JPS6330085Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6330085Y2 JPS6330085Y2 JP1983023978U JP2397883U JPS6330085Y2 JP S6330085 Y2 JPS6330085 Y2 JP S6330085Y2 JP 1983023978 U JP1983023978 U JP 1983023978U JP 2397883 U JP2397883 U JP 2397883U JP S6330085 Y2 JPS6330085 Y2 JP S6330085Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting body
- mounting
- attached
- mounting member
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は住宅の照明、主として和室の照明装
置に関する。
置に関する。
住宅照明において、洋室などでは天井灯のほか
にスポツトライトなどが種々使われているが、和
室においては、一つの天井灯で照明をまかなつて
いるのが一般的である。ところで和室では、座る
生活が基本となるので必要照度の基準作業面が床
上40cm(洋室では床上70cm)に設定されているた
めに、洋室などに使われている照明器具よりも明
るいものが選定されている。
にスポツトライトなどが種々使われているが、和
室においては、一つの天井灯で照明をまかなつて
いるのが一般的である。ところで和室では、座る
生活が基本となるので必要照度の基準作業面が床
上40cm(洋室では床上70cm)に設定されているた
めに、洋室などに使われている照明器具よりも明
るいものが選定されている。
しかし和室は、応接室にもなり、食堂にもな
り、あるいは寝室にもなるなど多目的に使用され
ているので、天井灯だけで多様な目的に応じた照
度や照明効果を確保するにはどうしても無理があ
る。特に壁や天井は暗くなりがちで、その結果、
室内が狭く感じられるという問題があつた。ま
た、天井灯が直接照明の形態では、陰影がはつき
りしすぎて眼が疲れやすかつたり、間接照明の形
態ではフラツトな光なので立体感に乏しく、しか
も照明率が低いので経済性が悪いという問題があ
つた。また、一方、近ごろでは和室などでも長押
を形成しない傾向にあるが、依然として長押の形
成を望む人もあり、その場合パネル壁などにも簡
単に取り付けられる長押の出現が望まれていた。
り、あるいは寝室にもなるなど多目的に使用され
ているので、天井灯だけで多様な目的に応じた照
度や照明効果を確保するにはどうしても無理があ
る。特に壁や天井は暗くなりがちで、その結果、
室内が狭く感じられるという問題があつた。ま
た、天井灯が直接照明の形態では、陰影がはつき
りしすぎて眼が疲れやすかつたり、間接照明の形
態ではフラツトな光なので立体感に乏しく、しか
も照明率が低いので経済性が悪いという問題があ
つた。また、一方、近ごろでは和室などでも長押
を形成しない傾向にあるが、依然として長押の形
成を望む人もあり、その場合パネル壁などにも簡
単に取り付けられる長押の出現が望まれていた。
この考案は、室内の壁に設けられた取付本体の
長手方向に沿つて照明器具を取りつけ、この照明
器具にカバーを付設することによつて上記第1の
問題を解消し、壁や天井を二次光源として室内を
明るくして広く感じさせるとともに、雰囲気のあ
る照明装置の提供し、かつ、パネル壁などでも取
り付けが容易な長押をも兼ねる照明装置を提供す
ることを目的とするものである。
長手方向に沿つて照明器具を取りつけ、この照明
器具にカバーを付設することによつて上記第1の
問題を解消し、壁や天井を二次光源として室内を
明るくして広く感じさせるとともに、雰囲気のあ
る照明装置の提供し、かつ、パネル壁などでも取
り付けが容易な長押をも兼ねる照明装置を提供す
ることを目的とするものである。
以下この考案を、図面に基づいて詳削に説明す
る。
る。
第1図と第2図は、この考案の第一実施例を示
すもので、図中の符号1は取付本体である。この
取付本体1は、アルミニウムの押出し加工による
チヤンネル状部材で、ビスなどで水平に壁2にと
りつけられる長尺状の取付部材3を介して取りつ
けられるようになつている。すなわち取付本体1
と取付部材3とは、取付本体1の開口端の上下に
突設された嵌合片1a,1bを、取付部材3の上
下に形成された嵌合溝3a,3bに嵌合して一体
的に壁2に取りつけられている。そして、取付本
体1を取付部材3に取り付けるには壁2に水平に
取り付けられた取付部材3の嵌合溝3a,3bの
一端側から取付本体1の嵌合片1a,1bの端部
を当接して水平方向にスライドさせるなどして嵌
合する。
すもので、図中の符号1は取付本体である。この
取付本体1は、アルミニウムの押出し加工による
チヤンネル状部材で、ビスなどで水平に壁2にと
りつけられる長尺状の取付部材3を介して取りつ
けられるようになつている。すなわち取付本体1
と取付部材3とは、取付本体1の開口端の上下に
突設された嵌合片1a,1bを、取付部材3の上
下に形成された嵌合溝3a,3bに嵌合して一体
的に壁2に取りつけられている。そして、取付本
体1を取付部材3に取り付けるには壁2に水平に
取り付けられた取付部材3の嵌合溝3a,3bの
一端側から取付本体1の嵌合片1a,1bの端部
を当接して水平方向にスライドさせるなどして嵌
合する。
取付本体1の上面には、長手方向に沿つて反射
板4aを備えた蛍光灯4が設置されるとともに、
通気孔1cと2本の係止溝1dが形成されてい
る。この通気孔1cは蛍光灯4の熱を逃がすため
のものであり、また2本の係止溝1dは蛍光灯4
をおおう乳白色のアクリル製のカバー5を着脱自
在に係止するためのものである。このアクリル製
のカバー5はコ字状断面で、側面に放熱孔5aが
形成されている。
板4aを備えた蛍光灯4が設置されるとともに、
通気孔1cと2本の係止溝1dが形成されてい
る。この通気孔1cは蛍光灯4の熱を逃がすため
のものであり、また2本の係止溝1dは蛍光灯4
をおおう乳白色のアクリル製のカバー5を着脱自
在に係止するためのものである。このアクリル製
のカバー5はコ字状断面で、側面に放熱孔5aが
形成されている。
取付本体1の室内側の上部には、長手方向に沿
つて立上がり部1eが形成されている。この立上
がり部1eによつて蛍光灯4の光が遮ぎられ、室
内を直接照射しないようになつている。一方前記
蛍光灯4の光は、反射板4aによつて上方に反射
され、壁2と天井6をいつたん照らして二次光源
となり、この二次光源で部屋全体を間接的に照明
するようになつている。従つて、部屋全体が明る
くなり、広く感じられるとともに、二次光源は面
光源なので柔かな光で部屋を引きたたせることが
できる。
つて立上がり部1eが形成されている。この立上
がり部1eによつて蛍光灯4の光が遮ぎられ、室
内を直接照射しないようになつている。一方前記
蛍光灯4の光は、反射板4aによつて上方に反射
され、壁2と天井6をいつたん照らして二次光源
となり、この二次光源で部屋全体を間接的に照明
するようになつている。従つて、部屋全体が明る
くなり、広く感じられるとともに、二次光源は面
光源なので柔かな光で部屋を引きたたせることが
できる。
また、前記取付本体1を長押や幅木として用い
る場合には、表面に木目模様を施せば和室として
違和感がないし、蛍光灯4にはできるだけ径の小
さいものを用いれば、長押や幅木が厚くならない
ので、目立たずに室内がすつきりとまとまる。ま
た取付本体1を長押として用いた場合には、人の
視点が低く、しかも壁2や天井6などの二次光源
で照明するので、グレアなどを感じることはな
い。さらに、取付本体1の立上がり部1eには、
単に光を遮ぎる機能があるでけでなく、ハンガー
などもかけることができる。また、壁2に水平に
取り付けられた取付部材3に沿つてその嵌合溝3
a,3bに取付本体1の嵌合片1a,1bを嵌合
して取り付けるので、パネル壁などであつても取
り付けが簡単、容易であり、しかも取付部材3を
予め取り付けておくため取付精度が高くなる。ま
た、取付本体1は断面チヤンネル状に形成される
とともに立上がり部1eが形成されており、立上
がり部1e、取付本体1の上面及び壁2で溝状に
形成され、しかも隙間がないため、蛍光灯に寄つ
てくる虫や虫の残がい、あるいはほこりなども落
ちてこない。このようにこの照明装置は照明具と
ともに有用な長押の役割を兼ねるものである。
る場合には、表面に木目模様を施せば和室として
違和感がないし、蛍光灯4にはできるだけ径の小
さいものを用いれば、長押や幅木が厚くならない
ので、目立たずに室内がすつきりとまとまる。ま
た取付本体1を長押として用いた場合には、人の
視点が低く、しかも壁2や天井6などの二次光源
で照明するので、グレアなどを感じることはな
い。さらに、取付本体1の立上がり部1eには、
単に光を遮ぎる機能があるでけでなく、ハンガー
などもかけることができる。また、壁2に水平に
取り付けられた取付部材3に沿つてその嵌合溝3
a,3bに取付本体1の嵌合片1a,1bを嵌合
して取り付けるので、パネル壁などであつても取
り付けが簡単、容易であり、しかも取付部材3を
予め取り付けておくため取付精度が高くなる。ま
た、取付本体1は断面チヤンネル状に形成される
とともに立上がり部1eが形成されており、立上
がり部1e、取付本体1の上面及び壁2で溝状に
形成され、しかも隙間がないため、蛍光灯に寄つ
てくる虫や虫の残がい、あるいはほこりなども落
ちてこない。このようにこの照明装置は照明具と
ともに有用な長押の役割を兼ねるものである。
上記した実施例では、取付本体1の上面に蛍光
灯を配設したが、下面に配設してもよい。なお照
明器具としては、蛍光灯に限られないことはもち
ろんである。
灯を配設したが、下面に配設してもよい。なお照
明器具としては、蛍光灯に限られないことはもち
ろんである。
以上述べたように、この考案は室内の壁に設け
られた取付本体の長手方向に沿つて照明器具を取
りつけ、この照明器具にカバーを付設したもので
あるから、壁や天井を二次光源として室内を明る
くして広く感じさせるとともに、光源が直接見え
ないので室内の意匠的効果もすぐれている。ま
た、壁に水平に取り付けられた長尺状の取付部材
の上下端に形成された嵌合溝に取付本体の係止片
を嵌合させて取り付けるのでパネル壁などであつ
ても簡単に取り付けられ、しかも予め壁に取り付
けられた取付部材に取付本体を取り付けられるの
で、取付が容易であるとともに取付精度が高くな
る。また、取付本体は断面チヤンネル状に形成さ
れるとともに立上がり部が形成されており、立上
がり部、取付本体の上面及び壁で溝状に形成さ
れ、しかも隙間がないため、蛍光灯に寄つてくる
虫や虫の残がい、あるいはほこりなども落ちてこ
ない。上記のようにこの照明装置は壁、天井を二
次光源として室内を明るく、広く感じさせる照明
装置となるとともに、パネル壁などであつても簡
単に、かつ精度よく取り付けられる長押の役割を
も有するものである。
られた取付本体の長手方向に沿つて照明器具を取
りつけ、この照明器具にカバーを付設したもので
あるから、壁や天井を二次光源として室内を明る
くして広く感じさせるとともに、光源が直接見え
ないので室内の意匠的効果もすぐれている。ま
た、壁に水平に取り付けられた長尺状の取付部材
の上下端に形成された嵌合溝に取付本体の係止片
を嵌合させて取り付けるのでパネル壁などであつ
ても簡単に取り付けられ、しかも予め壁に取り付
けられた取付部材に取付本体を取り付けられるの
で、取付が容易であるとともに取付精度が高くな
る。また、取付本体は断面チヤンネル状に形成さ
れるとともに立上がり部が形成されており、立上
がり部、取付本体の上面及び壁で溝状に形成さ
れ、しかも隙間がないため、蛍光灯に寄つてくる
虫や虫の残がい、あるいはほこりなども落ちてこ
ない。上記のようにこの照明装置は壁、天井を二
次光源として室内を明るく、広く感じさせる照明
装置となるとともに、パネル壁などであつても簡
単に、かつ精度よく取り付けられる長押の役割を
も有するものである。
第1図と第2図は、この考案の第一実施例を示
すもので、第1図は照明装置の組立図、第2図は
全体の概観図である。 1……取付体、2……壁、4……蛍光灯、5…
…カバー。
すもので、第1図は照明装置の組立図、第2図は
全体の概観図である。 1……取付体、2……壁、4……蛍光灯、5…
…カバー。
Claims (1)
- 室内の壁に設けられる長押を兼用する室内の照
明装置であつて、前記照明装置は室内の壁に水平
に取り付けられた取付部材と、前記取付部材に取
り付けられた長尺状の取付本体と、前記取付本体
の上面に取り付けられた照明器具とからなり、前
記取付部材は長尺状に形成されるとともに長手方
向に沿つてその上下端に嵌合溝が形成され、前記
取付本体は断面チヤンネル状に形成されてその壁
側の開口端の上下には係止片が形成されるととも
に取付本体の室内側には長押の横材を兼ね、かつ
前記照明器具の光を遮ぎる長尺状の立上がり部が
長手方向に一体として形成され、前記係止片は前
記取付部材の嵌合溝に嵌合されて取り付けられ、
前記取付本体の上面には照明器具が設置されてな
ることを特徴とする室内の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2397883U JPS59130318U (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 室内の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2397883U JPS59130318U (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 室内の照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59130318U JPS59130318U (ja) | 1984-09-01 |
| JPS6330085Y2 true JPS6330085Y2 (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=30155040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2397883U Granted JPS59130318U (ja) | 1983-02-21 | 1983-02-21 | 室内の照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59130318U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62211803A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-17 | ジエイムズ・ア−ル・ロバ−ツ | 改善された建築照明装置 |
| JP6126389B2 (ja) * | 2013-01-28 | 2017-05-10 | トヨタホーム株式会社 | 建物の内装構造 |
| JP7288765B2 (ja) * | 2019-02-14 | 2023-06-08 | 倉敷紡績株式会社 | 間接照明装置、その製造方法および間接照明の取付構造 |
| JP7177739B2 (ja) * | 2019-03-27 | 2022-11-24 | 倉敷紡績株式会社 | 化粧材 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4933267U (ja) * | 1972-07-03 | 1974-03-23 | ||
| JPS5843123Y2 (ja) * | 1979-07-14 | 1983-09-29 | 松下電工株式会社 | 照明器具 |
-
1983
- 1983-02-21 JP JP2397883U patent/JPS59130318U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59130318U (ja) | 1984-09-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4217629A (en) | Corner lighting assembly | |
| US4352151A (en) | Lighting apparatus | |
| US20020172042A1 (en) | Lighting fixture | |
| JPH06267327A (ja) | 照明付帯装置 | |
| KR20110132653A (ko) | 엘이디바를 활용한 간접조명기구 | |
| CN223939349U (zh) | 一种可调式多功能吊灯 | |
| JP3092745B2 (ja) | 照明器具 | |
| US20140293611A1 (en) | Corner wall lamp holding device | |
| US20250314377A1 (en) | Accent shelf light for wall or ceiling | |
| KR200280596Y1 (ko) | 다단식 조명등 | |
| JP2007309071A (ja) | 発光手段を有する機能性畳 | |
| JP2588359Y2 (ja) | 化粧鏡の照明装置 | |
| JPH0751688Y2 (ja) | 壁面用照明ユニット | |
| JPH043074Y2 (ja) | ||
| JPH047328Y2 (ja) | ||
| JPH0252616A (ja) | 浴室の照明装置 | |
| JP2507370Y2 (ja) | 浴室ユニットの照明部の構造 | |
| JPH0311763Y2 (ja) | ||
| JPH067529Y2 (ja) | 照明器具 | |
| JPH10208523A (ja) | 照明体験設備 | |
| JPH0625149Y2 (ja) | 照明具付きキャビネット | |
| KR910002736Y1 (ko) | 형광등 | |
| JPH0621124Y2 (ja) | 照明具 | |
| JPH04123007U (ja) | 衛生設備室の天井照明構造 | |
| JPH084523Y2 (ja) | 衛生設備室 |