JPS6328717Y2 - - Google Patents

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JPS6328717Y2
JPS6328717Y2 JP1982163998U JP16399882U JPS6328717Y2 JP S6328717 Y2 JPS6328717 Y2 JP S6328717Y2 JP 1982163998 U JP1982163998 U JP 1982163998U JP 16399882 U JP16399882 U JP 16399882U JP S6328717 Y2 JPS6328717 Y2 JP S6328717Y2
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JP
Japan
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board
cargo hold
shearing
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cargo
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JP1982163998U
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JPS5967393U (ja
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  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、荷崩れ防止などのために船倉内に設
けられるシヨアリングボードに関し、特にその取
付構造に関する。
一般の船舶において、船体の前後部の痩せた部
分(非平行部)では、第1図に示すごとく船体外
板1が外側方へ昇傾斜している。これに伴い貨物
倉内にくさび状の空間2が生じる。
冷蔵運搬船においては貨物の形状が甲板3およ
びグレーテイングダクト4の頂板5と垂直である
のが一般的であるため、荷崩れ防止や荷役作業の
効率化等のために、防熱材6の表面材7と頂板5
との交叉部8の位置に、シヨアリングボード9を
頂板5と垂直に設けるのが一般的である。
ところで、このような従来のシヨアリングボー
ド取付構造では、シヨアリングボード9の厚み分
(第1図の交叉部8から符号10で示す位置まで
の間)だけ貨物倉の底面積が減少してしまうとい
う問題点がある。
本考案は、このような問題点の解決をはかろう
とするもので、外側方へ昇傾斜した内壁面を有す
る船内貨物倉において、シヨアリングボードの取
付けに伴い同ボードの厚さだけ貨物倉の底面積が
減少するという不具合を防止できるように、同ボ
ードの取付けを適切に行なえるようにした、シヨ
アリングボード取付構造を提供することを目的と
する。
このため本考案のシヨアリングボード取付構造
は、船体の端部内の貨物倉において、同貨物倉の
底面と外側方へ昇傾斜した内壁面との交叉部に、
尖端を下方へ向けたくさび状の基礎部材が固着さ
れるとともに、この基礎部材とは別体で同基礎部
材に下端を支持されたシヨアリングボードが立設
されて、上記基礎部材の内面が、使用時における
上記シヨアリングボードの内面とともに、上記貨
物倉の底面の側縁線上の鉛直面に実質上含まれる
ように形成されたことを特徴としている。
以下、図面により本考案の実施例について説明
すると、第2図および第3図はそれぞれ本考案の
第1実施例および第2実施例としての冷蔵運搬船
におけるシヨアリングボード取付構造を示す横断
面図である。
まず本考案の第1実施例について第2図により
説明する。船体端部の痩せた部分における船内貨
物倉において、船体外板1が外側方へ昇傾斜して
いるのに伴い、その内側の防熱材6の表面材7に
より形成される貨物倉内壁面も側方へ昇傾斜して
いる。
そして、甲板3上のグレーテイングダクト4の
頂板5により形成される貨物倉底面5aと上記貨
物倉内壁面との交叉部8において、尖端を下方へ
向けたくさび状の基礎部材12が固着されてい
る。
この基礎部材12には別体のシヨアリングボー
ド9の下端が固着支持されており、このようにし
てシヨアリングボード9は貨物倉内に垂直に立設
されて、その厚さが貨物倉の底部側端よりも外側
方に位置している。すなわち、基礎部材12の内
面が、使用時におけるシヨアリングボード9の内
面とともに、貨物倉の底面5aの側縁線上の鉛直
面に実質上含まれるように形成されている。基礎
部材12の上面の幅は、シヨアリングボード9の
厚さと等しくされるか、またはそれよりも大きい
寸法とされる。
なお、図中の符号11は防熱層を保護するため
の内張り板(スパーリング)を示しており、これ
は省略される場合もある。
本考案のシヨアリングボード取付構造は上述の
ごとく構成されているので、第1図と第2図とを
比較することにより容易に理解されるように、従
来の場合(第1図)よりも本考案(第2図)の方
が片舷につきシヨアリングボード9の厚さ分(普
通150〜200mm位の厚さ)だけ貨物層の底面積が広
く取れる。
第3図は、本考案の第2実施例として、さらに
実際的なシヨアリングボードの取付構造を示して
おり、くさび状の基礎部材12には、別体のシヨ
アリングボード9の下端がヒンジ13により枢着
されている。
そして、この第2実施例の場合も、基礎部材1
2の内面が、使用時におけるシヨアリングボード
9の内面とともに、貨物倉の底面5aの側縁線上
の鉛直面に実質上含まれるように形成されてい
る。
またシヨアリングボード9の頂部にはスリツプ
ボルト14が取付けられており、このスリツプボ
ルト14の受け材15を介して、シヨアリングボ
ード9は貨物倉の天井16にも固定される。
このような構成により、シヨアリングボード9
を使用しない場合にはスリツプボルト14を外し
て、シヨアリングボード9を船体外板側に倒すこ
とができ、第3図中の符号9aの位置に格納する
ことができる。
この第2実施例の場合も、片舷につきシヨアリ
ングボード9の厚さ分だけ、従来の場合(第1
図)と比べて貨物層の底面積を広くすることがで
き、貨物をより多く積載することができる。
以上詳述したように、本考案のシヨアリングボ
ード取付構造によれば、船体の端部内の貨物倉に
おいて、同貨物倉の底面と外側方へ昇傾斜した内
壁面との交叉部に、尖端を下方へ向けたくさび状
の基礎部材が固着されるとともに、この基礎部材
とは別体で同基礎部材に下端を支持されたシヨア
リングボードが立設されて、上記基礎部材の内面
が、使用時における上記シヨアリングボードの内
面とともに、上記貨物倉の底面の側縁線上の鉛直
面に実質上含まれるように形成されるという簡素
な構造で、片舷につき150〜200mmにも及ぶシヨア
リングボードの厚さ分だけ従来の場合に比べて貨
物倉底面の有効幅を増すことが可能となり、シヨ
アリングボードの使用時にも不使用時にも、貨物
倉内のスペースを効率よく利用しうるようになる
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の冷蔵運搬船におけるシヨアリン
グボード取付構造を示す横断面図であり、第2図
および第3図はそれぞれ本考案の第1実施例およ
び第2実施例としての冷蔵運搬船におけるシヨア
リングボード取付構造を示す横断面図である。 1……船体外板、2……くさび状の空間、3…
…甲板、4……グレーテイングダクト、5……頂
板、5a……貨物倉の底面、6……防熱材、7…
…表面材、8……交叉部、9……シヨアリングボ
ード、9a……格納位置、11……内張り板、1
2……基礎部材、13……ヒンジ、14……スリ
ツプボルト、15……受け材、16……貨物倉の
天井。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 船体の端部内の貨物倉において、同貨物倉の底
    面と外側方へ昇傾斜した内壁面との交叉部に、尖
    端を下方へ向けたくさび状の基礎部材が固着され
    るとともに、この基礎部材とは別体で同基礎部材
    に下端を支持されたシヨアリングボードが立設さ
    れて、上記基礎部材の内面が、使用時における上
    記シヨアリングボードの内面とともに、上記貨物
    倉の底面の側縁線上の鉛直面に実質上含まれるよ
    うに形成されたことを特徴とする、シヨアリング
    ボード取付構造。
JP16399882U 1982-10-29 1982-10-29 シヨアリングボ−ド取付構造 Granted JPS5967393U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16399882U JPS5967393U (ja) 1982-10-29 1982-10-29 シヨアリングボ−ド取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16399882U JPS5967393U (ja) 1982-10-29 1982-10-29 シヨアリングボ−ド取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5967393U JPS5967393U (ja) 1984-05-07
JPS6328717Y2 true JPS6328717Y2 (ja) 1988-08-02

Family

ID=30359669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16399882U Granted JPS5967393U (ja) 1982-10-29 1982-10-29 シヨアリングボ−ド取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5967393U (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4425618Y1 (ja) * 1965-12-18 1969-10-28
JPS4717393U (ja) * 1971-03-25 1972-10-28
JPS5033492U (ja) * 1973-07-23 1975-04-11
JPS5241556A (en) * 1975-09-29 1977-03-31 Hitachi Ltd Liquid level perception apparatus
JPS5327984A (en) * 1976-08-25 1978-03-15 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd Intermediate hinge-up deck for cargo carrier vessels
JPS5359295U (ja) * 1976-10-22 1978-05-20
JPS6030155Y2 (ja) * 1981-03-17 1985-09-10 三井造船株式会社 コンテナ船

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5967393U (ja) 1984-05-07

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