JPS63278619A - 熱封緘用金属薄板 - Google Patents

熱封緘用金属薄板

Info

Publication number
JPS63278619A
JPS63278619A JP62113344A JP11334487A JPS63278619A JP S63278619 A JPS63278619 A JP S63278619A JP 62113344 A JP62113344 A JP 62113344A JP 11334487 A JP11334487 A JP 11334487A JP S63278619 A JPS63278619 A JP S63278619A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
heat sealing
mouth
metal sheet
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62113344A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0790307B2 (ja
Inventor
Masayuki Kaji
鍛治 雅幸
Takao Kobashi
小橋 隆雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Altemira Co Ltd
Original Assignee
Showa Aluminum Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Aluminum Corp filed Critical Showa Aluminum Corp
Priority to JP62113344A priority Critical patent/JPH0790307B2/ja
Publication of JPS63278619A publication Critical patent/JPS63278619A/ja
Publication of JPH0790307B2 publication Critical patent/JPH0790307B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、熱封緘用金属薄板に関するものである。
従来の技術 従来、ジャム、ジニース、酒類、マヨネーズ等の液体な
いし流動体、および粉状体等の食品を密封包装するには
、例えばガラスびんなどの容器の口に、下面に熱封緘材
層を有する金属箔製蓋を被せ、下面に弾性体を介して金
属薄板を固着した加熱押圧部材(シールヘッド)を用い
てこの蓋をびん口に熱封緘していた。ここで、金属薄板
としては、銅、アルミニウム、鉛または亜鉛等よりなり
かつ厚さ0.1〜2.0mmの金属板が使用可能である
が、実際−には、熱伝導性および耐久性を重視し、かつ
ガラスびんの口部表面の凹凸を吸収するために、厚さ0
.31の銅板を使用していた。このような鋼板としては
、とくにリン0.004〜0.04%を含みかつ純度9
9.9%以上の銅よりなる脱酸素鋼(含有酸素500 
ppm以下)を使用するのが好ましい。
しかし、一般にガラスびんの熱封緘条件は、温度200
〜250℃、圧力50 Kg/ cm2であり、このよ
うな条件下で連続熱封緘を行なうと、脱酸素鋼よりなる
金属薄板は約4万回の反復使用によって割れを生じ、実
際には例えば1週間に1回の割で加熱押圧部材の金属薄
板を取り変える必要があるという問題があった。しかも
今後、熱封緘処理の能力を約3倍程度増大して、熱封緘
処理を高速化させるような場合には、金属薄板の取替え
をより一層頻繁に行なう必要があり、非常に面倒である
とともに、金属薄板の消費量が非常に多く、従ってガラ
スびん等の密封包装に要する費用が増大し、コスト高と
なるという問題があった。
発明の目的 この発明の目的は、上記の問題を解決し、熱伝導性にす
ぐれていて、ガラスびん等容器の高速封緘が可能である
とともに、機械的強度が非常に大きく、高温、高圧下に
おいて長期間使用することができて、耐久性にすぐれて
おり、従って取替え作業が非常に少なくてすみ、取替え
の手間がかからないだけでなく、金属薄板の消費量が少
なくてすみ、ひいてはガラスびん等容器の密封包装コス
トを低減し得る熱封緘用金属薄板を提供しようとするに
ある。
発明の構成 この発明は、上記の目的を達成するために、下面に熱封
緘材層を有する金属箔製蓋を容器の口に被せて熱封緘す
る加熱抑圧部材に備えられる熱封緘用金属薄板であ゛っ
て、チタン、ニッケルおよび亜鉛よりなる群の中から選
ばれた少なくとも1種の元素0.5〜3.0%およびm
97.0〜99.5%よりなる銅合金により構成されて
いる熱封緘用金属薄板を要旨としている。
上記において、蓋を構成する金属箔は、通常アルミニウ
ム箔を使用するが、その他の金属箔であってもよい゛。
アルミニウム箔の場合は、その厚さは20〜100μm
、好ましくは40〜60μ■である。また蓋の下面に設
けられた熱封緘材層は、ポリエチレン、エチレン−酢酸
ビニル共重合体等の熱可塑性合成樹脂、あるいはこれら
の樹脂にワックスその他の配合物を所定の割合で配合し
た組成物により構成されている。
金属箔と熱封緘材層との間には接着媒介層としてのポリ
エチン樹脂層等が設けられていても勿論よい。
一方、加熱押圧部材の下面に固着する熱封緘用金属薄板
は、熱伝導性が良好で、しかも適宜の弾性を有している
ことが必要である。このような金属薄板に必要な特性は
、硬さ、引張強さ、耐力および熱伝導性が高温、高圧下
においていずれも高いことがあげられる。これらのうち
硬さ、引張強さおよび耐力の高い銅系金属としてリン青
銅、丹銅および黄銅等があるが、これらは脱酸素鋼に比
べて熱伝導率が低いので、熱の供給に不利である。熱伝
導率が低い原因は、いずれも銅純度が低い点にある。
そこで、本発明は、脱酸素鋼の熱伝導率に相当する熱伝
導率を有し、かつリン青銅のような耐久力を有する銅合
金よりなる熱封緘用金属薄板を提供するものである。こ
のような銅合金は、銅成分97.0〜99.5%と、T
i5Ni。
Znの少なくとも1種計0.5〜3.0%とよりなるも
のであり、中でも銅成分98.0%と、TL、Ni、Z
nの少なくとも1種計2%とよりなる銅合金が最も好ま
しい。
ここで、Ti5Ni、、Ziは、1種または複数種を組
み合わせて添加し得る。Ti、Ni5Zn成分の合計が
0.5%未満、従って銅成分99.5%を越える場合に
は、熱伝導率は高いけれども機械的強度が十分でない。
またTi1N is Z n成分の合計が3.0%を越
えると、今度は機械的強度は増大するが、熱伝導率は著
しく低下するので好ましくない。
なお、上記銅成分には微量の不可避不純物が含まれてい
る。
上記金属薄板の厚みは概ね0.1〜2. 0mm。
好ましくは0.3〜0.5mmである。
つぎに、この発明を図面を参照しながら説明する。
図面は、この発明の方法を実施する装置の具体例を示す
ものである。
図面において、(1)は熱封緘装置で、これの下端部に
ヒーター(図示路)を内臓した加熱抑圧部材(2)が取
り付けられている。(3)は加熱抑圧部材(2)の下面
にゴムよりなる環状上部弾性体(4)を介して固着され
たこの発明による金属薄板で、弾性体(4)に当接する
部分以外の金属薄板(3)部分は加熱押圧部材(2)に
直接接触している。
ここで、金属薄板(3)は、チタン、ニッケルおよび亜
鉛よりなる群の中から選ばれた少なくとも1種の元素0
.5〜3.0%および銅97゜0〜99.5%よりなる
銅合金薄板によって構成されている。
また金属薄板(3)と加熱抑圧部材(2)との間に介在
させられる弾性体(4)は、合成ゴムその他の弾性を有
する素材よりなり、かつ耐熱性を有するものを使用する
。このような弾性体(4)は、金属薄板(3)の所要部
分すなわち蓋を容器の口に押し、付ける部分に対応する
ように配置されている。
(5)は金属薄板(3)の周縁部下側に配置されたゴム
よりなる環状の下部弾性体で、これの内周面には上方に
向かって先細となるテーパーが付けられている。(6)
は熱封緘装置(1)の下端周縁部にボルト(8)により
固着された環状の取付部材で、これの下端部内周縁に内
方突部(7)が水平状に設けられ、この内方突部(7)
によって上記加熱抑圧部材(2)と、上部弾性体(4)
と、金属薄板(3)と、下部弾性体(5)とが支持され
ている。
(lO)はジャム等の食品を密封包装するためのガラス
容器、(11)はこれの口、(12)は口(11)の上
面に被せられた蓋で、これはアルミニウム箔と、これの
下面に設けられた熱封緘材層とによって構成されている
上記において、熱封緘装置(1)の加熱抑圧部材(2)
の下方所定位置にガラス容器(lO)を配置し、これの
口(11)に蓋(12)を被せる。そして所要温度に加
熱した加熱押圧部材(2)を降下させ、金属薄板(3)
を介して蓋(12)をガラス容器(lO)の口(11)
周縁部の上面に押し付けるとともに、蓋(12)の周縁
部を下部弾性体(5)のテーパー状内周面により口(1
1)周縁部の外周面に押し当て、ガラス容器(lO)の
口(11)に蓋(12)を熱封緘する。
なお、上記においては、ガラス容器(lO)の口(11
)周縁部の上面と外周面とにM(2)を密着させる場合
を示したが、蓋(12)を上面だけに密着させて、容器
(10)を密封することもある。またガラス容器(工0
)に内容物を高温状態のままで充填して、熱封緘を行な
う場合には、熱封緘のさいに蓋(12)の中央部分が上
方に脹れるので、これを逃すため金属薄板(3)の中央
部に孔をあけるか、または蓋(12)の膨出部を収容し
得る大きさの凹部を設けるのが望ましい。また上記にお
いては、ガラス容器(10)の熱封緘について説明した
が、この発明の方法は、その他、例えば陶器、金属製缶
、合成樹脂製容器等の剛性を有する容器にも適用可能で
ある。
実施例 つぎにこの発明の詳細な説明する。
上記図面に示す熱封緘装置(1)を用いて、ガラス容器
(lO)に対する蓋(12)の熱封緘を実施した。
まず、熱封緘装置(1)の下方所定位置にガラス容器(
10)を配置し、下面に熱封緘材層を有するアルミニウ
ム箔製蓋(12)をガラス容器(lO)の口(11)に
被せる。ついで予め240℃に加熱した加熱押圧部材(
2)を降下させて、この発明による金属薄板(3)と下
部弾性体(5)の内周面とを蓋(12)に押し付け、5
0 Kg/ am2の圧力で、1.5秒間加圧加熱する
ことにより、蓋(12)をガラス容器(10)の口(1
1)周縁部の上面と外周面とに密着させ、ガラス容器(
lO)の口(ll)を熱封緘した。なお、金属薄板(3
)としては、銅成分98%およびTi5Ni%Zn成分
計2%よりなる銅合金によって構成されかつ厚み0゜3
Hの薄板を使用した。熱封緘時におけるガラス容器(l
O)の口(11)周縁部上面部分(シール部)の温度は
約200℃であった。この結果、この発明による金属薄
板(3)は87000回の使用後に割れを生じた。
また比較のために、金属薄板(3)として従来の脱酸素
鋼およびリン青銅よりなるそれぞれ厚さQ、3mmの薄
板を使用して同様にガラス容器(10)の口(11)の
熱封緘を行ない、その結果を下表に示した。また本発明
品と比較品の金属薄板の特性、すなわち引張り強さ、耐
力、硬さくビッカース高度)および熱伝導率(Ca1/
Cm−8eC・℃)を併せて示した。
(以下余白) 上記表から明らかなように、本発明品は従来の脱酸素鋼
よりなる金属薄板に比べて熱伝導率がほぼ同じであり、
しかも耐用回数が約2倍に増大していて、耐久性にすぐ
れているものである。
発明の効果 この発明による熱封緘用蓋材は、上述のように、下面に
熱封緘材層を有する金属箔製蓋(12)を容器(10)
の口(11)に被せて熱封緘する加熱抑圧部材(2)に
備えられる熱封緘用金属薄板であって、チタン、ニッケ
ルおよび亜鉛よりなる群の中から選ばれた少なくとも1
種の元素0゜5〜3.0%および銅97.0〜99.5
%よりなる銅合金により構成されているものであるから
、熱伝導性にすぐれていて、ガラスびん等容器の高速封
緘が可能であるとともに、機械的強度が非常に大きく、
高温、高圧下において長期間使用することができて、耐
久性にすぐれており、従って取替え作業が非常に少なく
てすみ、取替えの手間がかからないだけでなく、金属薄
板の消費量が少なくてすみ、ひいてはガラスびん等容器
の密封包装コストを低減し得るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明による熱封緘用金属薄板を備えた熱封緘
装置の具体例を示す部分拡大断面図である。 (1)・・・熱封緘装置、(2)・・・加熱押圧部材、
(3)・・・金属薄板、(4)・・・弾性体、(10)
・・・ガラス容器、(11)・・・口、(12)・・・
蓋。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 下面に熱封緘材層を有する金属箔製蓋(12)を容器(
    10)の口(11)に被せて熱封緘する加熱押圧部材(
    2)に備えられる熱封緘用金属薄板てであって、チタン
    、ニッケルおよび亜鉛よりなる群の中から選ばれた少な
    くとも1種の元素0.5〜3.0%および銅97.0〜
    99.5%よりなる銅合金により構成されている熱封緘
    用金属薄板。
JP62113344A 1987-05-08 1987-05-08 熱封緘用金属薄板 Expired - Lifetime JPH0790307B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62113344A JPH0790307B2 (ja) 1987-05-08 1987-05-08 熱封緘用金属薄板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62113344A JPH0790307B2 (ja) 1987-05-08 1987-05-08 熱封緘用金属薄板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63278619A true JPS63278619A (ja) 1988-11-16
JPH0790307B2 JPH0790307B2 (ja) 1995-10-04

Family

ID=14609866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62113344A Expired - Lifetime JPH0790307B2 (ja) 1987-05-08 1987-05-08 熱封緘用金属薄板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0790307B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104308030A (zh) * 2014-09-19 2015-01-28 常州旷达威德机械有限公司 罐箱防浪用封头的加工工艺

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104308030A (zh) * 2014-09-19 2015-01-28 常州旷达威德机械有限公司 罐箱防浪用封头的加工工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0790307B2 (ja) 1995-10-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0447563B1 (en) Vessel excellent in preserving stored articles and in heat sealing
US4542029A (en) Hot filled container
US4685273A (en) Method of forming a long shelf-life food package
US4442129A (en) Process for sealing glass container openings
EP0068718A1 (en) Hermetically sealable containers and method of sealing
US3338462A (en) Easy open can end with preformed pouring aperture
KR101897943B1 (ko) 덮개재
HK1248194A1 (en) Lid
JP6463058B2 (ja) 再封可能な密封容器
US2530413A (en) Container
JPS63278619A (ja) 熱封緘用金属薄板
JP7696026B2 (ja) 容器用蓋材および包装体
JP4629428B2 (ja) パウチ用注出口
CN201419872Y (zh) 铝塑易开式食品罐
JPH05502427A (ja) 皿包装
JPS63248664A (ja) 易開封性ヒ−トシ−ルキャップ
JP2018100108A (ja) 蓋材用積層シート、蓋材および包装体
JPH08164973A (ja) ピーラブルシール容器
JP3122773B2 (ja) 密封包装用容器の熱封緘蓋材
JP2992644B2 (ja) 容器に対する蓋の熱封緘装置
JPH0199905A (ja) 容器に対する蓋の熱封緘方法
JPH0432266Y2 (ja)
JPH0213297Y2 (ja)
JP2698809B2 (ja) 密封包装用ガラス容器の熱封緘方法
JPH0246461B2 (ja)