JPS6328005Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6328005Y2 JPS6328005Y2 JP1980067858U JP6785880U JPS6328005Y2 JP S6328005 Y2 JPS6328005 Y2 JP S6328005Y2 JP 1980067858 U JP1980067858 U JP 1980067858U JP 6785880 U JP6785880 U JP 6785880U JP S6328005 Y2 JPS6328005 Y2 JP S6328005Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- center
- axle
- case
- internal gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Soil Working Implements (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、耕耘機の回行時に車輪を前方へ移動
させ、機体回行に際しての手元荷重を軽減し機体
回行時の操縦性を良好にすることを目的とするも
のである。
させ、機体回行に際しての手元荷重を軽減し機体
回行時の操縦性を良好にすることを目的とするも
のである。
車輪と機体との相対位置を変更する技術思想と
しては、特公昭45−26249号公報の「特殊自動車
の車輪懸架装置」が公知である。該公知技術は車
高調節に関するものであり車輪の大幅な昇降を目
的とするものである。
しては、特公昭45−26249号公報の「特殊自動車
の車輪懸架装置」が公知である。該公知技術は車
高調節に関するものであり車輪の大幅な昇降を目
的とするものである。
従つて、機体重心の前後方向のわずかの移動に
より車高位置は大幅に変化するものであり、車輪
の懸架腕を回動させるとわずかに機体重心を前後
方向に移動させ得るが、その際車高が大幅に変化
するため、前述の本考案の目的とする機体回行時
の操縦性の改善を達成することはできない。
より車高位置は大幅に変化するものであり、車輪
の懸架腕を回動させるとわずかに機体重心を前後
方向に移動させ得るが、その際車高が大幅に変化
するため、前述の本考案の目的とする機体回行時
の操縦性の改善を達成することはできない。
本考案は、ミツシヨンケース6の下端部に軸架
支持された車軸14の外周方に、軸受20を介し
て車輪ケース19を回動自在に取付け、車輪ケー
ス19の上方延長部にその先端を枢着したピスト
ンロツド22を挿入した油圧シリンダ24の基部
をエンジンベツド2に枢着し、前記油圧シリンダ
24への油圧供給を制御するための油圧切換レバ
ー28をハンドル部8に配設し、前記車輪ケース
19内へ軸受20を介して回動自在に支持させる
インターナルギヤ13に、車軸14の端部に固定
し前記インターナルギヤ13の回転中心Pと適宜
オフセツトした回転中心Qを有するピニオンギヤ
17を噛合わせるとともに、前記インターナルギ
ヤ13に車輪ホイール12を固定し、駆動車輪1
0の中心Pを通る垂直線Y1−Y1と、車軸14の
中心Qを通る垂直線Y2−Y2との偏位量1を変更
可能に構成したもので、車輪ケースを回動させる
ことにより車軸中心を水平方向に移動させ、上述
の従来技術のごとく車高を大きく変化させること
なく、車輪を機体前後方向に移動自在とするもの
である。
支持された車軸14の外周方に、軸受20を介し
て車輪ケース19を回動自在に取付け、車輪ケー
ス19の上方延長部にその先端を枢着したピスト
ンロツド22を挿入した油圧シリンダ24の基部
をエンジンベツド2に枢着し、前記油圧シリンダ
24への油圧供給を制御するための油圧切換レバ
ー28をハンドル部8に配設し、前記車輪ケース
19内へ軸受20を介して回動自在に支持させる
インターナルギヤ13に、車軸14の端部に固定
し前記インターナルギヤ13の回転中心Pと適宜
オフセツトした回転中心Qを有するピニオンギヤ
17を噛合わせるとともに、前記インターナルギ
ヤ13に車輪ホイール12を固定し、駆動車輪1
0の中心Pを通る垂直線Y1−Y1と、車軸14の
中心Qを通る垂直線Y2−Y2との偏位量1を変更
可能に構成したもので、車輪ケースを回動させる
ことにより車軸中心を水平方向に移動させ、上述
の従来技術のごとく車高を大きく変化させること
なく、車輪を機体前後方向に移動自在とするもの
である。
以下、図面に示す実施例にもとづいて本考案を
説明する。
説明する。
第1図を参照して、1はエンジン、2はエンジ
ンベツド、3は伝動ケース、4は出力プーリ、5
は入力プーリ、6はミツシヨンケース、7はベル
ト、8はハンドル部、9は耕耘装置、10は駆動
車輪である。
ンベツド、3は伝動ケース、4は出力プーリ、5
は入力プーリ、6はミツシヨンケース、7はベル
ト、8はハンドル部、9は耕耘装置、10は駆動
車輪である。
本考案の車輪駆動装置は、第1図の耕耘機の駆
動車輪10に装備するものであり、第1図および
第2図を参照して、ゴムタイヤ11を支持する車
輪ホイール12にインターナルギヤ13を固定
し、ミツシヨンケース6の下端部に軸架した車軸
14の端部、または車軸14とピン15により車
軸14と一体化された支持筒16の端部に形成し
たピニオンギヤ17を前記インターナルギヤ13
と噛合わせる。
動車輪10に装備するものであり、第1図および
第2図を参照して、ゴムタイヤ11を支持する車
輪ホイール12にインターナルギヤ13を固定
し、ミツシヨンケース6の下端部に軸架した車軸
14の端部、または車軸14とピン15により車
軸14と一体化された支持筒16の端部に形成し
たピニオンギヤ17を前記インターナルギヤ13
と噛合わせる。
インターナルギヤ13は、軸受18を介して車
輪ケース19に回動自在に支持され、車輪ケース
19は車軸14または支持筒16に、軸受20を
介して、回動自在に支持されている。車輪ケース
19の上方延長部21の端部に、ピストンロツド
22の先端を枢着する。
輪ケース19に回動自在に支持され、車輪ケース
19は車軸14または支持筒16に、軸受20を
介して、回動自在に支持されている。車輪ケース
19の上方延長部21の端部に、ピストンロツド
22の先端を枢着する。
ピストンロツド22を挿入した油圧シリンダ2
4の基部を、エンジンベツド2に枢着23する。
4の基部を、エンジンベツド2に枢着23する。
入力プーリ5に直結した作動油ポンプ26より
の作動油を方向切換弁27を介して油圧シリンダ
24に供給し、方向切換弁27はハンドル部8の
油圧切換レバー28により操作ワイヤー29を介
して制御されるようになつている。
の作動油を方向切換弁27を介して油圧シリンダ
24に供給し、方向切換弁27はハンドル部8の
油圧切換レバー28により操作ワイヤー29を介
して制御されるようになつている。
実施例においては、車輪ケース19内を作動油
タンクとし、車輪ケース19内にストレーナ30
を設けサクシヨン油路31を介し作動油ポンプ2
6に連通している。また、方向切換弁27に代え
て電磁弁を設け油圧切換レバー28を電気スイツ
チとし両者を操作ワイヤー29に代え導線で接続
してもよいことは勿論である。
タンクとし、車輪ケース19内にストレーナ30
を設けサクシヨン油路31を介し作動油ポンプ2
6に連通している。また、方向切換弁27に代え
て電磁弁を設け油圧切換レバー28を電気スイツ
チとし両者を操作ワイヤー29に代え導線で接続
してもよいことは勿論である。
つぎに、本考案の作用を説明する。
耕耘作業時には、ピストンロツド22を短縮位
置とし、第3図仮想線で示すごとく、車輪ケース
19の上方延長部21は前方寄りに傾斜し、車輪
ケース19の中心、即ち、駆動車輪10の中心P
を通る垂直線Y1−Y1は、車軸14の中心Qを
通る垂直線Y2−Y2とはlの間隔だけ偏位して
いる。機体の重心を通る垂直線Y3−Y3とは、
l1の距離がある。
置とし、第3図仮想線で示すごとく、車輪ケース
19の上方延長部21は前方寄りに傾斜し、車輪
ケース19の中心、即ち、駆動車輪10の中心P
を通る垂直線Y1−Y1は、車軸14の中心Qを
通る垂直線Y2−Y2とはlの間隔だけ偏位して
いる。機体の重心を通る垂直線Y3−Y3とは、
l1の距離がある。
機体の回行時には、油圧シリンダ24への作動
油の供給によりピストンロツド22が伸長して車
輪ケース19の上方延長部21を機体後方へ回動
させる。例えば、第3図実線で示すごとく、車輪
ケース19を垂直姿勢とすると、車輪ケース19
の中心、即ち、駆動車輪10の中心Pを通る垂直
線Y2−Y2と一致する。機体の重心線Y3−Y
3とはl2の距離となる。即ち、水平方向にlだけ
車輪中心は機体重心へ接近する。
油の供給によりピストンロツド22が伸長して車
輪ケース19の上方延長部21を機体後方へ回動
させる。例えば、第3図実線で示すごとく、車輪
ケース19を垂直姿勢とすると、車輪ケース19
の中心、即ち、駆動車輪10の中心Pを通る垂直
線Y2−Y2と一致する。機体の重心線Y3−Y
3とはl2の距離となる。即ち、水平方向にlだけ
車輪中心は機体重心へ接近する。
かくして、機体回行に際し、駆動車輪の後退で
ハンドル部の手元荷重が軽くなり、回行操作が容
易になる。
ハンドル部の手元荷重が軽くなり、回行操作が容
易になる。
本考案は、油圧シリンダ24の作動で車輪ケー
ス19の上方延長部を機体前後方向に移動させる
ことによりインターナルギヤ13およびピニオン
ギヤ17を介して車輪ホイール12とピニオンギ
ヤ17と同一軸心の車軸14との相対位置を変更
自在としたので、第3図に示すごとく、駆動車輪
10の中心Pは上下方向に殆ど変化することがな
く前後方向に移動させることができ、耕耘機の回
行時に車輪の上下動を伴うことなく車輪中心を機
体前後方向へ移動させ得るものであり、機体回行
を容易にするためのハンドル部手元荷重の軽減操
作を容易にするものである。
ス19の上方延長部を機体前後方向に移動させる
ことによりインターナルギヤ13およびピニオン
ギヤ17を介して車輪ホイール12とピニオンギ
ヤ17と同一軸心の車軸14との相対位置を変更
自在としたので、第3図に示すごとく、駆動車輪
10の中心Pは上下方向に殆ど変化することがな
く前後方向に移動させることができ、耕耘機の回
行時に車輪の上下動を伴うことなく車輪中心を機
体前後方向へ移動させ得るものであり、機体回行
を容易にするためのハンドル部手元荷重の軽減操
作を容易にするものである。
また、前記インターナルギヤ13の回転中心P
と適宜オフセツトした回転中心Qを有するピニオ
ンギヤ17を噛合わせるとともに、前記インター
ナルギヤ13に車輪ホイール12を固定し車軸を
中心として油圧作動で車輪ケースを回動させるよ
うにしたから、インターナルギヤ13とピニオン
ギヤ17との噛合いの流れに沿つてスムーズに回
動できて、回行に際して、急激な重心移動を伴わ
ないで、好適な回行操作を行い得る較果がある。
と適宜オフセツトした回転中心Qを有するピニオ
ンギヤ17を噛合わせるとともに、前記インター
ナルギヤ13に車輪ホイール12を固定し車軸を
中心として油圧作動で車輪ケースを回動させるよ
うにしたから、インターナルギヤ13とピニオン
ギヤ17との噛合いの流れに沿つてスムーズに回
動できて、回行に際して、急激な重心移動を伴わ
ないで、好適な回行操作を行い得る較果がある。
第1図は、本考案の車輪駆動装置を装備した耕
耘機の側面図、第2図は、本考案の車輪駆動装置
の縦断面図、第3図は、本考案による車輪中心の
移動を示す作用説明図である。 10……駆動車輪、11……ゴムタイヤ、12
……車輪ホイール、13……インターナルギヤ、
14……車軸、17……ピニオンギヤ、19……
車輪ケース、21……上方延長部、22……ピス
トンロツド、24……油圧シリンダ、27……方
向切換弁、28……油圧切換レバー。
耘機の側面図、第2図は、本考案の車輪駆動装置
の縦断面図、第3図は、本考案による車輪中心の
移動を示す作用説明図である。 10……駆動車輪、11……ゴムタイヤ、12
……車輪ホイール、13……インターナルギヤ、
14……車軸、17……ピニオンギヤ、19……
車輪ケース、21……上方延長部、22……ピス
トンロツド、24……油圧シリンダ、27……方
向切換弁、28……油圧切換レバー。
Claims (1)
- ミツシヨンケース6の下端部に軸架支持された
車軸14の外周方に、軸受20を介して車輪ケー
ス19を回動自在に取付け、車輪ケース19の上
方延長部にその先端を枢着したピストンロツド2
2を挿入した油圧シリンダ24の基部をエンジン
ベツド2に枢着し、前記油圧シリンダ24への油
圧供給を制御するための油圧切換レバー28をハ
ンドル部8に配設し、前記車輪ケース19内へ軸
受18を介して回動自在に支持させるインターナ
ルギヤ13に、車軸14の端部に連設し前記イン
ターナルギヤ13の回転中心Pと適宜オフセツト
した回転中心Qを有するピニオンギヤ17を噛合
わせるとともに、前記インターナルギヤ13に車
輪ホイール12を固定して、駆動車輪10の中心
Pを通る垂直線Y1−Y1と、車軸14の中心Qを
通る垂直線Y2−Y2との偏位量1を変更可能に構
成した重心移動式車輪駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980067858U JPS6328005Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980067858U JPS6328005Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56168421U JPS56168421U (ja) | 1981-12-12 |
| JPS6328005Y2 true JPS6328005Y2 (ja) | 1988-07-28 |
Family
ID=29661831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980067858U Expired JPS6328005Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6328005Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013735U (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-30 | 富士通株式会社 | レジスト塗布装置 |
-
1980
- 1980-05-16 JP JP1980067858U patent/JPS6328005Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56168421U (ja) | 1981-12-12 |
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