JPS6328624Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6328624Y2 JPS6328624Y2 JP1982045564U JP4556482U JPS6328624Y2 JP S6328624 Y2 JPS6328624 Y2 JP S6328624Y2 JP 1982045564 U JP1982045564 U JP 1982045564U JP 4556482 U JP4556482 U JP 4556482U JP S6328624 Y2 JPS6328624 Y2 JP S6328624Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- case
- storage
- cords
- case body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、付属のコード類を整然と収納するた
めの収納部を設けた主として電動工具や各種手動
工具等の収納ケースに関するものである。
めの収納部を設けた主として電動工具や各種手動
工具等の収納ケースに関するものである。
従来の技術
従来、各種電気機器等のケースにおいては、付
属のコードを整然と収納するために、コードの収
納部を備えたものが広く用いられている。そし
て、そのコードの収納部の構造としては、実開昭
55−29519号公報に記載されているものが知られ
ている。
属のコードを整然と収納するために、コードの収
納部を備えたものが広く用いられている。そし
て、そのコードの収納部の構造としては、実開昭
55−29519号公報に記載されているものが知られ
ている。
考案が解決しようとする問題点
ところで、上記公報に記載されている従来のコ
ードの収納部は、平板状の蓋の内面に、棒状のコ
ード引掛体や鈎状のコード引掛体を複数取付けた
構造となつているので、これにコードをきつく巻
き込んで収納すればコードが緩んで外れたり、周
囲に広がることがなく整然と収納されるが、コー
ドはそれをきつく巻き込むと損傷しやすいので、
甚だ好ましくない。
ードの収納部は、平板状の蓋の内面に、棒状のコ
ード引掛体や鈎状のコード引掛体を複数取付けた
構造となつているので、これにコードをきつく巻
き込んで収納すればコードが緩んで外れたり、周
囲に広がることがなく整然と収納されるが、コー
ドはそれをきつく巻き込むと損傷しやすいので、
甚だ好ましくない。
しかし、上記従来のコードの収納部では、コー
ドを損傷しないようにそれを比較的緩く巻き込ん
で収納すると、コード自体が伸びる方向に復元性
大であることと相俟つて、それが緩んで周囲に広
がりやすく、特に蓋を閉じる際にコードがケース
本体との合せ面に挟まつて、蓋を閉じる操作に支
障をきたすだけでなく、その際にコードを傷めた
り、蓋あるいはそれを開閉自在に結合しているヒ
ンジを損傷する等の虞れがある。
ドを損傷しないようにそれを比較的緩く巻き込ん
で収納すると、コード自体が伸びる方向に復元性
大であることと相俟つて、それが緩んで周囲に広
がりやすく、特に蓋を閉じる際にコードがケース
本体との合せ面に挟まつて、蓋を閉じる操作に支
障をきたすだけでなく、その際にコードを傷めた
り、蓋あるいはそれを開閉自在に結合しているヒ
ンジを損傷する等の虞れがある。
本考案は、このような従来のものにおける問題
点に鑑み、コード類を損傷しないように緩く巻き
込んで収納し、それが復元力により周囲に広がつ
ても、コード類の収納部内に確実に収納された状
態に保持することができ、もつて、ケースを閉じ
る際にその合せ面にコード類が挟まるのを未然に
防止して、ケースの開閉に支障をきたすことがな
く、さらに、コード類を損傷したり、ケースの合
せ面やヒンジ等を損傷する虞れが全くない収納ケ
ースを提供することを目的とするものである。
点に鑑み、コード類を損傷しないように緩く巻き
込んで収納し、それが復元力により周囲に広がつ
ても、コード類の収納部内に確実に収納された状
態に保持することができ、もつて、ケースを閉じ
る際にその合せ面にコード類が挟まるのを未然に
防止して、ケースの開閉に支障をきたすことがな
く、さらに、コード類を損傷したり、ケースの合
せ面やヒンジ等を損傷する虞れが全くない収納ケ
ースを提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、その目的を達成するため、次のよう
に構成した。
に構成した。
すなわち、その構成は、ケース本体と、このケ
ース本体にヒンジ結合された開閉自在の蓋体から
なり、上記ケース本体と蓋体の少くとも一方の収
納リセス内の中央部に、底面から立ち上がり、か
つその立ち上がり端の周囲に外方へ張出す鍔状部
を有するコード類の巻込み保持体を形成し、上記
収納リセスの開口側周縁に内方への張出部を形成
して、巻込み保持体の外周の収納リセス内をコー
ド類の収納部としたことを特徴とする収納ケース
としたものである。
ース本体にヒンジ結合された開閉自在の蓋体から
なり、上記ケース本体と蓋体の少くとも一方の収
納リセス内の中央部に、底面から立ち上がり、か
つその立ち上がり端の周囲に外方へ張出す鍔状部
を有するコード類の巻込み保持体を形成し、上記
収納リセスの開口側周縁に内方への張出部を形成
して、巻込み保持体の外周の収納リセス内をコー
ド類の収納部としたことを特徴とする収納ケース
としたものである。
作 用
本考案に係る収納ケースにおいて、コード類の
収納部にコード類を収納するには、巻込み保持体
にコード類を緩く巻き込み、収納部に収納すれ
ば、このコード類の巻き込み中心部は、巻込み保
持体およびその鍔状部に係止された状態となり、
さらに、コード類の巻き終り部分が緩んで巻込み
保持体の周囲に広がつても、その部分は収納リセ
スの周縁に形成された張出部に係止された状態と
なる。
収納部にコード類を収納するには、巻込み保持体
にコード類を緩く巻き込み、収納部に収納すれ
ば、このコード類の巻き込み中心部は、巻込み保
持体およびその鍔状部に係止された状態となり、
さらに、コード類の巻き終り部分が緩んで巻込み
保持体の周囲に広がつても、その部分は収納リセ
スの周縁に形成された張出部に係止された状態と
なる。
したがつて、ケースを開閉する際に、コード類
を巻き込んだ巻込み保持体が下向きになつても、
コード類は巻込み保持体から脱落せず、さらに、
その巻き終り部分がコード類の収納部から開口側
にはみ出してケースの開閉時にその合せ面に挟ま
ることがないので、ケースの開閉を常に支障なく
行うことができ、しかもその際にコード類を傷め
たり、ケースの合せ面やヒンジ等を損傷する虞れ
もない。
を巻き込んだ巻込み保持体が下向きになつても、
コード類は巻込み保持体から脱落せず、さらに、
その巻き終り部分がコード類の収納部から開口側
にはみ出してケースの開閉時にその合せ面に挟ま
ることがないので、ケースの開閉を常に支障なく
行うことができ、しかもその際にコード類を傷め
たり、ケースの合せ面やヒンジ等を損傷する虞れ
もない。
実施例
本考案の一実施例を図面について説明する。
図面において、1はケース本体、2は蓋体であ
つて、ケース本体1と蓋体2はヒンジ3によつて
連結され、蓋体2はケース本体1に対して開閉自
在となつている。上記ケース本体1、蓋体2およ
びヒンジ3は、熱可塑性プラスチツクをブロー成
形して形成されたものであつて、ケース本体1は
中空二重壁構造に形成され、ヒンジ3はブロー成
形時に圧縮薄肉化して一体に形成される。なお、
このヒンジ3は金属製等の別体のものを取付けて
もよい。ケース本体1の内壁には電動工具や手動
工具等の収納部4が形成されている。また、蓋体
2には収納リセス2aが形成されており、この収
納リセス2a内の中央部には、底面から立ち上が
るコード類の巻込み保持体5が形成されている。
そして、この巻込み保持体5の立ち上がり端の周
囲には、外方に張出す鍔状部8が形成されてお
り、収納リセス2aの周縁には内側への張出部1
1が形成されている。この張出部11はケース本
体1側の周縁の合せ凸部10に対する合せ凹部を
兼ねている。収納リセス2aの巻込み保持体5の
外周側はコード類の収納部9となつている。
つて、ケース本体1と蓋体2はヒンジ3によつて
連結され、蓋体2はケース本体1に対して開閉自
在となつている。上記ケース本体1、蓋体2およ
びヒンジ3は、熱可塑性プラスチツクをブロー成
形して形成されたものであつて、ケース本体1は
中空二重壁構造に形成され、ヒンジ3はブロー成
形時に圧縮薄肉化して一体に形成される。なお、
このヒンジ3は金属製等の別体のものを取付けて
もよい。ケース本体1の内壁には電動工具や手動
工具等の収納部4が形成されている。また、蓋体
2には収納リセス2aが形成されており、この収
納リセス2a内の中央部には、底面から立ち上が
るコード類の巻込み保持体5が形成されている。
そして、この巻込み保持体5の立ち上がり端の周
囲には、外方に張出す鍔状部8が形成されてお
り、収納リセス2aの周縁には内側への張出部1
1が形成されている。この張出部11はケース本
体1側の周縁の合せ凸部10に対する合せ凹部を
兼ねている。収納リセス2aの巻込み保持体5の
外周側はコード類の収納部9となつている。
上記蓋体2はブロー成形時に中空二重壁構造に
形成され、巻込み保持体5は、その内壁の中央部
を外壁6の裏面に接する凹部7となるようにブロ
ー成形し、かつその凹部7の周辺部の内壁を切除
して形成された収納リセス2aの底面に立ち上が
るように形成されたものであり、その際に巻込み
保持体5の立ち上がり端の周囲に外方へ張出す鍔
状部8を形成する。7Aは凹部7の外壁6に対す
るウエルド部であつて、ブロー成形時に一体に溶
着された部分である。巻込み保持体5はその立ち
上がり基部から立ち上がり端方向に外径が大きく
なるように形成される。収納リセス2aの周縁に
形成される内方への張出部11は、内壁の切除の
際にその部分を残すことによつて形成されるもの
である。
形成され、巻込み保持体5は、その内壁の中央部
を外壁6の裏面に接する凹部7となるようにブロ
ー成形し、かつその凹部7の周辺部の内壁を切除
して形成された収納リセス2aの底面に立ち上が
るように形成されたものであり、その際に巻込み
保持体5の立ち上がり端の周囲に外方へ張出す鍔
状部8を形成する。7Aは凹部7の外壁6に対す
るウエルド部であつて、ブロー成形時に一体に溶
着された部分である。巻込み保持体5はその立ち
上がり基部から立ち上がり端方向に外径が大きく
なるように形成される。収納リセス2aの周縁に
形成される内方への張出部11は、内壁の切除の
際にその部分を残すことによつて形成されるもの
である。
なお、上記実施例では、巻込み保持体5および
コード類の収納部9を蓋体2に設けたが、これは
ケース本体1側に設けてもよく、また、その両方
に設けることもできる。
コード類の収納部9を蓋体2に設けたが、これは
ケース本体1側に設けてもよく、また、その両方
に設けることもできる。
以上のように構成された収納ケースにおいて、
コード類の収納部9にコードaを収納するには、
コードaをそれを傷めないように巻込み保持体5
の外周に緩く巻き込むが、巻込み保持体5に巻き
込まれたコードaの中心部は、その立ち上がり端
側に向かつて外径が大となつている面による底面
方向への案内作用と、その鍔状部8による押さえ
作用によつて、コード類の収納部9内で巻込み保
持体5およびその鍔状部8に確実に係止された状
態となる。さらに、コードaの巻き終り部分は、
コード類の収納部9内で周囲に広がつても、収納
リセス2aの周縁の内方への張出部11に係止さ
れるので、蓋体2を閉じる際に巻込み保持体5が
下に向いても、コードaは脱落しない。しかも、
その際にコードaの巻き終り部分がケース本体1
との合せ面にはみ出すこともなく、閉じる蓋体2
とケース本体1との合せ面にコードaが挟まつて
ケースの開閉に支障をきたすことがないうえ、そ
の際にコードaを傷めたり、ケースの合せ面やヒ
ンジ3を損傷する虞れが全くない。
コード類の収納部9にコードaを収納するには、
コードaをそれを傷めないように巻込み保持体5
の外周に緩く巻き込むが、巻込み保持体5に巻き
込まれたコードaの中心部は、その立ち上がり端
側に向かつて外径が大となつている面による底面
方向への案内作用と、その鍔状部8による押さえ
作用によつて、コード類の収納部9内で巻込み保
持体5およびその鍔状部8に確実に係止された状
態となる。さらに、コードaの巻き終り部分は、
コード類の収納部9内で周囲に広がつても、収納
リセス2aの周縁の内方への張出部11に係止さ
れるので、蓋体2を閉じる際に巻込み保持体5が
下に向いても、コードaは脱落しない。しかも、
その際にコードaの巻き終り部分がケース本体1
との合せ面にはみ出すこともなく、閉じる蓋体2
とケース本体1との合せ面にコードaが挟まつて
ケースの開閉に支障をきたすことがないうえ、そ
の際にコードaを傷めたり、ケースの合せ面やヒ
ンジ3を損傷する虞れが全くない。
考案の効果
本考案は、ケース本体と、このケース本体にヒ
ンジ結合された開閉自在の蓋体からなり、上記ケ
ース本体と蓋体の少くとも一方の収納リセス内の
中央部に、底面から立ち上がり、かつその立ち上
がり端の周囲に外方へ張出す鍔状部を有するコー
ド類の巻込み保持体を形成し、上記収納リセスの
開口側周縁に内方への張出部を形成して、巻込み
保持体の外周の収納リセス内をコード類の収納部
としたものであるから、コード類を損傷しないよ
うに緩く巻き込んで収納し、それが復元力によつ
て周囲に広がつても、コード類の収納部内に確実
に収納された状態に保持することができ、ケース
を閉じる際にケース本体の合せ面にコード類が挟
まるのを未然に防止して、ケースの開閉に支障を
きたすことがなく、さらに、コード類を傷めた
り、ケースの合せ面やヒンジ等を損傷する虞れが
全くない優れた収納ケースを得ることができるも
のである。
ンジ結合された開閉自在の蓋体からなり、上記ケ
ース本体と蓋体の少くとも一方の収納リセス内の
中央部に、底面から立ち上がり、かつその立ち上
がり端の周囲に外方へ張出す鍔状部を有するコー
ド類の巻込み保持体を形成し、上記収納リセスの
開口側周縁に内方への張出部を形成して、巻込み
保持体の外周の収納リセス内をコード類の収納部
としたものであるから、コード類を損傷しないよ
うに緩く巻き込んで収納し、それが復元力によつ
て周囲に広がつても、コード類の収納部内に確実
に収納された状態に保持することができ、ケース
を閉じる際にケース本体の合せ面にコード類が挟
まるのを未然に防止して、ケースの開閉に支障を
きたすことがなく、さらに、コード類を傷めた
り、ケースの合せ面やヒンジ等を損傷する虞れが
全くない優れた収納ケースを得ることができるも
のである。
図面は本考案に係る収納ケースの一実施例を示
すものであつて、第1図は蓋体を開いた態様の全
体斜視図、第2図は同上縦断側面図である。 1……ケース本体、2……蓋体、2a……収納
リセス、3……ヒンジ、5……コード類の巻込み
保持体、8……鍔状部、9……コード類の収納
部、11……内方への張出部。
すものであつて、第1図は蓋体を開いた態様の全
体斜視図、第2図は同上縦断側面図である。 1……ケース本体、2……蓋体、2a……収納
リセス、3……ヒンジ、5……コード類の巻込み
保持体、8……鍔状部、9……コード類の収納
部、11……内方への張出部。
Claims (1)
- ケース本体と、このケース本体にヒンジ結合さ
れた開閉自在の蓋体からなり、上記ケース本体と
蓋体の少くとも一方の収納リセス内の中央部に、
底面から立ち上がり、かつその立ち上がり端の周
囲に外方へ張出す鍔状部を有するコード類の巻込
み保持体を形成し、上記収納リセスの開口側周縁
に内方への張出部を形成して、巻込み保持体の外
周の収納リセス内をコード類の収納部としたこと
を特徴とする収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4556482U JPS58147283U (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 収納ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4556482U JPS58147283U (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 収納ケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58147283U JPS58147283U (ja) | 1983-10-03 |
| JPS6328624Y2 true JPS6328624Y2 (ja) | 1988-08-02 |
Family
ID=30056577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4556482U Granted JPS58147283U (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 収納ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58147283U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922920U (ja) * | 1972-05-29 | 1974-02-26 | ||
| JPS5529519U (ja) * | 1978-08-16 | 1980-02-26 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP4556482U patent/JPS58147283U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58147283U (ja) | 1983-10-03 |
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