JPS63283081A - 光結合型半導体リレ−装置 - Google Patents

光結合型半導体リレ−装置

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JPS63283081A
JPS63283081A JP62108250A JP10825087A JPS63283081A JP S63283081 A JPS63283081 A JP S63283081A JP 62108250 A JP62108250 A JP 62108250A JP 10825087 A JP10825087 A JP 10825087A JP S63283081 A JPS63283081 A JP S63283081A
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photodiode
electrode
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Kazumasa Onisako
一雅 鬼追
Toshiaki Miyajima
利明 宮嶋
Masayoshi Koba
木場 正義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、半導体リレー装置に関し、さらに詳しくは、
点滅動作を行う発光部とこの発光部の点滅動作に基づい
てスイッチング動作を行う受光部とを含み、これら発光
部と受光部とが絶縁分離され、かつ光学的に結合された
半導体リレー装置に関する。
従来技術 近年、駆動装置を有する機械などの動作はコンピュータ
などによって制御されることが多い。一般に、コンピュ
ータの制御回路は、約5V程度の直流電圧で動作するの
に対し、前記駆動装置を有する機械などは、たとえば1
00■の商用交流電圧で動作するものがある。このよう
に異なる動作電圧を有する2つの回路間における信号の
授受は、電気的に絶縁分離された状態で行う必要がある
したがってこのような場合には、たとえば電磁リレー装
置や光学的に結合された半導体リレー装置などが用いら
れる。
電磁リレー装置においては、2つの回路間がコイルによ
って磁気的に結合されており、機械的動作を伴ってリレ
ー動作を行う。したがって電磁リレー装置は、機械的な
疲労などによって常に良好な状態で動作するとは限らず
、そのRhには限界があり、しかも装置自体か大形であ
る。また近年、前記電磁リレー装置に代えて小形かつ軽
量で長寿命の固体リレー素子が普及しつつある。たとえ
ばS S R(S olid S tate Rela
y)と称される固体リレー素子では、大きな電力利得を
得ることがで慇るが、交流用と直流用とは区別して使用
しなければならず、使い勝手が悪い。
これに対して内部にMO8型FET  (金属−酸化膜
−半導体型電界効果トランジスタ、以下、トランジスタ
と称針る)を有する光結合型の固体リレー素子では、高
絶縁分離性、大電力利得を有し、交流/直流共用であり
、かつ長寿命である。このような光結合型固体リレー素
子は、大略的には発光部と受光部とから成り、発光部に
は発光ダイオード(L E D )が配設され、受光部
にはホトダイオードおよび前記トランジスタが配設され
る。このような構成を有する光結合型固体リレー素子に
おいては、前記発光ダイオードで発生された光を、受光
部のホトダイオードが受光して充電変換を行い、その出
力に基づいて前記トランジスタが駆動される。
第26図は、典型的な先行技術である光学結合型固体リ
レー素子の受光部101の構成を示す断面図である。受
光部101は、複数のホトダイオード103を有する受
光素子104と、トランジスタ105とを含み、これら
受光素子104およびトランジスタ105は、支持基板
102上に配設される。受光素子104は、シリコン基
板106上に前記複数のホトダイオード103が配設さ
れ、これら複数のホトダイオード103は金属配線10
マを介して相互に接続されている。
相互に接続されたホトダイオード103の一端3一 部は、リード線109を介して前記トランジスタ105
のデート電極108に接続され、池端部は外部1′ノー
ド線110を介して外部に導出される。
一方、前記トランジスタ105の2つのドレイン領域1
11.112は、2本のリード線113゜114を介し
て受光部101の出力端子に出力される。
発明が解決すべき問題点 前記受光部101においては、受光素子104を形成針
るチップとダイオード105を形成するチップとが、前
記支持基板102上にそれぞれ別個に配設され、相互に
リード線109を介して接続されている。このため、受
光部101が大形化してしまう。また、発光部で発生さ
れる光は、ホトダイオード103のみに効率よく照射さ
れるようにしなければならない。しかしながらこの受光
部101においては、ホトダイオード103と並列にト
ランジスタ105が配設されているために、このトラン
ジスタ105に前記光が照射してしまい、トランジスタ
105に悪影響を及ぼす。
さらに、該固体リレー素子の電流容量を大きく設定する
ためには、前記トランジスタ105の入力容量を太き(
設定しなければならず、このためにはトランジスタ10
5の受光部101に占める面積を大きくしなけれはなら
ない。
一方、トランジスタ105の入力容量を大きく設定しよ
うとケると、曲記各ホトダイオード103の出力電圧が
0.5V 程度であるので、応答性を低下させずに前記
トランジスタ105を駆動するためには、ホトダイオー
ド103を複数個接続しな1すればならず、ホトダイオ
ード103の占める面積も大きくしなければならない。
したがって第26図に示される受光部101を含む光結
合型固体リレー素子では、電流容量を大きく設定しよう
とすれば、小形であるという本末の特徴が損なわれ、近
年、小形化が進んだ電磁リレー装置と比較しても大差が
なくなってしまう。
本発明の目的は、前述の問題点を解決し、格段に小形化
され、かつ比較的大慇な電流を導通/遮断制御すること
ができる光学結合型半導体リレー装置を提供することで
ある。
問題点を解決するための手段 本発明は、発光部と、複数の入力/出力用電極を有し、
前記発光部に光学的に結合された受光部とを含み、発光
部の点滅動作に応答して、受光部において前記複数の入
力/出力用電極間を導通/遮断するスイッチング動作を
行う光結合型半導体リレー装置であって、 前記受光部は、半導体基板上に半導体スイッチング手段
と半導体光電変換手段とがこの順序に積層して構成され
、 前記光電変換手段は、複数の半導体光電変換素子が同一
方向に直列に接続された半導体光電変換素子列が1つま
たは複数列形成され、 各半導体光電変換素子列の共通する一方向側の各電極と
他方側の各電極は異なる共通配線にそれぞれ接続され、 共通配線の少なくともいずれが一方からの電圧に基づい
て前記半導体スイッチング手段をスイッチング動作させ
るようにしたことを特徴と針る光結合型半導体リーレー
装置である。
作  用 本発明に従えば、受光部において、半導体基板上に半導
体スイッチング手段と半導体光電変換手段とをこの順序
に積層して構成するようにした。
これによって、受光部における半導体スイッチング手段
と半導体光電変換手段とが占める面積を格段に小さくす
ることができ、該光結合型半導体リレー装置を小形化す
ることができる。また前記光電変換手段においては、各
半導体光電変換素子列を構成する半導体光電変換素子を
希望する数に設定することによって、半導体光電変換手
段全体から得られる出力電圧を所望の大きさに選択する
ことができる。さらに、前記各半導体光電変換素子列を
希望する本数に設定することによって、半導体光電変換
手段全体から得られる出力電流を所望の大きさに選択す
ることができる。
また、光電変換手段の大きく設定された出力電圧に対応
して、半導体スイッチング手段の電流容量も大きくする
ことができるが、半導体スイッチング手段と半導体光電
変換手段とは前述したように積層して構成されるので、
受光部全体としては比較的小形でこれを実現することが
できる。
実施例 第8図は本発明の一実施例である光結合型半導体固体リ
レー素子1の全体の構成を示す斜視図であり、第9図は
固体リレー素子1の構成を示す断面図である。固体リレ
ー素子1は、遮光性を有する、たとえば黒色の合成樹脂
から成るパッケージ2によって覆われている。このパッ
ケージ2内には空隙3が形成され、この空隙3の一端面
には発光ダイオード(L E D )などを含む発光部
4が配設され、前記一端面と対向する池端面には後述さ
れる半導体光電変換手段であるホトダイオードおよび半
導体スイッチング手段である金属−酸化膜−半導木型電
界効果トランジスタ (MO3型FET、以下、トラン
ジスタと称する)などを含む受光部5が配設される。発
光部4および受光部5は、それぞれ1チツプ構成を有し
、それぞれ複数のl)−ドビン6の一端部に接続され、
これら複数のり一ドビン6の他端部は、パンケージ2の
外方側に導出される。なお前記空隙3は透明な合r&樹
脂120によって満たされている。
第10図は、固体リレー素子1の等価回路図である。発
光部4においては、発光ダイオード7がスイッチS W
 1を介して直流電源8に接続される。
受光部5は、複数のホトダイオード9と)・ランノスタ
10とを含む。半導体光電変換素子である各ホトダイオ
ード9は、相互に直列に接続された複数のホトダイオー
ド列11を構成する。各ホトダイオード列11の77−
ド側は、前記トランジスタ10のf−)電極20にそれ
ぞれ共通に接続される。このトランジスタ1002つの
ドレイン電極12.13は、前記リードピン6を介して
パッケージ2の外方側に導出され、該固体リレー素子1
の出力端子として用いられる。
このような電気的構成を有する固体リレー素子1におい
ては、発光部4のスイッチSWIを導通状態にすると、
発光ダイオード7が発光する。この光は、受光部5の複
数のホトダイオード9で受光されて充電変換が行われる
。充電変換によって発生した電圧は、前記トランジスタ
10のデー)電極20に与えられ、訊トランジスタ10
の2つのドレイン電極12.13間のインピーダンスか
制御される。このようにして該固本すレー素T−1にお
いては、発光部4のスイッチSWIを導通/遮断するこ
とによって、前記2つのドレイン電極12.13間のイ
ンピーダンスを制御することができる。
第1図は本発明の一実施例である固体リレー素子1に用
いられる受光部5の一部の構成を示針平面図であり、第
2図は第1図切断面線■−■から見た断面図であり、第
3図は第1図切断面線■−■から見た断面図であり、第
4図は第1図切断面線IV−IVから見た断面図であり
、第5図は第1図切断面線■−■から見た断面図である
。以下、第1図〜第5図を参照して、受光部5の構成に
ついて説明する。
本実施例に従う受光部5においては、トランジスタ10
a上に、このトランジスタ10aを覆うようにしてマト
リックス状に複数のホトダイオード9が形成され得る。
これら複数のホトダイオード9は、前記発光部4で発生
される光を受光するとともに、トランジスタ10aを遮
光する光吸収層としての機能をも有する。これら複数の
ホトダイオード9は、所望の出力電圧を得るために直列
に複数個、各ホトダイオード9上に付着された金属薄膜
(金属配線34)を介して接続され、複数のホトダイオ
ード列11が構成される。このホトダイオード列11は
、所望の出力電流を得るために並列に複数列、金属薄膜
(基板電極27およびホトダイオード連結用金属配線3
6)を介して接続される。
該トランジスタ10aのソース領域およびドレイン領域
は、それぞれ細長い帯状の形状を有し、複数本交互に配
列される。各ソース領域およびドレイン領域上には、略
櫛形の形状を有する2つの金属薄膜(ドレイン電極12
.13)が設けられる。
2つの金属薄膜は相互に入れ子状態に配設され、一方の
金属薄膜はすべてのソース領域を、他の金属薄膜はYべ
てのドレイン領域をそれぞれ個別的・に接続する。
前述したすべての金属薄膜は、トランジスタ10a上の
光吸収層(ホトダイオード9)が存在しない領域をも遮
光する光反射層として作用する。さらに、本実施例のト
ランジスタ10aは、キャリアが基板の厚みと垂直方向
に移動する、いわゆる横型のトランジスタである。ホト
ダイオード9は溶融再結晶化シリコン膜を用い、該トラ
ンジスタ10aのチャネル−ソース・ドレイン間領域上
に配設される。以下、受光部5の構成について詳細に説
明する。
受光部5の第2図下方側にはP+型半導体基板14が形
成されており、このP+型半導体基板14上にはP−型
成長層15が形成される。P−型成長層15には、帯状
のN+型ドレイン層16がN−型ウェル層17に囲まれ
て、第1図上下方向に一定の間隔をあけて複数本平行に
配設される。
第6図は第2図切断面線Vl−Vlから見た断面図であ
る。同図に示されるように各N−型ウェル層17間には
、前記P−型成成長15が充填されており、この各N−
型ウェル層17間のP−型成長層15において、訊トラ
ンジスタ10aのチャネル領域18が形成される。この
チャネル領域18上にはデート絶縁膜19aを介して、
たとえばポリシリコンから成るデート電極20が配設さ
れる。
デート電極20は、前記チャネル領域18の長手方向両
端部、すなわち前記N−型ウェル層17の長手方向両端
部において相互に結合されており、第7図に示されるよ
うに略梯形の形状を有する。
前記2つのドレイン電極12.13は、それぞれ第1図
上下方向に相互に平行に延びる基幹部23.24と、こ
れら2つの基幹部23.24から第1図上下方向に等間
隔をあけて相互に近接する方向に延びる複数のドレイン
接続部25,2.6とから成り、略櫛形の形状を有する
。このような構成を有する2つのドレイン電極12.1
3は、各ドレイン接続部25.26が相互に入れ子状態
で前記各ドレイン領域16上に配設されて、第4図に示
されるようにドレイン領域1Gと接続される。
絶縁膜19の前記各ドレイン領域16に対応する部分に
は、帯状のコンタクトホール26 Aが複数本形成され
、これら複数のコンタクトホール2GA上−二金属薄膜
を蒸着させた後1:、工・/チップを行なって前記各ド
レイン接続部26が形成される。このドレイン接続部2
Gは、その長手方向に平行な断面か、2つの側部26a
、26bと、これら2つの側部26a、26bの下端部
を相互に連結する水平部分26cと、前記側部26bの
上端部から前記基幹部24と反対方向に延びる延長部分
26d とから成る。
前記基幹部24の第4図右方側端部は、前記側部26a
の上端部と連結される。前記ドレイン接続部25も、こ
のドレイン接続部2Gと同一構造を有する。
デート電極20上には、金属薄膜から成る基板電極27
が前記絶縁膜1つ上に配設される。この基板電極27は
、前記各ドレイン接続部25.26上に平行に配設され
る平行部分28と、これらを相互に連結する連結部分2
9とから構成され、大略的にクランク状の形状を有する
。この基板電極27は1本につながれており、該受光部
5が形成されるチップの周囲で前記P+型半導体基板1
4と接続されており、前記2つのドレイン電極12.1
3を囲んで該チップ周囲を1周している。
各ホトダイオード9は、それぞれP型領域30上にN+
型領領域31形成され、略矩形平板状の形状を有する。
これら複数のホトダイオード9は、相互に同一極性′で
あるように直列に方向性接合されて複数のホトダイオー
ド列11を構成する。す−なわち、各ホトダイオード9
のP壁領域30とN+型領領域31が、2つのコンタク
トホール33を介して金属配線34によって電気的に接
続され、複数のホトダイオード列11が構成される。
各ホトダイオード列11は、その長手方向に垂直に複数
列相互に間隔をあけて配列される。前記基板電極27は
、各ホトダイオード列11間に2列おきにクランク状に
巡って配列される。残余のホトダイオード列11間には
、たとえばホトダイオード列11の4列おきに前記ドレ
イン電極12のドレイン接続部25が配列され、残余の
4列おきの各ホトダイオード列11間には、前記ドレイ
ン電極13のドレイン接続部26が前記ドレイン電極1
2のドレイン接続部25と対向する状態(二装置される
ホトダイオード列11の各同一側の一端部は、前記基板
電極27の連結部29にコンタクトホール32を介して
接続され、他方側の一端部は、それぞれホトダイオード
連結用金属配線36にコンタクトホール37を介して相
互に接続される。また、前記ホトダイオード連結用金属
配線36は、コンタクトホール38を介して前記デート
電極20に電気的に接続される。したがって各ホトダイ
オード列11は、それぞれ一端部が基板電極27に接続
され、他端部がデート電極20に接続されることになる
。なお、これら複数のホトダイオード列11は、ゲート
電極20とドレイン領域16間との前記N−型ウェル層
17上に、前記絶縁膜19を介して配設される。
第11図は、1チツプ構成の受光部5の製造工程を説明
するための断面図である。以下、第11図を参照して、
受光部5の製造工程について説明する。
まず同図(1)図示のよう:こ、高濃度のアクセプタを
含むP型シリコン基板であるP+型半導体基板14上に
、低濃度のアクセプタを含むP型シリコン層であるP−
型成長層15をエピタキシャル成長させる。次に前記成
長層15上に熱酸化膜であるデート絶縁膜19aを形成
して (同図(2)参照)、この上にポリシリコン層2
0aを堆積する。
このポリシリコン/120 aは、低抵抗のN型にドー
ピングされた後に、ホトレノストをマスクとして所望の
パターン(本実施例では桶型)にエツチングされて、デ
ート電極20に成形される(同図(4)参照)。
このように形成されたデート電極20をマスクとして、
イオン注入によって高抵抗のN−型ウェル層17が形成
される(同図(5)@照)。
次に、同図(6)図に示されるように、全面に一様に絶
縁膜19を堆積した後に、ポリシリコン層9aを堆積す
る(同図(7)参照)。このポリシリコン層9aに、た
とえばアルゴンレーザなどのエネルギビームを照射する
ことによって溶融・再結晶化されてシリコン単結晶膜が
得られる。エネルギビームの照射は所定の間隔で繰返し
行われ、帯状のシリコン単結晶膜9bが全面に亘って形
成される(同図(8)参照)。
この帯状のシリコン単結晶膜9))は、第1図に示され
る前記各ホトダイオード9が配設される領域以外がホト
レジストをマスクとしてエツチング除去される。このよ
うにしてエツチング除去されたシリコン単結晶膜9bは
、通常のM OS (MetalOxide Sem1
conductor)製造工程を経てホトダイオード9
が製造される。
次に、絶縁膜19にコンタクトホール26A (第2図
参照)が形成され、このコンタクトホール26Aを介し
てN+型トドレイン領域16形成される(同図(9)参
照)。最後に、基板電極27とホトダイオード9とを接
続するコンタクトホール32と、各ホトダイオード9を
相互に接続するコンタクトホール33と、ホトダイオー
ド9とホトグイオード連結用金属配線36とを接続する
コンタクトホール37と、前記金属配線36とゲート電
極20とを接続するコンタクトホール38とが絶縁膜1
9に形成され、この後に、金属薄膜が積層され、この金
属薄膜を所望のパターンにエツチングすることによって
、2つのドレイン電極21゜22が得られる。このよう
にして第1図〜第5図に示される1チツプ構成の受光部
5が製造される。
第12図は本発明の第2実施例である受光部40の構成
を示す平面図であり、vJ13図は第12図切断面線x
m−xmから見た断面図であり、第14図は第12図切
断面線XIV−X1’Vから見た断面図であり、第15
図は第12図切断面線X■−X■から見た断面図であり
、第16図は受光部40の金属配線パターンの構成を示
す図である。
以下、第12図〜第16図を参照して、受光部40の構
成について説明する。なお実施例の受光部40は、第1
実施例と同様に第8図および第9図に示されるパッケー
ジ2内に収納され、発光ダイオード9を有する発光部と
を含んで光結合型の半導体リレー装置を構成する。また
、本実施例は第1実施例と類似しており、対応する構成
には同一の参照符を付す。
本実施例に従う受光部40においては、トランジスタ1
0bが、横型の構成を有し、溶融再結晶化シリコン膜を
用いたホトダイオード9が、チャネル−ドレイン間領域
上に配設される。また、トランジスタ10bにおいては
、1つのソース電極(ソース領域共通電極42)および
2つのドレイン電極51.52を含み、前記ソース領域
共通電極42の両側部に2つのドレイン電極51.52
が略櫛形状を呈して配設される。各複数のホトダイオー
ド列11は、その一端が前記ソース領域共通電極42に
接続され、他端はデート電極20に接続される。なお、
前記ソース領域共通電極42および2つのドレイン電極
51,52を含む金属薄膜は、第1実施例と同様にトラ
ンジスタ10b上の光吸収層(ホトダイオード9)の存
在しない領域を遮光する反射層として機能する。以下、
受光部40について詳細に説明する。
本実施例の受光部40は、第12図に示される対称面4
1に関して対称に構成される。受光部40においては、
後述される複数のソース領域を共通に接続するソース領
域共通電極42が中央部に配設される。このソース領域
共通電極42は、第16図に示されるように前記対称面
41上にその軸線を有する基幹部43と、前記基幹部4
4と第16図左右方向に相互に等間隔をあけて配設され
る複数のデート接続部46と、前記基幹部43と複数の
デート接続部46とを連結するソース接続部47とから
構成される。
前記ソース領域共通電極42の両側には2つのドレイン
電極51.52が配設される。これら2つのドレイン電
極51,52は、それぞれ基幹部54.55と、これら
基幹部54.55から第16図上下方向に等間隔をあけ
て相互に近接する方向に帯状に延びる複数のドレイン接
続部56.57とから成る。なお前記複数のドレイン接
続部56゜57はソース領域共通電極42の各ソース接
続部47間に配設される。
前記ソース領域共通電極42の第14図下方側には、ゲ
ート配線45が配設され、このデート配線45は、ソー
ス領域共通電極42の基幹部43の軸線と同一方向の軸
線を有する基幹部48と、その各道端部が前記ソース領
域共通電極42のデート接続部46と接続される一月の
デート電極4つとから構成される。前記各ゲート電極4
9は、基幹部48の軸線と垂直な軸線を有し、それぞれ
ソース領域共通電極42の各ソース接続部47の下方側
に配設される。
このように本実施例の受光部40は、前記対称面41に
関して対称な構成を有するので、以下、第16図左方側
の部分についてのみ説明する。
前記各ドレイン#:続部56(ドレイン電極51)の第
13図下方側には、帯状のN+型トドレイン領域16複
数本それぞれN−型ウェル層17に囲まれて、P−型成
艮層15上に形成される。また、前記各ソース接続部4
7 (ソース領域共通電極・12)の第13図下方側に
は、2本のN++ソース領域60が相互に間隔をあけて
帯状に形成され、これら2本のソース領域60を囲んで
前記各N−型ウェル層17間に充填されるP−型或艮層
15において、チャネル領域18が形成される。
絶縁膜19には、前記2本のソース領域60上に帯状の
コンタクトホール47Aが形成され、このコンタクトホ
ール47A上に金属薄膜を蒸着した後にエツチングする
ことによって前記ソース接続部47が形成される。この
前記ソース接続部47は、その長手方向に垂直な断面が
、2つの側部47a、47bと、これら2つの側部47
a、47b□の第13図下方側端部を相互に連結する連
結部47cと、前記2つの側部47a、47bの第13
図上方側端部から相互に離反する方向に延びる延長部分
47d、 47eから成る。前記2つの延長部分47d
、47eは、この下方にあるデート電極49、N−型ウ
ェル層17、チャネル領域18および2本のソース領域
60に発光部から照射される光を遮光するために設けら
れる。
前記チャネル領域18とN+型トドレイン領域6=23 =との間にあるN−型ウェル層17上には、複数のホト
ダイオード9が絶縁層19を介して前記各帯状のN+型
トドレイン領域16平行にマトリクス状に配設される。
これら複数のホトダイオード9は、相互に同一極性であ
るように直列に方向性接合されて複数のホトダイオード
列11を構成し、・ 各ホトダイオード列11は、前記
N+型型トレイ領領域Gに平行に配列される。これら複
数のホトダイオード列11の一端は、ゲート接続用金属
配線55を介して前記デート配線49の基幹部48に接
続され、他端は、前記ソース領域共通電極42のデート
接続部46に接続される。
このような構成を有する受光部40においては、ソース
領域共通電極42が入力端子として用いられ、ドレイン
電極51+  52か2つの出力端子として用いられる
。なお本実施例に従う受光部40の等価回路は、第10
図に示されるf51実施例の受光部50等価回路図と同
一の構成を有する。
第17図は本発明の第3実施例である受光部70の後述
されるゲート電極71が形成された段階=24− の一部の構成を示す平面図であり、第18図は第17図
切断面線X■−X■から見た受光部70の断面図であり
、第19図は第17図切断面線XIX−XIXから見た
受光部70の断面図であり、第20図は第17図切断面
線xx−xxから見た受光部70の断面図であり、第2
1図は受光部70の金属配線パターンを示す図であり、
第22図は後述されるデート電極71の構成を示す図で
あり、第23図はホトダイオード9の配設状態を示す図
である。以下、第17図〜第23図を参照して、本実施
例の受光部70の構成について説明する。
なお、本実施例の受光部70は、第1および第2実施例
の受光部5,40と類似しており、対応する構成には同
一の参照符を付す。
本実施例においては、受光部70に用いられるトランジ
スタ10cは縦型の構成を有し、デート電極71は、方
形の開口部73がマトリックス状に形成された平板状の
形状を有し、溶融再結晶化シリコン膜を用いたダイオー
ドっけ、前記ゲート電極71の開口部73が形成される
以外の領域上に配設される。また、ソース領域74は、
前記各開口部73の周縁部下方側にドーナツ状に形成さ
れ、各ソース領域74はそれぞれソース配線金属81を
介して相互に接続される。
なお、前記複数のホトダイオード9が直列に接続されて
構成される各ホトダイオード列11の一端は、前記ソー
ス配線金属81に接続され、他端はゲート電極71に接
続される。したがって、本実施例の受光部70において
は、トランジスタ10cが直流専用として用いられる。
そこで2つのトランジスタ10cの一方の電極を相互に
接続し、各ホトダイオード列11を逆直列に接続針るこ
とによって、直流/交流共用の固体リレー素工91が構
成される。以下、受光部70について詳細に説明する。
本実施例の受光部70に用いられるデー1−電極71は
、平板状であって、第22図に示されるように方形にエ
ツチング除去されて形成される複数の開口部73が、マ
トリクス状に配設される。各開口部73の周縁部の第1
8図下方側には、 N++ソース領域74がドーナツ状
に形成される。このソース領域74を囲んで、P−型ウ
ェル層75がN−型成艮i7G上に形成される。なおN
−型成艮層76はN++ドレイン領域77上に設けられ
る。
ソース配線金属81は、第21図に示されるように略櫛
形の形状を有し、前記デート電極71の各開口部73を
貫通して絶縁膜19に設けられるコンタクトホール82
を介して前記各N++ソース領域74と接t&される。
前記デート電極71の各開口部73を除く領域上には、
複数のホトダイオード9が絶縁膜19を介して前記ソー
ス配線金属81と平行にマトリクス状に配列される (
第23図参照)。これら複数のホトダイオード9は、金
属配線34を介して一方向に直列に接続された複数のホ
トダイオード列11を榴成し、各ホトダイオード列11
の一端は、前記ソース配線金属81に接続され、他端は
、デート電極71に接続される。
本実施例の受光部70において注目すべきは、P−型つ
↓ル層75に囲まれたN++ソース領域74を、前記デ
ート電極71の各開口部73の周縁部内方側の下方にド
ーナツ状に形成し、前記P−型ウエル層75の前記開口
部73の周縁部外方側の下方に位置する領域にチャネル
領域84を設け、N−型成艮層76の第18図下方側に
N+型トドレイン領域77設けたことである。
N4型ソース領域74、N+型トドレイン領域77よび
チャネル領域84を第1S図に示されるように設けるこ
とによって、受光部70は縦型のトランジスタを構成す
る。すなわち、前記ソース領域74から出たキャリアは
、その周縁部に設けられるチャネル領域84を介して第
18図下方側で示される方向に向けて移動し、前記ドレ
イン領域77に至る。
第24図は本実施例の受光部70を含む固体リレー素子
90の等価回路図である。同図に示されるように本実施
例の固体リレー素子90は、ホトダイオード列11のカ
ソード側がトランジスタ10cのソース金属配線81に
接続される直流専用の構成を有する。したがって第25
図に示されるように、本実施例tこ従う2つの受光部7
0を逆直列に接続して用いることによって直流/交流共
用リレー素子91を構成することができる。
なお、第2および第3実施例の受光部40,70は、第
1実施例の受光部5とほぼ同様な製造工程によって製造
される。
以上のように第1〜第3実施例に従う受光部5゜40.
70においては、各ホトダイオードつとトランジスタ1
0a、10b、10c とを積層し、全体として1チツ
プ構成に形成しているので、受光部5.40.70を小
形化することができる。また、各ホトダイオード9はマ
トリクス状に配列されるので、受光部S、40.70を
大形化することな(、各ホトダイオード9をきわめて効
率良(配設することができる。すなわち、各ホトダイオ
ード列11において、所望の数のホトダイオード9を直
列に接続することによって、ホトダイオード9の全出力
電圧を大きく設定することが可能となる。さらに、前記
ホトダイオード列11を所望の本数並列に配設Yること
によって、全ホトダイオード9の電流容量を大きく設定
rることかできる。
この上うに第1〜第3実施例の受光部51’LO170
においては、全体の構成を大形化することなく、所望の
電圧および電流容量を得ることができる。
効  果 以上のように本発明に従えば、光学結合型半導体リレー
装置を格段に小形化することができ、かつ比較的大きな
電流のスイッチング前作を行うことかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である固体リレー素子1に用
いられる受光glS5の一部の構成を示す平面図、第2
図は第1図切断面線■−■から見た断面図、第3図は第
1図■−■から見た断面図、第4図は第1図の切断面線
IV−IVから見た断面図、第5図は第1図切断面線■
−Vから見た断面図、第6図は第2図切断面線Vl−V
Iから見た断面図、第7図はゲート電極20の構成を示
す図、第8図は固体リレー素子1の全体の構成を示す斜
視図、@9図は固体リレー素子1の構成を示す断面図、
第10図は固体リレー素子1の等価回路図、第11図は
受光部5の製造工程を説明するための断面図、第12図
は本発明の第2実施例である受光部40の構成を示す平
面図、第13図は第12図切断面線xm−xmから見た
断面図、第14図は第12図切断面線)l’−XIVか
ら見た断面図、第15図は第12図切断面線xv−xv
から見た断面図、第16図は受光部40の金属配線パタ
ーンの構成を示す図、第17図は本発明の第3実施例で
ある受光部70のデート電極71が形成された段階の一
部の構成を示す平面図、第18図第17図切断面線X■
−X■から見た断面図、第19図は第17図切断面線x
IX−χ■から見た断面図、第20図は第17図切断面
線XX−χXから見た断面図、第21図は受光部70の
金属配線パターンを示す図、第22図はデート電極71
の構成を示す図、第23図はホトダイオード9の配設状
態を示す図、第24図は本実施例の受光部70を含む3
1一 固体リレー索子90の等価回路図、第25図は2つのリ
レー素子90を逆直列に接続して構成される直流/交流
両用の固体リレー素子91の等価回路図、第26図は典
型的な先行技術である光結合型固体リレー素子の受光部
101の構成を示す断面図である。 1.90・・・固体リレー素子、4・・・発光部、5,
40.70・・・受光部、マ・・・発光グイオーV、9
・・・ホトダイオード、10・・・トランノスタ、11
・・・ホトグイオード列、45・・・ゲート配線、20
,49.71・・・デート電極、12,13,21,2
2.51,52・・・ドレイン電極、14・・・P+型
半導体基板、15・・・P型成長層、16・・・N+型
ドレイン領域、17・・・N−型ウェル層、18.84
・・・チャネル領域、27・・・基板電極、35.64
・・・金属配線、60゜74・・・N+ソース領域、7
5・・・P−型ウェル層、76・・・N−型成長層、7
7・・・N“型ドレイン領域、91・・・直流/交流共
用リレー素子 代理人  弁理士 画数 圭一部 第8図 第9図 第10図 ン(2( G) P   C0 −i〜     i〜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 発光部と、複数の入力/出力用電極を有し、前記発光部
    に光学的に結合された受光部とを含み、発光部の点滅動
    作に応答して、受光部において前記複数の入力/出力用
    電極間を導通/遮断するスイッチング動作を行う光結合
    型半導体リレー装置であって、 前記受光部は、半導体基板上に半導体スイッチング手段
    と半導体光電変換手段とがこの順序に積層して構成され
    、 前記光電変換手段は、複数の半導体光電変換素子が同一
    方向に直列に接続された半導体光電変換素子列が1つま
    たは複数列形成され、 各半導体光電変換素子列の共通する一方向側の各電極と
    他方側の各電極は異なる共通配線にそれぞれ接続され、 共通配線の少なくともいずれか一方からの電圧に基づい
    て前記半導体スイッチング手段をスイッチング動作させ
    るようにしたことを特徴とする光結合型半導体リレー装
    置。
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