JPS6328221Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6328221Y2
JPS6328221Y2 JP6052984U JP6052984U JPS6328221Y2 JP S6328221 Y2 JPS6328221 Y2 JP S6328221Y2 JP 6052984 U JP6052984 U JP 6052984U JP 6052984 U JP6052984 U JP 6052984U JP S6328221 Y2 JPS6328221 Y2 JP S6328221Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
groove
wedge
eccentric sleeve
input shaft
semicircular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6052984U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60172777U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6052984U priority Critical patent/JPS60172777U/ja
Publication of JPS60172777U publication Critical patent/JPS60172777U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6328221Y2 publication Critical patent/JPS6328221Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は回転式ドビー機におけるクラツチに関
する。
従来の技術 回転式ドビー機は複動式ドビー機に比べ数倍の
速度で開口制御が可能であるために種々提案され
ているが、未だ充分に高速運転を行なうには到つ
ていない。
その原因は駆動軸とジヤツクレバー間のクラツ
チ装置の複雑さとクラツチ入切指令のタイミング
をとる時間が短かいため、確実にクラツチを入切
するためには回転速度をある程度低めに設定しな
ければならなかつた。
回転ドビー機のクラツチの入切はジヤツクレバ
ーに摺動嵌合する偏心板と入力軸との間に楔部材
を噛ませ或は取り出すことで行なわれるが(特開
昭56−73136号)、第3図Aに示す如く偏心板或は
入力軸に設けた溝aに楔部材bを噛ませる場合
に、溝aと楔部材bとが断面角形をなしている場
合には、溝aに楔部材bを挿入するタイミングは
極めて微好なものであつて、高速で回転している
ときは極めて困難で回転を低下させなければなら
ないことがあつた。
考案が解決しようとする問題点 本考案は上記の入力側部材と被動側部材とに設
けた溝に楔部材を挿入し、被動部材と入力側部材
とを固定しようとする場合に、楔部材を該溝に挿
入することのできるタイミングが極少時間である
ことを改良し、楔部材を溝に挿入可能の時間を長
くする。
問題点を解決するための手段 本考案では第3図Bに示す如く、前記入力軸と
偏心板とよりなる駆動部材と被動部材とのいずれ
かに設けた溝を半円形に、そして、楔部材を円形
にそれぞれ構成し、溝を構成する半円形の半径の
前半Rの間に楔部材の中心線Lが位置していると
きに楔部材を溝に挿入すれば良いようにし、楔部
材挿入可能の時間帯を長くし高速運転に耐え得る
ようにした。
実施例 1は入力軸で、図示しない駆動源から動力の伝
達を受けて常時回転をしている。入力軸1にはそ
れと一体に回転円盤2が設けられている。回転円
盤2の上面には環状の凹陥部3を設け、内部に環
状のスプリング4を嵌入してある。回転円盤2
は、固定ガイド5に摺動嵌合している偏心スリー
ブ6の上面に摺動嵌合している。偏心スリーブ6
は、上下に2枚の円板をそれぞれ中心をずらせて
重ね合わせた如き形状をしており、上位の円板が
固定ガイド5に嵌合し摺動回転が可能で、その上
面に回転円盤2を摺動自在に嵌合している。そし
て下位の円板をジヤツクレバー7の一端に設けた
円形孔に嵌合している。回転円盤2の外周には
180゜の偏位を有して1対の半円形の溝部8,9を
設け、偏心スリーブ6には前記半円形の切欠8,
9の直径に等しい巾の案内溝10,11を設け、
案内溝10,11に続いて固定ガイド5にも案内
溝12,13を設けている。そして、それらの案
内溝内には半円形の溝8,9と同径の円板状の楔
体14を挿入している。15,16は案内溝1
2,13に摺動嵌合している操作キーで、図示し
ない手段によつてそれぞれ案内溝12,13内を
摺動できる。操作キー16は織製する織物の組織
に応じて電気的手段などにより適宜案内溝13に
押し込まれ或は引き出される。17は固定ガイド
の支持部材である。ジヤツクレバー7はその先端
を揺動腕18に枢支し揺動腕18には図示しない
ヘルドフレームを引くワイヤー19を固定してい
る。20は揺動腕18の支持軸である。
今、第1図に示す状態で入力軸1が回転をして
いるとする。入力軸1の回転は回転円盤2に伝え
られ、回転円盤2も回転するが、操作キー16は
案内溝13に押し込まれているために操作キー1
6の頭部によつて楔体14はスプリング4の弾発
力に抗して回転円盤2の半円形の溝9に嵌合して
いる。そのために、偏心スリーブ6は回転円盤2
に対し回転することができず両者は同時に回転す
る。偏心スリーブ6の回転によつて偏心スリーブ
6と嵌合しているジヤツクレバー7は、第1図で
左方向に移動し、揺動腕18を反時計針方向に揺
動してワイヤー19を左方に引きヘルドフレーム
を上昇する。上記ヘルドフレームを上昇したまま
で保持したいときには、入力軸1が半回転したと
き即ち楔体14が180゜回転したときに操作キー1
5を引けば操作キー15の位置に来ていた楔体1
4はスプリング4の弾発力によつて半円形溝9か
ら出され、第1図鎖線で示す位置に後退し回転円
盤2と偏心スリーブ6の固定状態を解き、ジヤツ
クレバー7は左方に移動した状態のまま停止す
る。
ジヤツクレバーを右行させようとするときは、
入力軸1と共に回転円盤2が回転し、半円形溝8
が案内溝10に対面しようとするとき、即ち案内
溝10,12内の鎖線に示す位置にある楔体14
の中心が半円形溝8の前半部分に対面したときに
操作キー15を案内溝12に挿し込めば楔体14
は容易に半円形溝8に嵌没し、回転円盤2と偏心
スリーブ6とは固定状態となる。なお、図示の楔
体14は円形をなしているが、長円形でも良いこ
とは勿論である。
効 果 本考案装置は上記の如く構成したために駆動部
材である回転円盤と、被駆動部材である偏心スリ
ーブとの間に楔体を挿入することのできる時間
が、回転円盤の半円形の溝の前半部分に楔体の中
心線が対面している間ならばいつでも良いために
楔体挿入可能時間が長くなり、それに従つて入力
軸の回転を上げることができるようになつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の正面図、第2図は第1図
−線断面図、第3図Aは従来装置における楔
体挿入状態を示す断面図、第3図Bは本考案装置
における第3図Aと同様の図面である。 1……入力軸、2……回転円盤、6……偏心ス
リーブ、8,9……半円形溝、14……楔体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動部材である入力軸と一体の回転円盤と、ジ
    ヤツクレバーを摺動自在に嵌合している被動部材
    である偏心スリーブとを重ね合わせ、回転円盤の
    外周縁に180゜偏位させて一対の半円形溝を設け、
    偏心スリーブには該半円形溝に連なる半円形溝の
    直径と等しい巾の溝を設け、前記溝には1つの円
    板状をなした楔体を挿入してなる回転式ドビー機
    におけるクラツチ。
JP6052984U 1984-04-24 1984-04-24 回転式ドビ−機におけるクラツチ Granted JPS60172777U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6052984U JPS60172777U (ja) 1984-04-24 1984-04-24 回転式ドビ−機におけるクラツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6052984U JPS60172777U (ja) 1984-04-24 1984-04-24 回転式ドビ−機におけるクラツチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60172777U JPS60172777U (ja) 1985-11-15
JPS6328221Y2 true JPS6328221Y2 (ja) 1988-07-29

Family

ID=30587960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6052984U Granted JPS60172777U (ja) 1984-04-24 1984-04-24 回転式ドビ−機におけるクラツチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60172777U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60172777U (ja) 1985-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1138546B1 (en) Transmission and clutch control
BRPI1001025A2 (pt) dispositivo de deslocamento adaptado para uma transmissão
JPS6328221Y2 (ja)
JPH0344411Y2 (ja)
CN210978271U (zh) 机械碟刹式离合器
JPH0614524A (ja) 非接触歯車装置
JPS646790Y2 (ja)
CN213205249U (zh) 一种防卡死玻璃锁电机驱动机构
CN217676182U (zh) 一种电容器卷绕机用刹车装置
JP4482200B2 (ja) トーションレース機
US4889216A (en) Clutch arrangement, mainly for driving the tape-spindle of magnetic tape recorder and/or play-back unit
US2015057A (en) Transmission
JPS60164125U (ja) 多板クラツチ装置
JPS598024Y2 (ja) 可逆クラツチ
JPH0247299Y2 (ja)
JPS6119831A (ja) 回転式ドビ−機におけるクラツチ
JPH0710711Y2 (ja) ミシンにおける糸巻用上軸離脱装置
JPH0173556U (ja)
SU526451A1 (ru) Шпиндельна бабка пруткового автомата
JPS6021063Y2 (ja) ベルトマツサ−ジ機
JPS6020369Y2 (ja) ミシン
JPS5917334U (ja) 遠心クラツチ装置
JPH0545864Y2 (ja)
JPS6040925Y2 (ja) シフトドラム装置
JPH0216441U (ja)