JPS63288982A - セメント系硬化物の処理法 - Google Patents

セメント系硬化物の処理法

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JPS63288982A
JPS63288982A JP12373687A JP12373687A JPS63288982A JP S63288982 A JPS63288982 A JP S63288982A JP 12373687 A JP12373687 A JP 12373687A JP 12373687 A JP12373687 A JP 12373687A JP S63288982 A JPS63288982 A JP S63288982A
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JP
Japan
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reaction
water
efflorescence
cured matter
cement system
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Pending
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JP12373687A
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English (en)
Inventor
Koji Mitsuo
満尾 浩治
Mitsuko Mitsuo
満尾 ミツ子
Hiroshi Mitsuo
満尾 浩志
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はモルタルやコンクリート等の白華防止やアル
カリ骨材反応防止等にも有効なセメント系硬化物の処理
法に関する。
モルタルやコンクリート等のセメント系硬化物は、その
製造時水の添加により水酸化カルシウム等の水溶性塩類
が生成し、これが炭酸ガス等と反応して白華を生じると
いわれている。そして白華現象はセメント系硬化物の製
造時と、硬化物が水を吸い乾燥するときに生じる。製造
時発生する白華は製造時の温度を適温に維持することに
より防止することができるが、硬化物が水を吸い乾燥す
るときに発生する白華はこれを防止することができなか
った。
この発明は硬化物が水を吸い乾燥するときに発生する白
華を防止することができるばかりか、アルカリ骨材反応
防止や防水性の■与にも効果的なセメント系硬化物の処
理法を提供することを目的とするものであって、上記目
的に沿うこの発明のセメント系硬化物の処理法は、セメ
ント系硬化物に白華成分と反応する反応液を加えて反応
させ、そのまま、または水洗いして乾燥させるか、セメ
ント系硬化物中の空気を白華成分と反応する気体に置換
して反応させることを特徴とする。
尚この発明で白華成分とは、セメントに水を加えたとき
生成される水酸化カルシウム等の水溶性塩類のことをい
い、空気中の炭酸ガス等と反応して白華を生じる。
実施例1 白華を明確に識別できるように、セメントに対して重量
比で10%の紅殻を加えてつくったモルタル板を、■々
1/1000に希■したクエン酸水溶液、シリカゾル水
溶液、ステアリン酸カリウム水溶液、ステアリン酸カル
シウム水溶液、シリコン(信越化学工業株式会社製ポロ
ンCを使用)水溶液、水ガラス1号水溶液中につけ、1
2時間後に液中から取出し、そのまま乾燥させたものと
、ブラシがけ水洗いして乾燥させたものを、同条件で水
につけて乾燥させたものと比較した。
その結果、水につけたもの、クエン酸水溶液につけたも
の、シリカゾル水溶液につけたもの、ステアリン酸カリ
ウム水溶液につけたもの、水ガラス1号水溶液につけた
もので、水洗いすることなく乾燥したものは、底面み白
粉が吹きでるか色が白っぽくなった。まステアリン酸カ
ルシウム水溶液及びシリコン水溶液につけたもので水洗
いすることなく乾燥させたものは、底面がごく僅か白っ
ぽくなった。ブラシがけ水洗いして乾燥させたものは、
程度の差があるものの何れも濃色を保持した。
次に処理したモルタル板上に水滴を落して吸水性を観察
したところ、ステアリン酸カルシウム水溶液及びステア
リン酸カルシウム水溶液につけたものは或程度の撥水性
を示し後は大差がなかった。
実施例2 実施例1で使用したモルタル板にステアリン酸カリウム
1/1000水溶液を塗■または吹付けて含■させた。
そのまま乾燥させたものは表面に白粉が■着し撥水性を
示した。しかし濡れた状態でブラシがけ水洗いしたもの
は白粉の付着なく、その後水につけても白華を生じなか
った。
尚撥水性は水洗いすることなく乾燥させたものに比しや
や低下した。
これはステアリン酸カリウムが白華成分と急速に反応し
てステアリン酸カリウムが生成されるからと考えられ、
短時間で白華防止を行うことができる。
実施例3 実施例1で使用したモルタル板を真空吸引して内部の空
気を抜き、炭酸ガスを送って復元することにより内部の
空気を炭酸ガスに置換し、1週間後に24時間水に浸け
、取出した後水洗いして乾燥させたところ白華現象が殆
ど見られなかった。
白華の原因は水酸化カルシウム等の水溶性塩の生成にあ
るから、これと反応する物質例えば酸としてカルボン酸
類、その他の弱酸等、アルカリ側では水ガラス、シリカ
ゾル、シリコン、ステアリン酸カルシウム、ステアリン
酸カリウム等を加えることが考えられるが、モルタルの
■■時反応物を加えると強度低下を招く場合が多く、特
に酸の添加は鉄筋の腐食等の問題もあって好ましくない
。しかるにこの発明ではセメント系硬化物の硬化後反応
液を加えるから、水和反応を粗害することが少なく、水
酸化カルシウム等の白華成分との反応物が非水溶性であ
るときは硬化物はより■密となって防水性が向上し、水
溶性であるときは水につけ溶出させ水洗いすればよく、
反応液が残存して有害である場合も水につけ溶出させて
水洗いすればよい。即ち反応液がアルカリ性で水和反応
の粗害が少いときは、硬化後割合早い時間内に反応させ
てよく、反応液が酸性で水和反応が粗害される場合は、
硬化物の水和反応がより進んだとき反応させ、水につけ
残存反応液を溶出させて除去すれば害が少ない、 この発明は前記のように構成されるから、水を吸って乾
燥するとき発生する白華を防止することができるばかり
か、アルカリ骨材反応防止にも有効であり、反応物が非
水溶性或いは撥水性を有するときは防水効果も大となる
等の効果を有する。
尚反応液はクエン酸、シリカゾル、ステアリン酸カリウ
ム、ステアリン酸カルシウム、水ガラス等の水溶液に限
定されるものではなく、上記水溶液の1または2以上の
混合液や反応液であっても、白華成分と反応するもので
あればよく、その種類を限定されるものではない。即ち
塩化コバルトや塩化マンガン等の金属塩水溶液や、硫酸
、硝酸等の希■液、各種カルボン酸塩の水溶液等も使用
することができる。また反応液には界面活性剤を加えて
■透性を良好にしてもよく、圧力変化を利用して反応液
の浸透或いは溶出を速やかに行ってもよい。またステア
リン酸カリウムとステアリン酸カルシウムの水溶液は、
温湯で使用すると、浸透が効果的に行われる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  セメント系硬化物に白華成分と反応する反応液を加え
    て反応させ、そのまままたは水洗いして乾燥させるか、
    セメント系硬化物中の空気を白華成分と反応する気体に
    置換して反応させることを特徴とする、セメント系硬化
    物の処理法。
JP12373687A 1987-05-22 1987-05-22 セメント系硬化物の処理法 Pending JPS63288982A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12373687A JPS63288982A (ja) 1987-05-22 1987-05-22 セメント系硬化物の処理法

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JP12373687A JPS63288982A (ja) 1987-05-22 1987-05-22 セメント系硬化物の処理法

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JPS63288982A true JPS63288982A (ja) 1988-11-25

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ID=14868065

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JP12373687A Pending JPS63288982A (ja) 1987-05-22 1987-05-22 セメント系硬化物の処理法

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