JPS6330107Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6330107Y2 JPS6330107Y2 JP10260181U JP10260181U JPS6330107Y2 JP S6330107 Y2 JPS6330107 Y2 JP S6330107Y2 JP 10260181 U JP10260181 U JP 10260181U JP 10260181 U JP10260181 U JP 10260181U JP S6330107 Y2 JPS6330107 Y2 JP S6330107Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spacer
- fluorescent lamp
- stem
- inner tube
- holder
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、外管とステムにより形成された放電
空間内にU字状内管を収納し、該内管を放電路と
するコンパクトサイズの螢光ランプに関する。
空間内にU字状内管を収納し、該内管を放電路と
するコンパクトサイズの螢光ランプに関する。
第1図乃至第3図は従来のこの種の螢光ランプ
を示し、第1図は外観斜視図、第2図はランプ部
の分解斜視図、第3図は要部拡大断面図である。
図中、1は予めその内壁に螢光体2を塗布し焼成
したU字状内管であり、該内管1の両開口端3は
円板状の金属ホルダ4に形成したそれぞれの環状
突出壁5に嵌合され、支持棒7、押え金具8、ナ
ツト9により金属ホルダ4に固定される。10は
ボタンステムと呼ばれるガラス製のステムであつ
て、リード線11が封入され、該リード線11の
先端にはフイラメント電極12が取付けられてい
る。13はステム10に一体に形成された排気管
である。14はセラミツク製のスペーサで、前記
環状突出壁5内の孔6に嵌入する外径を有する小
径部14aと金属ホルダ4の下面に当接する段部
14bを有する大径部14cとより成り、中心に
は電極12が挿通可能な孔16が設けられてい
る。そして、スペーサ14の小径部14aを金属
ホルダ4の孔6に挿入後、ステム10に設けた電
極12をスペーサ14の孔16より挿入し、しか
る後、外管17とステム10を封着し、排気管1
3より通常のランプと同様に排気、ガス封入を行
なう。なお、第1図において13は安定器等を内
蔵した点灯装置部、19は電球用ソケツトにねじ
込み可能なねじ口金である。
を示し、第1図は外観斜視図、第2図はランプ部
の分解斜視図、第3図は要部拡大断面図である。
図中、1は予めその内壁に螢光体2を塗布し焼成
したU字状内管であり、該内管1の両開口端3は
円板状の金属ホルダ4に形成したそれぞれの環状
突出壁5に嵌合され、支持棒7、押え金具8、ナ
ツト9により金属ホルダ4に固定される。10は
ボタンステムと呼ばれるガラス製のステムであつ
て、リード線11が封入され、該リード線11の
先端にはフイラメント電極12が取付けられてい
る。13はステム10に一体に形成された排気管
である。14はセラミツク製のスペーサで、前記
環状突出壁5内の孔6に嵌入する外径を有する小
径部14aと金属ホルダ4の下面に当接する段部
14bを有する大径部14cとより成り、中心に
は電極12が挿通可能な孔16が設けられてい
る。そして、スペーサ14の小径部14aを金属
ホルダ4の孔6に挿入後、ステム10に設けた電
極12をスペーサ14の孔16より挿入し、しか
る後、外管17とステム10を封着し、排気管1
3より通常のランプと同様に排気、ガス封入を行
なう。なお、第1図において13は安定器等を内
蔵した点灯装置部、19は電球用ソケツトにねじ
込み可能なねじ口金である。
かかる従来の螢光ランプを、一般的な使用態様
であるところのランプ部が下方になるようにソケ
ツトに装着して使用した場合、第3図に示すよう
にスペーサ14の段部14bは金属ホルダ4の裏
面に当接しているため、フイラメント12及び水
銀放電によつて発生した熱は、内管1のフイラメ
ント電極12付近にこもつてしまい、その付近の
螢光体2は特に高温となり発光量が低下し、従つ
て、電極付近が他の部分と比べて暗くなるといつ
た欠点があつた。
であるところのランプ部が下方になるようにソケ
ツトに装着して使用した場合、第3図に示すよう
にスペーサ14の段部14bは金属ホルダ4の裏
面に当接しているため、フイラメント12及び水
銀放電によつて発生した熱は、内管1のフイラメ
ント電極12付近にこもつてしまい、その付近の
螢光体2は特に高温となり発光量が低下し、従つ
て、電極付近が他の部分と比べて暗くなるといつ
た欠点があつた。
本考案はかかる欠点に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、内管1の電極付近にこも
る熱を放散させることにより、電極付近の発光効
率を向上させた螢光ランプを提供するにある。
の目的とするところは、内管1の電極付近にこも
る熱を放散させることにより、電極付近の発光効
率を向上させた螢光ランプを提供するにある。
以下、本考案を図示の実施例に基づき説明す
る。第4図は本考案に使用するスペーサ14の一
実施例を示す斜視図で、第5図は同上の断面図で
あつて、スペーサ14の小径部14aから段部1
4bにかけてスリツト20が設けられている。他
の構成は従来と同様であるので省略する。
る。第4図は本考案に使用するスペーサ14の一
実施例を示す斜視図で、第5図は同上の断面図で
あつて、スペーサ14の小径部14aから段部1
4bにかけてスリツト20が設けられている。他
の構成は従来と同様であるので省略する。
このように、スペーサ14にスリツト20を形
成したので、内管1内の電極付近の高温になつた
水銀蒸気及び希ガスは、スリツト20を通じ内管
1の外部へ放散され、その部分の螢光体2の温度
が低下し発光効率が向上する。
成したので、内管1内の電極付近の高温になつた
水銀蒸気及び希ガスは、スリツト20を通じ内管
1の外部へ放散され、その部分の螢光体2の温度
が低下し発光効率が向上する。
なお、スリツト20の断面積が大きすぎると、
2本のU字状内管1の開口端3付近に配設された
電極12,12間で、クロストーク放電と呼ばれ
る短絡放電が生じる恐れがあるため、スリツト2
0の断面積は3mm2以下が望ましい。また、スリツ
ト20は大径部14cの下面にも設けてもよい。
2本のU字状内管1の開口端3付近に配設された
電極12,12間で、クロストーク放電と呼ばれ
る短絡放電が生じる恐れがあるため、スリツト2
0の断面積は3mm2以下が望ましい。また、スリツ
ト20は大径部14cの下面にも設けてもよい。
次に、本考案に使用するスペーサ14の異なる
実施例について説明する。スペーサ14は放電空
間内で使用されるので、その材質は必要な強度を
有し吸着ガスの少ないものであることが要求され
る。従つて、スペーサ14には通常セラミツク等
の無機材料が用いられる。そして、スペーサ14
は金型にて上記材料をプレスし焼結して作られ
る。その場合、材料、プレス及び焼結の条件を選
ぶことにより、無機材料のつぶ(分子)の結合状
態が粗い、すなわち通気性のあるスペーサ14を
製造することができる。
実施例について説明する。スペーサ14は放電空
間内で使用されるので、その材質は必要な強度を
有し吸着ガスの少ないものであることが要求され
る。従つて、スペーサ14には通常セラミツク等
の無機材料が用いられる。そして、スペーサ14
は金型にて上記材料をプレスし焼結して作られ
る。その場合、材料、プレス及び焼結の条件を選
ぶことにより、無機材料のつぶ(分子)の結合状
態が粗い、すなわち通気性のあるスペーサ14を
製造することができる。
本実施例は上記の如き通気性のあるスペーサ1
4を使用することによつて、前記実施例と同等の
効果を奏する螢光ランプを提供できた。
4を使用することによつて、前記実施例と同等の
効果を奏する螢光ランプを提供できた。
なお、通気性のあるスペーサ14は分子の結合
状態が粗いため強度が低下する。従つて、通気性
穴の平均穴径は1.5mm以下が望ましい。
状態が粗いため強度が低下する。従つて、通気性
穴の平均穴径は1.5mm以下が望ましい。
本考案は上記のように、二重管構造のコンパク
トな螢光ランプにおいて、金属ホルダ4とステム
10との間に使用するスペーサ14に通気手段を
設けたことにより、内管1内の電極付近にこもる
熱を内管外部に放散させることができる。従つ
て、電極付近の螢光体2の温度が低下し発光効率
が向上するため、従来のように電極付近が他の部
分に比べて暗くなると云つた欠点を解消した螢光
ランプを提供できた。
トな螢光ランプにおいて、金属ホルダ4とステム
10との間に使用するスペーサ14に通気手段を
設けたことにより、内管1内の電極付近にこもる
熱を内管外部に放散させることができる。従つ
て、電極付近の螢光体2の温度が低下し発光効率
が向上するため、従来のように電極付近が他の部
分に比べて暗くなると云つた欠点を解消した螢光
ランプを提供できた。
第1図乃至第3図は従来例を示し、第1図は螢
光ランプの外観斜視図、第2図は同上のランプ部
の分解斜視図、第3図はランプ部の要部拡大断面
図を示す。第4図は本考案の螢光ランプに使用す
るスペーサの一実施例を示す斜視図、第5図は同
上の断面図である。
光ランプの外観斜視図、第2図は同上のランプ部
の分解斜視図、第3図はランプ部の要部拡大断面
図を示す。第4図は本考案の螢光ランプに使用す
るスペーサの一実施例を示す斜視図、第5図は同
上の断面図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属ホルダに穿設した4個の孔の周縁に2本
のU字状内管のそれぞれの開口端を当接すると
共に固定手段にて上記ホルダと内管を固定し、
電極挿通孔を有するスペーサを上記ホルダの相
隣る2個の孔に合致させ、ステムに設けた電極
を上記電極挿通孔を通して内管内に挿入すると
共にスペーサの底面とステムの上面を当接し、
該ステムと上記内管を覆う外管が形成する空間
をステム周縁と外管の開口端を封着することに
より密閉し、U字状内管を放電路とした二重管
構造の螢光ランプにおいて、上記スペーサに上
記両電極間で短絡放電が生じない程度の通気手
段を設けたことを特徴とする螢光ランプ。 (2) 上記通気手段がスリツトである実用新案登録
請求の範囲第1項記載の螢光ランプ。 (3) 上記通気手段が通気性穴である実用新案登録
請求の範囲第1項記載の螢光ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10260181U JPS588859U (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 螢光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10260181U JPS588859U (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 螢光ランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588859U JPS588859U (ja) | 1983-01-20 |
| JPS6330107Y2 true JPS6330107Y2 (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=29897243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10260181U Granted JPS588859U (ja) | 1981-07-09 | 1981-07-09 | 螢光ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588859U (ja) |
-
1981
- 1981-07-09 JP JP10260181U patent/JPS588859U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS588859U (ja) | 1983-01-20 |
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