JPS6329759B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6329759B2 JPS6329759B2 JP56039344A JP3934481A JPS6329759B2 JP S6329759 B2 JPS6329759 B2 JP S6329759B2 JP 56039344 A JP56039344 A JP 56039344A JP 3934481 A JP3934481 A JP 3934481A JP S6329759 B2 JPS6329759 B2 JP S6329759B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- plosive
- fricative
- signal
- detection means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は破裂音を検出する破裂音検出装置に関
するものである。
するものである。
従来、人の音声のうちから破裂音だけを確実、
簡便、かつリアルタイムで検出する方法は知られ
ていない。
簡便、かつリアルタイムで検出する方法は知られ
ていない。
本発明は発話時の口気流の流速及び音声の情報
から破裂音のみを確実、簡便、かつリアルタイム
で検出する破裂音検出装置を提供することを目的
とする。
から破裂音のみを確実、簡便、かつリアルタイム
で検出する破裂音検出装置を提供することを目的
とする。
実験によれば、発話時の口気流の流速波形は破
裂音に対して特異的であり、この流速波形に簡単
な信号処理を行なうことにより、破裂音を有効に
検出しうることが確かめられた。しかし、この方
法では発話の仕方により、ときに、破裂音以外の
音、多くは無声摩擦音をも破裂音として検出する
ことが明らかになつた。
裂音に対して特異的であり、この流速波形に簡単
な信号処理を行なうことにより、破裂音を有効に
検出しうることが確かめられた。しかし、この方
法では発話の仕方により、ときに、破裂音以外の
音、多くは無声摩擦音をも破裂音として検出する
ことが明らかになつた。
本発明は口気流情報から破裂音の候補を検出し
一方、音声情報から摩擦音を抽出して、上記破裂
音の候補の中から摩擦音を除去することにより、
破裂音のみを正しく検出するものである。
一方、音声情報から摩擦音を抽出して、上記破裂
音の候補の中から摩擦音を除去することにより、
破裂音のみを正しく検出するものである。
以下、本発明の実施例について図面と共に説明
する。
する。
第1図は本発明にかかる破裂音検出装置の一実
施例を示すブロツク図である。図において、1は
口気流速を検出する流速検出手段、2はその流速
検出手段1の出力信号理し破裂音の候補を検出す
る破裂音検出手段、3は音声を検出するマイク、
4はマイク3の出力信号より摩擦音を抽出する摩
擦音抽出手段、5は摩擦音抽出手段4の出力信号
により破裂音検出手段2の出力信号を抑制する判
定手段である。流速検出手段1は発話によつて生
じる口の前の気流の速度を測定し、電気信号を出
力するものであり、例えば熱線式の流速計等で構
成される。破裂音検出手段2は流速検出手段1の
出力信号、いわゆる口気流波形を処理して破裂音
の候補を検出するものであり、例えば抵抗、コン
デンサで構成する微分回路等で構成される。マイ
ク3は音声を検出するものであり、例えば、低雑
音接話型マイクロホン等である。摩擦音抽出手段
4はマイク3の出力信号、いわゆる音声信号から
摩擦音を抽出するものであり、例えば、ローパス
フイルター回路とハイパスフイルター回路と除算
回路とで構成し、それぞれのフイルター回路で音
声を分離し、除算回路によりハイパスフイルター
回路の出力をローパスフイルター回路の出力で除
算し、その出力の大小によつて摩擦音を抽出す
る。判定手段5は摩擦音抽出手段4の出力信号に
より破裂音検出手段2の出力信号を抑制するもの
であり、例えばNAND回路、あるいは可変利得
増幅回路等で構成される。
施例を示すブロツク図である。図において、1は
口気流速を検出する流速検出手段、2はその流速
検出手段1の出力信号理し破裂音の候補を検出す
る破裂音検出手段、3は音声を検出するマイク、
4はマイク3の出力信号より摩擦音を抽出する摩
擦音抽出手段、5は摩擦音抽出手段4の出力信号
により破裂音検出手段2の出力信号を抑制する判
定手段である。流速検出手段1は発話によつて生
じる口の前の気流の速度を測定し、電気信号を出
力するものであり、例えば熱線式の流速計等で構
成される。破裂音検出手段2は流速検出手段1の
出力信号、いわゆる口気流波形を処理して破裂音
の候補を検出するものであり、例えば抵抗、コン
デンサで構成する微分回路等で構成される。マイ
ク3は音声を検出するものであり、例えば、低雑
音接話型マイクロホン等である。摩擦音抽出手段
4はマイク3の出力信号、いわゆる音声信号から
摩擦音を抽出するものであり、例えば、ローパス
フイルター回路とハイパスフイルター回路と除算
回路とで構成し、それぞれのフイルター回路で音
声を分離し、除算回路によりハイパスフイルター
回路の出力をローパスフイルター回路の出力で除
算し、その出力の大小によつて摩擦音を抽出す
る。判定手段5は摩擦音抽出手段4の出力信号に
より破裂音検出手段2の出力信号を抑制するもの
であり、例えばNAND回路、あるいは可変利得
増幅回路等で構成される。
第2図a〜e及び第3図a〜eは第1図に示し
た破裂音検出装置の各部の信号波形を示すもので
あり、第2図は破裂音、第3図は無声摩擦音を発
話した場合をそれそれ示している。波形イ、ロは
発話によつてマイク3が検出した破裂音と無声摩
擦音の音声信号の代表例を表わし、波形ハ、ニは
その時の流速検出手段1が検出した口気流波形を
示すものである。波形ホ、ヘは破裂音検出手段2
によつて口気流波形ハ、ニから破裂音の候補を検
出した波形を示すものである。波形ト、チは摩擦
音抽出手段4により音声信号イ、ロから摩擦音を
抽出した信号すなわち摩擦音信号波形を示すもの
であり、また波形リ、ヌは判定手段5の出力信号
を示すものである。
た破裂音検出装置の各部の信号波形を示すもので
あり、第2図は破裂音、第3図は無声摩擦音を発
話した場合をそれそれ示している。波形イ、ロは
発話によつてマイク3が検出した破裂音と無声摩
擦音の音声信号の代表例を表わし、波形ハ、ニは
その時の流速検出手段1が検出した口気流波形を
示すものである。波形ホ、ヘは破裂音検出手段2
によつて口気流波形ハ、ニから破裂音の候補を検
出した波形を示すものである。波形ト、チは摩擦
音抽出手段4により音声信号イ、ロから摩擦音を
抽出した信号すなわち摩擦音信号波形を示すもの
であり、また波形リ、ヌは判定手段5の出力信号
を示すものである。
以上のような構成において、破裂音例えば/
P/を含む音/Pa/を発声した場合、流速検出
手段1は口気流波形ハを検出し、マイク3は音声
信号イを検出する。破裂音検出手段2は口気流波
形ハを微分することにより破裂音の候補である微
分信号ホを検出する。一方、摩擦音抽出手段4は
音声信号イより摩擦音を抽出する。音声信号イに
おける高周波成分は少なく、従つてハイパスフイ
ルター回路での出力はほとんどない。この為、波
形トに示すように摩擦音抽出手段4の出力はな
い。したがつて、摩擦音信号トが大きい時に微分
信号ホを小さくするように抑制する判定手段5の
出力は、摩擦音信号トがないため破裂音を表わす
破裂音パルス信号リを発生する。
P/を含む音/Pa/を発声した場合、流速検出
手段1は口気流波形ハを検出し、マイク3は音声
信号イを検出する。破裂音検出手段2は口気流波
形ハを微分することにより破裂音の候補である微
分信号ホを検出する。一方、摩擦音抽出手段4は
音声信号イより摩擦音を抽出する。音声信号イに
おける高周波成分は少なく、従つてハイパスフイ
ルター回路での出力はほとんどない。この為、波
形トに示すように摩擦音抽出手段4の出力はな
い。したがつて、摩擦音信号トが大きい時に微分
信号ホを小さくするように抑制する判定手段5の
出力は、摩擦音信号トがないため破裂音を表わす
破裂音パルス信号リを発生する。
次に、例えば無声摩擦音/S/を含む音/
Sa/を特に/S/を強調して発声した場合、流
速検出手段1の出力信号は異常に大きな口気流波
形ニを検出する。この口気流波形ニは破裂音検出
手段2により破裂音の微分信号ホに近い微分信号
へを出力することがある。したがつて、無声摩擦
音/S/は破裂音の候補となる。一方、摩擦音抽
出手段4は音声信号ロより摩擦音を抽出する。音
声信号ロにおける高周波成分は多く、従つてハイ
パスフイルター回路での出力が大きい。この為、
摩擦音抽出手段4の出力は波形チに示すような摩
擦音信号を発生する。従つて、摩擦音信号チが大
きい時に微分信号へを小さくするように抑制する
判定手段5の出力は、波形ヌに示すように破裂音
を表わす破裂音パルス信号を発生しない。
Sa/を特に/S/を強調して発声した場合、流
速検出手段1の出力信号は異常に大きな口気流波
形ニを検出する。この口気流波形ニは破裂音検出
手段2により破裂音の微分信号ホに近い微分信号
へを出力することがある。したがつて、無声摩擦
音/S/は破裂音の候補となる。一方、摩擦音抽
出手段4は音声信号ロより摩擦音を抽出する。音
声信号ロにおける高周波成分は多く、従つてハイ
パスフイルター回路での出力が大きい。この為、
摩擦音抽出手段4の出力は波形チに示すような摩
擦音信号を発生する。従つて、摩擦音信号チが大
きい時に微分信号へを小さくするように抑制する
判定手段5の出力は、波形ヌに示すように破裂音
を表わす破裂音パルス信号を発生しない。
このように本実施例によれば、発話の仕方にか
かわらず、無声摩擦音を破裂音と検出せず、破裂
音のみを正しく検出することができる。また、複
雑な信号処理手段等を用いず、流速計、簡単な微
分回路、マイク、2つのフイルター回路、及び、
NAND回路等で構成できる。さらに原理上リア
ルタイムで検出できることは明らかである。
かわらず、無声摩擦音を破裂音と検出せず、破裂
音のみを正しく検出することができる。また、複
雑な信号処理手段等を用いず、流速計、簡単な微
分回路、マイク、2つのフイルター回路、及び、
NAND回路等で構成できる。さらに原理上リア
ルタイムで検出できることは明らかである。
以上説明したように本発明は口気流情報から破
裂音の候補を検出し、一方、音声情報から摩擦音
を抽出して上記破裂音の候補の中から摩擦音を除
去するようにしたので破裂音のみを正しく検出す
ることができる。
裂音の候補を検出し、一方、音声情報から摩擦音
を抽出して上記破裂音の候補の中から摩擦音を除
去するようにしたので破裂音のみを正しく検出す
ることができる。
第1図は本発明にかかる破裂音検出装置の一実
施例を示すブロツク図、第2図a〜e及び第3図
a〜eはそれぞれ破裂音、無声摩擦音を発話した
場合の同装置各部の信号波形を示す図である。 1……流速検出手段、2……破裂音検出手段、
3……マイク、4……摩擦音抽出手段、5……判
定手段。
施例を示すブロツク図、第2図a〜e及び第3図
a〜eはそれぞれ破裂音、無声摩擦音を発話した
場合の同装置各部の信号波形を示す図である。 1……流速検出手段、2……破裂音検出手段、
3……マイク、4……摩擦音抽出手段、5……判
定手段。
Claims (1)
- 1 口気流を検出する流速検出手段と、前記流速
検出手段の出力信号を処理し、破裂音の候補を検
出する破裂音検出手段と、音声を検出するマイク
と、前記マイクの出力信号より摩擦音を抽出する
摩擦音抽出手段と、前記摩擦音抽出手段の出力信
号により前記破裂音検出手段の出力信号を抑制す
る手段とを備えたことを特徴とする破裂音検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3934481A JPS57155596A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Plosive detector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3934481A JPS57155596A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Plosive detector |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57155596A JPS57155596A (en) | 1982-09-25 |
| JPS6329759B2 true JPS6329759B2 (ja) | 1988-06-15 |
Family
ID=12550462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3934481A Granted JPS57155596A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Plosive detector |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57155596A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59149399A (ja) * | 1983-02-16 | 1984-08-27 | 工業技術院長 | 子音分類装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5923834B2 (ja) * | 1973-05-14 | 1984-06-05 | 三菱電機株式会社 | 2本針縫製装置 |
-
1981
- 1981-03-20 JP JP3934481A patent/JPS57155596A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57155596A (en) | 1982-09-25 |
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