JPS6329539Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6329539Y2 JPS6329539Y2 JP1986126517U JP12651786U JPS6329539Y2 JP S6329539 Y2 JPS6329539 Y2 JP S6329539Y2 JP 1986126517 U JP1986126517 U JP 1986126517U JP 12651786 U JP12651786 U JP 12651786U JP S6329539 Y2 JPS6329539 Y2 JP S6329539Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parison
- mold
- injection
- stretch blow
- rotary table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプラスチツク製品、特に清涼飲料水の
びん等のプラスチツク製容器の射出延伸吹込成形
装置に関する。
びん等のプラスチツク製容器の射出延伸吹込成形
装置に関する。
薄肉で耐圧性を必要とするこの種のプラスチツ
ク製容器は射出延伸吹込成形法により成形されて
いる。この成形法は先づ溶融プラスチツクを所定
の金型内に射出して所定形状の予備成形パリソン
を作り次にパリソンを延伸温度に保ち最終金型内
において機械的に延伸すると共にパリソン内に加
圧空気を吹込み膨脹させて最終金型に合致した形
状の最終成形品を得るものであるが、最終成形品
の強度および透明度を高めるためには吹込成形を
行う前にパリソンを一旦延伸温度以下に冷却して
から延伸温度に加熱して延伸することが望まし
い。
ク製容器は射出延伸吹込成形法により成形されて
いる。この成形法は先づ溶融プラスチツクを所定
の金型内に射出して所定形状の予備成形パリソン
を作り次にパリソンを延伸温度に保ち最終金型内
において機械的に延伸すると共にパリソン内に加
圧空気を吹込み膨脹させて最終金型に合致した形
状の最終成形品を得るものであるが、最終成形品
の強度および透明度を高めるためには吹込成形を
行う前にパリソンを一旦延伸温度以下に冷却して
から延伸温度に加熱して延伸することが望まし
い。
この方法は代表的なものとしてコールドパリソ
ン法とホツトパリソン法に大別される。コールド
パリソン法は上述の工程においてパリソンの射出
成形ステージと、パリソンの最終成形品への延伸
吹込成形ステージが別工程でなされるもので前段
ステージで成形されたパリソンは一旦ストツクし
てから後段ステージに回され両ステージは互に無
関係に独立した作業サイクルを構成するので夫々
の生産性は高いが、両工程間が分断され自動化が
困難である。又ストツク中にパリソンが常温にま
で冷却されるので延伸吹込み成形による効果が助
長され品質の高い製品が得られる。しかしながら
一旦常温にまで冷却したパリソンを再度延長温度
に加熱するために熱エネルギーの消費量が大きい
ことが難点である。
ン法とホツトパリソン法に大別される。コールド
パリソン法は上述の工程においてパリソンの射出
成形ステージと、パリソンの最終成形品への延伸
吹込成形ステージが別工程でなされるもので前段
ステージで成形されたパリソンは一旦ストツクし
てから後段ステージに回され両ステージは互に無
関係に独立した作業サイクルを構成するので夫々
の生産性は高いが、両工程間が分断され自動化が
困難である。又ストツク中にパリソンが常温にま
で冷却されるので延伸吹込み成形による効果が助
長され品質の高い製品が得られる。しかしながら
一旦常温にまで冷却したパリソンを再度延長温度
に加熱するために熱エネルギーの消費量が大きい
ことが難点である。
一方ホツトパリソン法はパリソンを成形するた
めの射出成形ステージと最終成形品を成形するた
めの延伸吹込成形ステージが連続して一貫工程で
なされるもので両ステージの間にパリソンを強制
的に延伸温度以下に冷却する冷却ステージと延伸
温度に加熱する加熱ステージが含まれる。この方
法による場合パリソンの冷却温度はコールドパリ
ソン法の場合の冷却温度(常温)より可成り高い
ので延伸温度に加熱するために要する熱エネルギ
ーの消費量を低減できる。しかしながらこの方法
の問題点はパリソンの冷却に時間がかかるためこ
れに影響されて成形サイクル時間が長くなり生産
性が低くなる。一方生産性を上げるために冷却時
間を減らすと冷却が十分なされないため所望の延
伸効果が得られない。また直径の小さいびんを成
形する場合には半径方向の延伸倍率が小さくなる
ため最終成形品の耐圧性が低下する。このため小
径びんの成形には延伸温度を可能な限り低くする
ことが望まれるが、そのためにはパリソンの冷却
温度を更に低く設定することが必要となり、パリ
ソンの冷却ステージの時間が増加して生産性を一
層低下させる結果を招く。
めの射出成形ステージと最終成形品を成形するた
めの延伸吹込成形ステージが連続して一貫工程で
なされるもので両ステージの間にパリソンを強制
的に延伸温度以下に冷却する冷却ステージと延伸
温度に加熱する加熱ステージが含まれる。この方
法による場合パリソンの冷却温度はコールドパリ
ソン法の場合の冷却温度(常温)より可成り高い
ので延伸温度に加熱するために要する熱エネルギ
ーの消費量を低減できる。しかしながらこの方法
の問題点はパリソンの冷却に時間がかかるためこ
れに影響されて成形サイクル時間が長くなり生産
性が低くなる。一方生産性を上げるために冷却時
間を減らすと冷却が十分なされないため所望の延
伸効果が得られない。また直径の小さいびんを成
形する場合には半径方向の延伸倍率が小さくなる
ため最終成形品の耐圧性が低下する。このため小
径びんの成形には延伸温度を可能な限り低くする
ことが望まれるが、そのためにはパリソンの冷却
温度を更に低く設定することが必要となり、パリ
ソンの冷却ステージの時間が増加して生産性を一
層低下させる結果を招く。
本考案はホツトパリソン法において成形サイク
ル時間を短縮し生産性を高めることのできる射出
延伸成形装置を提供することを目的とするもので
ある。
ル時間を短縮し生産性を高めることのできる射出
延伸成形装置を提供することを目的とするもので
ある。
更に本考案の目的は比較的簡単な構造で前記目
的を達成することのできる射出延伸吹込成形装置
を提供することである。
的を達成することのできる射出延伸吹込成形装置
を提供することである。
更に本考案はホツトパリソン法により品質のよ
い製品を成形し得る射出延伸吹込成形装置を提供
することを目的とするものである。
い製品を成形し得る射出延伸吹込成形装置を提供
することを目的とするものである。
上述の目的は、本考案によれば、キヤビテイ型
とネツク型とコア型とから成る少くとも1個の予
備成形パリソンを成形するためのパリソン成形用
金型を型締めする装置と、前記型締めされたパリ
ソン成形用金型内に原料を射出する装置と、前記
パリソン成形用金型内に射出成形されたパリソン
を延伸温度以下に冷却する装置と、前記冷却され
たパリソンをパリソン成形用金型から抜き取る装
置と、前記抜き取られたパリソンを延伸温度に加
熱する装置と、前記加熱されたパリソンを延伸吹
込成形用金型内に装着する装置と、前記延伸吹込
成形用金型内に装着されたパリソンを延伸吹込成
形する装置と、前記延伸吹込成形用金型から最終
的に成形された製品を排出する装置と、前記各装
置を前記順序で逐時繰返し作動せしめる制御機構
とを有するプラスチツク製品の射出延伸吹込成形
装置において、少くとも2組の前記パリソン成形
用金型を担持し該金型の各組が少くとも2つの所
定位置において順次停止するよう該パリソン成形
用金型を断続的に移送する装置を設け、該パリソ
ン成形用金型の各々が第1の位置に停止したとき
前記型締めおよび射出装置が作動することを特徴
とする射出延伸吹込成形装置により達成される。
とネツク型とコア型とから成る少くとも1個の予
備成形パリソンを成形するためのパリソン成形用
金型を型締めする装置と、前記型締めされたパリ
ソン成形用金型内に原料を射出する装置と、前記
パリソン成形用金型内に射出成形されたパリソン
を延伸温度以下に冷却する装置と、前記冷却され
たパリソンをパリソン成形用金型から抜き取る装
置と、前記抜き取られたパリソンを延伸温度に加
熱する装置と、前記加熱されたパリソンを延伸吹
込成形用金型内に装着する装置と、前記延伸吹込
成形用金型内に装着されたパリソンを延伸吹込成
形する装置と、前記延伸吹込成形用金型から最終
的に成形された製品を排出する装置と、前記各装
置を前記順序で逐時繰返し作動せしめる制御機構
とを有するプラスチツク製品の射出延伸吹込成形
装置において、少くとも2組の前記パリソン成形
用金型を担持し該金型の各組が少くとも2つの所
定位置において順次停止するよう該パリソン成形
用金型を断続的に移送する装置を設け、該パリソ
ン成形用金型の各々が第1の位置に停止したとき
前記型締めおよび射出装置が作動することを特徴
とする射出延伸吹込成形装置により達成される。
本考案のその他の目的、構成および作用効果は
以下の図面を参照する実施例の説明から明かにな
ろう。
以下の図面を参照する実施例の説明から明かにな
ろう。
第1図および第2図において、は予備成形パ
リソンを成形するための射出成形部、はパリソ
ンから最終製品を成形するための延伸吹込成形部
で両者は隣接して配置される。射出成形部にお
いて、2は機枠1に軸受3,3により回転自在に
支持された回転テーブルで、回転テーブル2上に
はキヤビテイ型4、ネツク型5およびコア型6の
組合せから成るパリソン成形用金型が3組等角間
隔に置かれ、このうちキヤビテイ型4は回転テー
ブル2に固定されている。該パリソン成形用金型
内には図示の実施例では4ケのプラスチツクびん
成形用パリソン7を同時に射出成形できるように
4つのキヤビテイが形成されており、キヤビテイ
型4底にの溶融プラスチツクを注入するための注
入口8が形成されている。また回転テーブル2に
はキヤビテイ型の注入口8と同軸関係に3つの貫
通孔9が穿設されている。回転テーブル2の回転
軸の下端にはラチエツト機構10が設けられ油圧
シリンダー11の往復運動により回転テーブル2
は一方向に回転し、120゜回転する毎に所定時間停
止するようになされる。回転テーブル2の駆動機
構は同じ回転停止動作を与え得るものであれば上
記に限らず如何なるものでもよい。
リソンを成形するための射出成形部、はパリソ
ンから最終製品を成形するための延伸吹込成形部
で両者は隣接して配置される。射出成形部にお
いて、2は機枠1に軸受3,3により回転自在に
支持された回転テーブルで、回転テーブル2上に
はキヤビテイ型4、ネツク型5およびコア型6の
組合せから成るパリソン成形用金型が3組等角間
隔に置かれ、このうちキヤビテイ型4は回転テー
ブル2に固定されている。該パリソン成形用金型
内には図示の実施例では4ケのプラスチツクびん
成形用パリソン7を同時に射出成形できるように
4つのキヤビテイが形成されており、キヤビテイ
型4底にの溶融プラスチツクを注入するための注
入口8が形成されている。また回転テーブル2に
はキヤビテイ型の注入口8と同軸関係に3つの貫
通孔9が穿設されている。回転テーブル2の回転
軸の下端にはラチエツト機構10が設けられ油圧
シリンダー11の往復運動により回転テーブル2
は一方向に回転し、120゜回転する毎に所定時間停
止するようになされる。回転テーブル2の駆動機
構は同じ回転停止動作を与え得るものであれば上
記に限らず如何なるものでもよい。
停止した回転テーブル2上の第1図の位置Aに
あるパリソン成形用金型の1つの上方に上部プラ
テン12と油圧シリンダー13とから成る型締機
構が設けられ、油圧シリンダー13の操作で上部
プラテン12が上下し、上部プラテン12が下降
したときキヤビテイ型4、ネツク型5およびコア
型6から成るパリソン成形用金型の型締めを行
う。回転テーブル2を間にして上部プラテン12
の下方に対向して油圧シリンダー14の操作で上
下する下部プラテン15が設けられ、下部プラテ
ン15の上に射出ノズル16を有するホツトラン
ナ17が固定される。下部プラテン15が上昇し
たときホツトランナ17の射出ノズル16が回転
テーブル2の貫通孔9を通してキヤビテイ型4の
注入口8に接続される。ホツトランナ17の側方
には水平方向に前進後退可能に支持された可塑化
装置18があり射出ノズル16がキヤビテイ型4
の注入口8に接続されたとき可塑化装置18が前
進してホツトランナ17に接続され溶融プラスチ
ツクが射出ノズル16を通してパリソン成形用金
型内に注入される。パリソン成形用金型内への溶
融プラスチツクの射出完了後可塑化装置18が後
退し、下部プラテン15が下降して射出ノズル1
6が回転テーブル2の貫通孔9から完全に抜け出
るまでホツトランナ17が下降すると同時に上部
プラテン12が引き上げられコア型6から離れ
る。次に回転テーブル2が120゜回転して射出成形
されたパリソン7を内蔵したパリソン成形用金型
は第1図の位置Bに移動し次のパリソン成形用金
型が位置Aに運ばれる。
あるパリソン成形用金型の1つの上方に上部プラ
テン12と油圧シリンダー13とから成る型締機
構が設けられ、油圧シリンダー13の操作で上部
プラテン12が上下し、上部プラテン12が下降
したときキヤビテイ型4、ネツク型5およびコア
型6から成るパリソン成形用金型の型締めを行
う。回転テーブル2を間にして上部プラテン12
の下方に対向して油圧シリンダー14の操作で上
下する下部プラテン15が設けられ、下部プラテ
ン15の上に射出ノズル16を有するホツトラン
ナ17が固定される。下部プラテン15が上昇し
たときホツトランナ17の射出ノズル16が回転
テーブル2の貫通孔9を通してキヤビテイ型4の
注入口8に接続される。ホツトランナ17の側方
には水平方向に前進後退可能に支持された可塑化
装置18があり射出ノズル16がキヤビテイ型4
の注入口8に接続されたとき可塑化装置18が前
進してホツトランナ17に接続され溶融プラスチ
ツクが射出ノズル16を通してパリソン成形用金
型内に注入される。パリソン成形用金型内への溶
融プラスチツクの射出完了後可塑化装置18が後
退し、下部プラテン15が下降して射出ノズル1
6が回転テーブル2の貫通孔9から完全に抜け出
るまでホツトランナ17が下降すると同時に上部
プラテン12が引き上げられコア型6から離れ
る。次に回転テーブル2が120゜回転して射出成形
されたパリソン7を内蔵したパリソン成形用金型
は第1図の位置Bに移動し次のパリソン成形用金
型が位置Aに運ばれる。
第3図に示す如く各パリソン成形用金型のキヤ
ビテイ型4、ネツク型5およびコア型6内部には
熱交換用流体通路19,20および21が形成さ
れておりこれ等の通路は回転テーブル2の回転軸
内に形成された給水通路22および排水通路23
に連通し、成形工程に応じてパリソン成形用金型
に冷却水が循環されパリソン成形用金型の温度を
制御するようになつており、該パリソン成形用金
型内のパリソン7を延伸温度以下に冷却する。な
おこの冷却ステージにおいて冷却水の循環後温水
を循環させるとパリソンの温度分布を短時間で均
一化することができる。即ちパリソンはキヤビテ
イ型4およびコア型6内の冷却水の循環により外
面および内面が早く冷却されその中間部の冷却が
遅れるので所定温度に冷却後温水を循環させて内
面および外面の温度を若干上昇させることにより
全体をほヾ均一化することができる。温度分布の
不均一はパリソンに不均一な延伸効果を与えるの
で好ましくない。パリソン7の冷却後、回転テー
ブル2は更に120゜回転し冷却したパリソンを内蔵
したパリソン成形用金型を第1図の位置Cに運
ぶ。
ビテイ型4、ネツク型5およびコア型6内部には
熱交換用流体通路19,20および21が形成さ
れておりこれ等の通路は回転テーブル2の回転軸
内に形成された給水通路22および排水通路23
に連通し、成形工程に応じてパリソン成形用金型
に冷却水が循環されパリソン成形用金型の温度を
制御するようになつており、該パリソン成形用金
型内のパリソン7を延伸温度以下に冷却する。な
おこの冷却ステージにおいて冷却水の循環後温水
を循環させるとパリソンの温度分布を短時間で均
一化することができる。即ちパリソンはキヤビテ
イ型4およびコア型6内の冷却水の循環により外
面および内面が早く冷却されその中間部の冷却が
遅れるので所定温度に冷却後温水を循環させて内
面および外面の温度を若干上昇させることにより
全体をほヾ均一化することができる。温度分布の
不均一はパリソンに不均一な延伸効果を与えるの
で好ましくない。パリソン7の冷却後、回転テー
ブル2は更に120゜回転し冷却したパリソンを内蔵
したパリソン成形用金型を第1図の位置Cに運
ぶ。
位置Cのパリソン成形用金型の上方には第4図
に示す如くパリソン抜き取り装置が配置される。
抜き取り装置は油圧シリンダー24と該油圧シリ
ンダーのピストンロツド下端に取り付けられた開
閉可能な1対のフツク25から構成され、油圧シ
リンダー24の操作でフツク25が回転テーブル
2上のパリソン成形用金型に向つて下降しフツク
の先端部がコア型6の上縁部に突き当たるとフツ
クはスプリング26に抗して開き更に下降してコ
ア型6の下縁部を越えるとスプリング26の作用
で閉じ下縁部に係合する。なおネツク型5の上に
は1対の案内ロツド27が直立しこれ等のロツド
27がコア型6を貫通してコア型6の移動を案内
するようになつており、また案内ロツド27の周
りにはネツク型5の上に接して短かいスプリング
28が捲き付けられていてコア型6は位置Aにお
いて上部プラテン12が引き上げられたときスプ
リング28の作用でネツク型5から押上げられネ
ツク型5との間にフツク25の先端部が入り込む
ことのできる若干の隙間が作られている。次に油
圧シリンダー24の操作でフツク25を引き上げ
るとコア型6はネツク型5から引き離されネツク
型5によりネツク部を保持されたパリソン7から
抜き取られ更にコア型6が案内ロツド27の上端
の頭部に達するとネツク型5をキヤビテイ型4か
ら引き上げパリソン7をキヤビテイ型4から抜き
取る。第4図はフツク25がコア型6を完全に引
き上げた状態を示す。
に示す如くパリソン抜き取り装置が配置される。
抜き取り装置は油圧シリンダー24と該油圧シリ
ンダーのピストンロツド下端に取り付けられた開
閉可能な1対のフツク25から構成され、油圧シ
リンダー24の操作でフツク25が回転テーブル
2上のパリソン成形用金型に向つて下降しフツク
の先端部がコア型6の上縁部に突き当たるとフツ
クはスプリング26に抗して開き更に下降してコ
ア型6の下縁部を越えるとスプリング26の作用
で閉じ下縁部に係合する。なおネツク型5の上に
は1対の案内ロツド27が直立しこれ等のロツド
27がコア型6を貫通してコア型6の移動を案内
するようになつており、また案内ロツド27の周
りにはネツク型5の上に接して短かいスプリング
28が捲き付けられていてコア型6は位置Aにお
いて上部プラテン12が引き上げられたときスプ
リング28の作用でネツク型5から押上げられネ
ツク型5との間にフツク25の先端部が入り込む
ことのできる若干の隙間が作られている。次に油
圧シリンダー24の操作でフツク25を引き上げ
るとコア型6はネツク型5から引き離されネツク
型5によりネツク部を保持されたパリソン7から
抜き取られ更にコア型6が案内ロツド27の上端
の頭部に達するとネツク型5をキヤビテイ型4か
ら引き上げパリソン7をキヤビテイ型4から抜き
取る。第4図はフツク25がコア型6を完全に引
き上げた状態を示す。
ネツク型5は二つ割にされ第5図に詳細に示す
機構により開閉される。即ちネツク型5の各半部
は両側部より突出する耳部29を有し両端をフレ
ーム30に固定され耳部29を貫通するロツド3
1に沿つて移動可能に支持されると共にロツド3
1に嵌挿されたスプリング32′により互に閉じ
る方向に押されている。また各ネツク型半部の耳
部29はフレーム30に装架されたプツシユ・ロ
ツド32の先端部とレバー33,34から成るリ
ンクで連絡され、プツシユ・ロツド32をスプリ
ング35に抗して押すとネツク型5は開くように
なつている。第4図に示す如く、パリソン7を保
持し最高位置に引き上げられたネツク型5の側方
において機枠1にネツク型開放レバー36が枢着
されており、このレバー36を油圧シリンダー3
7により引くとレバー36の先端部がプツシユ・
ロツド32の後端を押しネツク型5が開きパリソ
ン7を釈放できるようになつている。
機構により開閉される。即ちネツク型5の各半部
は両側部より突出する耳部29を有し両端をフレ
ーム30に固定され耳部29を貫通するロツド3
1に沿つて移動可能に支持されると共にロツド3
1に嵌挿されたスプリング32′により互に閉じ
る方向に押されている。また各ネツク型半部の耳
部29はフレーム30に装架されたプツシユ・ロ
ツド32の先端部とレバー33,34から成るリ
ンクで連絡され、プツシユ・ロツド32をスプリ
ング35に抗して押すとネツク型5は開くように
なつている。第4図に示す如く、パリソン7を保
持し最高位置に引き上げられたネツク型5の側方
において機枠1にネツク型開放レバー36が枢着
されており、このレバー36を油圧シリンダー3
7により引くとレバー36の先端部がプツシユ・
ロツド32の後端を押しネツク型5が開きパリソ
ン7を釈放できるようになつている。
第6図はネツク型開閉機構の別の実施例を示す
もので、ネツク型5の各半部は夫々フレーム3
0′に摺動自在に装架されたロツド38,39に
固定されまた両半部を貫通しフレーム30′に固
定されたロツド40に嵌挿されたスプリング4
1,41により互に閉じる方向に押されている。
またロツド38,39は互に対向する側部にラツ
ク42,43が形成されており両者の間に両者に
噛み合い回転する歯車44がフレーム30′に装
架されている。このような構成において、ロツド
38を押しネツク型5の半部の一方(第6図の上
半部)をスプリング41に抗して押すと歯車44
が時計方向に回転しロツド39を反対方向に押し
ネツク型5の他の半部(第6図の下半部)を反対
方向に押しネツク型5を開くことができる。
もので、ネツク型5の各半部は夫々フレーム3
0′に摺動自在に装架されたロツド38,39に
固定されまた両半部を貫通しフレーム30′に固
定されたロツド40に嵌挿されたスプリング4
1,41により互に閉じる方向に押されている。
またロツド38,39は互に対向する側部にラツ
ク42,43が形成されており両者の間に両者に
噛み合い回転する歯車44がフレーム30′に装
架されている。このような構成において、ロツド
38を押しネツク型5の半部の一方(第6図の上
半部)をスプリング41に抗して押すと歯車44
が時計方向に回転しロツド39を反対方向に押し
ネツク型5の他の半部(第6図の下半部)を反対
方向に押しネツク型5を開くことができる。
更に第4図にはパリソン7がネツク型5から釈
放される前にパリソン7を把持しネツク型5が開
いた後延伸吹込成形部へ転送する転送装置が示
されている。この転送装置は機枠1に対し油圧シ
リンダー45により上下動可能に支持された軸4
6と、水平面内で揺動可能に軸46に支持された
油圧シリンダー47と、該油圧シリンダー47の
操作で前進後退し得るパリソン把持器48とを有
し、軸46に固定されたウオーム歯車49と噛み
合うウオーム50を回動することで油圧シリンダ
ー47は把持器48と共に軸46を中心として水
平方向に揺動することができる。第7図は射出成
形部の各パリソン成形用金型が2個のパリソン
を成形する場合に使用される把持器48の詳細を
示し、2個の把持部51,51は夫々2分割され
夫々の同じ側にある一方の半部はフレーム52に
摺動自在に装架され油圧シリンダー53の操作で
往復移動し得るロツド54に固定され、他方の半
部は同じくフレーム52に摺動自在に装架され油
圧シリンダー55の操作で往復移動し得るロツド
56に固定されている。こうして把持部51,5
1は油圧シリンダー53,55を操作してロツド
54を第7図の左方向にロツド56を右方向に動
かすと開き、逆方向に動かすと閉じパリソンを把
持することができる。
放される前にパリソン7を把持しネツク型5が開
いた後延伸吹込成形部へ転送する転送装置が示
されている。この転送装置は機枠1に対し油圧シ
リンダー45により上下動可能に支持された軸4
6と、水平面内で揺動可能に軸46に支持された
油圧シリンダー47と、該油圧シリンダー47の
操作で前進後退し得るパリソン把持器48とを有
し、軸46に固定されたウオーム歯車49と噛み
合うウオーム50を回動することで油圧シリンダ
ー47は把持器48と共に軸46を中心として水
平方向に揺動することができる。第7図は射出成
形部の各パリソン成形用金型が2個のパリソン
を成形する場合に使用される把持器48の詳細を
示し、2個の把持部51,51は夫々2分割され
夫々の同じ側にある一方の半部はフレーム52に
摺動自在に装架され油圧シリンダー53の操作で
往復移動し得るロツド54に固定され、他方の半
部は同じくフレーム52に摺動自在に装架され油
圧シリンダー55の操作で往復移動し得るロツド
56に固定されている。こうして把持部51,5
1は油圧シリンダー53,55を操作してロツド
54を第7図の左方向にロツド56を右方向に動
かすと開き、逆方向に動かすと閉じパリソンを把
持することができる。
パリソン転送装置は以上のように構成され、ネ
ツク型5に保持されたパリソン7が第4図に示す
如く最高位置に引上げられたとき、把持部51を
開いた状態で把持器48を油圧シリンダー47の
操作でパリソン7まで前進せしめ把持部51を閉
じてパリソン7を把持する。次に前述の如く油圧
シリンダー37を操作してネツク型5を開き油圧
シリンダー45の操作で把持器48を下降させパ
リソン7をネツク型5から完全に解放する。最後
にウオーム50を回して把持器48を軸46を中
心に回動させ延伸吹込成形部に転送する。なお
パリソン7が延伸吹込成形部に転送された後パ
リソンを取除かれたネツク型5は再び閉じられ油
圧シリンダー24の操作でコア型6と共に下降し
キヤビテイ型4に結合される。このとき油圧シリ
ンダー24のピストンロツドの下端がコア型6の
頂部を押しフツク25が開いてコア型6から外れ
る。こうしてフツク25が再び引上げられた後回
転テーブル2が回転して組立てられたパリソン成
形用金型は第1図の位置Aに戻り再び型締めおよ
び射出が行われ、以上のサイクルが繰返される。
ツク型5に保持されたパリソン7が第4図に示す
如く最高位置に引上げられたとき、把持部51を
開いた状態で把持器48を油圧シリンダー47の
操作でパリソン7まで前進せしめ把持部51を閉
じてパリソン7を把持する。次に前述の如く油圧
シリンダー37を操作してネツク型5を開き油圧
シリンダー45の操作で把持器48を下降させパ
リソン7をネツク型5から完全に解放する。最後
にウオーム50を回して把持器48を軸46を中
心に回動させ延伸吹込成形部に転送する。なお
パリソン7が延伸吹込成形部に転送された後パ
リソンを取除かれたネツク型5は再び閉じられ油
圧シリンダー24の操作でコア型6と共に下降し
キヤビテイ型4に結合される。このとき油圧シリ
ンダー24のピストンロツドの下端がコア型6の
頂部を押しフツク25が開いてコア型6から外れ
る。こうしてフツク25が再び引上げられた後回
転テーブル2が回転して組立てられたパリソン成
形用金型は第1図の位置Aに戻り再び型締めおよ
び射出が行われ、以上のサイクルが繰返される。
次に再び第1図および第2図を参照して延伸吹
込成形部について説明すると、57は射出成形
部の回転テーブル2より高位置において機枠1
に3個の軸受58により回転自在に支持された回
転テーブルで、回転テーブル57は等角間隔に配
置された3組の支持型59を備えている。回転テ
ーブル57の回転軸の下端にはラチエツト機構6
0が設けられ油圧シリンダー61の往復運動によ
り回転テーブル57は一方向に回転し120゜回転す
る毎に所定時間停止するように構成されている。
回転テーブル57には回転テーブル2と同様にそ
の他の駆動機構を使用することができる。支持型
59は前述のネツク型5のように二つ割にされス
プリング62により閉じるようになつている。
込成形部について説明すると、57は射出成形
部の回転テーブル2より高位置において機枠1
に3個の軸受58により回転自在に支持された回
転テーブルで、回転テーブル57は等角間隔に配
置された3組の支持型59を備えている。回転テ
ーブル57の回転軸の下端にはラチエツト機構6
0が設けられ油圧シリンダー61の往復運動によ
り回転テーブル57は一方向に回転し120゜回転す
る毎に所定時間停止するように構成されている。
回転テーブル57には回転テーブル2と同様にそ
の他の駆動機構を使用することができる。支持型
59は前述のネツク型5のように二つ割にされス
プリング62により閉じるようになつている。
支持型59は第1図の位置Dにおいて射出成形
部より把持器48(第4図参照)により把持さ
れ転送されたパリソン7を受け取るようになつて
おり、位置Dにおける支持型59の上方に位置し
て機枠1に支持型開閉装置63が取付けられてい
る。支持型開閉装置63は油圧シリンダー64と
そのピストンロツドの下端に取付けた楔形のヘツ
ド65から成り、油圧シリンダー64を操作して
ヘツド65を二つ割支持型59の頂部接合部に沿
つて形成したV字溝59aに押し込み支持型59
を開くことができる。パリソンを転送する転送装
置(第4図参照)の把持器48はパリソン7を把
持して位置Dに転送したとき油圧シリンダー45
の操作で上昇し開閉装置63により開かれている
支持型59の中にパリソン7の頂部を挿入する。
次いで開閉装置63のヘツド65が後退して支持
型59が閉じパリソン7を把持した後把持器48
はパリソン7を離して後退し射出成形部に回動
して次のパリソンの転送に備える。
部より把持器48(第4図参照)により把持さ
れ転送されたパリソン7を受け取るようになつて
おり、位置Dにおける支持型59の上方に位置し
て機枠1に支持型開閉装置63が取付けられてい
る。支持型開閉装置63は油圧シリンダー64と
そのピストンロツドの下端に取付けた楔形のヘツ
ド65から成り、油圧シリンダー64を操作して
ヘツド65を二つ割支持型59の頂部接合部に沿
つて形成したV字溝59aに押し込み支持型59
を開くことができる。パリソンを転送する転送装
置(第4図参照)の把持器48はパリソン7を把
持して位置Dに転送したとき油圧シリンダー45
の操作で上昇し開閉装置63により開かれている
支持型59の中にパリソン7の頂部を挿入する。
次いで開閉装置63のヘツド65が後退して支持
型59が閉じパリソン7を把持した後把持器48
はパリソン7を離して後退し射出成形部に回動
して次のパリソンの転送に備える。
支持型59がパリソン7を把持した後回転テー
ブル57は120゜回転しパリソン7を第1図の位置
Eにもたらす。位置Eには第8図に示す如く筒状
の加熱体から成るパリソン加熱装置66が設けら
れ、加熱装置66は機枠1に取付けた油圧シリン
ダー67で上下動し得るようになつており、パリ
ソン7が位置Eにもたらされたとき上昇してパリ
ソン7を包囲し延伸温度以下に冷却されているパ
リソン7を延伸温度に加熱した後下降する。
ブル57は120゜回転しパリソン7を第1図の位置
Eにもたらす。位置Eには第8図に示す如く筒状
の加熱体から成るパリソン加熱装置66が設けら
れ、加熱装置66は機枠1に取付けた油圧シリン
ダー67で上下動し得るようになつており、パリ
ソン7が位置Eにもたらされたとき上昇してパリ
ソン7を包囲し延伸温度以下に冷却されているパ
リソン7を延伸温度に加熱した後下降する。
加熱されたパリソン7は更に回転テーブル57
の120゜回転により第1図の位置Fに運ばれ延伸吹
込成形される。位置Fにおいて回転テーブル57
の下方に機枠1上に二つ割の延伸吹込成形用金型
68が配置され、この金型68はパリソン7が位
置Fに運ばれるとき開いており、位置Fに運ばれ
た後プラテン69と油圧シリンダー70とから成
る型締装置により型締めされパリソン7を包囲密
封する。位置Fにおいて回転テーブル57の上方
に延伸吹込成形装置が配置される。延伸吹込成形
装置は機枠1上に立設されたブラケツト71に固
定された油圧シリンダー72と、油圧シリンダー
72により上下動され支持型59により把持され
るパリソン7の数に相当する数の吹込ノズル73
と、吹込ノズル73と共に油圧シリンダー72に
より上下動される油圧シリンダー74と、吹込ノ
ズル73を同軸に貫通し油圧シリンダー74によ
り吹込ノズル73に対し相対的に上下動し得る延
伸棒75とから構成されている。支持型59はこ
れに支持された各パリソンと同軸で吹込ノズル7
3が嵌入密着される孔76を有し、吹込ノズル7
3は先端に延伸棒75の周囲に開口するノズル口
を有する。なお77は延伸吹込成形用金型の下型
であり、78は下型77を装着するための油圧シ
リンダーである。
の120゜回転により第1図の位置Fに運ばれ延伸吹
込成形される。位置Fにおいて回転テーブル57
の下方に機枠1上に二つ割の延伸吹込成形用金型
68が配置され、この金型68はパリソン7が位
置Fに運ばれるとき開いており、位置Fに運ばれ
た後プラテン69と油圧シリンダー70とから成
る型締装置により型締めされパリソン7を包囲密
封する。位置Fにおいて回転テーブル57の上方
に延伸吹込成形装置が配置される。延伸吹込成形
装置は機枠1上に立設されたブラケツト71に固
定された油圧シリンダー72と、油圧シリンダー
72により上下動され支持型59により把持され
るパリソン7の数に相当する数の吹込ノズル73
と、吹込ノズル73と共に油圧シリンダー72に
より上下動される油圧シリンダー74と、吹込ノ
ズル73を同軸に貫通し油圧シリンダー74によ
り吹込ノズル73に対し相対的に上下動し得る延
伸棒75とから構成されている。支持型59はこ
れに支持された各パリソンと同軸で吹込ノズル7
3が嵌入密着される孔76を有し、吹込ノズル7
3は先端に延伸棒75の周囲に開口するノズル口
を有する。なお77は延伸吹込成形用金型の下型
であり、78は下型77を装着するための油圧シ
リンダーである。
位置Fにおいてパリソンが停止すると、油圧シ
リンダー78が操作され下型77がパリソンの下
端に接するまで上昇すると共に油圧シリンダー7
2が操作され吹込ノズル73が下降して支持型5
9の孔76に嵌入密着されると共にノズル73の
先端部はパリソンのネツク部を通してパリソン上
部に僅かに突入する。このとき延伸棒75は吹込
ノズル73内に後退した状態にある。次に油圧シ
リンダー74が操作され延伸棒75が吹込ノズル
73から突出下降してパリソンの底に突き当り更
に下型77との間にパリソンを挾んだ状態で下型
と共に下降してパリソンを延伸する。これと前後
して延伸吹込成形用金型68が型締めされ吹込ノ
ズル73から圧縮空気がパリソン内に吹込まれパ
リソンを膨脹させて延伸吹込成形用金型68の内
面形状に合致した形状の最終製品79に成形す
る。最終製品の成形後吹込ノズル73および延伸
棒75は元の位置に後退し、延伸吹込成形用金型
68は型開きされ、回転テーブル57が120゜回転
して支持型59に把持された最終製品79は位置
Dに運ばれる。最後にこの位置で再び支持型開閉
装置63が作動して支持型59を開き最終製品を
容器80に落下させると共に次のパリソンの受け
取りに備える。
リンダー78が操作され下型77がパリソンの下
端に接するまで上昇すると共に油圧シリンダー7
2が操作され吹込ノズル73が下降して支持型5
9の孔76に嵌入密着されると共にノズル73の
先端部はパリソンのネツク部を通してパリソン上
部に僅かに突入する。このとき延伸棒75は吹込
ノズル73内に後退した状態にある。次に油圧シ
リンダー74が操作され延伸棒75が吹込ノズル
73から突出下降してパリソンの底に突き当り更
に下型77との間にパリソンを挾んだ状態で下型
と共に下降してパリソンを延伸する。これと前後
して延伸吹込成形用金型68が型締めされ吹込ノ
ズル73から圧縮空気がパリソン内に吹込まれパ
リソンを膨脹させて延伸吹込成形用金型68の内
面形状に合致した形状の最終製品79に成形す
る。最終製品の成形後吹込ノズル73および延伸
棒75は元の位置に後退し、延伸吹込成形用金型
68は型開きされ、回転テーブル57が120゜回転
して支持型59に把持された最終製品79は位置
Dに運ばれる。最後にこの位置で再び支持型開閉
装置63が作動して支持型59を開き最終製品を
容器80に落下させると共に次のパリソンの受け
取りに備える。
以上の実施例は延伸吹込成形部の位置Dにお
いてパリソン7を受け取ると共に最終製品79を
排出するものであるがレイアウトの関係でパリソ
ンの受け取りと最終製品の排出を異なる位置で行
う方が都合のよい場合がある。第9図はその実施
例を示し回転テーブル57は90゜づつ回転して4
つの位置をとるようになされ第4の位置Gにおい
て最終製品を排出する。この場合位置Gにも位置
Dと同様に支持型開閉装置63を設けることが必
要である。
いてパリソン7を受け取ると共に最終製品79を
排出するものであるがレイアウトの関係でパリソ
ンの受け取りと最終製品の排出を異なる位置で行
う方が都合のよい場合がある。第9図はその実施
例を示し回転テーブル57は90゜づつ回転して4
つの位置をとるようになされ第4の位置Gにおい
て最終製品を排出する。この場合位置Gにも位置
Dと同様に支持型開閉装置63を設けることが必
要である。
第10図は第2図の実施例において射出成形部
の構造に若干の変更を加え、下部プラテン15
を機枠1上に固定してホツトランナ17をその上
に静止状態に保持すると共に回転テーブル2を上
下動可能に支持し、静止した射出ノズルに対しキ
ヤビテイ型4を上下させて注入口8を離接させる
ようにした実施例を示す。この実施例においては
下部プラテン15を動かす油圧シリンダーを除く
代りに回転テーブル2の回転軸と同軸の油圧シリ
ンダー81を設け回転軸の下半部を縮径させて油
圧シリンダー81を貫通せしめ油圧シリンダーの
中空のピストンロツドと一体のケーシング82内
に設けた軸受83,84により回転軸を支持す
る。回転軸の下端部はラチエツト機構10とスプ
ライン結合される。その他の構成は第2図の実施
例と全く同じである。こうして第10図の実施例
においては油圧シリンダー81に圧油を供給排出
することにより回転テーブル2を上下させること
ができる。
の構造に若干の変更を加え、下部プラテン15
を機枠1上に固定してホツトランナ17をその上
に静止状態に保持すると共に回転テーブル2を上
下動可能に支持し、静止した射出ノズルに対しキ
ヤビテイ型4を上下させて注入口8を離接させる
ようにした実施例を示す。この実施例においては
下部プラテン15を動かす油圧シリンダーを除く
代りに回転テーブル2の回転軸と同軸の油圧シリ
ンダー81を設け回転軸の下半部を縮径させて油
圧シリンダー81を貫通せしめ油圧シリンダーの
中空のピストンロツドと一体のケーシング82内
に設けた軸受83,84により回転軸を支持す
る。回転軸の下端部はラチエツト機構10とスプ
ライン結合される。その他の構成は第2図の実施
例と全く同じである。こうして第10図の実施例
においては油圧シリンダー81に圧油を供給排出
することにより回転テーブル2を上下させること
ができる。
従来の射出延伸吹込成形装置においては、射出
成形サイクルにおけるパリソンの冷却はパリソン
成形用金型を射出位置に置いたまま行われていた
ので射出成形サイクルは射出開始から冷却完了ま
での時間に拘束されていた。これに対し本考案に
おいては主たる冷却(パリソンの温調)はパリソ
ン成形用金型を射出位置から別の位置に移してか
ら行われるので冷却中も次のパリソン成形用金型
に対して射出を行うことができそれだけ成形サイ
クルを短縮できる。例えば射出に10秒、冷却に20
秒要するとすると従来の装置では成形サイクルは
30秒となるが本発明においては15秒となり15秒短
縮できる。またこの結果本発明は冷却時間と射出
時間とを合理的に分割して冷却温度を低くし延伸
効果を助長することができると共にパリソンの温
度の均一化が容易となり製品の品質を高めること
ができる。
成形サイクルにおけるパリソンの冷却はパリソン
成形用金型を射出位置に置いたまま行われていた
ので射出成形サイクルは射出開始から冷却完了ま
での時間に拘束されていた。これに対し本考案に
おいては主たる冷却(パリソンの温調)はパリソ
ン成形用金型を射出位置から別の位置に移してか
ら行われるので冷却中も次のパリソン成形用金型
に対して射出を行うことができそれだけ成形サイ
クルを短縮できる。例えば射出に10秒、冷却に20
秒要するとすると従来の装置では成形サイクルは
30秒となるが本発明においては15秒となり15秒短
縮できる。またこの結果本発明は冷却時間と射出
時間とを合理的に分割して冷却温度を低くし延伸
効果を助長することができると共にパリソンの温
度の均一化が容易となり製品の品質を高めること
ができる。
また本考案の実施例においては延伸吹込成形部
におけるパリソンの移送に支持型を使用したこと
を特徴としている。従来の装置においては特公昭
51−8420号に示すようにパリソン成形用金型のネ
ツク型を延伸吹込成形部におけるパリソンの移送
に兼用していたが、これは精密加工を要する高価
なネツク型を多数用意しなければならない上移送
装置が大がかりになり、更にネツク型が温度コン
トロール用の流体通路を有する場合にはネツク型
を射出成形部の回転テーブルから延伸吹込成形部
の回転テーブルへ転送することが難しいという問
題がある。支持型はパリソンネツク部の形状に正
確に合致する必要はなく延伸の際に下方への引張
力に対してパリソンを確実に保持することができ
れば足りるものであるからネツク型に比べて加工
費が安価になり上記問題点を解決することができ
る。
におけるパリソンの移送に支持型を使用したこと
を特徴としている。従来の装置においては特公昭
51−8420号に示すようにパリソン成形用金型のネ
ツク型を延伸吹込成形部におけるパリソンの移送
に兼用していたが、これは精密加工を要する高価
なネツク型を多数用意しなければならない上移送
装置が大がかりになり、更にネツク型が温度コン
トロール用の流体通路を有する場合にはネツク型
を射出成形部の回転テーブルから延伸吹込成形部
の回転テーブルへ転送することが難しいという問
題がある。支持型はパリソンネツク部の形状に正
確に合致する必要はなく延伸の際に下方への引張
力に対してパリソンを確実に保持することができ
れば足りるものであるからネツク型に比べて加工
費が安価になり上記問題点を解決することができ
る。
第1図は本考案による射出延伸吹込成形装置の
一実施例の平面図である。第2図は第1図の−
線に沿う断面図である。第3図はパリソン成形
用金型の冷却方法の概要を示す正面図で要部を一
部断面して示す。第4図は第1図の−線に沿
う断面図でパリソン抜き取り転送装置の詳細を示
す。第5図はネツク型開閉機構の一実施例を拡大
して示す平面図である。第6図はネツク型開閉機
構の他の実施例を拡大して示す平面図である。第
7図は転送装置における把持器の拡大平面図であ
る。第8図はパリソン加熱装置を断面して示す延
伸吹込成形部回転テーブルの部分的正面図であ
る。第9図は回転テーブルが4つのステージを1
サイクルとする点で第1図のものと異なつている
延伸吹込成形部を示す平面図である。第10図は
回転テーブルが上下動可能に支持されている点で
第2図の実施例と異なつている射出成形部の断面
図である。 2……射出成形部回転テーブル、4……キヤビ
テイ型、5……ネツク型、6……コア型、7……
パリソン、8……注入口、9……貫通孔、12,
13……型締め装置、16……射出ノズル、19
〜23……冷却装置、24〜26……抜き取り装
置、66……加熱装置、68……延伸吹込成形用
金型、75……延伸装置、93……吹込成形ノズ
ル。
一実施例の平面図である。第2図は第1図の−
線に沿う断面図である。第3図はパリソン成形
用金型の冷却方法の概要を示す正面図で要部を一
部断面して示す。第4図は第1図の−線に沿
う断面図でパリソン抜き取り転送装置の詳細を示
す。第5図はネツク型開閉機構の一実施例を拡大
して示す平面図である。第6図はネツク型開閉機
構の他の実施例を拡大して示す平面図である。第
7図は転送装置における把持器の拡大平面図であ
る。第8図はパリソン加熱装置を断面して示す延
伸吹込成形部回転テーブルの部分的正面図であ
る。第9図は回転テーブルが4つのステージを1
サイクルとする点で第1図のものと異なつている
延伸吹込成形部を示す平面図である。第10図は
回転テーブルが上下動可能に支持されている点で
第2図の実施例と異なつている射出成形部の断面
図である。 2……射出成形部回転テーブル、4……キヤビ
テイ型、5……ネツク型、6……コア型、7……
パリソン、8……注入口、9……貫通孔、12,
13……型締め装置、16……射出ノズル、19
〜23……冷却装置、24〜26……抜き取り装
置、66……加熱装置、68……延伸吹込成形用
金型、75……延伸装置、93……吹込成形ノズ
ル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) キヤビテイ型とネツク型とコア型とから成り
少くとも1個の予備成形パリソンを成形するた
めのパリソン成形用金型を型締めする装置と、
前記型締めされたパリソン成形用金型内に原料
を射出する装置と、前記パリソン成形用金型内
に射出成形されたパリソンを延伸温度以下に冷
却する装置と、前記冷却されたパリソンをパリ
ソン成形用金型から抜き取る装置と、前記抜き
取られたパリソンを延伸温度に加熱する装置
と、前記加熱されたパリソンを延伸吹込成形用
金型内に装着する装置と、前記延伸吹込成形用
金型内に装着されたパリソンを延伸吹込成形す
る装置と、前記延伸吹込成形用金型から最終的
に成形された製品を排出する装置と、前記各装
置を前記順序で逐次繰返し作動せしめる制御機
構とを有し、前記各装置を射出成形部と延伸吹
込成形部とに分割し、射出成形部において射出
成形された予備成形パリソンをパリソン成形用
金型から抜き取り延伸吹込成形部に転送して該
延伸吹込成形部で最終製品に延伸吹込成形する
ようにしたプラスチツク製品の射出延伸吹込成
形装置において、前記射出成形部は少くとも2
個の前記パリソン成形用金型を担持し該金型の
各組が少くとも2つの所定位置において順次停
止するよう該金型を断続的に移送する装置を備
え、該金型の各々が第1の位置に停止したとき
前記型締めおよび射出装置が作動し第2の位置
に停止したとき前記冷却装置が作動するように
なし、前記射出成形部と延伸吹込成形部との間
には両者間に跨がるように配置された昇降及び
旋回可能な前記パリソンを転送するための転送
装置を有しており、該転送装置はネツク型に挟
持されたパリソンを把持器に把持した後、該ネ
ツク型を、ネツク型を開放する装置によつて開
放し、ネツク型から開放されたパリソンのみを
把持して延伸吹込成形部側に旋回し、延伸吹込
成形部に設けた開閉自在な支持装置に移載して
保持するようにしたことを特徴とする射出延伸
吹込成形装置。 (2) 前記冷却装置は前記各パリソン成形用金型を
周る流体通路から成り、各パリソン成形用金型
が第2位置にあるとき前記通路に冷水が供給さ
れることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の成形装置。 (3) 前記通路に冷水が供給された後温水が供給さ
れることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第2項記載の成形装置。 (4) 前記移送装置は3組の前記パリソン成形用金
型を120゜の間隔を置いて担持し120゜づつ断続的
に回転する回転テーブルから成り、該回転テー
ブル上の各パリソン成形用金型が第1の位置に
あるとき前記型締めおよび射出装置が作動し、
第2の位置にあるとき前記冷却装置が作動し、
第3の位置にあるとき前記パリソン抜き出し装
置が作動することを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項記載の成形装置。 (5) 前記回転テーブルは120゜の角間隔で配置され
た貫通穴を有し、前記パリソン成形用金型の各
キヤビテイ型は底部に設けた原料注入口が前記
各貫通孔に連通する如く回転テーブル上に固定
され前記射出装置は前記貫通孔を通して前記キ
ヤビテイ型の注入口に接続される射出ノズルを
有することを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第4項記載の成形装置。 (6) 前記回転テーブルはその回転軸線方向に上下
動可能に支持され、静止固定された射出ノズル
に対し回転テーブルが上下動して前記キヤビテ
イ型の注入口が着脱されることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第5項記載の成形装置。 (7) 前記回転テーブルに隣接しパリソンを着脱可
能に保持する少くとも3個のパリソン支持装置
を等角間隔で担持すると共に前記角間隔に等し
い角度づつ断続的に回転する第2の回転テーブ
ルを設け該第2回転テーブル上の各パリソン支
持装置が第1位置にあるとき前記パリソン成形
用金型から抜き出されたパリソンを該支持装置
が支持し、第2位置にあるとき前記加熱装置が
作動し、第3位置にあるとき前記延伸吹込成形
装置が作動することを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第4項記載の成形装置。 (8) 前記第2回転テーブルが一回転して各パリソ
ン支持装置が第1位置に戻つたとき該支持装置
は最終製品を釈放排出することを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第7項記載の成形装置。 (9) 前記第2回転テーブルは4個のパリソン支持
装置を担持して90゜づつ断続的に回転するよう
に構成され、前記各パリソン支持装置は第4の
位置において最終製品を釈放排出することを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第7項記載の
成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986126517U JPS6329539Y2 (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986126517U JPS6329539Y2 (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6287815U JPS6287815U (ja) | 1987-06-04 |
| JPS6329539Y2 true JPS6329539Y2 (ja) | 1988-08-09 |
Family
ID=31020391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986126517U Expired JPS6329539Y2 (ja) | 1986-08-21 | 1986-08-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6329539Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6118529B2 (ja) * | 2011-10-21 | 2017-04-19 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 成形品の受渡し装置及びブロー成形装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS518420B2 (ja) * | 1972-01-29 | 1976-03-16 | ||
| JPS5412950B2 (ja) * | 1973-04-27 | 1979-05-26 | ||
| US4141680A (en) * | 1973-11-14 | 1979-02-27 | Monsanto Company | Rotary stretch blow molding apparatus |
-
1986
- 1986-08-21 JP JP1986126517U patent/JPS6329539Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6287815U (ja) | 1987-06-04 |
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