JPS6328780B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6328780B2 JPS6328780B2 JP55164391A JP16439180A JPS6328780B2 JP S6328780 B2 JPS6328780 B2 JP S6328780B2 JP 55164391 A JP55164391 A JP 55164391A JP 16439180 A JP16439180 A JP 16439180A JP S6328780 B2 JPS6328780 B2 JP S6328780B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- rich
- resin material
- resin frame
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両等のシートに用いられる合成樹脂
フレームの製造方法に関し、更に詳細に説明する
と、合成樹脂材にガラス繊維を混入させた強化合
成樹脂材より合成樹脂フレームを製造する方法に
関する。
フレームの製造方法に関し、更に詳細に説明する
と、合成樹脂材にガラス繊維を混入させた強化合
成樹脂材より合成樹脂フレームを製造する方法に
関する。
近時合成樹脂材にガラス繊維等の強化剤を加え
て機械的強度の優れた強化合成樹脂材より成形品
を得る事が出来るようになされ、自動車等の軽量
化等の要望によりシートフレーム、ヘツドレスト
フレーム等にも強化合成樹脂材が用いられるよう
になつた。
て機械的強度の優れた強化合成樹脂材より成形品
を得る事が出来るようになされ、自動車等の軽量
化等の要望によりシートフレーム、ヘツドレスト
フレーム等にも強化合成樹脂材が用いられるよう
になつた。
然し乍ら、ガラス繊維等の強化剤を加えた強化
合成樹脂材より合成樹脂フレームをスタンピング
成形する場合には、第1図A及びBに示す如く合
成樹脂フレーム1に形成されるリブ2及び円ボス
3等の突出部が十分に形成されず、またはリブ2
及び円ボス3等の上端部にガラス繊維が流れ込ま
ず、ガラス繊維の存在しない樹脂リツチ部5が形
成されこの樹脂リツチ部5が極めて容易に破損す
る等の欠点を有していた。
合成樹脂材より合成樹脂フレームをスタンピング
成形する場合には、第1図A及びBに示す如く合
成樹脂フレーム1に形成されるリブ2及び円ボス
3等の突出部が十分に形成されず、またはリブ2
及び円ボス3等の上端部にガラス繊維が流れ込ま
ず、ガラス繊維の存在しない樹脂リツチ部5が形
成されこの樹脂リツチ部5が極めて容易に破損す
る等の欠点を有していた。
本発明の目的は、リブ及び円ボス等の突出部を
有する合成樹脂フレームの前記突出部にガラス繊
維等の強化剤が十分に挿入され突出部が所定の強
度を有し、突出部が容易に破損する事のない合成
樹脂フレームの製造方法を提供するもので以下図
面を参照して詳述する所より明らかとなるであろ
う。
有する合成樹脂フレームの前記突出部にガラス繊
維等の強化剤が十分に挿入され突出部が所定の強
度を有し、突出部が容易に破損する事のない合成
樹脂フレームの製造方法を提供するもので以下図
面を参照して詳述する所より明らかとなるであろ
う。
第2図には本発明に係る合成樹脂フレームの製
造方法の実施に用いられる強化合成樹脂材の1実
施例の概略が示されており、この強化合成樹脂材
11はフエノール樹脂、ABS樹脂、ポリカーボ
ネート、ナイロン、ポリスチレン、ポリエチレン
及びポリプロピレン等の合成樹脂材12からなる
第1の薄層13に、ガラス繊維、ガラス繊維パウ
ダーなどの強化剤14からなる第2の薄層15が
順次積層されて形成されている。
造方法の実施に用いられる強化合成樹脂材の1実
施例の概略が示されており、この強化合成樹脂材
11はフエノール樹脂、ABS樹脂、ポリカーボ
ネート、ナイロン、ポリスチレン、ポリエチレン
及びポリプロピレン等の合成樹脂材12からなる
第1の薄層13に、ガラス繊維、ガラス繊維パウ
ダーなどの強化剤14からなる第2の薄層15が
順次積層されて形成されている。
第3図及び第4図にはスタンピング成形機の成
形型の1実施例の概略が示されており、この成形
型17の上型17Aには後述する成形すべき合成
樹脂フレーム31のリブ32及び円ボス33等の
突出部に対応する凹部18及び19が夫々形成さ
れている。前記凹部18の下部、即ち第3図で見
て上方に延びて形成された上端中央部には、更に
上方に延びる細長のリツチ溝21が形成され、前
記凹部19には第4図で見て上方に延びる凹部1
9の上端両側部には1対の細長のリツチ溝22が
形成されている。尚前記凹部18のリツチ溝21
はリブ32の長さに応じて所定の間隔を置いて複
数個所に形成されるものであり、またリツチ溝2
1及び22の形状は図面に示されるものに限定さ
れるものではなく、例えば凹部18及び19とリ
ツチ溝21及び22との分岐点がある程度絞られ
ている構成であれば細長でなくてもよい。
形型の1実施例の概略が示されており、この成形
型17の上型17Aには後述する成形すべき合成
樹脂フレーム31のリブ32及び円ボス33等の
突出部に対応する凹部18及び19が夫々形成さ
れている。前記凹部18の下部、即ち第3図で見
て上方に延びて形成された上端中央部には、更に
上方に延びる細長のリツチ溝21が形成され、前
記凹部19には第4図で見て上方に延びる凹部1
9の上端両側部には1対の細長のリツチ溝22が
形成されている。尚前記凹部18のリツチ溝21
はリブ32の長さに応じて所定の間隔を置いて複
数個所に形成されるものであり、またリツチ溝2
1及び22の形状は図面に示されるものに限定さ
れるものではなく、例えば凹部18及び19とリ
ツチ溝21及び22との分岐点がある程度絞られ
ている構成であれば細長でなくてもよい。
強化合成樹脂材11を180℃〜220℃好ましくは
200℃程度に加熱し、この加熱強化合成樹脂材1
1をスタンピング成形機の前述せる成形型17の
上型17A及び下型17B間に配置し、前記加熱
された強化合成樹脂材11をスタンピング成形す
る。この際上型17Aに形成された凹部18及び
19には合成樹脂材12にガラス繊維等の強化剤
14が混合された状態で挿入されると共に、凹部
18及び19の下部に形成されたリツチ溝21及
び22には合成樹脂材12が大部分挿入される。
200℃程度に加熱し、この加熱強化合成樹脂材1
1をスタンピング成形機の前述せる成形型17の
上型17A及び下型17B間に配置し、前記加熱
された強化合成樹脂材11をスタンピング成形す
る。この際上型17Aに形成された凹部18及び
19には合成樹脂材12にガラス繊維等の強化剤
14が混合された状態で挿入されると共に、凹部
18及び19の下部に形成されたリツチ溝21及
び22には合成樹脂材12が大部分挿入される。
前記スタンピング成形により、第5図、第6図
及び第7図に示されるように合成樹脂フレーム3
1が形成され、第5図及び第6図に示されるよう
にリブ32の上端には成形型17のリツチ溝21
により形成された合成樹脂リツチ部32aがリブ
32の長手方向に所定の間隔を置いて形成され、
また第7図に示されるように円ボス33の上端に
は同様にリツチ溝22により形成された合成樹脂
リツチ部33aが形成されている。
及び第7図に示されるように合成樹脂フレーム3
1が形成され、第5図及び第6図に示されるよう
にリブ32の上端には成形型17のリツチ溝21
により形成された合成樹脂リツチ部32aがリブ
32の長手方向に所定の間隔を置いて形成され、
また第7図に示されるように円ボス33の上端に
は同様にリツチ溝22により形成された合成樹脂
リツチ部33aが形成されている。
次に第8図及び第9図に示されるように、前記
合成樹脂リツチ部32a及び33aを切除してリ
ブ32及び円ボス33の上端を仕上げれば合成樹
脂フレーム31が形成される。尚前記合成樹脂リ
ツチ部32a及び33aは合成樹脂材12により
成形されているので折曲げ等により極めて簡易に
除去する事が出来る。
合成樹脂リツチ部32a及び33aを切除してリ
ブ32及び円ボス33の上端を仕上げれば合成樹
脂フレーム31が形成される。尚前記合成樹脂リ
ツチ部32a及び33aは合成樹脂材12により
成形されているので折曲げ等により極めて簡易に
除去する事が出来る。
以上が本発明に係る合成樹脂フレームの製造方
法の1実施例の概略であるが、斯る方法に依れ
ば、リブ及び円ボス等の突出部を有する合成樹脂
フレームをスタンピング成形する事が出来、この
際合成樹脂フレームの突出部にガラス繊維等の強
化剤が十分に挿入され、突出部を強固に形成する
事が出来、突出部等を破損させる虞れのない合成
樹脂フレームを得る事が出来、合成樹脂リツチ部
の切除が容易であるので作業能率も良く、軽量で
機械的強度の優れた経済性に富む合成樹脂フレー
ムを得る事が出来る。
法の1実施例の概略であるが、斯る方法に依れ
ば、リブ及び円ボス等の突出部を有する合成樹脂
フレームをスタンピング成形する事が出来、この
際合成樹脂フレームの突出部にガラス繊維等の強
化剤が十分に挿入され、突出部を強固に形成する
事が出来、突出部等を破損させる虞れのない合成
樹脂フレームを得る事が出来、合成樹脂リツチ部
の切除が容易であるので作業能率も良く、軽量で
機械的強度の優れた経済性に富む合成樹脂フレー
ムを得る事が出来る。
尚上述においては本発明の1実施例を示したに
留まり、例えば強化合成樹脂材は合成樹脂材から
なる第1の薄層と強化剤からなる第2の薄層を順
次積層して形成されたものに限らず、種々の形態
の強化合成樹脂材を用いる事が出来、その他本発
明の精神を脱する事なしに種々の変形変更をなし
得る事明らかであろう。
留まり、例えば強化合成樹脂材は合成樹脂材から
なる第1の薄層と強化剤からなる第2の薄層を順
次積層して形成されたものに限らず、種々の形態
の強化合成樹脂材を用いる事が出来、その他本発
明の精神を脱する事なしに種々の変形変更をなし
得る事明らかであろう。
第1図A及びBは従来の合成樹脂フレームのリ
ブ部及び円ボス部の一部を拡大して示す断面説明
図、第2図は強化合成樹脂材の1実施例の概略的
断面説明図、第3図及び第4図はスタンピング成
形機の成形型の一部の1実施例を夫々示す拡大断
面説明図、第5図は合成樹脂リツチ部を有するリ
ブを示す概略的側面図、第6図は第5図のA−A
線断面図、第7図は合成樹脂リツチ部を有する円
ボスを示す断面説明図、第8図及び第9図は合成
樹脂フレームの一部のリブ及び円ボスを夫々示す
断面説明図である。 図中、11……強化合成樹脂材、12……合成
樹脂材、14……ガラス繊維等の強化剤、17…
…成形型、18,19……凹部、21,22……
リツチ溝、31……合成樹脂フレーム、32……
リブ、33……円ボス、32a,33a……合成
樹脂リツチ部。
ブ部及び円ボス部の一部を拡大して示す断面説明
図、第2図は強化合成樹脂材の1実施例の概略的
断面説明図、第3図及び第4図はスタンピング成
形機の成形型の一部の1実施例を夫々示す拡大断
面説明図、第5図は合成樹脂リツチ部を有するリ
ブを示す概略的側面図、第6図は第5図のA−A
線断面図、第7図は合成樹脂リツチ部を有する円
ボスを示す断面説明図、第8図及び第9図は合成
樹脂フレームの一部のリブ及び円ボスを夫々示す
断面説明図である。 図中、11……強化合成樹脂材、12……合成
樹脂材、14……ガラス繊維等の強化剤、17…
…成形型、18,19……凹部、21,22……
リツチ溝、31……合成樹脂フレーム、32……
リブ、33……円ボス、32a,33a……合成
樹脂リツチ部。
Claims (1)
- 1 合成樹脂材にガラス繊維等の強化剤を混入さ
せた強化合成樹脂材より合成樹脂フレームを製造
する方法において、前記合成樹脂フレームに形成
されるリブ及び円ボス等の突出部を形成する位置
に形成された成形型にリツチ溝を形成し、前記リ
ツチ溝を有する成形型により前記強化合成樹脂材
をスタンピング成形し、前記リツチ溝に合成樹脂
材が挿入された状態で合成樹脂フレームを成形
し、前記リツチ溝により形成された合成樹脂リツ
チ部を切除し、前記突出部にガラス繊維等の強化
剤が十分に挿入された合成樹脂フレームを得るよ
うにした事を特徴とする合成樹脂フレームの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55164391A JPS5787920A (en) | 1980-11-21 | 1980-11-21 | Manufacture of synthetic resin frame |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55164391A JPS5787920A (en) | 1980-11-21 | 1980-11-21 | Manufacture of synthetic resin frame |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5787920A JPS5787920A (en) | 1982-06-01 |
| JPS6328780B2 true JPS6328780B2 (ja) | 1988-06-09 |
Family
ID=15792227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55164391A Granted JPS5787920A (en) | 1980-11-21 | 1980-11-21 | Manufacture of synthetic resin frame |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5787920A (ja) |
-
1980
- 1980-11-21 JP JP55164391A patent/JPS5787920A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5787920A (en) | 1982-06-01 |
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