JPS63291997A - 衣料用液体洗浄剤組成物 - Google Patents

衣料用液体洗浄剤組成物

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JPS63291997A
JPS63291997A JP12758487A JP12758487A JPS63291997A JP S63291997 A JPS63291997 A JP S63291997A JP 12758487 A JP12758487 A JP 12758487A JP 12758487 A JP12758487 A JP 12758487A JP S63291997 A JPS63291997 A JP S63291997A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1丘立更 本発明は、アルミノ珪酸塩を含み透明感や白濁感のなさ
に優れた液体洗浄剤組成物に関する。
従来1亙 アルミノ珪酸塩を含む液体系の洗浄剤組成物としては、
衣料用の液体ヘビー洗剤や、研磨剤含有液体洗浄剤、液
体クレンザ−などが知られている。衣料用ヘビー洗剤に
おいてアルミノ珪酸塩はキレートビルダーと使用され、
一方、後2者では研磨剤として使用される。後2者の中
で研磨剤含有洗浄剤は、界面活性剤を高濃度に含有し、
この洗浄力に研磨剤のもつ研磨力を組合せたものである
。一方、液体クレンザ−は研磨剤を高濃度に含有し、こ
の研磨剤による汚垢の擦り落としを主とし、界面活性剤
の有する発泡力や汚垢分散力を補助的に利用するもので
ある。
アルミノ珪酸塩は水不溶性であるため、これらの液体洗
浄剤組成物は、その用途や商品形態により要求の度合い
が異なるが、良好な透明感や、白濁感のなさ、あるいは
分散安定性などが要求される。
A型ゼオライト、Y型ゼオライトなどのアルミノ珪酸塩
を衣料用の液体洗剤に配合することは公知であり、例え
ば、特開昭60−101200号公報には液体洗浄剤組
成物において、Y型ゼオライトと水溶性ビルダーを併用
し、かつpHを抑制することにより1分散安定性が改善
されることが示されている。しかし、Y型ゼオライトは
カルシウムイオン捕捉能が小さいため、十分な洗浄力が
得られない。
一方、A型ゼオライトは、カルシウムイオン捕捉能は大
きいが、液体洗浄剤組成物に配合すると不透明で白濁状
の外観を呈し好ましくない。
また、従来、野菜や食器洗い等の台所用洗剤などに用い
られる液体洗浄剤組成物は、主に界面活性剤のみを含有
する組成物が主流であった。
食器などに付着した汚垢は、通常の液体状の油と固体状
の脂との2種類に大別することができるが、界面活性剤
のみを含む台所用洗剤では液体状の油の除去効果はある
ものの、固体状の脂の除去効果は小さかった。
そこで、この固体脂を除去するために、洗浄剤組成物中
に研磨剤を含有させ、その研磨効果を利用する試みがな
されている(特開昭53=25331号公報、同55−
5947号公報)。
アルミノ珪酸塩などの研磨剤を含有した洗浄剤組成物に
おいては、研磨剤の粒径が大きくなるほど研磨力は高く
なる。しかしながら、研磨剤の粒径が大きくなると1組
成物の不透明感が大きくなって商品価値を悪くするとい
う問題があり、また、液安定性が損なわれるという問題
があった。
水不溶性の研磨剤を含有する液体洗浄剤組成物の外観を
、透明化する技術も知られている。
例えば、特開昭60−110794号公報には、界面活
性剤を含む液相部の屈折率を水不溶性研磨剤の屈折率と
合わせることにより、洗浄剤組成物を透明化することが
記載されている。しかし、アルミノ珪酸塩の屈折率は通
常の液相部の屈折率よりも大きく、この液相部の屈折率
をアルミノ珪酸塩の屈折率に近づけるには限界があり、
液体洗浄剤組成物の外観を透明にすることは困難であっ
た。
さらに、調理などにより焦げたり乾燥固化した食物や固
体油、焼成油、あるいは強固に付着した浴槽表面の汚垢
、目地表面の泥やカビに対する洗浄を主たる目的とする
液体クレンザ−が知られている。
液体クレンザ−は、研磨剤を主成分として比較的多量に
含有し、さらに界面活性剤を配合したものであるが、上
記と同様に研磨剤粒子による白濁感や液安定性の点で問
題があった。
且豆立l煎 本発明は、水不溶性物質としてアルミノ珪酸塩を含有す
る液体洗浄剤組成物において、アルミノ珪酸塩に要求さ
れるキレートビルダー能や研磨力を損なうことなく、透
明感ないし白濁感等を改善することを目的とする。
1豆立豊處 本発明の液体洗浄剤組成物は、界面活性剤と水不溶性粉
体とを含有する液体洗浄剤組成物において、水不溶性粉
体として屈折率が1.445〜1.461のアルミノ珪
酸塩を配合したことを特徴とする。
以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
界面活性剤としては、アニオン性界面活性剤。
ノニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界
面活性剤または双性イオン界面活性剤などが用いられる
アニオン性界面活性剤としては、通常のスルホネート系
、サルフェート系、ホスフェート系のアニオン性界面活
性剤および石鹸が使用される。スルホネート系アニオン
性界面活性剤としては、cm−szの直鎖または分枝鎖
のアルキルベンゼンスルホン酸塩、c 、 +3.の長
鎖アルキルスルホン酸塩、c 、 +4.の長鎖オレフ
ィンスルホン酸塩などが挙げられる。また、サルフェー
ト系アニオン性界面活性剤としては、01−2□の直鎖
または分枝鎖のフルキルないしアルケニル硫酸エステル
塩、ポリオキシエチレン(EOp= 1〜7モル)直鎖
または分枝鎖アルキルないしアルケニル(C−t□)エ
ーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレン(EOi5
= 1〜7モル)直鎖または分枝鎖アルキル(CI−1
,)フェニルエーテル硫酸エステル塩などが挙げられる
。ここでEOβは、エチレンオキシドの平均付加モル数
を示す、また、ホスフェート系アニオン性界面活性剤と
しては、c 、 +3 、のモノアルキル(またはアル
ケニル)、ジアルキル(またはアルケニル)あるいはセ
スキリン酸塩、ポリオキシエチレン(EOi5= 1〜
7モル)モノアルキル(またはアルケニル)、ジアルキ
ル(またはアルケニル)あるいはセスキリン酸塩(各ア
ルキルまたはアルケニル基の炭素数:C8−2□)など
が挙げられる0石鹸としては、C,〜、4の飽和または
不飽和脂肪酸塩が挙げられる。これらのアニオン性界面
活性剤の対イオンとしての陽イオンは、例えばナトリウ
ム、カリウム。
マグネシウムなどのアルカリ金属またはアルカリ土類金
属イオン、モノエタノールアミン、ジェタノールアミン
、トリエタノールアミンなどのアルカノールアミン、ア
ンモニウムなどである。
ノニオン性界面活性剤としては、ポリオキシエチレン(
EOβ=1〜25モル)直鎖または分枝鎖アルキルまた
はアルケニル(c e〜1.)エーテル、ポリオキシエ
チレン(EOi5== 1〜25モル)アルキルまたは
アルケニル(as−1,)フェニルエーテル、ポリオキ
シエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマーな
どのオキシアルキレン付加化合物、C,−2,の飽和ま
たは不飽和脂肪酸アルカノールアミドまたはそのアルキ
レンオキサイド付加物、C1□〜14の第三級アミンオ
キシドなどが挙げられる。
両性界面活性剤としては、ジメチルジアルキル(C,、
、)カルボキシメチルアンモニウムベタイン、ジアルキ
ルCC−tS)アミノアルキレンカルボン酸塩、2−ア
ルキル−1−カルボキシ−1−ヒドロキシエチルイミダ
ゾリウムベタインなどが挙げられる。
カチオン性界面活性剤としては、下記の一般式CI)、
 (II)、(III)で表されるものが挙げられる。
(式中のRL、 R1,R,、R4の少なくとも1つは
Cユ、−14のアルキルまたはアルケニル基であり、そ
の他はCニー、のアルキル基またはビトロキシアルキル
基あるいはベンジル基を表わし、又はハロゲンを表わす
、) たはアルケニル基、R1はCい、のアルキル基またはビ
トロキシアルキル基あるいはベンジル基、R,はHまた
はCH,、nは1〜5の整数、Xはハロゲンを表わす。
) (式中のR,とR工。はCニ3,4のアルキル基または
アルケニル基、応および鵬は1〜20の整数、又はハロ
ゲンを表わす、) アルミノ珪酸塩としては屈折率が1.445〜1.46
1のものが用いられる。このような低屈折率のアルミノ
珪酸塩は、例えば珪酸ナトリウム水溶液とアルミン酸ナ
トリウム水溶液とを混合して混合水溶液とし、熱水結晶
化することにより結晶性アルミノ珪酸塩を常法により製
造するに当たって、アルミン酸ナトリウム水溶液のアル
カリ分のモル比(N a * O/ A 11 * O
s )と、珪酸ナトリウム水溶液のアルカリ分のモル比
(N a z O/ S z Oz )との比を。
(N a、O/A I2.03)/(N a、O/S 
i O,)=1.5〜7.0の範囲とし、かつ混合水溶
液の組成をモル比で 4.1〜8Na、O: IAj!NO,:2.9−4S
iO,:30〜180H,0とすることにより製造でき
る。この製法の詳細は特願昭61−151037号公報
に記載されている。
屈折率が低いアルミノ珪酸塩は、さらに、上記と同様に
常法により製造するに際し、アルミン酸ナトリウム水溶
液および珪酸ナトリウム水溶液中のFe量を著しく低減
させ、かつ、混合水溶液の組成モル比を 2〜4Na、O: IAn、Os: 2〜2.8SiO
,:30〜75H1Oとしたり(特願昭61−1204
58号)、水溶性ホウ酸ナトリウムを混合し、以下のモ
ル比の水溶液から熱水合成する(特願昭61−1204
59号)ことにより得られる。
aNa、o−Afi、o、・bsio、・cB、o、・
dH,0(a =2.0〜4.0 b=2.0〜2.8 c =0.01〜0.1 d=30〜75) 上記アルミノ珪酸塩は、いずれも 100Ca O−■/g(無水物基準)以上の高いカル
シウムイオン捕捉能を有する。
アルミノ珪酸塩としては、結晶性および無定形のいずれ
もが用いられる。
液体洗浄剤組成物におけるアルミノ珪酸塩の機能として
は、キレートビルダーと研磨剤とが代表的であり、前者
の場合には衣料用の液体洗剤組成物に用いられる。また
、後者の場合には、界面活性剤による洗浄力と、研磨剤
による研磨力とのいずれを主とするかにより、研磨剤含
有液体洗剤組成物と、液体クレンザ−組成物とに分けら
れる。これら液体洗浄剤組成物について、その用途に応
じての洗浄力ないし研磨力と透明感あるいは白濁感のな
さ、さらには液安定性を考慮した好ましい組成として以
下のものが例示される。
(1)衣料用の液体洗剤組成物 (a)界面活性剤:20〜50重量%。
(b)カルシウムイオン捕捉能が 100Ca O−mg/ g (無水物換算)以上で、
かつ、屈折率が1,445〜1.461のアルミノ珪酸
塩:1〜20重量%。
(2)研磨剤含有洗浄剤組成物 (イ)界面活性剤:5〜25重量%。
(ロ)水不溶性研磨剤として、平均粒径が2〜50μ■
であり、かつ、屈折率が 1.445〜1.461のアルミノ珪酸塩=5〜30重
量%。
(ハ)粘土鉱物および水溶性高分子物質の中から選ばれ
た少なくとも1種の安定 化剤20.1〜10重量%。
(3)液体クレンザ−組成物 (α)水不溶性研磨剤として、平均粒径が2〜50μ醜
であり、かつ、屈折率が 1.445〜1.461のアルミノ珪酸塩:20〜60
重量%。
(β)アニオン性界面活性剤:1〜10重量%。
(γ)エチレングリコールおよび/またはプロピレング
リコール;2〜lO重量%。
以下、上記各組成物について順次説明する。
(1)の衣料用液体洗剤組成物において用いられる(a
)界面活性剤は、既に説明したものと同じである。(a
)界面活性剤は、単独で用いても、2種以上組合せても
よく、その配合量は20〜50重量%が好適であり、好
ましくは25〜40重量%である。
この量が20重量%未満では洗浄力が弱く、また、50
重量%を超えると組成物の粘度が上昇し使用上好ましく
ない。
(b)成分のアルミノ珪酸塩としては、カルシウムイオ
ン捕捉能が100Ca O−mg/g(無水物基準)以
上で、かつ、屈折率が1.445〜1.461の範囲の
ものが用いられる。屈折率が1.461を越えると、液
体洗剤組成物の透明性が著しく劣る。
また、屈折率が1.461未満であってもカルシウムイ
オン捕捉能が100 Ca O−mg/g (無水物基
準)未満では、洗浄力の点で問題が生じる0例えば。
Y型ゼオライトの屈折率は1.455であるが、カルシ
ウムイオン捕捉能が100Ca O−+ng/g(無水
物基準)未満であるため、洗浄力が十分でない。
(b)アルミノ珪酸塩の粒子径としては、特に5μm未
満であることが好ましい。
(b)成分のアルミノ珪酸塩は、衣料用液体洗剤組成物
中に1〜20重量%、好ましくは5〜15重量%配合さ
れる。配合量が1重量%未満では、キレートビルダーと
しての効果が発現されない。
一方、20重量%を超えると、界面活性剤が高濃度であ
るため組成物粘度が上昇し、商品価値を損ない好ましく
ない。
液体洗剤組成物中には、さらに必要に応じて任意成分を
配合することができる。任意成分としては、一般に洗剤
組成物に用いられる増泡剤、アルカリビルダー、キレー
トビルダー、酵素、蛍光増白剤、ハイドロトロープ剤、
防カビ剤、無機塩、色素、香料などが挙げられる。
上記の衣料用の液体洗浄剤組成物は、優れた洗浄力を有
し、そのうえ、水不溶性のキレートビルダーを含有する
にもかかわらず、実質的に透明な外観を有しており、商
品価値が高いものである。
次に、前述の(2)研磨剤含有液体洗浄剤組成物につい
て説明する。
(イ)成分である界面活性剤の具体例としては、前述の
ものと同じものを用いることが用いられる。
(イ)界面活性剤は組成物中に5〜25重量%、好まし
くは10〜20重量%配合される。この量が5重量%未
満では洗浄力が不十分であり、一方。
25重量%を越えると、安定化剤の効力が低下し、組成
物の安定性が劣化し好ましくない。
(ロ)成分のアルミノ珪酸塩は、屈折率が1.445〜
1.4151の範囲にあり、かつ、その平均粒径が2〜
50μmの範囲にあることが必要である。
屈折率が1,461を越えると、組成物の不透明感を改
良にすることは困蔑である。また、平均粒径が2μ履未
満では研磨力が弱く、一方、50μ鳳を越えると、被洗
物が傷つくため好ましくない。
(ロ)アルミノ珪酸塩は、組成物中に5〜30重量%配
合され、好ましくは10〜20重量%である。
この量が5重量%未満では研磨力が発現されない。一方
、30重量%を越えると、被洗物に対する傷付き性が現
われたり、界面活性剤が高濃度であるため安定性が劣っ
たりして好ましくない。
(ハ)成分としては、粘土鉱物および水溶性高分子物質
の中から選ばれた少なくとも1個の安定化剤が用いられ
る。粘土鉱物としては1例えばモンモリロナイト、ノン
トロナイト、ヘクトライト、バーミキュライト、アタパ
ルジャイト、セピオライトおよびこれらの混合物を主成
分とする粘土などが挙げられる。また水溶性高分子物質
としては1例えばカルボキシメチルセルロース、ポリア
クリル酸1部分架橋ポリアクリル酸およびポリビニルア
ルコール、ヒドロキシエチルセルロース、ポリビニルピ
ロリドン、無水マレイン酸ポリマーおよびその塩などを
挙げることができる。
これら(ハ)成分の安定化剤の配合量は組成物・に対し
て0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜3重量%の
範囲である。この量が0.1重量%未満では安定化に必
要な粘度が得られず、一方、10重量%を越えると粘度
が高くなりすぎて使用上好ましくない。
研磨剤含有液体洗浄剤組成物には、性能を損なわない範
囲で他の任意成分、例えばハイドロトロープ剤、粘度調
節剤、香料、防腐・防カビ剤などを所望に応じて添加す
ることができる。
界面活性剤を5〜25重量%および水不溶性研磨剤を5
〜30重量%含む液体洗浄剤において、水不溶性研磨剤
として平均粒径2〜50μm、屈折率1.445〜1.
461のアルミノ珪酸塩を用いることにより、優れた洗
浄力および研磨力を有し、しかも、被洗物を傷付けるこ
とがない上、不透明感の少ない極めて商品価値の高い液
体洗浄剤が得られる。また、さらに安定化剤として粘土
鉱物または水溶性高分子を配合することにより、組成物
の安定性が改善され、いっそう商品価値の高い液体洗浄
剤を実現できる。
次に、前述の(3)の液体クレンザ−組成物について説
明する。
(α)成分のアニオン性界面活性剤としては、前述の界
面活性剤のうちの7ニオン性のものが用いられる。これ
らの中でも、C8゜−8,のアルキル基を有するアルキ
ルベンゼンスルホン酸のアルカリ金属塩、アンモニウム
塩またはアルカノール置換アンモニウム塩が好ましい。
(α)アニオン性界面活性剤は1組成物中に1〜10重
量%、好ましくは3〜6重量%の範囲で配合される。こ
の量が1重量%未満ではほとんど泡立ちもなく商品価値
を損ね好ましくない。
また、10重量%を越えると、水不溶性の研磨剤を多量
に含有しているため、組成物の安定性が劣化し好ましく
ない。
(β)成分のアルミノ珪酸塩は、平均粒径が2〜50μ
mの範囲にあって、屈折率が1.445〜1.461の
範囲にあるものが用いられる。液体クレンザ−組成物の
研磨力を向上させるためには、研磨剤の粒径が大きいほ
ど好ましいが、液体クレンザ−組成物が多量の研磨剤を
含有するために粒径を大きくすると組成物が著しい白濁
塵を示し、商品価値を減じてしまう、研磨剤を多量に含
有する液体クレンザ−において、研磨剤の粒径が大きい
ままでこのような欠点を改良する方法は、屈折率が1.
461を越えないアルミノ珪酸塩を用いることである。
平均粒径が2μm未満のアルミノ珪酸塩は、白濁塵はな
いが研磨力が弱く、50μ醜を越えると研磨力は大きく
なる反面、被洗物である硬表面が傷付いてしまうため好
ましくない。
(β)アルミノ珪酸塩は、組成物中に20〜60重量%
、好ましくは30〜50重量%の範囲で配合される。こ
の量が20重量%未満では研磨力が十分でなく、また、
60重量%を越えると被洗物に対する傷付き性が生じる
ため、好ましくない。
(γ)成分のエチレングリコールまたはプロピレンゲリ
コールは安定化剤として用いられるものであり1組成物
に対して2〜10重量%、好ましくは2〜5重量%の範
囲で用いられる。この配合量が2重量%未満であったり
、10重量%を越えると、組成物の安定性が劣り、相分
離等を発生させる。
液体クレンザ−組成物には、性能を損なわない範囲で他
の任意成分、例えば多価カルボン酸やポリカルボ酸ンま
たはそれらの塩などの分散安定化剤、短鎖アルキルベン
ゼンスルホン酸塩などのハイドロトロープ剤、硫酸や塩
酸の無機塩などの粘度調節剤、香料、色素、防腐・防カ
ビ剤、または他の界面活性剤などを、必要に応じて添加
することもできる。
上記のように、水不溶性研磨剤20〜60重量%とアニ
オン界面活性剤1〜10重量%を含む液体クレンザ−組
成物において、水不溶性研磨剤として平均粒径2〜50
μm、屈折率1.445〜1.461のアルミノ珪酸塩
を用いることにより、特に硬表面に対して優れた洗浄力
を示し、被洗物を傷付けることが少な°く、しかも白濁
塵が少なく商品価値が高い液体クレンザ−組成物が得ら
れる。
さらに、安定化剤としてエチレングリコールまたはポリ
エチレングリコールを配合することにより、分散安定性
に優れ、いっそう商品価値が高い液体クレンザ−組成物
が得られる。
且豆立腹果 本発明によれば、界面活性剤を含む液体洗浄剤組成物に
対して、水不溶性粉体を配合するに際し、水不溶性粉体
として屈折率が1.445〜1.461のアルミノ珪酸
塩を用いることにより。
液体洗浄剤組成物の洗浄力や研磨力を損なうことなく、
その透明感や白濁塵のなさを改善することができ、商品
価値の高い液体系の洗浄剤が実現できる。
以下、実施例により本発明をより具体的に説明するが、
これに先だって各実施例で用いた低屈折率アルミノ珪酸
塩の合成例を示す。
アルミノ   のA アルカリ分のモル比が2.5であるアルミン酸ナトリウ
ム水溶液(N a、014.2%、 A n s 03
9.3%)430 gとアルカリ分のモル比が0.8で
ある珪酸ナトリウム水溶液(N a z O12,0%
S iOx 14−01)500 g &40℃で混合
撹拌し、熱水結晶化させて屈折率1.445のアルミノ
珪酸塩的250gを得た。
屈折率1,458、および1.460のアルミノ珪酸塩
も、アルミン酸ナトリウム水溶液と珪酸ナトリウム水溶
液とのアルカリ分のモル比をかえて、同様に方法で調整
した。
1      ゛ ) 後記第1表に示すような水不溶性キレートビルダーを用
いて、第2表に示す成分組成の液体洗剤組成物を調製し
、洗浄力および透明性を評価した。
また、比較のために本発明以外の組成物を調製して同様
に評価した。各評価方法は次の通りである。
・迭jしユ US、 Tasting社のTerg−0−Tonae
terを洗浄装置として使用し、これにタンパク質配合
湿式人工汚垢布10枚とセバム布、清浄メリヤス布を入
れ浴比30倍に合わせ、120r、p、mで25℃10
分間洗浄する。洗浄液は、洗剤濃度0.1%のもの90
0m倉を用い、すすぎは900I++Ωの水で3分間行
なう、使用水は3°DBのものを用いた。
洗浄力は次式で算出する。
なお、本洗浄力試験法は、油化学30,432(198
1) r新しい人工汚垢に関する研究(第1報)」に準
する。
・透豆ユ 組成物100+++ 12を直径5cmのガラスビンに
入れ、液を通して反対側に置いた文字を識別しつるか否
かによって評価した。
O:明らかに識別できる Δ:どうにか識別できる ×:i!別できない ・カルシウムイオン 水不溶性ビルダー1g(無水物)をCa○濃度300m
g/ nの水溶液に分散させて撹拌し、1゜分後の水溶
液中の残存Caイオンを定量し、計算から水不溶性ビル
ダー1g当りのCaOに換算したカルシウムイオン捕捉
量を求めた。
(以下余白) 2           ゛  、    )後記第3
表に示す各組成物を調製し、性能を評価した。
なお、各評価方法ならびに第3表の略号および詳細は以
下の通りである。
・丘土左 組成物0.15重量%の水溶液(25℃)3I2を直径
30cm、深さ12cmのバットに入れ、1枚当り0.
5gのバターを塗布した皿をスポンジで10回こすり洗
いし、7枚目の洗浄後の仕上り感を以下の基準で目視判
定する。
O:良好 X:油膜の存在が認められる ・I笠皇ユ 5X10cmのステンレス(StlS304)、アクリ
ル樹脂の板上に組成物5gを採取し、水25gを含有さ
せた5X5cmのスポンジで15回こすり、水洗したの
ち、傷付き性を目視判定する。
0:傷付き性が全く、あるいはわずかにした認められな
いΔ:0と×の中間 ×:明らかに認められる ・菫1Lな フライパン(径26cm)にラード0.25 g、圧油
10ccを混ぜ3分間こげつかせた汚れを、水10gを
含ませたナイロン不織布に組成物5gを付着させて30
回こすり洗いし0、汚れの除去状態から評価する。
0:はとんど除去できた Δ:OとXの中間 X:半分しか除去できない ・支定血 100論店容ガラスビンに試料を充填して密栓し、35
℃で1力月保存したのち外観を判定するゆ O:研磨剤の分離が認められない ×:研磨剤の分離が認められる ・亘1直 組成物100m mを直径5cmのガラスビンに入れて
外観を判定する。
O:白濁感がない Δ:少し白濁 ×:白濁した ・査    (7)1綴 拳LAS−1/2M、; C,llアルキルベンゼンス
ルホン酸マグネシウム 率AES−Na :平均炭素数12.5、直鎖率85%
、β=3 参アミンオキシド;ラウリルジメチルオキシド宰脂肪酸
アマイド;ココイルジェタノールアミド事アルコールエ
トキシレート;平均炭素数13、属領率40%、β=1
2 率研磨剤(1);屈折率1.445.平均粒径8μmの
アルミノ珪酸塩 拳研磨剤(2);屈折率1.458、平均粒径8μ腸の
アルミノ珪酸塩 ネ研磨剤(3);屈折率1.465、平均粒径2.5μ
厘の市販A型ゼオライト 拳粘土;主成分へクトライト 肩品名マカロイド(ナショナルリード社)−水溶性高分
子物質;ポリアクリル酸ソーダ3  のレーザー   
) 後記第4表に示した各水不溶性研磨剤を用い、第5表に
示した組成の液体クレンザ−組成物を調製し、その性能
を評価した。なお、性能評価方法は次の通りである。
・叉ム左 浴室で実際に1力月間使用した湯桶を汚垢板として使用
する0組成物1gをスポンジ表面(10a#)にとり、
湯桶の内側(3X10cm)を20往復こすり、洗浄力
を比較する。
◎:はとんど除去できた ○:わずかに汚垢が残っている Δ:Oと×の中間 ×:明らかに汚垢が残っている 臼1111 ステンレス11 (SOS −304)板表面(5X1
0c11)に洗剤1gをのせ、100%含水の綿ジャー
ジ布で30往復こすり、傷付き程度を目視判定する。
O:傷付前件が全く認められない O:傷付き性がわずかに認められる Δ:Oと×の中間 ×:傷付き性が明らかに認められる ・及ユ 東洋計器■製B8H型粘度計を使用した。
・光盈叉定性 組成物を100mΩガラスビンに密封し、45℃で3力
月間保存した後、以下の基準で評価する。
O:はとんど分離せず Q:わずかに分離する O〜Δ:少し分離する Δ:分離沈降する ×:激しく分離沈降する ・亘屋塁 組成物100m Qを直径5c+aのガラスビンに入れ
て外観を判定する。
O:白濁感がない Δ;少し白濁 ×:白濁した

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、界面活性剤と水不溶性粉体とを含有する液体洗浄剤
    組成物において、 該水不溶性粉体として屈折率が1.445〜1.461
    のアルミノ珪酸塩を配合したことを特徴とする液体洗浄
    剤組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5736198A (ja) * 1980-04-17 1982-02-26 Procter & Gamble
JPS60110794A (ja) * 1983-11-22 1985-06-17 ライオン株式会社 透明液体洗剤組成物

Patent Citations (2)

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