JPS63291402A - サ−ミスタ材料 - Google Patents
サ−ミスタ材料Info
- Publication number
- JPS63291402A JPS63291402A JP62126565A JP12656587A JPS63291402A JP S63291402 A JPS63291402 A JP S63291402A JP 62126565 A JP62126565 A JP 62126565A JP 12656587 A JP12656587 A JP 12656587A JP S63291402 A JPS63291402 A JP S63291402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- constant
- thermistor
- rare earth
- added
- earth elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermistors And Varistors (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮呈上立科貝圀!
本発明は、小型チップ状サーミスタに適したサーミスタ
材料に関する。
材料に関する。
従来至孜歪
現在、最も広く使用されているサーミスタ材料であるマ
ンガン−コバルト−ニッケル(Mn−Go−Ni)系の
酸化物は、その混合比を決めると、それのもつ比抵抗及
びB定数がほぼ一義的に決まってしまう。すなわち、上
記三元系の三元比抵抗図及び三元B定数図は、非常によ
く似た形状となる。従って、所望のB定数が得られる混
合比を幾つか選択したとしても、比抵抗値はどれも似通
った値となってしまい、B定数に対して比抵抗値を任意
に選択できないという欠点があった。
ンガン−コバルト−ニッケル(Mn−Go−Ni)系の
酸化物は、その混合比を決めると、それのもつ比抵抗及
びB定数がほぼ一義的に決まってしまう。すなわち、上
記三元系の三元比抵抗図及び三元B定数図は、非常によ
く似た形状となる。従って、所望のB定数が得られる混
合比を幾つか選択したとしても、比抵抗値はどれも似通
った値となってしまい、B定数に対して比抵抗値を任意
に選択できないという欠点があった。
そこで、上記Mn−Co−Ni系の酸化物の三元系にA
II zoz * Z r Ox 、 S i
O2等を添加して比抵抗値を高くしたり、CuO等を添
加して低くしたりして、B定数及び比抵抗の値を調節し
ていた。
II zoz * Z r Ox 、 S i
O2等を添加して比抵抗値を高くしたり、CuO等を添
加して低くしたりして、B定数及び比抵抗の値を調節し
ていた。
■が”′ しようとする。 占
しかし、M n −Co −N i系の酸化物にA62
0、を数%添加した場合、比抵抗値を1桁程度増加させ
ることは容易に行なえるが、B定数は高々2〜3%しか
増加させることができない。それ以上にB定数を増加さ
せるためには、Alt203の添加量を増加すればよい
のだが、そうすると比抵抗値が増加しすぎて実用に適し
なくなるという問題点があった。 Zr01 、S i
oz等の他の添加物についても上述のAIIRQ3を添
加した場合と同様で、比抵抗の増加の割合に対してB定
数の増加が少なく、所望のB定数及び比抵抗値を得るの
が難しいという問題点があった。
0、を数%添加した場合、比抵抗値を1桁程度増加させ
ることは容易に行なえるが、B定数は高々2〜3%しか
増加させることができない。それ以上にB定数を増加さ
せるためには、Alt203の添加量を増加すればよい
のだが、そうすると比抵抗値が増加しすぎて実用に適し
なくなるという問題点があった。 Zr01 、S i
oz等の他の添加物についても上述のAIIRQ3を添
加した場合と同様で、比抵抗の増加の割合に対してB定
数の増加が少なく、所望のB定数及び比抵抗値を得るの
が難しいという問題点があった。
殊に、小型チップ状のサーミスタで普通サイズのサーミ
スタと同程度の抵抗値を得るためには、比抵抗値を下げ
ざるをえず、それに伴いB定数も低下してしまい、所望
のB定数が得られないだけでなく、サーミスタとしても
感度の鈍いものとなってしまうという問題点があった。
スタと同程度の抵抗値を得るためには、比抵抗値を下げ
ざるをえず、それに伴いB定数も低下してしまい、所望
のB定数が得られないだけでなく、サーミスタとしても
感度の鈍いものとなってしまうという問題点があった。
本発明は上記のような問題点に鑑みなされたもので、低
比抵抗値が要求される小型チップ状のサーミスタにおい
ても、B定数が低下せずに、感度が良好なサーミスタ材
料を提供することを目的としている。
比抵抗値が要求される小型チップ状のサーミスタにおい
ても、B定数が低下せずに、感度が良好なサーミスタ材
料を提供することを目的としている。
朋a、afM’f&t;’;、f:)f>CD−f−I
’上記目的を達成するために本発明は、マンガンーコバ
ルトーニ・ノケル系の酸化物に1〜10重1%の希土類
元素を添加してなることを特徴としている。
’上記目的を達成するために本発明は、マンガンーコバ
ルトーニ・ノケル系の酸化物に1〜10重1%の希土類
元素を添加してなることを特徴としている。
作 用
上記構成によれば、Mn−Co−Ni系の酸化物に1〜
10重景%(wt%)の希土類元素を添加することによ
って、サーミスタ材料は比抵抗値が実用的な使用範囲内
で増加し、且つB定数が大幅に増加する。
10重景%(wt%)の希土類元素を添加することによ
って、サーミスタ材料は比抵抗値が実用的な使用範囲内
で増加し、且つB定数が大幅に増加する。
尚、希土類元素の添加量を1〜10wt%の範囲に限定
したのは次の理由による。即ち、希土類元素の添加量が
1〜l Qwt%の範囲にある場合は、第1図に示す如
く、B定数が大幅に増加するのに対して、比抵抗値は実
用的な使用範囲内での増加にとどまる。一方、添加量が
1wt%未溝の場合には、B定数はあまり増加せずに希
土類元素を全く添加しない場合と大差がない。他方、添
加量がlQwt%を越えると比抵抗値が大幅に増加して
しまい、サーミスタとして実用に通さなくなる。
したのは次の理由による。即ち、希土類元素の添加量が
1〜l Qwt%の範囲にある場合は、第1図に示す如
く、B定数が大幅に増加するのに対して、比抵抗値は実
用的な使用範囲内での増加にとどまる。一方、添加量が
1wt%未溝の場合には、B定数はあまり増加せずに希
土類元素を全く添加しない場合と大差がない。他方、添
加量がlQwt%を越えると比抵抗値が大幅に増加して
しまい、サーミスタとして実用に通さなくなる。
天−」L−伝
Mn−Co−Ni系の酸化物としてM n 304+
CO304+ N iOをMn30a: C030a:
Ni0=7:2:1の割合で調合した混合物に希土類
元素としてY2O3及びNd2O3を以下に記した第1
表中に示した割合で各々添加して、サーミスタ材料を製
造した。
CO304+ N iOをMn30a: C030a:
Ni0=7:2:1の割合で調合した混合物に希土類
元素としてY2O3及びNd2O3を以下に記した第1
表中に示した割合で各々添加して、サーミスタ材料を製
造した。
これらのサーミスタ材料を使用して1.1mm角、厚さ
0.5mmのチップ状サーミスタを作成し、該サーミス
タの25℃における比抵抗値〔kΩ〕及び25℃〜50
℃におけるB定数(K)を測定した。
0.5mmのチップ状サーミスタを作成し、該サーミス
タの25℃における比抵抗値〔kΩ〕及び25℃〜50
℃におけるB定数(K)を測定した。
その結果を第1表に示す。
但し、同表中、試料No、に*印を付したものは、本発
明に含まれていない従来のサーミスタを示す。
明に含まれていない従来のサーミスタを示す。
(以下、余白)
第1表
第1表かられかるように、従来のようにM n −Co
−Ni系の酸化物にAl2O,やZrO,を添加した試
料(試料NO12〜7)は、何も添加していない試料(
試料No、1)に較べてB定数が大きい、しかし、Al
2O3やZrO□の添加量がlQwt%の試料(試料N
o、4.7)は、比抵抗値が大きくなりすぎて(たとえ
ば、試料NO64のAl2O3の場合だと比抵抗値は2
51、試料N007のZrO□の場合だと比抵抗値は2
40になる。)サーミスタとしての実用に適さない。
−Ni系の酸化物にAl2O,やZrO,を添加した試
料(試料NO12〜7)は、何も添加していない試料(
試料No、1)に較べてB定数が大きい、しかし、Al
2O3やZrO□の添加量がlQwt%の試料(試料N
o、4.7)は、比抵抗値が大きくなりすぎて(たとえ
ば、試料NO64のAl2O3の場合だと比抵抗値は2
51、試料N007のZrO□の場合だと比抵抗値は2
40になる。)サーミスタとしての実用に適さない。
ところが、希土類元素(本実施例ではY、O。
やNd2o:+)を添加した試料(試料No8〜13)
は、その添加量が増加するに従ってB定数が大幅に増加
し、それに伴い比抵抗値も増加するが、比抵抗値の増加
の割合は、サーミスタの使用に適する範囲内におさまっ
ている。
は、その添加量が増加するに従ってB定数が大幅に増加
し、それに伴い比抵抗値も増加するが、比抵抗値の増加
の割合は、サーミスタの使用に適する範囲内におさまっ
ている。
このように、Mn−Co−Ni系の酸化物に希土類元素
を添加すると、比抵抗値も増加するが、これはサーミス
タの使用に適する範囲内であり、B定数が大幅に増加す
るので、所望のB定数及び比抵抗値を選択することがで
きる。
を添加すると、比抵抗値も増加するが、これはサーミス
タの使用に適する範囲内であり、B定数が大幅に増加す
るので、所望のB定数及び比抵抗値を選択することがで
きる。
第1図は、上記の測定結果を添加物別に表した図である
。図において、実線はいずれも第1表の試料N008〜
10及び11〜13を示し、破線はいずれも試料NO1
2〜4及び5〜7を示す。
。図において、実線はいずれも第1表の試料N008〜
10及び11〜13を示し、破線はいずれも試料NO1
2〜4及び5〜7を示す。
同図からMn−Co−Ni系の酸化物に希土類元素を添
加することによって、比抵抗値も増加するが、B定数も
大幅に増加させることができるので、所望のB定数及び
比抵抗値を選択することができることがわかる。
加することによって、比抵抗値も増加するが、B定数も
大幅に増加させることができるので、所望のB定数及び
比抵抗値を選択することができることがわかる。
このような効果を利用して例えば0.5mm角。
厚さ0.25mm(一般的な大きさ)のDHTサーミス
タを製造する場合、比抵抗値が2にΩのものを得ようと
すると、従来ならばB定数は高々3300に程度のもの
しか得られないが、本発明を利用してMn−Co−Ni
系の酸化物(Mn30a 、C030m 、N iO)
の混合割合をMn3O4:Co3O4:Ni0=45
: 50 : 5にし7Nd203を2wt%添加して
製造したものは、同じ大きさ、同じ比抵抗値でもB定数
が3800にと高い値を示す。このように、M n −
Co −N i系の酸化物の混合率は上記実施例に示し
た混合割合に限らずとも良好な結果が得られる。
タを製造する場合、比抵抗値が2にΩのものを得ようと
すると、従来ならばB定数は高々3300に程度のもの
しか得られないが、本発明を利用してMn−Co−Ni
系の酸化物(Mn30a 、C030m 、N iO)
の混合割合をMn3O4:Co3O4:Ni0=45
: 50 : 5にし7Nd203を2wt%添加して
製造したものは、同じ大きさ、同じ比抵抗値でもB定数
が3800にと高い値を示す。このように、M n −
Co −N i系の酸化物の混合率は上記実施例に示し
た混合割合に限らずとも良好な結果が得られる。
尚、上記実施例では添加する希土類としてY2O3及び
Nd2O3をあげているが、本発明はこれに限るもので
はなく、希土類元素であれば良く、上記と同様の効果が
得られる。
Nd2O3をあげているが、本発明はこれに限るもので
はなく、希土類元素であれば良く、上記と同様の効果が
得られる。
光更夙炊果
以上説明したように、本発明のサーミスタ材料は、Mn
Co Ni系の酸化物に1〜lQwt%の希土類
元素を添加してなるので、B定数が大幅に増加し、且つ
そのB定数に応じて比抵抗値を任意に選択できるという
効果があり、高いB定数が得られるのでサーミスタの感
度が良好となるという効果がある。また、B定数の低下
を抑えることができるので、低圧抵抗値が要求される小
型チップ状のサーミスタに適するという効果もある。
Co Ni系の酸化物に1〜lQwt%の希土類
元素を添加してなるので、B定数が大幅に増加し、且つ
そのB定数に応じて比抵抗値を任意に選択できるという
効果があり、高いB定数が得られるのでサーミスタの感
度が良好となるという効果がある。また、B定数の低下
を抑えることができるので、低圧抵抗値が要求される小
型チップ状のサーミスタに適するという効果もある。
第1図は、各種添加物を加えて製造したMn −Co−
Ni系の酸化物よりなるサーミスタの特性を表す図であ
る。
Ni系の酸化物よりなるサーミスタの特性を表す図であ
る。
Claims (1)
- マンガン−コバルト−ニッケル系の酸化物に1〜10
重量%の希土類元素を添加してなることを特徴とするサ
ーミスタ材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62126565A JPS63291402A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | サ−ミスタ材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62126565A JPS63291402A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | サ−ミスタ材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63291402A true JPS63291402A (ja) | 1988-11-29 |
Family
ID=14938307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62126565A Pending JPS63291402A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | サ−ミスタ材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63291402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114544023A (zh) * | 2022-01-25 | 2022-05-27 | 北京科技大学 | 一种阵列式稀土镍基氧化物精密测温系统及使用方法 |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP62126565A patent/JPS63291402A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114544023A (zh) * | 2022-01-25 | 2022-05-27 | 北京科技大学 | 一种阵列式稀土镍基氧化物精密测温系统及使用方法 |
| CN114544023B (zh) * | 2022-01-25 | 2022-11-11 | 北京科技大学 | 一种阵列式稀土镍基氧化物精密测温系统及使用方法 |
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