503A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Sega Corp | 遊戯機用入力装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5828685U (ja) | 1983-02-24 |
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