JPS63286531A - 高純度テルルの製造方法 - Google Patents

高純度テルルの製造方法

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JPS63286531A
JPS63286531A JP12075087A JP12075087A JPS63286531A JP S63286531 A JPS63286531 A JP S63286531A JP 12075087 A JP12075087 A JP 12075087A JP 12075087 A JP12075087 A JP 12075087A JP S63286531 A JPS63286531 A JP S63286531A
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JP
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tellurium
tetrachloride
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dioxide
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JP12075087A
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Masaya Yukinobu
雅也 行延
Yuichi Owa
大輪 裕一
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Sumitomo Metal Mining Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明Gま半導体用材料の素材として供給される高純度
テルルの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、高純度テルルの製造方法としては、通常品位の金
属テルルを真空蒸溜する方法及びゾーン精製する方法、
更には亜テルル酸を精製して亜硫酸還元を施丁方法等が
利用されてきた。
高純度テルルの精製法の一つである通常品位の金属テル
ルを真空蒸溜する方法、及びゾーン精製する方法におい
ては、特にセレンの分離が困難であると共に、ナトリウ
ム、カルシウム、鉄等の不純物が残留しゃ丁(99,9
999重量%以上の純度を達成することが困難であると
共に設備的にも高額な装置が必要となり、コスト高を招
くという欠点がある。更に、亜テルル酸を精製して亜硫
酸還元を施す方法においても、工程が複雑である上にセ
レンの残留及び亜硫酸による硫黄汚染等の問題からその
精製効果についても99.9999重量%を超えての純
度でテルルを入手することは極めて困難であった。
(発明が解決しようとする問題点〕 本発明は、従来よりも簡便に高純度テルルを得るための
製造方法を提供することにある0′〔問題点を解決する
ための手段〕 本発明は、通常品位の金属テルルに乾燥塩素ガスを通じ
て四塩化テルルとし、該四塩化テルルを蓋部器によって
蒸溜精製する際、処理量の5〜15重量%に当る四塩化
テルルの籾温を分離除去した後、改めて蓋部処理を進め
得られた部分を本溜分として精製四塩化テルルを回収し
、該精製四塩化テルルを純水により加水分解して二酸化
テルルとし、該二酸化テルルを水素気流中で還元するこ
とにある。
〔作用〕
本発明で、四塩化テルルを蒸溜精製する際、処理量の5
〜15重量%に当る籾温を分離除去することにしたのは
、除去する籾温の割合が5里量%未満では低沸点不純物
としてのセレン、燐、硫黄、砒素、アンチモン、錫、ガ
リウム等が本溜分中に残存してきて、結果的に目的に反
して高純度テルルの純度を下げてしまうためであり、除
去する籾温の割合が15重量%を超えると、入手できる
製品歩留りが減少するばかりでなく、製品純度の向上も
顕著性を欠いてくる為である。
又、二酸化テルルを水素気流中で還元する場合、反応温
度が450C未満だと反応速度が遅いため、生産性が極
めて悪くなると共に反応湿度が730Cを超える場合に
は、反応速度が早くなるものの二酸化テルルが溶融して
きて黒鉛ボートと反応するため二酸化テルルの入った黒
鉛ボートの損傷が激しくなる。従って水素還元は450
〜730Cで行なうのが良い。二酸化テルルを装入する
黒鉛ボートに予め勾配をつけて還元番付なうと、還元さ
れた金属テルルを傾斜に沿って流下ことが可能になり、
金属テルルを未反応の二酸化テルルと分離することが容
易になると共に、未反応の二酸化テルルと分離されて底
部に溜った金属テルルの集合体を蒸発しにくい低温に保
持することにより金属テルルの蒸発ロスを抑えることが
可能となる。
〔実施例〕
実施例1 純度99.9重量%の金属テルル560gを耐熱強化ガ
ラス製のボートに入れ、このボートを更に直径9Qw、
長さ2mの耐熱強化ガラス管を炉心管とする管状炉の炉
心管内に装入する。次いで炉心管の内部を窒素ガスで置
換した後、塩素ガスを2.17 minの流量で炉心管
に導入しながら、金属テルル装入部を3時間に亘って4
10Cに加熱することにより、ボート内に約80gの未
反応物質を残しながら、約900gの四塩化テルルを採
取することがでさた。こ\で得た四塩化テルルを蓋部装
置としての耐熱強化ガラス製のフラスコに装入した後、
蓋部系全体を窒素ガスで置換し、フラスフ内の四塩化テ
ルルを430Cに加熱すると共に、フラスコに連なるコ
ンデンサ一部分を270Cに保温しながら反応を進めた
。受器部に溜った四塩化テルルが96 gとなったとこ
ろで反応を停止させ、この際に受器部に溜っていた四塩
化テルルを籾温として系外に分離した後、籾温を製造し
た条件で再度反応を進め、その後に受器部に溜った71
0gの精製四塩化テルルを本溜分として溜出させた。こ
の本溜分として溜出させた精製四塩化テルルを7oo 
ccの純水に溶解したのち攪拌機を用いて約200 r
pmの速度で攪拌されている101入り容量のビーカー
中の純水中に滴下することにより加水分解を生ぜしめ、
白色沈殿として二酸化テルルを取得した。
この二酸化テルルに三回に亘ってレバルプ洗浄を施した
後、脱水、乾燥して高純度二酸化テルル380gを得た
。更に、この様にして得られた高純度二酸化テルル35
0gを黒鉛ポートに入れ、直径90Ill111長さ2
mの透明石英管を炉心管とTる管状炉に装入した後、炉
心管内に21/minの割合で水素ガスを流しながら5
00Cにて還元反応を継続させ、6時間の反応終了後に
205 gの金属テルルを回収した。このようにして得
られた金属テルルは、質量分析した結果として99.9
9999%を超える純度をもったものであることが確認
された。
実施例2 純度99#9重量%の金属テルル990gを三つ口で1
!容量の耐熱強化ガラス製のフラスコに入れ、側口にキ
ャピラリーを入れておいてマントルヒーターを加熱し、
金属テルルが250Cになった時点で塩素ガスを1.3
 mVminの割合で吹込んだ。この場合、金属テルル
はまず黒色の二塩化テルルとなり液状となった。更に塩
素化を絖けると二塩化テルルは四塩化テルルとなりだい
だい色の液体となった。この場合、四塩化テルルには未
だ若干の二塩化テルルを含む為、マントルヒーターヲ4
20 tll’に加熱し、塩素気流と共に別のフラスコ
に部用させて完全に四塩化テルルとした。この様にして
得られた四塩化テルルを蓋部器に移し、蒸溜器内を窒素
パージした後マントルヒーターを420Cに加熱し、コ
ンデンサ一部を270 Uに加熱した。
四塩化テルルの部用が始まってから146gを部用した
ところで部用液導入管を切り替え、初溜と本溜分を分離
し、以後の部用液を本溜分とし、1590 gを回収し
た。
本溜分500gの四塩化テルルを500 ccの純水に
溶解したのち、10!容量のフラスコにはられた純水8
を中にスターラーで攪拌しながら徐々に滴下して加水分
解した。この生成した白色沈殿の二酸化テルルをデカン
テーションにより上澄みと分け、新しい純水3tを加え
レパルプ洗浄を5回繰り返し、更に熱純水によるレパル
プ洗浄を3回行なった後、濾過と乾燥により高純度二酸
化テルル248gを得た。この高純度二酸化テルル20
0gを石英ボートに入れ、内直径90朋、長さ2mの透
明石英管からなる炉心管に装入し、高純度水素ガスを3
 l/minの割合で導入しながら管状炉を700℃(
こ保持して二酸化テルルを金属テルルに還元した。ボー
ト内の金属テルルはやがて蒸発し、ホードの空冷部にテ
ルル融体及びテルル粉の形で回収された。
この様にして得られたテルル融体及びテルル粉を水素気
流中で500Cに加熱して149gの金属テルルを得た
。質量分析により得られた金属テルルの純度は99.9
9999重量%を超えるものであることが確認された。
第1表に従来法による高純度金属テルルと対比して本発
明の実施例の質量分析値を示す。
第    1    表  重量ppm0     N
a     Si    K     IPe    
 Ni     C。
実施例1<o、ot  o、ot <0.02 0.0
4 <0.03 <0.05 <0.031/  2 
(0,010,03<0.02 0.03 (0,03
−比較例1 0.3 0.2  0.021   0.
2  <0.05  −11 2   −  2   
 0.6 0,4  1    0.08  −Pb 
    B    Tl   kl実施例1  <0.
2 (0,1<0.2 −tt   2−    −−
    −比較例1−     −0.02 tt   2−    −   −  0.4〔発明の
効果〕 質量分析の結果から明らかな如く本発明方法によれば特
に低融点不純物を対象として精製効果が著しく 、99
.99999重量%以上の純度をもつ高純度テルルを極
めて容易に入手することが可能となるO

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)通常品位の金属テルルに、乾燥塩素ガスを通じて
    四塩化テルルとし、該四塩化テルルを蒸溜器によつて蒸
    溜精製する際、処理量の5〜15重量%に当る四塩化テ
    ルルの初溜を分離除去した後、改めて蒸溜処理を進め得
    られた溜分を本溜分として精製四塩化テルルを回収し、
    該精製四塩化テルルを純水により加水分解して二酸化テ
    ルルとし、該二酸化テルルを水素気流中で還元すること
    を特徴とする高純度テルルの製造方法。
JP12075087A 1987-05-18 1987-05-18 高純度テルルの製造方法 Granted JPS63286531A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102923678A (zh) * 2012-11-22 2013-02-13 浏阳市亚光高新材料有限公司 一种以二氧化碲为原料制备无水四氯化碲的方法
CN110775948A (zh) * 2019-12-05 2020-02-11 成都理工大学 提高氧化碲还原效率的方法

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