JPS633006Y2 - - Google Patents
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- JPS633006Y2 JPS633006Y2 JP19092582U JP19092582U JPS633006Y2 JP S633006 Y2 JPS633006 Y2 JP S633006Y2 JP 19092582 U JP19092582 U JP 19092582U JP 19092582 U JP19092582 U JP 19092582U JP S633006 Y2 JPS633006 Y2 JP S633006Y2
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- Japan
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- reel
- arm
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- LDVVMCZRFWMZSG-OLQVQODUSA-N (3ar,7as)-2-(trichloromethylsulfanyl)-3a,4,7,7a-tetrahydroisoindole-1,3-dione Chemical compound C1C=CC[C@H]2C(=O)N(SC(Cl)(Cl)Cl)C(=O)[C@H]21 LDVVMCZRFWMZSG-OLQVQODUSA-N 0.000 description 1
- 239000005745 Captan Substances 0.000 description 1
- 229940117949 captan Drugs 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、磁気録画再生装置のローデイング、
アンローデイングを行う際のリール台の回転を完
全に停止させる装置に関する。 (ロ) 従来技術 磁気録画再生装置は、動作選択釦により任意の
動作を行わしめる時、巻き取りリール台の回転を
完全に停止しなければならない場合がある。それ
はローデイングを行う時と、ストツプを行う時
と、ポーズを行う時である。巻き戻し時、レビユ
ー再生時、巻き取りリール台に、わずかなバツク
テンシヨン力(約40g)が必要であるが、これ
は、リールブレーキに接続した発条で十分であつ
た。 しかし、リール台の回転を完全に停止させるた
めには、通常のバツクテンシヨン力よりもやや大
きいバツクテンシヨン力が必要であつた。しか
も、通常状態には約40gのバツクテンシヨン力を
使いわけねばならず、動作選択により、異なつた
荷重負荷を巻き取りリール台にかけなければなら
なかつた。 (ハ) 考案の目的 本考案は、磁気録画再生装置に設けたリール台
に、任意の荷重負荷をかけて、動作を確実に行わ
しめることを目的とする。 (ニ) 考案の構成 本考案は、磁気録画再生装置に設けたリールブ
レーキ部と発条とスライドリンクとリール台とシ
ヤーシとより成るリール台制動装置において、軸
受部と、該軸受部の周縁部に設けた第1及び第2
のアームと、該第1のアームの先端に設けたブレ
ーキ片と、前記第1又は第2のアームに設けた弾
性片とを一体成形した前記リールブレーキ部と、
カムを裏面に設けたスライドリンクとを有し、前
記発条が前記第1のアーム、或いは前記第2のア
ームと接続し、該カムを前記弾性片に係合し、前
記ブレーキ片に前記リール台に圧接することを特
徴とした前記リール台制動装置である。 (ホ) 実施例 第1図は、本考案によるリールブレーキ部の斜
視図、第2図は、シヤーシ上に取りつけたリール
台制動装置の部分拡大平面図、第3図は、イジエ
クト時のリール台制動装置の状態平面図、第4図
は、ローデイング時のリール台制動装置の状態平
面図、第5図はレビユー再生した時のリール台制
動装置の状態平面図、第6図は録画ポーズ時のリ
ール台制動装置の状態平面図、第7図は停止時の
リール台制動装置の状態平面図、第8図は巻き戻
し時のリール台制動装置の状態平面図である。1
は、軸受部2と、第1のアーム3と、第2のアー
ム4と、弾性片5と、ブレーキ片6とを一体成形
したリールブレーキ部、7は発条、8は、カム9
を設けたスライドリンク、10は巻き取りリール
台、11は供給リール台、12はバツクテンシヨ
ンポスト、13はピンチローラー、14はピンチ
ローラー取付アーム、15はアーム、16はピン
嵌入孔、17はピン、18,19は発条、20は
モーター、21,22はプーリー、23はベル
ト、24はウオームギア、25はローデイングギ
ア、26は溝部、27はキヤプスタン、28はス
ライドリンク8の裏面に取りつけたピン、29は
供給リール台11にブレーキ力を付与するロール
ブレーキ部である。 イジエクト時には、第3図に示した様に、バツ
クテンシヨンポスト12は発条18の張力に抗し
て、供給リール台11に近接して位置する。この
時、スライドリンク8の裏面に設けたピン28
が、ローデイングギア25に設けた溝部26にお
いて、第3図に示した位置にあるため、スライド
リンク8は、第3図に示した位置にある。 次に、ローデイング時には、第4図に示した様
に、発条18により反時計方向に回転力を受けた
バツクテンシヨンポスト12が、ローデイングポ
スト(図示せず)のローデイング方向への移動に
伴い、モーター20を回転していくと、プーリー
21,22及びベルト23を介して、ローデイン
グギア25を時計方向に回転させ、スライドリン
ク8が右方向に移動するため、スライドリンク8
とアーム15との間に設けた発条19は、アーム
15を時計方向に付勢する。 そしてピンチローラー取付アーム14に設けた
ピン17をアーム15に設けたピン嵌入孔16に
挿入してあるため、アーム15はピンチローラー
取付アーム14を反時計方向に回転させると共に
ピンチローラー取付アーム14の先端に設けたピ
ンチローラー13をキヤプスタン27に接近する
方向に移動させ、これより磁気テープに接するこ
となくキヤプスタン27とピンチローラー13と
を対向せしめる。 スライドリンク8の右方向への移動に伴い、ス
ライドリンク8の表面に設けたカム9上を、リー
ルブレーキ部1に設けた弾性片5がガイドし、発
条7と弾性片5の弾性力が、第1及び第2のアー
ム3,4を介してブレーキ片6に伝達され、ブレ
ーキ片6が巻き取りリール台10に圧接されて、
巻き取りリール台10の時計方向への回転が停止
される。この時、ブレーキ片6にかかる荷重は、
発条7と弾性片5とにより約80g程度がかけられ
る。なおブレーキ片6にはフエルトが貼られてい
る。レビユー再生状態とした時には、第5図に示
した様に、バツクテンシヨンポスト12が、発条
18により反時計方向に回転力を受けて、第4図
の場合よりも更に反時計方向に回転する。同時
に、スライドリンク8に設けたピン28が、ロー
デイングギア25に設けた溝部26をトレースす
るため、スライドリンク8は右方向に移動し終
え、リールブレーキ部1に設けた弾性片5も、ス
ライドリンク8の表面に設けたカム9をトレース
し終え、ブレーキ片6には、発条7だけのバツク
テンシヨン力が第1のリンク3を介して加わり、
弾性片5からはバツクテンシヨン力は加わらな
い。従つて、ブレーキ片6には約40g程度の荷重
が、バツクテンシヨン力として加わつている。 またスライドリンク8は、ローデイング時と同
様な動作により第4図の場合よりも更に右方向へ
移動するため、発条19によりアーム15は時計
方向へ回転する。これにより、ピンチローラー取
付アーム14に設けたピン17をアーム15に設
けたピン嵌入孔16に挿入してあるため、ピンチ
ローラー取付アーム14を最大限に反時計方向に
回転させ、ピンチローラー取付アーム14の先端
に設けたピンチローラー13をキヤプスタン27
に圧接し、ピンチローラー13とキヤプタン27
との間にはさんだ磁気テープを走行させている。 録画ポーズ時には、第6図に示した様に、バツ
クテンシヨンポスト12を発条18の張力に抗し
て、第5図に示したレビユー再生の時よりも時計
方向に回転させ、録画待機状態とする。同時に、
モーター20を逆回転させ、ローデイングギア2
5を反時計方向に回転させ、スライドリンク8を
レビユー再生時よりもやや左方向に移動し、リー
ルブレーキ部1に設けた弾性片5がカム9に当接
する位置まで移動する。従つて、ブレーキ片6に
は発条7と弾性片5より荷重はかかるが、第4図
に示したローデイング時の様な荷重はかからな
い。 そして、ローデイングギア25がやや反時計方
向に回転するため、スライドリンク8は、再生時
よりもやや左方向に移動したため、発条19によ
るアーム15の回転力は弱まり、反時計方向へ復
元される。従つて、ピンチローラー取付アーム1
4は、やや時計方向に回転し、ピンチローラー1
3とキヤプスタン27との圧接状態が解除され
て、録画待機状態となる。 停止とした場合は、第7図に示した様に、発条
18の張力に抗して、バツクテンシヨンポール1
2が時計方向に回転される。同時に、モーター2
0を逆回転させ、ローデイングリング25を反時
計方向に回転させるため、スライドリンク8が第
4図、第5図、第6図等で示した停止以外の位置
から、左方向に移動していく。リールブレーキ部
1に設けた弾性片5は、スライドリンク8の表面
に設けたカム9をガイドしていくため、ブレーキ
片4には、発条7の張力によるバツクテンシヨン
力に加えて、弾性片5の弾性によるバツクテンシ
ヨン力が加えられ、軸受部2を中心に反時計方向
に回転される。従つて、巻き取りリール台10の
反時計方向への回転が完全に停止される。 そして、ローデイングリング25が反時計方向
に回転されて、スライドリンク8が左方向に移動
するため、発条19の張力が緩められるため、ア
ーム15は反時計方向へ回転し、ピンチローラー
取付アーム14に設けたピン17を、アーム15
に設けたピン嵌入孔16に挿入してあるため、ピ
ンチローラー取付アーム15を時計方向に回転
し、ピンチローラー13のキヤプスタン27とを
大きく離間する。この様にして、停止動作を完了
する。 巻き戻しを行う時には、第8図に示した様に、
バツクテンシヨンポスト12を発条18の張力に
抗して、第5図の再生の時よりもやや時計方向に
回転させ、第6図の録画ポーズを行う時と同回転
させておく。同時に、スライドリンク8を右方向
に移動させ、スライドリンク8の裏面に設けたカ
ム9を、リールブレーキ部1に一体的に設けた弾
性片5に近接させ、巻き取りリール台10にバツ
クテンシヨン力を加えている。 そして、モーター20の正方向回転により、ロ
ーデイングギア25が時計方向へ回転し、テープ
をローデイングしたままスライドリンク8が右方
向に移動するため、スライドリンク8とアーム1
5との間に取りつけた発条19の張力により、ア
ーム15は時計方向に回転し、ピン嵌入孔16に
ピン17を挿入してあるため、アーム15の回転
力がピン17を介して、ピンチローラー取付アー
ム14に伝達され、ピンチローラー取付アーム1
4は反時計方向に回転され、キヤプスタン27に
ピンチローラー13を圧接することなく対向せし
める。 (ヘ) 効 果 本考案の実施により、巻き取りリール台の回転
を停止させるのに必要な荷重と、バツクテンシヨ
ン力を与えるのに必要な荷重との2種類の荷重
を、動作に応じて選択していくことができる。 また、リールブレーキ部に弾性片を一体成形し
て設けることで、ブレーキ片に適切な荷重を与え
ることができると共に、部品点数1個だけで、発
条の役割を持たせた部品を得ることができ、低コ
ストで、しかも動作が確実となる、非常に効率の
よい部品によりリール台制動装置を構成すること
ができる。 更に、本考案に示した様に、ローデイングギア
に溝部或いはカムを一体成形して設けることで、
部品点数を削減することができる。
アンローデイングを行う際のリール台の回転を完
全に停止させる装置に関する。 (ロ) 従来技術 磁気録画再生装置は、動作選択釦により任意の
動作を行わしめる時、巻き取りリール台の回転を
完全に停止しなければならない場合がある。それ
はローデイングを行う時と、ストツプを行う時
と、ポーズを行う時である。巻き戻し時、レビユ
ー再生時、巻き取りリール台に、わずかなバツク
テンシヨン力(約40g)が必要であるが、これ
は、リールブレーキに接続した発条で十分であつ
た。 しかし、リール台の回転を完全に停止させるた
めには、通常のバツクテンシヨン力よりもやや大
きいバツクテンシヨン力が必要であつた。しか
も、通常状態には約40gのバツクテンシヨン力を
使いわけねばならず、動作選択により、異なつた
荷重負荷を巻き取りリール台にかけなければなら
なかつた。 (ハ) 考案の目的 本考案は、磁気録画再生装置に設けたリール台
に、任意の荷重負荷をかけて、動作を確実に行わ
しめることを目的とする。 (ニ) 考案の構成 本考案は、磁気録画再生装置に設けたリールブ
レーキ部と発条とスライドリンクとリール台とシ
ヤーシとより成るリール台制動装置において、軸
受部と、該軸受部の周縁部に設けた第1及び第2
のアームと、該第1のアームの先端に設けたブレ
ーキ片と、前記第1又は第2のアームに設けた弾
性片とを一体成形した前記リールブレーキ部と、
カムを裏面に設けたスライドリンクとを有し、前
記発条が前記第1のアーム、或いは前記第2のア
ームと接続し、該カムを前記弾性片に係合し、前
記ブレーキ片に前記リール台に圧接することを特
徴とした前記リール台制動装置である。 (ホ) 実施例 第1図は、本考案によるリールブレーキ部の斜
視図、第2図は、シヤーシ上に取りつけたリール
台制動装置の部分拡大平面図、第3図は、イジエ
クト時のリール台制動装置の状態平面図、第4図
は、ローデイング時のリール台制動装置の状態平
面図、第5図はレビユー再生した時のリール台制
動装置の状態平面図、第6図は録画ポーズ時のリ
ール台制動装置の状態平面図、第7図は停止時の
リール台制動装置の状態平面図、第8図は巻き戻
し時のリール台制動装置の状態平面図である。1
は、軸受部2と、第1のアーム3と、第2のアー
ム4と、弾性片5と、ブレーキ片6とを一体成形
したリールブレーキ部、7は発条、8は、カム9
を設けたスライドリンク、10は巻き取りリール
台、11は供給リール台、12はバツクテンシヨ
ンポスト、13はピンチローラー、14はピンチ
ローラー取付アーム、15はアーム、16はピン
嵌入孔、17はピン、18,19は発条、20は
モーター、21,22はプーリー、23はベル
ト、24はウオームギア、25はローデイングギ
ア、26は溝部、27はキヤプスタン、28はス
ライドリンク8の裏面に取りつけたピン、29は
供給リール台11にブレーキ力を付与するロール
ブレーキ部である。 イジエクト時には、第3図に示した様に、バツ
クテンシヨンポスト12は発条18の張力に抗し
て、供給リール台11に近接して位置する。この
時、スライドリンク8の裏面に設けたピン28
が、ローデイングギア25に設けた溝部26にお
いて、第3図に示した位置にあるため、スライド
リンク8は、第3図に示した位置にある。 次に、ローデイング時には、第4図に示した様
に、発条18により反時計方向に回転力を受けた
バツクテンシヨンポスト12が、ローデイングポ
スト(図示せず)のローデイング方向への移動に
伴い、モーター20を回転していくと、プーリー
21,22及びベルト23を介して、ローデイン
グギア25を時計方向に回転させ、スライドリン
ク8が右方向に移動するため、スライドリンク8
とアーム15との間に設けた発条19は、アーム
15を時計方向に付勢する。 そしてピンチローラー取付アーム14に設けた
ピン17をアーム15に設けたピン嵌入孔16に
挿入してあるため、アーム15はピンチローラー
取付アーム14を反時計方向に回転させると共に
ピンチローラー取付アーム14の先端に設けたピ
ンチローラー13をキヤプスタン27に接近する
方向に移動させ、これより磁気テープに接するこ
となくキヤプスタン27とピンチローラー13と
を対向せしめる。 スライドリンク8の右方向への移動に伴い、ス
ライドリンク8の表面に設けたカム9上を、リー
ルブレーキ部1に設けた弾性片5がガイドし、発
条7と弾性片5の弾性力が、第1及び第2のアー
ム3,4を介してブレーキ片6に伝達され、ブレ
ーキ片6が巻き取りリール台10に圧接されて、
巻き取りリール台10の時計方向への回転が停止
される。この時、ブレーキ片6にかかる荷重は、
発条7と弾性片5とにより約80g程度がかけられ
る。なおブレーキ片6にはフエルトが貼られてい
る。レビユー再生状態とした時には、第5図に示
した様に、バツクテンシヨンポスト12が、発条
18により反時計方向に回転力を受けて、第4図
の場合よりも更に反時計方向に回転する。同時
に、スライドリンク8に設けたピン28が、ロー
デイングギア25に設けた溝部26をトレースす
るため、スライドリンク8は右方向に移動し終
え、リールブレーキ部1に設けた弾性片5も、ス
ライドリンク8の表面に設けたカム9をトレース
し終え、ブレーキ片6には、発条7だけのバツク
テンシヨン力が第1のリンク3を介して加わり、
弾性片5からはバツクテンシヨン力は加わらな
い。従つて、ブレーキ片6には約40g程度の荷重
が、バツクテンシヨン力として加わつている。 またスライドリンク8は、ローデイング時と同
様な動作により第4図の場合よりも更に右方向へ
移動するため、発条19によりアーム15は時計
方向へ回転する。これにより、ピンチローラー取
付アーム14に設けたピン17をアーム15に設
けたピン嵌入孔16に挿入してあるため、ピンチ
ローラー取付アーム14を最大限に反時計方向に
回転させ、ピンチローラー取付アーム14の先端
に設けたピンチローラー13をキヤプスタン27
に圧接し、ピンチローラー13とキヤプタン27
との間にはさんだ磁気テープを走行させている。 録画ポーズ時には、第6図に示した様に、バツ
クテンシヨンポスト12を発条18の張力に抗し
て、第5図に示したレビユー再生の時よりも時計
方向に回転させ、録画待機状態とする。同時に、
モーター20を逆回転させ、ローデイングギア2
5を反時計方向に回転させ、スライドリンク8を
レビユー再生時よりもやや左方向に移動し、リー
ルブレーキ部1に設けた弾性片5がカム9に当接
する位置まで移動する。従つて、ブレーキ片6に
は発条7と弾性片5より荷重はかかるが、第4図
に示したローデイング時の様な荷重はかからな
い。 そして、ローデイングギア25がやや反時計方
向に回転するため、スライドリンク8は、再生時
よりもやや左方向に移動したため、発条19によ
るアーム15の回転力は弱まり、反時計方向へ復
元される。従つて、ピンチローラー取付アーム1
4は、やや時計方向に回転し、ピンチローラー1
3とキヤプスタン27との圧接状態が解除され
て、録画待機状態となる。 停止とした場合は、第7図に示した様に、発条
18の張力に抗して、バツクテンシヨンポール1
2が時計方向に回転される。同時に、モーター2
0を逆回転させ、ローデイングリング25を反時
計方向に回転させるため、スライドリンク8が第
4図、第5図、第6図等で示した停止以外の位置
から、左方向に移動していく。リールブレーキ部
1に設けた弾性片5は、スライドリンク8の表面
に設けたカム9をガイドしていくため、ブレーキ
片4には、発条7の張力によるバツクテンシヨン
力に加えて、弾性片5の弾性によるバツクテンシ
ヨン力が加えられ、軸受部2を中心に反時計方向
に回転される。従つて、巻き取りリール台10の
反時計方向への回転が完全に停止される。 そして、ローデイングリング25が反時計方向
に回転されて、スライドリンク8が左方向に移動
するため、発条19の張力が緩められるため、ア
ーム15は反時計方向へ回転し、ピンチローラー
取付アーム14に設けたピン17を、アーム15
に設けたピン嵌入孔16に挿入してあるため、ピ
ンチローラー取付アーム15を時計方向に回転
し、ピンチローラー13のキヤプスタン27とを
大きく離間する。この様にして、停止動作を完了
する。 巻き戻しを行う時には、第8図に示した様に、
バツクテンシヨンポスト12を発条18の張力に
抗して、第5図の再生の時よりもやや時計方向に
回転させ、第6図の録画ポーズを行う時と同回転
させておく。同時に、スライドリンク8を右方向
に移動させ、スライドリンク8の裏面に設けたカ
ム9を、リールブレーキ部1に一体的に設けた弾
性片5に近接させ、巻き取りリール台10にバツ
クテンシヨン力を加えている。 そして、モーター20の正方向回転により、ロ
ーデイングギア25が時計方向へ回転し、テープ
をローデイングしたままスライドリンク8が右方
向に移動するため、スライドリンク8とアーム1
5との間に取りつけた発条19の張力により、ア
ーム15は時計方向に回転し、ピン嵌入孔16に
ピン17を挿入してあるため、アーム15の回転
力がピン17を介して、ピンチローラー取付アー
ム14に伝達され、ピンチローラー取付アーム1
4は反時計方向に回転され、キヤプスタン27に
ピンチローラー13を圧接することなく対向せし
める。 (ヘ) 効 果 本考案の実施により、巻き取りリール台の回転
を停止させるのに必要な荷重と、バツクテンシヨ
ン力を与えるのに必要な荷重との2種類の荷重
を、動作に応じて選択していくことができる。 また、リールブレーキ部に弾性片を一体成形し
て設けることで、ブレーキ片に適切な荷重を与え
ることができると共に、部品点数1個だけで、発
条の役割を持たせた部品を得ることができ、低コ
ストで、しかも動作が確実となる、非常に効率の
よい部品によりリール台制動装置を構成すること
ができる。 更に、本考案に示した様に、ローデイングギア
に溝部或いはカムを一体成形して設けることで、
部品点数を削減することができる。
第1図は本考案によるリールブレーキ部の斜視
図、第2図はシヤーシ上に取りつけたリール台制
動装置の部分拡大平面図、第3図は、イジエクト
時のリール台制動装置の状態平面図、第4図はロ
ーデイング時のリール台制動装置の状態平面図、
第5図は再生した時のリール台制動装置の状態平
面図、第6図は録画ポーズ時のリール台制動装置
の状態平面図、第7図は停止時のリール台制動装
置の状態平面図、第8図は巻き戻し時のリール台
制動装置の状態平面図である。 主な図番の説明、1……リールブレーキ部、5
……弾性片、6……ブレーキ片、7……発条、8
……スライドリンク、10……巻き取りリンク、
12……バツクテンシヨンポスト、13……ピン
チローラー、20……モーター、24……ウオー
ムギヤ、25……ローデイングギア、26……溝
部、27……キヤプスタン、28……ピン。
図、第2図はシヤーシ上に取りつけたリール台制
動装置の部分拡大平面図、第3図は、イジエクト
時のリール台制動装置の状態平面図、第4図はロ
ーデイング時のリール台制動装置の状態平面図、
第5図は再生した時のリール台制動装置の状態平
面図、第6図は録画ポーズ時のリール台制動装置
の状態平面図、第7図は停止時のリール台制動装
置の状態平面図、第8図は巻き戻し時のリール台
制動装置の状態平面図である。 主な図番の説明、1……リールブレーキ部、5
……弾性片、6……ブレーキ片、7……発条、8
……スライドリンク、10……巻き取りリンク、
12……バツクテンシヨンポスト、13……ピン
チローラー、20……モーター、24……ウオー
ムギヤ、25……ローデイングギア、26……溝
部、27……キヤプスタン、28……ピン。
Claims (1)
- 一方のリール台を停止させると共に他方のリー
ル台を回転可能な状態で、磁気テープをテープカ
セツトから引き出して停止位置から記録再生位置
に保持するテープローデイング、前記一方のリー
ル台を停止させると共に前記他方のリール台を回
転させた状態で、前記磁気テープを前記テープカ
セツトに収納して前記記録再生位置から前記停止
位置に保持するテープアンローデイングとを行う
磁気記録再生機において、軸受部、該軸受部から
延長されたアーム、該アームに設けた弾性片及び
ブレーキ片を一体成形して前記一方のリール台に
対向するリールブレーキ部と、該リールブレーキ
部を弾性保持し、前記ブレーキ片を前記一方のリ
ール台にバツクテンシヨン力で圧接させる発条
と、モータの駆動力が伝達されてスライドし、前
記テープローデイング及び前記テープアンローデ
イング時に前記弾性片を押圧するカムを有するス
ライドリンクより成り、前記テープローデイング
及び前記テープアンローデイング時に前記カムが
前記弾性片を押圧すると、前記ブレーキ片を前記
一方のリール台に、前記発条及び前記弾性片によ
り生ずる前記バツクテンシヨン力より大なる圧接
力で圧接させ、前記一方のリール台を停止させる
ことを特徴とするリール台制動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19092582U JPS5995440U (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | リ−ル台制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19092582U JPS5995440U (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | リ−ル台制動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5995440U JPS5995440U (ja) | 1984-06-28 |
| JPS633006Y2 true JPS633006Y2 (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=30411262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19092582U Granted JPS5995440U (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | リ−ル台制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5995440U (ja) |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP19092582U patent/JPS5995440U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5995440U (ja) | 1984-06-28 |
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