JPS63287936A - カメラの背蓋開閉装置 - Google Patents
カメラの背蓋開閉装置Info
- Publication number
- JPS63287936A JPS63287936A JP12462887A JP12462887A JPS63287936A JP S63287936 A JPS63287936 A JP S63287936A JP 12462887 A JP12462887 A JP 12462887A JP 12462887 A JP12462887 A JP 12462887A JP S63287936 A JPS63287936 A JP S63287936A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back cover
- lever
- movable member
- locking
- camera
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の利用分野]
この発明はカメラの背蓋開閉装置に関し、更に詳細には
非手動操作で背蓋が閉じられるように構成されたカメラ
の背蓋開閉装置に関するものであり、特に、防水用カメ
ラの背蓋開閉装置として好適なカメラ用背蓋開閉装置に
関するものである。
非手動操作で背蓋が閉じられるように構成されたカメラ
の背蓋開閉装置に関するものであり、特に、防水用カメ
ラの背蓋開閉装置として好適なカメラ用背蓋開閉装置に
関するものである。
[発明の背景]
防水用カメラもしくは水中用カメラでは、該カメラの背
蓋用開閉口にその口縁に沿ってゴム製の防水バッキング
が設けられており、背蓋を閉じる時には背蓋で該防水バ
ッキングを押し潰すことにより該開閉口における防水を
行うようになっている。従って公知の防水カメラでは背
蓋を閉鎖する時には非常に大きな力を必要とするため背
蓋を閉鎖しにくいという欠点があった。
蓋用開閉口にその口縁に沿ってゴム製の防水バッキング
が設けられており、背蓋を閉じる時には背蓋で該防水バ
ッキングを押し潰すことにより該開閉口における防水を
行うようになっている。従って公知の防水カメラでは背
蓋を閉鎖する時には非常に大きな力を必要とするため背
蓋を閉鎖しにくいという欠点があった。
[発明の目的]
この発明の目的は、公知の防水カメラよりも極めて容易
に背蓋を開閉することのできる、背蓋開閉装置を提供す
ることである。
に背蓋を開閉することのできる、背蓋開閉装置を提供す
ることである。
[発明の概要]
この発明による背蓋開閉装置は、背蓋を半開位置から全
閉位置まで機械的動力により強制的に駆動する駆動手段
を有していることを特徴とするものであり、本発明の背
蓋開閉装置においては背蓋を開閉する時に大きな力を必
要とせずに容易に開閉を行うことがで計る。なお、以下
に示す本発明の実施例では該駆動手段が形状記憶合金製
の動力発生部材を有しているので該駆動手段が小型であ
り、従って背蓋の閉じ動作を動力で行うように構成した
ことによってもカメラの大型化を招く恐れがない。
閉位置まで機械的動力により強制的に駆動する駆動手段
を有していることを特徴とするものであり、本発明の背
蓋開閉装置においては背蓋を開閉する時に大きな力を必
要とせずに容易に開閉を行うことがで計る。なお、以下
に示す本発明の実施例では該駆動手段が形状記憶合金製
の動力発生部材を有しているので該駆動手段が小型であ
り、従って背蓋の閉じ動作を動力で行うように構成した
ことによってもカメラの大型化を招く恐れがない。
[発明の実施例コ
以下に本発明の一実施例について、添付図面を参照しつ
つ説明する。
つ説明する。
第1図及び第2図は本発明による背蓋開閉装置を具備し
た防水用カメラにおいて、該背蓋開閉装置の機械的構造
部分を示した図であり、第1図は背蓋1が開かれている
状態、第2図は背蓋1が閉じられた状態、をそれぞれ示
している。
た防水用カメラにおいて、該背蓋開閉装置の機械的構造
部分を示した図であり、第1図は背蓋1が開かれている
状態、第2図は背蓋1が閉じられた状態、をそれぞれ示
している。
第1図及び第2図において、2及び3は不図示のカメラ
本体、1は背蓋である。背M1の内面にはそのほぼ中央
部にフック部1aを有した突出部が設けられており、ま
た、該内面の周縁部には背N1の全周に渡ってカメラ本
体Z&び3の凹部2a及び3aに嵌合しうる突部1c及
び1dが形成されている。カメラ本体の背蓋用開口の周
囲に形成された凹部2a及び3aには押圧することによ
って潰れるゴム製のバッキング4及び5が収容されてい
る。
本体、1は背蓋である。背M1の内面にはそのほぼ中央
部にフック部1aを有した突出部が設けられており、ま
た、該内面の周縁部には背N1の全周に渡ってカメラ本
体Z&び3の凹部2a及び3aに嵌合しうる突部1c及
び1dが形成されている。カメラ本体の背蓋用開口の周
囲に形成された凹部2a及び3aには押圧することによ
って潰れるゴム製のバッキング4及び5が収容されてい
る。
カメラ本体の背蓋用開口の中には第1図及び第2図にお
いて紙面と平行に左右方向(すなわち、カメラの前後方
向に)移動しうる板状の可動部材6が配置され、該可動
部材6はばね16によって常に右向きに付勢されている
。該可動部材6の上部と下部には第1図及び第2図にお
いて左右方向に延在する長穴6a及び6bが貫設されて
おり、カメラ本体から突設されたビン7及び8が該長穴
6B及び6bにそれぞれ相対慴動可能に挿入され、該可
動部材6はビンフ及び8に支持且つ案内されて左右方向
に移動可能となっている。
いて紙面と平行に左右方向(すなわち、カメラの前後方
向に)移動しうる板状の可動部材6が配置され、該可動
部材6はばね16によって常に右向きに付勢されている
。該可動部材6の上部と下部には第1図及び第2図にお
いて左右方向に延在する長穴6a及び6bが貫設されて
おり、カメラ本体から突設されたビン7及び8が該長穴
6B及び6bにそれぞれ相対慴動可能に挿入され、該可
動部材6はビンフ及び8に支持且つ案内されて左右方向
に移動可能となっている。
可動部材6のほぼ中央部にはビン10が突設され、該ビ
ン10には背M1を係止するための係止レバー9が回動
可能に支持されており、該係止レバー9はばね11によ
り常にビン10を中心として時計方向の回動力を与えら
れている。係止レバー9の一端には背M1のフック部1
aと係合するフック部9aが形成され、該フック部9a
の一方の側面(第1図及び第2図において紙面の裏側に
相当する面)にはビン9bが突設されている。
ン10には背M1を係止するための係止レバー9が回動
可能に支持されており、該係止レバー9はばね11によ
り常にビン10を中心として時計方向の回動力を与えら
れている。係止レバー9の一端には背M1のフック部1
aと係合するフック部9aが形成され、該フック部9a
の一方の側面(第1図及び第2図において紙面の裏側に
相当する面)にはビン9bが突設されている。
ビン9bと係合レバー9のフック部9aを背蓋1のフッ
ク部1aから離れた位置に保持しておくための非係止状
態保持レバー12が可動部材6の突設ビン13に回動可
能に支持されており、該レバー12はばね14によって
常にビン13を中心として時計方向に付勢されている。
ク部1aから離れた位置に保持しておくための非係止状
態保持レバー12が可動部材6の突設ビン13に回動可
能に支持されており、該レバー12はばね14によって
常にビン13を中心として時計方向に付勢されている。
該保持レバー12は第1図の状態にある時には可動部材
6から突出しているストッパー15に当接しており、こ
の状態において該レバー12の先端面がビン9bと係合
して係止レバー9のフック部9aを背M1のフック部1
aに係合しうる位置よりも上方に押し上げている。該保
持レバー12にはまた、背M1の突出部の先端面1bと
係合しうる立ち曲げ部12aが形成されており、該立ち
曲げ部12aが背M1の突出部の先端面1bによって押
された時に該保持レバー12とビン9bとの保合がはず
れるようになっている。
6から突出しているストッパー15に当接しており、こ
の状態において該レバー12の先端面がビン9bと係合
して係止レバー9のフック部9aを背M1のフック部1
aに係合しうる位置よりも上方に押し上げている。該保
持レバー12にはまた、背M1の突出部の先端面1bと
係合しうる立ち曲げ部12aが形成されており、該立ち
曲げ部12aが背M1の突出部の先端面1bによって押
された時に該保持レバー12とビン9bとの保合がはず
れるようになっている。
係止レバー9のフック部9aによって操作されるスイッ
チ17が可動部材6に取付られており、該スイッチ17
は係止レバー9のフック部9aが第1図の状態にある時
には開かれ、該係止レバー9のフック部9aが第2図の
ように背M1のフック部1aと係合している時には閉じ
られる。
チ17が可動部材6に取付られており、該スイッチ17
は係止レバー9のフック部9aが第1図の状態にある時
には開かれ、該係止レバー9のフック部9aが第2図の
ように背M1のフック部1aと係合している時には閉じ
られる。
可動部材6の前端側(第1図及び第2図において左側の
端部)には回転可能な3個のローラ22〜24が設けら
れており、可動部材6の前方に所定間隔をおいて配置さ
れた固定板19にも回転可能な2個のローラ20及び2
1が設けられている。そして、これらのローラ20〜2
4には長尺体の形状を成した形状記憶合金18がジグザ
グ形に巻き掛けられており、形状記憶合金18の両端は
固定板19に固定されるとともに後に説明する第3図の
電気回路に接続されている形状記憶合金18は可動部材
6を第1図において、左方向へ駆動するための動力発生
手段となっており、また形状記憶合金18に通電加熱す
るための電気回路とともに該可動部材6の駆動手段を形
成している。
端部)には回転可能な3個のローラ22〜24が設けら
れており、可動部材6の前方に所定間隔をおいて配置さ
れた固定板19にも回転可能な2個のローラ20及び2
1が設けられている。そして、これらのローラ20〜2
4には長尺体の形状を成した形状記憶合金18がジグザ
グ形に巻き掛けられており、形状記憶合金18の両端は
固定板19に固定されるとともに後に説明する第3図の
電気回路に接続されている形状記憶合金18は可動部材
6を第1図において、左方向へ駆動するための動力発生
手段となっており、また形状記憶合金18に通電加熱す
るための電気回路とともに該可動部材6の駆動手段を形
成している。
可動部材6の上方位置には可動部材6の移動方向と平行
に延在するレバー25が配置され、該レバー25は第1
図で紙面に直交する固定ビン26に回動可能に支持され
ており、ばね27でビン26を中心として時計方向に付
勢されている。レバー25の一端(カメラの背面側に位
置する端部)には可動部材6の後端面の係合しうるフッ
ク部25aが形成され、該レバー25の他端は可動部材
6と固定板19との間に配置された後述のレバー29と
係合しうる位置まで延在している。このレバー25は、
可動部材6が最も前方に移動した時に該可動部材6を係
止することにより前記係止レバー9を介して背蓋1を全
閉位置にロックする機能を有しており、すなわち、可動
部材6BLび係止レバー9並びに背M1のロック手段を
構成している。
に延在するレバー25が配置され、該レバー25は第1
図で紙面に直交する固定ビン26に回動可能に支持され
ており、ばね27でビン26を中心として時計方向に付
勢されている。レバー25の一端(カメラの背面側に位
置する端部)には可動部材6の後端面の係合しうるフッ
ク部25aが形成され、該レバー25の他端は可動部材
6と固定板19との間に配置された後述のレバー29と
係合しうる位置まで延在している。このレバー25は、
可動部材6が最も前方に移動した時に該可動部材6を係
止することにより前記係止レバー9を介して背蓋1を全
閉位置にロックする機能を有しており、すなわち、可動
部材6BLび係止レバー9並びに背M1のロック手段を
構成している。
レバー25の上方には、該レバー25のフック部25a
の上下動によって操作されるスイッチ28が配置され、
該スイッチ28は前記スイッチ17とともに形状記憶合
金18を加熱するための通電回路に組込まれている。第
1図の状態ではスイッチ28は閉じられており、また、
第2図の状態ではスイッチ28は開かれている。
の上下動によって操作されるスイッチ28が配置され、
該スイッチ28は前記スイッチ17とともに形状記憶合
金18を加熱するための通電回路に組込まれている。第
1図の状態ではスイッチ28は閉じられており、また、
第2図の状態ではスイッチ28は開かれている。
可動部材6と固定板19との間の位置には鉛直方向に延
在する背蓋開き操作部材29が配置され、該操作部材2
9はばね32によって常に上向きに付勢されている。該
操作部材29の下端部近傍の側面には人の指の腹によっ
て操作さされる摘み29eが突設されており、該摘み2
9eはカメラの外ケースに貫設された縦長の穴を通して
カメラ外部へ突出している。
在する背蓋開き操作部材29が配置され、該操作部材2
9はばね32によって常に上向きに付勢されている。該
操作部材29の下端部近傍の側面には人の指の腹によっ
て操作さされる摘み29eが突設されており、該摘み2
9eはカメラの外ケースに貫設された縦長の穴を通して
カメラ外部へ突出している。
該操作部材29の側面には、前記レバー25の前方端部
と係合しうるビン29cと、係止レバー9の前方端部と
係合しうるビン29dと、が突設されており、該操作部
材29が下向き方向に操作された時には該ビン29cが
該レバー25の前方端を押下げるとともに該ビン29d
が係止レバー9の前方端を押下げるようになっている。
と係合しうるビン29cと、係止レバー9の前方端部と
係合しうるビン29dと、が突設されており、該操作部
材29が下向き方向に操作された時には該ビン29cが
該レバー25の前方端を押下げるとともに該ビン29d
が係止レバー9の前方端を押下げるようになっている。
該操作部材29には縦長の穴29a及び29bが貫設さ
れており、カメラ本体に突設された固定ビン30及び3
1が該穴29a及び29bに相対摺動可能に挿入され、
該ビン3゜及び31に案内されることにより該操作部材
29が昇降動しうるようになフている。
れており、カメラ本体に突設された固定ビン30及び3
1が該穴29a及び29bに相対摺動可能に挿入され、
該ビン3゜及び31に案内されることにより該操作部材
29が昇降動しうるようになフている。
該操作部材29の下端部にけ後方側に突出した突出部2
9fが形成され、該突出部29fによって操作されるス
イッチ33が該突出部に近接してカメラ内に配置されて
いる。このスイッチ33は前記スイッチ17及び25と
ともに前記通電回路内に組込まれており、第1図の状態
ではオン、第2図の状態ではオフとなる。
9fが形成され、該突出部29fによって操作されるス
イッチ33が該突出部に近接してカメラ内に配置されて
いる。このスイッチ33は前記スイッチ17及び25と
ともに前記通電回路内に組込まれており、第1図の状態
ではオン、第2図の状態ではオフとなる。
第3図は、動力発生手段としての前記長尺体18に動力
を生じさせるための通電回路を示したもCであり、この
通電回路では電源34に該長尺体18とスイッチ17及
び28並びに33が直列に接続されている。第3図に示
した状態は第1図のように背蓋1が開かれた状態に対応
している。
を生じさせるための通電回路を示したもCであり、この
通電回路では電源34に該長尺体18とスイッチ17及
び28並びに33が直列に接続されている。第3図に示
した状態は第1図のように背蓋1が開かれた状態に対応
している。
次に、第1図乃至第3図を参照して本発明の背蓋開閉装
置の各部の動作を説明する。
置の各部の動作を説明する。
不図示のカメラ本体のパトローネ室内にパトローネを装
填後、′M1図において背M1を左方向へ押すと、背M
1の突出部の先端面1bが非係止状態保持レバー12の
立ち曲げ部12aを押すため該レバー12がばね14の
力に打ち詩ってビン13を中心として反時計方向へ回動
され、その結果、該レバー12の先端12bと係止レバ
ー9のビン9bとの保合が解放されて該レバー9はばね
11の力によりビン10を中心として時計方向に回動さ
れる。このため、背蓋1のフック部1aに該レバー9の
フック部9aが係合し背M1が背蓋聞き方向に移動不可
能に該レバー9によって係止される。なお、この時には
背M1の内面の突部1c及び1dはカメラ本体の溝2a
及び3aに入りかかっているが、パツキン4及び5はま
だ該突部1c及び1dによって潰されてはいない。
填後、′M1図において背M1を左方向へ押すと、背M
1の突出部の先端面1bが非係止状態保持レバー12の
立ち曲げ部12aを押すため該レバー12がばね14の
力に打ち詩ってビン13を中心として反時計方向へ回動
され、その結果、該レバー12の先端12bと係止レバ
ー9のビン9bとの保合が解放されて該レバー9はばね
11の力によりビン10を中心として時計方向に回動さ
れる。このため、背蓋1のフック部1aに該レバー9の
フック部9aが係合し背M1が背蓋聞き方向に移動不可
能に該レバー9によって係止される。なお、この時には
背M1の内面の突部1c及び1dはカメラ本体の溝2a
及び3aに入りかかっているが、パツキン4及び5はま
だ該突部1c及び1dによって潰されてはいない。
一方、係止レバー9が前記のように第1図の位置から時
計方向に回動すると同時にスイッチ17の接片と該レバ
ー9との係合がはずれるため、スイッチ17はオンとな
り、第3図において形状記憶合金18に対する通電回路
が完成して形状記憶合金18が発熱する。このため、形
状記憶合金18は所定温度において急速に全長が縮み、
その結果、可動部材6が第1図の位置から第2図の位置
へ動かされる。従って、可動部材6に担持されている係
止レバー9も左方(すなわちカメラ内部の方へ向って)
へ動き、係止レバー9に係止されている背蓋1も左側へ
(すなわち、カメラの前方側へ向けて)引かれ、背蓋1
の突部IC及び1dがカメラ本体の溝2a及び3a内に
強く押し込まれて該溝内のパツキン4及び5が該突部1
c及び1dにより潰される(第2図参照)。
計方向に回動すると同時にスイッチ17の接片と該レバ
ー9との係合がはずれるため、スイッチ17はオンとな
り、第3図において形状記憶合金18に対する通電回路
が完成して形状記憶合金18が発熱する。このため、形
状記憶合金18は所定温度において急速に全長が縮み、
その結果、可動部材6が第1図の位置から第2図の位置
へ動かされる。従って、可動部材6に担持されている係
止レバー9も左方(すなわちカメラ内部の方へ向って)
へ動き、係止レバー9に係止されている背蓋1も左側へ
(すなわち、カメラの前方側へ向けて)引かれ、背蓋1
の突部IC及び1dがカメラ本体の溝2a及び3a内に
強く押し込まれて該溝内のパツキン4及び5が該突部1
c及び1dにより潰される(第2図参照)。
可動部材6が第1図の位置から第2図の位置に8動する
と、レバー25のフック部25aがばね27の力によっ
て可動部材6の後端面(第1図及び第2図において右側
の縁部)に係合し、その結果、可動部材6及び係止レバ
ー9並びに背蓋1は第2図の位置から右側方向(すなわ
ち、背蓋聞き方向)へ幡動くことができなくなり、背蓋
1はレバー25によって全閉状態にロックされる。
と、レバー25のフック部25aがばね27の力によっ
て可動部材6の後端面(第1図及び第2図において右側
の縁部)に係合し、その結果、可動部材6及び係止レバ
ー9並びに背蓋1は第2図の位置から右側方向(すなわ
ち、背蓋聞き方向)へ幡動くことができなくなり、背蓋
1はレバー25によって全閉状態にロックされる。
一方、レバー25のフック部25aが可動部材6の後端
面に係合すると、該フック部25aとスイッチ28の接
片との係合がはずれるため、スイッチ28はオフとなり
、′!J3図の回路においてスイッチ28が開かれる。
面に係合すると、該フック部25aとスイッチ28の接
片との係合がはずれるため、スイッチ28はオフとなり
、′!J3図の回路においてスイッチ28が開かれる。
従って、形状記憶合金18に対する通電が断たれるため
形状記憶合金18は元の長さにまで伸びるが、この時に
は固定板19と、可動部材6との間には力が作用しない
ので可動部材6は第2図の位置に保持される。
形状記憶合金18は元の長さにまで伸びるが、この時に
は固定板19と、可動部材6との間には力が作用しない
ので可動部材6は第2図の位置に保持される。
背M1を開く時には、カメラ使用者が指で背蓋開き操作
部材29の摘み29eを下向きに動かす、すると、該操
作部材29が第2図の位置から下向きに動かされ、まず
、ビン29cがレバー25の前端部を押下げるため、該
レバー25がビン26を中心として第2図で反時計方向
に回動され、フック部25aが上昇して可動部材6と該
フック部25aとの係合がはずれる。また、これとほぼ
同時に該操作部材29のビン29dが係止レバー9の前
端部を押下げるので該係止レバー9のフック部9aも′
s2図の位置から上昇して背蓋1に対する係止が解放さ
れる。その結果、可動部材6はばね16の力によってカ
メラの後方側へ向って動かされ、第1図に示した位置に
戻される。この場合、形状記憶合金18はたるんだ状態
にあるため、可動部材6は形状記憶合金18から何らの
抵抗を受けることなく動くことができる。
部材29の摘み29eを下向きに動かす、すると、該操
作部材29が第2図の位置から下向きに動かされ、まず
、ビン29cがレバー25の前端部を押下げるため、該
レバー25がビン26を中心として第2図で反時計方向
に回動され、フック部25aが上昇して可動部材6と該
フック部25aとの係合がはずれる。また、これとほぼ
同時に該操作部材29のビン29dが係止レバー9の前
端部を押下げるので該係止レバー9のフック部9aも′
s2図の位置から上昇して背蓋1に対する係止が解放さ
れる。その結果、可動部材6はばね16の力によってカ
メラの後方側へ向って動かされ、第1図に示した位置に
戻される。この場合、形状記憶合金18はたるんだ状態
にあるため、可動部材6は形状記憶合金18から何らの
抵抗を受けることなく動くことができる。
また、係止レバー9のフック部9aとレバー25のフッ
ク部25aとが第2図の位置から上昇することによって
スイッチ17はオフとなり、スイッチ28はオンとなる
。一方、該操作部材29が第2図の位置から下降される
ことにより突部29f上スイツチ33の接片が滑り落ち
るため、スイッチ33の2つの接片が離れてスイッチ3
3が開かれる。従って、形状記憶合金18への通電は遮
断された状態に保持される。
ク部25aとが第2図の位置から上昇することによって
スイッチ17はオフとなり、スイッチ28はオンとなる
。一方、該操作部材29が第2図の位置から下降される
ことにより突部29f上スイツチ33の接片が滑り落ち
るため、スイッチ33の2つの接片が離れてスイッチ3
3が開かれる。従って、形状記憶合金18への通電は遮
断された状態に保持される。
以上のように背蓋開き操作部材29を下降させる操作に
よって可動部材6が第2図の位置から第1図の位置に戻
るとともに係止レバー9による背M1の係止が解放され
るので背M1を開くことができる。可動部材6が第1図
の位置に戻っても背蓋自身は押されないが、背M1はパ
ツキン4及び5の復元力によって後方へ押されるため、
係止レバー9による背蓋1の係止が解放された時に背N
1が開かれることになる。背Mlが開かれて背蓋1の突
部1c及び1dがカメラ本体の溝2a及び3aから脱出
すると、背蓋1の突出部の先端面1bによる非係止状態
保持レバー12の立ち曲げ部12aに対する押圧力がな
くなるため、該レバー12はばね14の力によって第1
図の位置に戻され、その結果、係止レバー9のビン9b
が該レバー12の先端面12bに係止されて係止レバー
9は該レバー12により再び第1図の如く非係止状態に
保持される。
よって可動部材6が第2図の位置から第1図の位置に戻
るとともに係止レバー9による背M1の係止が解放され
るので背M1を開くことができる。可動部材6が第1図
の位置に戻っても背蓋自身は押されないが、背M1はパ
ツキン4及び5の復元力によって後方へ押されるため、
係止レバー9による背蓋1の係止が解放された時に背N
1が開かれることになる。背Mlが開かれて背蓋1の突
部1c及び1dがカメラ本体の溝2a及び3aから脱出
すると、背蓋1の突出部の先端面1bによる非係止状態
保持レバー12の立ち曲げ部12aに対する押圧力がな
くなるため、該レバー12はばね14の力によって第1
図の位置に戻され、その結果、係止レバー9のビン9b
が該レバー12の先端面12bに係止されて係止レバー
9は該レバー12により再び第1図の如く非係止状態に
保持される。
背蓋問診操作部材29はばね32によフて常に上向鮒に
付勢されているので、摘み29を指で押下げ操作するこ
とによフて前記の如き背蓋開放動作を起させた後、該摘
み29eから指を離せば該操作部材29は第1図の原位
置に直ちに復帰する。なお、以上に示した実施例は本発
明をカメラの背蓋開閉装置に適用した場合を示したもの
であるが、本発明の装置をカメラ等の電池室の益の開閉
装置に通用してもよい。
付勢されているので、摘み29を指で押下げ操作するこ
とによフて前記の如き背蓋開放動作を起させた後、該摘
み29eから指を離せば該操作部材29は第1図の原位
置に直ちに復帰する。なお、以上に示した実施例は本発
明をカメラの背蓋開閉装置に適用した場合を示したもの
であるが、本発明の装置をカメラ等の電池室の益の開閉
装置に通用してもよい。
[発明の効果コ
以上に説明したように、本発明の装置は背蓋を動力によ
って閉じた後に該背蓋を開放不可能にロックするように
構成したので背蓋を閉じる時に大きな力で押す必要がな
くなり、特に防水用カメラにおいては背蓋を容易に閉じ
ることができる。
って閉じた後に該背蓋を開放不可能にロックするように
構成したので背蓋を閉じる時に大きな力で押す必要がな
くなり、特に防水用カメラにおいては背蓋を容易に閉じ
ることができる。
また、動力発生手段として形状記憶合金を用いているの
で動力発生機構や背蓋駆動機構が大型化せず、従ってカ
メラの大型化を招くことがない。しかも、背蓋な閉じる
時にのみ形状記憶合金に通電するようにかなっているの
で電源の消耗が小さく経済的であるという利点もある。
で動力発生機構や背蓋駆動機構が大型化せず、従ってカ
メラの大型化を招くことがない。しかも、背蓋な閉じる
時にのみ形状記憶合金に通電するようにかなっているの
で電源の消耗が小さく経済的であるという利点もある。
第1図は本発明による背蓋開閉装置の一実施例において
背蓋開放状態を示した図、第2図は前記実施例において
背蓋閉成状態を示した図、第3図は前記装置の一部であ
る電気回路を示した図、である。 1・・・背M 2及び3・・・カメラ本体
4及び5・・・防水パツキン 6・・・可動部材 7及び8・・・ビン9・・
・係止レバー 9b・・・ピン12・・・非係止
状態保持レバー 15・・・ストッパー 17・・・スイッチ18
・・・形状記憶合金 19・・・固定板20〜24
・・・ローラ 25・・・レバー28・・・スイ
ッチ 29・・・背蓋開き操作部材29e・・
・摘み 29c及び29d・・・ピン30及
び31・・・ビン 第1図
背蓋開放状態を示した図、第2図は前記実施例において
背蓋閉成状態を示した図、第3図は前記装置の一部であ
る電気回路を示した図、である。 1・・・背M 2及び3・・・カメラ本体
4及び5・・・防水パツキン 6・・・可動部材 7及び8・・・ビン9・・
・係止レバー 9b・・・ピン12・・・非係止
状態保持レバー 15・・・ストッパー 17・・・スイッチ18
・・・形状記憶合金 19・・・固定板20〜24
・・・ローラ 25・・・レバー28・・・スイ
ッチ 29・・・背蓋開き操作部材29e・・
・摘み 29c及び29d・・・ピン30及
び31・・・ビン 第1図
Claims (2)
- (1)背蓋を閉じる操作に応じて該背蓋を半開位置から
全閉位置まで機械的動力により強制的に駆動する駆動手
段を有し、該駆動手段が形状記憶合金等の素材から構成
された動力発生手段を含み、該動力発生手段を加熱する
ための通電手段が該動力発生手段に接続されていること
を特徴とするカメラの背蓋開閉装置。 - (2)背蓋開き位置に対応する第1位置と背蓋全閉位置
に対応する第2位置との間を移動しうる可動部材と、該
可動部材を該第1位置に向って常に付勢している付勢手
段と、該可動部材に担持されて該第1位置と該第2位置
との間を移動可能であるとともに背蓋の閉じ操作が行わ
れた時に該第1位置で該背蓋を係止した後に該背蓋が全
閉された状態においても該背蓋の係止を継続する係止部
材と、該可動部材を該第1位置から該第2位置まで駆動
する駆動手段と、該可動部材を該第2位置でロックする
ロック手段と、該背蓋を開こうと意図する操作に応じて
該ロック手段による該可動部材のロックを解除するとと
もに該係止部材による該背蓋の係止を解除する解除手段
と、該背蓋の閉じ操作が行われない時には該係止部材を
該背蓋に係止しない位置に保持させる係止阻止部材と、
を有しており、 該駆動手段が形状記憶合金等の素材から成 る動力発生手段及び該動力発生手段に通電するための通
電手段とからなつていることを特徴とする、カメラの背
蓋開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12462887A JPS63287936A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | カメラの背蓋開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12462887A JPS63287936A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | カメラの背蓋開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63287936A true JPS63287936A (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=14890118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12462887A Pending JPS63287936A (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | カメラの背蓋開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63287936A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0726487A1 (en) * | 1995-02-07 | 1996-08-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus adapted to use shape memory member |
| JP2005062646A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Sony Corp | 切り換え機構および電子機器 |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP12462887A patent/JPS63287936A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0726487A1 (en) * | 1995-02-07 | 1996-08-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus adapted to use shape memory member |
| JP2005062646A (ja) * | 2003-08-19 | 2005-03-10 | Sony Corp | 切り換え機構および電子機器 |
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