JPS6329794Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6329794Y2 JPS6329794Y2 JP1983002718U JP271883U JPS6329794Y2 JP S6329794 Y2 JPS6329794 Y2 JP S6329794Y2 JP 1983002718 U JP1983002718 U JP 1983002718U JP 271883 U JP271883 U JP 271883U JP S6329794 Y2 JPS6329794 Y2 JP S6329794Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- concrete
- main body
- fitted
- cover member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は屋外に設置される低鉄棒やその他の体
育施設の支柱に関するものである。
育施設の支柱に関するものである。
一般に屋外に設置される低鉄棒等は、その支柱
を立設すべき場所を適宜深さに堀削してその中に
割栗石を敷設した後、該支柱の下部を挿入してコ
ンクリートを打設し固定してからコンクリート上
に盛土を施して設置を完了しているが、この支柱
の地中部分とりわけ盛土の土と直接接触している
部分は、土中の湿気及び土中を流れる微弱な電流
により鍍金等の表面処理を施してあつても非常に
腐食し易いという難点がある。
を立設すべき場所を適宜深さに堀削してその中に
割栗石を敷設した後、該支柱の下部を挿入してコ
ンクリートを打設し固定してからコンクリート上
に盛土を施して設置を完了しているが、この支柱
の地中部分とりわけ盛土の土と直接接触している
部分は、土中の湿気及び土中を流れる微弱な電流
により鍍金等の表面処理を施してあつても非常に
腐食し易いという難点がある。
そこで、最近では支柱上部に予め合成樹脂等に
よる円筒状カバーを被嵌しておき、コンクリート
を打設して該支柱を固定した後に前記カバーをコ
ンクリート部分まで引降してから盛土することに
より、支柱と土とが直接に接触しないようにして
支柱を保護する方法が考えられているが、この方
法では、前記カバーを予め支柱に被嵌しておき、
コンクリートの打設が終了するまで支柱上方に固
定しておく必要があるため、設置工事に手間がか
かるばかりでなく、前記カバーは一体に成形され
たものであるから、既に設置の終了している体育
施設に後から適用することが出来ないという難点
があつた。
よる円筒状カバーを被嵌しておき、コンクリート
を打設して該支柱を固定した後に前記カバーをコ
ンクリート部分まで引降してから盛土することに
より、支柱と土とが直接に接触しないようにして
支柱を保護する方法が考えられているが、この方
法では、前記カバーを予め支柱に被嵌しておき、
コンクリートの打設が終了するまで支柱上方に固
定しておく必要があるため、設置工事に手間がか
かるばかりでなく、前記カバーは一体に成形され
たものであるから、既に設置の終了している体育
施設に後から適用することが出来ないという難点
があつた。
更に、小学校などでは学童が支柱の下部に蹴つ
まずいたりすると、足指の骨折等思わぬ重傷を負
うという危険性もあつたのである。
まずいたりすると、足指の骨折等思わぬ重傷を負
うという危険性もあつたのである。
本考案は上述のような事情を背景としてなされ
たもので、その構成は、地面に穿設した支柱設置
孔に鉄製支柱本体の下部を挿入すると共に、該支
柱本体の下端部から地表面より少し低い部分まで
をコンクリートにより固定し、前記支柱本体の露
出部下部に、該支柱本体の外径に対応した内径を
有する柔軟なゴム又は合成樹脂から成るテーパー
状短円筒部材を二分割した形状で長手方向二つの
面の一方の面に蟻ほぞ状の凸条を他方の面に前記
凸条を嵌合する蟻溝状の凹溝をそれぞれ設けた2
個のカバー部材を、それぞれの凸条を対向する凹
溝に嵌合させて嵌装定着し、前記コンクリートの
上に盛土を施して成ることを特徴とするものであ
る。
たもので、その構成は、地面に穿設した支柱設置
孔に鉄製支柱本体の下部を挿入すると共に、該支
柱本体の下端部から地表面より少し低い部分まで
をコンクリートにより固定し、前記支柱本体の露
出部下部に、該支柱本体の外径に対応した内径を
有する柔軟なゴム又は合成樹脂から成るテーパー
状短円筒部材を二分割した形状で長手方向二つの
面の一方の面に蟻ほぞ状の凸条を他方の面に前記
凸条を嵌合する蟻溝状の凹溝をそれぞれ設けた2
個のカバー部材を、それぞれの凸条を対向する凹
溝に嵌合させて嵌装定着し、前記コンクリートの
上に盛土を施して成ることを特徴とするものであ
る。
次に本考案の実施の一例を図に拠り説明する。
1は柔軟性のあるゴム製又は合成樹脂製で、低
鉄棒8等の屋外体育施設の鉄製支柱本体Pの外径
に略等しい内径を有し、外形形状は下方へ向かつ
て大径となるテーパー状短円筒部材を二分割した
形状をなすカバー部材で、その長手方向二つの面
の一方の面2に蟻ほぞ状の凸条3を設けると共に
他方の面4には前記凸条3に嵌合する蟻溝状の凹
溝5を設けてあり、図示のように、凸条3を設け
る面2は凹溝5を設ける面4より突出させるよう
に形成し、全体として凸条3と凹溝5の中心線が
一線状にあるようになつている。
鉄棒8等の屋外体育施設の鉄製支柱本体Pの外径
に略等しい内径を有し、外形形状は下方へ向かつ
て大径となるテーパー状短円筒部材を二分割した
形状をなすカバー部材で、その長手方向二つの面
の一方の面2に蟻ほぞ状の凸条3を設けると共に
他方の面4には前記凸条3に嵌合する蟻溝状の凹
溝5を設けてあり、図示のように、凸条3を設け
る面2は凹溝5を設ける面4より突出させるよう
に形成し、全体として凸条3と凹溝5の中心線が
一線状にあるようになつている。
而して、前記支柱本体Pは、地面Gに適宜径及
び深さの設置孔6を堀削し、割栗石7を敷設した
後、その下部を設置孔6に挿入し、コンクリート
9を打設して該支柱本体Pを固定するのは従来と
同様であるが、本考案支柱は、盛土に先立ち、ま
ず、一方のカバー部材1の内面に接着剤を塗布し
て支柱本体Pのコンクリート上に露出している最
下部に当てがい、次いで他方のカバー部材1′の
内面にも同様に接着剤を塗布して前記カバー部材
1上方に配し、両者の凸条3及び凹溝5を嵌合さ
せながらカバー部材1′を下方に押し下げて支柱
本体Pに装着し、その後、盛土を施すのである。
び深さの設置孔6を堀削し、割栗石7を敷設した
後、その下部を設置孔6に挿入し、コンクリート
9を打設して該支柱本体Pを固定するのは従来と
同様であるが、本考案支柱は、盛土に先立ち、ま
ず、一方のカバー部材1の内面に接着剤を塗布し
て支柱本体Pのコンクリート上に露出している最
下部に当てがい、次いで他方のカバー部材1′の
内面にも同様に接着剤を塗布して前記カバー部材
1上方に配し、両者の凸条3及び凹溝5を嵌合さ
せながらカバー部材1′を下方に押し下げて支柱
本体Pに装着し、その後、盛土を施すのである。
本考案支柱は、上記のように構成されるので、
支柱本体Pが腐食力の高い土と直接に接触しない
ので、支柱本体Pの地面部における腐食を完全に
防止することができ、然も、双方のカバー部材
1,1′の凸条3及び凹溝5を嵌合させてあるか
ら、低鉄棒8を使用して運動する際に生じる振動
に対しても強固で弛んだり外れたりすることはな
く、特に接着剤を用いて装着した場合は、極めて
長期間に亘つてその効果を持続することが出来
る。
支柱本体Pが腐食力の高い土と直接に接触しない
ので、支柱本体Pの地面部における腐食を完全に
防止することができ、然も、双方のカバー部材
1,1′の凸条3及び凹溝5を嵌合させてあるか
ら、低鉄棒8を使用して運動する際に生じる振動
に対しても強固で弛んだり外れたりすることはな
く、特に接着剤を用いて装着した場合は、極めて
長期間に亘つてその効果を持続することが出来
る。
また、本考案におけるカバー部材は二個一組で
構成されるから、従来品のように予め支柱本体の
上部に被嵌し固定しておく必要がなく、コンクリ
ート9の打設終了までは通常の支柱と同様である
ので、支柱本体の立設作業を簡易に行なうことが
できる。尚、長期間の使用によりカバー部材が劣
化した場合は、これを取外して新しいカバー部材
と取替えれば良い。
構成されるから、従来品のように予め支柱本体の
上部に被嵌し固定しておく必要がなく、コンクリ
ート9の打設終了までは通常の支柱と同様である
ので、支柱本体の立設作業を簡易に行なうことが
できる。尚、長期間の使用によりカバー部材が劣
化した場合は、これを取外して新しいカバー部材
と取替えれば良い。
また、カバー部材は柔軟なゴム製又は合成樹脂
製であるから、学童等が運動中蹴つまずいたりし
ても、負傷する危険性が極めて少なくなる。
製であるから、学童等が運動中蹴つまずいたりし
ても、負傷する危険性が極めて少なくなる。
更に、上記カバー部材はテーパー状をなし、支
柱本体に装着後、肉厚の部分がコンクリート上に
位置するから、土に接触していても耐用命数が長
く、長期間の使用に耐えることが出来る。
柱本体に装着後、肉厚の部分がコンクリート上に
位置するから、土に接触していても耐用命数が長
く、長期間の使用に耐えることが出来る。
本考案支柱は上述の通りであるから、支柱本体
を腐食から保護することができて実用性が極めて
高く、危険性も少なくなるので、屋外体育施設の
支柱として好適である。
を腐食から保護することができて実用性が極めて
高く、危険性も少なくなるので、屋外体育施設の
支柱として好適である。
第1図は本考案支柱に用いるカバー部材の平面
図、第2図は同じく正面図、第3図は本考案支柱
の断面図である。 P……鉄製支柱本体、1……カバー部材、3…
…凸条、5……凹溝、6……設置孔、8……低鉄
棒、9……コンクリート。
図、第2図は同じく正面図、第3図は本考案支柱
の断面図である。 P……鉄製支柱本体、1……カバー部材、3…
…凸条、5……凹溝、6……設置孔、8……低鉄
棒、9……コンクリート。
Claims (1)
- 地面に穿設した支柱設置孔に鉄製支柱本体の下
部を挿入すると共に、該支柱本体の下端部から地
表面より少し低い部分までをコンクリートにより
固定し、前記支柱本体の露出部下部に、該支柱本
体の外径に対応した内径を有する柔軟なゴム又は
合成樹脂から成るテーパー状短円筒部材を二分割
した形状で長手方向二つの面の一方の面に蟻ほぞ
状の凸状を他方の面に前記凸条を嵌合する蟻溝状
の凹溝をそれぞれ設けた2個のカバー部材を、そ
れぞれの凸条を対向する凹溝に嵌合させて嵌装定
着し、前記コンクリートの上に盛土を施して成る
ことを特徴とする屋外体育施設の支柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP271883U JPS59109866U (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 屋外体育施設の支柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP271883U JPS59109866U (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 屋外体育施設の支柱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109866U JPS59109866U (ja) | 1984-07-24 |
| JPS6329794Y2 true JPS6329794Y2 (ja) | 1988-08-10 |
Family
ID=30134371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP271883U Granted JPS59109866U (ja) | 1983-01-14 | 1983-01-14 | 屋外体育施設の支柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109866U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS483471U (ja) * | 1971-05-27 | 1973-01-16 | ||
| JPH0755864Y2 (ja) * | 1990-05-15 | 1995-12-25 | 落合刃物工業株式会社 | 自走式肥料散布機 |
-
1983
- 1983-01-14 JP JP271883U patent/JPS59109866U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59109866U (ja) | 1984-07-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4646489A (en) | Plastic fence post bottom repair device | |
| US3508747A (en) | Baseball base anchoring device | |
| US2117798A (en) | Railing and the like | |
| US3858614A (en) | Cable trough | |
| US4548009A (en) | Concrete expansion joint | |
| US3769639A (en) | Floating pool cover structure | |
| GB1209646A (en) | A roadway boundary block | |
| JPS6329794Y2 (ja) | ||
| US4098041A (en) | Buried sand anchor for volleyball poles and the like | |
| KR200295161Y1 (ko) | 목재 기둥의 지면 고정을 위한 보강체 | |
| KR200205067Y1 (ko) | 조합 시설물용 목재 기둥 고정장치 | |
| CN210917959U (zh) | 钢结构柱脚防腐装置 | |
| KR200344163Y1 (ko) | 상하수도관의 보호구조물 | |
| KR200480737Y1 (ko) | 목재 기둥의 높이 조절 구조 | |
| US2332109A (en) | Divider strip and supporting bracket therefor | |
| JPH0342115Y2 (ja) | ||
| CN215442369U (zh) | 一种用于抗拔的钢柱插入式柱脚 | |
| JPH0351479Y2 (ja) | ||
| TWI854948B (zh) | 線性排水溝及線性排水溝之溝件 | |
| CN213328678U (zh) | 一种道路桥梁施工用混凝土拼接模板 | |
| CN212835911U (zh) | 一种钢结构梁柱连接结构 | |
| CN215329987U (zh) | 一种桩基加固装置 | |
| JP2003155744A (ja) | アンカーボルトおよびこれを使用した法面補強構造 | |
| KR200152671Y1 (ko) | 조립식 난간 | |
| US2612674A (en) | Form tie for wall structures |