JPS63294902A - 脱香装置 - Google Patents
脱香装置Info
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- JPS63294902A JPS63294902A JP62132319A JP13231987A JPS63294902A JP S63294902 A JPS63294902 A JP S63294902A JP 62132319 A JP62132319 A JP 62132319A JP 13231987 A JP13231987 A JP 13231987A JP S63294902 A JPS63294902 A JP S63294902A
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Landscapes
- Seasonings (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
崖粟上食且朋分丘
本発明は、香気を有する原料液から、香成分を分離回収
する脱香装置に関するものである。
する脱香装置に関するものである。
従」句λ技j社
香気を有する原料液から香成分を分離回収することは種
々の産業分野において行われており、例えば、食品産業
界においては、オレンジ、ブドウ、リンゴ等の濃縮果汁
を製造する場合、原料液である果汁から芳香成分を分離
した後、あるいは分離しながら上記果汁を濃縮し、濃縮
後の果汁に上記芳香成分を加えて風味の良好な製品を得
ており、また鳥、牛、豚等のスープエキスを製造する場
合には生臭さを除去するために香成分を分離除去してい
る。
々の産業分野において行われており、例えば、食品産業
界においては、オレンジ、ブドウ、リンゴ等の濃縮果汁
を製造する場合、原料液である果汁から芳香成分を分離
した後、あるいは分離しながら上記果汁を濃縮し、濃縮
後の果汁に上記芳香成分を加えて風味の良好な製品を得
ており、また鳥、牛、豚等のスープエキスを製造する場
合には生臭さを除去するために香成分を分離除去してい
る。
上述の如き香気を有する原料液からの香成分の分離回収
は、一般に、原料液を蒸留することによって行われてい
る。即ち、蒸留塔内に香気を有する原料液を供給して加
熱し、香成分を原料液と共に蒸発させ、この蒸気を蒸留
塔の塔頂部から凝縮器に導入し、この凝縮器によって蒸
気を液化して香成分を多量に含む液化物を得、上記液化
物の一部を取出すと共に残りを還流ラインによって上記
蒸留塔の塔頂部に還流させ、この一連の操作を繰り返す
ことにより原料液から香成分を分離回収している。
は、一般に、原料液を蒸留することによって行われてい
る。即ち、蒸留塔内に香気を有する原料液を供給して加
熱し、香成分を原料液と共に蒸発させ、この蒸気を蒸留
塔の塔頂部から凝縮器に導入し、この凝縮器によって蒸
気を液化して香成分を多量に含む液化物を得、上記液化
物の一部を取出すと共に残りを還流ラインによって上記
蒸留塔の塔頂部に還流させ、この一連の操作を繰り返す
ことにより原料液から香成分を分離回収している。
上記の如き蒸留による脱香装置は、従来から種々のもの
が提案され、実施されており、例えば、特公昭52−3
1305号公報、特公昭53−37310号公報に開示
されたものがある。
が提案され、実施されており、例えば、特公昭52−3
1305号公報、特公昭53−37310号公報に開示
されたものがある。
B < ° 1 る四
ところで従来の脱香装置には次のような問題があった。
脱香装置の蒸留塔塔頂からの香成分含有率の高い蒸気と
、この蒸気を凝縮器で液化した液化物とは同様に扱われ
、上記の液化物の一部が還流ラインを経て再び蒸留塔へ
導入される。しかし、香料を分離する場合、上記液化物
内の香成分合有率が上昇する過程において、上記香成分
が溶解度的に過飽和状態となり、香成分が油滴として還
流パイプ内に浮遊分離あるいは沈降する現象が多発する
。この液化物から分離した油滴と残液の香成分濃度を比
較すると、油滴の方が圧倒的に濃度が高いが、従来では
、上記液化物は、油滴と残液の両者が混合した状態のま
ま還流ラインから蒸留塔に還元しているため、最終的に
得られる香料の濃度が低く、しかも装置の蒸留効果が低
下していた。
、この蒸気を凝縮器で液化した液化物とは同様に扱われ
、上記の液化物の一部が還流ラインを経て再び蒸留塔へ
導入される。しかし、香料を分離する場合、上記液化物
内の香成分合有率が上昇する過程において、上記香成分
が溶解度的に過飽和状態となり、香成分が油滴として還
流パイプ内に浮遊分離あるいは沈降する現象が多発する
。この液化物から分離した油滴と残液の香成分濃度を比
較すると、油滴の方が圧倒的に濃度が高いが、従来では
、上記液化物は、油滴と残液の両者が混合した状態のま
ま還流ラインから蒸留塔に還元しているため、最終的に
得られる香料の濃度が低く、しかも装置の蒸留効果が低
下していた。
占 。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、蒸留塔
内に供給した香気を有する原料液を蒸発させ、上記蒸気
を蒸留塔の塔頂部から凝縮器に流入させて液化した液化
物を、再度上記蒸留塔に導入させる還流ラインを備えた
脱香装置において、上記還流ラインに、上記液化物中か
ら香成分を多量に含む油滴分を比重差により分離収集す
る香料油分離槽を配設した脱香装置である。
内に供給した香気を有する原料液を蒸発させ、上記蒸気
を蒸留塔の塔頂部から凝縮器に流入させて液化した液化
物を、再度上記蒸留塔に導入させる還流ラインを備えた
脱香装置において、上記還流ラインに、上記液化物中か
ら香成分を多量に含む油滴分を比重差により分離収集す
る香料油分離槽を配設した脱香装置である。
作風
本発明に係る脱香装置は、還流ラインの途中に接続した
香料油分離槽によって、香成分の含有率の高い油滴を香
料油として回収し、残液を蒸留塔に還流させ、上記香料
油を効率的に分離回収するものである。
香料油分離槽によって、香成分の含有率の高い油滴を香
料油として回収し、残液を蒸留塔に還流させ、上記香料
油を効率的に分離回収するものである。
皇見輿
本発明に係る脱香装置の一実施例を第1図乃至第3図に
示し、以下図面を参照しながら説明する。
示し、以下図面を参照しながら説明する。
第1図において、(10)は蒸留塔、(20)は凝縮器
、(30)は還流ライン、(40)は本発明の特徴であ
る香料油分離槽(以下分離槽と略称する)を示す。
、(30)は還流ライン、(40)は本発明の特徴であ
る香料油分離槽(以下分離槽と略称する)を示す。
上記蒸留塔(lO)は、例えば、内部を適宜の充填物(
11) (11)で満たした充填塔であって、中央部
分に、果汁、スープ等の香成分を含有する原料液を滴下
する滴下ノズル(12)を、下部に、高温のスチームが
導入され、上記原料液を加熱・蒸発させるためのスチー
ムパイプ(13)を備えており、上記滴下ノズル(12
)には原料液供給源(A)から流量針(14) 、予熱
器(15)を介して原料液が供給される。上記蒸留塔(
10)の下部には蒸留後、即ち、香成分除去後の液の取
出口(16)が設けられ、この取出口(16)は予熱器
(15)を介して回収槽(B)に接続されており、上記
取出口(16)から取出される香成分除去後の液体は、
予熱器(15)において原料液予熱時の熱源として利用
された後、上記回収槽(B)に収容されるようになって
いる。
11) (11)で満たした充填塔であって、中央部
分に、果汁、スープ等の香成分を含有する原料液を滴下
する滴下ノズル(12)を、下部に、高温のスチームが
導入され、上記原料液を加熱・蒸発させるためのスチー
ムパイプ(13)を備えており、上記滴下ノズル(12
)には原料液供給源(A)から流量針(14) 、予熱
器(15)を介して原料液が供給される。上記蒸留塔(
10)の下部には蒸留後、即ち、香成分除去後の液の取
出口(16)が設けられ、この取出口(16)は予熱器
(15)を介して回収槽(B)に接続されており、上記
取出口(16)から取出される香成分除去後の液体は、
予熱器(15)において原料液予熱時の熱源として利用
された後、上記回収槽(B)に収容されるようになって
いる。
上記凝縮!i (20)は、上記蒸留塔(10)の頂部
と接続されており、この凝縮器(20)には、ドレンボ
ッI−(21) 、分離槽(40)を経て上記蒸留塔(
10)の頂部に至る還流ライン(30)が配管されてい
る。上記ドレンポット(21)は、第3図に示すような
構造の器体で、凝縮−(20)から図中左側の管路(2
1a)に流入する液化物を、下部の管路(21b )か
ら分離槽(40)に導入させ、液化しなかった蒸気を上
部の管路(21c )から今一つの凝縮器であるアフタ
ーコンデンサ ′−(22)に向けて排出し、図中
右側の管路(21d )は後述するように、分離槽(4
0)上部に接続され、ドレンポット(21)と分離槽(
40)内の圧力とを平衡させるようにしている。
と接続されており、この凝縮器(20)には、ドレンボ
ッI−(21) 、分離槽(40)を経て上記蒸留塔(
10)の頂部に至る還流ライン(30)が配管されてい
る。上記ドレンポット(21)は、第3図に示すような
構造の器体で、凝縮−(20)から図中左側の管路(2
1a)に流入する液化物を、下部の管路(21b )か
ら分離槽(40)に導入させ、液化しなかった蒸気を上
部の管路(21c )から今一つの凝縮器であるアフタ
ーコンデンサ ′−(22)に向けて排出し、図中
右側の管路(21d )は後述するように、分離槽(4
0)上部に接続され、ドレンポット(21)と分離槽(
40)内の圧力とを平衡させるようにしている。
上記分離槽(40)は、第2図に示すように上下開口を
夫々蓋体(41) (42)で塞いだ略円筒状の容器
で、上方の蓋体(41)には、中央部分にバイパス開口
(43)が形成され、下方の蓋体(42)には、中央部
分に残液出口(44)が形成されると共に、その側方に
油滴出口(45)が形成され、分離槽(40)の側壁中
央部分には、ドレンボット(21)の下部の管路(21
b )と接続される液化物流入口(46)が形成されて
いる。
夫々蓋体(41) (42)で塞いだ略円筒状の容器
で、上方の蓋体(41)には、中央部分にバイパス開口
(43)が形成され、下方の蓋体(42)には、中央部
分に残液出口(44)が形成されると共に、その側方に
油滴出口(45)が形成され、分離槽(40)の側壁中
央部分には、ドレンボット(21)の下部の管路(21
b )と接続される液化物流入口(46)が形成されて
いる。
上記分離槽(40)の内部には、上記残液出口(44)
及び油滴出口(45)と夫々連通ずる小径のパイプ(4
7) (4B)が上記下方の蓋体(42)に立設され
ている。上記小径のパイプ(47)(48)は、共に、
上記上方の蓋体(41)に向けて延びており、残液出口
(44)側に接続されたパイプ(47)は油滴出口(4
5)側に接続されたパイプ(48)に対して同等か、僅
かに低い位置に開口させである。
及び油滴出口(45)と夫々連通ずる小径のパイプ(4
7) (4B)が上記下方の蓋体(42)に立設され
ている。上記小径のパイプ(47)(48)は、共に、
上記上方の蓋体(41)に向けて延びており、残液出口
(44)側に接続されたパイプ(47)は油滴出口(4
5)側に接続されたパイプ(48)に対して同等か、僅
かに低い位置に開口させである。
上記残液出口(44)側に接続されたパイプ(47)の
外側には、上記パイプ(47)と同軸状に今一つの大径
のパイプ(49)が配設されている。上記大径のパイプ
(49)は、基端側を上記蓋体(42)に固定し、上端
側を、上記パイプ(48)より高い位置で、上記上方蓋
体(41)の近傍に開口させてあり、上記大径のパイプ
(49)の基端部近傍には、パイプ(49)の内外側を
連通させる貫通孔(50) (50)−・−が適宜の
数、穿設されている。
外側には、上記パイプ(47)と同軸状に今一つの大径
のパイプ(49)が配設されている。上記大径のパイプ
(49)は、基端側を上記蓋体(42)に固定し、上端
側を、上記パイプ(48)より高い位置で、上記上方蓋
体(41)の近傍に開口させてあり、上記大径のパイプ
(49)の基端部近傍には、パイプ(49)の内外側を
連通させる貫通孔(50) (50)−・−が適宜の
数、穿設されている。
そして、上記バイパス開口(43)は、ドレンボット(
21)の側方の配管(21d )と接続され、残液出口
(44)は、蒸留塔(lO)の頂部に至る還流ライン(
30)に接続され、油滴出口(45)は冷却器(51)
、流量計(52)を介して回収容器(53)に接続さ
れている。
21)の側方の配管(21d )と接続され、残液出口
(44)は、蒸留塔(lO)の頂部に至る還流ライン(
30)に接続され、油滴出口(45)は冷却器(51)
、流量計(52)を介して回収容器(53)に接続さ
れている。
尚、第1図において、参照番号(54)は、スチームパ
イプ(13)を含む蒸気配管中から復水した水のみを系
外に排出するスチームトラップ、(55)は、還流ライ
ン(30)中に配設され分離槽(40)からの残液を蒸
留塔(10)に向けて送給する還流ポンプ、(56)は
、上記凝縮器(20)への冷却水の供給源、(57)は
、上記アフターコンデンサ(22)への冷却水の供給源
で、上記アフターコンデンサ(22)から排出される冷
却水は、上記冷却器(51)で再び冷却水として利用さ
れた後、系外に排出される。
イプ(13)を含む蒸気配管中から復水した水のみを系
外に排出するスチームトラップ、(55)は、還流ライ
ン(30)中に配設され分離槽(40)からの残液を蒸
留塔(10)に向けて送給する還流ポンプ、(56)は
、上記凝縮器(20)への冷却水の供給源、(57)は
、上記アフターコンデンサ(22)への冷却水の供給源
で、上記アフターコンデンサ(22)から排出される冷
却水は、上記冷却器(51)で再び冷却水として利用さ
れた後、系外に排出される。
以下に、上記構成の脱香装置における動作を説明する。
上記蒸留塔(10)の下部のスチームパイプ(13)に
高温のスチームを供給して蒸留塔(10)内を加熱し、
この際に復水して生じる水は、スチームトラップ(54
)を介して系外に排出する。
高温のスチームを供給して蒸留塔(10)内を加熱し、
この際に復水して生じる水は、スチームトラップ(54
)を介して系外に排出する。
この状態で予熱器(15)で予熱した香成分を含有する
原料液を上記蒸留塔(10)内に供給する上記予熱器(
15)で予熱された原料液は、蒸留塔(]0)の中央部
分の滴下ノズル(12)から雨滴状に滴下され、下部の
スチームパイプ(13)から熱を受けて昇温され、香成
分と共に蒸発する。そして、この蒸気は、蒸留塔(10
)内を上昇し、上記の滴下された原料液と接触し、香成
分は蒸気中に、原料液の他の成分は上記滴下液に移動す
る物質交換を行い、上述蒸気は、香成分を多く含んだ状
態で塔頂から凝縮器(20)に向けて流動し、上述滴下
液は、香成分を除去されつつ、蒸留塔(10)の下部に
溜り、取出口(16)から香成分をほとんど含まない液
として取出される。尚、この脱香成分液は前述の如く熱
の効果的利用のために、予熱器(15)の熱源として利
用され、蒸留塔(10)に新たに供給される原料液を予
熱する。
原料液を上記蒸留塔(10)内に供給する上記予熱器(
15)で予熱された原料液は、蒸留塔(]0)の中央部
分の滴下ノズル(12)から雨滴状に滴下され、下部の
スチームパイプ(13)から熱を受けて昇温され、香成
分と共に蒸発する。そして、この蒸気は、蒸留塔(10
)内を上昇し、上記の滴下された原料液と接触し、香成
分は蒸気中に、原料液の他の成分は上記滴下液に移動す
る物質交換を行い、上述蒸気は、香成分を多く含んだ状
態で塔頂から凝縮器(20)に向けて流動し、上述滴下
液は、香成分を除去されつつ、蒸留塔(10)の下部に
溜り、取出口(16)から香成分をほとんど含まない液
として取出される。尚、この脱香成分液は前述の如く熱
の効果的利用のために、予熱器(15)の熱源として利
用され、蒸留塔(10)に新たに供給される原料液を予
熱する。
上記凝縮器(20)に流入した香成分を含む蒸気は、こ
こで冷却されて液化し、この液化物は、ドレンボット(
21)を経て分離槽(10)に流入する。
こで冷却されて液化し、この液化物は、ドレンボット(
21)を経て分離槽(10)に流入する。
上記の液化物は、前述したように、香成分濃度の高い油
滴が含まれており、この油滴分は、上記骨M! (40
)内に流入した液化物の上層に浮上分離するため、この
油滴分は、パイプ(48)から流出し、冷却器(51)
、流量針(52)を経て香料油として回収容器(53
)に取出される。
滴が含まれており、この油滴分は、上記骨M! (40
)内に流入した液化物の上層に浮上分離するため、この
油滴分は、パイプ(48)から流出し、冷却器(51)
、流量針(52)を経て香料油として回収容器(53
)に取出される。
上記液化物のうち、油滴分を除いた残液は、パイプ(4
9)の貫通孔(50) <50)・−・からパ・fブ
(47)とパイプ(49)との間の空間に流入し、オー
バーフローしてパイプ(49)内に流入した後、還流ポ
ンプ(55)を経て還流ライン(30)を流通し、蒸留
塔(10)の頂部に導入される。
9)の貫通孔(50) <50)・−・からパ・fブ
(47)とパイプ(49)との間の空間に流入し、オー
バーフローしてパイプ(49)内に流入した後、還流ポ
ンプ(55)を経て還流ライン(30)を流通し、蒸留
塔(10)の頂部に導入される。
尚、ここで分離槽(40)内部は、バイパス開口(43
)とドレンボット(21)の管路(21d )との連通
により、ドレンボット(21)の内部と圧力が平衡状態
にあり、更に、ドレンボット(21)は、管路(21b
)、アフターコンデンサー (22)を介して大気と連
通しているため、上記分離M (40)内が負圧となる
ことがなく、従って上記油滴分並びに残液は、夫々、油
滴出口(45)並びに残液出口(44)に容易に流出す
ることができる。
)とドレンボット(21)の管路(21d )との連通
により、ドレンボット(21)の内部と圧力が平衡状態
にあり、更に、ドレンボット(21)は、管路(21b
)、アフターコンデンサー (22)を介して大気と連
通しているため、上記分離M (40)内が負圧となる
ことがなく、従って上記油滴分並びに残液は、夫々、油
滴出口(45)並びに残液出口(44)に容易に流出す
ることができる。
一方、上記凝縮器(20)で液化されなかった蒸気は、
ドレンボット(21)の上部の管路(21c )からア
フターコンデンサー(22)に導出されてこのアフター
コンデンサー(22)内で冷却され、ここで液化したも
のは、上記管路(2I C)を経てドレンボット(21
)内に再度流入して下部の管路(21b )から分離槽
(40)に導入され、ここでも液化しなかった僅かな蒸
気は大気中に放出される。
ドレンボット(21)の上部の管路(21c )からア
フターコンデンサー(22)に導出されてこのアフター
コンデンサー(22)内で冷却され、ここで液化したも
のは、上記管路(2I C)を経てドレンボット(21
)内に再度流入して下部の管路(21b )から分離槽
(40)に導入され、ここでも液化しなかった僅かな蒸
気は大気中に放出される。
上記還流ライン(30)から蒸留塔(10)の頂部に導
入された残液は、蒸留塔(10)内で、香成分と共に蒸
発した原料液の蒸気と再び接触することにより更に香成
分が分離除去され、蒸留塔(10)下部の取出口(16
)から前述の脱香成分液として回収槽(B)に取出され
る。
入された残液は、蒸留塔(10)内で、香成分と共に蒸
発した原料液の蒸気と再び接触することにより更に香成
分が分離除去され、蒸留塔(10)下部の取出口(16
)から前述の脱香成分液として回収槽(B)に取出され
る。
そして以上の一連の動作が連続して行われることにより
、香成分を含んだ原料液から、香成分がこの香成分を高
濃度に含む香料油として分離されて回収容器(53)に
収容される一方、上記原料液から香成分を除去された後
の脱香成分液は、回収槽(B)に収容される。尚、回収
槽(B)に収容された脱香成分液は、用途に応じて適宜
に濃縮される。
、香成分を含んだ原料液から、香成分がこの香成分を高
濃度に含む香料油として分離されて回収容器(53)に
収容される一方、上記原料液から香成分を除去された後
の脱香成分液は、回収槽(B)に収容される。尚、回収
槽(B)に収容された脱香成分液は、用途に応じて適宜
に濃縮される。
尚、上記の実施例において、原料液から分離される香料
油は、残液に対して比重が小さく、分離槽(40)内で
は上層に浮上分離するものとして説明したが、残液に対
して香料油の比重が大きい場合には前記分離槽(40)
内におけるパイプ(48) (49)を取外し、分離
槽(40)内底部に沈澱分離する香料油を直接油滴出口
(45)から取出すようにすればよい。
油は、残液に対して比重が小さく、分離槽(40)内で
は上層に浮上分離するものとして説明したが、残液に対
して香料油の比重が大きい場合には前記分離槽(40)
内におけるパイプ(48) (49)を取外し、分離
槽(40)内底部に沈澱分離する香料油を直接油滴出口
(45)から取出すようにすればよい。
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以上説明したように、本発明に係る脱香装置によれば、
蒸留塔からの蒸気を凝縮器によって液化した液化物から
、香成分を多く含有する油滴分を優先的に、分@槽によ
って採取するようしたので、取出した香料油には香成分
が極めて高濃度で含まれ、香料油の取出量が減少するた
め、移送、運搬が容易となりまた保管・貯蔵も省スペー
スで行え、上述の如く、香料成分の分離効率が高まるた
め、設備の小型化が図れる。
蒸留塔からの蒸気を凝縮器によって液化した液化物から
、香成分を多く含有する油滴分を優先的に、分@槽によ
って採取するようしたので、取出した香料油には香成分
が極めて高濃度で含まれ、香料油の取出量が減少するた
め、移送、運搬が容易となりまた保管・貯蔵も省スペー
スで行え、上述の如く、香料成分の分離効率が高まるた
め、設備の小型化が図れる。
尚、本発明は、在来の装置に簡単な改良によって通用す
ることもでき、しかも上記の優れた効果を得ることがで
きるため、極めて実用性が高い。
ることもでき、しかも上記の優れた効果を得ることがで
きるため、極めて実用性が高い。
第1図乃至第3図は、本発明に係る脱香装置の一実施例
を示すもので、第1図は装置全体の概略構成図、第2図
は本発明の特徴である香料油分離槽の構造を示す縦断側
面図、第3図はドレンボットの概略構成図である。 (10)・−蒸留塔、 (20) −凝縮器、(3
0)・−還流ライン、(40) −香料油分離槽。
を示すもので、第1図は装置全体の概略構成図、第2図
は本発明の特徴である香料油分離槽の構造を示す縦断側
面図、第3図はドレンボットの概略構成図である。 (10)・−蒸留塔、 (20) −凝縮器、(3
0)・−還流ライン、(40) −香料油分離槽。
Claims (1)
- (1)蒸留塔内に供給した香気を有する原料液を蒸発さ
せ、上記蒸気を蒸留塔の塔頂部から凝縮器に流入させて
液化した液化物を、再度上記蒸留塔に導入させる還流ラ
インを備えた脱香装置において、 上記還流ラインに、上記液化物中から香成分を多量に含
む油滴分を比重差により分離収集する香料油分離槽を配
設したことを特徴とする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62132319A JPS63294902A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 脱香装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62132319A JPS63294902A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 脱香装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63294902A true JPS63294902A (ja) | 1988-12-01 |
Family
ID=15078534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62132319A Pending JPS63294902A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 脱香装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63294902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016131929A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | 栗田工業株式会社 | 膜蒸留分留ユニット |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP62132319A patent/JPS63294902A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016131929A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | 栗田工業株式会社 | 膜蒸留分留ユニット |
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