JPS63279754A - 犬猫用ペツトフ−ドの製造方法 - Google Patents

犬猫用ペツトフ−ドの製造方法

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JPS63279754A
JPS63279754A JP62114086A JP11408687A JPS63279754A JP S63279754 A JPS63279754 A JP S63279754A JP 62114086 A JP62114086 A JP 62114086A JP 11408687 A JP11408687 A JP 11408687A JP S63279754 A JPS63279754 A JP S63279754A
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JP
Japan
Prior art keywords
pet food
fish meat
raw material
food
palatability
Prior art date
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Pending
Application number
JP62114086A
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English (en)
Inventor
Kazuo Yamamoto
和男 山本
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IISTAR KK
Original Assignee
IISTAR KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は魚肉を通常の圧搾、乾燥その他の物理的操作に
よって得られた状態で用いるのではなく、魚肉を酵素処
理した魚肉ペプチド合成品を用い、これを犬猫用ベント
フードに添加することにより、犬猫の嗜好性を向上せし
めようというものである。
(従来技術) 周知のように、犬猫用ペットフードは大別してドライフ
ード、セミモイストフード、缶詰フード及びソーセージ
フード等に分類される。これらのフードのうち、缶詰フ
ード及びソーセージフードは水分含量が15〜90%と
高水分になっているため、ドライフードと比べて一般的
に嗜好性は優れているといえる。しかし、ドライペット
フードもその加工方法、栄養価、保存性、運搬、その他
の問題を考えると、有利に考えられる点も多く、ドライ
フードでかつ嗜好性がより高ければ製品として大きな価
値をもつことができる。そして、現在までのドライフー
ドの嗜好性向上のためには、たとえば、畜産副産物、マ
グロ・カツオ等のくず肉、バター・チーズ・卵などの乳
製品、あるいは人工・天然の各種フレーバー等がトライ
ブード原料に対して添加物として配合された実例カミる
。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記添加物を添加したドライフードはい
ずれも一長一短があり、嗜好性の向上が認められなかっ
たり、食べ飽きがでる等の問題点が残っている。
本発明は、上述の問題点にかんがみ、発明されたもので
あって、魚肉を各種酵素処理することによって魚肉に含
有される蛋白質を複数のアミノ酸結合体にまでベプタイ
ド化した魚肉エキス(以下、魚肉ペプチド合成品)を一
般的なドライフードに添加配合することにより、犬・猫
の嗜好性を向上せしめたペットフードを安価にかつ大量
生産できる製造方法を提供しようというものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本発明の構成の要旨とする
ところは、水分含量15%以下の犬猫用ベントフードを
製造する方法において、最終製品に至るまでの任意の工
程でペットフード用原料に対して魚肉を酵素処理した魚
肉ペプチド合成品を嗜好性向上物質として1.0〜10
.0重量%添加しておくことを特徴とする犬猫用ペット
フードの製造方法にある。
ここで、ペットフード用原料とは犬猫用のドライフード
として従来公知の主原料と副原料を混合したものを意味
し、たとえば、トウモロコシ、小麦粉、大豆油粕、酵母
類、魚粉、肉粉、肉骨粉、動物性油脂、植物性油、着色
料、保存料、ミネラル・ビタミン類、その他が挙げられ
るが、対象とする犬猫の種類、品種あるいはその成長度
合い等に応じて適時選択して用いることができる。
つぎに、これらの原料に対して添加する魚肉ペプチド合
成品は圧搾・乾燥、その他の物理的処理のみではなく、
酵素処理を行った魚肉エキスを意味している。なお、こ
の魚肉ペプチド合成品(酵素処理を行った魚肉エキス)
としては、たとえば、特許第932246号(特公昭5
3−7508号公報)に教示されている魚肉エキスが最
適である。すなわち、この魚肉エキスとは原料魚を細切
り・スラリー化の前処理をすることなく、50〜60℃
において、まず、PH9〜10に調整して耐アルカリ性
蛋白質分解酵素(たとえば、枯草菌を用いて製造したヤ
クルト生化学KL製商品名[アロアーゼAP−10J)
で分解し、次いでPH5〜6にした後耐酸性蛋白分解酵
素(たとえば、麹菌を用いて製造したヤクルト生化学■
商品名[パンチターゼNP−2)で分解したものを常法
により分離濾過後濃縮することによって得られるもので
ある。
また、ペットフード原料に対する魚肉ペプチド合成品の
添加割合を1.0〜10.0重量%に限定した理由は対
象とする犬猫の種類、品種あるいはその成長度合等によ
り異なるが、通常、添加量が1.0重量%以下になると
、犬猫の嗜好性を向上するまでには至らず、逆に、添加
量が10.0重量%以上になっても嗜好性の向上に影響
がないからである。
さらに、魚肉ペプチド合成品を添加する手段としては最
終製品を得るまでの任意の工程を選択して行うことがで
き、たとえば、トウモロコシ、肉粉その他の原料を混合
するミキサー内で行ってもよい。
特に、膨化成形後に魚肉ペプチド合成品をペットフード
原料表面に添加(コーティング)する方法は犬猫の嗜好
性を一段と向上させるのでより好ましく、添加割合も他
の主原料、副原料等と一緒に混合して成形する場合に比
べると、より少なく抑えることができ、他の嗜好性物質
(たとえば、牛脂、豚脂、人工もしくは合成フレーバー
等)と同時に添加することにより一層の嗜好性の向上が
みられる傾向がある。
(実施例) つぎに、本発明による製造方法の具体的手順について説
明する。
まず、犬猫用ペットフードの主原料(たとえば、トウモ
ロコシなど)に他の副原料を混合したものに魚肉ペプチ
ド合成品を、たとえば、加熱加圧押出機あるいはペレッ
トマシンにてエキスパンデソドペレソトあるいはハード
ペレットに成形する。
また、原料混合の際に、魚肉ペプチド合成品を添加しな
いで成形したものには、ペレット表面上に魚肉ペプチド
合成品をそのまま添加(コ−ティング)するか、油脂あ
るいはフレーバー等とともに添加する。
なお、成形される最終製品の具体的形状としては、任意
に選択でき、たとえば、エキスパンデソトペレットタイ
プの場合にはダイの形状等を選択することにより種々の
形状を得ることができる。
(作用) 上記のように構成される本発明によれば、ペットフード
用原料に対して添加する魚肉ペプチド合成品はその添加
量範囲では嗜好性を充分に向上甘めしるばかりではなく
、ドライフード自体本来有する性状に悪影響を及ぼされ
ない。
(実験例) 実験1 (本発明により得られるペットフード製品の犬に対する
嗜好性影響についての実験):第1表に示す原料組成の
基本配合原料のうち、牛脂を除いたものを混合粉砕し、
加熱押出機により平均径10Mの九粒を成形し、これを
熱風乾燥機にて平均含有水分10%まで処理した。
この成形された飼料に牛脂を吹きつけコーティングした
が、牛脂には事前に第2表に示す魚肉ペプチド合成品を
基本配合原料に対し重量%にて外割り量を混合したもの
を用いた。
爽腋条件: 実験に当たっては、ピーグル大(注1)10頭を使用し
、屋外飼育場(注2)にて−週間行った。また、餌は各
試験区とも、−頭当たりの摂餌量(平均300g/日)
以上の500gを準備しく各区5kg/日・10頭 計
30kg/日弓0頭)飲み水とともに自由摂取とした。
給餌はAM8:00〜PM5j00までとし、残量を差
し引いて摂餌量とした。
(注1)ビークル犬平均体重11.8kg年齢3〜5才
、♂:♀−4:6 (注2)屋外飼育場10m10mX5部屋根付)第1表
     第2表 (基本飼料配合表 単位%) 上記の実験の結果は第3表に示すとおりであるが、この
実験結果について考察するに、試験区り、E及びFにつ
いては摂餌量が非常に良好であるのに対し、試験区B及
びCについては摂餌量が試験区A(魚肉ペプチド合成品
無添加)の場合とそれほど摂餌量がかわらない。このこ
とから、魚肉ペプチド合成品の添加量は1.00%以上
は必要で、しかもその添加量も10.00%以上添加し
ても摂餌量の増加はみられないことがわかった。このよ
うに、本実験においてのドンタフードの嗜好性は魚肉ペ
プチド合成品を原料に対して1.0重量%以上の添加率
で有為性が確認された。
実験2 (本発明により得られるペットフード製品の猫に対する
嗜好性影響についての実験):第4表に示す原料組成の
基本配合のうち、牛脂を除いたものを混合粉砕し、加熱
押出機により平均Ionの丸粒を成形し、熱風乾燥機に
て平均含有水分10%まで処理した。この成形された飼
料に牛脂を吹きつけコーティングしたものを用いた。
尖腋条作: 実験にあたっては実験用猫(注1)10頭を使用し、屋
外飼育場(注2)にて−週間行った。また、餌は各試験
区とも、1頭当たりの摂餌量(平均100g/日)以上
の300gを準備しく各区3kg/日・10頭 計18
1qr/日・10頭)飲み水とともに自由摂取とした。
給餌はAM8F00〜PM5:00までとし、残量を差
し引いて摂餌量とした。
(注1)実験用猫6ケ月〜5才までの日本在来種、ジャ
ム、ベルジャを用い、♂:♀=6:4であった。
(注2)屋外飼育場10X5 m (一部屋根付)第 
   4    表       (単位 %)上記の
実験の結果は第5表に示すとおりであるが、この実験結
果について考察するに、実験1と同様、試験区り、E及
びFについては摂餌量が非常に良好であるのに対し、試
験区B及びCについては摂餌量が試験区A(魚肉ペプチ
ド合成品無添加)の場合とそれほど摂餌量がかわらない
。このことから、魚肉ペプチド合成品の添加量は1.0
0%重量%以上の添加率で有為性が確認できた。
(発明の効果) 以上のように構成される本発明製造方法により提供され
る犬猫用ペットフードば、犬猫に対する嗜好性が一段と
向上せしめられるばかりではなく、ペットフードとして
ドライフードを使用した場合にはドライフードが本来的
に有する加工方法、栄養価、保存性及び運搬性等の有利
点をそのまま活かしたものとなり、ドライフード自体が
本来有する特性をなんら損なわれることがない。また、
製造工程の任意の段階で添加することが可能であるので
、従来の製造ラインをほとんどそのまま適用でき、若干
の付加工程のみですむので、本発明実施のための工程変
更にともなう経済的負担もきわめて少なく、実用的であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水分含量15%以下の犬猫用ペットフードを製造する方
    法において、最終製品に至るまでの任意の工程でペット
    フード原料に対して魚肉を酵素処理した魚肉ペプチド合
    成品を嗜好性向上物質として1.0〜10.0重量%添
    加しておくことを特徴とする犬猫用ペットフードの製造
    方法。
JP62114086A 1987-05-11 1987-05-11 犬猫用ペツトフ−ドの製造方法 Pending JPS63279754A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013208134A (ja) * 2013-06-18 2013-10-10 Kitasato Institute ペプチドを利用した抗ストレス作用と嗜好性に優れたペットフード
WO2022007392A1 (zh) * 2020-07-10 2022-01-13 广州清科生物技术有限公司 一种含鸡肉酶解物的宠物猫狗粮及其制备方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54117779A (en) * 1978-03-03 1979-09-12 Nisshin Flour Milling Co Ltd Feed for pet animal and preparation thereof
JPS5554863A (en) * 1978-09-27 1980-04-22 Gen Foods Ltd Improving of taste of animal food
JPS60184359A (ja) * 1984-03-01 1985-09-19 Ajinomoto General Food Kk ペツトフ−ドの嗜好性を改善する方法

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