JPS63295688A - 電子写真トナ−画像マ−カ−用インキ - Google Patents
電子写真トナ−画像マ−カ−用インキInfo
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- JPS63295688A JPS63295688A JP62127983A JP12798387A JPS63295688A JP S63295688 A JPS63295688 A JP S63295688A JP 62127983 A JP62127983 A JP 62127983A JP 12798387 A JP12798387 A JP 12798387A JP S63295688 A JPS63295688 A JP S63295688A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は電子写真トナー画像マーカー用インキに関し、
詳しくは静電技術で形成されたトナー画像上の着色に使
用する加筆用の色彩インキに関するものである。
詳しくは静電技術で形成されたトナー画像上の着色に使
用する加筆用の色彩インキに関するものである。
電子写真複写機を用いて複写した画線、像の着色を行な
う場合、従来市販されている油性マーカーあるいは油性
絵具、水性マーカーあるいは水性絵具もしくは色鉛筆に
頼ることとなるが、実際上は色鉛筆が一部で使用される
にすぎない。
う場合、従来市販されている油性マーカーあるいは油性
絵具、水性マーカーあるいは水性絵具もしくは色鉛筆に
頼ることとなるが、実際上は色鉛筆が一部で使用される
にすぎない。
例えば、油性マーカーあるいは油性絵具を用いた場合こ
れらに使用されているキシレン、トルエンあるいはアセ
トン、メチルエチルケトンなどのケトン類、さらにはエ
ステル、エーテル類等の油性の溶剤により画線・像を構
成しているトナー中の樹脂が溶解し、このため画線が滲
んだリボヤけたりする。
れらに使用されているキシレン、トルエンあるいはアセ
トン、メチルエチルケトンなどのケトン類、さらにはエ
ステル、エーテル類等の油性の溶剤により画線・像を構
成しているトナー中の樹脂が溶解し、このため画線が滲
んだリボヤけたりする。
一方、水性マーカーは複写・画線・画像には直接影響を
与えないが、着色した部分の周辺がマーカーに含まれて
いる水分のため、支持体たる紙面に伸縮をまねき、その
上、インキの乾きが遅く、地形図や工業用図面のような
広い面の着色で、且つ多色の着色の必要な場合には一色
ごとに乾きを待たねばならず、紙面の伸縮と相まって作
業性は甚だ悪い。
与えないが、着色した部分の周辺がマーカーに含まれて
いる水分のため、支持体たる紙面に伸縮をまねき、その
上、インキの乾きが遅く、地形図や工業用図面のような
広い面の着色で、且つ多色の着色の必要な場合には一色
ごとに乾きを待たねばならず、紙面の伸縮と相まって作
業性は甚だ悪い。
特に、紙面に生じた伸縮は、着色された色濃度のコント
ラストを変え、さらには画線・画像そのものをも変形さ
せるため、これら着色した紙面を第二原図として再度複
写を行なう場合、デジタル複写機では色濃度むらによる
エラーを生じ、またカラーコピーでは色濃度のバラツキ
および変形画線・画像を生じることとなる。
ラストを変え、さらには画線・画像そのものをも変形さ
せるため、これら着色した紙面を第二原図として再度複
写を行なう場合、デジタル複写機では色濃度むらによる
エラーを生じ、またカラーコピーでは色濃度のバラツキ
および変形画線・画像を生じることとなる。
次に色鉛筆においては、画線・画像の溶解あるいは紙面
の伸縮など、悪影響の発生は無いが、色濃度の均一性に
欠き、さらにこの着色した紙面を複写する場合光の水性
マーカー同様デジタル複写機にてのエラー、カラーコピ
ーでの色むらを生じる。また着色面積が広い場合には何
よりも作業性が良くない。
の伸縮など、悪影響の発生は無いが、色濃度の均一性に
欠き、さらにこの着色した紙面を複写する場合光の水性
マーカー同様デジタル複写機にてのエラー、カラーコピ
ーでの色むらを生じる。また着色面積が広い場合には何
よりも作業性が良くない。
本発明の目的は、トナー画線・画像を溶解せず、かつ紙
面の伸縮を起さず、適度な乾燥性を持ち、均一な着色を
可能とした電子写真マーカー用インキを提供することに
ある。
面の伸縮を起さず、適度な乾燥性を持ち、均一な着色を
可能とした電子写真マーカー用インキを提供することに
ある。
本発明の第一は可溶性色素を10〜0.01重量%含有
し、全溶媒中の50重量%未満25重量%を炭素数4以
下の比較的乾燥性が良く、電子写真によるトナー画線・
画像を溶解しないアルコールとし、残りの溶媒を水とす
るか、あるいは色素の種類によっては若干溶解性を増す
ためアルコールと水以外に全溶媒に対し50重量%以内
でアセトンやメチルエチルケトンなどのケトン類、プロ
ピレングリコールモノメチルエーテルやジプロピレング
リコールモノメチルエーテルなどの多価アルコール誘導
体、アセト酢酸メチルやアセト酢酸エチルなどのエステ
ル類、n−ペンタンやn−オクタンなどの炭化水素、1
,1.2−トリクロル−1,2,2−トリフルオルエタ
ン、1,1,2.2−テトラクロル−1,2−ジフルオ
ルエタンなどのハロゲン化炭化水素を混入させることが
可能で。
し、全溶媒中の50重量%未満25重量%を炭素数4以
下の比較的乾燥性が良く、電子写真によるトナー画線・
画像を溶解しないアルコールとし、残りの溶媒を水とす
るか、あるいは色素の種類によっては若干溶解性を増す
ためアルコールと水以外に全溶媒に対し50重量%以内
でアセトンやメチルエチルケトンなどのケトン類、プロ
ピレングリコールモノメチルエーテルやジプロピレング
リコールモノメチルエーテルなどの多価アルコール誘導
体、アセト酢酸メチルやアセト酢酸エチルなどのエステ
ル類、n−ペンタンやn−オクタンなどの炭化水素、1
,1.2−トリクロル−1,2,2−トリフルオルエタ
ン、1,1,2.2−テトラクロル−1,2−ジフルオ
ルエタンなどのハロゲン化炭化水素を混入させることが
可能で。
これらの配合の溶媒を用いたインキはトナー画線・画像
を溶解することはない。
を溶解することはない。
可溶性色素を溶解するための溶媒としての炭素数4以下
のアルコールの含有量を全溶媒中の50未満25重量%
以上とする根拠は、例えば紙面の表裏に電子写真による
トナー画線・画像が形成されている場合1紙面の表裏の
どちらか一方にインキが塗布された場合そのインキがさ
らに一方の側に滲み出ることを第一に禁じるような場合
あるいは同様の現象でインキが紙を透過し紙の下に位置
する別の紙やあるいは机などを汚染することを極端に禁
する場合には、紙に対し浸透性のほとんど持たず、乾燥
も徐々に進行する水を用い、これに乾燥性を促すため炭
素数4以下のアルコールを混入すれば良いが、ここでア
ルコール含有量が50重量%未満、好ましくは45重量
%以下の場合にはこのインキは紙を透過しない。
のアルコールの含有量を全溶媒中の50未満25重量%
以上とする根拠は、例えば紙面の表裏に電子写真による
トナー画線・画像が形成されている場合1紙面の表裏の
どちらか一方にインキが塗布された場合そのインキがさ
らに一方の側に滲み出ることを第一に禁じるような場合
あるいは同様の現象でインキが紙を透過し紙の下に位置
する別の紙やあるいは机などを汚染することを極端に禁
する場合には、紙に対し浸透性のほとんど持たず、乾燥
も徐々に進行する水を用い、これに乾燥性を促すため炭
素数4以下のアルコールを混入すれば良いが、ここでア
ルコール含有量が50重量%未満、好ましくは45重量
%以下の場合にはこのインキは紙を透過しない。
また水の使用による紙面の伸縮も炭素数4以下のアルコ
ールを50重量%未満25重量%以上、好ましくは30
重量%以上含有する場合は実用上問題はない。
ールを50重量%未満25重量%以上、好ましくは30
重量%以上含有する場合は実用上問題はない。
しかしながらインキの紙の透過を禁するあまりアルコー
ルの含有量を極端に減らすことは。
ルの含有量を極端に減らすことは。
インキの乾燥性を妨げ、また紙の伸縮をも招き実用上好
ましくない点が生じる。これらの不利な点を無くすため
アルコール含有量は25重量%以上を必要とする。
ましくない点が生じる。これらの不利な点を無くすため
アルコール含有量は25重量%以上を必要とする。
紙面に塗布されたインキが紙を透過し裏面に達すること
を問題とせず、むしろアルコールに比較的溶解し難いよ
うな色素を用いたい場合は他の溶剤を用いることができ
る0例えばオリエント化学工業(株)社製のオプラスイ
エロー140は炭素数4以下のアルコールには溶解し難
いがアセトンや1,1.2−トリクロル−1,2,2−
トリフルオルエタンには溶は易く、従って炭素数4以下
のアルコールとこれらの溶剤を混合することにより電子
写真トナー画像マーカー用インキを提供することができ
る。に のような配合の溶媒を用いて作られたインキは紙面の伸
縮を起すこともなくまた広面積の画像の着色を行なう場
合など、乾燥性も良く都合が良い。
を問題とせず、むしろアルコールに比較的溶解し難いよ
うな色素を用いたい場合は他の溶剤を用いることができ
る0例えばオリエント化学工業(株)社製のオプラスイ
エロー140は炭素数4以下のアルコールには溶解し難
いがアセトンや1,1.2−トリクロル−1,2,2−
トリフルオルエタンには溶は易く、従って炭素数4以下
のアルコールとこれらの溶剤を混合することにより電子
写真トナー画像マーカー用インキを提供することができ
る。に のような配合の溶媒を用いて作られたインキは紙面の伸
縮を起すこともなくまた広面積の画像の着色を行なう場
合など、乾燥性も良く都合が良い。
次に本発明の第2.即ち特許請求の範囲第3項に述べる
内容は、可溶性色素の10〜0.01重量%を炭素数4
以下のアルコールと水と多価アルコールの混合溶媒ある
いはこれに色素の溶解を高める等の目的で他の溶剤を加
えた溶媒に溶かして成る電子写真トナーマーカー用イン
キを提供するもので、このインキの発明の要点は、水溶
性多価アルコールを含有させることにより。
内容は、可溶性色素の10〜0.01重量%を炭素数4
以下のアルコールと水と多価アルコールの混合溶媒ある
いはこれに色素の溶解を高める等の目的で他の溶剤を加
えた溶媒に溶かして成る電子写真トナーマーカー用イン
キを提供するもので、このインキの発明の要点は、水溶
性多価アルコールを含有させることにより。
水による紙面の伸縮を完全に抑えることにある。
例えば、水やアルコールに溶解する色素を0゜5重量%
となるよう溶解するとき、水の含有量が75重量%を越
えるとインキが塗布された紙面は著しく伸縮が生じ先に
述べたような不都合を招く、シかしながらここに数重量
%〜20重量%程の水溶性多価アルコール、例えばプロ
ピレングリコール、1,3−ブタンジオールトリメチロ
ールプロパンなどを含有させるとインキが塗布された紙
面は全く伸縮が起きなくなる。この発明は色素を溶解す
るために用いられる溶媒が全て水であっても、紙面の伸
縮を完全に抑えることができる。
となるよう溶解するとき、水の含有量が75重量%を越
えるとインキが塗布された紙面は著しく伸縮が生じ先に
述べたような不都合を招く、シかしながらここに数重量
%〜20重量%程の水溶性多価アルコール、例えばプロ
ピレングリコール、1,3−ブタンジオールトリメチロ
ールプロパンなどを含有させるとインキが塗布された紙
面は全く伸縮が起きなくなる。この発明は色素を溶解す
るために用いられる溶媒が全て水であっても、紙面の伸
縮を完全に抑えることができる。
例えば、グリセリンかトリメチロールプロパンを25重
量%含む水を溶媒として可溶性色素を溶解させインキと
すればこのインキが塗布された紙面は全く伸縮を生じな
い、この発明はさらに応用され、たとえばグリセリンや
トリメチロールプロパンなどの水溶性多価アルコールを
25重量%含む水で墨をすり、筆を用いて半紙上に字を
書いたときも全く半紙は伸縮を起さず、また市販の墨汁
にこれらの多価アルコールを25重量%となるよう加え
ても全く同じ効果を与える。
量%含む水を溶媒として可溶性色素を溶解させインキと
すればこのインキが塗布された紙面は全く伸縮を生じな
い、この発明はさらに応用され、たとえばグリセリンや
トリメチロールプロパンなどの水溶性多価アルコールを
25重量%含む水で墨をすり、筆を用いて半紙上に字を
書いたときも全く半紙は伸縮を起さず、また市販の墨汁
にこれらの多価アルコールを25重量%となるよう加え
ても全く同じ効果を与える。
これらの物質が用いられていない墨や市販の墨汁は、周
知の通り、半紙に激しい伸縮を与える。
知の通り、半紙に激しい伸縮を与える。
このように水溶性多価アルコールの使用は、水を色素溶
解用溶媒として用いることを可能とするが、広面積の紙
面の着色など乾燥性を要求される場合には全溶媒の50
重量%未満の範囲で炭素数4以下のアルコールを混入す
るのが良い。
解用溶媒として用いることを可能とするが、広面積の紙
面の着色など乾燥性を要求される場合には全溶媒の50
重量%未満の範囲で炭素数4以下のアルコールを混入す
るのが良い。
ここでこれらのアルコールを50重量%以上含有させる
ことは、先に述べた如く紙の滲みを嫌う場合得策ではな
い。
ことは、先に述べた如く紙の滲みを嫌う場合得策ではな
い。
またインキに用いようとする色素が水やアルコールに比
較的溶は難いような場合にはアセトンのような良溶媒を
加えるのが良い、このときの含有量は50重量%以下と
するのが良く、これ以上加えるとトナー画線・画像を溶
かす恐れがでてくる。
較的溶は難いような場合にはアセトンのような良溶媒を
加えるのが良い、このときの含有量は50重量%以下と
するのが良く、これ以上加えるとトナー画線・画像を溶
かす恐れがでてくる。
次に、発明の第三番目として、特許請求の範囲第5項に
述べる内容で、これは主として水溶性色素以外の色素、
例えば油溶性色素等を用いて電子写真トナーマーカー用
インキを提供するのに適している。ここで用いる色素溶
解用溶媒は、トナー樹脂を溶解せず、また乾燥性も良い
炭素数5以上10以下のパラフィン系炭化水素または1
,1.2−トリクロル−1,2,2−トリフルオルエタ
ンを用いるもので、ここでの炭化水素の例としてはn−
ペンタン、n−ヘキサン、イソヘキサン、n−へブタン
、n−オクタン、イソオクタン、n−デカン、2,2−
ジメチルブタンなどがあげられる。
述べる内容で、これは主として水溶性色素以外の色素、
例えば油溶性色素等を用いて電子写真トナーマーカー用
インキを提供するのに適している。ここで用いる色素溶
解用溶媒は、トナー樹脂を溶解せず、また乾燥性も良い
炭素数5以上10以下のパラフィン系炭化水素または1
,1.2−トリクロル−1,2,2−トリフルオルエタ
ンを用いるもので、ここでの炭化水素の例としてはn−
ペンタン、n−ヘキサン、イソヘキサン、n−へブタン
、n−オクタン、イソオクタン、n−デカン、2,2−
ジメチルブタンなどがあげられる。
1.1.2−トリクロル−1,2,2−トリフルオルエ
タンは先の炭化水素同様単独で溶媒として用いることが
できるが、この物質そのものが不燃性であるため炭化水
素と混合し菫燃性〜不燃性として用いることもできる。
タンは先の炭化水素同様単独で溶媒として用いることが
できるが、この物質そのものが不燃性であるため炭化水
素と混合し菫燃性〜不燃性として用いることもできる。
これらの溶剤の全溶媒中に占める割合は30重量%以上
が好ましく、これ以下では油溶性色素の溶解はあまり期
待できない。
が好ましく、これ以下では油溶性色素の溶解はあまり期
待できない。
色素を溶かすためのこれらの溶剤は、各々の単独または
混合で30〜100%で用いることができるが、他にア
セトンやメチルエチルケトン、酢酸プロピルや酢酸ブチ
ル、メタノールやエタノールなどをトナー樹脂を溶解し
ない範囲で混合させることができ、これにより多くの種
類の色素を可溶化できる。特に、メタノール、エタノー
ルなど炭素数4以下のアルコールは、これ自体トナー樹
脂を溶解することが無いため本発明の炭素数5以上10
以下のパラフィン系炭化水素あるいは1,1.2−トリ
クロル−1,2,2−トリフルオルエタンと混合しても
その配合割合にこだわらずトナー画像を溶解することは
ない。
混合で30〜100%で用いることができるが、他にア
セトンやメチルエチルケトン、酢酸プロピルや酢酸ブチ
ル、メタノールやエタノールなどをトナー樹脂を溶解し
ない範囲で混合させることができ、これにより多くの種
類の色素を可溶化できる。特に、メタノール、エタノー
ルなど炭素数4以下のアルコールは、これ自体トナー樹
脂を溶解することが無いため本発明の炭素数5以上10
以下のパラフィン系炭化水素あるいは1,1.2−トリ
クロル−1,2,2−トリフルオルエタンと混合しても
その配合割合にこだわらずトナー画像を溶解することは
ない。
こうして作られたインキは
(1)電子写真複写機で作られたトナー画線・画像に影
響を与えず、また紙面の伸縮も全く無く (2)速乾性であり作業性が良く (3)水溶性インキを用いないため水濡れに強くまた揮
発性の紙面にも着色できる などの特徴をもつ。
響を与えず、また紙面の伸縮も全く無く (2)速乾性であり作業性が良く (3)水溶性インキを用いないため水濡れに強くまた揮
発性の紙面にも着色できる などの特徴をもつ。
〔実施例1〜38〕
アルコールおよび水に可溶の色素で市販の保土谷化学工
業(株)社製の商品名AIZEN CATHILONB
LUE K−GLHを0.5重量%となるよう以下の表
1に示す溶媒に溶解させインキとする。
業(株)社製の商品名AIZEN CATHILONB
LUE K−GLHを0.5重量%となるよう以下の表
1に示す溶媒に溶解させインキとする。
このインキを電子写真トナー画像の着色に用いるため市
販の電子写真複写機(株式会社リコー製)2種類(機種
FT5520およびFT5070)にて複写されたトナ
ー画像へ綿棒を用いて同じ個所に数回塗布し、トナー画
像の溶解状態、インキの乾燥度合、紙面の伸縮状態、紙
裏面への浸透度合の4条件に関し調べた。
販の電子写真複写機(株式会社リコー製)2種類(機種
FT5520およびFT5070)にて複写されたトナ
ー画像へ綿棒を用いて同じ個所に数回塗布し、トナー画
像の溶解状態、インキの乾燥度合、紙面の伸縮状態、紙
裏面への浸透度合の4条件に関し調べた。
その結果を表2に示す。
なお1表の中の記号でOは実用上価れているもの、0は
実用上問題は無いもの、Δは実用上やや問題あるもの、
×は問題あり実用化できないものを意味する。
実用上問題は無いもの、Δは実用上やや問題あるもの、
×は問題あり実用化できないものを意味する。
(以下余白)
実施例39〜85
先の実施例1〜38に用いたと同じアルコールおよび水
に可溶性の色素で市販の保土谷化学工業(株)社製の商
品名AIZEN CATHILON BLUEK−GL
Hを0.5重量%となるよう以下の表3に示す如き水溶
性多価アルコールを含む溶媒に溶解させインキとし、こ
のインキによる紙面の伸縮状態に及ぼす影響を見た。
に可溶性の色素で市販の保土谷化学工業(株)社製の商
品名AIZEN CATHILON BLUEK−GL
Hを0.5重量%となるよう以下の表3に示す如き水溶
性多価アルコールを含む溶媒に溶解させインキとし、こ
のインキによる紙面の伸縮状態に及ぼす影響を見た。
ここで用いた電子写真トナー画像は先に示した実施例1
〜38と同様のものとした。
〜38と同様のものとした。
その結果は表4に示す。
(以下余白)
表4
(表4中実施例番号は前記表3の番号に対応する。)表
中O,O1Δ、×の記号は実施例1〜38と同意味であ
る。
中O,O1Δ、×の記号は実施例1〜38と同意味であ
る。
実施例86〜100
市販の油溶性色素でオリエント化学工業(株)製の商品
名0几BLUE 24を用い、以下の表に示す成分配合
でインキを作り、先の実施例1〜85に示すと同じ方法
で電子写真トナーマーカー用インキとしての性能を調べ
た。
名0几BLUE 24を用い、以下の表に示す成分配合
でインキを作り、先の実施例1〜85に示すと同じ方法
で電子写真トナーマーカー用インキとしての性能を調べ
た。
表 5
これらの実施例86〜100に示すインキは紙への浸透
性はあるが、トナー画像を溶解することなく、即乾性で
あり、また紙の伸縮も全く起さないことが判明した。
性はあるが、トナー画像を溶解することなく、即乾性で
あり、また紙の伸縮も全く起さないことが判明した。
従ってインキの紙への浸透性を問題としない場合、即乾
性のため広面積の着色に適し、また数多くの油溶性色素
を使用できるなど優れた面を持つものである。
性のため広面積の着色に適し、また数多くの油溶性色素
を使用できるなど優れた面を持つものである。
手続補正書
昭和62年特許願第127983号
2、発明の名称
電子写真トナー画像マーカー用インキ
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
東京都大田区中馬込1丁目3番6号
(674)株式会社リコー(外1名)
代表者 浜 1) 広
4、代理人
東京都千代田区麹町4丁目5番地(〒102)5、補正
の対象 6、補正の内容 (1)明細書第26頁表5における実施例番号93の溶
剤名をrl、1.2−トリクロル−1,2,2−トリフ
ルオルエタン」と補正する。
の対象 6、補正の内容 (1)明細書第26頁表5における実施例番号93の溶
剤名をrl、1.2−トリクロル−1,2,2−トリフ
ルオルエタン」と補正する。
(2)同書同頁同表における実施例番号94の溶剤名を
「n−ペンタン」と補正する。
「n−ペンタン」と補正する。
(3) 回書第27頁表5における実施例番号96の
溶剤名をrl、1.2−トリクロル−1,2,2−トリ
フルオルエタン」と補正する。
溶剤名をrl、1.2−トリクロル−1,2,2−トリ
フルオルエタン」と補正する。
(4) 同書同頁同表における実施例番号100のそ
の他の溶剤名「−」 を「エタノール」と、また配合割
合「−」を「45」と、さらに色素の配合割合r0.I
JをrO,2Jとそれぞれ補正する。
の他の溶剤名「−」 を「エタノール」と、また配合割
合「−」を「45」と、さらに色素の配合割合r0.I
JをrO,2Jとそれぞれ補正する。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、可溶性色素0.01〜10重量%を含有する電子写
真トナー画像マーカーインキにおいて、液体成分が、 (A)炭素数4以下の1価アルコールの1種又は2種以
上、25重量%以上50重量% (B)水および/または(イ)炭素数4以下の1価アル
コールと、(ロ)水溶性多価アルコールとを除く有機溶
剤(たゞし、有機溶剤は液体成分中50重量%をこえて
はならない)、75重量%ないし50重量%であること
を特徴とする電子写真トナー画像マーカー用インキ。 2、前記炭素数4以下なるアルコールがメタノール、エ
タノール、n−プロパノール、イソプロパノール、第2
ブタノール、第3ブタノールから選ばれた特許請求の範
囲第1項記載の電子写真トナー画像マーカー用インキ。 3、可溶性色素を0.01〜10重量%を含有する電子
写真トナー画像マーカー用インキにおいて、液体成分が (A)炭素数4以下の1価アルコールの1種又は2種以
上、25重量%以上50重量%未満 (B)(i)水および/又は多価アルコールの1種又は
2種以上、および/又は (ii)50重量%を越えない範囲の(イ)炭素数4以
下の1価アルコールと、(ロ) 水溶性多価アルコールとを除く有機溶剤、75重量%な
いし50重量%であることを特徴とする電子写真トナー
画像マーカー用インキ。 4、特許請求の範囲第3項における炭素数4以下なる物
質がメタノール、エタノール、n−プロパノール、イソ
プロパノール、第2ブタノールおよび第3ブタノールか
ら選ばれたアルコールとし、また水溶性多価アルコール
なる物質がエチレングリコール、プロピレングリコール
、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール
、ジプロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、
1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、3
−メチル−1,3−ブタンジオール、ペンタンジオール
、グリセリン、ジグリセリン、1,2,6−ヘキサント
リオール、トリメチロールエタンおよびトリメチロール
プロパンから選ばれた特許請求の範囲第3項記載の電子
写真トナー画像マーカー用インキ。 5、可溶性色素を0.01〜10重量%を含有する電子
写真トナー画像マーカー用インキにおいて、液体成分が (A)(i)炭素数5〜10のパラフィン系炭化水素お
よび/又は (ii)1,1,2−トリクロロ−エタンおよび1,2
,2−トリフルオロエタンよりなる群から選ばれた1種
又は混合物、30重量%以上 (B)(A)以外の溶剤、70重量%以下 であることを特徴とする電子写真トナー画像マーカー用
インキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12798387A JP2534259B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 電子写真トナ−画像マ−カ−用インキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP12798387A JP2534259B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 電子写真トナ−画像マ−カ−用インキ |
Publications (2)
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| JPS63295688A true JPS63295688A (ja) | 1988-12-02 |
| JP2534259B2 JP2534259B2 (ja) | 1996-09-11 |
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ID=14973539
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP12798387A Expired - Fee Related JP2534259B2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 電子写真トナ−画像マ−カ−用インキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2534259B2 (ja) |
Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JPS57198768A (en) * | 1981-05-30 | 1982-12-06 | Pentel Kk | Aqueous ink |
| JPS62174282A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-31 | Pentel Kk | 油性インキ |
| JPS63120780A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | Tatsuro Takeuchi | 電子写真トナ−画像マ−カ−用インキ |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP12798387A patent/JP2534259B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57198768A (en) * | 1981-05-30 | 1982-12-06 | Pentel Kk | Aqueous ink |
| JPS62174282A (ja) * | 1986-01-27 | 1987-07-31 | Pentel Kk | 油性インキ |
| JPS63120780A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-25 | Tatsuro Takeuchi | 電子写真トナ−画像マ−カ−用インキ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2534259B2 (ja) | 1996-09-11 |
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