JPS63284766A - 接地体及びその製造方法 - Google Patents

接地体及びその製造方法

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JPS63284766A
JPS63284766A JP11818887A JP11818887A JPS63284766A JP S63284766 A JPS63284766 A JP S63284766A JP 11818887 A JP11818887 A JP 11818887A JP 11818887 A JP11818887 A JP 11818887A JP S63284766 A JPS63284766 A JP S63284766A
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electrically conductive
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cement
concrete
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木脇 祐弘
Kazumi Abe
阿部 一三
Hajime Asakuno
浅久野 肇
Keiichi Hisamatsu
久松 恵一
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ONODA EE L C KK
Clion Co Ltd
Onoda Corp
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ONODA EE L C KK
Onoda ALC Co Ltd
Onoda Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は送電線の鉄塔、ビルディング、各種タンク、
発、変電所、各種通信装置等に用いられる接地体と、そ
の製造方法に関するものである。
従来の技術 従来上記のような各種の場所に用いられる接地線(アー
ス)は、銅又は鉄等の棒、板、又は撚線を使用している
発明が解決しようとする問題点 しかし上記のように金属の棒、撚線等による接地はその
表面積を大きくとれないため、その多数本を広範囲に、
又は長く、又は深く埋設するが、それが困難な場合があ
り、そのような場合、所定の接地抵抗値が得られにくい
、又、金属板は取扱いが不便であり、場所により地形上
埋設が困難な場合がある。
又、このような問題を解決するものとして、次のような
各種の接地体が知られている。即ち、 (^)アクリルアマイド、水ガラス、石膏及び導電材と
の混合物。
(B)セメント系と水ガラス、及び防錆剤との混合物。
(C)  リグニンスルホン酸と重クロム酸ソーダとの
混合物。
しかし、これらの各種接地体はいずれも次のような難点
を有している。それは、 (a)水溶性で持続性、安定性が悪い。
(b)毒性等の公害性を有する。
(C)固化して含水性がなくなり、接地抵抗が大きくな
る。
(d)接地線等の導電部材の腐食が進行し、耐久性がな
い。
この発明は上述のような各種の問題を解決するためにな
されたもので、その目的は、接地線等の導電部材を、前
記従来のように広範囲に、又は長く、又は深く埋設しな
いですみ、かつ又持続性、安定性があり、毒性等の公害
性がなく、長期間を経てもほぼ所定の導電性を有し、接
地線等の導電材の腐食しにくい接地体と、その製造方法
を提供することである。
問題点を解決するための手段 この発明について述べると、まず接地体については、導
電部材と、該導電部材に接して地中に設けられた、気泡
コンクリートから成ることを特徴とする接地体である。
又前記気泡コンクリートはアルカリ性であることを特徴
とする前記接地体である。又その製造方法としては、地
面に穴を形成し、該穴に導電部材の一部を収容させ、該
穴に、前記収容された導電部材に接しさせて、発泡する
、又は発泡した流動状態の気泡コンクリートを注入し、
固化させ、埋設することを特徴とする接地体の製造方法
である。
作  用 気泡コンクリートは雨水を吸収し、これを気泡コンクリ
ートの気泡中に保持する。このためその気泡コンクリー
トは常時良好な導電性を有しており、かつ又表面積が大
きく形成されているから、導電部材と土地間の導電性が
大巾に、かつ恒常的に高められている。
実施例 第1図、及び第2図はこの発明の一実施例を示すもので
、同図に嚇いて1i送電鉄塔、2は基礎コンクリート、
3は導電部材であり、その一端は前記鉄塔に接続され、
その主要部は気泡コンクリート4中に埋め込まれ、かつ
該気泡コンクリート4も地中5に埋設されている。
この接地体の製造の際は、初め土地に溝を形成し、この
溝に導電部材の主要部を張り渡し、一端を地上に残して
おき、この溝に後記の、混練りした流動状態の気泡セメ
ントを注入する。
なお、この気泡セメントは、はじめにセメント及びこの
セメントに発泡を起させる発泡材等から成るセメント主
材と、水とに分れているが、そのセメント主材の、材料
の調合割合は一例として次の通りである。
(1)セメント主材の重量比(it当り)セメント  
150kg〜400kg 生石灰粉  150kg〜200 kg珪   砂  
 400kg〜750kg金属アルミニウム粉   5
00g 〜 700g(2)混練り調合 セメント主材700kgの場合 水        385kg〜490kg即ちセメン
ト主材の水比は55%〜70%程度である。
なお上記金属アルミニウム粉はセメントに発泡を起させ
る発泡材であるが、この場合はアルミニウム粉末がセメ
ント中のアルカリ成分と反応して水素ガスを発生させ、
これにより連続気泡の気泡コンクリートが形成される。
但しこれは一例であり、その他公知の発泡材及び発泡方
法を使用してよいことは勿論である。又気泡コンクリー
トは連続気泡体が形成されるため、雨水等の吸収が良好
で、従って導電性が良いのであるが、コンクリートは一
般に透水性を有するため、コンクリートの独立気泡体で
あフても、埋設されて長期に及べば、雨水等はそのコン
クリートの中に浸透し、かつ保持されて、導電性を生じ
るのであり、この発明においては連続気泡体及び独立気
泡体の両者を含むものである。
なおコンクリートの独立気泡体はすでに公知であり、上
記記述はそれらを指している。又この発明において気泡
コンクリートとは、その実体は気泡モルタルとでも言う
べきものであるが、この°ようなものは一般に気泡コン
クリートと呼称されているため、それに従うものである
次に、前記のように調合された気泡コンクリートはミキ
サー又はハンド攪拌機等で混練りし、これを−例として
前記の溝に注入する。そうすると、注入後数分で直ちに
発泡が起り、孔径o、smm〜1 、 Oma+の連続
気泡体が形成される。
これを12時間〜24時間養生させ、固化させて、その
上に土の埋戻しを行う。しかし一層効果を高めるには上
記埋戻しの前に、飽和状態になるまで注水し、その後埋
戻し、その土を締固める。
なお、この接地体に用いるセメントは、ポルトランドセ
メント、混合セメント、急硬セメント等を広く用いるこ
とができる。
又、前記のアルミニウム粉末に関しては全調合材に対し
て0.01〜1重量%程度で使用するのが好ましい。0
.01%以下では発泡が顕著でなく、又1%をこえると
強度等の物性が低下し、好ましくない。
なお、前記セメント主材に加えられる生石灰粉は水と接
して発熱する発熱材であり、これにより気泡コンクリー
トの温度を高めて発泡を起り易くする。従ってその量は
四季により、又、地方により違えるのが好ましい、又珪
砂はこの外タン酸カルシウム等を用いてもよく、これら
は調合材であり、これらセメント、発泡材、発熱材、調
合助材等は微粉化され、プレミックスされてセメント主
材とされ袋詰され、使用現場へ運ばれる。現場では、セ
メント主材に加水し、混練りし、前記のように使用する
なお現場の環境、温度の違いに合せ、発泡材と発熱材、
セメント量、珪砂を調合するが、このため、冬、夏8春
秋の3シーズンに合せた商品を提供する。又前記粉末状
態のセメント主材に、カーボン粉末、金属粉末、高吸湿
性繊維、又は塩化ナトリム、塩化カリウム等を混合する
ことにより接地抵抗低減の効果をさらに向上させること
ができよう。
次に、この発明の一実施例を述べると、巾30 cm、
深さ75cm、長さ10mの溝中に接地線の導電部材を
架設し、この溝に次のように調合した気泡コンクリート
を注入した。(気温20〜22℃) (1)セメント主材− セメント     300kg 他の調合材料  フ00kg 内  訳 珪   石      524.4  kg生石灰  
 175kg アルミ粉末    0.6 kg (2)混練り調合 水   比        62% これを上記溝中に注入し、発泡させ、固化させて後出を
埋め戻し、抵抗を測定した。
又、比較のため上記実施例と同様の構成で、但し気泡コ
ンクリートのみを使用せず、掘り出した土で埋め戻し、
同様に抵抗を測定した。
この結果、施工直後の抵抗値は前者が50Ω、後者が1
70Ωであった。又、その−午後の測定では前者が55
Ω、後者が260Ωであり、前者の変動は5Ω、後者の
変動は110Ωであった。又導電部材の腐食状態を観察
したが、前者は全く腐食が見られず、後者は全面的に発
錆していた。これは気泡コンクリートがアルカリ性のた
め発錆がなかったものである。
発明の効果 この発明は前記のように構成され、導電部材に接して、
地中に気泡コンクリートを設けたことにより、気泡コン
クリートは保水性がよく、長期間安定した保水性を有す
るから雨水等による良好な導電性を有する。又、気泡コ
ンクリートはアルカリ性であるため、導電部材の腐食を
殆ど生じさせない。
又、気泡コンクリートは流動状態で施工するため施工が
容易で、山間地等の現場施工も容易である。又、接地体
の表面積は大きいので、前記従来例に述べたように、接
地線等を長く、又は深く、又は広範囲に埋設しないです
む。さらに、電気的性買の持続性、安定性があり、毒性
等の公害性のない、接地体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示すもので、送電鉄塔に取
り付けた接地体の断面図、第2図は第1図の部分の拡大
図である。 3・・・導電部材 4・・・気泡コンクリート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、導電部材と該導電部材に接して地中に設けられた気
    泡コンクリートから成ることを特徴とする接地体。 2、気泡コンクリートはアルカリ性であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の接地体。 3、地面に穴を形成し、該穴に導電部材の一部を収容さ
    せ、該穴に、前記収容された導電部材に接しさせて、発
    泡する、又は発泡した流動状態の気泡コンクリートを注
    入し、固化させ、埋設することを特徴とする接地体の製
    造方法。
JP62118188A 1987-05-15 1987-05-15 接地体の製造方法 Expired - Lifetime JPH0746617B2 (ja)

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