JPS6329340Y2 - - Google Patents
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- JPS6329340Y2 JPS6329340Y2 JP18962881U JP18962881U JPS6329340Y2 JP S6329340 Y2 JPS6329340 Y2 JP S6329340Y2 JP 18962881 U JP18962881 U JP 18962881U JP 18962881 U JP18962881 U JP 18962881U JP S6329340 Y2 JPS6329340 Y2 JP S6329340Y2
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 16
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 16
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 8
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
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- Television Receiver Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は所謂インターキヤリア検波方式を用い
たテレビジヨン受像機の音声回路に関する。
たテレビジヨン受像機の音声回路に関する。
従来一般にテレビジヨン受像機の音声検波方式
としてインターキヤリア音声検波方式が使用され
ている。このインターキヤリア音声検波方式を使
用したテレビジヨン受像機は第1図に示す如きも
のである。即ち第1図において、1はテレビジヨ
ン放送信号受信用のアンテナ、2はチユーナ、3
は映像中間周波信号抽出フイルター、4a,4
b,4cは夫々第1、第2、第3の映像中間周波
増幅回路、5は例えば54.25MHzの音声搬送波信
号fSをトラツプするトラツプ回路、6は映像検波
回路、7は映像増幅回路、8は4.5MHzのトラツ
プ回路であり、このトラツプ回路8の出力端子8
aに得られる映像信号を陰極線管に供給する如く
する。また、トラツプ回路8の出力信号を雑音除
去回路9を介して自動利得制御回路を構成する映
像中間周波増幅段への制御信号発生器10に供給
し、この制御信号発生器の出力信号により第1及
び第2の映像中間周波増幅回路4a及び4bの利
得を制御すると共にこの制御信号発生回路10の
出力信号をチユーナ2の高周波増幅器への制御信
号発生器11に供給し、この制御信号発生器11
の出力信号により高周波増幅器の利得を制御す
る。この第1図のインターキヤリア検波方式では
第3の映像中間周波増幅回路4cの出力信号を、
音声搬送波信号fS(54.25MHz)と映像搬送波信号
fP(58.75MHz)とよりfP−fSのビート信号(4.5M
Hz)を得る為の4.5MHz検波回路12に供給する。
この4.5MHz検波回路12の出力信号をfP−fSの信
号例えば 58.75MHz−54.25MHz=4.5MHz の信号を通過するバンド・パス・フイルタ13に
供給し、このバンド・パス・フイルタ13の出力
信号を音声中間周波増幅器14、振幅制限器15
を介して周波数弁別回路16に供給し、この周波
数弁別回路16の出力端子16aに音声信号を得
る様にする。即ちインターキヤリア音声検波方式
においては映像搬送波信号fP及び音声搬送波信号
fSより4.5MHzの差信号を得、この差信号を周波数
弁別する様にしている。
としてインターキヤリア音声検波方式が使用され
ている。このインターキヤリア音声検波方式を使
用したテレビジヨン受像機は第1図に示す如きも
のである。即ち第1図において、1はテレビジヨ
ン放送信号受信用のアンテナ、2はチユーナ、3
は映像中間周波信号抽出フイルター、4a,4
b,4cは夫々第1、第2、第3の映像中間周波
増幅回路、5は例えば54.25MHzの音声搬送波信
号fSをトラツプするトラツプ回路、6は映像検波
回路、7は映像増幅回路、8は4.5MHzのトラツ
プ回路であり、このトラツプ回路8の出力端子8
aに得られる映像信号を陰極線管に供給する如く
する。また、トラツプ回路8の出力信号を雑音除
去回路9を介して自動利得制御回路を構成する映
像中間周波増幅段への制御信号発生器10に供給
し、この制御信号発生器の出力信号により第1及
び第2の映像中間周波増幅回路4a及び4bの利
得を制御すると共にこの制御信号発生回路10の
出力信号をチユーナ2の高周波増幅器への制御信
号発生器11に供給し、この制御信号発生器11
の出力信号により高周波増幅器の利得を制御す
る。この第1図のインターキヤリア検波方式では
第3の映像中間周波増幅回路4cの出力信号を、
音声搬送波信号fS(54.25MHz)と映像搬送波信号
fP(58.75MHz)とよりfP−fSのビート信号(4.5M
Hz)を得る為の4.5MHz検波回路12に供給する。
この4.5MHz検波回路12の出力信号をfP−fSの信
号例えば 58.75MHz−54.25MHz=4.5MHz の信号を通過するバンド・パス・フイルタ13に
供給し、このバンド・パス・フイルタ13の出力
信号を音声中間周波増幅器14、振幅制限器15
を介して周波数弁別回路16に供給し、この周波
数弁別回路16の出力端子16aに音声信号を得
る様にする。即ちインターキヤリア音声検波方式
においては映像搬送波信号fP及び音声搬送波信号
fSより4.5MHzの差信号を得、この差信号を周波数
弁別する様にしている。
斯かるインターキヤリア方式の音声回路は比較
的簡単な構成でテレビジヨン放送の音声信号が得
られる。
的簡単な構成でテレビジヨン放送の音声信号が得
られる。
しかし、映像搬送波信号fPと音声搬送波信号fS
とより4.5MHzの音声搬送波信号を得る第1図の
構成に於いては映像搬送波信号の振幅成分により
バズ、バズビートが発生することが知られてい
る。更に、音声多重放送が開始されてから第1図
の如き従来のインターキヤリア方式では副チヤン
ネルにバズ、バズビートの発生があり問題となつ
た。ちなみに、単に映像信号と音声信号とを別々
に処理するスプリツトキヤリア方式にしたのでは
局部発振周波数の漂動による音声出力ひずみの防
止の必要性、電源、偏向系からの輻射妨害防止の
必要性、構成の複雑化によるコストアツプ等の問
題が起きるので、従来のインターキヤリア方式を
活かして音声多重放送でも良好に音声が楽しめる
音声回路の実現が望まれた。
とより4.5MHzの音声搬送波信号を得る第1図の
構成に於いては映像搬送波信号の振幅成分により
バズ、バズビートが発生することが知られてい
る。更に、音声多重放送が開始されてから第1図
の如き従来のインターキヤリア方式では副チヤン
ネルにバズ、バズビートの発生があり問題となつ
た。ちなみに、単に映像信号と音声信号とを別々
に処理するスプリツトキヤリア方式にしたのでは
局部発振周波数の漂動による音声出力ひずみの防
止の必要性、電源、偏向系からの輻射妨害防止の
必要性、構成の複雑化によるコストアツプ等の問
題が起きるので、従来のインターキヤリア方式を
活かして音声多重放送でも良好に音声が楽しめる
音声回路の実現が望まれた。
そこで、インターキヤリア音声検波方式を採つ
た上でバズ、バズビートの発生を改良し良好な音
声信号の得られる第2図の如きテレビジヨン受像
機の音声回路が提案されている。この第2図につ
き説明するに、この第2図において第1図に対応
する部分には同一符号を付しその詳細説明は省略
する。
た上でバズ、バズビートの発生を改良し良好な音
声信号の得られる第2図の如きテレビジヨン受像
機の音声回路が提案されている。この第2図につ
き説明するに、この第2図において第1図に対応
する部分には同一符号を付しその詳細説明は省略
する。
この第2図においては、映像中間周波増幅回路
4cの出力信号を振幅変調された映像搬送波信号
fSに位相ロツクをかけるフエイズ・ロツク・ルー
プ17に供給する。即ち、映像中間周波増幅回路
4cの出力信号をフエイズ・ロツク・ループ17
を構成する位相比較器17aの一方の入力端子に
供給し、この位相比較器17aの出力信号を直流
増幅器17bを介してカツト・オフ周波数が
31.5KHzより低いローパス・フイルタ17cに供
給し、このローパス・フイルタ17cの出力信号
を電圧制御形発振器17dに供給して発振周波数
を制御し、この電圧制御形発振器17dから映像
搬送波信号と同じ周波数の58.75MHzの発振出力
信号を位相比較器17aの他方の入力端子に供給
し、斯かる発振出力信号を映像搬送波信号fPに位
相ロツクする様にする。この場合、斯かるフエイ
ズ・ロツク・ループ17がロツクしているときは
位相検波回路を構成する。このフエイズ・ロツ
ク・ループ17の位相比較器17aの出力信号
を、4.5MHz成分を取り出して音声中間周波増幅
器14へ供給するバンド・パス・フイルタ13に
供給する。その他の部分は第1図のテレビジヨン
受像機の音声回路と同様に構成する。
4cの出力信号を振幅変調された映像搬送波信号
fSに位相ロツクをかけるフエイズ・ロツク・ルー
プ17に供給する。即ち、映像中間周波増幅回路
4cの出力信号をフエイズ・ロツク・ループ17
を構成する位相比較器17aの一方の入力端子に
供給し、この位相比較器17aの出力信号を直流
増幅器17bを介してカツト・オフ周波数が
31.5KHzより低いローパス・フイルタ17cに供
給し、このローパス・フイルタ17cの出力信号
を電圧制御形発振器17dに供給して発振周波数
を制御し、この電圧制御形発振器17dから映像
搬送波信号と同じ周波数の58.75MHzの発振出力
信号を位相比較器17aの他方の入力端子に供給
し、斯かる発振出力信号を映像搬送波信号fPに位
相ロツクする様にする。この場合、斯かるフエイ
ズ・ロツク・ループ17がロツクしているときは
位相検波回路を構成する。このフエイズ・ロツ
ク・ループ17の位相比較器17aの出力信号
を、4.5MHz成分を取り出して音声中間周波増幅
器14へ供給するバンド・パス・フイルタ13に
供給する。その他の部分は第1図のテレビジヨン
受像機の音声回路と同様に構成する。
このように構成された第2図においては、テレ
ビジヨン放送信号がアンテナ1、チユーナ2、映
像中間周波信号抽出フイルタ3を介して、映像中
間周波増幅回路4a,4b,4cに供給され、音
声搬送波信号fSと映像搬送波信号fPと共に増幅さ
れた後、映像信号がトラツプ回路5、映像検波回
路6、映像増幅回路7、トラツプ回路8に順次供
給されると共に、音声信号については、映像中間
周波増幅回路の出力信号が振幅変調された、映像
搬送波信号fPに位相ロツクされるフエイズ・ロツ
ク・ループ17に供給され、斯かるフエイズ・ロ
ツク・ループの位相比較器17aの出力信号が
4.5MHzの信号を通過するバンド・パス・フイル
タ13に供給され、このバンド・パス・フイルタ
13の出力信号としての音声中間周波信号が、音
声中間周波増幅器14、振幅制限器15、周波数
弁別回路16に順次供給され、出力端子16aに
所望の音声信号が得られる。
ビジヨン放送信号がアンテナ1、チユーナ2、映
像中間周波信号抽出フイルタ3を介して、映像中
間周波増幅回路4a,4b,4cに供給され、音
声搬送波信号fSと映像搬送波信号fPと共に増幅さ
れた後、映像信号がトラツプ回路5、映像検波回
路6、映像増幅回路7、トラツプ回路8に順次供
給されると共に、音声信号については、映像中間
周波増幅回路の出力信号が振幅変調された、映像
搬送波信号fPに位相ロツクされるフエイズ・ロツ
ク・ループ17に供給され、斯かるフエイズ・ロ
ツク・ループの位相比較器17aの出力信号が
4.5MHzの信号を通過するバンド・パス・フイル
タ13に供給され、このバンド・パス・フイルタ
13の出力信号としての音声中間周波信号が、音
声中間周波増幅器14、振幅制限器15、周波数
弁別回路16に順次供給され、出力端子16aに
所望の音声信号が得られる。
このような第2図においては、映像中間周波増
幅回路の出力信号を振幅変調された映像搬送波信
号fPに位相ロツクするフエイズ・ロツク・ループ
17に供給し、このフエイズ・ロツク・ループ1
7により位相検波回路を構成しているので、この
出力信号には振幅成分はなく位相成分のみである
から、この映像搬送波信号fPの振幅成分によるバ
ズ等はなくなる。またローパス・フイルタ17c
のカツト・オフ周波数を水平周波数の2倍の2fH
たる31.5KHzより低く選んでいるので、フエイ
ズ・ロツク・ループ17において31.5KHz以上の
周波数は不感とでき、4.5MHz検波出力中に映像
信号による周波数2fH以上の成分の混入が防止で
き、音声多重放送における副チヤンネルのバズ、
バズビートも改善できる。
幅回路の出力信号を振幅変調された映像搬送波信
号fPに位相ロツクするフエイズ・ロツク・ループ
17に供給し、このフエイズ・ロツク・ループ1
7により位相検波回路を構成しているので、この
出力信号には振幅成分はなく位相成分のみである
から、この映像搬送波信号fPの振幅成分によるバ
ズ等はなくなる。またローパス・フイルタ17c
のカツト・オフ周波数を水平周波数の2倍の2fH
たる31.5KHzより低く選んでいるので、フエイ
ズ・ロツク・ループ17において31.5KHz以上の
周波数は不感とでき、4.5MHz検波出力中に映像
信号による周波数2fH以上の成分の混入が防止で
き、音声多重放送における副チヤンネルのバズ、
バズビートも改善できる。
以上述べたように、この第2図に依れば、イン
ターキヤリア音声検波方式を使用したテレビジヨ
ン受像機においてバズ、バズビートの発生を防止
でき、より良好な音声を楽しむことができる。
ターキヤリア音声検波方式を使用したテレビジヨ
ン受像機においてバズ、バズビートの発生を防止
でき、より良好な音声を楽しむことができる。
しかし、このフエイズ・ロツク・ループ17に
於いて定常位相誤差φがあるときは出力信号に振
幅成分が含まれ、この振幅成分により依然として
バズ、バズビートが生じてしまう不都合があつ
た。このフエイズ・ロツク・ループ17の定常位
相誤差φを零に近づけるのに一般にフエイズ・ロ
ツク・ループ17の直流増幅器17bの利得を大
とする様にしているがこのフエイズ・ロツク・ル
ープ17の温度特性、バラツキ、経時的変化等を
考慮した安定性を考えるとこの利得をむやみに大
きくできず、この定常位相誤差を零に近づけるこ
とができないので、この定常位相誤差が大きいと
きには通常の4.5MHz検波回路12を使用するイ
ンターキヤリア検波よりも音声が劣化してしまう
可能性があつた。また、フエイズ・ロツク・ルー
プ177が誤動作した場合のことは一切考慮され
ておらず、音声の劣化に対する歯止めがなく問題
があつた。
於いて定常位相誤差φがあるときは出力信号に振
幅成分が含まれ、この振幅成分により依然として
バズ、バズビートが生じてしまう不都合があつ
た。このフエイズ・ロツク・ループ17の定常位
相誤差φを零に近づけるのに一般にフエイズ・ロ
ツク・ループ17の直流増幅器17bの利得を大
とする様にしているがこのフエイズ・ロツク・ル
ープ17の温度特性、バラツキ、経時的変化等を
考慮した安定性を考えるとこの利得をむやみに大
きくできず、この定常位相誤差を零に近づけるこ
とができないので、この定常位相誤差が大きいと
きには通常の4.5MHz検波回路12を使用するイ
ンターキヤリア検波よりも音声が劣化してしまう
可能性があつた。また、フエイズ・ロツク・ルー
プ177が誤動作した場合のことは一切考慮され
ておらず、音声の劣化に対する歯止めがなく問題
があつた。
本考案は斯かる点に鑑み、特に常に一定レベル
以上の質で音声を楽しむことができる様にしたテ
レビジヨン受像機の音声回路を提供せんとするも
のである。
以上の質で音声を楽しむことができる様にしたテ
レビジヨン受像機の音声回路を提供せんとするも
のである。
以下、第3図を参照して本考案テレビジヨン受
像機の音声回路の一実施例について説明しよう。
この第3図に於いて第2図に対応する部分には同
一符号を付しその詳細説明は省略する。
像機の音声回路の一実施例について説明しよう。
この第3図に於いて第2図に対応する部分には同
一符号を付しその詳細説明は省略する。
本例に於いては、映像中間周波増幅回路4cの
出力側に4.5MHz検波回路12とフエイズ・ロツ
ク・ループ17とを並列的に設ける。そして、フ
エイズ・ロツク・ループ17及び4.5MHz検波回
路12の出力信号を夫々後述するオア回路21よ
りの制御信号により切り換わる電子スイツチ18
の第1の固定接点18a及び第2の固定接点18
bに供給し、電子スイツチ18の可動接点18c
をバンド・パス・フイルタ13の入力側に接続す
る様にする。
出力側に4.5MHz検波回路12とフエイズ・ロツ
ク・ループ17とを並列的に設ける。そして、フ
エイズ・ロツク・ループ17及び4.5MHz検波回
路12の出力信号を夫々後述するオア回路21よ
りの制御信号により切り換わる電子スイツチ18
の第1の固定接点18a及び第2の固定接点18
bに供給し、電子スイツチ18の可動接点18c
をバンド・パス・フイルタ13の入力側に接続す
る様にする。
また、フエイズ・ロツク・ループ17の出力信
号を、フエイズ・ロツク・ループ17の位相ロツ
クがはずれてフエイズ・ロツク・ループ17の出
力信号につき映像搬送波信号の影響を受けた例え
ば第4図の如きビート成分がある場合にその包絡
線検波をするための検波器19に供給し、斯かる
検波器19の検波出力を第1の比較器20に供給
する。この第1の比較器20で所定レベル以上の
ビート成分がフエイズ・ロツク・ループ17の出
力信号に含まれているか否かを包絡線のレベルで
比較し、所定レベル以上のときはオア回路21に
ハイレベル信号“1”を供給する様にすると共に
所定レベルに満たないときはオア回路21にロー
レベル信号“0”を供給する様にする。
号を、フエイズ・ロツク・ループ17の位相ロツ
クがはずれてフエイズ・ロツク・ループ17の出
力信号につき映像搬送波信号の影響を受けた例え
ば第4図の如きビート成分がある場合にその包絡
線検波をするための検波器19に供給し、斯かる
検波器19の検波出力を第1の比較器20に供給
する。この第1の比較器20で所定レベル以上の
ビート成分がフエイズ・ロツク・ループ17の出
力信号に含まれているか否かを包絡線のレベルで
比較し、所定レベル以上のときはオア回路21に
ハイレベル信号“1”を供給する様にすると共に
所定レベルに満たないときはオア回路21にロー
レベル信号“0”を供給する様にする。
また、フエイズ・ロツク・ループ17の出力信
号を検波器19及び第1の比較器20と並列にフ
エイズ・ロツク・ループ17がロツク状態にある
ときに正及び負の定常位相誤差φの関数としての
信号レベルを所定のレベルと比較する第2及び第
3の比較器22及び23に供給する。ここで、こ
の第2及び第3の比較器22及び23の所定レベ
ルはフエイズ・ロツク・ループ17の4.5MHz成
分ののつている出力信号の平均レベルが第5図に
示す様に定常位相誤差φと出力信号レベルとの関
係においてS字特性を有することを利用して、バ
ズ、バズビートが通常のインターキヤリア検波に
おける4.5MHz検波器12を介して得たものより
ひどくなる定常位相誤差φ1,φ2に対応する信号
レベルV1,V2として設定するものとする。そし
て、夫々の比較器22あるいは23において斯か
る正あるいは負の値が所定レベル以上の信号が検
出されているときは夫々オア回路21にハイレベ
ル信号“1”を供給する様にすると共に逆に所定
レベルに満たないときはオア回路21にローレベ
ル信号“0”を供給する様にする。また、オア回
路21の出力信号により電子スイツチ18の可動
接点18cを切換える如くする。この場合このオ
ア回路21の出力信号がハイレベル信号“1”の
ときのみ可動接点18cを第2の固定接点18b
に接続する様にする。その他の部分は第2図と同
様に構成する。
号を検波器19及び第1の比較器20と並列にフ
エイズ・ロツク・ループ17がロツク状態にある
ときに正及び負の定常位相誤差φの関数としての
信号レベルを所定のレベルと比較する第2及び第
3の比較器22及び23に供給する。ここで、こ
の第2及び第3の比較器22及び23の所定レベ
ルはフエイズ・ロツク・ループ17の4.5MHz成
分ののつている出力信号の平均レベルが第5図に
示す様に定常位相誤差φと出力信号レベルとの関
係においてS字特性を有することを利用して、バ
ズ、バズビートが通常のインターキヤリア検波に
おける4.5MHz検波器12を介して得たものより
ひどくなる定常位相誤差φ1,φ2に対応する信号
レベルV1,V2として設定するものとする。そし
て、夫々の比較器22あるいは23において斯か
る正あるいは負の値が所定レベル以上の信号が検
出されているときは夫々オア回路21にハイレベ
ル信号“1”を供給する様にすると共に逆に所定
レベルに満たないときはオア回路21にローレベ
ル信号“0”を供給する様にする。また、オア回
路21の出力信号により電子スイツチ18の可動
接点18cを切換える如くする。この場合このオ
ア回路21の出力信号がハイレベル信号“1”の
ときのみ可動接点18cを第2の固定接点18b
に接続する様にする。その他の部分は第2図と同
様に構成する。
このように構成された本実施例において、テレ
ビジヨン放送信号がアンテナ1、チユーナ2、映
像中間周波信号抽出フイルター3を介して映像中
間周波増幅回路4a,4b,4cに供給され、音
声搬送波信号fSと映像搬送波信号fPとが共に増幅
された後、映像信号がトラツプ回路5、映像検波
回路6、映像増幅回路7、トラツプ回路8に順次
供給され陰極線管により良好な映像画像を得る。
また、音声信号についてはフエイズ・ロツク・ル
ープ17を用いて良好に位相検波できるとき即
ち、このフエイズ・ロツク・ループ17がロツク
状態にあり且つ定常位相誤差が比較的小さいとき
には、スイツチ18において可動接点18cと第
1の固定接点18aとが接続されてフエイズ・ロ
ツク・ループ17を介した信号がバンド・パス・
フイルタ13に供給され、このバンド・パス・フ
イルタ13の出力信号としての音声中間周波信号
が音声中間周波増幅器14、振幅制限器15、周
波数弁別回路16に順次供給されて、出力端子1
6aに音声信号が得られること第2図のテレビジ
ヨン受像機の音声回路に同じである。また一方、
フエイズ・ロツク・ループ17の位相ロツクがは
ずれている場合、あるいは位相ロツクがかかつて
いても所定レベルよりも悪い定常位相誤差をもつ
ている場合には夫々比較器20あるいは22,2
3からオア回路21にハイレベル信号“1”が供
給され、オア回路21よりの出力信号がハイレベ
ル信号“1”となり、電子スイツチ18の可動接
点18cが第2の固定接点18bに接続されて、
フエイズ・ロツク・ループ17を介さずに4.5M
Hz検波回路12を介してバンド・パス・フイルタ
13に信号が供給され、第1図例同様の経路で出
力端子16aに音声信号が得られる。
ビジヨン放送信号がアンテナ1、チユーナ2、映
像中間周波信号抽出フイルター3を介して映像中
間周波増幅回路4a,4b,4cに供給され、音
声搬送波信号fSと映像搬送波信号fPとが共に増幅
された後、映像信号がトラツプ回路5、映像検波
回路6、映像増幅回路7、トラツプ回路8に順次
供給され陰極線管により良好な映像画像を得る。
また、音声信号についてはフエイズ・ロツク・ル
ープ17を用いて良好に位相検波できるとき即
ち、このフエイズ・ロツク・ループ17がロツク
状態にあり且つ定常位相誤差が比較的小さいとき
には、スイツチ18において可動接点18cと第
1の固定接点18aとが接続されてフエイズ・ロ
ツク・ループ17を介した信号がバンド・パス・
フイルタ13に供給され、このバンド・パス・フ
イルタ13の出力信号としての音声中間周波信号
が音声中間周波増幅器14、振幅制限器15、周
波数弁別回路16に順次供給されて、出力端子1
6aに音声信号が得られること第2図のテレビジ
ヨン受像機の音声回路に同じである。また一方、
フエイズ・ロツク・ループ17の位相ロツクがは
ずれている場合、あるいは位相ロツクがかかつて
いても所定レベルよりも悪い定常位相誤差をもつ
ている場合には夫々比較器20あるいは22,2
3からオア回路21にハイレベル信号“1”が供
給され、オア回路21よりの出力信号がハイレベ
ル信号“1”となり、電子スイツチ18の可動接
点18cが第2の固定接点18bに接続されて、
フエイズ・ロツク・ループ17を介さずに4.5M
Hz検波回路12を介してバンド・パス・フイルタ
13に信号が供給され、第1図例同様の経路で出
力端子16aに音声信号が得られる。
このように本実施例においては、フエイズ・ロ
ツク・ループ17と並列的に4.5MHz検波回路1
2を設けて適時切り換えられる様にしたので、フ
エイズ・ロツク・ループ17の正常動作時にはフ
エイズ・ロツク・ループ17で位相検波してより
良好な音声を得ることができると共に、4.5MHz
検波回路12を用いた方が良好な程フエイズ・ロ
ツク・ループ17の出力信号が劣化しているとき
は4.5MHz検波回路12を介して音声を得ること
ができる。従つて、本実施例によれば一定レベル
以上の質の音声がテレビジヨン受像機の音声回路
において常に楽しめる利益がある。
ツク・ループ17と並列的に4.5MHz検波回路1
2を設けて適時切り換えられる様にしたので、フ
エイズ・ロツク・ループ17の正常動作時にはフ
エイズ・ロツク・ループ17で位相検波してより
良好な音声を得ることができると共に、4.5MHz
検波回路12を用いた方が良好な程フエイズ・ロ
ツク・ループ17の出力信号が劣化しているとき
は4.5MHz検波回路12を介して音声を得ること
ができる。従つて、本実施例によれば一定レベル
以上の質の音声がテレビジヨン受像機の音声回路
において常に楽しめる利益がある。
また、上述実施例に於いては4.5MHz検波回路
12を映像検波回路6と別途に設ける構成を採つ
たが、映像検波回路6において4.5MHz検波を兼
ねる様に構成し、斯かる映像検波回路6の出力端
を電子スイツチ18の第2の固定接点に直接接続
する様に簡素化した構成にしても上述実施例同様
の作用効果があることは容易に理解できよう。
12を映像検波回路6と別途に設ける構成を採つ
たが、映像検波回路6において4.5MHz検波を兼
ねる様に構成し、斯かる映像検波回路6の出力端
を電子スイツチ18の第2の固定接点に直接接続
する様に簡素化した構成にしても上述実施例同様
の作用効果があることは容易に理解できよう。
尚本考案は上述実施例に限らず本考案の要旨を
逸脱しない範囲でその他種々の構成が取り得るこ
とは勿論である。
逸脱しない範囲でその他種々の構成が取り得るこ
とは勿論である。
第1図及び第2図はテレビジヨン受像機の音声
回路の例を示す構成図、第3図は本考案テレビジ
ヨン受像機の音声回路の一実施例を示す構成図、
第4図及び第5図は本考案の説明に供する線図で
ある。 1はアンテナ、2はチユーナ、3は映像中間周
波信号抽出フイルタ、4a,4b,4cは映像中
間周波増幅回路、5はトラツプ回路、6は映像検
波回路、12は4.5MHz検波回路、13はバン
ド・パス・フイルタ、14は音声中間周波増幅
器、15は振幅制限器、16は周波数弁別回路、
17はフエイズ・ロツク・ループ、17aは位相
比較器、17bは直流増幅器、17cはロー・パ
ス・フイルタ、17dは電圧制御形発振器、18
は電子スイツチ、18a及び18bは夫々電子ス
イツチの第1及び第2の固定接点、18cは電子
スイツチの可動接点である。
回路の例を示す構成図、第3図は本考案テレビジ
ヨン受像機の音声回路の一実施例を示す構成図、
第4図及び第5図は本考案の説明に供する線図で
ある。 1はアンテナ、2はチユーナ、3は映像中間周
波信号抽出フイルタ、4a,4b,4cは映像中
間周波増幅回路、5はトラツプ回路、6は映像検
波回路、12は4.5MHz検波回路、13はバン
ド・パス・フイルタ、14は音声中間周波増幅
器、15は振幅制限器、16は周波数弁別回路、
17はフエイズ・ロツク・ループ、17aは位相
比較器、17bは直流増幅器、17cはロー・パ
ス・フイルタ、17dは電圧制御形発振器、18
は電子スイツチ、18a及び18bは夫々電子ス
イツチの第1及び第2の固定接点、18cは電子
スイツチの可動接点である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 映像中間周波増幅回路の出力信号が供給され、
映像搬送波信号に位相ロツクするようになされた
フエイズ・ロツク・ループと、 上記映像中間周波増幅回路の出力信号が供給さ
れて包絡線検波により4.5MHzのビート信号を得
る4.5MHz検波回路と、 上記フエイズ・ロツク・ループの出力信号と上
記4.5MHz検波回路よりの出力信号の夫々が2つ
の固定接点に各々供給されるようになされたスイ
ツチと、 上記フエイズ・ロツク・ループの出力を包絡線
検波して、この出力のビート成分が所定値以上の
時出力を発生するビート検波器と、 上記フエイズ・ロツク・ループの位相ロツクが
外れた事を検知するロツク検波回路と、 上記ビート検波器及び上記ロツク検出回路のオ
ア出力で上記スイツチを制御し、ビートが多い状
態等では上記4.5MHz検波回路の出力を選択する
ようにした制御回路の夫々を有し、 上記スイツチの可動接点より音声中間周波出力
信号を得るようにしたことを特徴とするテレビジ
ヨン受像機の音声回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18962881U JPS5893076U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | テレビジヨン受像機の音声回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18962881U JPS5893076U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | テレビジヨン受像機の音声回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893076U JPS5893076U (ja) | 1983-06-23 |
| JPS6329340Y2 true JPS6329340Y2 (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=29993782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18962881U Granted JPS5893076U (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | テレビジヨン受像機の音声回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893076U (ja) |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP18962881U patent/JPS5893076U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5893076U (ja) | 1983-06-23 |
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