JPS632977A - 抗高血圧症ジヒドロピリジン誘導体 - Google Patents
抗高血圧症ジヒドロピリジン誘導体Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔発明の背景〕
(発明の分野)
この発明は、心臓血管疾患、例えば高血圧症、うっ血性
心不全、アンギナ、片頭痛および血管けいれん疾患の処
置に有用な4−フェニル−1,4−ジヒドロピリジン誘
導体のラセミ体または光学異性体に関する。またこの発
明は、前記化合物の少なくとも1種の有効量と適当な賦
形剤を組み合わせて含み、哺乳動物における心臓血管疾
患、例えば高血圧症、うっ血性心不全、アンギナ、片頭
痛および血管けいれん疾患の処置に有用な医薬的に許容
し得る組成物に関する。またこの発明は、本発明の化合
物の製造方法、および哺乳動物における心臓血管疾患、
例えば高血圧症、うっ血性心不全、アンギナ、片頭痛お
よび血管けいれん疾患の処置に有用な医薬組成物におけ
る本発明化合物の用途に関する。 またこの発明は、本発明化合物の中間体および本発明の
光学活性化合物の製造方法に関する。 (関連文献) ある種の4−アリール−1,4−ジヒドロピリジン誘導
体は、公知のカルシウムエントリー拮抗物質である。例
えば米国特許第34858/17および4044141
号参照。高い効力および長い作用持続性を有する新規4
−フェニル−1,4−ジヒドロピリジン誘導体が、現在
製造されている。 殆どの心臓血管活性ジヒドロピリジン誘導体の場合、ジ
ヒドロピリジン環の04に(S)立体配置を有する誘導
体の方が(R)異性体より活性が高いことが知られてい
る。(S)立体配置を有する化合物は、(−)−2,6
−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン
から製造され得る。 この(S)異性体は、シバヌマ等、「ケミカル・アンド
・ファーマシューティヵル・プレタンJ(Chera。 Pharm、 Bull、)、28巻2809〜281
2頁(1980年)の方法に従い製造され得る。光学活
性モノエステル化ジヒドロピリジン誘導体のこれまでよ
り有効で効果的でかつ費用のかからない方法が発見され
た。 〔発明す概要〕 この発明の第1の態様は、下式により示される化合物の
ラセミ体または光学異性体の群である。 〔式中、 nは、1〜4の整数であり、 R1およびR8は、低級アルキルであり、R3は、低級
アルキルまたはアルコキシアルギルであり、 Aは、2〜8個の炭素原子を有するアルキレンであり、 X、およびX、は、各々独立して−No、、−CF2、
CH,0−1−ON、−H,低級アルギルまたはハロで
あり、 Yは、−0−1−S−1−S(O)−または−5(O)
、−であり、 ・Rは、I]またはR’(ただし、Roは低級アルキル
、シクロアルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキ
ルオキシ−アルキル、アルコキシシクロアルキル、アシ
ル、または所望により低級アルキルもしくはアルコキシ
により置換されていてもよい飽和もしくは不飽和5員も
しくは6員複素環(ただし、ヘテロ原子は1個の酸素原
子である)である)である〕 この発明の別の態様は、処置を必要とする対象に宵効量
の式(1)で示される化合物および医薬的に適当な賦形
剤を投与することからなる、カルシウムエントリー拮抗
剤により処置され得る心臓血管疾患の処置に有用な組成
物である。 この発明のさらに別の態様は、上記式(1)で示される
ものから選ばれた少なくとも1種の化合物の有効量を投
与することを含む、哺乳動物における心臓血管疾患、例
えば高血圧症、うっ血性心不全、アンギナ、片頭痛およ
び血管けいれん疾患の処置方法である。 この発明の別の態様は、式(18) (式中、 mは、1,2または3であり、 R3およびR7は、低級アルキルであり、R3は、低級
アルギルまたはアルコキンアルギルであり、 R1は、低級アルキルであり、および X、およびX、は、各々独立して−NO2、−CF3、
CI−130−1−〇N、−H,低級アルキルまたはハ
ロである) で示される中間体およびその塩基付加塩である。 この発明のさらに別の態様は、式(19)(式中、 R,およびR6は低級アルキルであり、R3は低級アル
キルまたはアルコキシアルキルであり、そして XlおよびX、は各々独立して−N Ot、 CF s
、CH30−1−CN、−14、低級アルキルまたはハ
ロである) −31〜 で示される光学活性化合物およびその塩基付加塩の製造
方法である。 〔詳細な記載および好ましい具体例〕 この発明の主要範囲の態様は、式 〔式中、 nは、1〜4の整数であり、 R8およびR2は、低級アルキルであり、−R3は、低
級アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 Aは′、2〜8個の炭素原子を有するアルキレンであり
、 X、およびX、は、各々独立して−NO,、−CF3、
CI(30−1−ON、−H,低級アルキルまたはハロ
であり、 Yは、−〇−1−S−1−8(0)−または−5(O)
、−であり、 Rは、I(またはR’(ただし、R′は低級アルキル、
シクロアルキル、アルコキンアルギル、シクロアルギル
オギシーアルキル、アルコギシンクロアルキル、アシル
、または所望により低級アルギルもしくはアルコキシに
より置換されていてもよい飽和もしくは不飽和5員もし
くは6員複素環(ただし、ヘテロ原子は1個の酸素原子
である)である)である〕 で示される化合物のラセミ体または光学異性体の群であ
る。好ましい亜属は、R,およびR7が各々メチル、特
にYが一〇−1殊に04の立体配置が(S)である化合
物である。この発明の好ましい綱は、nが2、特にAが
プロピレンである化合物である。好ましい面構は、X、
が3−NO7およびX2が−Hである化合物である。こ
の発明の好ましい具体例は、Rがテトラヒドロピラン−
2−イルである化合物である。別の好ましい化合物は、
Rが−Hである化合物である。別の好ましい化合物は、
Rがメチルまたはプロピルである化合物である。 別の好ましい化合物は、Rがプロポキシメチルまたはシ
クロへキシルオキシメチルである化合物である。 別の好ましい面構は、Xlが2−CCおよびX。 h’3−ci7である化合物である。好ましい具体例は
、Rがテトラヒドロピラン−2−イルである化合物であ
る。別の好ましい具体例は、Rが−Hである化合物であ
る。 この発明の別の好ましい綱は、nが2およびAがエチレ
ンである化合物である。好ましい面構は、Xlが3−N
o、およびX、が−I(である化合物である。好ましい
具体例は、Rがテトラヒドロピラン−2−イルである化
合物である。別の好ましい具体例は、Rが−1(、メチ
ルまたはプロピルである化合物である。別の好ましい具
体例は、Rがプロポキンメチルまたはシクロへキシルオ
キシメチルである化合物である。 この発明の別の好ましい綱は、nが3、特にAがエチレ
ンまたはプロピレンである化合物である。 好ましい面構は、XIが3−No、およびX2が−1(
である化合物である。好ましい具体例は、Rがテトラヒ
ドロピラン−2−イルである化合物である。別の好まし
い具体例は、Rが−I−1、メチルまたはプロピルであ
る化合物である。別の好ましい具体例は、Rがプロポキ
ンメチルまたはシクロへキシルオキシメチルである化合
物である。 この発明の別の態様は、医薬的に許容し得る賦形剤およ
び有効量の式(1)の化合物を含む医薬組成物である。 好ましい亜属は、式(+)の化合物が(S、RS)−2
,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−12−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)エヂル]フェノキシ)プロポ
キンカルボニル]−1゜4−ジヒドロピリジン、 (S)−2,6−シメチルー3−カルボメトキノ−4−
(3−ニトロフェニル:l−5−(3−R4−(2=ヒ
ドロキシエヂル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)
−1,4−ジヒドロピリジン、(S)−2,6−シメチ
ルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)
−5−(3−[4−(2−メトキシエチル)フェノキシ
]プロポギンカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン
、 (S)−2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−プロ
ボギシエヂル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、(S)−2,6−シメチル
ー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−
5−[3−(4−[2−(プロポギンメトキシ)エチル
]フェノキシ)プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒ
ドロピリジン、または (S)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ〜4−
(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[2−(シ
クロへキシルオキシメチルシ)エチル]フェノキシ“)
プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン である組成物である。 この発明の別の態様は、カルシウムエントリー拮抗剤に
より処置され得る心臓血管疾患の処置方法であって、処
置を必要とする対象に有効量の式(1)の化合物を投与
することを含む方法である。 この発明の別の態様は、式(I8) (式中、 mは、1,2または3であり、 R,およびR3は低級アルキルであり。 R3は、低級アルキルまたはアルコキシアルキルであり
、 X、およびX、は、各々独立して No2、−CF3、
CH,0−1−ON、−H,低級アルギルまたはハロで
ある) で示される化合物のラセミ体またはその光学異性体およ
びそれらの塩基付加塩である。好ましい綱は、R1、R
7およびR3が各々メチル、X、が3−NO,、および
X、が−Hl特にmが2およびR6がメチルである化合
物である。好ましい面構は、(±)−1−(2−)Aト
キシエトキシメチル)−2,6−ツメデル−3−カルボ
メトキシ−4−(3−二トロフェニル)−5−カルボキ
シ−1,4−ジヒドロピリジンである化合物またはその
塩基付加塩である。好ましい具体例は、化合物(+)−
1−(2−メトギンエトキンメチル)−2,6−シメチ
ルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)
−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジンまたはそ
の塩基付加塩である。別の好ましい具体例は、(+)−
1−(2−メトキシェトギシメチル)−2゜6−ジメチ
ル−3−カルボメトキシ−4−(1ニトロフエニル)−
5−カルボキシ−1,7I−ジヒドロピリジンのシンコ
ニジン塩である。 この発明の別の態様は、 mは、1.2または3であり、 R3およびR7は、低級アルキルであり、R3は、低級
アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 R6は、低級アルキルであり、および XlおよびX2は、各々独立して−N O2、−CF3
、Cl43O−1−CN、−1−1、低級アルキルまた
はハロである) で示される化合物を(光学活性塩乱対式(I8)で示さ
れる化合物=)約0.8:I−1,4:lの割合で適当
な低級アルカノール溶媒中10°C〜前記低級アルカノ
ール溶媒の還流温度の範囲内の温度で溶解し、そのまま
生成した式(18)の不溶性光学活性化合物・光学活性
塩基の塩を結晶化させるかまたは、 (B)適当な光学活性塩基および光学活性塩基および式
(18)(ただし、Rl、 R2、R3、R5、Xおに
びX、は前記の意味)で示される化合物を(光学活性塩
基対光学不活性塩基対式(18)の化合物−)約1:I
:2の割合で含む混合物を適当な低級アルカノール溶媒
に約lO℃〜前記低級アルカノール溶媒の還流温度の範
囲内の温度で溶解し、そのまま生成した式(18)で示
される不活性光学活性化合物・光学活性塩基の塩を結晶
化させる ことを含む方法である。 好ましい亜属は、適当な光学活性塩基がシンコニジン、
特に適当な低級アルカノール溶媒がエタノールである方
法である。好ましい綱は、さらに式(18)の不溶性化
合物・光学活性塩基の塩を水非混和性溶媒巾約0.1N
〜0.65Nの濃度でやわらかい酸または鉱酸により開
裂して式(18)で示される光学活性化合物を生成する
ことを含み、特に前記鉱酸が0.6N塩酸である方法で
ある。この発明の好ましい面構は、さらに前記式(18
)で示される光学活性化合物を適当な水混和性溶媒巾約
0゜8N〜約2.4Nの濃度で鉱酸により酸/溶媒混合
物の凝固点〜約15℃の温度で加水分解して、式(19
) (式中、 R1およびR7は、低級アルキルであり、R3は、低級
アルキルまたはアルコキンアルギルであり、そして、 X、およびX、は、各々独立して NOx、−CF3、
CH30−1−CN、−1−1、低級アルキルまたはハ
ロである) で示される光学活性化合物を製造することを含む方法で
、特にさらに水を前記水混和性溶媒に加えることにより
式(19)で示される前記光学活性化合物を沈澱させる
ことを含む方法で、殊に前記の適当な水混和性溶媒がア
セトンであり、鉱酸がIN塩酸である場合である。好ま
しい具体例は、r(1、R2およびR3が各々メチル、
Xlが3−ニトロおよびX、が−1−1である方法であ
る。 この発明の別の好ましい具体例は、(−)−2。 6−ジメチル−3−カルボメトキン−4−(3−ニトロ
フェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジ
ンおよびその塩基付加塩の製造方法であって、 約70°〜85℃の温度でシンコニジンおよび1−(2
−メトキシエトキシメチル)−2,6−シメチルー3−
カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−カ
ルボキシ−1,4−ジヒドロピIJ シンを約1:1の
割合でエタノールと接触させ、生成した不溶性の(−)
−1−(2−メトキシエトキシメチル)−2,6−ジメ
チル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル
)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン・シン
コニジン塩をそのまま結晶化し、 前記不溶性塩を水非混和性溶媒、好ましくは酢酸エチル
またはエーテル巾約0.6Nの濃度のHCρにより開裂
して(+)−1−(2−メトキシエトキシメチル)−2
,6−シメチルー3−カルボメトキシー4−(3−二ト
ロフェニル)−5−カルボギン−1,4−ジヒドロピリ
ジンを製造し、そして、アセトンまたはテトラヒドロフ
ラン中前記(+)−1−(2−メトキシエトキシメチル
)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキノ−4−(3
−ニトロフェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒド
ロピリジンをIN塩酸により加水分解して(−)−2。 6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロ
フェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジ
ンを製造することからなる方法である。 この発明の別の態様は、式(+) 〔式中、 nは、1〜4の整数であり、 R,およびR7は、低級アルキルであり、R3は、低級
アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 Aは、2〜8個の炭素原子を有するアルキリンであり、 XlおよびX、は、各々独立して−No、、−CF3、
c r−+ 、 o−1−CN1−H1低級アルキルま
たはハロであり、 Yは、−0−1−S−1−S(0)−または−5(0)
、−であり、 Rは、■]またはR’(ただし、Roは低級アルキル、
シクロアルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキル
オキシ−アルキル、アルコキシシクロアルキル、アシル
、または所望により低級アルキルもしくはアルコキシに
より置換されていてもよい飽和もしくは不飽和5員もし
くは6員複素環(ただし、ペテロ原子は1個の酸素原子
である)である)である〕 で示される化合物のラセミ体またはその光学異性体の製
造方法であって、 (A)式 (式中、RはRoである) で示される化合物を、式 (式中、R1およびR3は前記の意味)で示される化合
物および式 (式中、XIおよびX、は前記の意味)で示される化合
物と反応させて式(1)(ただし、Rは水素である)で
示される化合物を生成するか、または、 (式中、R1、R7、R3、XI、X2およびAは前記
の意味であり、Xは脱離基である) で示される化合物を式 (式中、Yおよびnは前記の意味であり、RはRoであ
る) で示される化合物と縮合して式(1)(ただし、Rは水
素である)で示される化合物を生成するか、または、 (C)式 (式中、ASYおよびnは前記の意味であり、RはRo
である) で示される化合物を、式 (式中、R3、R7、R3、X、およびX2は前記の意
味) で示される化合物と第3アミンおよび脱水剤の存在下で
反応させて式(1)(ただし、RはRoである)で示さ
れる化合物を生成するか、または、(D)式(1)(た
だし、RはRoである)の化合物を式(1)(ただし、
Rは水素である)の化合物に変換するか、または、 (E)式(1)(ただし、Rは水素である)の化合物を
式(1)(ただし、Rはアシルである)の化合物にエス
テル化するか、または、 (F)式(1)(ただし、Rは水素である)の化合物を
式(1)(ただし、Rは、低級アルキル、シクロアルキ
ル、アルコキシアルキル、シクロアルコキシアルキル、
アルコキシシクロアルキル、アシル、=47− または所望Iこより低級アルキルまたはアルコキシによ
り置換されていてもよい飽和もしくは不飽和5員もしく
は6員複素環(ただし、ヘテロ原子は1個の酸素原子で
ある)である)に変換するか、または、 (G)式(1)(ただし、Yは−S−または−5(0)
−である)の化合物を酸化して式(1)(ただし、Yは
−8(0)−または−5(O)t−である)の化合物と
するか、または、 (H)式(1)で示される化合物のラセミ体をその光学
異性体に分割する ことからなる方法である。 〔定義〕 特許請求の範囲を含む明細書で用いられている下記の語
は、特記しない限り以下の意味を有する。 「低級アルキル」の語は、炭素および水素でのみ構成さ
れ、不飽和を含まず、1〜4個の炭素原子を有する直鎖
または分枝状の1価基を包含する。 低級アルキル基の例には、メチル、エチル、n −プロ
ピル、i−プロピル、n−ブチル、i−プチノ呟8−ブ
チルおよびE−ブチルがある。 「アルキレン」の語は、 (CH2)X−形(式中、X
は1〜8の整数である)の直鎖状2価基を包含する。ア
ルキレン基の例には、メチレン、エチレン、プロピレン
、ブチレン、ペンタレン、ヘギンレン、ヘプタレンおよ
びオクタレジがある。 「シクロアルキル」の語は、不飽和を含まず3〜8個の
炭素原子を有し、所望により前述のアルキレン基または
アルキル基1個により置換されていてもよい環状炭化水
素基を包含する。シクロアルキル基の例には、シクロプ
ロピル、シクロヘキシル、シクロヘキシルメチル、3−
メチルシクロペンデルなどがある。 「アルコキシ」の語は、Ra0−形(式中、Raは前記
低級アルキルである)で示される基を包含する。 「アルコキシアルキル」の語は、−Rb−0−Ra形(
式中、r(bは1〜6個の炭素原子を有するアルキレン
、およびRaは前記低級アルキルである)で示される基
を包含する。アルコキシアルキル基の例には、メトギシ
メチル、プロボギシメチル、メトキシエチル、2−(2
−プロポキン)エチル、t−ブトキシメチルなどがある
。 [シクロアルキルオキシ−アルキル」の語は、−Rb−
0−Re形(式中、Rcは前記ノクロアルキルおよびR
bは1〜6個の炭素原子を有する前記アルキレンである
)で示される基を包含する。シクロアルキルオキシ−ア
ルキル基の例には、シクロへキシルオキシ−メチル、シ
クロへキシルオキシーエチル、シクロベンチルオキシー
メチノ区シクロへギシルオギシーブチル、シクロプロピ
ルオキシ−メチルおよびシクロオクチルオキシ−ブチル
がある。 「アルコキシ−シクロアルギル」の語は、−Rc−0−
Ra形(式中、Rcはシクロアルキレン(3〜8個の炭
素原子を有する2価シクロアルギル基)およびRaは前
記低級アルキルである)でしめされる基を包含する。ア
ルコキシ−シクロアルキル基の例には、4−メトキシ−
シクロヘキシル、3−エトキシ−シクロペンチル、メト
キシ−シクロプロピルおよび5−ブトギシーノクロオク
ヂルかある。 この明細書中で用いられている「ハロ」の語は、フルオ
ロ、クロロ、ブロモおよびヨードを包含する。 この明細書中で用いられている「複索環」の語は、炭素
、水素および1個の酸素へテロ原子で構成されている飽
和および不飽和環状基を包含する。この明細書中に記載
されている複素環基は、5または6員環である。飽和複
素環基の例には、テトラヒドロフラニルおよびテトラヒ
ドロピラニルがある。不飽和複素環基の例には、フラニ
ル、ジヒドロフラニル、ピラニルなどがある。好ましい
複素環基は、テトラヒドロビラン−2−イルおよびテト
ラヒドロフラン−2−イル、特にテトラヒドロピラン−
2−イルである。 [所望により置換されていてもよい」の語は、基が置換
または非置換の場合を含む。この明細書中で用いられて
いる「所望により置換されていてもよい」複素環基は、
0.1または2個の低級アルギルまたはアルコキシ基(
これらの語は明細書中で定義されている)により置換さ
れ得る。すなわち、「所望により置換されていてもよい
複素環基」の語は、例えば2−メチルテトラヒドロフラ
ン−4−イル、2−メトキシテトラヒドロビラン−4−
イル、2−メチルフラン−4−イルなどを包含する。 この明細書中で用いられている「アシル」の語は、式R
aC(0・)−(式中、Raは前記低級アルキルである
)で示される基を包含する。 「保護基」の語は、本発明化合物の製造中に窒素、ヒド
ロキシまたはカルボニル基が望ましくない反応を起こす
ことを防ぐために用いられる基を包含する。保護基の例
には、ベンジルエーテル類、アセトニド類およびエステ
ル類があるが、これらに限定されるわけではない。保護
基は、理想的には容易に適用され、製造に使用される反
応条件とは異なる条件下で除去される。例えば、ベンジ
ルエーテルは式(1)で示される化合物の製造に使用さ
れる酸性および塩基性条件下では安定しているが、接触
水素化分解(例えば、Pd/C,上1−12)ににり容
易に除去される。式(1)で示される化合物の製造にお
いて、テトラヒドロピラン−2−イルは、R′形の基と
しておよび保護基(ただし、RはHである)として共に
特に有用である。この発明の光学活性化合物の製造(実
施例3参照)において、エトキシメチルおよびメトキシ
エトギルメチル基はジヒドロピリジン窒素を保護するの
に有用である。 「塩基付加塩」の語は、有機または無機塩基により形成
された対象化合物の塩を包含する。無機塩基は、例えば
、塩化物、臭化物、よう化物、炭酸、重炭酸、硫酸およ
び硝酸塩基であり得る。有機塩基は、例えば、酢酸、安
息香酸、トルエンスルポン酸および乳酸塩基などであり
得、また光学活性塩基、例えばシンコニン、シンコニジ
ン、キニン、キニジン、ストリキニン、ブルシン、モル
フイン、d−α−フェネチルアミン、1−アルギニン、
デヒドロビニチルアミン、シンコニジン、l−2−アミ
ノ−1−プロパツール、d−アンフェタミン、グルコサ
ミン、N−アルキルグルカミン、コネンンおよびアナバ
ンンなどを含む。 「適当な光学活性塩基ゴの語は、キラル中心を存し、選
択された溶媒中で式(18)の化合物の(s)異性体ま
たは(R)異性体と不溶性塩を形成する塩基性化合物を
包含する。好ましい光学活性塩基は、シンコニジン、シ
ンコニン、キニン、キニジンおよびN−アルキルグルカ
ミンである(ただし、アルキルは、01〜CIOを有す
る)。最も好ましい光学活性塩基はシンコニジンである
。 「強塩基」の語は、強いプロ図1抜塩基例えば水素化ナ
トリウム、ナトリウムアミド、リチウムジイソプロピル
アミド、n−ブチルリチウム、カリウム・t−ブトキシ
ドなどを包含する。 「適各な低級アルカノール溶媒」の語は、1〜6個の炭
素原子を有するアルコール類、例えばメタノール、エタ
ノール、プロパツール、イソプロパツール、ブタノール
、
心不全、アンギナ、片頭痛および血管けいれん疾患の処
置に有用な4−フェニル−1,4−ジヒドロピリジン誘
導体のラセミ体または光学異性体に関する。またこの発
明は、前記化合物の少なくとも1種の有効量と適当な賦
形剤を組み合わせて含み、哺乳動物における心臓血管疾
患、例えば高血圧症、うっ血性心不全、アンギナ、片頭
痛および血管けいれん疾患の処置に有用な医薬的に許容
し得る組成物に関する。またこの発明は、本発明の化合
物の製造方法、および哺乳動物における心臓血管疾患、
例えば高血圧症、うっ血性心不全、アンギナ、片頭痛お
よび血管けいれん疾患の処置に有用な医薬組成物におけ
る本発明化合物の用途に関する。 またこの発明は、本発明化合物の中間体および本発明の
光学活性化合物の製造方法に関する。 (関連文献) ある種の4−アリール−1,4−ジヒドロピリジン誘導
体は、公知のカルシウムエントリー拮抗物質である。例
えば米国特許第34858/17および4044141
号参照。高い効力および長い作用持続性を有する新規4
−フェニル−1,4−ジヒドロピリジン誘導体が、現在
製造されている。 殆どの心臓血管活性ジヒドロピリジン誘導体の場合、ジ
ヒドロピリジン環の04に(S)立体配置を有する誘導
体の方が(R)異性体より活性が高いことが知られてい
る。(S)立体配置を有する化合物は、(−)−2,6
−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン
から製造され得る。 この(S)異性体は、シバヌマ等、「ケミカル・アンド
・ファーマシューティヵル・プレタンJ(Chera。 Pharm、 Bull、)、28巻2809〜281
2頁(1980年)の方法に従い製造され得る。光学活
性モノエステル化ジヒドロピリジン誘導体のこれまでよ
り有効で効果的でかつ費用のかからない方法が発見され
た。 〔発明す概要〕 この発明の第1の態様は、下式により示される化合物の
ラセミ体または光学異性体の群である。 〔式中、 nは、1〜4の整数であり、 R1およびR8は、低級アルキルであり、R3は、低級
アルキルまたはアルコキシアルギルであり、 Aは、2〜8個の炭素原子を有するアルキレンであり、 X、およびX、は、各々独立して−No、、−CF2、
CH,0−1−ON、−H,低級アルギルまたはハロで
あり、 Yは、−0−1−S−1−S(O)−または−5(O)
、−であり、 ・Rは、I]またはR’(ただし、Roは低級アルキル
、シクロアルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキ
ルオキシ−アルキル、アルコキシシクロアルキル、アシ
ル、または所望により低級アルキルもしくはアルコキシ
により置換されていてもよい飽和もしくは不飽和5員も
しくは6員複素環(ただし、ヘテロ原子は1個の酸素原
子である)である)である〕 この発明の別の態様は、処置を必要とする対象に宵効量
の式(1)で示される化合物および医薬的に適当な賦形
剤を投与することからなる、カルシウムエントリー拮抗
剤により処置され得る心臓血管疾患の処置に有用な組成
物である。 この発明のさらに別の態様は、上記式(1)で示される
ものから選ばれた少なくとも1種の化合物の有効量を投
与することを含む、哺乳動物における心臓血管疾患、例
えば高血圧症、うっ血性心不全、アンギナ、片頭痛およ
び血管けいれん疾患の処置方法である。 この発明の別の態様は、式(18) (式中、 mは、1,2または3であり、 R3およびR7は、低級アルキルであり、R3は、低級
アルギルまたはアルコキンアルギルであり、 R1は、低級アルキルであり、および X、およびX、は、各々独立して−NO2、−CF3、
CI−130−1−〇N、−H,低級アルキルまたはハ
ロである) で示される中間体およびその塩基付加塩である。 この発明のさらに別の態様は、式(19)(式中、 R,およびR6は低級アルキルであり、R3は低級アル
キルまたはアルコキシアルキルであり、そして XlおよびX、は各々独立して−N Ot、 CF s
、CH30−1−CN、−14、低級アルキルまたはハ
ロである) −31〜 で示される光学活性化合物およびその塩基付加塩の製造
方法である。 〔詳細な記載および好ましい具体例〕 この発明の主要範囲の態様は、式 〔式中、 nは、1〜4の整数であり、 R8およびR2は、低級アルキルであり、−R3は、低
級アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 Aは′、2〜8個の炭素原子を有するアルキレンであり
、 X、およびX、は、各々独立して−NO,、−CF3、
CI(30−1−ON、−H,低級アルキルまたはハロ
であり、 Yは、−〇−1−S−1−8(0)−または−5(O)
、−であり、 Rは、I(またはR’(ただし、R′は低級アルキル、
シクロアルキル、アルコキンアルギル、シクロアルギル
オギシーアルキル、アルコギシンクロアルキル、アシル
、または所望により低級アルギルもしくはアルコキシに
より置換されていてもよい飽和もしくは不飽和5員もし
くは6員複素環(ただし、ヘテロ原子は1個の酸素原子
である)である)である〕 で示される化合物のラセミ体または光学異性体の群であ
る。好ましい亜属は、R,およびR7が各々メチル、特
にYが一〇−1殊に04の立体配置が(S)である化合
物である。この発明の好ましい綱は、nが2、特にAが
プロピレンである化合物である。好ましい面構は、X、
が3−NO7およびX2が−Hである化合物である。こ
の発明の好ましい具体例は、Rがテトラヒドロピラン−
2−イルである化合物である。別の好ましい化合物は、
Rが−Hである化合物である。別の好ましい化合物は、
Rがメチルまたはプロピルである化合物である。 別の好ましい化合物は、Rがプロポキシメチルまたはシ
クロへキシルオキシメチルである化合物である。 別の好ましい面構は、Xlが2−CCおよびX。 h’3−ci7である化合物である。好ましい具体例は
、Rがテトラヒドロピラン−2−イルである化合物であ
る。別の好ましい具体例は、Rが−Hである化合物であ
る。 この発明の別の好ましい綱は、nが2およびAがエチレ
ンである化合物である。好ましい面構は、Xlが3−N
o、およびX、が−I(である化合物である。好ましい
具体例は、Rがテトラヒドロピラン−2−イルである化
合物である。別の好ましい具体例は、Rが−1(、メチ
ルまたはプロピルである化合物である。別の好ましい具
体例は、Rがプロポキンメチルまたはシクロへキシルオ
キシメチルである化合物である。 この発明の別の好ましい綱は、nが3、特にAがエチレ
ンまたはプロピレンである化合物である。 好ましい面構は、XIが3−No、およびX2が−1(
である化合物である。好ましい具体例は、Rがテトラヒ
ドロピラン−2−イルである化合物である。別の好まし
い具体例は、Rが−I−1、メチルまたはプロピルであ
る化合物である。別の好ましい具体例は、Rがプロポキ
ンメチルまたはシクロへキシルオキシメチルである化合
物である。 この発明の別の態様は、医薬的に許容し得る賦形剤およ
び有効量の式(1)の化合物を含む医薬組成物である。 好ましい亜属は、式(+)の化合物が(S、RS)−2
,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−12−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)エヂル]フェノキシ)プロポ
キンカルボニル]−1゜4−ジヒドロピリジン、 (S)−2,6−シメチルー3−カルボメトキノ−4−
(3−ニトロフェニル:l−5−(3−R4−(2=ヒ
ドロキシエヂル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)
−1,4−ジヒドロピリジン、(S)−2,6−シメチ
ルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)
−5−(3−[4−(2−メトキシエチル)フェノキシ
]プロポギンカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン
、 (S)−2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−プロ
ボギシエヂル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、(S)−2,6−シメチル
ー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−
5−[3−(4−[2−(プロポギンメトキシ)エチル
]フェノキシ)プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒ
ドロピリジン、または (S)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ〜4−
(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[2−(シ
クロへキシルオキシメチルシ)エチル]フェノキシ“)
プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン である組成物である。 この発明の別の態様は、カルシウムエントリー拮抗剤に
より処置され得る心臓血管疾患の処置方法であって、処
置を必要とする対象に有効量の式(1)の化合物を投与
することを含む方法である。 この発明の別の態様は、式(I8) (式中、 mは、1,2または3であり、 R,およびR3は低級アルキルであり。 R3は、低級アルキルまたはアルコキシアルキルであり
、 X、およびX、は、各々独立して No2、−CF3、
CH,0−1−ON、−H,低級アルギルまたはハロで
ある) で示される化合物のラセミ体またはその光学異性体およ
びそれらの塩基付加塩である。好ましい綱は、R1、R
7およびR3が各々メチル、X、が3−NO,、および
X、が−Hl特にmが2およびR6がメチルである化合
物である。好ましい面構は、(±)−1−(2−)Aト
キシエトキシメチル)−2,6−ツメデル−3−カルボ
メトキシ−4−(3−二トロフェニル)−5−カルボキ
シ−1,4−ジヒドロピリジンである化合物またはその
塩基付加塩である。好ましい具体例は、化合物(+)−
1−(2−メトギンエトキンメチル)−2,6−シメチ
ルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)
−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジンまたはそ
の塩基付加塩である。別の好ましい具体例は、(+)−
1−(2−メトキシェトギシメチル)−2゜6−ジメチ
ル−3−カルボメトキシ−4−(1ニトロフエニル)−
5−カルボキシ−1,7I−ジヒドロピリジンのシンコ
ニジン塩である。 この発明の別の態様は、 mは、1.2または3であり、 R3およびR7は、低級アルキルであり、R3は、低級
アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 R6は、低級アルキルであり、および XlおよびX2は、各々独立して−N O2、−CF3
、Cl43O−1−CN、−1−1、低級アルキルまた
はハロである) で示される化合物を(光学活性塩乱対式(I8)で示さ
れる化合物=)約0.8:I−1,4:lの割合で適当
な低級アルカノール溶媒中10°C〜前記低級アルカノ
ール溶媒の還流温度の範囲内の温度で溶解し、そのまま
生成した式(18)の不溶性光学活性化合物・光学活性
塩基の塩を結晶化させるかまたは、 (B)適当な光学活性塩基および光学活性塩基および式
(18)(ただし、Rl、 R2、R3、R5、Xおに
びX、は前記の意味)で示される化合物を(光学活性塩
基対光学不活性塩基対式(18)の化合物−)約1:I
:2の割合で含む混合物を適当な低級アルカノール溶媒
に約lO℃〜前記低級アルカノール溶媒の還流温度の範
囲内の温度で溶解し、そのまま生成した式(18)で示
される不活性光学活性化合物・光学活性塩基の塩を結晶
化させる ことを含む方法である。 好ましい亜属は、適当な光学活性塩基がシンコニジン、
特に適当な低級アルカノール溶媒がエタノールである方
法である。好ましい綱は、さらに式(18)の不溶性化
合物・光学活性塩基の塩を水非混和性溶媒巾約0.1N
〜0.65Nの濃度でやわらかい酸または鉱酸により開
裂して式(18)で示される光学活性化合物を生成する
ことを含み、特に前記鉱酸が0.6N塩酸である方法で
ある。この発明の好ましい面構は、さらに前記式(18
)で示される光学活性化合物を適当な水混和性溶媒巾約
0゜8N〜約2.4Nの濃度で鉱酸により酸/溶媒混合
物の凝固点〜約15℃の温度で加水分解して、式(19
) (式中、 R1およびR7は、低級アルキルであり、R3は、低級
アルキルまたはアルコキンアルギルであり、そして、 X、およびX、は、各々独立して NOx、−CF3、
CH30−1−CN、−1−1、低級アルキルまたはハ
ロである) で示される光学活性化合物を製造することを含む方法で
、特にさらに水を前記水混和性溶媒に加えることにより
式(19)で示される前記光学活性化合物を沈澱させる
ことを含む方法で、殊に前記の適当な水混和性溶媒がア
セトンであり、鉱酸がIN塩酸である場合である。好ま
しい具体例は、r(1、R2およびR3が各々メチル、
Xlが3−ニトロおよびX、が−1−1である方法であ
る。 この発明の別の好ましい具体例は、(−)−2。 6−ジメチル−3−カルボメトキン−4−(3−ニトロ
フェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジ
ンおよびその塩基付加塩の製造方法であって、 約70°〜85℃の温度でシンコニジンおよび1−(2
−メトキシエトキシメチル)−2,6−シメチルー3−
カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−カ
ルボキシ−1,4−ジヒドロピIJ シンを約1:1の
割合でエタノールと接触させ、生成した不溶性の(−)
−1−(2−メトキシエトキシメチル)−2,6−ジメ
チル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル
)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン・シン
コニジン塩をそのまま結晶化し、 前記不溶性塩を水非混和性溶媒、好ましくは酢酸エチル
またはエーテル巾約0.6Nの濃度のHCρにより開裂
して(+)−1−(2−メトキシエトキシメチル)−2
,6−シメチルー3−カルボメトキシー4−(3−二ト
ロフェニル)−5−カルボギン−1,4−ジヒドロピリ
ジンを製造し、そして、アセトンまたはテトラヒドロフ
ラン中前記(+)−1−(2−メトキシエトキシメチル
)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキノ−4−(3
−ニトロフェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒド
ロピリジンをIN塩酸により加水分解して(−)−2。 6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロ
フェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジ
ンを製造することからなる方法である。 この発明の別の態様は、式(+) 〔式中、 nは、1〜4の整数であり、 R,およびR7は、低級アルキルであり、R3は、低級
アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 Aは、2〜8個の炭素原子を有するアルキリンであり、 XlおよびX、は、各々独立して−No、、−CF3、
c r−+ 、 o−1−CN1−H1低級アルキルま
たはハロであり、 Yは、−0−1−S−1−S(0)−または−5(0)
、−であり、 Rは、■]またはR’(ただし、Roは低級アルキル、
シクロアルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキル
オキシ−アルキル、アルコキシシクロアルキル、アシル
、または所望により低級アルキルもしくはアルコキシに
より置換されていてもよい飽和もしくは不飽和5員もし
くは6員複素環(ただし、ペテロ原子は1個の酸素原子
である)である)である〕 で示される化合物のラセミ体またはその光学異性体の製
造方法であって、 (A)式 (式中、RはRoである) で示される化合物を、式 (式中、R1およびR3は前記の意味)で示される化合
物および式 (式中、XIおよびX、は前記の意味)で示される化合
物と反応させて式(1)(ただし、Rは水素である)で
示される化合物を生成するか、または、 (式中、R1、R7、R3、XI、X2およびAは前記
の意味であり、Xは脱離基である) で示される化合物を式 (式中、Yおよびnは前記の意味であり、RはRoであ
る) で示される化合物と縮合して式(1)(ただし、Rは水
素である)で示される化合物を生成するか、または、 (C)式 (式中、ASYおよびnは前記の意味であり、RはRo
である) で示される化合物を、式 (式中、R3、R7、R3、X、およびX2は前記の意
味) で示される化合物と第3アミンおよび脱水剤の存在下で
反応させて式(1)(ただし、RはRoである)で示さ
れる化合物を生成するか、または、(D)式(1)(た
だし、RはRoである)の化合物を式(1)(ただし、
Rは水素である)の化合物に変換するか、または、 (E)式(1)(ただし、Rは水素である)の化合物を
式(1)(ただし、Rはアシルである)の化合物にエス
テル化するか、または、 (F)式(1)(ただし、Rは水素である)の化合物を
式(1)(ただし、Rは、低級アルキル、シクロアルキ
ル、アルコキシアルキル、シクロアルコキシアルキル、
アルコキシシクロアルキル、アシル、=47− または所望Iこより低級アルキルまたはアルコキシによ
り置換されていてもよい飽和もしくは不飽和5員もしく
は6員複素環(ただし、ヘテロ原子は1個の酸素原子で
ある)である)に変換するか、または、 (G)式(1)(ただし、Yは−S−または−5(0)
−である)の化合物を酸化して式(1)(ただし、Yは
−8(0)−または−5(O)t−である)の化合物と
するか、または、 (H)式(1)で示される化合物のラセミ体をその光学
異性体に分割する ことからなる方法である。 〔定義〕 特許請求の範囲を含む明細書で用いられている下記の語
は、特記しない限り以下の意味を有する。 「低級アルキル」の語は、炭素および水素でのみ構成さ
れ、不飽和を含まず、1〜4個の炭素原子を有する直鎖
または分枝状の1価基を包含する。 低級アルキル基の例には、メチル、エチル、n −プロ
ピル、i−プロピル、n−ブチル、i−プチノ呟8−ブ
チルおよびE−ブチルがある。 「アルキレン」の語は、 (CH2)X−形(式中、X
は1〜8の整数である)の直鎖状2価基を包含する。ア
ルキレン基の例には、メチレン、エチレン、プロピレン
、ブチレン、ペンタレン、ヘギンレン、ヘプタレンおよ
びオクタレジがある。 「シクロアルキル」の語は、不飽和を含まず3〜8個の
炭素原子を有し、所望により前述のアルキレン基または
アルキル基1個により置換されていてもよい環状炭化水
素基を包含する。シクロアルキル基の例には、シクロプ
ロピル、シクロヘキシル、シクロヘキシルメチル、3−
メチルシクロペンデルなどがある。 「アルコキシ」の語は、Ra0−形(式中、Raは前記
低級アルキルである)で示される基を包含する。 「アルコキシアルキル」の語は、−Rb−0−Ra形(
式中、r(bは1〜6個の炭素原子を有するアルキレン
、およびRaは前記低級アルキルである)で示される基
を包含する。アルコキシアルキル基の例には、メトギシ
メチル、プロボギシメチル、メトキシエチル、2−(2
−プロポキン)エチル、t−ブトキシメチルなどがある
。 [シクロアルキルオキシ−アルキル」の語は、−Rb−
0−Re形(式中、Rcは前記ノクロアルキルおよびR
bは1〜6個の炭素原子を有する前記アルキレンである
)で示される基を包含する。シクロアルキルオキシ−ア
ルキル基の例には、シクロへキシルオキシ−メチル、シ
クロへキシルオキシーエチル、シクロベンチルオキシー
メチノ区シクロへギシルオギシーブチル、シクロプロピ
ルオキシ−メチルおよびシクロオクチルオキシ−ブチル
がある。 「アルコキシ−シクロアルギル」の語は、−Rc−0−
Ra形(式中、Rcはシクロアルキレン(3〜8個の炭
素原子を有する2価シクロアルギル基)およびRaは前
記低級アルキルである)でしめされる基を包含する。ア
ルコキシ−シクロアルキル基の例には、4−メトキシ−
シクロヘキシル、3−エトキシ−シクロペンチル、メト
キシ−シクロプロピルおよび5−ブトギシーノクロオク
ヂルかある。 この明細書中で用いられている「ハロ」の語は、フルオ
ロ、クロロ、ブロモおよびヨードを包含する。 この明細書中で用いられている「複索環」の語は、炭素
、水素および1個の酸素へテロ原子で構成されている飽
和および不飽和環状基を包含する。この明細書中に記載
されている複素環基は、5または6員環である。飽和複
素環基の例には、テトラヒドロフラニルおよびテトラヒ
ドロピラニルがある。不飽和複素環基の例には、フラニ
ル、ジヒドロフラニル、ピラニルなどがある。好ましい
複素環基は、テトラヒドロビラン−2−イルおよびテト
ラヒドロフラン−2−イル、特にテトラヒドロピラン−
2−イルである。 [所望により置換されていてもよい」の語は、基が置換
または非置換の場合を含む。この明細書中で用いられて
いる「所望により置換されていてもよい」複素環基は、
0.1または2個の低級アルギルまたはアルコキシ基(
これらの語は明細書中で定義されている)により置換さ
れ得る。すなわち、「所望により置換されていてもよい
複素環基」の語は、例えば2−メチルテトラヒドロフラ
ン−4−イル、2−メトキシテトラヒドロビラン−4−
イル、2−メチルフラン−4−イルなどを包含する。 この明細書中で用いられている「アシル」の語は、式R
aC(0・)−(式中、Raは前記低級アルキルである
)で示される基を包含する。 「保護基」の語は、本発明化合物の製造中に窒素、ヒド
ロキシまたはカルボニル基が望ましくない反応を起こす
ことを防ぐために用いられる基を包含する。保護基の例
には、ベンジルエーテル類、アセトニド類およびエステ
ル類があるが、これらに限定されるわけではない。保護
基は、理想的には容易に適用され、製造に使用される反
応条件とは異なる条件下で除去される。例えば、ベンジ
ルエーテルは式(1)で示される化合物の製造に使用さ
れる酸性および塩基性条件下では安定しているが、接触
水素化分解(例えば、Pd/C,上1−12)ににり容
易に除去される。式(1)で示される化合物の製造にお
いて、テトラヒドロピラン−2−イルは、R′形の基と
しておよび保護基(ただし、RはHである)として共に
特に有用である。この発明の光学活性化合物の製造(実
施例3参照)において、エトキシメチルおよびメトキシ
エトギルメチル基はジヒドロピリジン窒素を保護するの
に有用である。 「塩基付加塩」の語は、有機または無機塩基により形成
された対象化合物の塩を包含する。無機塩基は、例えば
、塩化物、臭化物、よう化物、炭酸、重炭酸、硫酸およ
び硝酸塩基であり得る。有機塩基は、例えば、酢酸、安
息香酸、トルエンスルポン酸および乳酸塩基などであり
得、また光学活性塩基、例えばシンコニン、シンコニジ
ン、キニン、キニジン、ストリキニン、ブルシン、モル
フイン、d−α−フェネチルアミン、1−アルギニン、
デヒドロビニチルアミン、シンコニジン、l−2−アミ
ノ−1−プロパツール、d−アンフェタミン、グルコサ
ミン、N−アルキルグルカミン、コネンンおよびアナバ
ンンなどを含む。 「適当な光学活性塩基ゴの語は、キラル中心を存し、選
択された溶媒中で式(18)の化合物の(s)異性体ま
たは(R)異性体と不溶性塩を形成する塩基性化合物を
包含する。好ましい光学活性塩基は、シンコニジン、シ
ンコニン、キニン、キニジンおよびN−アルキルグルカ
ミンである(ただし、アルキルは、01〜CIOを有す
る)。最も好ましい光学活性塩基はシンコニジンである
。 「強塩基」の語は、強いプロ図1抜塩基例えば水素化ナ
トリウム、ナトリウムアミド、リチウムジイソプロピル
アミド、n−ブチルリチウム、カリウム・t−ブトキシ
ドなどを包含する。 「適各な低級アルカノール溶媒」の語は、1〜6個の炭
素原子を有するアルコール類、例えばメタノール、エタ
ノール、プロパツール、イソプロパツール、ブタノール
、
【−ブタノール、ペンタノールおよびヘキサノールを
包含する。好ましい適当な低級アルカノール溶媒は、適
当な光学活性塩基から生成された塩および式(18)で
示される化合物の(S)異性体または(R)異性体(両
方ではない)を溶解する。最も好ましい低級アルカノー
ル溶媒は、1番目の温度範囲で前記塩の両異性体を溶解
するか、2番目の温度範囲では前記塩の異性体の一方の
みを溶解する。例えば、式(18)の化合物が(R9)
−1−(2−メトキシエトギシメチル)−2゜6−シメ
チルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル
)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジンであり
、光学活性塩基がシンコニジンである場合、(R)およ
び(S)異性体塩は共に熱EtOHに溶解するが、低い
温度(例、室温)の場合(R)異性体塩は不溶性であり
溶液から晶出する。 現在量も好ましい溶媒はエタノールである。 「鉱酸」の語は、pKaが5より低いプロトン性酸を包
含する。鉱酸の例には、I−I C12、HBr、Hz
S O4、I−I N Osなどがある。 「やわらかい酸」の語は、pKaが鉱酸より高いプロト
ン性有機酸を包含する。やわらかい酸の例には、酢酸、
しゅう酸、トルイル酸などがある。 「適当な水非混和性溶媒」の語は、測定できる程には水
に溶解せず、式(18)で示される光学活性塩を溶解す
ることができ、他方使用されている化合物とは反応しな
い溶媒を包含する。好ましい適当な水非混和性溶媒はジ
エチルエーテルおよび酢酸エチルである。 「適当な水混和性溶媒」の語は、水に測定可能な程度ま
で溶解し、式(■9)で示される光学活性酸を溶解する
ことができ、他方使用されている化合物とは反応しない
溶媒を包含する。適当な水混和性溶媒の例には、アセト
ン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド(DM
F)、CH,CNおよび低級アルカノール類例えばメタ
ノール、エタノール、プロパツール、イソプロパツール
などがある。好ましい適当な水混和性溶媒はアセトンお
よびテトラヒドロフランである。 [適当な非プロトン性溶媒」の語は、容易に除去可能な
プロトンを全く含まず、他方用いられた反応条件下では
不活性な常用の溶媒を包含する。適当な非プロトン性溶
媒の例には、アセトン、テトラヒドロフラン(THF)
、ジメチルホルムアミド−56〜 CDMP>、トルエン、ベンゼン、ジエチルエーテル、
ジクロロメタン、ヘキサン、シクロヘギザン、ジメチル
スルホキシド(DMSO)、ヘキザメチルホスホン酸ト
リアミド(HMPT)などがある。式(17)で示され
る化合物の製造に好ましい溶媒は、極性非プロトン性溶
媒であり、アセトン、THE、DMF、DMSOおよび
HM P Tを含む。 この明細書中で使用されている「化合物」の語は、特記
しない限りラセミ体および個々の光学異性体を包含する
。 この明細書中で用いられている「処置」の語は、哺乳動
物、特にひとにおける疾病の処置をすべて包含し、そし
て (i)病気にかかりゃすい状態ではあるがまだ病気であ
るとは診断されていない対象において発病を阻止するこ
と、 (11)病気を抑える、すなわちその進行を抑えること
、または (iii)病気を軽減する、すなわち病気の緩解を起こ
すこと を含む。 この明細書中で使用されている名称は、IUPAC協定
の修正形である。この発明の化合物は、1.4−ジヒド
ロピリジン誘導体と呼ばれる。化合物における位置は、
構造の企図においてピリジン窒素から始まり時計回りの
方向に進む。例えば、下記の化合物は、2.6−ジメチ
ル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル’
)−5−(3−14−C2−メトキシエチル)フェノキ
ン]プロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジ
ンと命名される。 式(1)で示される化合物は、ジヒドロピリジン環の0
4にキラル中心を有するため、光学異性体として存在し
得る。すなわちRが不斉のある種の化合物は、ジアステ
レオマー混合物として存在する。この発明の化合物にお
いて、異性体または異性体の混合物を用いることができ
る。異性体は様々な方法、例えば選択結晶化お上びカラ
ムクロマトグラフィーにより分離され得る。例えばシバ
ヌマ等、[ケミカル・アンド・ファーマシューティカル
・ブレタンJ(Chem、 Pharm、 Bull、
)、28巻、2809〜2812頁参照。別法として、
この発明の化合物は、光学活性反応体を用いるか、また
は分離およびキラル合成の組み合わせにより製造され得
る。この発明は、式(1)で示される不斉化合物のすべ
ての光学異性体およびそれらの混合物を含む。化合物の
光学異性体は(」−)または(−)に分けられ得、それ
らはキラル中心が偏光面を回転する方向を示す。多数の
キラル中心を有する本発明化合物は、1個またはそれ以
上の光学活性中間体の縮合により製造され、光学活性中
間体および化合物が製造されるジヒドロピリジン異性体
の回転記号を示すことにより特定される。 式(1)で示されるある種の光学活性中間体および化合
物もまたIUPACr(−9協定(「シーケンス・ルー
ル」と呼ばれることもある)を用いて命名され得る。R
−8協定については、例えばシュトライトビーゼルおよ
びヒースコックによる「イントロダクション・トウ・オ
ーガニック・ケミストリーJ(Introductio
n to Organic Chemistry
)(マクミリアン・パブリック社、ニューヨーク、19
76年月10〜114頁に記載されている。 化合物カ月個より多いキラル中心を有する場合、C4−
(ジヒドロピリジン環)中心を第1に示し、残りのギラ
ル中心をジヒドロピリジン環からの距離が多くなる順に
示す。この発明の好ましい化合物懺C4に(S)立体配
置を有する。(S、RS)のような表示は、C4に(S
)立体配置を有する異性体の混合物およびテトラヒドロ
ピラニル基キラル中心(*)における(R)および(S
)異性体の混合物を示す。例えば、下記の化合物は、(
S、RS)−2゜6−シメチルー3−カルボメトギシ−
4−(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[2−
(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェ
ノキシ)プロボギシカルボニル]−1.4−ジヒドロピ
ロ0− リジンである。 H31 〔投与および製剤〕 この発明の一態様は、心臓血管疾患例えば高血圧症、う
っ血性心疾患、アンギナ、片頭痛および血管けいれん疾
患の処置、特に哺乳類対象における高血圧症またはうっ
血性心疾患の処置に有用な医薬組成物であって、治療有
効量の式(1)の化合物を医薬的に許容し得る非毒性担
体と混合してなる組成物に関する。治療有効量は、処置
を必要とする対象に投与されたとき、前述の処置を有効
なものとするのに充分な量である。すなわち、製剤中の
薬剤濃度は、製剤全体に基づくと約5重量%(%W)〜
約95%Wの薬剤および約95%W〜5%Wの賦形剤の
範囲で変化し得る。好ましくは薬剤は約10%W〜約7
0%Wの濃度で存在する。 医薬組成物の製造に有用な医薬用担体は、固体または液
体であり得る。すなイっち、組成物は錠剤、丸薬、カプ
セル、散剤、持効性製剤、溶剤、懸蜀液、エリキシル、
エアゾールなどの形態をとり得る。担体は、例えば落花
生油、大豆油、鉱油、ごま浦などのような石油、動物、
植物由来または合成されたものを含む様々な油から選択
され得る。 水、食塩水、水性デギストロースおよびグリコール類は
、特に注射用溶液に適した好ましい液体担体である。適
当な医薬賦形剤には、澱粉、セルロース、タルク、グル
コース、ラクトース、しょ糖、ゼラチン、麦芽、米、小
麦粉、ヂョーク、ソリヵゲル、ステアリン酸マグネシウ
ム、ステアリン酸ナトリウム、グリセリンモノステアレ
ート、塩化ナトリウム、脱脂粉乳、グリセリン、プロピ
レングリコール、水、エタノールなどがある。他の適当
な医薬用担体およびそれらの製剤は、マーヂンによる[
レミントンズ・ファーマシューティヵル欅サイエンシー
ズj(Remington’s Pharmaceu
tical 5ciences)に記載されている。 この発明の別の態様は、哺乳類対象(特にひと)におけ
る心臓血管疾患例えば高血圧症、うっ血性心疾患、アン
ギナ、片頭痛および血管けいれん疾患の処置方法であっ
て、処置を必要とする対象に治療有効量の式(1)の化
合物を投与することを含む方法に関する。 この発明の前述の方法を実施する場合、治療有効量の式
(1)の化合物またはそれを含有する医薬組成物は、単
独またはこの発明の別の化合物(複数も可)または他の
薬剤と組み合わせた形態で、当技術分jll)で公知の
一般的で許容し得る方法により投与される。すなわち、
これらの化合物または組成物は経口的、全身的(例、経
皮、鼻腔内または坐剤による投与)または非経口的(例
、筋肉内、皮下および静脈内投与)に投与され得、また
錠剤、溶剤、懸濁液、エアゾールなど(首記で詳しく説
明)を含む固体または液体用量形態で投与され得る。式
(1)の化合物を経口投与するのが好ましい。 製剤は、継続的処置の場合1単位用量形態、または症状
の軽減が特に必要とされる場合適宜I単位用量形態で投
与され得る。 自然発症高血圧ラット(SHR)アッセイは、−般に認
められた抗高血圧活性の測定試験である。 例えば、ロー式等、「アルシーブ・アンチルナジオナル
・ド・ファルマコディナミー」(^rch、 Int。 Pharmacodyn、 )、200巻182頁(1
972年)参照。他の広く認められているカルシウムエ
ントリー遮断活性の測定試験には、ラット大動脈ストリ
ップアッセイ、麻酔イヌアッセイおよび超音波2次元心
臓検査法がある。例えば、ゲレット等、[サーキュレイ
ションJ(Circulation)、62(6)、1
.308頁(1980年)おヨヒトリッフ等、「アメリ
カン・ジャーナル・オブ・フィジオロジーJ(Amer
icart J、 or Physiology)
、232(2)、H173(1977年)参照。この発
明の化合物は、S I−I Rアッセイおよび他のアッ
セイにおいて抗高血圧活性を示す。 前述したことを考慮し、処置される状態の重症度、対象
の年令など、当に術分野の熟練者による常用実験で測定
され得るすべての要因を考慮すると、その有効用爪は広
い範囲にわたって変化し得る。−般的に、治療有効量は
、1日当たり約10〜約1000μg/kg(体重)の
範囲であり、好ましくは例えば抗高血圧用途の場合11
1当たり約30〜約500μg/に9(体重)の範囲で
ある。すなわち、平均70に9成人対象の場合、その治
療有効量は、好ましい具体例において1対象で1日当た
り約70μ9〜約7011gであり、好ましくは1対象
で1日当たり約2 、1 mg〜35mgである。−般
的に、うっ血性心疾患の処置における治療有効量は、1
日当たり約1.0〜約1000 ttg/に9(体重)
の範囲、および好ましくは1日当たり約30〜約500
μg/kg(体重)の範囲である。すなわち、平均70
に9成人対象の場合、その治療有効量は、好ましい具体
例においてI対象で1日当たり約70μ7〜約7011
gであり、好ましくは1対象で1日当たり約2 、1
mg〜35uである。 〔本発明の製造例〕 式(1)で示される化合物は、下記に示す反応シーケン
スにより製造される。 十 〇工十 十 〇 の 上記の式において、nSm5R,R,、R7、R1、R
4、R6、X2、X7、AおよびYは、この発明の主要
範囲に記載した意味である。さらに、T I(Pはテト
ラヒドロピラン−2−イル、Tsはトシル(p−トルエ
ンスルホニル)、Xはクロロ、ブロモもしくはヨウドま
たは別の脱離基、例えばトシル、メタンスルホニルもし
くはトリフルオロメタンスルホニル、およびBzはベン
ジルである。また、R4は低級アルキルまたはアルコギ
ンアルギルである。 この発明の化合物は、反応式Iにしたがい式(2)、(
3)および(4)で示される中間体から製造される。 別法として、この発明の化合物は、反応式■にしたがい
式(12)で示される中間体および式(9)で示される
中間体から製造され得る。反応式■は、光学活性化合物
の製造に特に有用である。それは、1個のキラル中心を
有する中間体(12)は縮合前に分割され得るためジア
ステレオマー分割に伴い得る困難を避けることができる
からである。式(2)で示される中間体は反応式■−■
にしたがい製造される。式(3)で示される中間体は市
販されているが、反応式■にしたがい製造することもで
きる。 式(4)で示される中間体は市販されているが、当技術
分野の熟練者に公知の方法により製造することもできる
。 別法としてこの発明の化合物は、反応式■にしたがい式
(10)および(19)で示される中間体から製造され
る。 ω−フェニルアルキルアセトアセテート誘導体(2)を
アルキル・β−アミノアルケノエート(3)(例えば、
β−アミノクロトン酸メチル)および式(4)で示され
るベンズアルデヒド誘導体とハンツシュ・ジヒドロピリ
ジン合成条件下[適当な低級アルカノール溶媒中で還流
(例えばフォックス等、「ジャーナル・オブ・オーガニ
ック・ケミストリー」(J。 □rg、 Chem、)、16巻、1259頁(195
1年)参照)]で反応させることにより、4−フェニル
−2,6−ジアルキル−1,4−ジヒドロピリジンジカ
ルボン酸ジエステル誘導体(1)を製造する。例えば、
3−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2=6フー ーイルオキシ)エチルコフエノギシ)プロピルアセトア
セテート(2)をβ−アミノクロトン酸メチルおよび3
−ニトロベンズアルデヒドと反応させることにより、2
,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−(3−[4−(2−テトラヒドロピ
ラン−2−イルオキシエチル)フェノキシ]プロポキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(1)を製造
する。(反応式l)式(2)(ただし、YはOである)
で示される中間体は、反応式Hの反応シーケンスにより
製造され得る。 適当なω−(ヒドロキシフェニル)アルキルカルボン酸
を選択する。カルボン酸を適当なアルカノール、例えば
メタノールによりエステル化して式(5)で示されるア
ルコキシカルボニルアルキルフェノールを製造する。当
技術分野で公知の手段、特にベンジルハライドと反応さ
せてベンジルエーテルを形成することによりフェノール
−01−1基を保護する。例えば、式(5)の化合物を
適当な溶媒、例えばに、Co、のエタノール溶液中塩基
性条件下=68− でベンジルクロリドと加熱還流することによりベンジル
化して式(6)で示される化合物を製造することができ
る。(反応式II、1段階)次に、例えば水素化アルミ
ニウムリチウム(LA I−I )を用いて式(6)の
化合物を還元することによりヒドロキシアルキルベンジ
ルオキシベンゼン(7)を製造する。(反応式■、2段
階) 次に、生成した遊離ヒドロキシ基を例えばジヒドロピラ
ンを加えて保護することにより式(8)で示される(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)アルキル−(ベンジル
オキシ)ベンゼン化合物を製造する。この反応は、適当
な溶媒、例えばCHtCI。 中でジヒドロピランおよびp−トルエンスルホン酸を用
いて行うことができる。(反応式■、3段階) 次いで、フェノールOHの保護基を除去する。 接触水素化分解、例えばlO%Pd炭素触媒上H2を用
いることによりベンジルオキシエーテルを除去すること
ができる。式(9)で示されるテトラヒドロピラニルオ
キシアルキルフェノール誘導体が生成する。(反応式■
、4段階)。別法として、式(9)で示される化合物は
、適当な4−(ヒドロギンアルキル)フェノールを選択
保護することにより製造され得る。 別法として、選択された4−(ヒドロキシアルギル)フ
ェノールまたは4−(ヒドロキノアルギル)チオフェノ
ールとアセトンの溶液、N a 2 S Oa、ジヒド
ロピランおよび触媒量のしゅう酸を合わせることにより
、適当な4−(ヒドロキノアルギル)フェノールまたは
4−(ヒドロキシアルギル)チオフェノールを1工程で
保護することができる。例えば、アセトン中4−(2−
ヒトロギンエチル)フェノールをNa、S04、蒸留し
たジヒドロピランおよび触媒量のしゅう酸と3時間反応
さUると、4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオ
ギンエチル)フェノール(9)が得られる。 次いで、式(9)の化合物を適当な溶媒(例、エタノー
ル中に、CO,)中塩基性条件下で弐〇 〇 −A−X
で示されるω−ハロアルカノール、例えば2−ブロモエ
タノールと反応させることにより、式(10)で示され
るアルギル化誘導体を製造する。(反応式■、5段階)
。例えば、4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオ
キンエチル)フェノールを3−ブロモプロパツールと反
応させることにより、1−[2−(テトラヒドロピラン
−2−イルオキシ)エチル]−1−(3−ヒドロキシプ
ロポキシ)ベンゼン(10)を製造することができる。 弐HO−A −Xで示される化合物は市販されているが
、当技術分野で公知の方法により製造することもできる
。 次に、β−アルケニル−β−ラクトン(商業的に人手ま
たは当技術分野で公知の方法により製造することができ
る)を塩基性条件下、例えばジメトキソエタン(DME
)中トリエチルアミンを用いて式(10)で示される化
合物に加えることにより、ω−フェニルアルキルアセト
アセテート誘導体(2)を製造する。例えば、I−[2
−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]−
4−(3−ヒドロキンプロポキン)ベンゼンをジケテン
(3−ブテノ−β−ラクトン、例えばオルトリッチ・ケ
ミカフ1− ル社から入手できる)と反応させることにより、3−(
4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル〕フェノキシ)プロピルアセトアセテート(2)を
搏る(反応式■、6段階)。 式(2)(ただし、YはSである)で示される中間体は
、反応式■の反応ンーケンスにより製造され得る。 まず、当技術分野で公知の方法を用いて適当なカルポキ
ンアルキルヂオフェノールをエステル化する。例えば、
2−(4−チオフェニル)酢酸をメタノール性HC,Q
で処理して2−(4−ヂオフエニノLH)酢酸メチルを
得る。次いで、生成したヂオールをベンジルハライド、
例えばベンノルクロリドで処理して式(11)で示され
るベンジルチオフェニル誘導体を得る。例えば、2−(
4−チオフェニル)酢酸メチルをベンジルクロリドと反
応させることにより2−(4−ベンジルチオフェニル)
酢酸メチル(11)を製造する(反応式111,1段階
)。次に、生成した誘導体を反応式Hの2〜6段階にし
たがい処理すると、式(2)で示される中間体を製造す
ることかできる(反応式■、2段階)。例えば、2−(
4−ベンジルチオフェニル)酢酸メチルを反応式Hにし
たがい処理して3−(4−[2−(テトラヒドロピラン
−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)プロピルア
セトアセテート(2)を得る。 また式(1)の化合物は反応式■により製造され得る。 反応式Iにしたがい式(12)のジヒドロピリジンを製
造し、化合物を非プロトン性溶媒(例、アセトン中Kt
CO,)中で塩基性条件下式(9)の中間体と縮合する
ことにより式(1)の化合物を製造する。例えば、3−
アミノクロトン酸メチル、3−ニトロベンズアルデヒド
および2−シアノエチル−3−オギソブタノエートを一
緒に加熱することにより、2.6−ジメチル−3−カル
ボメトギシ−4−(3−ニトロフヱニル)−5−(2−
シアノ)エトギシ力ルボニルー1.4−ジヒドロピリジ
ンを製造する。N a OH%次いでHCl2を用いて
シアノエチルエステルを加水分解し、酸ハライドに変換
しく例えばチオニルクロリドを使用)、弐HO−A−X
で示される化合物、例えば3−プロモプロバノールと縮
合することにより、式(12)の化合物を製造する。例
えば、2.6−シメチルー3−カルポンl−キシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(2−ンアノ)エトギン
カルボニル−1,4−ジヒドロピリジンをN a 01
−I、HCρおよびチオニルクロリドにより連続して処
理し、次いで3−ブロモプロパツールと縮合することに
より、2.6−ノメヂルー3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル’)−5−(3−ブロモプロポキン
カルボニル)−t、4−ジヒドロピリジン(12)を製
造する。 次いで、生成したブロモ誘導体を4−(2−テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシエチル)フェノールと縮合し
て、2.6−シメチルー3−カルボメトキク−4−(3
−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシエチル)フヱニル]プロポ
キシカルボニル)−1゜4−ジヒドロピリジン(1)を
製造する。 また式(1)の化合物は、特に光学活性化合物が所望さ
れる場合、反応式■の後記変法により製造され得る。適
当なジヒドロピリジン誘導体の酸を製造し、ノバヌマ等
、「ケミカル・アンド・ファーマシューティカル・ブレ
タンJ(Chem、 Pharm、 Bull、)、2
8在、280!−2812頁(1980年)記載の手順
に従い光学異性体を(所望ならば)分離する。例えば、
2.6−シメチルー3−カルボメト二1=シー4−(3
−ニトロフェニル)−5−プJルポキノー1.4−ジヒ
ドロピリジンをN−保護し、続いて光学活性塩基、例え
ばシンコニジンにより分割して(+)−2,6−シメチ
ルー3−カルボメトキン−4−(3−ニトロフェニル)
−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン(12+
)および(−)−2,6−ノメチルー3−カルボメトキ
シ−4,−(3−ニトロフェニル)−5−カルボキシ−
1,4−ジヒドロピリジンを(脱保護後)製造する。 次いで、分割されたジヒドロピリジン酸誘導体を適当な
溶媒、例えばジクロロメタン中5OCI□で処理するこ
とにより、ジヒドロピリジンアシルクロリドを製造し、
弐X−A−OH(ただし、Xはハロである)で示される
中間体と縮合する。例えば、(−)−2,6−シメチル
ー3−カルボメトキシー4−(3−ニトロフェニル)−
5−カルボキン−1,4−ジヒドロピリジンを5OC1
2と反応させて2.6−ジメチル−3−カルボメトギン
−4−(3−ニトロフェニル)−5−クロロカルボニル
−1,4−ジヒドロピリジンを得、次に3−ブロモプロ
パツールと反応させて3−プロモブロボギシ力ルボニル
誘導体を得、次にCtl、C(2,およびトリエチルア
ミン中4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェノール(9)と反応させることにより、(
S、R3)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−
4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−
テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル)フェノキ
シ]プロポキンカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジ
ン(1+)を製造する。 式(3)で示される中間体は、市販されているものを購
入するか、または当技術分野の熟練者に公知の方法によ
り製造することができる。例えば、β−アミノクロトン
酸メチルは、オルトリッチ・ケミカル社から入手できる
。他のβ−アミノ〜αβ−不飽和エステルは、水を除去
しながら対応するβ−ケトエステルをNH3で処理する
ことにより製造され得る(例えば、コープおよびグリツ
クマン、「ジャーナル・オブ・)・アメリカン・ケミカ
ル・ソザエティ−J(J 、八m、 Chem、 Sa
c、)、6781O17頁(1945年)参照)。β−
ケトエステルは、市販されているものを購入するか、ま
たは反応式■に示すようにアルキルアルカノエートおよ
びアセトン間のクライゼン縮合によりジケトンを製造し
、次いで酸化およびエステル化することにより製造する
ことができる。別法として、β−ケトエステルは、適当
なアルコールを2.2゜6−ドリメヂルー4H−1,3
−ジオ上セン−4−オンと反応させることにより製造さ
れ得る([ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミスト
リー」(J。 Org、Chem、)、50巻、243+−35頁(1
985年)参照)。 アセトンおよびアルキルケトンを塩基性触媒条件下で反
応させることにより式(I3)で示されるジケトンを製
造する。例えば、アセトンおよびメチルブヂレートのク
ライゼン縮合により2,4−ヘキザジオンが生成する(
反応式■、1段階)。 次いで例えばハロホルム反応を用いてノケトンを酸化す
ることによりβ−ケト酸を得る。例えば、2.4−へキ
サジオンをヨウ素および水酸化物水溶液で処理すること
により3−オキソ吉草酸(14)が得られる(反応式■
、2段階)。 次いでβ−ケト酸を弐r(、−OHで示されるアルカノ
ールでエステル化することにより、β−ケトエステル(
15)が得られる。例えば、3−オキソ吉草酸をメタノ
ールと加熱還流して3−オキソ吉草酸メチル(15)を
得る(反応式■、3段階)。 生成したβ−ケトエステルを脱水条件下N H3と反応
させることにより式(3)のβ−アミノ−α。 β−不飽和エステルを得る。例えば、3−オキソ吉草酸
メチルをN H3ガスと共に加熱し、生成した水を除去
することにより3−アミノペンタ−2−エノエート(3
)を得る(反応式■、4段階)。 式(4)で示される中間体は、市販されているものを購
入するか、または当技術分野で公知の方法により製造す
ることができる。 この発明の化合物の好ましい製造方法は、反応式■に記
載されている。式(16)の中間体ジヒドロピリジンジ
エステル誘導体は、当技術分野で公知の手段、例えば所
望のR1、R7、R5、x、およびX、置換基をもたら
すように選ばれた反応体を用いてハンツフ法(「アナル
・ド・ンミー」(^nn、 Chim、)、215巻1
(1882年))にしたがい製造される。次いでジエス
テルを、微モル過剰の(好ましくは式(16)の化合物
1モル当たり1.1−1.3モル)α−アルコキシ−ω
−クロロメトキシアルカンおよび微モル過剰の(式(1
6)の化合物1モル当たり約1.2モル)適当な強塩基
、例えばN a H。 NaNl−l3、リチウムジイソプロピルアミド(LD
A)、n−ブチルリチウム、t−BuOK、好ましくは
N a I−1と極性非プロトン性溶媒(好ましくはD
MFまたはDMSO)中−50℃〜110℃、好ましく
は一り0℃〜lO℃、さらに好ましくは一1O℃〜0℃
の温度で約60〜約100分間混合することによりN−
保護し、次に約50〜200分間(好ましくは約60分
間)で溶液を室温程度にすることにより、式(17)で
示されるN−臥iジエステルを製造する。例えば、1モ
ルの2.6−シメチルー3.5−’)Cカルボメトキシ
)−4−(3−ニトロフェニル)−1,4−ジヒドロピ
リジンを、DMF中−10℃で1時間1.2モルの1−
メトキシ−2−クロロメトキシエタンおよび1.2モル
のNal−1と反応させ、次いで1時間で約25°Cに
放暖することにより1−(2−メトキシエトキシ)メチ
ル−2,6−シメチルー3.5−ジ(カルボメトキシ)
−4−(3−ニトロフェニル)−1,4−ジヒドロピリ
ジン(17)を製造する(反応式■、1段F21)。 次にN−保護ジエステルを、例えば10−45%の水を
含む水混和性溶媒(好ましくは15−40%の水を含む
MeOH)中還流温度(またはM e OH以外の溶媒
の場合50℃〜還流温度)で10〜24時間アルカリ金
属水酸化物またはアルコキシド(例えばNaOH1KO
H,t−BuOK)またはアルカリ金属炭酸塩(例えば
K ! CO3)と加熱することによりモノ鹸化して、
N−保護モノエステルを得る。例えば、20%H*O/
MeOH中1−(2−メトキシエトキシ)メチル−2,
6−シメチルー3.5−ジ(カルボメトキシ)−4−(
3−ニトロフェニル)−1,4−ジヒドロピリジンを1
6時間KOト■水溶液と加熱還流することによりラセミ
体(RS)−1−(2−メトキシエトキシ)メチル−2
,6−シメチルー3.5〜カルボメトキシ−4−(3−
ニトロフェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロ
ピリジン((RS)−(18))を得る。(反応式■、
2段階) 次に式(18)のラセミ体N−保護モノエステルを適当
な低級アルカノール溶媒に大体溶媒還流温度で適当な光
学活性塩基と一緒に溶解し、生成した塩を放置して溶液
が冷えるに従って結晶化させると(R)−(1g)また
は(S)−(18)の光学分割塩が得られる。(好まし
くは生成した光学活性塩を再結晶してさらに高純度のも
のとする。)例えば、(RS)−1−(2−メトキシエ
トキシ)メチル−2,6−ジメチル−3,5−カルボメ
トキン〜4−C3−ニトロフェニル)−5−カルボキノ
−1,4−ジヒドロピリジンを還流温度で1モル当量の
ノンコニジンと一緒にE t OI−1に溶解し、混合
物を室温で一夜放置する。生成した結晶をE to I
−[から2回再結晶することにより純(R)−(18)
塩、(R)−1=(2−メトキシエトキシ)メチル−2
,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−二ト
ロフェニル)−5−カルボキン−1,4−ジヒドロピリ
ジン・シンコニジンを得る。(反応式■、3段階)次い
で、適当な水非混和性溶媒(好ましくはCHtCltま
たはエーテル)中やわらかい酸または希無機酸(好まし
くは濃度約0.6Hのl−IC12)を用いた酸加水分
解により分割塩を開裂して式(18)の純分割モノエス
テルを得る。例えば、CHt CI を中(R)−1−
(2−メトキシエトキシ)メチル−2,6−シメチルー
3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5
−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン、シンコニジ
ンを0.6NのHCQで処理することにより、(R)−
1−(2−メトキシエトキシ)メチル−2,6−シメチ
ルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)
−5−カルホキソー1.4−ジヒドロピリジン(18)
を製造する。(反応式■、4段階) 次に、式(18)で示される分割されたモノエステルを
、約0°〜約15℃の温度で約30〜約120分間適当
な水混和性溶媒(好ましくはアセトンまたはT HF”
)中希(約IN〜約2N)無機酸を用いた酸加水分解
により脱保護する。例えば、(R)−1−(2−メトキ
シエトキシ)メチル−2,6−シメチルー3−カルボメ
トキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−カルボキシ
−1,4−ジヒドロピリジンをCHx C] 2に溶解
し、0℃でINのHCl7により処理し、室温で1時間
放置する。次いで、水(100IC)を加え、生成した
沈澱を濾過すると、(R)−2,6−ジメチル−3−カ
ルホメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)〜5−カル
ボギンー1.4−ジヒドロピリジン(19)が得られる
。(反応式■、5段階) 式(1)の化合物は反応式■にしたがい式(19)の化
合物から製造される。例えば、(R)−2,6−シメチ
ルー3−カルボメトキシ−4−(3−二トロフェニル)
−5−カルボキン−1,4−ジヒドロピリジン(19)
を5OCIIと反応させると(S)−2゜6−シメチル
ー3−カルボメトキノ−4−(3〜ニトロフエニル)−
5−クロロ力ルホニルー1.4−ジヒドロピリジンが得
られ、次にこれを3−ブロモプロパツールと反応させる
と3−ブロモプロポキシカルボニル誘導体が得られ、次
にこれをCH2Cl、およびトリエチルアミン中4−(
2−テトラヒドロピラン−2−イルオギシエチル)フェ
ノール(9)と反応させると、(S、r(S)−2,6
−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−(3−[4−(2−テトラヒドロピラン
−2−イルオ牛ジエチル)フエノキシコプロボキシ力ル
ボニル)−1,4−ジヒドロピリジン((S。 R3)−(1))が生成する。 式(1)の化合物は、反応式■にしたがい式(19)の
化合物から製造される。例えば、式(19)のモノエス
テルのラセミ体または異性体形を、非プロトン性荷機溶
媒中還流温度で約12〜約120時間、好ましくは約2
0〜80時間、さらに好ましくは約72時間第3級アミ
ン例えば4−ジメチルアミノピリジンまたはピリジンお
よび脱水剤例えばジシクロへキシルカルボジイミド、4
−アミノ−4°−ジメチルアミノアゾベンゼン、N−シ
クロへキシル−N’−(2−モルホリノエチル)カルボ
ジイミド、N、N″−ジーt−プヂルカルボジイミドお
上びN−(ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカ
ルボジイミドの存在下に式(1o)の化合物と反応させ
る。例えば、2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−
4−(3−ニトロフェニル)〜5−カルボキシー1.4
−ジヒドロピリジン(19)を、4−ジメチルアミノピ
リジンおよびジシクロヘキジルカルボジイミド(DCC
)およびCH2Cl2の存在下に1−[2−(テトラヒ
ドロビラン−2−イルオキシ)エチル]−4−(3−ヒ
ドロギンプロポキシ)ベンゼン(lO)と反応させると
、2,6−ノメヂルー3−カルボメトキシ−4−(3−
ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−テトラヒド
ロビラン−2−イルオキンエチル)フェノキシ]プロポ
ギシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(1)が
生成する。 製造された式(1)の化合物は、適当な反応により式(
1)で示される他の化合物に変換され得る。 例えば、式(1)(ただし、Rはテトラヒドロビラン−
2−イルである)で示される化合物は、適当な溶媒例え
ばエタノール中この化合物をT、 s OI(で処理す
ることによりR= I(に変換され得る。生成した化合
物は、エーテル化およびエステル化の公知方法を用いて
本発明化合物に変換される。例えば、2.6−ジメチル
−3−カルポメトギノ−4−(3−ニトロフェニル)−
5−(2−[4−(2−ヒドロキシエチル)フェノキシ
]エトキンカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジンを
アセチルクロリドで処理すると、2.6−シメチルー3
−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−
(2−[4,−(2−アセトキシエチル)フェノキシラ
エトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジンが生
成する。同様に、2.6−シメチルー3−カルボメトキ
シ−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2−[4−(
2−ヒドロキシエチル)フェノキシラエトキシカルボニ
ル)−1,4−ジヒドロピリジンをKt COaおよび
メチルヨージドで処理すると、2゜6−ジメチル−3−
カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−(
2−[4−(2−メトキシエチル)フェノキン]エトキ
シカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジンが生成する
。 要するに、式(1)の化合物は下記の方法により製造さ
れる。 ハンッフジヒドロピリジン合成条件下式(2)の中間体
を式(3)のβ−アミノ−α、β−不飽和エステルおよ
び式(4)のベンズアルデヒド誘導体と反応させると式
(1)のジヒドロピリジン誘導体が生成する。触媒Mの
T s OI−1で処理することにより式(1)(ただ
し、Rはテトラヒドロビラン−2−イルである)で示さ
れる化合物をRがI4である化合物に変換する。次いで
そのような式(1)で示されるヒドロギン化合物を、ω
−ハロアルカノまたは適当なトンル複素環化合物で処理
することに、1;リアルキル化するか、または標準アシ
ル化剤によりアシル化する。 式(1)で示される光学活性化合物は下記の方法により
製造される。 式(16)で示される3、5−ジエステル−1,4−ジ
ヒドロピリジン誘導体は、ハンッフ条件下に製造される
。強塩基の存在下1−メトキシ−2−クロロメトギルエ
タンを加えてN−メトキシエトキンメチル誘導体を製造
する。次いで強塩基の存在下水性アルコール中で加熱す
ることによりN−アルギル化誘導体をモノ鹸化するとN
−アルキル化モノエステルが生成する。次にこのラセミ
休モノエステルを、熱エタノール中シンコニジンを用い
た分別結晶により光学分割して(RX−)異性体を結晶
化する。生成した分割塩を酸加水分解により開裂し、メ
トキシエトキンメチル基を除去することにより、式(1
9)で示される分割モノエステルを製造する。次に分割
モノエステルを適当な溶媒、例えばジクロロメタン中5
OCIzで処理してジヒドロピリジンアシルクロリドを
製造し、弐X−A−OHで示される中間体と縮合して式
(12)の光学活性ヒドロキシジエステルを製造する。 次にこの中間体をCH,CI、およびトリエチルアミン
中式(9%式% ジアルキル)フェノールと反応させると式(1)の分割
化合物が生成する。 式(1)(ただし、Yはスルフィニルまたはスルホニル
である)で示される化合物は、式(1)(ただし、Yは
Sである)で示される化合物を酸化することにより製造
される。式(1)(ただし、RはHである)で示される
化合物は、p−トルエンスルホン酸を用いた加水分解に
よりRが2−テトラヒドロピラニルである化合物から製
造される。式(1)(ただし、Rは、低級アルキル、シ
クロアルキル、アルコキジアルキル、シクロアルギルオ
キノアルギル、アルコキンノクロアルキル、アシルまた
は所望により低級アルキルまたはアルコギンにより置換
されていてもよい飽和もしくは不飽和5らしくは6員複
素環(ただし、Δ、テロ原子は1個の酸素原子である)
である)で示される化合物は、常法により式(1)(た
だし、RはI4である)で示される化合物から製造され
得る。 次に当技術分野の熟練者がこの発明をさらに明確に理解
し実践できるように具体的な記載を行う。 ただし、発明の範囲を限定するものてはなく、単に発明
の例および代表的なものとして理解すべきである。 [実施例〕 製造例1 [(6)の製造] (A)ウィスコンソン、ミルウォーギーのオルトリッチ
・ケミカル社から入手できる4−ヒドロキシフェニル酢
酸メチル((5)、0.2モル)を!00xQのエタノ
ール中ベンジルクロリド(259、O2モル)45よび
に2GO,(259,0,2モル)と共に加熱還流する
。生成物を希Na1l−(水溶液に加え、エーテルで抽
出し、シリカゲルクロマトグラフィーで精製することに
より4−ベンジルオキシフェニル酢酸メチル(6)を得
る。(反応式■、1段階) (B)上記(A)と同様に行うが、ただし4−ヒドロキ
シフェニル酢酸メチルの代わりに2−ヒドロギンフェニ
ル酢酸メチル、3−ヒドロキシフェニル酢酸メチル、4
−ヒドロキシフェニルプロピオン酸メチル、4−ヒドロ
キシフェニル酪酸メチル、3−ヒドロキシフェニルプロ
ピオン酸メチル、2−ヒドロギンフェニルブチレートま
たは8−(4−ヒドロキシフェニル)オクタン酸メチル
を用(すると、次の化合物が製造される。 (2−ペン力レオキンフェニル)酢酸メチル、(3−ベ
ンジルオキシフェニル)酢酸メチル、3−(4−ベンジ
ルオキシフェニル)プロピオン酸メチル、 4−(ベンジルオキソフェニル)酪酸メチル、m91− 3−(3−ベンジルオキソフェニル)プロピオン酸メチ
ル、 4−(2−ベンジルオキシフェニル)酪酸メチルおよび 8−(4−ベンジルオキシフェニル)オクタン酸メチル
。 製造例2 [(7)の製造] (Δ)E L20 (300m12)中水素化アルミニ
ウムリヂウム(10,89,285ミリモル)の懸罰液
に、E tzo (200riQ)および4−(ベンジ
ルオキシ)フェニル酢酸メチル((6)、72.89.
284ミリモル)からなる溶液を40分間にわたって非
常に注意深く加える。さらに30分後酢酸エチル(20
0d)、次いでHtO(500xρ)を加え、混合物を
0℃に維持する。次いで混合物を放置して2相に分離す
る。水相をEttO(2X 500xQ)で抽出する。 抽出物を合わせ、無水NatSO+で乾燥し、濃縮する
ことにより白色固体としてl−ベンジルオキシ−4,−
(2−ヒドロキシエチル)ベンゼンを得る((7)、6
459、mp=85℃)。NMR(CDCl2)δpp
m : 7.33(s、4H)、6.97(q、41
−1)、4゜97 (s、 21−1)、3.67(L
、3H)、4.43Q、3H)、4.27(s、 l
l−1)。(反応式■、2段階)(B)上記(A)と同
様に行うが、ただし4−ベンジルオキシフェニル酢酸メ
チルの代わりに製造例1(B)で製造された化合物を用
いると、次の化合物が製造される。 1−ベンジルオキシ−2−(2−ヒドロキシエチル)ベ
ンゼン、 1−ベンジルオキシ−3−(2−ヒドロキシエチル)ベ
ンゼン、 l−ベンジルオキシ−4−(3−ヒドロキンプロピル)
ベンゼン、 l−ベンジルオキシ−4−(4−ヒドロキシエチル)ベ
ンゼン、 ■−ヘンンルオキシー3−(3−ヒドロキシプロピル)
ベンゼン、 【−ベンジルオキシ−2−(4−ヒドロキシエチル)ベ
ンゼンおよび l−ベンジルオキシ−4−(8−ヒドロキンオクチル)
ベンゼン。 製造例3 [(8)の製造] (A)I−ベンジルオキシ−4−(2−ヒドロキシエチ
ル)ベンゼン((7)、20g、87.7ミリモル)お
よびCHgCL(175酎)からなる溶液に、4−トル
エンスルポン酸(TsOI−L O,179,09ミ
リモル)およびジヒドロピラン(9,9RQ滴下、10
8ミリモル)を加えた。混合物を4時間撹拌し、溶媒を
減圧濃縮すると289の粗生成物が得られた。これをフ
ラッシュクロマトグラフィーにより精製した(溶媒−7
0:30酢酸エヂル、ヘプタン)。純フラクションをプ
ールし、溶媒を&9縮してl−ベンジルオキシ−4−(
2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル)ベン
ゼン((8)、26.5g)を得た。NMR(CDC1
,)δppm: 7 、30 (s、5 H)、
6.97(q、4H)、 4 .9 5(s、21
()、7.87(s、IH)、4.2−3 、/I (
m、41()、2.8(t、2H)、1.9−1.3(
m、6l−1)。(反応式■、3段階) (B)上記(A)と同様に行うが、ただしl−ベンジル
オキシ−4−(2−ヒドロキシエチル)ベンゼンの代わ
りに製造例2(B)で製造された化合物を用いると、次
の化合物が製造される。 I−ベンジルオキシ−2−(2−テトラヒドロピラン−
2−イルオキシエチル)ベンゼン、■−ペンジルオギシ
ー3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチ
ル)ベンゼン、l−ベンジルオキシ−4−(3−テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシプロピル)ベンゼン、l
−ベンジルオキシ−4−(4−テトラヒドロピラン−2
−イルオキシブチル)ベンゼン、1−ベンジルオキシ−
3−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシプロピ
ル)ベンゼン、l−ベンジルオキシ−2−(4−テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシブチル)ベンゼンおよび
1−ベンジルオキシ−4−(8−テトラヒドロピラン−
2−イルオキシオクチル)ベンゼン。 製造例4 [(9)の製造] (A)1−ベンジルオキシ−4−(2−テトラヒドロピ
ラン−2−イルオキシエチル)ベンゼン((8)、27
g、86.5ミリモル)および酢酸エチル(300zρ
)からなる溶液を大気圧で水素気流下lO%Pd/C(
2,7g)と撹拌した。55℃で2時間後、触媒を濾過
し、溶媒を減圧濃縮した。残留物は純粋な脱ベンジル化
生成物4〜(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェノール((9)、19g)を含有していた
。N M R(CD CI+)δppm: 7 .3
(s、 I H)、 6.8 8(q、4
M)、 4 6 (S、IH)、4.2−3.2
(m、4H)、2.8(t、2H)、1.63(m、6
H)。(反応式■、4段階)(B)上記(A)と同様に
行うが、ただしl−ベンジルオキシ−4−(2−テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシエチル)ベンゼンの代わ
りに製造例3(B)で製造された化合物を用いると、次
の化合物が製造される。 2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオギg6− シエチル)フェノール、 3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル
)フェノール 4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシプロピ
ル)フェノール、 4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシブチル
)フェノール、 3−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシプロピ
ル)フェノール、 2−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシブチル
)フェノールおよび 4−(8−テトラヒドロピラン−2−イルオキシオクチ
ル)フェノール。 (C)また式(9)の化合物は、次のようにして製造さ
れ得る。 しゅう酸(64g、0.5モル)、NazS 04(4
00g)および蒸留したジヒドロピラン(600112
)を4−(2−ヒドロキシエチル)フェノール(600
9,4,3モル)およびアセトン(3Q)からなる溶液
に加え、混合物を3時間撹拌する。生成した溶液を35
%N a OI−1溶液(50011I2)を含む水(
4e)に加え、CI−LCI、(2回)で洗浄する。混
合物を1時間激しく撹拌する。有機相を水で(3Xll
lり洗浄し、濃縮して4−(2−テトラヒドロピラン−
2−イルオキシエチル)フェノール(9)を得る。 (D)上記(C)と同様に行うが、ただし4−(2−ヒ
ドロキシエチル)フェノールの代わりに4−(3−ヒド
ロキシプロピル)フェノール、4−(4−ヒドロキシブ
チル)フェノール、4−(ヒドロキシメチル)フェノー
ル、3−(2−ヒドロキシエチル)フェノールおよび2
−(2−ヒドロキシエチル)フェノールを用いると、次
の化合物が製造される。 4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシプロビ
ル)フェノール、 4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシブチル
)フェノール、 4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシメチル)フ
ェノール、 3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル
)フェノールおよび 2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル
)フェノール。 製造例5 [(10)の製造] (A)/I−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シエチル)フェノール((9)、8.0g、36ミリモ
ル)および2−ブタノン(10011りからなる溶液に
、K、C03(10,09,72ミリモル)および3−
ブロモプロパツール(6,5mL72ミリモル)を加え
た。溶液を機械的に撹拌しながら18時間還流した。冷
却後、混合物を濾過し、溶媒を減圧除去すると13.O
gの粗油状物が得られた。 これをシリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(溶媒
−80:20酢酸エチル:ヘプタン)により精製した純
粋なフラクションをプールし、溶媒を減圧除去すること
により、7.0gのl−[2−(テトラヒドロピラン−
2−イルオキシ)エチル]−4−(3−ヒドロキンプロ
ポキシ)ベンゼン(10)が得られた。NMR(CDC
l2)δppm: 7 、0 (Q、 4 H)、4.
58(s、 l H)、4.3−3.3(m、8H)、
3.06 (s、 l l−1)、2.83(t、2l
−1)、1.83(m、21()、1.63(m、6H
)。(反応式■、5段階)(B)上記(Δ)と同様に行
うが、ただし4−(2−テトラヒドロピラン−2−イル
オキシエチル)フェノールの代わりに製造例4(13−
D)で製造された化合物を用いると、次の化合物が製造
される。 1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)プ
ロピル]−4−(3−ヒドロキンプロポキン)ベンゼン
、 1−[4,−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)
ブチル]−4−(3−ヒドロキシプロポキン)ベンゼン
、 1−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)メヂルー
4−(3−ヒドロキシプロポギン)ベンゼン、1−[2
−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル:l
−3−(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼン、 1−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキン)エ
チル]−2−(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼン、
および 1−[8−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)オ
クチル]−4−(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼン
。 (C)上記(A)および(B)と同様に行うが、ただし
3−ブロモプロパツールの代わりに2−ブロモエタノー
ル、4−ブロモブタノール、5−ブロモペンタノールま
たは8−ブロモオクタツールを用いると、次の化合物が
製造される。 1−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル]−4−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン、 1−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル]−4−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼン、 1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)プ
ロピル]−4−(2−ヒドロキンエトキン)ベンゼン、 1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)プ
ロピル]−4−(4−ヒドロキノブトギシ)ベンゼン、 1−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)ブ
チル]−4−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン、 1−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)ブ
チル]−4−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼン、 1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)プ
ロピル]−3−(2−ヒドロキソエトキシ)ベンゼン、 1−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)ブ
チルl−2−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン、 1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)プ
ロピル]−3−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼン、 1−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)ブ
チル]−2−(4−ヒドロキノブトギシ)ベンゼン、 1−[8−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)オ
クチル]−4−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼン、 1−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル]−4−(5−ヒドロキシペントキシ)ベンゼンお
よび 1−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル]−4−(8−ヒドロキシオクトキシ)ベンゼン。 製造例6 [(2)の製造、Y−0) (A)I−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]−4,−(3−ヒドロキシプロポキシ)ベ
ンゼン(10)、249.85.7ミリモル)および5
0xQのジメトキシエタンおよびImQのトリエチルア
ミンからなる溶液を還流温度に加熱し、8゜0zQのジ
ケテン(3−ブテノ−β−ラクトン)を滴下した。滴下
完了後、溶液を2時間還流温度で加熱した。溶媒を減圧
除去し、残留物を水およびエーテル間に分配した。エー
テルをNa*SO4で乾燥し、a細し、残留物をシリカ
ゲル中圧タロマドグラフィー(50%エーテルーヘギザ
ン)により精製して3−(4−[2−(テトラヒト〔J
ビラン−2−イルオキン〕エチル]フェノキシ)プロピ
ルアセトアセテート((2)、259>を無色/111
状物として得た。(反応式■、6段階) (B)上記(A)と同様に行うが、kノ11−[2−(
テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]−4−
(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼンの代わりに製造
例5(13−C)で製造された化合物を用いると、次の
化合物が製造される。 3−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキン)プロピルアセトアセテート
、 3−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチルコツエノキシ)プロピルアセトアセテート、 2−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)エチルアセトアセテート、 4−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート、 2−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)エチルアセトアセテート、 4−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート、 2−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチルコツエノキシ)エチルアセトアセテート、 4−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチルコツエノキシ)ブチルアセトアセテート、 3−(3−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)プロピルアセトアセテート
、 3−(3−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチルコツエノキシ)プロビルアセトアセテート、 2−(3−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチルコフェノギシ)エチルアセトアセテート、 4−(3−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート、 2−(3−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキン)エチルアセトアセテート、 4−(3−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート、 2−(3−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキシ)エチルアセトアセテート、 4−(3−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート、 3−(2−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)プロピルアセトアセテート
、 3−(2−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキシ)プロピルアセトアセテート、 2−(2−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フエノギシ)エチルアセトアセテート、 4−(2−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート、 2−(1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)エチルアセトアセテート、 4、−(1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオ
キシ)プロピル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート
、 2−(2−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキシ)エチルアセトアセテート、 4−(2−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノギシ)ブチルアセトアセテートおよ
び 3−(4−[8−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)オクチル]フェノキシ)プロピルアセトアセテート
。 (C)別法として、1−[2−(テトラヒドロピラン−
2−イルオキシ)エチル]−4−(3−ヒドロキシプロ
ポキシ)ベンゼンおよび2,2.6−)ジメチル−4H
−1,3−ジオキセン−4−オンからなる混合物を、生
成したアセトンを続けて除去しながら100℃で加熱す
ることにより、3−(4−[2−(テトラヒドロピラン
−2−イルオキシ)エチル]フェノキシ)プロピルアセ
トアセテートを製造することができる。 1−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル]−4−(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼンの
代わりにl−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオ
キシ)エチル]−4−(2−ヒドロキシエトキシ)ベン
ゼン、I−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]−4−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼ
ン、l−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
)プロピル]−4−(3−ヒドロキンプロポキシ)ベン
ゼン、1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロビルト4−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼ
ン、1−(3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
)プロピル]−4−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼ
ン、I−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
)ブチル]−4−(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼ
ン、l−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
)ブチル]−4−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン
またはl−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]−4−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼ
ンを用いると、対応するアセトアセテート化合物を製造
することができる。 (D)上記(A)および(B)の方法と同様に行うが、
ただしジケテンの代わりに3−ペンテン−β−ラクトン
または3−へキセノ−β−ラクトンを用いると、次の化
合物が製造される。 3−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)プロピル・3−オキソペンタ
ノエート、 3−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)プロピル・3−オキソペン
タノエート、 3−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
ソ)ブチル]フェノキン)プロピル・3−オキソペンタ
ノエート、 2〜(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノギシ)エチル・3−オキソペンタノ
エート、 4−(rl[l−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチルコフェノキノ)ブチル・3−オキソペンタノ
エート、 2−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フエノギシ)エチル・3−オキソペンタ
ノエート、 4−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
ソ)プロピル]フェノキシ)ブチル・3−オキソペンタ
ノエート、 2−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキン)エチル・3−オキソペンタノ
エート、 4−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキン)ブチル・3−オキソペンタノ
エート、 3−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキン)プロピル・3−オキソヘキサ
ノエート、 3−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノギシ)プロピル・3−オキソヘキ
サノエート、 3−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキシ)プロピル・3−オキソヘキサ
ノエート、 2−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)エチル・3−オキソヘキサノ
エート、 4−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)ブチル・3−オキソヘキサノ
エート、 2−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキノ)エチル・3−オキソヘキサ
ノエート、 4−(4−[3−(テトラヒドロビランン−2−イルオ
キソ)プロピル]フエノギシ)ブチル・3−オキソヘキ
サノエート、 2−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキシ)エチル・3−オキソヘキサノ
エート、および 4−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プヂルコフェノキシ)ブチル・3−オキソヘキサノ
エート。 製造例7 [(11)の製造] (AX/I−メルカプトフェニル)酢酸メチル(0゜2
モル)を100J!(!のエタノール中ベンジルクロリ
ド(25g、0.2モル)およびに、CC03(25,
0,2モル)と共に還流加熱する。生成物をNa01−
1水溶液に加え、エーテルで抽出し、シリカゲルクロマ
トグラフィーで精製すると、(4−ベンジルチオフェニ
ル)酢酸メチル(3)が得られる。(反応式■、1段階
) (B)上記(A)と同様に行うが、ただしく4−メルカ
プトフェニル)酢酸メチルの代わりに3−(4−メルカ
プトフェニル)プロピオン酸メチル、4−(4−メルカ
プトフェニル)酪酸メチル、(2−メルカプトフェニル
)酢酸メチルまたは(3−メルカプトフェニル)酢酸メ
チルを用いると、次の化合物が製造される。 3−(4−ベンジルチオフェニル)プロピオン酸メチル
、 4−(4−ベンジルチオフェニル)酪酸メチル、(2−
ペンンルチオフェニル)酢酸メチルおよび(3−ヘンジ
ルチオフェニル)酢酸メチル。 製造例8 [(2)の製造、Y = S )] 製造例1−6の方法と同様に行うが、ただしオキシ類似
体の代わりに製造例7て製造された化合物を用いると、
次の化合物が製造される。 2−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 2−[4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオギシ
ブロビル)フェニルチオコニデルアセトアセテート、 2−E/1−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シブチル)フェニルヂオ]エチルアセトアセテート、 2−[1−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]エチルアセトアセテート、 2−[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルヂオ]エチルアセトアセテート、 3−[4−(2〜テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]プロピルアセトアセテート、 3−[4−(3〜テトラヒドロビラン−2−イルオキシ
プロピル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 3−[4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキジ
ブデル)フェニルチオ]プロピルアセトアセテート、 3− [2−(2〜テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シエチル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 3−[1(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエ
チル)フェニルチオ]プロピルアセトアセテート、 4−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 4−[4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
プロピル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 4−[/I−(/i−テトラヒドロピラン−2−イルオ
キシブチル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 4−[1−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 4−43−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 2−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルヂオ]エヂルー3−オキソペンタノエ
ート、 2−[4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
プロピル)フェニルチオコニデル−3−オキソペンタノ
エート、 2−[4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキジ
ブデル)フェニルチオ]エヂルー3−オキソペンタノエ
ート、 2−[2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]エヂルー3−オキソペンタノエ
ート、 2−[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]エチルー3−オキソペンタノエ
ート、 3−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]プロピルー3−オキソペンタノ
エート、 3−[/I−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シプロピル)フェニルチオ]プロピルー3−オキソペン
タノエート、 3−(4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
ブチル)フェニルチオ]プロピルー3−オキソペンタノ
エート、 3−[2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコプロビルー3−オキソペンタノ
エート、 3〜[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]プロピルー3−オキソペンタノ
エート、 4−(4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
プロピル)フェニルチオ]ブヂルー3−オギソペンタノ
エート、 4、−[4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シプロピル)フェニルチオ]ブヂルー3−オギソペンタ
ノエート、 4−[4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
ブチル)フェニルチオコブチル−3−オキソペンタノエ
ート、 4−[2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブチル−3−オギソベンタノエ
ート、 4−[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブチル−3−オギソペンタノエ
ート、 2−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコニデル−3−オキソヘキサノエ
ート、 2−[4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
プロピル)フェニルチオ]エチルー3−オキソヘキザノ
エート、 2−[4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
ブチル)フェニルチオコニチル−3−オキソヘキサノエ
ート、 2−[2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]エチルー3−オキソヘキサノエ
ート、 2−[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコニチル−3−オキソヘキサノエ
ート、 3−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]プロピルー3−オギソヘキザノ
エート、 3−[4,−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シプロピル)フェニルチオコプロビルー3−オキソヘキ
サノエート、 3〜[4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
ブチル)フェニルチオコプロビルー3−オキソヘキザノ
エート、 3−[2−(’2〜テトラヒドロピラン〜2−イルオギ
シエチル)フェニルチオ]プロピルー3−オキソヘキザ
ノエート、 3−[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]プロピルー3−オキソヘキザノ
エート、 4−[4,−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シエチル)フェニルチオコブチル−3−オキソヘキサノ
エート、 4−[4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
プロピル)フェニルチオコブチル−3−オキソヘキザノ
エート、 4−[4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキジ
ブデル)フェニルチオコブチル−3−オキソヘキサノエ
ート、 4−[2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブチル−3−オキソヘキサノエ
ート、および 4−[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]ブヂルー3−オキソヘギザノエ
ート。 製造例9 [(12)の製造] (A)3−ヒドロキシプロピオニトリル(1509,2
,11モル)および2,2.6−)ツメチル−4H−1
,3−ジオギセン−4−オン(3409,2,32モル
)からなる混合物をアセトン放出が止まるまで110℃
で加熱した。生成した粗2−シアノエチルー3−オキソ
ブタノエートをそれ以上精製せずに使用した。 メタノール(j4.01(2)中2−シアノエチル−3
−オキソブタノエート(83,3g、0.54モル)、
3−アミノクロトン酸メチル(61,99,0,54モ
ル)および3−ニトロベンズアルデヒド(81゜39.
0.54モル)からなる混合物を8時間還流加熱し、−
夜撹拌した。生成した沈澱を濾過し、メタノールで洗浄
し、乾燥することにより、ラセミ体2,6〜ジメチル−
3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5
−(2−シアノ)エトキシカルボニル−1,4−ジヒド
ロピリジン(mp =123℃)を製造した。 次に、Na0H(375x(!HtO中35%N a
Ol−141,33!1り水溶液を、2,6−シメチル
ー3−カルボメトキン−4−(3−ニトロフェニル)−
5−(2−シアノ)エトキシ力ルホニルー1.4−ジヒ
ドロピリジン(809,0,21モル)およびアセトン
(240ifりからなる溶液にゆっ(りと加えた。 次いで、CHtCly(5003112)を加え、12
NのHCl2(41、3m12)をゆっくりと導入した
。生成した沈澱を濾過し、ジメチルホルムアミド/ ■
−+ 、o (175a+QのDMF、72x(!のH
、O)から再結晶することにより、2.6−シメチルー
3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5
−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン(mp= 2
42°C)を得た。 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−カルホキソー1.4−ジヒドロピ
リジン(107g、0.32モル)、CH。 Clx(520xQ)およびDMF(100xQ)から
なる溶液を0℃に冷却し、チオニルクロリド(28z(
!。 0.39モル)をゆっくりと加えた。混合物を室温で1
時間撹拌し1次いで5℃に冷却した。蒸留した3−ブロ
モプロパツール(35Rρ、3.9モル)をゆっくりと
加え、溶液を1時間室温で撹拌した。 次に溶液を水洗し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥し、
減圧濃縮した。生成物を酢酸エチルから再結晶すること
により、2,6−シメチルー3−カルボメトギン−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−ブロモプロポキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン((12)、
mp= 146℃)を得た。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただし3−ブロモプ
ロパツールの代わりに2−ブロモエタノール、4−ブロ
モブタノールまたは8−ブロモオクタツールを用いると
、次の化合物が製造される。 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−ブロモエトキシカルボニル
)−1,4−ジヒドロピリジン、2.6−シメチルー3
−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−
(4−プロモブトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロ
ピリジン、および2.6−ノメチルー3−カルボメトキ
シー4−(3−ニトロフェニル)−5−(8−プロモオ
クヂルオキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン
。 (C)上記(A)と同様に行うが、ただし3−ニトロベ
ンズアルデヒドの代わりに2−ニトロベンズアルデヒド
、2−クロロベンズアルデヒド、3−クロロベンズアル
デヒド、2.3−ジクロロベンズアルデヒド、2−フル
オロベンズアルデヒド、3−フルオロベンズアルデヒド
または2−トリフルオロメチルベンズアルデヒドを用い
ると、対応する4−(2−ニトロフェニル)−14−(
2−クロロフェニル)−,4−(3−クロロフェニル)
−14−(2,3−ジクロロフェニル)−14−(2−
フルオロフェニル)−14,−(3−フルオロフェニル
)−および4−(2−トリフルオロメチルフェニル)−
の化合物が製造される。 (D)上記(A)と同様に行うが、ただしラセミ体2.
6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニトロ
フェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジ
ンの代わりに(→−)または(−)−2。 6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロ
フェニル)−5−カルホキソー1.4−ジヒドロピリジ
ンを用いて、次の化合物を製造した。 (+)−2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−ブロモプロポキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(mp= r
+ 5℃、a”−+27.8(c= 1.12アセト
ン))および (−)−2、6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−ブロモプロポキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(mp= l
l 3−115℃、(Z”=−27,5(c=1.0
9アセトン))。 (E)上記(A)および(D)と同様に行うが、ただし
3−ブロモプロパツールの代わりに3−ヒドロキシプロ
ピオニトリル、1.3−プロパンジオールおよび3−ヒ
ドロキシプロピルトルエンスルホネートを用いると、次
の化合物が製造される。 (+)−2、6−ジメヂルー3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(2−ソアノエトキシカ
ルポニル)−1,4−ジヒドロピリジン(mp= 16
5℃、α”=+30.3(c=1.Oアセトン))、 (+)−2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−ヒドロギシプロボ
キシ力ルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(n+p
= I 55℃、a20=+ 18.5(c= I。 Oアセトン))、および (+)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4,
−(3−ニトロフェニル)−5−(3−トルエンスルホ
キシプロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジ
ン(油状物)。 製造例10 [(3)の製造] (A)当技術分野における公知方法を用いて式(3)で
示される中間体を製造する。例えば、ブザート等による
米国特許第3974275号参照(これを充分に引用し
て説明の一部とする)。さらに、式(3)で示されるあ
る種の中間体は、例えばβ−アミノクロトン酸メチルと
して市販されている。 クライゼン反応条件下において、ナトリウムエトキシド
の存在下アセトンをメチルプロピオネートと反応させ、
希HCl2によりプロトン化すると、2.4−へギザジ
オン(13)が得られる。次に、生成したジケトンをN
aOH水溶液中I、またはGQ2で処理して酸化するこ
とにより3−オキソ吉草酸(I4)を得る。生成した酸
をメタノールによりエステル化して3−オキソ吉草酸メ
チル(15)を得る。 次に、反応中水を除きながらエステルをアンモニアと共
に加熱して3−アミノペンタ−2−エン酸メチル(3)
を得る。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただしプロピオン酸
メチルの代わりに酪酸メチルまたは吉草酸メチルを用い
ると、次の化合物が製造される。 3−アミノヘキサ−2−エン酸メチルおよび3−アミノ
ヘプタ−2−エン酸メチル。 (C)」二記(A−B)と同様に行うが、ただしメタノ
ールの代わりにエタノール、2−プロパツールまたはメ
トキシエタノールを用いると、次の化合物が製造される
。 3−アミノペンター2−エン酸エチル、3−アミノヘキ
サ−2−エン酸エチル、3−アミノヘプタ−2−エン酸
エチル、3−アミノペンター2−エン酸イソプロピル、
3−アミノヘキサ−2−エン酸イソプロピル、3−アミ
ノへブタ−2−エン酸イソプロピル、3−アミノペンタ
−2−エン酸メトキノエチル、3−アミノヘキサ−2−
エン酸メトギンエチルおよび 3−アミノへブタ−2−エン酸メトキノエチル。 128一 実施例I [(1)の製造] (A)3−(4−[1−(テトラヒドロピラン−2−イ
ルオキシ)エチル]フェノキシ)プロピルアセトアセテ
ート((2)、5g)、3−アミノクロトン酸メチル(
(3)、2 、3 g)、3−ニトロベンズアルデヒド
((4)、2 、9 g)およびエタノール(70jl
Q)からなる混合物を約12時間還流加熱する。溶媒を
減圧除去し、残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(
90/I 0CHtCIt/アセトン)により精製する
ことにより、2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−
4−(3−ニトロフェニル)L−5−[3−(4−[2
−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]フ
ェノキシ)プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロ
ピリジン((I)、mp< 55℃)を得る。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただし3−(4−[
2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]
フェノキシ)プロピルアセトアセテートの代わりに製造
例6(B)で製造された化合物を用いると、次の化合物
が製造される。 2,6−ノメヂルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェノキシ)プ
ロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(m
p< 50°C)、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)ブチルコツエノキシ)プロ
ポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル1−5−[2−(4−[2−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチルコフェノキシ)エト
キシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(mp=
50℃)、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[4−(4−[2−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェノキン)ブト
キシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェノキシ)エ
トキンカルボニル]−1.4−’jヒドロピリジン(m
p< 50°C)、 2.6−ノメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[4−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェノキシ)ブ
トギシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[4−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)ブチルコツエノキシ)エト
キシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、および 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル’)−5−[4−(4−[4−(テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシ)ブチルコツエノキシ)ブ
トキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン。 (C)上記(1−B)と同様に行うが、ただし製造例6
(C)で製造された化合物を用いると、例えば下記のよ
うな対応する6−エチルおよび6−プロピル誘導体が製
造される。 2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラヒドロピラ
ン−2−イルオキシ)エチル]フェノキシ)プロポキシ
カルボニル]−6−ニチルー1.4−ジヒドロピリジン
、 2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒドロピラ
ン−2−イルオキシ)プロピル]フェノキシ)プロポキ
シカルボニル]−6−ニチルー1゜4−ジヒドロピリジ
ン、および 2−メチル−3−カルボメトキノ−4−(3−ニトロフ
ェニル’)−5−[3−(4−[4−(テトラヒドロピ
ラン−2−イルオキシ)ブチルコツエノキシ)プロポキ
シカルボニル]−6−エヂルー1,4−ジヒドロピリジ
ン。 (D)上記(A−C)と同様に行うが、ただしβ−アミ
ノクロトン酸メチルの代わりに製造例+1(B)で製造
された化合物を用いると、例えば下記のような対応する
2−エチルおよび2−プロピル誘導体が製造される。 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)エチル]フェノキシ)プロポ
キシカルポニルコ−6−メチルーl。 4−ジヒドロピリジン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェノキシ)プロ
ポキシカルボニル]−6−メチル−1゜4−ジヒドロピ
リジン、 2.6−ジニチルー3−(カルボメトキシ)−4−(3
−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェノキシ)
プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−ジニチルー3−(カルボメトキシ)−4=(3
−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)プロビルコツエノキシ
)プロポキシカルボニル]−1,/I−ジヒドロピリジ
ン、 2−エヂルー3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−,5−[3−(4−[2−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)プロ
ポキシカルボニル]−6−ブロビルー1゜4−ジヒドロ
ピリジン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)プロビルコツエノキシ)プロ
ポキシカルボニル]−6−ブロピルー1.4−ジヒドロ
ピリジン、および 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェノキシ)プロポ
キシカルボニル]−6−ブロビルー1゜4−ジヒドロピ
リジン。 (E)上記(A−D)と同様に行うが、ただしβ−アミ
ノクロトン酸メチルの代わりに製造例+f(C)で製造
された化合物を用いると、例えば下記のような対応する
3−アルコキシカルボニルおよび3−アルコキシアルコ
キシカルボニル化合物が製造される。 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロビルコツエノキシ)プ
ロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(m
p< 506C)、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェノキシ)プロ
ポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−[2−(
4−[1−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チルコツエノキシ)エトキシカルボニルコー1.4−ジ
ヒドロピリジン、 2−エチル−3−(カルボエトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)プロボ
キシカルボニルコ−6−メヂル−1゜4−ジヒドロピリ
ジン、および 2.6−シメチルー3−(メトキシエトキシカルボニル
)−4,−(3−ニトロフェニル)−5−[2−(4−
[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル
コツエノキシ)エトキシカルボニル]−1゜4−ジヒド
ロピリジン。 (F)上記(A−E)と同様に行うが、ただし3−(4
−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチ
ルコツエノキシ)プロピルアセトアセテートの代わりに
製造例8で製造された化合物を用いると、例えば下記の
ような対応する硫黄含有類似体が製造される。 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェニルチオ)
プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4,−[4−(テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェニルチオ)
プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[2−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)エ
トキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[4−(4−[2−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)ブ
トキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[1−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェニルチオ)
エトキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[4−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェニルチオ)
ブトキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[4−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェニルチオ)エ
トキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル’)−5−[4−(4−[4−(テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェニルチオ)
ブトキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2−メチル−3−カルボメトキシ−/1−(3−ニトロ
フェニル)−5−[3−(4−−[2−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)プロ
ポキシカルボニル]−6−ニチルー1゜4−ジヒドロピ
リジン、 2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒドロピラ
ン−2−イルオキシ)プロピル]フェニルチオ)プロポ
キシカルボニル]−6−ニチルー1゜4−ジヒドロピリ
ジン、 2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒドロピラ
ン−2−イルオキシ)ブチル]フェニルチオ)プロポキ
シカルボニル]−6−ニチルー1゜4−ジヒドロピリジ
ン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[:3−(4−[2−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)プ
ロボキシカルボニルコ−6−メチル−■。 4−ジヒドロピリジン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)プロピル]フ工ニルチオ)プ
ロポキシカルボニル]−6−メチル−1,4−ジヒドロ
ピリジン、 2.6−ジニチルー3−(カルボメトキシ)−4−(3
−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ
)プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン
、 2.6−ジニチルー3−(カルボメトキン)−4−(3
−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェニルチ
オ)プロボギシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジ
ン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)プロ
ポキシカルボニルロー6−ブロビルー1.4−ジヒドロ
ピリジン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)プロピル]フ工ニルチオ)プ
ロポキシカルボニルロー6−ブロビルー1,4−ジヒド
ロピリジン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェニルチオ)プロ
ポキシカルボニル1−6−プロピル−1,4−ジヒドロ
ピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル’)−5−[3−(4−[3−(テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェニルチオ
)プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン
、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェニルチオ)プ
ロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−[2−(
4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル]フェニルチオ)エトキシカルボニル]−1,4−
ジヒドロピリジン、 2−エヂルー3−(カルボブトキシ)−’1−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[2−<テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)プ
ロポキシカルボニル]−6−メヂルー1゜4−ジヒドロ
ピリジン、および 2.6−シメチルー3−(メトキンエトキシカルボニル
)−1(3−ニトロフェニル)−5−[2−(4−[2
−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチルコフ
ェニルチオ)エトキンカルボニル]−1,4−ジヒドロ
ピリジン。 (G)上記(A−F)と同様に行うが、ただし3−ニト
ロベンズアルデヒドの代わりに2−ニトロベンズアルデ
ヒド、2−クロロベンズアルデヒド、3−クロロベンズ
アルデヒド、2.3−ジクロロベンズアルデヒド、2−
フルオロベンズアルデヒド、3−フルオロベンズアルデ
ヒドまたは2−トリフルオロメチルベンズアルデヒドを
用いると、例えば下記のような対応する4−(2−ニト
ロフェニル)−14−(2−クロロフェニル)−14−
(3−クロロフェニル)−N 4−(2,3−ジクロロ
フェニル)−14−(2−フルオロフェニル)−14−
(3−フルオロフェニル)−および4−(2−トリフル
オロメチルフェニル)−化合物が製造される。 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(2,3
−ジクロロフェニル)−5−[3−(4−[2−(テト
ラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ
)プロボキソカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン
(mp< 40°C)、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(2−ク
ロロフェニル)−5−[3−(i[2−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)プロポ
キシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ク
ロロフェニル)−5−[3−(4−42−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)プロ
ボキシカルボニルコー1.4−ジヒドロピリジン、およ
び 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−フ
ルオロフェニル’)−5−[3−(4−[2−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)
プロボギシカルボニル]−1,4−ノヒドロピリジン。 (I])上記(A−G)と同様に行うが、ただし適当な
出発原料を用いて次の化合物を製造することができる。 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3〜ニ
トロフエニル)−5−[3−(4−[2−(ジヒドロキ
シフラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)プロ
ポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(+n
p< 50°C)、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオギシ力ル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−[3−(
4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)プ
ロピル]フェノキシ)プロポキシカルボニル]−1,4
−ジヒドロピリジン(mp< 50°C)、2.6−シ
メチルー3−(カルボブトキシ)−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラヒドロピラ
ン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)プロポキシ
カルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(油状物)、
および 2.6−シメチルー3−(カルボエトキシ)−4−(3
−ニトロフェニル)−5−4:2−(4−[2−(テト
ラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ
)エトキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(
mp< 50℃)。 (1)式(+)で示される化合物のラセミ体または異性
体もまた次のようにして製造することができる。 2.6−ジメチル−3−カルボメトギン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−カルボキシ−1,4−ンヒドロビ
リジン((+9)、17.8g)、l−[2−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]−4−(3−
ヒドロキシプロボギシ)ベンゼン((10)、15g)
、4−ジメヂルアミノピリジン(6,6g)およびジシ
クロへキシルカルボジイミド(11,19)および60
i(!のCHtCLからなる混合物を約72時間還流加
熱する。濾過後、溶媒を減圧除去し、残留物をトルエン
に吸収させ、水、次いで塩酸、次いで水により洗浄する
。有機相をNa2SO4で乾燥し、濃縮して油状物を得
る。Ab状物をイソプロパツールに溶かし、ヘプタンに
より沈澱させると、2.6−シメチルー3−カルボメト
キン−4−(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4−
[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル
]フェノキシ)プロポキシカルボニル−1,4−ジヒド
ロピリジン((1)、mp< 55℃、収率95%)が
得られる。 実施例2 (反応式■による(1)の製造) (Δ)4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェノール((9)、72.+9.032モル
)を、2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(3−ブロモプロポキシカ
ルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン((12)、1
05g、0.23モル)およびK t CC)+(48
11,0,35モル)およびアセトン(700酎)から
なる溶液に加え、混合物を一夜還流加熱した。冷却後、
固体を濾過し、溶媒を減圧除去し、残留物をCHtCL
(+12)に可溶化した。有機層を10%NaOr−T
(2X I OOx12)および(2x10011Q)
で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧濃縮
して油状物を得、これをフラッシュクロマトグラフィー
(EtOAc:CHtCl、 + 5+85)により精
製して2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−[3−(1−[2−(テト
ラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェノギシ
)プロポキンカルボニル−1,4−ジヒドロピリジン(
(1)、mp< 50°C)を得た。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただし4−(2−テ
トラヒドロピラン−2−イルオキシエチル)フェノール
の代わりに製造例4で製造された化合物を用いると、次
の化合物が製造される。 2.6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[:3−(4−[3−(テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシプロピル)フェノキシ]プ
ロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジンおよ
び 2.6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシブチル)フェノキシコプロボ
キシカルボニル)−t、4−yヒドロピリジン。 (C)上記(A)と同様に行うが、ただしラセミ体2.
6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3一ニトロ
フヱニル)−5−(3−ブロモプロポキシカルボニル)
−1,4−ジヒドロピリジンの代わりに製造例9(D、
E)で製造された化合物を用いると、次の化合物が製造
される。 (S、R8)−2,6−シメチルー3−カルボメトギン
−4−(3−ニトロフェニル)−5−[1−(4−[2
−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル)フェ
ノキシ]プロボギシカルホニル)−1,4−ジヒドロピ
リジン(mp= 63−67℃、α20=+23.5(
c=0.3アセトン))および(R,R9)−2,6−
シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニトロフェ
ニル)−5−[3−(4−[2−(テトラヒドロピラン
−2−イルオキシエチル)フェノキシコブロポキシカル
ボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(mp= 63−
67℃、α20−−23.3(c=0.3アセトン))
。 実施例3 (反応式■の変形) (A)シバヌマ等、「ケミカル・アンド・ファーマンュ
ーティカル・ブレタンJ(Chem、 Pharm、
Bul1、)、28巻2809−2812頁(1980
年)記載の方法に従い光学活性ジヒドロピリジン酸誘導
体を製造する。パンツシュ法([エチル・ド・シミー」
(^nn、 Chim、)、215巻、1(1882年
))に従って2.6−シメチルー3.5−ジ(カルボメ
トキシ)−4−(3−ニトロフェニル)−1,4−ジヒ
ドロピリジンを製造し、次にクロロメトキシエタンおよ
びNaHと反応させることにより、■−エトキシメチル
ー2.6−シメチルー3.5−ジ(カルボメトキシ)−
4−(3−ニトロフェニル)−1゜4−ジヒドロピリジ
ンを製造する。ナトリウム(13、3g)を1−ジメチ
ルアミノ−2−プロパツール(150iQ)に加え、混
合物を1時間撹拌する。 HtO(3,8x(りおよびl−ジメチルアミノ−2−
プロパノール(40JIQ)からなる溶液を滴下し、溶
液を加熱して残りのナトリウムをすべて溶かす。 次に、l−エトキシメチル−2,6〜ジメヂル=3.5
−ジ(カルボメトキシ)−1(3−ニトロフェニル)−
1,4−ジヒドロピリジン(38g)およびベンゼン(
19(1+Q)からなる溶液を0℃に冷却しながら加え
、混合物を3時間撹拌する。次に溶媒を墨線除去し、ド
ライアイス−アセトン浴中で残留物に3NのI−I C
Qを加えることによりpH2に酸性化する。次いで水溶
液をCHCIsで抽出し、抽出物を水洗し、乾燥し、濃
縮すると、ラセミ体I−エトギシメチル−2,6−シメ
チルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル
)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジンが得ら
れる。 次いで、生成物をメタノール(200112)およびシ
ンコニジンに溶解し、溶媒を除去する。次いで生成した
塩を熱エタノール(+50+Q)に溶解し、室温で一夜
放置する。生成した結晶をE t OHから再結晶化し
、0.INのHCl2で処理し、CHCl+で抽出する
ことにより、(−)−1−エトキシメチル−2,6−シ
メチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−カルホキシー1゜4−ジ ヒドロピリジン(mp=134−135℃、α!0=−
16,00°)が得られる。他の異性体は、最初の結晶
′化溶媒から回収され得る。 次に、生成した(−)−1−エトキシメチル−2゜6−
シメチルー3−カルボメトギン−1−(3−ニトロフェ
ニル)−5−カルポギシー1.4−ジヒドロピリジンを
アセトン(100z12)に溶解し、室温で1時間IN
のHCC(20112)により処理する。次にアセトン
を除去し、残留物を水(203!12)に吸収させ、生
成した混合物をEtOAcで抽出する。酢酸エチル抽出
物を水洗し、乾燥し、濃縮すると、(−)−2,6−シ
メチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン((
12)−(−)、mp−1,96−197℃、α”=−
19,6°)が得られる。(+)異性体も同様に製造さ
れる((121−(+)、ll1p= 194−195
℃、α”−+19.ビ)。 (B)式(19)で示される光学活性化合物は、好まし
くは次のようにして製造され得る。 例えば、パンツシュ法(「エチル・ド・シミー」(^n
n、 Chim、)、215巻、+(1882年))に
従って2,6−シメチルー3.5−ジ(カルボメトキン
)−4−(3−ニトロフェニル)−1,4−ジヒドロピ
リジンを製造し、次に1−メトキシ−2−クロロメトキ
シエタンおよびNaHと反応させることにより、1−(
2−メトキシエトキシ)メヂルー2゜6−シメチルー3
.5−ジ(カルボメトキシ)−4−(3−ニトロフェニ
ル)−1,4−ジヒドロピリジンを製造する。 MeOH(215i12)および水(381(2)に溶
かしたこのN−アルキル化ジヒドロピリジン誘導体に8
6%KOH水溶液(11,81?KOH1180ミリモ
ル)を加える。混合物を16時間還流加熱し、冷却し、
水(600jl12)を加える。生成した混合物を酢酸
エチルで(2x 200x12)洗浄し、減圧濃縮して
MeOHを除く。水相を0℃に冷却し、HCl2(1,
2N、 I O0xQ)により酸性化する。生成した
沈澱を濾過し、乾燥し、CHIONから再結晶すること
により、ラセミ体(1’(、S)−1−(2−メトキシ
エトキシ)メチル−2,6−シメチルー3−カルボメト
キシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−カルボキン−
1,4−ジヒドロピリジンが得られる。次に、この生成
物(44,59)をシンコニジン(31,1&)と共に
熱EtOH(380RQ)に溶解し、混合物を室温で一
夜放置する。生成した結晶をELOHから2回再結晶化
すると、純粋な(R)塩(mp= 168−170℃、
a”−−(36,2(c−1,06CHCl*))が得
られる。結晶(28,5iりをHCl2(0,6N、5
00x(りで処理し、CI−1、CI、(500xQ)
で抽出することにより、(R)−1−(2−メトキシエ
トキシ)メチル−2,6−シメチルー3−カルボメトキ
シ−4−(3−ニトロフェニル)=5−カルボキシ−1
,4−ジヒドロピリジン(mp=124℃、α”=+6
1.2°(c= 1.02 CHC,13))を製造す
る。 次いで生成した(R)−遊離塩基をアセトン(100M
Q>に溶解し、0℃でHCQ(IN、+20x12)に
より処理し、室温で1時間放置する。次いで、水(10
0112)を加え、生成した沈澱を濾過すると、(r(
)−2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3
−ニトロフェニル)−5−カルボキシ=1゜4−ジヒド
ロピリジン(mp= 200℃、α!0−−20.4°
(c=0.51アセトン))が得られる。 (C)上記(B)と同様に行うが、ただしシンコニジン
の代わりにシンコニンを用いることにより、最初の結晶
化溶媒から(S )−N−アルキル1ヒ塩を得ることが
できる(ip= 180℃、α′。=+l09.4°(
c−0、99CHC13))。上記(B)と同様の方法
で塩を開裂することにより純粋なN−アルキル化(S)
−酸を得ることができる(mp= 124℃、α2°−
一60.3°(c = 0 、98 CHCl3))。 上記(B)と同様の方法でメトキシエトキシメチル基を
除去することにより、純粋な(S)酸、(S)−2,6
−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン
(mp= 200℃、α”=+20.3”(c=0.5
3アセトン))を得ることができる。 実施例4 (テトラヒドロピランの開裂) (A)2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシエチル)フェノキシ]プ
ロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(4
,09,6,7ミリモル)およびメタノール(50J1
12)からなる溶液に、触媒量の4−トルエンスルホン
酸を加えた。24時間後200xQのCH,CI、およ
び100x(!のI−1、Oを加えた。 有機抽出物を無水NatSO4で乾燥し、溶媒を濃縮し
た。残留物(3,59)をフラッシュクロマトグラフィ
ー(80:20 CHtC12:アセトン)により精製
した。純粋なフラクションを濃縮して2.6−シメチル
ー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−
5−(3−[4−(2−ヒドロキンエチル)フェノキシ
]プロポキシカルボニル)−1゜4−ジヒドロピリジン
を得た<2.49、mp< 50℃)。NMR(CDC
1a)δppm: 8 、1−6 、5 (m、 9H
)、5.02(s、IH)、4. 、13 (t、 2
1−1)、4.0−3.4 (m、 7 H)、2.6
8(t、2H)、2.47(s。 IH)、2.27(s、6H)、2.3−1.8(m、
2H)。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただし実施例1また
は2で製造された化合物を用いて、次の化合物を製造す
る。 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[3−(ヒドロキシ
プロピル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,
4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[4−(ヒドロキシ
エチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−ヒドロキシメチルフ
ェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピ
リジン(mp< 50°C)、2.6−シメチルー3−
カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−[
2−(4−[2−(ヒドロキシエチル)フエノギシ]エ
トキシカルボニル)=1.4−ジヒドロピリジン(mp
= 50℃)、・2.6−シメチルー3−カルボメトキ
シ−4−(3−ニトロフェニル)−5−[4−(4−[
2−(ヒドロキシエチル)フェノキシ]ブト1キシカル
ボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[3−(ヒドロキシ
プロピル)フヱノキシ]エトキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン(mp< 50°C)、2.6−シ
メチルー3−カルボメトギン−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−(4−[4−(3−ヒドロキシプロピル)フ
ェノキシ]ブトキソカルボニル)−1,4−ジヒドロピ
リジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[4−(ヒドロキシ
ブチル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[4,−(4−[4−ヒドロキシ
ブチル)フェノキシ]プトギシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチル)
フェノキシ]プロポキシカルボニル)−6−エチル−1
,4−ジヒドロピリジン、2−メチル−3−カルボメト
キシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−
(3−ヒドロキンプロピル)フェノキシコプロポキンヵ
ルボニル)−6−エチル−1,4−ジヒドロピリジン、
2−メチル−3〜カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−[3−(4,−[4,−(ヒドロキシブ
チル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−6−エチ
ル−1,4−ジヒドロピリジン、2−エヂルー3−(カ
ルボメトキシ)−4−(3−ニトロフェニル)−5−[
3−(4−[2−(ヒドロキシエチル)フェノキシ]プ
ロポキンカルボニル)−〇−メヂルー1.4−ジヒドロ
ピリジン、2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−
(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[3−(ヒ
ドロキシプロピル)フェノキシ]プロポキシカルボニル
)−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン、2.6−
シエチルー3−(カルボメトキシ)−4=(3−ニトロ
フェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチル
)フェノキシコプロボキシヵルボニル)−1,4−ジヒ
ドロピリジン、 2.6−ジニチルー3−(カルボメトギン)−4−(3
−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[3−(ヒドロ
キシプロピル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4,−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[2−(ヒドロキシ
エチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−6−ブ
ロビルー1.4−ジヒドロピリジン、2−エヂルー3−
(カルボメトキン)−4,−(3−ニトロフェニル)−
5−[3−(4−[3−(ヒドロキシプロピル)フェノ
キシ]プロポキシカルボニル)−6−ブロビルー1.4
−ジヒドロピリジン、2−エチル−3−(カルボメトキ
シ)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−
(4−ヒドロキシブチル)フエノキシコブロボキシカル
ボニル)−6−ブロビルー1.4−ジヒドロピリジン、
2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[3−ヒドロキシプ
ロピル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエ
チル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−ジ
ヒドロピリジン(mp= 112℃)、2.6−シメチ
ルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニトロフェニル)
−5−(3−[4−(4−ヒドロキシブチル)フェノギ
シコブロボギシカルポニル)−1,4−ジヒドロピリジ
ン、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[
4−(2−ヒドロキシエチル)フェノキシ]プロポキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(mp< 5
0℃)、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2−[
4−(2−ヒドロキシエチル)フェノキシ]エトキシカ
ルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、2−エチル−
3−(カルボブトキシ)−4−(3−ニトロフェニル)
−5−(3−[4,−(2−ヒドロキシエチル)フェノ
キシコブロボキシカルボニル)−6−メチル−1,4−
ジヒドロピリジン、2.6−シメチルー3−(メトキシ
エトキシカルボニル)−4−(3−ニトロフェニル)、
−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエチル)フェノキ
シ]エトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン
、2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−
ニトロフェニル)−5−(3−[4−(3−ヒドロキシ
プロピル)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−1
,4−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[4−(ヒドロキシ
ブチル)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−1,
4−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエ
チル)フェニルチオ]エトキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(4,−[4−(2−ヒドロキシ
エチル)フェニルチオ]ブトキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(3−ヒドロキシプ
ロピル)フェニルチオ]エトキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(4−[4−(3−ヒドロキシプ
ロピル)フェニルチオ]ブトギシカルボニル)−■、4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(4−ヒドロキシブ
チル)フェニルチオ]エトキンカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(4−c4−(4−ヒドロキシブ
チル)フェニルチオ]ブトキシカルボニル)=1.4−
ジヒドロピリジン、 2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチル)
フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−6−エチル−
1,4−ジヒドロピリジン、2−メチル−3−カルボメ
トキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4
−(3−ヒドロキジプロピル)フェニルチオコプロボキ
シカルボニル)−6−エチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン、2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(1ニトロ
フエニル)−5−(3’[4−(4−ヒドロキシブチル
)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−6−エチル
−1,4−ジヒドロピリジン、2−エヂルー3−(カル
ボエトキシ)−4,−(3−ニトロフェニル)−5−(
3−[4−(2−ヒドロキシエチル)フェニルチオ]プ
ロポキシカルボニル)−6−メチル−1,4−ジヒドロ
ピリジン、2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(3−ヒド
ロキシプロピル)フェニルチオ]プロポキシカルボニル
)−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン、2.6−
ジニチルー3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニトロ
フェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチル
)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−1,4−ジ
ヒドロピリジン、2.6−ジニチルー3−(カルボメト
キシ)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4
−(3−ヒドロキシプロピル)フェニルチオ]プロポキ
シカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、2−エヂ
ルー3−(カルボメトギン)−1−(3−ニトロフェニ
ル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチル)フェ
ニルチオコプロボキソカルポニル)−6−ブロビルー1
.4−ジヒドロピリジン、2−エチル−3−(カルボメ
トキン)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[
4−(3−ヒドロキシプロピル)フェニルチオjプロポ
キシカルボニル)−6−ブロビルー1.4−ジヒドロピ
リジン、2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(4−ヒドロ
キシブチル)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−
6−ブロビルー1.4−ジヒドロピリジン、2.6−シ
メチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5,−(3−[4−(3−ヒドロキシプロピル)
フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−1,4−ジヒ
ドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−二
トロフェニル)−5−(3−[4−(4−ヒドロキンブ
チル)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2−[
4−(2−ヒドロキシエチル)フェニルチオ]エトキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、 2−エチル−3−(カルボブトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチ
ル)フェニルチオコブロボキシカルボニル)−6−メチ
ル−1,4−ジヒドロピリジン、2.6−シメチルー3
−(メトキシエトキシカルボニル)−4−(3jニトロ
フエニル)−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエチル
)フェニルチオ〕エトキシカルボニル)−1,4−ジヒ
ドロピリジン、2.6−シメチルー3−カルボメトキシ
−4−(2,3−1クロロフエニル)−5−(3−[4
−(2−ヒドロキシエチル)フェノキシ]プロポキシカ
ルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(2−ク
ロロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエ
チル)フェノキシコプロボキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ク
ロロフェニル)−5−(3−[/1−(2−ヒドロキシ
エチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−フ
ルオロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシ
エチル)フェノキシコプロボキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(3−ヒドロキシプ
ロピル)フェノキシ]プロポキンカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(4−ヒドロキシブ
チル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 16B− (S)−2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒド
ロキシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン(mp= 72℃、α″’−
十26.3°(c=1 、Oアセトン))、および(R
)−2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3
−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキ
シエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,
4−ジヒドロピリジン(mp= 75℃、a”=−27
,4(c= 1.0アセトン))。 実施例5 [式(1)で示される化合物のアシル化](A)2.6
−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエチル)
フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロ
ピリジン(1,259,2゜52ミリモル)およびCH
tClt(15m9)カラナル溶液(0℃に冷却)に、
ピリジン(0,25m12,3゜10ミリモル)および
無水酢酸(0,85mQ、9.0ミリモル)を加えた。 反応混合物を24時間室温で放置した。次いで、水(2
01Q)を加えてピリジンを抽出した。有機層を無水N
azSO4で乾燥した。溶媒を濃縮後、粗生成物(1,
5g)をフラッソユクロマトグラフィー(溶媒= 93
ニア C1−1,C12:アセトン)により精製して
2.6−シメチルー3−メトキシカルボニル−4−(3
−ニトロフェニル)−5−(2−[4=(2−アセトキ
シエチル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジンQop= l l 0℃)を得た。 NMR(CD CI3)δppm: 8 .2 (
m、9 H)、 5.15(s、IH)、 4.
5−3.90n、6H)、3.63(s、3H)、2.
87(t、2H)、2.37(s、6H)、2.07(
S、3H)。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただし2,6−シメ
チルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル
)−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエチル)フェノ
キシ]エトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジ
ンの代わりに実施例1−3で製造された化合物(実施例
4にしたがいT HP基を除去)を用いることにより、
例えば下記のような対応するアセトキシ化合物を製造す
る。 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(2−アセトギンエ
チル)フェノギシ]プロポキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン 2.6−ジメチル−3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(3−アセトキシプ
ロピル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ク
ロロフェニル)−5−(4−[4−(2−アセトキシエ
チル)フェノキシコブトキシヵルボニル)−1,4−ジ
ヒドロピリジン、および 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニルl−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2−[
4−(2−アセトキシエチル)フェノキシ]エトキシカ
ルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン。 (C)上記(A)および(B)と同様に行うが、ただし
無水酢酸の代わりにプロパノイルクロリドまたはブタノ
イルクロリド(または他のアシル化剤)を用いることに
より、例えば下記のような対応する化合物を製造する。 2.6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(2−プロパノイル
オキシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、2.6−シメチルー3−カ
ルボエトキン−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3
−[4−(3−プロパノイルオキシプロビル)フェノキ
シ]プロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジ
ン、2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3
−クロロフェニル’)−5−(4−[4−(2−プロパ
ノイルオキシエチル)フェノキシ]ブトキシカルボニル
)−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2−[
4−(2−プロパノイルオキシエチル)フェノキシ]エ
トキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3m=
トロフェニル’)−5−(3−(4−(2−ブタノイル
オキシエチル)フェノキシ〕プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(3−ブタノイルオ
キシプロビル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、2.6−シメチルー3−カ
ルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2
−[4−(2−t−ブタノイルオキシエチル)フェノキ
シ]エトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン
(mp= 55℃)、2.6−シメチルー3−カルボメ
トキシ−4−(3−クロロフェニル)−5−(4−[4
−、(2−ブタノイルオキシエチル)フェノキシ]ブト
キシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、および
2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2−[
4−(2−ブタノイルオキシエチル)フェノキシ」エト
キシカルボニル)−1,4−ノヒドロピリジン。 実施例6 [式(1)で示される化合物のアルギル化コ(A)式(
1)(ただし、RはI4である)で示される化合物は、
適当なハロアルカン例えばブロモエタン、ヨードメタン
、プロモシクロヘキザンなど、または適当なハロアルコ
キンアルカン例えばクロロメトキシエタン、プロモメト
キシノクロヘギザンなどで処理することによりアルキル
化され得る。 2.6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエ
チル)フェノキシコプロポキンカルポニル)−1,4−
ジヒドロピリジン(1259,0,252モル)および
アセトン(700j+(りからなる溶液を、還流温度で
8時間に、C03(489,0,35モル)およびn−
ブロモプロパン(61,5g、0.5モル)と共に撹拌
する。溶媒を濃縮後、粗生成物をフラッシュクロマトグ
ラフィー(溶媒−93・7CH,CI、・アセトン)に
より精製すると、泪1状物として2゜6−シメチルー3
−メトキシカルボニル−4−(3−ニトロフェニル)−
5−(3−[4−(2−プロポキシエチル)フェノキシ
ラプロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン
が得られる。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただしn−ブロモプ
ロパンの代わりにヨードメタン、プロモンクロヘキサン
、クロロメトキシプロパンまたはクロロメトキシシクロ
ヘキサンを用いることにより、次の化合物が製造される
。 2.6−ンメヂルー3−メトキシカルボニル−4−(3
−二トロフェニル)−5−(3−[4,−(2−メトギ
シエチル)フェノキシラプロポキシカルボニル)−1,
4−ジヒドロピリジン(無定形固体)、2.6−シメチ
ルー3−メトキシカルボニル−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−(3−[4−(2−シクロへキシルオキシエ
チル)フェノキシコプロボキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、2.6−ジメチル−3−メトキシカ
ルボニル−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[
4−(2−メトキシメトキシエチル)フェノキシコプロ
ボキジカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(油状
物)、 2.6−シメチルー3−メトキシカルボニル−4−(3
−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−n−プロ
ポキシメトキシエチル)フェノギシ]プロボギシカルボ
ニル)−1,4−ジヒドロピリジン(油状物)、および 2.6−シメチルー3−メトキシカルボニル−4−(3
−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−シクロへ
キシルオキシメトキシエチル)フェノキシラプロポキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(油状物)。 (C)上記(A−B)と同様に行うが、ただしラセミ体
ジヒドロピリジン誘導体の代わりに(S)−2゜6−シ
メチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチル)フェ
ノキシ]プロポキンカルボニル)−1,4−ジヒドロピ
リジンを用いることにより、次の化合物を製造する。 (S)−2,6−シメチルー3−メトキシカルボニル−
4−(3−二トロフェニル)−5−(3−[4−(2−
メトキシエチル)フェノギシ]プロポキシカルボニル)
−1,4−ジヒドロピリジン、(S)−2,6−シメチ
ルー3−メトキシカルボニル−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−(3−[4−(2−シクロへキシルオキシエ
チル)フェノキシラプロポキシカルボニル)−1,4−
′)ヒドロピリジン、 (S)−2,6−シメチルー3−メトキシカルボニル−
4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−
n−プロポキシメトキシエチル)フェノキシラプロポキ
シカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、および (S)−2,6−シメチルー3−メトキシカルボニル−
4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4=(2−
シクロヘキシルオキシメトキシエチル)フェノキシラプ
ロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(m
p< 50℃、α”=+23.7(c=o。 3アセトン))。 実施例7 [式(1)(ただし、Yは−5(O)+、、である)で
示される化合物] (A)式(1)(ただし、Yは−9(0)−である)で
示される化合物は、対応するチオ化合物から製造され得
る。 1.09の2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4
−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−メ
トギンエチル)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)
−1,4−ジヒドロピリジン((1)、Y=−8)およ
び等モル量の30%過酸化水素および121ρのアセト
ンからなる溶液を25℃で12時間放置する。生成物の
2,6−ノメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(2−メトキシエチ
ル)フェニルスルフィニル]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン((1)、Y−−8(0)−
)をシリカゲルクロマトグラフィーにより精製する。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただしこの発明の他
のチオ化合物を用いることにより、対応するスルフィニ
ル化合物を製造する。 (C)式(1)(ただし、Yは−5(0)2−である)
で示される化合物は、対応するスルフィニル化合物から
製造され得る。 1.09の2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4
−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−メ
トキシエチル)フェニルスルフィニル]プロポキシカル
ボニル)−1,4−ジヒドロピリジン((1)、Y=〜
5(0)−)および等モル量の30%過酸化水素および
121112の50%酢酸からなる溶液を25℃で12
時間放置する。生成物の2.6−シメチルー3−カルボ
メトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[
4−(2−メトキシエチル)フェニルスルホニル]プロ
ポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジ:/ (
(1)、y −s (o ) を−)をシリカゲルクロ
マトグラフィーにより精製する。 (D)上記(C)と同様に行うが、ただしこの発明の他
のスルフィニル化合物を用いることにより、対応するス
ルホニル化合物を製造する。 179一 実施例8 (製剤) 以下、実施例により式(1)で示される活性化合物、例
えば2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3
−ニトロフェニル)−5−(3−[/1−(2−テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキンエチル)フェニル]プロ
ポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(1)
を含む代表的な医薬製剤の製法を説明する。 静脈注射用製剤 活性化合物 o、otgプロピ
レングリコール 200gポリエチレングリ
コール4002o、o9トウィーン(Tween)80
1.090.9%食塩水溶液 適量
加えて100.01活性化合物をプロピレングリコール
、ポリエチレングリコール400およびトウイーン(T
ween))80に溶かす。次いで、充分な量の0.9
%食塩水溶液を撹拌しながら加えて100mQの静脈注
射用溶液を得、これを0.2ミクロン膜フィルターIB
O− により濾過し、滅菌条件下パッケージにする。 錠剤製剤 重量部 活性化合物 5.0ステアリン酸
マグネシウム 0.75澱粉
0.75ラクトース 2
9.0PVP(ポリビニルピロリドン) 0.75
上記の成分を合わせ、溶媒としてメタノールを用いて顆
粒化する。次いで製剤を乾燥し、適当な打錠機によりC
2xgの活性化合物を含む)錠剤に成型する。 実施例9 (ラット大動脈ストリップアッセイ) 頭部に一撃を加えて殺したラットから大動脈を即座に摘
出する。結合組織から組織を取り除き、螺旋形に切断す
る。次いでこれらのストリップを37℃のクレブズ生理
溶液に浸し、95%0.および5%CO1、pH7,4
によりガス処理する。 40ミリモルのカリウムまたはOlマイクロモルのフェ
ニレフリンを加えることにより持続的収縮を引き起こす
。筋肉ストリップの収縮張力 を等尺的に記録する。水
または2−3滴のトウィーン(Tween、商標)また
は1%アルコールを含む水において濃度を増しながら累
積的1こ試験化合物を加える。各々の濃度におけるカリ
ウムおよびフェニレフリン張力の減少を測定し、用ff
1v%緩和曲線をグラフに示してpIC7,値を計算す
る(pICs。は、筋肉収縮の50%阻害をもたらす濃
度の対数の一1倍である)。式(1)の化合物は下記の
表に示すようにこの測定において活性を示す。 T HP−テトラヒドロピラニル、DI−IF−ジヒド
ロフラニル、T I(P * = 4−メトキン−T
I−I P 。 * = CHt OCH3、Cy−シクロヘキシル、*
*= O、CCI−13、***=CH,0(CHI)
3’CH3゜実施例1O (自然発症高面圧ラットアッセイ) ベンドパルビタール麻酔高血圧ラット−静脈投与アッセ
イ 自然発症高血圧ラット(15−16週令)に50n/に
9のベンドパルビトンナトリウムにより麻酔をかけ、温
度調節器により(赤外線ランプに直腸プローブを接続)
体温を37℃の一定に保つ。 カテーテルを、薬剤の静脈注射のために大腿静脈に挿入
し、また動脈血圧測定のために大腿動脈に挿入する。心
拍数は動脈の脈拍に由来する。心電図を連続的にモニタ
ーする。心臓血管パラメーターが適度に平衡状態に達し
た後(15分)、担体が食塩水溶液、エタノール(3%
貯蔵溶液)またはプロピレングリコール、グリセリン、
エタノールおよび水(5,5,30,60)の混合物で
ある0゜5xQ/kgの割合の累積ポラス(bolus
)注射溶液として試験化合物を静脈投与する。用量対応
曲線は次の心臓血管パラメーターに関して描かれる。す
なわち、収縮期圧、拡張期圧、平均血圧、心拍数および
PR間隔。BP30、HR20およびPH10を計算し
た。 BP低下(ED30)−平均大腿動脈血圧を30%低下
させるのに必要な静脈投与用MtC119/に9)。 HR低下(ED20)−平均心拍数を20%低下させる
のに必要な静脈投与用量(1197kg)。 0.1+は0.1より大きいことを示す。 意識のある自然発症高血圧ラット:経口投与アッセイ エーテル麻酔状態で、カテーテルを自然発症高血圧ラッ
ト(+8−20週令)の頚動脈に埋め込み、意識のある
動物においてさらに血圧を測定する。 2−58後、平均収縮期圧がほぼ等しい3つの群(1群
当たり2動物)に分配する。 2群に試験化合物を与え、!対照群には担体のみを与え
る。2−3滴のトウィーン80を含む10xQの水に1
0xg1kgの化合物を溶解/懸濁(体重100g当た
り0.5112)したちのによる胃管栄養法を用いてラ
ットに経口投与を行う。投与の0゜25.0.5.0.
75.112.3.4.5.6.7および24時間後に
血圧を測定する。 計数率計を起動させる圧力パルスを用いて心拍数を測定
する。 拡張期圧、収縮期圧、平均血圧および心拍数に関する用
量対応曲線を初期値からの%変化としてグラフに示す。 同−観察時において平均血圧および心拍数の最大変化を
対照群の場合と比較する。 抗高血圧効果の持続性(時間)を、血圧低下が30%以
下にとどまる時間として定義する。同−観察時において
、平均血圧および心拍数の最大変化を対照群の場合と比
較する。抗高血圧効果の持続性(時間)を血圧が対照群
の場合の30%以下にとどまる時間として定義する。 7時間+は7時間より長いことを示す。 経口投与の場合における結果は、%最大減少および顕著
な変化の持続性として表される。 O15さhぐaoハリさす喰の さ へ か−N
OON+O+−++−1+q++o+ s s
ロバ+1++十番+ll+++I++ の Or++ハ荀^ぐへのトヘ−^ の へhlI″
I 憤 、、I ハ 八 IINN 々
ぐ 11’lF1 ぐ Oハ 〜 へ
〈1111111111111’t I
I I+ローへM −e Vl %l)
p−の仇0−ヘハ〈hリドの仇〇−仇−t@ + +
+−d’ + + r−I N N〜へへへへへヘ
ヘF%M−187−2一 実施例11 (麻酔イヌアッセイ) ベンドパルビトンナトリウム(最初35xg/kg、以
降5 mg/kg/時静脈注射)により雑種犬(12−
151cg、雄または雌)に麻酔をかけ、人工的に換気
する。 次の心臓血管パラメーターについて記録を行う。 すなわち、大腿および肺動脈血圧、心臓左心室圧、総和
心拍数(HR)、左下行冠動脈血流(CBF)および上
行大動脈血流(ABF)。ベックマン・グイノブラフを
用いてこれらを表示し、ブクスコ・データロガ−を用い
てアナログ電子シグナルをディジタル化し、IBMpc
−XTを用いてオンライン処理する。フンピユークーを
用いて、平均、収縮期圧および拡張期の大動脈圧(MA
PSSAP。 DAP)、左心室鼓動容積(SV)、最終拡張期および
収縮期圧(LVEDPSLVSP)、収縮性(dp/d
t/P)、左心室分動(L V MW)、心拍圧産物並
びに冠および全末梢血管抵抗(CVR,TPr()を算
出することができる。 試験化合物を1xQの担体(5%プロピレングリコール
、5%グリセリン、30%EtOH,60%I−1、O
)と組み合わせて投与用に製造する。適当な対照を試験
する。動物の群に、3.1O130および100μg/
kgの濃度で試験化合物を静脈注射し、心臓血管パラメ
ーターを投与後15分間モニターする。動物の他の群に
101g/kgの濃度で試験化合物を十二指腸内投与し
、心臓血管パラメーターを投与後2時間モニターする。 式(1)の化合物は、この測定において抗高血圧活性お
よび他の活性を示す。 静脈投与後麻酔イヌにおける血流力学的効果(結果をピ
ーク効果時における初期値からの%変化として表す。) 初y4値1/J(]/kQ 37J(1/kQ lon
g/kg 30.ug/kg 1100d/kg実施
例12 (イヌの心臓エコー検査法) 超音波2次元心臓エコー検査法(2DE)により明確な
像を得ることができる一群の雑種犬(18〜25に9)
を選ぶ。2DEを用いた2種の異なるモデルにこの群の
動物を使用する。第1のモデルではイヌに麻酔をかける
。第2のモデルでは薬剤投与中イヌは意識があり、鎮静
剤を用いていない状態である。 両モデルにおいて、動脈切断により小分枝状大腿動脈に
カニユーレを挿入し、圧力変換器に連結した1本の水を
満たしたチューブを取り付ける。 意識のあるモデルにおいて、2%リドカインの局所皮下
注射により大腿切断部位に麻酔をかける。 この変換器は血圧をモニターする手段を提供する。 2チヤンネルチヤートレコーダーに血圧およびECCを
記録する。 第4または第5肋間部の右側胸骨付近に置かれた、3メ
ガヘルツエンドフアイア変換器に連結された超音波実時
間スキャナーは、2DE像を描く。 像は前記左心室の長袖方向図を含み、同時に頂部僧帽弁
および環状左心房を映す。さらに、高い乳頭筋レベルの
短軸方向図が得られる。全部の像を後で分析するために
ビデオテープに記録する。ビデオレコーダーとインター
フェースで連結したコンピューターグラフィックプログ
ラムおよびビットパッドを用いて分析を行う。 第1のモデルでは、ベントパルビタールナトリウムによ
りイヌに麻酔をかける。右側胸骨領域にカットアウトに
より接近できるようにそれらの右脇腹を下にして支持物
上に置く。実験期間中この発明の化合物50.100.
200および500μg/に9を静脈注射する。化合物
を21の蒸留水−ジメチルアセトアミドに溶かず。各々
の用量における対照値を得、さらに各用量の投与の3.
5.10.15および30分後に測定を行う。 第2のモデルでは、イヌを訓練して数時間スリングを用
いて静かに立たせる。右側胸骨領域をスリングのボタン
ダウンパネルにより近付ける。】50および100μg
/kgの用量の本発明化合物を3:lの蒸留水−ジメチ
ルアセトアミドに溶かず場合と同様に、本発明化合物の
200および250μg/kgの用量を7:1蒸留水−
エタノールに溶かして静脈注射する。さらに、5.2、
lおj;びo 、 75 m9/kgの用量の本発明化
合物をゼラヂンカプセルとして経口投与する。各々の投
与前に対照値を得る。静脈投与試験中、各々の投与後に
5、l0115.30.45および60分間隔でさらに
測定値を得る。経口投与試験中容々の投与後に1O12
0,30,45,60,75,90、+05.120お
よび180分間隔でさらに測定値を得る。この発明の化
合物はこの測定において陽性活性を示す。 実施例13 毒性 第14試験日に化合物3を用いて10〜70肩9/ki
t/Elの濃度でラットに投与する。55jI9/に9
/日の用量濃度が、死亡3例および非常に顕著な臨床徴
侯(毛髪の逆立ち、抑制状態、猫背、唾液流出)をもた
らす最大耐性用量に最も近いことが判った。25mg/
kg1日の用量の場合、時折唾液を流すだけの非有効濃
度であることが判った。 特許出願人 ラボラドワール・サンテックス・ソシエテ
・アノニム
包含する。好ましい適当な低級アルカノール溶媒は、適
当な光学活性塩基から生成された塩および式(18)で
示される化合物の(S)異性体または(R)異性体(両
方ではない)を溶解する。最も好ましい低級アルカノー
ル溶媒は、1番目の温度範囲で前記塩の両異性体を溶解
するか、2番目の温度範囲では前記塩の異性体の一方の
みを溶解する。例えば、式(18)の化合物が(R9)
−1−(2−メトキシエトギシメチル)−2゜6−シメ
チルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル
)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジンであり
、光学活性塩基がシンコニジンである場合、(R)およ
び(S)異性体塩は共に熱EtOHに溶解するが、低い
温度(例、室温)の場合(R)異性体塩は不溶性であり
溶液から晶出する。 現在量も好ましい溶媒はエタノールである。 「鉱酸」の語は、pKaが5より低いプロトン性酸を包
含する。鉱酸の例には、I−I C12、HBr、Hz
S O4、I−I N Osなどがある。 「やわらかい酸」の語は、pKaが鉱酸より高いプロト
ン性有機酸を包含する。やわらかい酸の例には、酢酸、
しゅう酸、トルイル酸などがある。 「適当な水非混和性溶媒」の語は、測定できる程には水
に溶解せず、式(18)で示される光学活性塩を溶解す
ることができ、他方使用されている化合物とは反応しな
い溶媒を包含する。好ましい適当な水非混和性溶媒はジ
エチルエーテルおよび酢酸エチルである。 「適当な水混和性溶媒」の語は、水に測定可能な程度ま
で溶解し、式(■9)で示される光学活性酸を溶解する
ことができ、他方使用されている化合物とは反応しない
溶媒を包含する。適当な水混和性溶媒の例には、アセト
ン、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド(DM
F)、CH,CNおよび低級アルカノール類例えばメタ
ノール、エタノール、プロパツール、イソプロパツール
などがある。好ましい適当な水混和性溶媒はアセトンお
よびテトラヒドロフランである。 [適当な非プロトン性溶媒」の語は、容易に除去可能な
プロトンを全く含まず、他方用いられた反応条件下では
不活性な常用の溶媒を包含する。適当な非プロトン性溶
媒の例には、アセトン、テトラヒドロフラン(THF)
、ジメチルホルムアミド−56〜 CDMP>、トルエン、ベンゼン、ジエチルエーテル、
ジクロロメタン、ヘキサン、シクロヘギザン、ジメチル
スルホキシド(DMSO)、ヘキザメチルホスホン酸ト
リアミド(HMPT)などがある。式(17)で示され
る化合物の製造に好ましい溶媒は、極性非プロトン性溶
媒であり、アセトン、THE、DMF、DMSOおよび
HM P Tを含む。 この明細書中で使用されている「化合物」の語は、特記
しない限りラセミ体および個々の光学異性体を包含する
。 この明細書中で用いられている「処置」の語は、哺乳動
物、特にひとにおける疾病の処置をすべて包含し、そし
て (i)病気にかかりゃすい状態ではあるがまだ病気であ
るとは診断されていない対象において発病を阻止するこ
と、 (11)病気を抑える、すなわちその進行を抑えること
、または (iii)病気を軽減する、すなわち病気の緩解を起こ
すこと を含む。 この明細書中で使用されている名称は、IUPAC協定
の修正形である。この発明の化合物は、1.4−ジヒド
ロピリジン誘導体と呼ばれる。化合物における位置は、
構造の企図においてピリジン窒素から始まり時計回りの
方向に進む。例えば、下記の化合物は、2.6−ジメチ
ル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル’
)−5−(3−14−C2−メトキシエチル)フェノキ
ン]プロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジ
ンと命名される。 式(1)で示される化合物は、ジヒドロピリジン環の0
4にキラル中心を有するため、光学異性体として存在し
得る。すなわちRが不斉のある種の化合物は、ジアステ
レオマー混合物として存在する。この発明の化合物にお
いて、異性体または異性体の混合物を用いることができ
る。異性体は様々な方法、例えば選択結晶化お上びカラ
ムクロマトグラフィーにより分離され得る。例えばシバ
ヌマ等、[ケミカル・アンド・ファーマシューティカル
・ブレタンJ(Chem、 Pharm、 Bull、
)、28巻、2809〜2812頁参照。別法として、
この発明の化合物は、光学活性反応体を用いるか、また
は分離およびキラル合成の組み合わせにより製造され得
る。この発明は、式(1)で示される不斉化合物のすべ
ての光学異性体およびそれらの混合物を含む。化合物の
光学異性体は(」−)または(−)に分けられ得、それ
らはキラル中心が偏光面を回転する方向を示す。多数の
キラル中心を有する本発明化合物は、1個またはそれ以
上の光学活性中間体の縮合により製造され、光学活性中
間体および化合物が製造されるジヒドロピリジン異性体
の回転記号を示すことにより特定される。 式(1)で示されるある種の光学活性中間体および化合
物もまたIUPACr(−9協定(「シーケンス・ルー
ル」と呼ばれることもある)を用いて命名され得る。R
−8協定については、例えばシュトライトビーゼルおよ
びヒースコックによる「イントロダクション・トウ・オ
ーガニック・ケミストリーJ(Introductio
n to Organic Chemistry
)(マクミリアン・パブリック社、ニューヨーク、19
76年月10〜114頁に記載されている。 化合物カ月個より多いキラル中心を有する場合、C4−
(ジヒドロピリジン環)中心を第1に示し、残りのギラ
ル中心をジヒドロピリジン環からの距離が多くなる順に
示す。この発明の好ましい化合物懺C4に(S)立体配
置を有する。(S、RS)のような表示は、C4に(S
)立体配置を有する異性体の混合物およびテトラヒドロ
ピラニル基キラル中心(*)における(R)および(S
)異性体の混合物を示す。例えば、下記の化合物は、(
S、RS)−2゜6−シメチルー3−カルボメトギシ−
4−(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[2−
(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェ
ノキシ)プロボギシカルボニル]−1.4−ジヒドロピ
ロ0− リジンである。 H31 〔投与および製剤〕 この発明の一態様は、心臓血管疾患例えば高血圧症、う
っ血性心疾患、アンギナ、片頭痛および血管けいれん疾
患の処置、特に哺乳類対象における高血圧症またはうっ
血性心疾患の処置に有用な医薬組成物であって、治療有
効量の式(1)の化合物を医薬的に許容し得る非毒性担
体と混合してなる組成物に関する。治療有効量は、処置
を必要とする対象に投与されたとき、前述の処置を有効
なものとするのに充分な量である。すなわち、製剤中の
薬剤濃度は、製剤全体に基づくと約5重量%(%W)〜
約95%Wの薬剤および約95%W〜5%Wの賦形剤の
範囲で変化し得る。好ましくは薬剤は約10%W〜約7
0%Wの濃度で存在する。 医薬組成物の製造に有用な医薬用担体は、固体または液
体であり得る。すなイっち、組成物は錠剤、丸薬、カプ
セル、散剤、持効性製剤、溶剤、懸蜀液、エリキシル、
エアゾールなどの形態をとり得る。担体は、例えば落花
生油、大豆油、鉱油、ごま浦などのような石油、動物、
植物由来または合成されたものを含む様々な油から選択
され得る。 水、食塩水、水性デギストロースおよびグリコール類は
、特に注射用溶液に適した好ましい液体担体である。適
当な医薬賦形剤には、澱粉、セルロース、タルク、グル
コース、ラクトース、しょ糖、ゼラチン、麦芽、米、小
麦粉、ヂョーク、ソリヵゲル、ステアリン酸マグネシウ
ム、ステアリン酸ナトリウム、グリセリンモノステアレ
ート、塩化ナトリウム、脱脂粉乳、グリセリン、プロピ
レングリコール、水、エタノールなどがある。他の適当
な医薬用担体およびそれらの製剤は、マーヂンによる[
レミントンズ・ファーマシューティヵル欅サイエンシー
ズj(Remington’s Pharmaceu
tical 5ciences)に記載されている。 この発明の別の態様は、哺乳類対象(特にひと)におけ
る心臓血管疾患例えば高血圧症、うっ血性心疾患、アン
ギナ、片頭痛および血管けいれん疾患の処置方法であっ
て、処置を必要とする対象に治療有効量の式(1)の化
合物を投与することを含む方法に関する。 この発明の前述の方法を実施する場合、治療有効量の式
(1)の化合物またはそれを含有する医薬組成物は、単
独またはこの発明の別の化合物(複数も可)または他の
薬剤と組み合わせた形態で、当技術分jll)で公知の
一般的で許容し得る方法により投与される。すなわち、
これらの化合物または組成物は経口的、全身的(例、経
皮、鼻腔内または坐剤による投与)または非経口的(例
、筋肉内、皮下および静脈内投与)に投与され得、また
錠剤、溶剤、懸濁液、エアゾールなど(首記で詳しく説
明)を含む固体または液体用量形態で投与され得る。式
(1)の化合物を経口投与するのが好ましい。 製剤は、継続的処置の場合1単位用量形態、または症状
の軽減が特に必要とされる場合適宜I単位用量形態で投
与され得る。 自然発症高血圧ラット(SHR)アッセイは、−般に認
められた抗高血圧活性の測定試験である。 例えば、ロー式等、「アルシーブ・アンチルナジオナル
・ド・ファルマコディナミー」(^rch、 Int。 Pharmacodyn、 )、200巻182頁(1
972年)参照。他の広く認められているカルシウムエ
ントリー遮断活性の測定試験には、ラット大動脈ストリ
ップアッセイ、麻酔イヌアッセイおよび超音波2次元心
臓検査法がある。例えば、ゲレット等、[サーキュレイ
ションJ(Circulation)、62(6)、1
.308頁(1980年)おヨヒトリッフ等、「アメリ
カン・ジャーナル・オブ・フィジオロジーJ(Amer
icart J、 or Physiology)
、232(2)、H173(1977年)参照。この発
明の化合物は、S I−I Rアッセイおよび他のアッ
セイにおいて抗高血圧活性を示す。 前述したことを考慮し、処置される状態の重症度、対象
の年令など、当に術分野の熟練者による常用実験で測定
され得るすべての要因を考慮すると、その有効用爪は広
い範囲にわたって変化し得る。−般的に、治療有効量は
、1日当たり約10〜約1000μg/kg(体重)の
範囲であり、好ましくは例えば抗高血圧用途の場合11
1当たり約30〜約500μg/に9(体重)の範囲で
ある。すなわち、平均70に9成人対象の場合、その治
療有効量は、好ましい具体例において1対象で1日当た
り約70μ9〜約7011gであり、好ましくは1対象
で1日当たり約2 、1 mg〜35mgである。−般
的に、うっ血性心疾患の処置における治療有効量は、1
日当たり約1.0〜約1000 ttg/に9(体重)
の範囲、および好ましくは1日当たり約30〜約500
μg/kg(体重)の範囲である。すなわち、平均70
に9成人対象の場合、その治療有効量は、好ましい具体
例においてI対象で1日当たり約70μ7〜約7011
gであり、好ましくは1対象で1日当たり約2 、1
mg〜35uである。 〔本発明の製造例〕 式(1)で示される化合物は、下記に示す反応シーケン
スにより製造される。 十 〇工十 十 〇 の 上記の式において、nSm5R,R,、R7、R1、R
4、R6、X2、X7、AおよびYは、この発明の主要
範囲に記載した意味である。さらに、T I(Pはテト
ラヒドロピラン−2−イル、Tsはトシル(p−トルエ
ンスルホニル)、Xはクロロ、ブロモもしくはヨウドま
たは別の脱離基、例えばトシル、メタンスルホニルもし
くはトリフルオロメタンスルホニル、およびBzはベン
ジルである。また、R4は低級アルキルまたはアルコギ
ンアルギルである。 この発明の化合物は、反応式Iにしたがい式(2)、(
3)および(4)で示される中間体から製造される。 別法として、この発明の化合物は、反応式■にしたがい
式(12)で示される中間体および式(9)で示される
中間体から製造され得る。反応式■は、光学活性化合物
の製造に特に有用である。それは、1個のキラル中心を
有する中間体(12)は縮合前に分割され得るためジア
ステレオマー分割に伴い得る困難を避けることができる
からである。式(2)で示される中間体は反応式■−■
にしたがい製造される。式(3)で示される中間体は市
販されているが、反応式■にしたがい製造することもで
きる。 式(4)で示される中間体は市販されているが、当技術
分野の熟練者に公知の方法により製造することもできる
。 別法としてこの発明の化合物は、反応式■にしたがい式
(10)および(19)で示される中間体から製造され
る。 ω−フェニルアルキルアセトアセテート誘導体(2)を
アルキル・β−アミノアルケノエート(3)(例えば、
β−アミノクロトン酸メチル)および式(4)で示され
るベンズアルデヒド誘導体とハンツシュ・ジヒドロピリ
ジン合成条件下[適当な低級アルカノール溶媒中で還流
(例えばフォックス等、「ジャーナル・オブ・オーガニ
ック・ケミストリー」(J。 □rg、 Chem、)、16巻、1259頁(195
1年)参照)]で反応させることにより、4−フェニル
−2,6−ジアルキル−1,4−ジヒドロピリジンジカ
ルボン酸ジエステル誘導体(1)を製造する。例えば、
3−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2=6フー ーイルオキシ)エチルコフエノギシ)プロピルアセトア
セテート(2)をβ−アミノクロトン酸メチルおよび3
−ニトロベンズアルデヒドと反応させることにより、2
,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−(3−[4−(2−テトラヒドロピ
ラン−2−イルオキシエチル)フェノキシ]プロポキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(1)を製造
する。(反応式l)式(2)(ただし、YはOである)
で示される中間体は、反応式Hの反応シーケンスにより
製造され得る。 適当なω−(ヒドロキシフェニル)アルキルカルボン酸
を選択する。カルボン酸を適当なアルカノール、例えば
メタノールによりエステル化して式(5)で示されるア
ルコキシカルボニルアルキルフェノールを製造する。当
技術分野で公知の手段、特にベンジルハライドと反応さ
せてベンジルエーテルを形成することによりフェノール
−01−1基を保護する。例えば、式(5)の化合物を
適当な溶媒、例えばに、Co、のエタノール溶液中塩基
性条件下=68− でベンジルクロリドと加熱還流することによりベンジル
化して式(6)で示される化合物を製造することができ
る。(反応式II、1段階)次に、例えば水素化アルミ
ニウムリチウム(LA I−I )を用いて式(6)の
化合物を還元することによりヒドロキシアルキルベンジ
ルオキシベンゼン(7)を製造する。(反応式■、2段
階) 次に、生成した遊離ヒドロキシ基を例えばジヒドロピラ
ンを加えて保護することにより式(8)で示される(2
−テトラヒドロピラニルオキシ)アルキル−(ベンジル
オキシ)ベンゼン化合物を製造する。この反応は、適当
な溶媒、例えばCHtCI。 中でジヒドロピランおよびp−トルエンスルホン酸を用
いて行うことができる。(反応式■、3段階) 次いで、フェノールOHの保護基を除去する。 接触水素化分解、例えばlO%Pd炭素触媒上H2を用
いることによりベンジルオキシエーテルを除去すること
ができる。式(9)で示されるテトラヒドロピラニルオ
キシアルキルフェノール誘導体が生成する。(反応式■
、4段階)。別法として、式(9)で示される化合物は
、適当な4−(ヒドロギンアルキル)フェノールを選択
保護することにより製造され得る。 別法として、選択された4−(ヒドロキシアルギル)フ
ェノールまたは4−(ヒドロキノアルギル)チオフェノ
ールとアセトンの溶液、N a 2 S Oa、ジヒド
ロピランおよび触媒量のしゅう酸を合わせることにより
、適当な4−(ヒドロキノアルギル)フェノールまたは
4−(ヒドロキシアルギル)チオフェノールを1工程で
保護することができる。例えば、アセトン中4−(2−
ヒトロギンエチル)フェノールをNa、S04、蒸留し
たジヒドロピランおよび触媒量のしゅう酸と3時間反応
さUると、4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオ
ギンエチル)フェノール(9)が得られる。 次いで、式(9)の化合物を適当な溶媒(例、エタノー
ル中に、CO,)中塩基性条件下で弐〇 〇 −A−X
で示されるω−ハロアルカノール、例えば2−ブロモエ
タノールと反応させることにより、式(10)で示され
るアルギル化誘導体を製造する。(反応式■、5段階)
。例えば、4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオ
キンエチル)フェノールを3−ブロモプロパツールと反
応させることにより、1−[2−(テトラヒドロピラン
−2−イルオキシ)エチル]−1−(3−ヒドロキシプ
ロポキシ)ベンゼン(10)を製造することができる。 弐HO−A −Xで示される化合物は市販されているが
、当技術分野で公知の方法により製造することもできる
。 次に、β−アルケニル−β−ラクトン(商業的に人手ま
たは当技術分野で公知の方法により製造することができ
る)を塩基性条件下、例えばジメトキソエタン(DME
)中トリエチルアミンを用いて式(10)で示される化
合物に加えることにより、ω−フェニルアルキルアセト
アセテート誘導体(2)を製造する。例えば、I−[2
−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]−
4−(3−ヒドロキンプロポキン)ベンゼンをジケテン
(3−ブテノ−β−ラクトン、例えばオルトリッチ・ケ
ミカフ1− ル社から入手できる)と反応させることにより、3−(
4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル〕フェノキシ)プロピルアセトアセテート(2)を
搏る(反応式■、6段階)。 式(2)(ただし、YはSである)で示される中間体は
、反応式■の反応ンーケンスにより製造され得る。 まず、当技術分野で公知の方法を用いて適当なカルポキ
ンアルキルヂオフェノールをエステル化する。例えば、
2−(4−チオフェニル)酢酸をメタノール性HC,Q
で処理して2−(4−ヂオフエニノLH)酢酸メチルを
得る。次いで、生成したヂオールをベンジルハライド、
例えばベンノルクロリドで処理して式(11)で示され
るベンジルチオフェニル誘導体を得る。例えば、2−(
4−チオフェニル)酢酸メチルをベンジルクロリドと反
応させることにより2−(4−ベンジルチオフェニル)
酢酸メチル(11)を製造する(反応式111,1段階
)。次に、生成した誘導体を反応式Hの2〜6段階にし
たがい処理すると、式(2)で示される中間体を製造す
ることかできる(反応式■、2段階)。例えば、2−(
4−ベンジルチオフェニル)酢酸メチルを反応式Hにし
たがい処理して3−(4−[2−(テトラヒドロピラン
−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)プロピルア
セトアセテート(2)を得る。 また式(1)の化合物は反応式■により製造され得る。 反応式Iにしたがい式(12)のジヒドロピリジンを製
造し、化合物を非プロトン性溶媒(例、アセトン中Kt
CO,)中で塩基性条件下式(9)の中間体と縮合する
ことにより式(1)の化合物を製造する。例えば、3−
アミノクロトン酸メチル、3−ニトロベンズアルデヒド
および2−シアノエチル−3−オギソブタノエートを一
緒に加熱することにより、2.6−ジメチル−3−カル
ボメトギシ−4−(3−ニトロフヱニル)−5−(2−
シアノ)エトギシ力ルボニルー1.4−ジヒドロピリジ
ンを製造する。N a OH%次いでHCl2を用いて
シアノエチルエステルを加水分解し、酸ハライドに変換
しく例えばチオニルクロリドを使用)、弐HO−A−X
で示される化合物、例えば3−プロモプロバノールと縮
合することにより、式(12)の化合物を製造する。例
えば、2.6−シメチルー3−カルポンl−キシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(2−ンアノ)エトギン
カルボニル−1,4−ジヒドロピリジンをN a 01
−I、HCρおよびチオニルクロリドにより連続して処
理し、次いで3−ブロモプロパツールと縮合することに
より、2.6−ノメヂルー3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル’)−5−(3−ブロモプロポキン
カルボニル)−t、4−ジヒドロピリジン(12)を製
造する。 次いで、生成したブロモ誘導体を4−(2−テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシエチル)フェノールと縮合し
て、2.6−シメチルー3−カルボメトキク−4−(3
−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシエチル)フヱニル]プロポ
キシカルボニル)−1゜4−ジヒドロピリジン(1)を
製造する。 また式(1)の化合物は、特に光学活性化合物が所望さ
れる場合、反応式■の後記変法により製造され得る。適
当なジヒドロピリジン誘導体の酸を製造し、ノバヌマ等
、「ケミカル・アンド・ファーマシューティカル・ブレ
タンJ(Chem、 Pharm、 Bull、)、2
8在、280!−2812頁(1980年)記載の手順
に従い光学異性体を(所望ならば)分離する。例えば、
2.6−シメチルー3−カルボメト二1=シー4−(3
−ニトロフェニル)−5−プJルポキノー1.4−ジヒ
ドロピリジンをN−保護し、続いて光学活性塩基、例え
ばシンコニジンにより分割して(+)−2,6−シメチ
ルー3−カルボメトキン−4−(3−ニトロフェニル)
−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン(12+
)および(−)−2,6−ノメチルー3−カルボメトキ
シ−4,−(3−ニトロフェニル)−5−カルボキシ−
1,4−ジヒドロピリジンを(脱保護後)製造する。 次いで、分割されたジヒドロピリジン酸誘導体を適当な
溶媒、例えばジクロロメタン中5OCI□で処理するこ
とにより、ジヒドロピリジンアシルクロリドを製造し、
弐X−A−OH(ただし、Xはハロである)で示される
中間体と縮合する。例えば、(−)−2,6−シメチル
ー3−カルボメトキシー4−(3−ニトロフェニル)−
5−カルボキン−1,4−ジヒドロピリジンを5OC1
2と反応させて2.6−ジメチル−3−カルボメトギン
−4−(3−ニトロフェニル)−5−クロロカルボニル
−1,4−ジヒドロピリジンを得、次に3−ブロモプロ
パツールと反応させて3−プロモブロボギシ力ルボニル
誘導体を得、次にCtl、C(2,およびトリエチルア
ミン中4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェノール(9)と反応させることにより、(
S、R3)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−
4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−
テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル)フェノキ
シ]プロポキンカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジ
ン(1+)を製造する。 式(3)で示される中間体は、市販されているものを購
入するか、または当技術分野の熟練者に公知の方法によ
り製造することができる。例えば、β−アミノクロトン
酸メチルは、オルトリッチ・ケミカル社から入手できる
。他のβ−アミノ〜αβ−不飽和エステルは、水を除去
しながら対応するβ−ケトエステルをNH3で処理する
ことにより製造され得る(例えば、コープおよびグリツ
クマン、「ジャーナル・オブ・)・アメリカン・ケミカ
ル・ソザエティ−J(J 、八m、 Chem、 Sa
c、)、6781O17頁(1945年)参照)。β−
ケトエステルは、市販されているものを購入するか、ま
たは反応式■に示すようにアルキルアルカノエートおよ
びアセトン間のクライゼン縮合によりジケトンを製造し
、次いで酸化およびエステル化することにより製造する
ことができる。別法として、β−ケトエステルは、適当
なアルコールを2.2゜6−ドリメヂルー4H−1,3
−ジオ上セン−4−オンと反応させることにより製造さ
れ得る([ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミスト
リー」(J。 Org、Chem、)、50巻、243+−35頁(1
985年)参照)。 アセトンおよびアルキルケトンを塩基性触媒条件下で反
応させることにより式(I3)で示されるジケトンを製
造する。例えば、アセトンおよびメチルブヂレートのク
ライゼン縮合により2,4−ヘキザジオンが生成する(
反応式■、1段階)。 次いで例えばハロホルム反応を用いてノケトンを酸化す
ることによりβ−ケト酸を得る。例えば、2.4−へキ
サジオンをヨウ素および水酸化物水溶液で処理すること
により3−オキソ吉草酸(14)が得られる(反応式■
、2段階)。 次いでβ−ケト酸を弐r(、−OHで示されるアルカノ
ールでエステル化することにより、β−ケトエステル(
15)が得られる。例えば、3−オキソ吉草酸をメタノ
ールと加熱還流して3−オキソ吉草酸メチル(15)を
得る(反応式■、3段階)。 生成したβ−ケトエステルを脱水条件下N H3と反応
させることにより式(3)のβ−アミノ−α。 β−不飽和エステルを得る。例えば、3−オキソ吉草酸
メチルをN H3ガスと共に加熱し、生成した水を除去
することにより3−アミノペンタ−2−エノエート(3
)を得る(反応式■、4段階)。 式(4)で示される中間体は、市販されているものを購
入するか、または当技術分野で公知の方法により製造す
ることができる。 この発明の化合物の好ましい製造方法は、反応式■に記
載されている。式(16)の中間体ジヒドロピリジンジ
エステル誘導体は、当技術分野で公知の手段、例えば所
望のR1、R7、R5、x、およびX、置換基をもたら
すように選ばれた反応体を用いてハンツフ法(「アナル
・ド・ンミー」(^nn、 Chim、)、215巻1
(1882年))にしたがい製造される。次いでジエス
テルを、微モル過剰の(好ましくは式(16)の化合物
1モル当たり1.1−1.3モル)α−アルコキシ−ω
−クロロメトキシアルカンおよび微モル過剰の(式(1
6)の化合物1モル当たり約1.2モル)適当な強塩基
、例えばN a H。 NaNl−l3、リチウムジイソプロピルアミド(LD
A)、n−ブチルリチウム、t−BuOK、好ましくは
N a I−1と極性非プロトン性溶媒(好ましくはD
MFまたはDMSO)中−50℃〜110℃、好ましく
は一り0℃〜lO℃、さらに好ましくは一1O℃〜0℃
の温度で約60〜約100分間混合することによりN−
保護し、次に約50〜200分間(好ましくは約60分
間)で溶液を室温程度にすることにより、式(17)で
示されるN−臥iジエステルを製造する。例えば、1モ
ルの2.6−シメチルー3.5−’)Cカルボメトキシ
)−4−(3−ニトロフェニル)−1,4−ジヒドロピ
リジンを、DMF中−10℃で1時間1.2モルの1−
メトキシ−2−クロロメトキシエタンおよび1.2モル
のNal−1と反応させ、次いで1時間で約25°Cに
放暖することにより1−(2−メトキシエトキシ)メチ
ル−2,6−シメチルー3.5−ジ(カルボメトキシ)
−4−(3−ニトロフェニル)−1,4−ジヒドロピリ
ジン(17)を製造する(反応式■、1段F21)。 次にN−保護ジエステルを、例えば10−45%の水を
含む水混和性溶媒(好ましくは15−40%の水を含む
MeOH)中還流温度(またはM e OH以外の溶媒
の場合50℃〜還流温度)で10〜24時間アルカリ金
属水酸化物またはアルコキシド(例えばNaOH1KO
H,t−BuOK)またはアルカリ金属炭酸塩(例えば
K ! CO3)と加熱することによりモノ鹸化して、
N−保護モノエステルを得る。例えば、20%H*O/
MeOH中1−(2−メトキシエトキシ)メチル−2,
6−シメチルー3.5−ジ(カルボメトキシ)−4−(
3−ニトロフェニル)−1,4−ジヒドロピリジンを1
6時間KOト■水溶液と加熱還流することによりラセミ
体(RS)−1−(2−メトキシエトキシ)メチル−2
,6−シメチルー3.5〜カルボメトキシ−4−(3−
ニトロフェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロ
ピリジン((RS)−(18))を得る。(反応式■、
2段階) 次に式(18)のラセミ体N−保護モノエステルを適当
な低級アルカノール溶媒に大体溶媒還流温度で適当な光
学活性塩基と一緒に溶解し、生成した塩を放置して溶液
が冷えるに従って結晶化させると(R)−(1g)また
は(S)−(18)の光学分割塩が得られる。(好まし
くは生成した光学活性塩を再結晶してさらに高純度のも
のとする。)例えば、(RS)−1−(2−メトキシエ
トキシ)メチル−2,6−ジメチル−3,5−カルボメ
トキン〜4−C3−ニトロフェニル)−5−カルボキノ
−1,4−ジヒドロピリジンを還流温度で1モル当量の
ノンコニジンと一緒にE t OI−1に溶解し、混合
物を室温で一夜放置する。生成した結晶をE to I
−[から2回再結晶することにより純(R)−(18)
塩、(R)−1=(2−メトキシエトキシ)メチル−2
,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−二ト
ロフェニル)−5−カルボキン−1,4−ジヒドロピリ
ジン・シンコニジンを得る。(反応式■、3段階)次い
で、適当な水非混和性溶媒(好ましくはCHtCltま
たはエーテル)中やわらかい酸または希無機酸(好まし
くは濃度約0.6Hのl−IC12)を用いた酸加水分
解により分割塩を開裂して式(18)の純分割モノエス
テルを得る。例えば、CHt CI を中(R)−1−
(2−メトキシエトキシ)メチル−2,6−シメチルー
3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5
−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン、シンコニジ
ンを0.6NのHCQで処理することにより、(R)−
1−(2−メトキシエトキシ)メチル−2,6−シメチ
ルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)
−5−カルホキソー1.4−ジヒドロピリジン(18)
を製造する。(反応式■、4段階) 次に、式(18)で示される分割されたモノエステルを
、約0°〜約15℃の温度で約30〜約120分間適当
な水混和性溶媒(好ましくはアセトンまたはT HF”
)中希(約IN〜約2N)無機酸を用いた酸加水分解
により脱保護する。例えば、(R)−1−(2−メトキ
シエトキシ)メチル−2,6−シメチルー3−カルボメ
トキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−カルボキシ
−1,4−ジヒドロピリジンをCHx C] 2に溶解
し、0℃でINのHCl7により処理し、室温で1時間
放置する。次いで、水(100IC)を加え、生成した
沈澱を濾過すると、(R)−2,6−ジメチル−3−カ
ルホメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)〜5−カル
ボギンー1.4−ジヒドロピリジン(19)が得られる
。(反応式■、5段階) 式(1)の化合物は反応式■にしたがい式(19)の化
合物から製造される。例えば、(R)−2,6−シメチ
ルー3−カルボメトキシ−4−(3−二トロフェニル)
−5−カルボキン−1,4−ジヒドロピリジン(19)
を5OCIIと反応させると(S)−2゜6−シメチル
ー3−カルボメトキノ−4−(3〜ニトロフエニル)−
5−クロロ力ルホニルー1.4−ジヒドロピリジンが得
られ、次にこれを3−ブロモプロパツールと反応させる
と3−ブロモプロポキシカルボニル誘導体が得られ、次
にこれをCH2Cl、およびトリエチルアミン中4−(
2−テトラヒドロピラン−2−イルオギシエチル)フェ
ノール(9)と反応させると、(S、r(S)−2,6
−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−(3−[4−(2−テトラヒドロピラン
−2−イルオ牛ジエチル)フエノキシコプロボキシ力ル
ボニル)−1,4−ジヒドロピリジン((S。 R3)−(1))が生成する。 式(1)の化合物は、反応式■にしたがい式(19)の
化合物から製造される。例えば、式(19)のモノエス
テルのラセミ体または異性体形を、非プロトン性荷機溶
媒中還流温度で約12〜約120時間、好ましくは約2
0〜80時間、さらに好ましくは約72時間第3級アミ
ン例えば4−ジメチルアミノピリジンまたはピリジンお
よび脱水剤例えばジシクロへキシルカルボジイミド、4
−アミノ−4°−ジメチルアミノアゾベンゼン、N−シ
クロへキシル−N’−(2−モルホリノエチル)カルボ
ジイミド、N、N″−ジーt−プヂルカルボジイミドお
上びN−(ジメチルアミノプロピル)−N’−エチルカ
ルボジイミドの存在下に式(1o)の化合物と反応させ
る。例えば、2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−
4−(3−ニトロフェニル)〜5−カルボキシー1.4
−ジヒドロピリジン(19)を、4−ジメチルアミノピ
リジンおよびジシクロヘキジルカルボジイミド(DCC
)およびCH2Cl2の存在下に1−[2−(テトラヒ
ドロビラン−2−イルオキシ)エチル]−4−(3−ヒ
ドロギンプロポキシ)ベンゼン(lO)と反応させると
、2,6−ノメヂルー3−カルボメトキシ−4−(3−
ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−テトラヒド
ロビラン−2−イルオキンエチル)フェノキシ]プロポ
ギシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(1)が
生成する。 製造された式(1)の化合物は、適当な反応により式(
1)で示される他の化合物に変換され得る。 例えば、式(1)(ただし、Rはテトラヒドロビラン−
2−イルである)で示される化合物は、適当な溶媒例え
ばエタノール中この化合物をT、 s OI(で処理す
ることによりR= I(に変換され得る。生成した化合
物は、エーテル化およびエステル化の公知方法を用いて
本発明化合物に変換される。例えば、2.6−ジメチル
−3−カルポメトギノ−4−(3−ニトロフェニル)−
5−(2−[4−(2−ヒドロキシエチル)フェノキシ
]エトキンカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジンを
アセチルクロリドで処理すると、2.6−シメチルー3
−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−
(2−[4,−(2−アセトキシエチル)フェノキシラ
エトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジンが生
成する。同様に、2.6−シメチルー3−カルボメトキ
シ−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2−[4−(
2−ヒドロキシエチル)フェノキシラエトキシカルボニ
ル)−1,4−ジヒドロピリジンをKt COaおよび
メチルヨージドで処理すると、2゜6−ジメチル−3−
カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−(
2−[4−(2−メトキシエチル)フェノキン]エトキ
シカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジンが生成する
。 要するに、式(1)の化合物は下記の方法により製造さ
れる。 ハンッフジヒドロピリジン合成条件下式(2)の中間体
を式(3)のβ−アミノ−α、β−不飽和エステルおよ
び式(4)のベンズアルデヒド誘導体と反応させると式
(1)のジヒドロピリジン誘導体が生成する。触媒Mの
T s OI−1で処理することにより式(1)(ただ
し、Rはテトラヒドロビラン−2−イルである)で示さ
れる化合物をRがI4である化合物に変換する。次いで
そのような式(1)で示されるヒドロギン化合物を、ω
−ハロアルカノまたは適当なトンル複素環化合物で処理
することに、1;リアルキル化するか、または標準アシ
ル化剤によりアシル化する。 式(1)で示される光学活性化合物は下記の方法により
製造される。 式(16)で示される3、5−ジエステル−1,4−ジ
ヒドロピリジン誘導体は、ハンッフ条件下に製造される
。強塩基の存在下1−メトキシ−2−クロロメトギルエ
タンを加えてN−メトキシエトキンメチル誘導体を製造
する。次いで強塩基の存在下水性アルコール中で加熱す
ることによりN−アルギル化誘導体をモノ鹸化するとN
−アルキル化モノエステルが生成する。次にこのラセミ
休モノエステルを、熱エタノール中シンコニジンを用い
た分別結晶により光学分割して(RX−)異性体を結晶
化する。生成した分割塩を酸加水分解により開裂し、メ
トキシエトキンメチル基を除去することにより、式(1
9)で示される分割モノエステルを製造する。次に分割
モノエステルを適当な溶媒、例えばジクロロメタン中5
OCIzで処理してジヒドロピリジンアシルクロリドを
製造し、弐X−A−OHで示される中間体と縮合して式
(12)の光学活性ヒドロキシジエステルを製造する。 次にこの中間体をCH,CI、およびトリエチルアミン
中式(9%式% ジアルキル)フェノールと反応させると式(1)の分割
化合物が生成する。 式(1)(ただし、Yはスルフィニルまたはスルホニル
である)で示される化合物は、式(1)(ただし、Yは
Sである)で示される化合物を酸化することにより製造
される。式(1)(ただし、RはHである)で示される
化合物は、p−トルエンスルホン酸を用いた加水分解に
よりRが2−テトラヒドロピラニルである化合物から製
造される。式(1)(ただし、Rは、低級アルキル、シ
クロアルキル、アルコキジアルキル、シクロアルギルオ
キノアルギル、アルコキンノクロアルキル、アシルまた
は所望により低級アルキルまたはアルコギンにより置換
されていてもよい飽和もしくは不飽和5らしくは6員複
素環(ただし、Δ、テロ原子は1個の酸素原子である)
である)で示される化合物は、常法により式(1)(た
だし、RはI4である)で示される化合物から製造され
得る。 次に当技術分野の熟練者がこの発明をさらに明確に理解
し実践できるように具体的な記載を行う。 ただし、発明の範囲を限定するものてはなく、単に発明
の例および代表的なものとして理解すべきである。 [実施例〕 製造例1 [(6)の製造] (A)ウィスコンソン、ミルウォーギーのオルトリッチ
・ケミカル社から入手できる4−ヒドロキシフェニル酢
酸メチル((5)、0.2モル)を!00xQのエタノ
ール中ベンジルクロリド(259、O2モル)45よび
に2GO,(259,0,2モル)と共に加熱還流する
。生成物を希Na1l−(水溶液に加え、エーテルで抽
出し、シリカゲルクロマトグラフィーで精製することに
より4−ベンジルオキシフェニル酢酸メチル(6)を得
る。(反応式■、1段階) (B)上記(A)と同様に行うが、ただし4−ヒドロキ
シフェニル酢酸メチルの代わりに2−ヒドロギンフェニ
ル酢酸メチル、3−ヒドロキシフェニル酢酸メチル、4
−ヒドロキシフェニルプロピオン酸メチル、4−ヒドロ
キシフェニル酪酸メチル、3−ヒドロキシフェニルプロ
ピオン酸メチル、2−ヒドロギンフェニルブチレートま
たは8−(4−ヒドロキシフェニル)オクタン酸メチル
を用(すると、次の化合物が製造される。 (2−ペン力レオキンフェニル)酢酸メチル、(3−ベ
ンジルオキシフェニル)酢酸メチル、3−(4−ベンジ
ルオキシフェニル)プロピオン酸メチル、 4−(ベンジルオキソフェニル)酪酸メチル、m91− 3−(3−ベンジルオキソフェニル)プロピオン酸メチ
ル、 4−(2−ベンジルオキシフェニル)酪酸メチルおよび 8−(4−ベンジルオキシフェニル)オクタン酸メチル
。 製造例2 [(7)の製造] (Δ)E L20 (300m12)中水素化アルミニ
ウムリヂウム(10,89,285ミリモル)の懸罰液
に、E tzo (200riQ)および4−(ベンジ
ルオキシ)フェニル酢酸メチル((6)、72.89.
284ミリモル)からなる溶液を40分間にわたって非
常に注意深く加える。さらに30分後酢酸エチル(20
0d)、次いでHtO(500xρ)を加え、混合物を
0℃に維持する。次いで混合物を放置して2相に分離す
る。水相をEttO(2X 500xQ)で抽出する。 抽出物を合わせ、無水NatSO+で乾燥し、濃縮する
ことにより白色固体としてl−ベンジルオキシ−4,−
(2−ヒドロキシエチル)ベンゼンを得る((7)、6
459、mp=85℃)。NMR(CDCl2)δpp
m : 7.33(s、4H)、6.97(q、41
−1)、4゜97 (s、 21−1)、3.67(L
、3H)、4.43Q、3H)、4.27(s、 l
l−1)。(反応式■、2段階)(B)上記(A)と同
様に行うが、ただし4−ベンジルオキシフェニル酢酸メ
チルの代わりに製造例1(B)で製造された化合物を用
いると、次の化合物が製造される。 1−ベンジルオキシ−2−(2−ヒドロキシエチル)ベ
ンゼン、 1−ベンジルオキシ−3−(2−ヒドロキシエチル)ベ
ンゼン、 l−ベンジルオキシ−4−(3−ヒドロキンプロピル)
ベンゼン、 l−ベンジルオキシ−4−(4−ヒドロキシエチル)ベ
ンゼン、 ■−ヘンンルオキシー3−(3−ヒドロキシプロピル)
ベンゼン、 【−ベンジルオキシ−2−(4−ヒドロキシエチル)ベ
ンゼンおよび l−ベンジルオキシ−4−(8−ヒドロキンオクチル)
ベンゼン。 製造例3 [(8)の製造] (A)I−ベンジルオキシ−4−(2−ヒドロキシエチ
ル)ベンゼン((7)、20g、87.7ミリモル)お
よびCHgCL(175酎)からなる溶液に、4−トル
エンスルポン酸(TsOI−L O,179,09ミ
リモル)およびジヒドロピラン(9,9RQ滴下、10
8ミリモル)を加えた。混合物を4時間撹拌し、溶媒を
減圧濃縮すると289の粗生成物が得られた。これをフ
ラッシュクロマトグラフィーにより精製した(溶媒−7
0:30酢酸エヂル、ヘプタン)。純フラクションをプ
ールし、溶媒を&9縮してl−ベンジルオキシ−4−(
2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル)ベン
ゼン((8)、26.5g)を得た。NMR(CDC1
,)δppm: 7 、30 (s、5 H)、
6.97(q、4H)、 4 .9 5(s、21
()、7.87(s、IH)、4.2−3 、/I (
m、41()、2.8(t、2H)、1.9−1.3(
m、6l−1)。(反応式■、3段階) (B)上記(A)と同様に行うが、ただしl−ベンジル
オキシ−4−(2−ヒドロキシエチル)ベンゼンの代わ
りに製造例2(B)で製造された化合物を用いると、次
の化合物が製造される。 I−ベンジルオキシ−2−(2−テトラヒドロピラン−
2−イルオキシエチル)ベンゼン、■−ペンジルオギシ
ー3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチ
ル)ベンゼン、l−ベンジルオキシ−4−(3−テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシプロピル)ベンゼン、l
−ベンジルオキシ−4−(4−テトラヒドロピラン−2
−イルオキシブチル)ベンゼン、1−ベンジルオキシ−
3−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシプロピ
ル)ベンゼン、l−ベンジルオキシ−2−(4−テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシブチル)ベンゼンおよび
1−ベンジルオキシ−4−(8−テトラヒドロピラン−
2−イルオキシオクチル)ベンゼン。 製造例4 [(9)の製造] (A)1−ベンジルオキシ−4−(2−テトラヒドロピ
ラン−2−イルオキシエチル)ベンゼン((8)、27
g、86.5ミリモル)および酢酸エチル(300zρ
)からなる溶液を大気圧で水素気流下lO%Pd/C(
2,7g)と撹拌した。55℃で2時間後、触媒を濾過
し、溶媒を減圧濃縮した。残留物は純粋な脱ベンジル化
生成物4〜(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェノール((9)、19g)を含有していた
。N M R(CD CI+)δppm: 7 .3
(s、 I H)、 6.8 8(q、4
M)、 4 6 (S、IH)、4.2−3.2
(m、4H)、2.8(t、2H)、1.63(m、6
H)。(反応式■、4段階)(B)上記(A)と同様に
行うが、ただしl−ベンジルオキシ−4−(2−テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシエチル)ベンゼンの代わ
りに製造例3(B)で製造された化合物を用いると、次
の化合物が製造される。 2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオギg6− シエチル)フェノール、 3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル
)フェノール 4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシプロピ
ル)フェノール、 4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシブチル
)フェノール、 3−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシプロピ
ル)フェノール、 2−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシブチル
)フェノールおよび 4−(8−テトラヒドロピラン−2−イルオキシオクチ
ル)フェノール。 (C)また式(9)の化合物は、次のようにして製造さ
れ得る。 しゅう酸(64g、0.5モル)、NazS 04(4
00g)および蒸留したジヒドロピラン(600112
)を4−(2−ヒドロキシエチル)フェノール(600
9,4,3モル)およびアセトン(3Q)からなる溶液
に加え、混合物を3時間撹拌する。生成した溶液を35
%N a OI−1溶液(50011I2)を含む水(
4e)に加え、CI−LCI、(2回)で洗浄する。混
合物を1時間激しく撹拌する。有機相を水で(3Xll
lり洗浄し、濃縮して4−(2−テトラヒドロピラン−
2−イルオキシエチル)フェノール(9)を得る。 (D)上記(C)と同様に行うが、ただし4−(2−ヒ
ドロキシエチル)フェノールの代わりに4−(3−ヒド
ロキシプロピル)フェノール、4−(4−ヒドロキシブ
チル)フェノール、4−(ヒドロキシメチル)フェノー
ル、3−(2−ヒドロキシエチル)フェノールおよび2
−(2−ヒドロキシエチル)フェノールを用いると、次
の化合物が製造される。 4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシプロビ
ル)フェノール、 4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシブチル
)フェノール、 4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシメチル)フ
ェノール、 3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル
)フェノールおよび 2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル
)フェノール。 製造例5 [(10)の製造] (A)/I−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シエチル)フェノール((9)、8.0g、36ミリモ
ル)および2−ブタノン(10011りからなる溶液に
、K、C03(10,09,72ミリモル)および3−
ブロモプロパツール(6,5mL72ミリモル)を加え
た。溶液を機械的に撹拌しながら18時間還流した。冷
却後、混合物を濾過し、溶媒を減圧除去すると13.O
gの粗油状物が得られた。 これをシリカゲルフラッシュクロマトグラフィー(溶媒
−80:20酢酸エチル:ヘプタン)により精製した純
粋なフラクションをプールし、溶媒を減圧除去すること
により、7.0gのl−[2−(テトラヒドロピラン−
2−イルオキシ)エチル]−4−(3−ヒドロキンプロ
ポキシ)ベンゼン(10)が得られた。NMR(CDC
l2)δppm: 7 、0 (Q、 4 H)、4.
58(s、 l H)、4.3−3.3(m、8H)、
3.06 (s、 l l−1)、2.83(t、2l
−1)、1.83(m、21()、1.63(m、6H
)。(反応式■、5段階)(B)上記(Δ)と同様に行
うが、ただし4−(2−テトラヒドロピラン−2−イル
オキシエチル)フェノールの代わりに製造例4(13−
D)で製造された化合物を用いると、次の化合物が製造
される。 1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)プ
ロピル]−4−(3−ヒドロキンプロポキン)ベンゼン
、 1−[4,−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)
ブチル]−4−(3−ヒドロキシプロポキン)ベンゼン
、 1−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)メヂルー
4−(3−ヒドロキシプロポギン)ベンゼン、1−[2
−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル:l
−3−(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼン、 1−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキン)エ
チル]−2−(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼン、
および 1−[8−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)オ
クチル]−4−(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼン
。 (C)上記(A)および(B)と同様に行うが、ただし
3−ブロモプロパツールの代わりに2−ブロモエタノー
ル、4−ブロモブタノール、5−ブロモペンタノールま
たは8−ブロモオクタツールを用いると、次の化合物が
製造される。 1−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル]−4−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン、 1−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル]−4−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼン、 1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)プ
ロピル]−4−(2−ヒドロキンエトキン)ベンゼン、 1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)プ
ロピル]−4−(4−ヒドロキノブトギシ)ベンゼン、 1−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)ブ
チル]−4−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン、 1−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)ブ
チル]−4−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼン、 1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)プ
ロピル]−3−(2−ヒドロキソエトキシ)ベンゼン、 1−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)ブ
チルl−2−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン、 1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)プ
ロピル]−3−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼン、 1−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)ブ
チル]−2−(4−ヒドロキノブトギシ)ベンゼン、 1−[8−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)オ
クチル]−4−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼン、 1−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル]−4−(5−ヒドロキシペントキシ)ベンゼンお
よび 1−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル]−4−(8−ヒドロキシオクトキシ)ベンゼン。 製造例6 [(2)の製造、Y−0) (A)I−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]−4,−(3−ヒドロキシプロポキシ)ベ
ンゼン(10)、249.85.7ミリモル)および5
0xQのジメトキシエタンおよびImQのトリエチルア
ミンからなる溶液を還流温度に加熱し、8゜0zQのジ
ケテン(3−ブテノ−β−ラクトン)を滴下した。滴下
完了後、溶液を2時間還流温度で加熱した。溶媒を減圧
除去し、残留物を水およびエーテル間に分配した。エー
テルをNa*SO4で乾燥し、a細し、残留物をシリカ
ゲル中圧タロマドグラフィー(50%エーテルーヘギザ
ン)により精製して3−(4−[2−(テトラヒト〔J
ビラン−2−イルオキン〕エチル]フェノキシ)プロピ
ルアセトアセテート((2)、259>を無色/111
状物として得た。(反応式■、6段階) (B)上記(A)と同様に行うが、kノ11−[2−(
テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]−4−
(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼンの代わりに製造
例5(13−C)で製造された化合物を用いると、次の
化合物が製造される。 3−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキン)プロピルアセトアセテート
、 3−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチルコツエノキシ)プロピルアセトアセテート、 2−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)エチルアセトアセテート、 4−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート、 2−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)エチルアセトアセテート、 4−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート、 2−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチルコツエノキシ)エチルアセトアセテート、 4−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチルコツエノキシ)ブチルアセトアセテート、 3−(3−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)プロピルアセトアセテート
、 3−(3−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチルコツエノキシ)プロビルアセトアセテート、 2−(3−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチルコフェノギシ)エチルアセトアセテート、 4−(3−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート、 2−(3−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキン)エチルアセトアセテート、 4−(3−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート、 2−(3−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキシ)エチルアセトアセテート、 4−(3−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート、 3−(2−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)プロピルアセトアセテート
、 3−(2−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキシ)プロピルアセトアセテート、 2−(2−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フエノギシ)エチルアセトアセテート、 4−(2−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート、 2−(1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)エチルアセトアセテート、 4、−(1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオ
キシ)プロピル]フェノキシ)ブチルアセトアセテート
、 2−(2−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキシ)エチルアセトアセテート、 4−(2−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノギシ)ブチルアセトアセテートおよ
び 3−(4−[8−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)オクチル]フェノキシ)プロピルアセトアセテート
。 (C)別法として、1−[2−(テトラヒドロピラン−
2−イルオキシ)エチル]−4−(3−ヒドロキシプロ
ポキシ)ベンゼンおよび2,2.6−)ジメチル−4H
−1,3−ジオキセン−4−オンからなる混合物を、生
成したアセトンを続けて除去しながら100℃で加熱す
ることにより、3−(4−[2−(テトラヒドロピラン
−2−イルオキシ)エチル]フェノキシ)プロピルアセ
トアセテートを製造することができる。 1−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル]−4−(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼンの
代わりにl−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオ
キシ)エチル]−4−(2−ヒドロキシエトキシ)ベン
ゼン、I−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]−4−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼ
ン、l−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
)プロピル]−4−(3−ヒドロキンプロポキシ)ベン
ゼン、1−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロビルト4−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼ
ン、1−(3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
)プロピル]−4−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼ
ン、I−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
)ブチル]−4−(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼ
ン、l−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
)ブチル]−4−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン
またはl−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]−4−(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼ
ンを用いると、対応するアセトアセテート化合物を製造
することができる。 (D)上記(A)および(B)の方法と同様に行うが、
ただしジケテンの代わりに3−ペンテン−β−ラクトン
または3−へキセノ−β−ラクトンを用いると、次の化
合物が製造される。 3−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)プロピル・3−オキソペンタ
ノエート、 3−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキシ)プロピル・3−オキソペン
タノエート、 3−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
ソ)ブチル]フェノキン)プロピル・3−オキソペンタ
ノエート、 2〜(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノギシ)エチル・3−オキソペンタノ
エート、 4−(rl[l−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチルコフェノキノ)ブチル・3−オキソペンタノ
エート、 2−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フエノギシ)エチル・3−オキソペンタ
ノエート、 4−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
ソ)プロピル]フェノキシ)ブチル・3−オキソペンタ
ノエート、 2−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキン)エチル・3−オキソペンタノ
エート、 4−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキン)ブチル・3−オキソペンタノ
エート、 3−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキン)プロピル・3−オキソヘキサ
ノエート、 3−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノギシ)プロピル・3−オキソヘキ
サノエート、 3−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキシ)プロピル・3−オキソヘキサ
ノエート、 2−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)エチル・3−オキソヘキサノ
エート、 4−(4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)エチル]フェノキシ)ブチル・3−オキソヘキサノ
エート、 2−(4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プロピル]フェノキノ)エチル・3−オキソヘキサ
ノエート、 4−(4−[3−(テトラヒドロビランン−2−イルオ
キソ)プロピル]フエノギシ)ブチル・3−オキソヘキ
サノエート、 2−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)ブチル]フェノキシ)エチル・3−オキソヘキサノ
エート、および 4−(4−[4−(テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シ)プヂルコフェノキシ)ブチル・3−オキソヘキサノ
エート。 製造例7 [(11)の製造] (AX/I−メルカプトフェニル)酢酸メチル(0゜2
モル)を100J!(!のエタノール中ベンジルクロリ
ド(25g、0.2モル)およびに、CC03(25,
0,2モル)と共に還流加熱する。生成物をNa01−
1水溶液に加え、エーテルで抽出し、シリカゲルクロマ
トグラフィーで精製すると、(4−ベンジルチオフェニ
ル)酢酸メチル(3)が得られる。(反応式■、1段階
) (B)上記(A)と同様に行うが、ただしく4−メルカ
プトフェニル)酢酸メチルの代わりに3−(4−メルカ
プトフェニル)プロピオン酸メチル、4−(4−メルカ
プトフェニル)酪酸メチル、(2−メルカプトフェニル
)酢酸メチルまたは(3−メルカプトフェニル)酢酸メ
チルを用いると、次の化合物が製造される。 3−(4−ベンジルチオフェニル)プロピオン酸メチル
、 4−(4−ベンジルチオフェニル)酪酸メチル、(2−
ペンンルチオフェニル)酢酸メチルおよび(3−ヘンジ
ルチオフェニル)酢酸メチル。 製造例8 [(2)の製造、Y = S )] 製造例1−6の方法と同様に行うが、ただしオキシ類似
体の代わりに製造例7て製造された化合物を用いると、
次の化合物が製造される。 2−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 2−[4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオギシ
ブロビル)フェニルチオコニデルアセトアセテート、 2−E/1−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シブチル)フェニルヂオ]エチルアセトアセテート、 2−[1−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]エチルアセトアセテート、 2−[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルヂオ]エチルアセトアセテート、 3−[4−(2〜テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]プロピルアセトアセテート、 3−[4−(3〜テトラヒドロビラン−2−イルオキシ
プロピル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 3−[4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキジ
ブデル)フェニルチオ]プロピルアセトアセテート、 3− [2−(2〜テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シエチル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 3−[1(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエ
チル)フェニルチオ]プロピルアセトアセテート、 4−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 4−[4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
プロピル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 4−[/I−(/i−テトラヒドロピラン−2−イルオ
キシブチル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 4−[1−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 4−43−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブデルアセトアセテート、 2−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルヂオ]エヂルー3−オキソペンタノエ
ート、 2−[4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
プロピル)フェニルチオコニデル−3−オキソペンタノ
エート、 2−[4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキジ
ブデル)フェニルチオ]エヂルー3−オキソペンタノエ
ート、 2−[2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]エヂルー3−オキソペンタノエ
ート、 2−[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]エチルー3−オキソペンタノエ
ート、 3−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]プロピルー3−オキソペンタノ
エート、 3−[/I−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シプロピル)フェニルチオ]プロピルー3−オキソペン
タノエート、 3−(4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
ブチル)フェニルチオ]プロピルー3−オキソペンタノ
エート、 3−[2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコプロビルー3−オキソペンタノ
エート、 3〜[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]プロピルー3−オキソペンタノ
エート、 4−(4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
プロピル)フェニルチオ]ブヂルー3−オギソペンタノ
エート、 4、−[4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シプロピル)フェニルチオ]ブヂルー3−オギソペンタ
ノエート、 4−[4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
ブチル)フェニルチオコブチル−3−オキソペンタノエ
ート、 4−[2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブチル−3−オギソベンタノエ
ート、 4−[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブチル−3−オギソペンタノエ
ート、 2−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコニデル−3−オキソヘキサノエ
ート、 2−[4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
プロピル)フェニルチオ]エチルー3−オキソヘキザノ
エート、 2−[4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
ブチル)フェニルチオコニチル−3−オキソヘキサノエ
ート、 2−[2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]エチルー3−オキソヘキサノエ
ート、 2−[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコニチル−3−オキソヘキサノエ
ート、 3−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]プロピルー3−オギソヘキザノ
エート、 3−[4,−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シプロピル)フェニルチオコプロビルー3−オキソヘキ
サノエート、 3〜[4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
ブチル)フェニルチオコプロビルー3−オキソヘキザノ
エート、 3−[2−(’2〜テトラヒドロピラン〜2−イルオギ
シエチル)フェニルチオ]プロピルー3−オキソヘキザ
ノエート、 3−[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]プロピルー3−オキソヘキザノ
エート、 4−[4,−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキ
シエチル)フェニルチオコブチル−3−オキソヘキサノ
エート、 4−[4−(3−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
プロピル)フェニルチオコブチル−3−オキソヘキザノ
エート、 4−[4−(4−テトラヒドロピラン−2−イルオキジ
ブデル)フェニルチオコブチル−3−オキソヘキサノエ
ート、 4−[2−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオコブチル−3−オキソヘキサノエ
ート、および 4−[3−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェニルチオ]ブヂルー3−オキソヘギザノエ
ート。 製造例9 [(12)の製造] (A)3−ヒドロキシプロピオニトリル(1509,2
,11モル)および2,2.6−)ツメチル−4H−1
,3−ジオギセン−4−オン(3409,2,32モル
)からなる混合物をアセトン放出が止まるまで110℃
で加熱した。生成した粗2−シアノエチルー3−オキソ
ブタノエートをそれ以上精製せずに使用した。 メタノール(j4.01(2)中2−シアノエチル−3
−オキソブタノエート(83,3g、0.54モル)、
3−アミノクロトン酸メチル(61,99,0,54モ
ル)および3−ニトロベンズアルデヒド(81゜39.
0.54モル)からなる混合物を8時間還流加熱し、−
夜撹拌した。生成した沈澱を濾過し、メタノールで洗浄
し、乾燥することにより、ラセミ体2,6〜ジメチル−
3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5
−(2−シアノ)エトキシカルボニル−1,4−ジヒド
ロピリジン(mp =123℃)を製造した。 次に、Na0H(375x(!HtO中35%N a
Ol−141,33!1り水溶液を、2,6−シメチル
ー3−カルボメトキン−4−(3−ニトロフェニル)−
5−(2−シアノ)エトキシ力ルホニルー1.4−ジヒ
ドロピリジン(809,0,21モル)およびアセトン
(240ifりからなる溶液にゆっ(りと加えた。 次いで、CHtCly(5003112)を加え、12
NのHCl2(41、3m12)をゆっくりと導入した
。生成した沈澱を濾過し、ジメチルホルムアミド/ ■
−+ 、o (175a+QのDMF、72x(!のH
、O)から再結晶することにより、2.6−シメチルー
3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5
−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン(mp= 2
42°C)を得た。 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−カルホキソー1.4−ジヒドロピ
リジン(107g、0.32モル)、CH。 Clx(520xQ)およびDMF(100xQ)から
なる溶液を0℃に冷却し、チオニルクロリド(28z(
!。 0.39モル)をゆっくりと加えた。混合物を室温で1
時間撹拌し1次いで5℃に冷却した。蒸留した3−ブロ
モプロパツール(35Rρ、3.9モル)をゆっくりと
加え、溶液を1時間室温で撹拌した。 次に溶液を水洗し、有機層を硫酸ナトリウムで乾燥し、
減圧濃縮した。生成物を酢酸エチルから再結晶すること
により、2,6−シメチルー3−カルボメトギン−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−ブロモプロポキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン((12)、
mp= 146℃)を得た。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただし3−ブロモプ
ロパツールの代わりに2−ブロモエタノール、4−ブロ
モブタノールまたは8−ブロモオクタツールを用いると
、次の化合物が製造される。 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−ブロモエトキシカルボニル
)−1,4−ジヒドロピリジン、2.6−シメチルー3
−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−
(4−プロモブトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロ
ピリジン、および2.6−ノメチルー3−カルボメトキ
シー4−(3−ニトロフェニル)−5−(8−プロモオ
クヂルオキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン
。 (C)上記(A)と同様に行うが、ただし3−ニトロベ
ンズアルデヒドの代わりに2−ニトロベンズアルデヒド
、2−クロロベンズアルデヒド、3−クロロベンズアル
デヒド、2.3−ジクロロベンズアルデヒド、2−フル
オロベンズアルデヒド、3−フルオロベンズアルデヒド
または2−トリフルオロメチルベンズアルデヒドを用い
ると、対応する4−(2−ニトロフェニル)−14−(
2−クロロフェニル)−,4−(3−クロロフェニル)
−14−(2,3−ジクロロフェニル)−14−(2−
フルオロフェニル)−14,−(3−フルオロフェニル
)−および4−(2−トリフルオロメチルフェニル)−
の化合物が製造される。 (D)上記(A)と同様に行うが、ただしラセミ体2.
6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニトロ
フェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジ
ンの代わりに(→−)または(−)−2。 6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロ
フェニル)−5−カルホキソー1.4−ジヒドロピリジ
ンを用いて、次の化合物を製造した。 (+)−2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−ブロモプロポキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(mp= r
+ 5℃、a”−+27.8(c= 1.12アセト
ン))および (−)−2、6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−ブロモプロポキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(mp= l
l 3−115℃、(Z”=−27,5(c=1.0
9アセトン))。 (E)上記(A)および(D)と同様に行うが、ただし
3−ブロモプロパツールの代わりに3−ヒドロキシプロ
ピオニトリル、1.3−プロパンジオールおよび3−ヒ
ドロキシプロピルトルエンスルホネートを用いると、次
の化合物が製造される。 (+)−2、6−ジメヂルー3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(2−ソアノエトキシカ
ルポニル)−1,4−ジヒドロピリジン(mp= 16
5℃、α”=+30.3(c=1.Oアセトン))、 (+)−2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−ヒドロギシプロボ
キシ力ルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(n+p
= I 55℃、a20=+ 18.5(c= I。 Oアセトン))、および (+)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4,
−(3−ニトロフェニル)−5−(3−トルエンスルホ
キシプロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジ
ン(油状物)。 製造例10 [(3)の製造] (A)当技術分野における公知方法を用いて式(3)で
示される中間体を製造する。例えば、ブザート等による
米国特許第3974275号参照(これを充分に引用し
て説明の一部とする)。さらに、式(3)で示されるあ
る種の中間体は、例えばβ−アミノクロトン酸メチルと
して市販されている。 クライゼン反応条件下において、ナトリウムエトキシド
の存在下アセトンをメチルプロピオネートと反応させ、
希HCl2によりプロトン化すると、2.4−へギザジ
オン(13)が得られる。次に、生成したジケトンをN
aOH水溶液中I、またはGQ2で処理して酸化するこ
とにより3−オキソ吉草酸(I4)を得る。生成した酸
をメタノールによりエステル化して3−オキソ吉草酸メ
チル(15)を得る。 次に、反応中水を除きながらエステルをアンモニアと共
に加熱して3−アミノペンタ−2−エン酸メチル(3)
を得る。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただしプロピオン酸
メチルの代わりに酪酸メチルまたは吉草酸メチルを用い
ると、次の化合物が製造される。 3−アミノヘキサ−2−エン酸メチルおよび3−アミノ
ヘプタ−2−エン酸メチル。 (C)」二記(A−B)と同様に行うが、ただしメタノ
ールの代わりにエタノール、2−プロパツールまたはメ
トキシエタノールを用いると、次の化合物が製造される
。 3−アミノペンター2−エン酸エチル、3−アミノヘキ
サ−2−エン酸エチル、3−アミノヘプタ−2−エン酸
エチル、3−アミノペンター2−エン酸イソプロピル、
3−アミノヘキサ−2−エン酸イソプロピル、3−アミ
ノへブタ−2−エン酸イソプロピル、3−アミノペンタ
−2−エン酸メトキノエチル、3−アミノヘキサ−2−
エン酸メトギンエチルおよび 3−アミノへブタ−2−エン酸メトキノエチル。 128一 実施例I [(1)の製造] (A)3−(4−[1−(テトラヒドロピラン−2−イ
ルオキシ)エチル]フェノキシ)プロピルアセトアセテ
ート((2)、5g)、3−アミノクロトン酸メチル(
(3)、2 、3 g)、3−ニトロベンズアルデヒド
((4)、2 、9 g)およびエタノール(70jl
Q)からなる混合物を約12時間還流加熱する。溶媒を
減圧除去し、残留物をシリカゲルクロマトグラフィー(
90/I 0CHtCIt/アセトン)により精製する
ことにより、2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−
4−(3−ニトロフェニル)L−5−[3−(4−[2
−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]フ
ェノキシ)プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロ
ピリジン((I)、mp< 55℃)を得る。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただし3−(4−[
2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]
フェノキシ)プロピルアセトアセテートの代わりに製造
例6(B)で製造された化合物を用いると、次の化合物
が製造される。 2,6−ノメヂルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェノキシ)プ
ロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(m
p< 50°C)、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)ブチルコツエノキシ)プロ
ポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル1−5−[2−(4−[2−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチルコフェノキシ)エト
キシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(mp=
50℃)、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[4−(4−[2−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェノキン)ブト
キシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェノキシ)エ
トキンカルボニル]−1.4−’jヒドロピリジン(m
p< 50°C)、 2.6−ノメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[4−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェノキシ)ブ
トギシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[4−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)ブチルコツエノキシ)エト
キシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、および 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル’)−5−[4−(4−[4−(テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシ)ブチルコツエノキシ)ブ
トキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン。 (C)上記(1−B)と同様に行うが、ただし製造例6
(C)で製造された化合物を用いると、例えば下記のよ
うな対応する6−エチルおよび6−プロピル誘導体が製
造される。 2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラヒドロピラ
ン−2−イルオキシ)エチル]フェノキシ)プロポキシ
カルボニル]−6−ニチルー1.4−ジヒドロピリジン
、 2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒドロピラ
ン−2−イルオキシ)プロピル]フェノキシ)プロポキ
シカルボニル]−6−ニチルー1゜4−ジヒドロピリジ
ン、および 2−メチル−3−カルボメトキノ−4−(3−ニトロフ
ェニル’)−5−[3−(4−[4−(テトラヒドロピ
ラン−2−イルオキシ)ブチルコツエノキシ)プロポキ
シカルボニル]−6−エヂルー1,4−ジヒドロピリジ
ン。 (D)上記(A−C)と同様に行うが、ただしβ−アミ
ノクロトン酸メチルの代わりに製造例+1(B)で製造
された化合物を用いると、例えば下記のような対応する
2−エチルおよび2−プロピル誘導体が製造される。 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)エチル]フェノキシ)プロポ
キシカルポニルコ−6−メチルーl。 4−ジヒドロピリジン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェノキシ)プロ
ポキシカルボニル]−6−メチル−1゜4−ジヒドロピ
リジン、 2.6−ジニチルー3−(カルボメトキシ)−4−(3
−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェノキシ)
プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−ジニチルー3−(カルボメトキシ)−4=(3
−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)プロビルコツエノキシ
)プロポキシカルボニル]−1,/I−ジヒドロピリジ
ン、 2−エヂルー3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−,5−[3−(4−[2−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)プロ
ポキシカルボニル]−6−ブロビルー1゜4−ジヒドロ
ピリジン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)プロビルコツエノキシ)プロ
ポキシカルボニル]−6−ブロピルー1.4−ジヒドロ
ピリジン、および 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェノキシ)プロポ
キシカルボニル]−6−ブロビルー1゜4−ジヒドロピ
リジン。 (E)上記(A−D)と同様に行うが、ただしβ−アミ
ノクロトン酸メチルの代わりに製造例+f(C)で製造
された化合物を用いると、例えば下記のような対応する
3−アルコキシカルボニルおよび3−アルコキシアルコ
キシカルボニル化合物が製造される。 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロビルコツエノキシ)プ
ロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(m
p< 506C)、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェノキシ)プロ
ポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−[2−(
4−[1−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チルコツエノキシ)エトキシカルボニルコー1.4−ジ
ヒドロピリジン、 2−エチル−3−(カルボエトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)プロボ
キシカルボニルコ−6−メヂル−1゜4−ジヒドロピリ
ジン、および 2.6−シメチルー3−(メトキシエトキシカルボニル
)−4,−(3−ニトロフェニル)−5−[2−(4−
[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル
コツエノキシ)エトキシカルボニル]−1゜4−ジヒド
ロピリジン。 (F)上記(A−E)と同様に行うが、ただし3−(4
−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチ
ルコツエノキシ)プロピルアセトアセテートの代わりに
製造例8で製造された化合物を用いると、例えば下記の
ような対応する硫黄含有類似体が製造される。 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェニルチオ)
プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4,−[4−(テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェニルチオ)
プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[2−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)エ
トキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[4−(4−[2−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)ブ
トキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[1−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェニルチオ)
エトキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[4−(4−[3−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェニルチオ)
ブトキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[4−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェニルチオ)エ
トキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル’)−5−[4−(4−[4−(テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェニルチオ)
ブトキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2−メチル−3−カルボメトキシ−/1−(3−ニトロ
フェニル)−5−[3−(4−−[2−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)プロ
ポキシカルボニル]−6−ニチルー1゜4−ジヒドロピ
リジン、 2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒドロピラ
ン−2−イルオキシ)プロピル]フェニルチオ)プロポ
キシカルボニル]−6−ニチルー1゜4−ジヒドロピリ
ジン、 2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒドロピラ
ン−2−イルオキシ)ブチル]フェニルチオ)プロポキ
シカルボニル]−6−ニチルー1゜4−ジヒドロピリジ
ン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[:3−(4−[2−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)プ
ロボキシカルボニルコ−6−メチル−■。 4−ジヒドロピリジン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)プロピル]フ工ニルチオ)プ
ロポキシカルボニル]−6−メチル−1,4−ジヒドロ
ピリジン、 2.6−ジニチルー3−(カルボメトキシ)−4−(3
−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ
)プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン
、 2.6−ジニチルー3−(カルボメトキン)−4−(3
−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェニルチ
オ)プロボギシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジ
ン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)プロ
ポキシカルボニルロー6−ブロビルー1.4−ジヒドロ
ピリジン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[3−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)プロピル]フ工ニルチオ)プ
ロポキシカルボニルロー6−ブロビルー1,4−ジヒド
ロピリジン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェニルチオ)プロ
ポキシカルボニル1−6−プロピル−1,4−ジヒドロ
ピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル’)−5−[3−(4−[3−(テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシ)プロピル]フェニルチオ
)プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン
、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)ブチル]フェニルチオ)プ
ロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−[2−(
4−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エ
チル]フェニルチオ)エトキシカルボニル]−1,4−
ジヒドロピリジン、 2−エヂルー3−(カルボブトキシ)−’1−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[2−<テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェニルチオ)プ
ロポキシカルボニル]−6−メヂルー1゜4−ジヒドロ
ピリジン、および 2.6−シメチルー3−(メトキンエトキシカルボニル
)−1(3−ニトロフェニル)−5−[2−(4−[2
−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチルコフ
ェニルチオ)エトキンカルボニル]−1,4−ジヒドロ
ピリジン。 (G)上記(A−F)と同様に行うが、ただし3−ニト
ロベンズアルデヒドの代わりに2−ニトロベンズアルデ
ヒド、2−クロロベンズアルデヒド、3−クロロベンズ
アルデヒド、2.3−ジクロロベンズアルデヒド、2−
フルオロベンズアルデヒド、3−フルオロベンズアルデ
ヒドまたは2−トリフルオロメチルベンズアルデヒドを
用いると、例えば下記のような対応する4−(2−ニト
ロフェニル)−14−(2−クロロフェニル)−14−
(3−クロロフェニル)−N 4−(2,3−ジクロロ
フェニル)−14−(2−フルオロフェニル)−14−
(3−フルオロフェニル)−および4−(2−トリフル
オロメチルフェニル)−化合物が製造される。 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(2,3
−ジクロロフェニル)−5−[3−(4−[2−(テト
ラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ
)プロボキソカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン
(mp< 40°C)、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(2−ク
ロロフェニル)−5−[3−(i[2−(テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)プロポ
キシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ク
ロロフェニル)−5−[3−(4−42−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)プロ
ボキシカルボニルコー1.4−ジヒドロピリジン、およ
び 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−フ
ルオロフェニル’)−5−[3−(4−[2−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)
プロボギシカルボニル]−1,4−ノヒドロピリジン。 (I])上記(A−G)と同様に行うが、ただし適当な
出発原料を用いて次の化合物を製造することができる。 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3〜ニ
トロフエニル)−5−[3−(4−[2−(ジヒドロキ
シフラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)プロ
ポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(+n
p< 50°C)、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオギシ力ル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−[3−(
4−[3−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)プ
ロピル]フェノキシ)プロポキシカルボニル]−1,4
−ジヒドロピリジン(mp< 50°C)、2.6−シ
メチルー3−(カルボブトキシ)−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−[3−(4−[2−(テトラヒドロピラ
ン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ)プロポキシ
カルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(油状物)、
および 2.6−シメチルー3−(カルボエトキシ)−4−(3
−ニトロフェニル)−5−4:2−(4−[2−(テト
ラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチルコツエノキシ
)エトキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(
mp< 50℃)。 (1)式(+)で示される化合物のラセミ体または異性
体もまた次のようにして製造することができる。 2.6−ジメチル−3−カルボメトギン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−カルボキシ−1,4−ンヒドロビ
リジン((+9)、17.8g)、l−[2−(テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]−4−(3−
ヒドロキシプロボギシ)ベンゼン((10)、15g)
、4−ジメヂルアミノピリジン(6,6g)およびジシ
クロへキシルカルボジイミド(11,19)および60
i(!のCHtCLからなる混合物を約72時間還流加
熱する。濾過後、溶媒を減圧除去し、残留物をトルエン
に吸収させ、水、次いで塩酸、次いで水により洗浄する
。有機相をNa2SO4で乾燥し、濃縮して油状物を得
る。Ab状物をイソプロパツールに溶かし、ヘプタンに
より沈澱させると、2.6−シメチルー3−カルボメト
キン−4−(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4−
[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル
]フェノキシ)プロポキシカルボニル−1,4−ジヒド
ロピリジン((1)、mp< 55℃、収率95%)が
得られる。 実施例2 (反応式■による(1)の製造) (Δ)4−(2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシ
エチル)フェノール((9)、72.+9.032モル
)を、2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(3−ブロモプロポキシカ
ルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン((12)、1
05g、0.23モル)およびK t CC)+(48
11,0,35モル)およびアセトン(700酎)から
なる溶液に加え、混合物を一夜還流加熱した。冷却後、
固体を濾過し、溶媒を減圧除去し、残留物をCHtCL
(+12)に可溶化した。有機層を10%NaOr−T
(2X I OOx12)および(2x10011Q)
で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を減圧濃縮
して油状物を得、これをフラッシュクロマトグラフィー
(EtOAc:CHtCl、 + 5+85)により精
製して2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−[3−(1−[2−(テト
ラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]フェノギシ
)プロポキンカルボニル−1,4−ジヒドロピリジン(
(1)、mp< 50°C)を得た。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただし4−(2−テ
トラヒドロピラン−2−イルオキシエチル)フェノール
の代わりに製造例4で製造された化合物を用いると、次
の化合物が製造される。 2.6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[:3−(4−[3−(テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシプロピル)フェノキシ]プ
ロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジンおよ
び 2.6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[4−(テトラヒド
ロピラン−2−イルオキシブチル)フェノキシコプロボ
キシカルボニル)−t、4−yヒドロピリジン。 (C)上記(A)と同様に行うが、ただしラセミ体2.
6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3一ニトロ
フヱニル)−5−(3−ブロモプロポキシカルボニル)
−1,4−ジヒドロピリジンの代わりに製造例9(D、
E)で製造された化合物を用いると、次の化合物が製造
される。 (S、R8)−2,6−シメチルー3−カルボメトギン
−4−(3−ニトロフェニル)−5−[1−(4−[2
−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル)フェ
ノキシ]プロボギシカルホニル)−1,4−ジヒドロピ
リジン(mp= 63−67℃、α20=+23.5(
c=0.3アセトン))および(R,R9)−2,6−
シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニトロフェ
ニル)−5−[3−(4−[2−(テトラヒドロピラン
−2−イルオキシエチル)フェノキシコブロポキシカル
ボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(mp= 63−
67℃、α20−−23.3(c=0.3アセトン))
。 実施例3 (反応式■の変形) (A)シバヌマ等、「ケミカル・アンド・ファーマンュ
ーティカル・ブレタンJ(Chem、 Pharm、
Bul1、)、28巻2809−2812頁(1980
年)記載の方法に従い光学活性ジヒドロピリジン酸誘導
体を製造する。パンツシュ法([エチル・ド・シミー」
(^nn、 Chim、)、215巻、1(1882年
))に従って2.6−シメチルー3.5−ジ(カルボメ
トキシ)−4−(3−ニトロフェニル)−1,4−ジヒ
ドロピリジンを製造し、次にクロロメトキシエタンおよ
びNaHと反応させることにより、■−エトキシメチル
ー2.6−シメチルー3.5−ジ(カルボメトキシ)−
4−(3−ニトロフェニル)−1゜4−ジヒドロピリジ
ンを製造する。ナトリウム(13、3g)を1−ジメチ
ルアミノ−2−プロパツール(150iQ)に加え、混
合物を1時間撹拌する。 HtO(3,8x(りおよびl−ジメチルアミノ−2−
プロパノール(40JIQ)からなる溶液を滴下し、溶
液を加熱して残りのナトリウムをすべて溶かす。 次に、l−エトキシメチル−2,6〜ジメヂル=3.5
−ジ(カルボメトキシ)−1(3−ニトロフェニル)−
1,4−ジヒドロピリジン(38g)およびベンゼン(
19(1+Q)からなる溶液を0℃に冷却しながら加え
、混合物を3時間撹拌する。次に溶媒を墨線除去し、ド
ライアイス−アセトン浴中で残留物に3NのI−I C
Qを加えることによりpH2に酸性化する。次いで水溶
液をCHCIsで抽出し、抽出物を水洗し、乾燥し、濃
縮すると、ラセミ体I−エトギシメチル−2,6−シメ
チルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル
)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジンが得ら
れる。 次いで、生成物をメタノール(200112)およびシ
ンコニジンに溶解し、溶媒を除去する。次いで生成した
塩を熱エタノール(+50+Q)に溶解し、室温で一夜
放置する。生成した結晶をE t OHから再結晶化し
、0.INのHCl2で処理し、CHCl+で抽出する
ことにより、(−)−1−エトキシメチル−2,6−シ
メチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−カルホキシー1゜4−ジ ヒドロピリジン(mp=134−135℃、α!0=−
16,00°)が得られる。他の異性体は、最初の結晶
′化溶媒から回収され得る。 次に、生成した(−)−1−エトキシメチル−2゜6−
シメチルー3−カルボメトギン−1−(3−ニトロフェ
ニル)−5−カルポギシー1.4−ジヒドロピリジンを
アセトン(100z12)に溶解し、室温で1時間IN
のHCC(20112)により処理する。次にアセトン
を除去し、残留物を水(203!12)に吸収させ、生
成した混合物をEtOAcで抽出する。酢酸エチル抽出
物を水洗し、乾燥し、濃縮すると、(−)−2,6−シ
メチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン((
12)−(−)、mp−1,96−197℃、α”=−
19,6°)が得られる。(+)異性体も同様に製造さ
れる((121−(+)、ll1p= 194−195
℃、α”−+19.ビ)。 (B)式(19)で示される光学活性化合物は、好まし
くは次のようにして製造され得る。 例えば、パンツシュ法(「エチル・ド・シミー」(^n
n、 Chim、)、215巻、+(1882年))に
従って2,6−シメチルー3.5−ジ(カルボメトキン
)−4−(3−ニトロフェニル)−1,4−ジヒドロピ
リジンを製造し、次に1−メトキシ−2−クロロメトキ
シエタンおよびNaHと反応させることにより、1−(
2−メトキシエトキシ)メヂルー2゜6−シメチルー3
.5−ジ(カルボメトキシ)−4−(3−ニトロフェニ
ル)−1,4−ジヒドロピリジンを製造する。 MeOH(215i12)および水(381(2)に溶
かしたこのN−アルキル化ジヒドロピリジン誘導体に8
6%KOH水溶液(11,81?KOH1180ミリモ
ル)を加える。混合物を16時間還流加熱し、冷却し、
水(600jl12)を加える。生成した混合物を酢酸
エチルで(2x 200x12)洗浄し、減圧濃縮して
MeOHを除く。水相を0℃に冷却し、HCl2(1,
2N、 I O0xQ)により酸性化する。生成した
沈澱を濾過し、乾燥し、CHIONから再結晶すること
により、ラセミ体(1’(、S)−1−(2−メトキシ
エトキシ)メチル−2,6−シメチルー3−カルボメト
キシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−カルボキン−
1,4−ジヒドロピリジンが得られる。次に、この生成
物(44,59)をシンコニジン(31,1&)と共に
熱EtOH(380RQ)に溶解し、混合物を室温で一
夜放置する。生成した結晶をELOHから2回再結晶化
すると、純粋な(R)塩(mp= 168−170℃、
a”−−(36,2(c−1,06CHCl*))が得
られる。結晶(28,5iりをHCl2(0,6N、5
00x(りで処理し、CI−1、CI、(500xQ)
で抽出することにより、(R)−1−(2−メトキシエ
トキシ)メチル−2,6−シメチルー3−カルボメトキ
シ−4−(3−ニトロフェニル)=5−カルボキシ−1
,4−ジヒドロピリジン(mp=124℃、α”=+6
1.2°(c= 1.02 CHC,13))を製造す
る。 次いで生成した(R)−遊離塩基をアセトン(100M
Q>に溶解し、0℃でHCQ(IN、+20x12)に
より処理し、室温で1時間放置する。次いで、水(10
0112)を加え、生成した沈澱を濾過すると、(r(
)−2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3
−ニトロフェニル)−5−カルボキシ=1゜4−ジヒド
ロピリジン(mp= 200℃、α!0−−20.4°
(c=0.51アセトン))が得られる。 (C)上記(B)と同様に行うが、ただしシンコニジン
の代わりにシンコニンを用いることにより、最初の結晶
化溶媒から(S )−N−アルキル1ヒ塩を得ることが
できる(ip= 180℃、α′。=+l09.4°(
c−0、99CHC13))。上記(B)と同様の方法
で塩を開裂することにより純粋なN−アルキル化(S)
−酸を得ることができる(mp= 124℃、α2°−
一60.3°(c = 0 、98 CHCl3))。 上記(B)と同様の方法でメトキシエトキシメチル基を
除去することにより、純粋な(S)酸、(S)−2,6
−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−カルボキシ−1,4−ジヒドロピリジン
(mp= 200℃、α”=+20.3”(c=0.5
3アセトン))を得ることができる。 実施例4 (テトラヒドロピランの開裂) (A)2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキシエチル)フェノキシ]プ
ロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(4
,09,6,7ミリモル)およびメタノール(50J1
12)からなる溶液に、触媒量の4−トルエンスルホン
酸を加えた。24時間後200xQのCH,CI、およ
び100x(!のI−1、Oを加えた。 有機抽出物を無水NatSO4で乾燥し、溶媒を濃縮し
た。残留物(3,59)をフラッシュクロマトグラフィ
ー(80:20 CHtC12:アセトン)により精製
した。純粋なフラクションを濃縮して2.6−シメチル
ー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−
5−(3−[4−(2−ヒドロキンエチル)フェノキシ
]プロポキシカルボニル)−1゜4−ジヒドロピリジン
を得た<2.49、mp< 50℃)。NMR(CDC
1a)δppm: 8 、1−6 、5 (m、 9H
)、5.02(s、IH)、4. 、13 (t、 2
1−1)、4.0−3.4 (m、 7 H)、2.6
8(t、2H)、2.47(s。 IH)、2.27(s、6H)、2.3−1.8(m、
2H)。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただし実施例1また
は2で製造された化合物を用いて、次の化合物を製造す
る。 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[3−(ヒドロキシ
プロピル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,
4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[4−(ヒドロキシ
エチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−ヒドロキシメチルフ
ェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピ
リジン(mp< 50°C)、2.6−シメチルー3−
カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−[
2−(4−[2−(ヒドロキシエチル)フエノギシ]エ
トキシカルボニル)=1.4−ジヒドロピリジン(mp
= 50℃)、・2.6−シメチルー3−カルボメトキ
シ−4−(3−ニトロフェニル)−5−[4−(4−[
2−(ヒドロキシエチル)フェノキシ]ブト1キシカル
ボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[3−(ヒドロキシ
プロピル)フヱノキシ]エトキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン(mp< 50°C)、2.6−シ
メチルー3−カルボメトギン−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−(4−[4−(3−ヒドロキシプロピル)フ
ェノキシ]ブトキソカルボニル)−1,4−ジヒドロピ
リジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[4−(ヒドロキシ
ブチル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[4,−(4−[4−ヒドロキシ
ブチル)フェノキシ]プトギシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチル)
フェノキシ]プロポキシカルボニル)−6−エチル−1
,4−ジヒドロピリジン、2−メチル−3−カルボメト
キシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−
(3−ヒドロキンプロピル)フェノキシコプロポキンヵ
ルボニル)−6−エチル−1,4−ジヒドロピリジン、
2−メチル−3〜カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−[3−(4,−[4,−(ヒドロキシブ
チル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−6−エチ
ル−1,4−ジヒドロピリジン、2−エヂルー3−(カ
ルボメトキシ)−4−(3−ニトロフェニル)−5−[
3−(4−[2−(ヒドロキシエチル)フェノキシ]プ
ロポキンカルボニル)−〇−メヂルー1.4−ジヒドロ
ピリジン、2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−
(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[3−(ヒ
ドロキシプロピル)フェノキシ]プロポキシカルボニル
)−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン、2.6−
シエチルー3−(カルボメトキシ)−4=(3−ニトロ
フェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチル
)フェノキシコプロボキシヵルボニル)−1,4−ジヒ
ドロピリジン、 2.6−ジニチルー3−(カルボメトギン)−4−(3
−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[3−(ヒドロ
キシプロピル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、 2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4,−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[2−(ヒドロキシ
エチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−6−ブ
ロビルー1.4−ジヒドロピリジン、2−エヂルー3−
(カルボメトキン)−4,−(3−ニトロフェニル)−
5−[3−(4−[3−(ヒドロキシプロピル)フェノ
キシ]プロポキシカルボニル)−6−ブロビルー1.4
−ジヒドロピリジン、2−エチル−3−(カルボメトキ
シ)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−
(4−ヒドロキシブチル)フエノキシコブロボキシカル
ボニル)−6−ブロビルー1.4−ジヒドロピリジン、
2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[3−ヒドロキシプ
ロピル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエ
チル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−ジ
ヒドロピリジン(mp= 112℃)、2.6−シメチ
ルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニトロフェニル)
−5−(3−[4−(4−ヒドロキシブチル)フェノギ
シコブロボギシカルポニル)−1,4−ジヒドロピリジ
ン、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[
4−(2−ヒドロキシエチル)フェノキシ]プロポキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(mp< 5
0℃)、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2−[
4−(2−ヒドロキシエチル)フェノキシ]エトキシカ
ルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、2−エチル−
3−(カルボブトキシ)−4−(3−ニトロフェニル)
−5−(3−[4,−(2−ヒドロキシエチル)フェノ
キシコブロボキシカルボニル)−6−メチル−1,4−
ジヒドロピリジン、2.6−シメチルー3−(メトキシ
エトキシカルボニル)−4−(3−ニトロフェニル)、
−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエチル)フェノキ
シ]エトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン
、2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−
ニトロフェニル)−5−(3−[4−(3−ヒドロキシ
プロピル)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−1
,4−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[3−(4−[4−(ヒドロキシ
ブチル)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−1,
4−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエ
チル)フェニルチオ]エトキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(4,−[4−(2−ヒドロキシ
エチル)フェニルチオ]ブトキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(3−ヒドロキシプ
ロピル)フェニルチオ]エトキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(4−[4−(3−ヒドロキシプ
ロピル)フェニルチオ]ブトギシカルボニル)−■、4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(4−ヒドロキシブ
チル)フェニルチオ]エトキンカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(4−c4−(4−ヒドロキシブ
チル)フェニルチオ]ブトキシカルボニル)=1.4−
ジヒドロピリジン、 2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチル)
フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−6−エチル−
1,4−ジヒドロピリジン、2−メチル−3−カルボメ
トキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4
−(3−ヒドロキジプロピル)フェニルチオコプロボキ
シカルボニル)−6−エチル−1,4−ジヒドロピリジ
ン、2−メチル−3−カルボメトキシ−4−(1ニトロ
フエニル)−5−(3’[4−(4−ヒドロキシブチル
)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−6−エチル
−1,4−ジヒドロピリジン、2−エヂルー3−(カル
ボエトキシ)−4,−(3−ニトロフェニル)−5−(
3−[4−(2−ヒドロキシエチル)フェニルチオ]プ
ロポキシカルボニル)−6−メチル−1,4−ジヒドロ
ピリジン、2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(3−ヒド
ロキシプロピル)フェニルチオ]プロポキシカルボニル
)−6−メチル−1,4−ジヒドロピリジン、2.6−
ジニチルー3−(カルボメトキシ)−4−(3−ニトロ
フェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチル
)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−1,4−ジ
ヒドロピリジン、2.6−ジニチルー3−(カルボメト
キシ)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4
−(3−ヒドロキシプロピル)フェニルチオ]プロポキ
シカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、2−エヂ
ルー3−(カルボメトギン)−1−(3−ニトロフェニ
ル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチル)フェ
ニルチオコプロボキソカルポニル)−6−ブロビルー1
.4−ジヒドロピリジン、2−エチル−3−(カルボメ
トキン)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[
4−(3−ヒドロキシプロピル)フェニルチオjプロポ
キシカルボニル)−6−ブロビルー1.4−ジヒドロピ
リジン、2−エチル−3−(カルボメトキシ)−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(4−ヒドロ
キシブチル)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−
6−ブロビルー1.4−ジヒドロピリジン、2.6−シ
メチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5,−(3−[4−(3−ヒドロキシプロピル)
フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−1,4−ジヒ
ドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−二
トロフェニル)−5−(3−[4−(4−ヒドロキンブ
チル)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2−[
4−(2−ヒドロキシエチル)フェニルチオ]エトキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、 2−エチル−3−(カルボブトキシ)−4−(3−ニト
ロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチ
ル)フェニルチオコブロボキシカルボニル)−6−メチ
ル−1,4−ジヒドロピリジン、2.6−シメチルー3
−(メトキシエトキシカルボニル)−4−(3jニトロ
フエニル)−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエチル
)フェニルチオ〕エトキシカルボニル)−1,4−ジヒ
ドロピリジン、2.6−シメチルー3−カルボメトキシ
−4−(2,3−1クロロフエニル)−5−(3−[4
−(2−ヒドロキシエチル)フェノキシ]プロポキシカ
ルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(2−ク
ロロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエ
チル)フェノキシコプロボキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ク
ロロフェニル)−5−(3−[/1−(2−ヒドロキシ
エチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−フ
ルオロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシ
エチル)フェノキシコプロボキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(3−ヒドロキシプ
ロピル)フェノキシ]プロポキンカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(4−ヒドロキシブ
チル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 16B− (S)−2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒド
ロキシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン(mp= 72℃、α″’−
十26.3°(c=1 、Oアセトン))、および(R
)−2,6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3
−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキ
シエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,
4−ジヒドロピリジン(mp= 75℃、a”=−27
,4(c= 1.0アセトン))。 実施例5 [式(1)で示される化合物のアシル化](A)2.6
−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフ
ェニル)−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエチル)
フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロ
ピリジン(1,259,2゜52ミリモル)およびCH
tClt(15m9)カラナル溶液(0℃に冷却)に、
ピリジン(0,25m12,3゜10ミリモル)および
無水酢酸(0,85mQ、9.0ミリモル)を加えた。 反応混合物を24時間室温で放置した。次いで、水(2
01Q)を加えてピリジンを抽出した。有機層を無水N
azSO4で乾燥した。溶媒を濃縮後、粗生成物(1,
5g)をフラッソユクロマトグラフィー(溶媒= 93
ニア C1−1,C12:アセトン)により精製して
2.6−シメチルー3−メトキシカルボニル−4−(3
−ニトロフェニル)−5−(2−[4=(2−アセトキ
シエチル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジンQop= l l 0℃)を得た。 NMR(CD CI3)δppm: 8 .2 (
m、9 H)、 5.15(s、IH)、 4.
5−3.90n、6H)、3.63(s、3H)、2.
87(t、2H)、2.37(s、6H)、2.07(
S、3H)。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただし2,6−シメ
チルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル
)−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエチル)フェノ
キシ]エトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジ
ンの代わりに実施例1−3で製造された化合物(実施例
4にしたがいT HP基を除去)を用いることにより、
例えば下記のような対応するアセトキシ化合物を製造す
る。 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(2−アセトギンエ
チル)フェノギシ]プロポキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン 2.6−ジメチル−3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(3−アセトキシプ
ロピル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ク
ロロフェニル)−5−(4−[4−(2−アセトキシエ
チル)フェノキシコブトキシヵルボニル)−1,4−ジ
ヒドロピリジン、および 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニルl−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2−[
4−(2−アセトキシエチル)フェノキシ]エトキシカ
ルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン。 (C)上記(A)および(B)と同様に行うが、ただし
無水酢酸の代わりにプロパノイルクロリドまたはブタノ
イルクロリド(または他のアシル化剤)を用いることに
より、例えば下記のような対応する化合物を製造する。 2.6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(2−プロパノイル
オキシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、2.6−シメチルー3−カ
ルボエトキン−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3
−[4−(3−プロパノイルオキシプロビル)フェノキ
シ]プロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジ
ン、2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3
−クロロフェニル’)−5−(4−[4−(2−プロパ
ノイルオキシエチル)フェノキシ]ブトキシカルボニル
)−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2−[
4−(2−プロパノイルオキシエチル)フェノキシ]エ
トキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3m=
トロフェニル’)−5−(3−(4−(2−ブタノイル
オキシエチル)フェノキシ〕プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、 2.6−シメチルー3−カルボエトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(3−ブタノイルオ
キシプロビル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、2.6−シメチルー3−カ
ルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2
−[4−(2−t−ブタノイルオキシエチル)フェノキ
シ]エトキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン
(mp= 55℃)、2.6−シメチルー3−カルボメ
トキシ−4−(3−クロロフェニル)−5−(4−[4
−、(2−ブタノイルオキシエチル)フェノキシ]ブト
キシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、および
2.6−シメチルー3−(プロパー2−イルオキシカル
ボニル)−4−(3−ニトロフェニル)−5−(2−[
4−(2−ブタノイルオキシエチル)フェノキシ」エト
キシカルボニル)−1,4−ノヒドロピリジン。 実施例6 [式(1)で示される化合物のアルギル化コ(A)式(
1)(ただし、RはI4である)で示される化合物は、
適当なハロアルカン例えばブロモエタン、ヨードメタン
、プロモシクロヘキザンなど、または適当なハロアルコ
キンアルカン例えばクロロメトキシエタン、プロモメト
キシノクロヘギザンなどで処理することによりアルキル
化され得る。 2.6−シメチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエ
チル)フェノキシコプロポキンカルポニル)−1,4−
ジヒドロピリジン(1259,0,252モル)および
アセトン(700j+(りからなる溶液を、還流温度で
8時間に、C03(489,0,35モル)およびn−
ブロモプロパン(61,5g、0.5モル)と共に撹拌
する。溶媒を濃縮後、粗生成物をフラッシュクロマトグ
ラフィー(溶媒−93・7CH,CI、・アセトン)に
より精製すると、泪1状物として2゜6−シメチルー3
−メトキシカルボニル−4−(3−ニトロフェニル)−
5−(3−[4−(2−プロポキシエチル)フェノキシ
ラプロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン
が得られる。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただしn−ブロモプ
ロパンの代わりにヨードメタン、プロモンクロヘキサン
、クロロメトキシプロパンまたはクロロメトキシシクロ
ヘキサンを用いることにより、次の化合物が製造される
。 2.6−ンメヂルー3−メトキシカルボニル−4−(3
−二トロフェニル)−5−(3−[4,−(2−メトギ
シエチル)フェノキシラプロポキシカルボニル)−1,
4−ジヒドロピリジン(無定形固体)、2.6−シメチ
ルー3−メトキシカルボニル−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−(3−[4−(2−シクロへキシルオキシエ
チル)フェノキシコプロボキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、2.6−ジメチル−3−メトキシカ
ルボニル−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[
4−(2−メトキシメトキシエチル)フェノキシコプロ
ボキジカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(油状
物)、 2.6−シメチルー3−メトキシカルボニル−4−(3
−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−n−プロ
ポキシメトキシエチル)フェノギシ]プロボギシカルボ
ニル)−1,4−ジヒドロピリジン(油状物)、および 2.6−シメチルー3−メトキシカルボニル−4−(3
−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−シクロへ
キシルオキシメトキシエチル)フェノキシラプロポキシ
カルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(油状物)。 (C)上記(A−B)と同様に行うが、ただしラセミ体
ジヒドロピリジン誘導体の代わりに(S)−2゜6−シ
メチルー3−カルボメトキン−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエチル)フェ
ノキシ]プロポキンカルボニル)−1,4−ジヒドロピ
リジンを用いることにより、次の化合物を製造する。 (S)−2,6−シメチルー3−メトキシカルボニル−
4−(3−二トロフェニル)−5−(3−[4−(2−
メトキシエチル)フェノギシ]プロポキシカルボニル)
−1,4−ジヒドロピリジン、(S)−2,6−シメチ
ルー3−メトキシカルボニル−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−(3−[4−(2−シクロへキシルオキシエ
チル)フェノキシラプロポキシカルボニル)−1,4−
′)ヒドロピリジン、 (S)−2,6−シメチルー3−メトキシカルボニル−
4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−
n−プロポキシメトキシエチル)フェノキシラプロポキ
シカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、および (S)−2,6−シメチルー3−メトキシカルボニル−
4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4=(2−
シクロヘキシルオキシメトキシエチル)フェノキシラプ
ロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(m
p< 50℃、α”=+23.7(c=o。 3アセトン))。 実施例7 [式(1)(ただし、Yは−5(O)+、、である)で
示される化合物] (A)式(1)(ただし、Yは−9(0)−である)で
示される化合物は、対応するチオ化合物から製造され得
る。 1.09の2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4
−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−メ
トギンエチル)フェニルチオ]プロポキシカルボニル)
−1,4−ジヒドロピリジン((1)、Y=−8)およ
び等モル量の30%過酸化水素および121ρのアセト
ンからなる溶液を25℃で12時間放置する。生成物の
2,6−ノメチルー3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(2−メトキシエチ
ル)フェニルスルフィニル]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン((1)、Y−−8(0)−
)をシリカゲルクロマトグラフィーにより精製する。 (B)上記(A)と同様に行うが、ただしこの発明の他
のチオ化合物を用いることにより、対応するスルフィニ
ル化合物を製造する。 (C)式(1)(ただし、Yは−5(0)2−である)
で示される化合物は、対応するスルフィニル化合物から
製造され得る。 1.09の2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4
−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−メ
トキシエチル)フェニルスルフィニル]プロポキシカル
ボニル)−1,4−ジヒドロピリジン((1)、Y=〜
5(0)−)および等モル量の30%過酸化水素および
121112の50%酢酸からなる溶液を25℃で12
時間放置する。生成物の2.6−シメチルー3−カルボ
メトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−(3−[
4−(2−メトキシエチル)フェニルスルホニル]プロ
ポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジ:/ (
(1)、y −s (o ) を−)をシリカゲルクロ
マトグラフィーにより精製する。 (D)上記(C)と同様に行うが、ただしこの発明の他
のスルフィニル化合物を用いることにより、対応するス
ルホニル化合物を製造する。 179一 実施例8 (製剤) 以下、実施例により式(1)で示される活性化合物、例
えば2.6−シメチルー3−カルボメトキシ−4−(3
−ニトロフェニル)−5−(3−[/1−(2−テトラ
ヒドロピラン−2−イルオキンエチル)フェニル]プロ
ポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン(1)
を含む代表的な医薬製剤の製法を説明する。 静脈注射用製剤 活性化合物 o、otgプロピ
レングリコール 200gポリエチレングリ
コール4002o、o9トウィーン(Tween)80
1.090.9%食塩水溶液 適量
加えて100.01活性化合物をプロピレングリコール
、ポリエチレングリコール400およびトウイーン(T
ween))80に溶かす。次いで、充分な量の0.9
%食塩水溶液を撹拌しながら加えて100mQの静脈注
射用溶液を得、これを0.2ミクロン膜フィルターIB
O− により濾過し、滅菌条件下パッケージにする。 錠剤製剤 重量部 活性化合物 5.0ステアリン酸
マグネシウム 0.75澱粉
0.75ラクトース 2
9.0PVP(ポリビニルピロリドン) 0.75
上記の成分を合わせ、溶媒としてメタノールを用いて顆
粒化する。次いで製剤を乾燥し、適当な打錠機によりC
2xgの活性化合物を含む)錠剤に成型する。 実施例9 (ラット大動脈ストリップアッセイ) 頭部に一撃を加えて殺したラットから大動脈を即座に摘
出する。結合組織から組織を取り除き、螺旋形に切断す
る。次いでこれらのストリップを37℃のクレブズ生理
溶液に浸し、95%0.および5%CO1、pH7,4
によりガス処理する。 40ミリモルのカリウムまたはOlマイクロモルのフェ
ニレフリンを加えることにより持続的収縮を引き起こす
。筋肉ストリップの収縮張力 を等尺的に記録する。水
または2−3滴のトウィーン(Tween、商標)また
は1%アルコールを含む水において濃度を増しながら累
積的1こ試験化合物を加える。各々の濃度におけるカリ
ウムおよびフェニレフリン張力の減少を測定し、用ff
1v%緩和曲線をグラフに示してpIC7,値を計算す
る(pICs。は、筋肉収縮の50%阻害をもたらす濃
度の対数の一1倍である)。式(1)の化合物は下記の
表に示すようにこの測定において活性を示す。 T HP−テトラヒドロピラニル、DI−IF−ジヒド
ロフラニル、T I(P * = 4−メトキン−T
I−I P 。 * = CHt OCH3、Cy−シクロヘキシル、*
*= O、CCI−13、***=CH,0(CHI)
3’CH3゜実施例1O (自然発症高面圧ラットアッセイ) ベンドパルビタール麻酔高血圧ラット−静脈投与アッセ
イ 自然発症高血圧ラット(15−16週令)に50n/に
9のベンドパルビトンナトリウムにより麻酔をかけ、温
度調節器により(赤外線ランプに直腸プローブを接続)
体温を37℃の一定に保つ。 カテーテルを、薬剤の静脈注射のために大腿静脈に挿入
し、また動脈血圧測定のために大腿動脈に挿入する。心
拍数は動脈の脈拍に由来する。心電図を連続的にモニタ
ーする。心臓血管パラメーターが適度に平衡状態に達し
た後(15分)、担体が食塩水溶液、エタノール(3%
貯蔵溶液)またはプロピレングリコール、グリセリン、
エタノールおよび水(5,5,30,60)の混合物で
ある0゜5xQ/kgの割合の累積ポラス(bolus
)注射溶液として試験化合物を静脈投与する。用量対応
曲線は次の心臓血管パラメーターに関して描かれる。す
なわち、収縮期圧、拡張期圧、平均血圧、心拍数および
PR間隔。BP30、HR20およびPH10を計算し
た。 BP低下(ED30)−平均大腿動脈血圧を30%低下
させるのに必要な静脈投与用MtC119/に9)。 HR低下(ED20)−平均心拍数を20%低下させる
のに必要な静脈投与用量(1197kg)。 0.1+は0.1より大きいことを示す。 意識のある自然発症高血圧ラット:経口投与アッセイ エーテル麻酔状態で、カテーテルを自然発症高血圧ラッ
ト(+8−20週令)の頚動脈に埋め込み、意識のある
動物においてさらに血圧を測定する。 2−58後、平均収縮期圧がほぼ等しい3つの群(1群
当たり2動物)に分配する。 2群に試験化合物を与え、!対照群には担体のみを与え
る。2−3滴のトウィーン80を含む10xQの水に1
0xg1kgの化合物を溶解/懸濁(体重100g当た
り0.5112)したちのによる胃管栄養法を用いてラ
ットに経口投与を行う。投与の0゜25.0.5.0.
75.112.3.4.5.6.7および24時間後に
血圧を測定する。 計数率計を起動させる圧力パルスを用いて心拍数を測定
する。 拡張期圧、収縮期圧、平均血圧および心拍数に関する用
量対応曲線を初期値からの%変化としてグラフに示す。 同−観察時において平均血圧および心拍数の最大変化を
対照群の場合と比較する。 抗高血圧効果の持続性(時間)を、血圧低下が30%以
下にとどまる時間として定義する。同−観察時において
、平均血圧および心拍数の最大変化を対照群の場合と比
較する。抗高血圧効果の持続性(時間)を血圧が対照群
の場合の30%以下にとどまる時間として定義する。 7時間+は7時間より長いことを示す。 経口投与の場合における結果は、%最大減少および顕著
な変化の持続性として表される。 O15さhぐaoハリさす喰の さ へ か−N
OON+O+−++−1+q++o+ s s
ロバ+1++十番+ll+++I++ の Or++ハ荀^ぐへのトヘ−^ の へhlI″
I 憤 、、I ハ 八 IINN 々
ぐ 11’lF1 ぐ Oハ 〜 へ
〈1111111111111’t I
I I+ローへM −e Vl %l)
p−の仇0−ヘハ〈hリドの仇〇−仇−t@ + +
+−d’ + + r−I N N〜へへへへへヘ
ヘF%M−187−2一 実施例11 (麻酔イヌアッセイ) ベンドパルビトンナトリウム(最初35xg/kg、以
降5 mg/kg/時静脈注射)により雑種犬(12−
151cg、雄または雌)に麻酔をかけ、人工的に換気
する。 次の心臓血管パラメーターについて記録を行う。 すなわち、大腿および肺動脈血圧、心臓左心室圧、総和
心拍数(HR)、左下行冠動脈血流(CBF)および上
行大動脈血流(ABF)。ベックマン・グイノブラフを
用いてこれらを表示し、ブクスコ・データロガ−を用い
てアナログ電子シグナルをディジタル化し、IBMpc
−XTを用いてオンライン処理する。フンピユークーを
用いて、平均、収縮期圧および拡張期の大動脈圧(MA
PSSAP。 DAP)、左心室鼓動容積(SV)、最終拡張期および
収縮期圧(LVEDPSLVSP)、収縮性(dp/d
t/P)、左心室分動(L V MW)、心拍圧産物並
びに冠および全末梢血管抵抗(CVR,TPr()を算
出することができる。 試験化合物を1xQの担体(5%プロピレングリコール
、5%グリセリン、30%EtOH,60%I−1、O
)と組み合わせて投与用に製造する。適当な対照を試験
する。動物の群に、3.1O130および100μg/
kgの濃度で試験化合物を静脈注射し、心臓血管パラメ
ーターを投与後15分間モニターする。動物の他の群に
101g/kgの濃度で試験化合物を十二指腸内投与し
、心臓血管パラメーターを投与後2時間モニターする。 式(1)の化合物は、この測定において抗高血圧活性お
よび他の活性を示す。 静脈投与後麻酔イヌにおける血流力学的効果(結果をピ
ーク効果時における初期値からの%変化として表す。) 初y4値1/J(]/kQ 37J(1/kQ lon
g/kg 30.ug/kg 1100d/kg実施
例12 (イヌの心臓エコー検査法) 超音波2次元心臓エコー検査法(2DE)により明確な
像を得ることができる一群の雑種犬(18〜25に9)
を選ぶ。2DEを用いた2種の異なるモデルにこの群の
動物を使用する。第1のモデルではイヌに麻酔をかける
。第2のモデルでは薬剤投与中イヌは意識があり、鎮静
剤を用いていない状態である。 両モデルにおいて、動脈切断により小分枝状大腿動脈に
カニユーレを挿入し、圧力変換器に連結した1本の水を
満たしたチューブを取り付ける。 意識のあるモデルにおいて、2%リドカインの局所皮下
注射により大腿切断部位に麻酔をかける。 この変換器は血圧をモニターする手段を提供する。 2チヤンネルチヤートレコーダーに血圧およびECCを
記録する。 第4または第5肋間部の右側胸骨付近に置かれた、3メ
ガヘルツエンドフアイア変換器に連結された超音波実時
間スキャナーは、2DE像を描く。 像は前記左心室の長袖方向図を含み、同時に頂部僧帽弁
および環状左心房を映す。さらに、高い乳頭筋レベルの
短軸方向図が得られる。全部の像を後で分析するために
ビデオテープに記録する。ビデオレコーダーとインター
フェースで連結したコンピューターグラフィックプログ
ラムおよびビットパッドを用いて分析を行う。 第1のモデルでは、ベントパルビタールナトリウムによ
りイヌに麻酔をかける。右側胸骨領域にカットアウトに
より接近できるようにそれらの右脇腹を下にして支持物
上に置く。実験期間中この発明の化合物50.100.
200および500μg/に9を静脈注射する。化合物
を21の蒸留水−ジメチルアセトアミドに溶かず。各々
の用量における対照値を得、さらに各用量の投与の3.
5.10.15および30分後に測定を行う。 第2のモデルでは、イヌを訓練して数時間スリングを用
いて静かに立たせる。右側胸骨領域をスリングのボタン
ダウンパネルにより近付ける。】50および100μg
/kgの用量の本発明化合物を3:lの蒸留水−ジメチ
ルアセトアミドに溶かず場合と同様に、本発明化合物の
200および250μg/kgの用量を7:1蒸留水−
エタノールに溶かして静脈注射する。さらに、5.2、
lおj;びo 、 75 m9/kgの用量の本発明化
合物をゼラヂンカプセルとして経口投与する。各々の投
与前に対照値を得る。静脈投与試験中、各々の投与後に
5、l0115.30.45および60分間隔でさらに
測定値を得る。経口投与試験中容々の投与後に1O12
0,30,45,60,75,90、+05.120お
よび180分間隔でさらに測定値を得る。この発明の化
合物はこの測定において陽性活性を示す。 実施例13 毒性 第14試験日に化合物3を用いて10〜70肩9/ki
t/Elの濃度でラットに投与する。55jI9/に9
/日の用量濃度が、死亡3例および非常に顕著な臨床徴
侯(毛髪の逆立ち、抑制状態、猫背、唾液流出)をもた
らす最大耐性用量に最も近いことが判った。25mg/
kg1日の用量の場合、時折唾液を流すだけの非有効濃
度であることが判った。 特許出願人 ラボラドワール・サンテックス・ソシエテ
・アノニム
Claims (25)
- (1)式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 nは、1〜4の整数であり、 R_1およびR_2は、低級アルキルであり、R_3は
、低級アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 Aは、2〜8個の炭素原子を有するアルキレンであり、 X_1およびX_2は、各々独立して−NO_2、−C
F_3、CH_3O−、−CN、−H、低級アルキルま
たはハロであり、 Yは、−O−、−S−、−S(O)−または−S(O)
_2−であり、 Rは、HまたはR′(ただし、R′は低級アルキル、シ
クロアルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキルオ
キシ−アルキル、アルコキシシクロアルキル、アシル、
または所望により低級アルキルもしくはアルコキシによ
り置換されていてもよい飽和もしくは不飽和5員もしく
は6員複素環(ただし、ヘテロ原子は1個の酸素原子で
ある)である)である〕 で示される化合物のラセミ体またはその光学異性体。 - (2)R_1およびR_2が各々メチルである、特許請
求の範囲第1項記載の化合物。 - (3)Yが−O−である、特許請求の範囲第2項記載の
化合物。 - (4)nが2または3である、特許請求の範囲第3項記
載の化合物。 - (5)nが2である、特許請求の範囲第4項記載の化合
物。 - (6)Aがプロピレンである、特許請求の範囲第5項記
載の化合物。 - (7)X_1が3−NO_2およびX_2が−Hである
、特許請求の範囲第6項記載の化合物。 - (8)Rがテトラヒドロピラン−2−イル、−H、メチ
ル、プロピル、プロポキシメチルまたはシクロヘキシル
オキシメチルである化合物、すなわち2,6−ジメチル
−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−
5−(3−[4−(2−テトラヒドロピラン−2−イル
オキシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキシエ
チル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(2−メトキシエチ
ル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4−ジ
ヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(2−プロポキシエ
チル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(3−[4−(2−プロポキシメ
トキシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、および2,6−ジメチル−
3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5
−[3−(4−[2−(シクロヘキシルオキシメトキシ
)エチル]フェノキシ)プロポキシカルボニル]−1,
4−ジヒドロピリジン である特許請求の範囲第7項記載の化合物。 - (9)(S,RS)−2,6−ジメチル−3−カルボメ
トキシ−4−(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4
−[2−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチ
ル]フェノキシ)プロポキシカルボニル]−1,4−ジ
ヒドロピリジン、 (S)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒド
ロキシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、 (S)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−メト
キシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1
,4−ジヒドロピリジン、 (S)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−プロ
ポキシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、 (S)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[2−(プ
ロポキシメトキシ)エチル]フェノキシ)プロポキシカ
ルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、(S)−2,
6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロ
フェニル)−5−[3−(4−[2−(シクロヘキシル
オキシメトキシ)エチル]フェノキシ)プロポキシカル
ボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、 (R,RS)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ
−4−(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[2
−(テトラヒドロピラン−2−イルオキシ)エチル]フ
ェノキシ)プロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロ
ピリジン、 (R)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒド
ロキシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、 (R)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−メト
キシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1
,4−ジヒドロピリジン、 (R)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−(3−[4−(2−プロ
ポキシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、 (R)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[2−(プ
ロポキシメトキシ)エチル]フェノキシ)プロポキシカ
ルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、および (R)−2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−
(3−ニトロフェニル)−5−[3−(4−[2−(シ
クロヘキシルオキシメトキシ)エチル]フェノキシ)プ
ロポキシカルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン である、特許請求の範囲第8項記載の化合物の異性体。 - (10)X_1が2−ClおよびX_2が3−Clであ
る、特許請求の範囲第6項記載の化合物。 - (11)Rがテトラヒドロピラン−2−イル、または−
Hである化合物、すなわち、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4(2,3−
ジクロロフェニル)−5−(3−[4−(2−テトラヒ
ドロピラン−2−イルオキシエチル)フェノキシ]プロ
ポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4(2,3−
ジクロロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒドロキ
シエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)−1,
4−ジヒドロピリジン、 (S)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4(2
,3−ジクロロフェニル)−5−(3−[4−(2−テ
トラヒドロピラン−2−イルオキシエチル)フェノキシ
]プロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン
、 (S)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4(2
,3−ジクロロフェニル)−5−(3−[4−(2−ヒ
ドロキシエチル)フェノキシ]プロポキシカルボニル)
−1,4−ジヒドロピリジン、 (R)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4(2
,3−ジクロロフェニル)−5−(3−[4−(2−テ
トラヒドロピラン−2−イルオキシエチル)フェノキシ
]プロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン
、 (S,RS)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−
4(2,3−ジクロロフェニル)−5−(3−[4−(
2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル)フェ
ノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピ
リジン、および (R,RS)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−
4(2,3−ジクロロフェニル)−5−(3−[4−(
2−テトラヒドロピラン−2−イルオキシエチル)フェ
ノキシ]プロポキシカルボニル)−1,4−ジヒドロピ
リジン である特許請求の範囲第10項記載の化合物。 - (12)Aがエチレン、X_1が3−NO_2およびX
_2が−Hである、特許請求の範囲第5項記載の化合物
。 - (13)Rがテトラヒドロピラン−2−イル、、−H、
メチル、プロピル、プロポキシメチルおよびシクロヘキ
シルオキシメチルである化合物、すなわち、2,6−ジ
メチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニ
ル)−5−(2−[4−(2−テトラヒドロピラン−2
−イルオキシエチル)フェノキシ]エトキシカルボニル
)−1,4−ジヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−ヒドロキシエ
チル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−ジ
ヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−メトキシエチ
ル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−ジヒ
ドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−プロポキシエ
チル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−ジ
ヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−プロポキシメ
トキシエチル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1
,4−ジヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[2−(シクロヘキ
シルオキシメトキシ)エチル]フェノキシ)エトキシカ
ルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン(S)2,6−
ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェ
ニル)−5−(2−[4−(2−テトラヒドロピラン−
2−イルオキシエチル)フェノキシ]エトキシカルボニ
ル)−1,4−ジヒドロピリジン、 (S)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(2−[4−(2−ヒドロ
キシエチル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,
4−ジヒドロピリジン、 (S)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(2−[4−(2−メトキ
シエチル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4
−ジヒドロピリジン、 (S)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(2−[4−(2−プロポ
キシエチル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,
4−ジヒドロピリジン、 (S)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(2−[4−(2−プロポ
キシメトキシエチル)フェノキシ]エトキシカルボニル
)−1,4−ジヒドロピリジン、(S)2,6−ジメチ
ル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル)
−5−[2−(4−[2−(シクロヘキシルオキシメト
キシ)エチル]フェノキシ)エトキシカルボニル]−1
,4−ジヒドロピリジンおよびそれらの(R)異性体で
ある、特許請求の範囲第12項記載の化合物。 - (14)nが3である、特許請求の範囲第4項記載の化
合物。 - (15)AがエチレンまたはプロピレンおよびRがテト
ラヒドロピラン−2−イル、−H、メチル、プロピル、
プロポキシメチルおよびシクロヘキシルオキシメチルで
ある化合物、すなわち、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−テトラヒドロ
ピラン−2−イルオキシプロピル)フェノキシ]エトキ
シカルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−ヒドロキシプ
ロピル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−メトキシプロ
ピル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−ジ
ヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−プロポキシプ
ロピル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,4−
ジヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−(2−[4−(2−プロポキシメ
トキシプロピル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−
1,4−ジヒドロピリジン、 2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニ
トロフェニル)−5−[2−(4−[2−(シクロヘキ
シルオキシメトキシ)プロピル]フェノキシ)エトキシ
カルボニル]−1,4−ジヒドロピリジン、(S)2,
6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロ
フェニル)−5−(2−[4−(2−テトラヒドロピラ
ン−2−イルオキシプロピル)フェノキシ]エトキシカ
ルボニル)−1,4−ジヒドロピリジン、 (S)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(2−[4−(2−ヒドロ
キシプロピル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1
,4−ジヒドロピリジン、 (S)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(2−[4−(2−メトキ
シプロピル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1,
4−ジヒドロピリジン、 (S)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(2−[4−(2−プロポ
キシプロピル)フェノキシ]エトキシカルボニル)−1
,4−ジヒドロピリジン、 (S)2,6−ジメチル−3−カルボメトキシ−4−(
3−ニトロフェニル)−5−(2−[4−(2−プロポ
キシメトキシプロピル)フェノキシ]エトキシカルボニ
ル)−1,4−ジヒドロピリジン、(S)2,6−ジメ
チル−3−カルボメトキシ−4−(3−ニトロフェニル
)−5−[2−(4−[2−(シクロヘキシルオキシメ
トキシ)プロピル]フェノキシ)エトキシカルボニル]
−1,4−ジヒドロピリジンおよびそれらの(R)異性
体である、特許請求の範囲第14項記載の化合物。 - (16)医薬的に許容し得る賦形剤および有効量の式(
1)で示される化合物のラセミ体またはその異性体を含
む医薬組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中、 nは、1〜4の整数であり、 R_1およびR_2は、低級アルキルであり、R_3は
、低級アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 Aは、2〜8個の炭素原子を有するアルキレンであり、 X_1およびX_2は、各々独立して−NO_2、−C
F_3、CH_3O−、−CN、−HN低級アルキルま
たはハロであり、 Yは、−O−、−S−、−S(O)−または−S(O)
_2−であり、そして Rは、HまたはR′(ただし、R′は低級アルキル、シ
クロアルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキルオ
キシ−アルキル、アルコキシシクロアルキル、アシル、
または所望により低級アルキルもしくはアルコキシによ
り置換されていてもよい飽和もしくは不飽和5員もしく
は6員複素環(ただし、ヘテロ原子は1個の酸素原子で
ある)である)である〕 - (17)カルシウムエントリー拮抗物質により処置され
得る心臓血管疾患の処置方法であって、処置を必要とす
る対象に有効量の式(1)で示される化合物のラセミ体
またはその光学異性体を投与することを含む方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 nは、1〜4の整数であり、 R_1およびR_2は、低級アルキルであり、R_3は
、低級アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 Aは、2〜8個の炭素原子を有するアルキレンであり、 X_1およびX_2は、各々独立して−NO_2、−C
F_3、CH_3O−、−CN、−H、低級アルキルま
たはハロであり、 Yは、−O−、−S−、−S(O)−または−S(O)
_2−であり、そして Rは、HまたはR′(ただし、R′は低級アルキル、シ
クロアルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキルオ
キシ−アルキル、アルコキシシクロアルキル、アシル、
または所望により低級アルキルもしくはアルコキシによ
り置換されていてもよい飽和もしくは不飽和5員もしく
は6員複素環(ただし、ヘテロ原子は1個の酸素原子で
ある)である)である〕 - (18)式(18) ▲数式、化学式、表等があります▼(¥18¥) (式中、 mは、1、2または3であり、 R_1およびR_2は、低級アルキルであり、R_3は
、低級アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 R_5は、低級アルキルであり、および X_1およびX_2は、各々独立して−NO_2、−C
F_3、CH_3O−、−CN、−H、低級アルキルま
たはハロである) で示される化合物のラセミ体またはその光学異性体およ
びそれらの塩基付加塩。 - (19)式(18)で示される化合物の塩基付加塩が、
有機または無機塩基(ただし、無機塩基には、塩化物、
臭化物、よう化物、炭酸、重炭酸、硫酸および硝酸塩基
を含み、有機塩基には、酢酸、安息香酸、トルエンスル
ホン酸および乳酸塩基を含み、また光学活性塩基、例え
ばシンコニン、シンコニジン、キニン、キニジン、スト
リキニン、ブルリン、モルフイン、d−α−フェネチル
アミン、1−アルギニン、デヒドロビエチルアミン、シ
ンコニシン、1−2−アミノ−1−プロパノール、d−
アンフェタミン、グルコサミン、N−アルキルグルカミ
ン(アルキルはC1〜C10を含む)、コネシンおよび
アナバシンを含む)により形成された塩である、特許請
求の範囲第18項記載の化合物。 - (20)式(18)で示される化合物の塩基付加塩が光
学活性塩基である、特許請求の範囲第19項記載の化合
物。 - (21)式(18)で示される化合物の光学活性塩基が
シンコニジンまたはシンコニンである、特許請求の範囲
第20項記載の化合物。 - (22)式(18)で示される化合物の塩基付加塩が光
学活性塩基シンコニジンである、特許請求の範囲第21
項記載の化合物。 - (23)式(18)で示される化合物・光学活性塩基の
塩の製造方法であって、 (A)適当な光学活性塩基および式(18)▲数式、化
学式、表等があります▼(¥18¥) (式中、 mは、1、2または3であり、 R_1およびR_2は、低級アルキルであり、R_3は
、低級アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 R_5は、低級アルキルであり、および X_1、およびX_2は、各々独立して−NO_2、−
CF_3、CF_3O−、−CN、−H、低級アルキル
またはハロである) で示される化合物を(光学活性塩基対式(18)で示さ
れる化合物=)約0.8:1〜1.4:1の割合で適当
な低級アルカノール溶媒中10℃〜前記低級アルカノー
ル溶媒の還流温度の範囲内の温度で溶解し、生成した式
(18)の不溶性光学活性化合物・光学活性塩基の塩を
結晶化させるか、または、(B)適当な光学活性塩基お
よび光学不活性塩基および式(18)(ただし、R_1
、R_2、R_3、R_5、XおよびX_2は前記の意
味)で示される化合物を(光学活性塩基対光学不活性塩
基対式(18)の化合物=)約1:1:2の割合で含む
混合物を適当な低級アルカノール溶媒に約10℃〜前記
低級アルカノール溶媒の還流温度の範囲内の温度で溶解
し、生成した式(18)で示される不活性光学活性化合
物・光学活性塩基の塩を結晶化させる ことからなる方法。 - (24)式(18) ▲数式、化学式、表等があります▼(¥18¥) (式中、 mは、1、2または3であり、 R_1およびR_2は、低級アルキルであり、R_3は
、低級アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 R_5は、低級アルキルであり、および X_1およびX_2は、各々独立して−NO_2、−C
F_3、CH_3O−、−CN、−H)低級アルキルま
たはハロである) で示される光学活性化合物の製造方法であって、適当な
水非混和性溶媒中約0.1N〜0.65Nの濃度で柔ら
かい酸または鉱酸により式(18)で示される化合物・
光学活性塩基の塩を開裂することを含む方法。 - (25)式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) 〔式中、 nは、1〜4の整数であり、 R_1およびR_2は、低級アルキルであり、R_3は
、低級アルキルまたはアルコキシアルキルであり、 Aは、2〜8個の炭素原子を有するアルキレンであり、 X_1およびX_2は、各々独立して−NO_2、−C
F_3、CH_3O−、−CN、−H、低級アルキルま
たはハロであり、 Yは、−O−、−S−、−S(O)−または−S(O)
_2−であり、 Rは、HまたはR′(ただし、R′は低級アルキル、シ
クロアルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキルオ
キシ−アルキル、アルコキシシクロアルキル、アシル、
または所望により低級アルキルもしくはアルコキシによ
り置換されていてもよい飽和もしくは不飽和5員もしく
は6員複素環(ただし、ヘテロ原子は1個の酸素原子で
ある)である)である〕 で示される化合物のラセミ体またはその光学異性体の製
造方法であって、 (A)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、RはR′である) で示される化合物を、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1およびR_3は前記の意味)で示される
化合物および式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、X_1よびX_2は前記の意味) で示される化合物と反応させて式(1)(ただし、Rは
水素である)で示される化合物を生成するか、または、 (B)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2、R_3、X_1、X_2、お
よびAは前記の意味であり、Xは脱離基である) で示される化合物を式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Yおよびnは前記の意味であり、RはR′であ
る) で示される化合物と縮合して式(1)(ただし、Rは水
素である)で示される化合物を生成するか、または、 (C)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、A、Yおよびnは前記の意味であり、RはR′
である) で示される化合物を、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2、X_1およびX_2は前記の
意味) で示される化合物と第3アミンおよび脱水剤の存在下で
反応させて式(1)(ただし、RはR′である)で示さ
れる化合物を生成するか、または、 (D)式(1)(ただし、RはR′である)の化合物を
式(1)(ただし、Rは水素である)の化合物に変換す
るか、または、 (E)式(1)(ただし、Rは水素である)の化合物を
式(1)(ただし、Rはアシルである)の化合物にエス
テル化するか、または、 (F)式(1)(ただし、Rは水素である)の化合物を
式(1)(ただし、Rは、低級アルキル、シクロアルキ
ル、アルコキシアルキル、シクロアルコキシアルキル、
アルコキシシクロアルキル、アシル、または所望により
低級アルキルまたはアルコキシにより置換されていても
よい飽和もしくは不飽和5員もしくは6員複素環(ただ
し、ヘテロ原子は1個の酸素原子である)である)に変
換するか、または、 (G)式(1)(ただし、Yは−S−または−S(O)
−である)の化合物を酸化して式(1)(ただし、Yは
−S(O)−または−S(O)_2である)の化合物と
するか、または、 (H)式(1)で示される化合物のラセミ体をその光学
異性体に分割する ことからなる方法。
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