JPS6329497Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6329497Y2 JPS6329497Y2 JP1981037722U JP3772281U JPS6329497Y2 JP S6329497 Y2 JPS6329497 Y2 JP S6329497Y2 JP 1981037722 U JP1981037722 U JP 1981037722U JP 3772281 U JP3772281 U JP 3772281U JP S6329497 Y2 JPS6329497 Y2 JP S6329497Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- fine dust
- filter
- fine
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は細塵捕獲用としてサイクロン収塵器
を備えた電気掃除機における塵埃の捕集方法の改
良に関するものである。
を備えた電気掃除機における塵埃の捕集方法の改
良に関するものである。
従来のサイクロン収塵器を備えた電気掃除機に
あつては、サイクロン収塵器が塵埃等でつまつた
場合、掃除機としての機能が止まり、継続運転が
できなかつた。
あつては、サイクロン収塵器が塵埃等でつまつた
場合、掃除機としての機能が止まり、継続運転が
できなかつた。
すなわち、粗塵捕獲用のネツトフイルター10
が破れると、粗塵が中間室12内に流入してサイ
クロン収塵器13内に入り込み、細塵室16側が
つまる。そうすると、空気流は微塵室9へ流れな
くなり、送風機の異常過熱が生じるという問題が
あつた。また、最初にサイクロン収塵器13の細
塵室16側出口がつまると、細塵が微塵室9に流
れ込み微塵捕獲用フイルター22の目づまりが起
こる。そして、この場合も送風機に負担がかか
り、異常過熱の原因となる。
が破れると、粗塵が中間室12内に流入してサイ
クロン収塵器13内に入り込み、細塵室16側が
つまる。そうすると、空気流は微塵室9へ流れな
くなり、送風機の異常過熱が生じるという問題が
あつた。また、最初にサイクロン収塵器13の細
塵室16側出口がつまると、細塵が微塵室9に流
れ込み微塵捕獲用フイルター22の目づまりが起
こる。そして、この場合も送風機に負担がかか
り、異常過熱の原因となる。
この考案は上記従来の欠点を除去したもので、
簡単な構成にて送風機の異常過熱及び微塵捕獲用
フイルターの細塵による目づまりをなくすように
したものである。以下図示実施例により説明する
と、第1図および第2図に示すものはこの考案の
一実施例を示すもので、図において、1は電動送
風機2を内蔵した合成樹脂製の本体ケース、3は
この本体ケースの前面に後部を着脱自在に結合さ
れた合成樹脂製の集塵ケースで、前方に吸込口
4、後方に前記電動送風機2に連通する連結口
5、下面に開口6を有し、かつその内部は仕切壁
7により前方の収塵室8と後方の微塵室9とに分
割されている。
簡単な構成にて送風機の異常過熱及び微塵捕獲用
フイルターの細塵による目づまりをなくすように
したものである。以下図示実施例により説明する
と、第1図および第2図に示すものはこの考案の
一実施例を示すもので、図において、1は電動送
風機2を内蔵した合成樹脂製の本体ケース、3は
この本体ケースの前面に後部を着脱自在に結合さ
れた合成樹脂製の集塵ケースで、前方に吸込口
4、後方に前記電動送風機2に連通する連結口
5、下面に開口6を有し、かつその内部は仕切壁
7により前方の収塵室8と後方の微塵室9とに分
割されている。
10は前記収塵室8内をさらに粗塵室11と中
間室12とに分割する粗塵捕獲用のネツトフイル
ター、13は前記中間室12内に収納設置された
細塵捕獲用のサイクロン収塵器で、その本体は合
成樹脂によつて構成され、かつ上方に設けられた
排気口14は前記仕切壁7に設けた連通口15に
挿入支持され、下方に設けた細塵室16の底部は
開口17により開放されている。また前記細塵室
16は開口17側が径大となるようらつば状に形
成されている。18はサイクロン収塵器13の吸
気口、19は前記集塵ケース3の下面開口6を覆
う蓋で、前記粗塵室11の下方と細塵室16の開
口17をそれぞれ同時に覆つている。
間室12とに分割する粗塵捕獲用のネツトフイル
ター、13は前記中間室12内に収納設置された
細塵捕獲用のサイクロン収塵器で、その本体は合
成樹脂によつて構成され、かつ上方に設けられた
排気口14は前記仕切壁7に設けた連通口15に
挿入支持され、下方に設けた細塵室16の底部は
開口17により開放されている。また前記細塵室
16は開口17側が径大となるようらつば状に形
成されている。18はサイクロン収塵器13の吸
気口、19は前記集塵ケース3の下面開口6を覆
う蓋で、前記粗塵室11の下方と細塵室16の開
口17をそれぞれ同時に覆つている。
20,21は前記サイクロン収塵器13の排気
口14の周縁と開口17の周縁に設けたパツキン
で、取付部の気密維持とサイクロン収塵器13で
発生する静電気を集塵ケース3および蓋19に伝
達しない役目をそれぞれもつている。
口14の周縁と開口17の周縁に設けたパツキン
で、取付部の気密維持とサイクロン収塵器13で
発生する静電気を集塵ケース3および蓋19に伝
達しない役目をそれぞれもつている。
22は前記微塵室9で前記連結口5に着脱自在
に設置された微塵捕獲用フイルターで、前段に多
数の微細気泡を有するポリウレタンフオーム製集
塵体23と、その後段の濾紙集塵体24とから構
成している。25は前記仕切壁7の一部に形成し
た通気部で、前記中間室12から前記サイクロン
収塵器13を通らずに前記微塵室9に至る補助風
路を形成している。26は前記通気部25に張設
した細塵捕獲用の補助フイルターである。
に設置された微塵捕獲用フイルターで、前段に多
数の微細気泡を有するポリウレタンフオーム製集
塵体23と、その後段の濾紙集塵体24とから構
成している。25は前記仕切壁7の一部に形成し
た通気部で、前記中間室12から前記サイクロン
収塵器13を通らずに前記微塵室9に至る補助風
路を形成している。26は前記通気部25に張設
した細塵捕獲用の補助フイルターである。
以上の構成からなる電気掃除機においてその作
用を次に説明する。電動送風機2を運転すると塵
埃を含んだ吸入空気は吸込口4より集塵ケース3
の収塵室8内に流入し、まず比較的大きな塵すな
わち粗塵はネツトフイルター10により捕獲され
て粗塵室11内に溜まる。そして通常は前記ネツ
トフイルター10を通過した細塵を含む吸入空気
は中間室12に入り、吸気口18よりサイクロン
収塵器13内に流入し、該収塵器13内を高速で
円運動し、その遠心力で細塵は空気と分離して細
塵室16に落下する。このときサイクロン収塵器
13内を円運動する空気はサイクロン収塵器13
の合成樹脂製の内壁面との間に摩擦が生じ静電気
が発生する。この静電気を帯びた空気はさらに上
方の排気口14より次の微塵室9内に流入し、微
塵捕獲用フイルター22を通過する。このとき前
記微塵捕獲用フイルター22は多数の微細気泡を
有するポリウレタンフオーム製集塵体23と濾紙
集塵体24とから構成しているため、ポリウレタ
ンフオーム製集塵体23の微細気泡を通過する際
にも摩擦が生じて高電圧の静電気を集塵体23に
発生させる。この静電気と微細気泡の作用により
吸入空気中に含まれる微塵はそのほとんどが捕獲
され、さらに後段の濾紙集塵体24でも微塵が捕
獲される。この結果、吸入空気はきわめて清浄な
空気となつて本体ケース1内の電動送風機2を通
過し、外部に排出される。
用を次に説明する。電動送風機2を運転すると塵
埃を含んだ吸入空気は吸込口4より集塵ケース3
の収塵室8内に流入し、まず比較的大きな塵すな
わち粗塵はネツトフイルター10により捕獲され
て粗塵室11内に溜まる。そして通常は前記ネツ
トフイルター10を通過した細塵を含む吸入空気
は中間室12に入り、吸気口18よりサイクロン
収塵器13内に流入し、該収塵器13内を高速で
円運動し、その遠心力で細塵は空気と分離して細
塵室16に落下する。このときサイクロン収塵器
13内を円運動する空気はサイクロン収塵器13
の合成樹脂製の内壁面との間に摩擦が生じ静電気
が発生する。この静電気を帯びた空気はさらに上
方の排気口14より次の微塵室9内に流入し、微
塵捕獲用フイルター22を通過する。このとき前
記微塵捕獲用フイルター22は多数の微細気泡を
有するポリウレタンフオーム製集塵体23と濾紙
集塵体24とから構成しているため、ポリウレタ
ンフオーム製集塵体23の微細気泡を通過する際
にも摩擦が生じて高電圧の静電気を集塵体23に
発生させる。この静電気と微細気泡の作用により
吸入空気中に含まれる微塵はそのほとんどが捕獲
され、さらに後段の濾紙集塵体24でも微塵が捕
獲される。この結果、吸入空気はきわめて清浄な
空気となつて本体ケース1内の電動送風機2を通
過し、外部に排出される。
ここで、万一粗塵捕獲用のネツトフイルター1
0が破れ、粗塵が中間室12内に流入してサイク
ロン収塵器13内に入り込み、サイクロン収塵器
13がつまつたような場合には、空気流は中間室
12より仕切壁7に形成した通気部25を通過し
て直接微塵室9へ流れるため、電動送風機の異常
過熱を未然に防止するとともに、前記通気部25
に張設した補助フイルター26により細塵が捕集
されて微塵捕獲用フイルター22の目づまりを防
ぐ。
0が破れ、粗塵が中間室12内に流入してサイク
ロン収塵器13内に入り込み、サイクロン収塵器
13がつまつたような場合には、空気流は中間室
12より仕切壁7に形成した通気部25を通過し
て直接微塵室9へ流れるため、電動送風機の異常
過熱を未然に防止するとともに、前記通気部25
に張設した補助フイルター26により細塵が捕集
されて微塵捕獲用フイルター22の目づまりを防
ぐ。
そして集塵ケース3内に塵埃が多量に捕獲され
た場合は、本体ケース1より集塵ケース3を分離
して開閉蓋19を開放し、粗塵室11内の粗塵と
細塵室16内の細塵を開口6から排出させる。一
方微塵室9内に捕獲された微塵を除去する場合
は、集塵ケース3の連結口5側より微塵捕獲用フ
イルター22を取り外して単独に排出することに
より微塵の飛散を少なくし、粗塵および細塵の排
出時に微塵が飛散するようなことはない。
た場合は、本体ケース1より集塵ケース3を分離
して開閉蓋19を開放し、粗塵室11内の粗塵と
細塵室16内の細塵を開口6から排出させる。一
方微塵室9内に捕獲された微塵を除去する場合
は、集塵ケース3の連結口5側より微塵捕獲用フ
イルター22を取り外して単独に排出することに
より微塵の飛散を少なくし、粗塵および細塵の排
出時に微塵が飛散するようなことはない。
以上のようにこの考案は、吸気側より順に粗塵
捕獲用フイルター、サイクロン収塵器、微塵捕獲
用フイルターを設けた電気掃除機において、前記
サイクロン収塵器が万一塵埃がつまつたりしてそ
の機能が止まつた場合等に掃除機として使用でき
なくなるのを、粗塵捕獲用フイルターと微塵捕獲
用フイルターとの間に前記サイクロン収塵器を通
らずに微塵捕獲用フイルターに至る補助風路を形
成し、この補助風路に細塵補獲用の補助フイルタ
ーを設けるという簡単な構成により解消したもの
で、掃除機としての機能をそのまま維持でき、さ
らに大風量の場合、サイクロン収塵器はその性能
が低下するが補助風路により風量の分散がはか
れ、性能低下を少なくできる。
捕獲用フイルター、サイクロン収塵器、微塵捕獲
用フイルターを設けた電気掃除機において、前記
サイクロン収塵器が万一塵埃がつまつたりしてそ
の機能が止まつた場合等に掃除機として使用でき
なくなるのを、粗塵捕獲用フイルターと微塵捕獲
用フイルターとの間に前記サイクロン収塵器を通
らずに微塵捕獲用フイルターに至る補助風路を形
成し、この補助風路に細塵補獲用の補助フイルタ
ーを設けるという簡単な構成により解消したもの
で、掃除機としての機能をそのまま維持でき、さ
らに大風量の場合、サイクロン収塵器はその性能
が低下するが補助風路により風量の分散がはか
れ、性能低下を少なくできる。
第1図はこの考案の一実施例を示す電気掃除機
の断面図、第2図は第1図の−線断面図であ
る。 1は本体ケース、3は集塵ケース、10は粗塵
捕獲用フイルター、13はサイクロン収塵器、2
2は微塵捕獲用フイルター、25は通気部、26
は補助フイルター。
の断面図、第2図は第1図の−線断面図であ
る。 1は本体ケース、3は集塵ケース、10は粗塵
捕獲用フイルター、13はサイクロン収塵器、2
2は微塵捕獲用フイルター、25は通気部、26
は補助フイルター。
Claims (1)
- 吸気側より順に粗塵捕獲用フイルター、細塵捕
獲用サイクロン収塵器、微塵捕獲用フイルターを
設けた電気掃除機において、前記粗塵捕獲用フイ
ルターと微塵捕獲用フイルターとの間に前記サイ
クロン収塵器を通らずに微塵捕獲用フイルターに
至る補助風路を形成し、この補助風路に微塵捕獲
用の補助フイルターを設けたことを特徴とする電
気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981037722U JPS6329497Y2 (ja) | 1981-03-18 | 1981-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981037722U JPS6329497Y2 (ja) | 1981-03-18 | 1981-03-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57149852U JPS57149852U (ja) | 1982-09-20 |
| JPS6329497Y2 true JPS6329497Y2 (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=29834902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981037722U Expired JPS6329497Y2 (ja) | 1981-03-18 | 1981-03-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6329497Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4503680B2 (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-14 | 日立アプライアンス株式会社 | 電気掃除機 |
-
1981
- 1981-03-18 JP JP1981037722U patent/JPS6329497Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57149852U (ja) | 1982-09-20 |
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