JPS63302133A - タ−ボチヤ−ジヤ - Google Patents

タ−ボチヤ−ジヤ

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JPS63302133A
JPS63302133A JP62133297A JP13329787A JPS63302133A JP S63302133 A JPS63302133 A JP S63302133A JP 62133297 A JP62133297 A JP 62133297A JP 13329787 A JP13329787 A JP 13329787A JP S63302133 A JPS63302133 A JP S63302133A
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turbine
housing
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heat insulating
recess
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英男 河村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車のエンジン等に適用されるターボチ
ャージャに関する。
〔従来の技術〕
従来、特開昭58−138222号公報に記載された排
気タービン過給機については、タービンスフC1−ルを
二分割し、一方のタービンスクロール部分に開閉弁即ち
開閉ジャシタを設置し、ノズル面積を可変にするような
構造のものが開示されている。これについて第3図を参
照して概説する。
第3図において、内燃機関の排気タービンの過給機にお
ける排気タービン60が示されている。この排気タービ
ン60については、タービンケース61の内部を隔壁6
2によりほぼ軸方向に並んだ流路面積の異なる大容量及
び小容量用の2つのスクロール室63.64に分割し、
この隔壁62の先端はタービン羽根67の外周の羽根入
口に近接させて、ノズル部分65.66も軸方向に二分
割し、且つこの二分割されたノズル幅をそれぞれに連通
している2つのスクロール室63.64の容量に応じて
与え、スクロール入口部にスクロール室63.64に連
なる2流路のうち流路面積の大きな方の流路入口を開閉
できるパルプ68を設け、エンジン低速時の過給圧力が
低い場合には、パルプ68を閉じて流路面積の小さな方
のスクロール室64のみに排気ガスを流し、エンジン高
速時には次第にパルプ68を開いて流路面積の大きな方
のスクロール室63にも排気ガスを流すようにしたもの
である。更に、第4図には、別の構造を示し、特にスク
ロール及びノズルを示すものである。
第4図の部品には、第3図の部品と同一のものについて
は同一の符号にダッシュを付した符号を付して説明を省
略する。
(発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、第3図及び第4図に示されている排気タ
ービン過給機60については、エンジン低速から高速ま
で広範囲で効率良く十分な過給圧力を得るためにスクロ
ール室63.64及びノズル65.66を可変容量にし
、この容量を大幅に変えるため低速時に使うスクロール
流量面積をできるだけ小さくするもので、スクロール室
63゜64を二分割して、一方のタービンスクロール部
分にパルプ68即ち開閉シャッタを設置し、ノズル面積
を可変にしている。しかしながら、上記のものについて
は、タービン通路に関してタービンケーシングは鋳物の
みで構成されたものであり、エンジンから排気される排
気ガスを断熱するという目的意識を有するものではない
、また、2つのタービン通路に関しては、別体として構
成したものでなく、両者のスクロールを一体的に形成し
ていることは明らかであり、製作上、タービン通路の形
状を正確に且つ堅牢に構成し且つ所望の形状を容易に製
作するという点では、問題点を有するものである。
ところで、本出願人はこの出願の先願である特願昭61
−250234号として、回転電機付ターボチャージャ
を提供している。この回転電機付ターボチャージャは、
エンジンの排気管に回転電機を有するタービンを設け、
排気エネルギーを回生して電気負荷に供給するものであ
り、電気負荷の需要電気量に応じて前記タービンに圧送
する排気エネルギーを制御する制御手段と前記回転電機
の電気出力を調節する調節手段とを設けたことを特徴と
している。このような回転電機付ターボチャージャにつ
いては、タービンスクロールを二分割にしているが、二
分割にしたタービンスクロールを製作するに当たって、
製造上簡単にできず種々の問題を有している。また、タ
ービンとコンプレッサとがタービン軸によって連結され
、該タービン軸上に交流機である回転電機が配置されて
いる。この回転電機は、例えば、強力な永久磁石から成
る回転子及び王権巻線を有する固定子から構成されてい
る。しかしながら、永久磁石は、熱に対して極めて弱く
、温度約200℃以上になると、その減磁率は大幅に劣
化するものである。永久磁石については、例えば、約2
00℃での減磁率は約5%であるが、約300℃での減
磁率は約30%にも達する性質を有している。それ故に
、回転電機がタービンからの熱の影響を受けないように
、タービンから伝わる熱を遮熱するということが大きな
問題となる。
この発明の目的は、上記の問題点を解消することであり
、タービン通路に関してタービンケーシング(タービン
ケース、ハウジング等)は鋳物で構成すると共に、ター
ビンスクロールを二分割にするのに簡単な構造を提供し
、しかもタービン通路即ちメインポートとサブボートの
形状を所望のサイズに正確に且つ堅牢に構成して所望の
形状を簡単に製作することができ、更に、エンジンから
排気される排気ガスからの熱即ち高温状態になるタービ
ンから伝導、輻射によって伝えられる熱を断熱層によっ
て遮熱し、前記タービンとコンプレッサとの間に配設さ
れたシャフトを支持するベアリング、永久磁石から成る
交流機の回転電機等を高熱による悪影響から保護し、排
気ガスが有する熱エネルギーをタービン通路に閉じ込め
て熱エネルギーを効率的に回収することができるターボ
チャージャを提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記の問題点を解消し、上記の目的を達成
するために、次のように構成されている。
即ち、この発明は、センタハウジングとタービンケース
との間にハウジングを配置し、前記ハウジングのタービ
ンケース取付面に凹部を形成し、メインポートを形成す
る前記タービンケースのハウジング取付面と前記凹部と
によってサブポートを形成したことを特徴とするターボ
チャージャに関し、更に具体的に詳述すると、前記ハウ
ジング取付面と前記タービンケース取付面との間にセラ
ミック材等から成る断熱ガスケットを介在させて前記タ
ービンケースと前記ハウジングを結合し、前記断熱ガス
ケットを前記凹部壁面まで延長させ、またエンジンのア
イドリング時等のガス流量の少ない場合に前記サブポー
トにのみ排気ガスを導くように構成し、エンジンの高負
荷時には前記メインボートにのみ排気ガスを導くように
構成し、更にタービンブレードとコンプレッサインペラ
とをタービン軸で連結し、前記タービン軸上に回転電機
を配置したことを特徴とするターボチャージャに関する
〔作用〕
この発明は、上記のように構成されているので、次のよ
うに作用する。即ち、この発明によるターボチャージャ
は、センタハウジングとタービンケースとの間にハウジ
ングを配置し、前記ハウジングのタービンケース取付面
に凹部を形成し、メインボートを形成する前記タービン
ケースのハウジング取付面と前記凹部とによってサブポ
ートを形成したので、前記サブポートを極めて簡単に且
つ正確に製作でき、簡潔な堅固な構造に構成できる。
また、組立工程において、前記ハウジング取付面と前記
タービンケース取付面との間にセラミック材等から成る
断熱ガスケットを単に介在させて前記タービンケースと
前記ハウジングを結合するだけで、タービンからの高熱
を遮熱する構造に構成することができ、更に前記断熱ガ
スケットを前記凹部壁面まで延長させるだけで、一層完
全に高熱を遮熱することができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、この発明によるターボチャージ
ャの実施例を詳述する。
第1図において、この発明によるターボチャージャの一
実施例が符号lOによって全体的に示されている。この
ターボチャージャ10は、エンジンの排気ガス即ち排気
ガスエネルギーによって駆動されるタービン11ター−
ビン1の駆動によって過給するコンプレッサ2、及びタ
ービン1によって駆動され且つ電動機又は発電機として
機能する永久磁石26及び固定子17から成る回転電機
3を有する。なお、タービン1、コンプレッサ2及び回
転電機3の関係については、例えば、本出願人による前
掲特願昭61−250234号に開示されている回転電
機付ターボチャージャと同様な構成である。タービンl
については、タービンケース4、ハウジング7及びセン
タハウジング8によって形成されるスペース内に排気ブ
レード即ちタービンブレード9が配置されたものである
。このタービンlのタービンブレード9はタービン軸で
あるシャフト11の一端部に取付けられ、またコンプレ
フサ2のコンプレッサインペラ12はシャフト11の他
端部に取付けられている。また、電動機又は発電機とし
て機能する永久磁石26及び固定子17から成る回転電
機3は、タービンlとコンプレッサ2との中間のシャフ
ト11上に配設されている。タービンブレード9とシャ
フト11との取付構造については、例えば、シャフト1
1の端部の継手部に形成された嵌合穴に、タービンブレ
ード9のタービン軸が嵌合することによって、タービン
ブレード9とシャフト11とが固定される。また、シャ
フト11の継手部はシールリングを介してセンタハウジ
ング8に支持されている、また、コンプレッサ2につい
ては、コンプレッサハウジング13内にコンプレッサイ
ンペラ12が配置されたものである。更に、シャフト1
1の一端にはコンプレッサインペラ12がコンプレッサ
軸を介して固定されている。また、回転電機3について
は、上述のように、前掲特願昭61−250234号に
開示されている回転電機付ターボチャージャと同様な構
成であり、電動機又は発電機として作用できるものとし
て設けである。この回転電機3は、センタハウジング8
内を貫通するターボチャージャシャフト即ちシャフト1
1の中央部に取付けられた軸方向に伸長する永久磁石2
6の磁石ロータ、及び固定子17のステータコア、ステ
ータコイル等から成る。シャフト11は、センタハウジ
ング8に固定されたベアリング14を介して回転自在に
支持されている。タービン1のタービンブレード9は、
タービンスクロールであるメインポート5及びサブポー
ト6にエンジンの排気マニホルド(図示省略)を通じて
送込まれる排気ガスの流れ即ち排気ガスエネルギーを受
けて回転し、排気ガスを矢印Aの方向に排気する。
また、コンプレッサインペラ12は、吸気口からコンプ
レッサスクロール15に導入された空気をディフユーザ
によって圧力変換してエンジンの吸気マニホルドに送込
む作用を果たす0回転電113は、タービンlによって
駆動され、ステータコイルに電圧を誘起し、この電圧を
電源側に戻す機能を果たすもので、即ち回生電圧をバッ
テリに充電したり又は負荷として利用できるように機能
するものである。
以上の構成において、この発明によるターボチャージャ
IOは、次の構成の点に特徴を有している。このターボ
チャージ+10については、センタハウジング8とター
ビンケース4との間にハウジング7が配置されているが
、タービン1に形成したタービンスクロールをメインポ
ート5及びサブポート6の2つのスクロールから構成し
、サブポート6をタービンケース4とハウジング7の壁
面を利用して構成した点で特徴を有する。サブポート6
を形成するため、ハウジング7のタービンケース取付面
21の内方部位には凹部19を形成し、また、タービン
ケース4にはメインポート5を形成すると共に、ハウジ
ング取付面22の内方部位に凹部25を形成する。サブ
ポート6は、メインポート5を形成するタービンケース
4のハウジング取付面22の内方部位の凹部25とター
ビンケース取付面21の内方部位の凹部19とによって
形成されている。これらの凹部19.25は、タービン
ケース4及びハウジング7の各側面を削り込んでいくこ
とによって簡単に且つ正確に形成することができる。な
お、上記構成では、ハウジング取付面22の内方部位に
凹部25を形成しているが、場合によっては凹部を形成
することなく平らな面に形成してもよいことは勿論であ
る。タービンケース4とハウジング7とは、断熱ガスケ
ット20を介してボルト等の固着手段16によってター
ビンケース取付面21とハウジング取付面22の各々の
外方部位とが密接状態に接合するように固着されている
。また、ハウジング7とセンタハウジング8とは、セラ
ミック材等から成る断熱ガスケット23を介してボルト
等の固着手段18によって固着されている。この断熱ガ
スケット23はタービン軸であるシャフト11の外周面
付近まで伸長しており、断熱ガスケット23とセンタハ
ウジング8のタービンブレード9側との間には断熱空気
層24が形成されている。また、場合によっては、ハウ
ジング7の内周面と断熱ガスケット23との間にも断熱
空気層31を形成するように構成してもよいことは勿論
である。
この発明によるターボチャージャ10は、以上のように
構成されており、次のように作動する点について特徴を
有している。
エンジンのアイドリング時等には、空気流量即ちガス流
量が少なく、発電機である回転電機3の出力が不足する
状態・になる、このような場合には、サブポート6にの
み排気ガスを導くように制御し、サブポート6にのみ排
気ガスを流すことによ4て、タービン1の回転数を上昇
させることができ、それによって回転電機3の発電出力
を増加させ、発電性能の向上を図ることができる。また
、エンジンの高速、高負荷時には、空気流量即ちガス流
量が多いので、メインボート5を開放するように制御し
、メインポート5に排気ガスを流すことによって、十分
な発電出力を得ると共に、ブーストの発生を図るように
する。
次に、この発明によるターボチャージャの別の実施例を
第2図を参照して説明する。このターボチャージャ30
は、第1図に示したターボチャージャ10とほぼ同様の
構成を有している。従って、このターボチャージャ30
において、第1図に示すターボチャージャIOにおける
同一の部品には、同一の符号を付して、それらの説明は
省略する。
この発明によるターボチャージャ30については、ター
ビンスクロールであるメインポート5及びサブボート6
からの熱は、全体の伝熱量の70%以上あり、この部分
からの熱伝導を訪止することによりベアリング、永久磁
石26等への熱伝導量は大幅に減少することになる。従
って、このターボチャージャ30は、シャフト11を支
持するベアリング14及びシャフト11の中間部に配設
された永久磁石26の回転電機3等を、高温の排気ガス
が通るタービン1から伝わる熱から保護するために、次
のように構成されている。即ち、このターボチャージャ
30には、タービンケース4.とハウジング7との間に
断熱ガスケット20が配置されている。この断熱ガスケ
ット20は、凹部19を被覆するように、言い換えれば
、排気ガスが通る側のサブボート6を覆うように延長し
て配置され、ボルト等の適宜な固着手段16によってタ
ービンケース4とハウジング7とで挟持状態に1着され
ている。この断熱ガスケット20を配置することによっ
て、断熱ガスケット20はタービン1と永久磁石26か
ら成る回転電機3との間で高性能の断熱機能を果たすこ
とができ、従ってタービンlからの高温の熱を遮熱し、
永久磁石26から成る回転電機3を保護することができ
る。また、断熱ガスケット20とハウジング7又はセン
タハウジング8との間には、適当な厚さの空気層を適宜
に設けることが適当である。
この発明によるターボチャージャ30は、以上のように
構成されており、作動の特徴点については上記ターボチ
ャージャ10とほぼ同様であるので、同一の点の説明は
省略する。このターボチャージャ30については、断熱
ガスケット20が設置されているので、タービンケース
4に存在する高熱は、断熱ガスケット20によって遮熱
され、ハウジング7及びセンタハウジング8への熱伝導
は極力抑えられる。また、エンジンの高負荷時には、メ
インボート5のみを用いて発電性能とブーストの発生を
図った場合には、サブボート6は排気ガスは流れないの
で断熱空気層となり、断熱の機能を果たすことができ、
一層の断熱効果を期待できる。
この断熱ガスケット20.23の一例としては、例えば
、チタン酸カリウムウィスカーを主成分とする断熱シー
トの外面をスチール、ステンレススチール等の金属製シ
ートで被覆したものであり、断熱シート自体及び断熱シ
ートと金属製シートとの間には空気層が形成されている
。この断熱ガスケット20.23は、断熱シートが複数
枚重ねられた積層体であり、その外周部は一方の金属製
シートが覆うように曲げられて形成され、他方の金属製
シートと密着した状態に固定され、またその内周部は両
側の金属製シートが複数個のパイプリベットによって互
いに固着されている。この断熱シートについては、例え
ば、ウィスカー状チタン酸カリウム(Km TihO+
s 1融点1370℃、比重3゜2、熱伝導率0.00
012 cal/cm sec’c)をステンレススチ
ール製シートの間に配置するように構成することができ
るが、更に、断熱シートには、場合によっては、カーボ
ンをシール部、例えば、タービンケース4とハウジング
7との間及びハウジング7とセンタハウジング8との間
のシール部のみに少量混合し、シール機能を向上させる
こともできる。また、断熱ガスケット20.23を構成
する断熱シートの材料、構成等については、種々のもの
があり、例えば、次のような構造の断熱シートがある。
まず、断熱シートの構造については、少なくともチタン
酸カリウム製シートとステンレススチール製シートとが
交互に配置され、しかもこれらのシートの重合体の外面
はステンレススチール等の金属製ケースによって被覆し
た構造に構成されている。また、別の断熱ガ・スケフト
は、チタン酸カリウム製シートの断熱シートとステンレ
ススチール等の金属製シートとを交互に重ねて積層し、
外面を金属製シート即ち金属製ディスクによって被覆し
て構成したものである。更に、別の断熱ガスケットは、
チタン酸カリウムウィスカーの両面をアルミナファイバ
製シートでサンドインチ状に補強して断熱シートを形成
し、該断熱シートを積層体に形成して金属製シートで被
覆して構成したものである。また、他の断熱ガスケント
は、チタン酸カリウムウィスカーとアルミナファイバ即
ちアルミナ短繊維とを混合して断熱シートを構成し、該
断熱シートを積層体に構成して金属製シートで被覆して
構成したものである。
〔発明の効果〕
この発明によるターボチャージャは、以上のように構成
されているので、次のような効果を奏する。即ち、この
ターボチャージャは、センタハウジングとタービンケー
スとの間にハウジングを配置し、前記ハウジングのター
ビンケース取付面に凹部を形成し、メインボートを形成
する前記タービンケースのハウジング取付面と前記凹部
とによってサブポートを形成したので、補助のタービン
スクロールとなる前記サブポートを極めて簡単に且つ正
確に製作でき、簡潔で堅固な構造に構成できる。また、
組立工程において、前記ハウジング取付面と前記タービ
ンケース取付面との間にセラミック材等から成る断熱ガ
スゲットを単に介在させて前記タービンケースと前記ハ
ウジングを結合するだけで、高温の排気ガスが通るター
ビンからの高熱を遮熱する構造に構成することができ、
更に前記断熱ガスケットを前記凹部壁面まで延長させる
だけで、一層完全に高熱を遮熱することができる。それ
故に、ターボチャージャのベアリング、コンプレフサイ
ンペラ等への熱影響を防止することができる。また、こ
のターボチャージャにおける上記遮熱構造を、タービン
ブレードとコンプレッサインペラとを連結したタービン
軸上に回転電機を配置したターボチャージャに適用した
場合に、永久磁石から成る回転電機等に対して前記ター
ビンからの高熱が完全に遮熱され、前記永久磁石から成
る前記回転電機は熱影響を受けることがなく、本来の永
久磁石の機能を果たし、耐久性に富んだものとなり、前
記回転電機は電動−発電機として本来の機能を果たし且
つ確実に作動でき、従ってエンジンの排気ガスエネルギ
ーを回収するエネルギー回収装置として良好に機能する
ことができる。
更に、前記断熱ガスケットとしてチタン酸カリウム等の
セラミック材の積層体を使用した場合には、断熱性、耐
熱性、耐腐食性、耐変形性等に極めて富んだものであり
、前記断熱ガスケットは前記タービンケースと前記ハウ
ジングとの間に極めて強固に固定でき、温度変化があっ
たとしても前記断熱ガスケットが固定不良になるような
ことがない。
なお、このような特徴を有する2つのスクロールを持つ
ターボチャージャにおいても、上記の特徴を十分に発揮
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるターボチャージャの一実施例を
示す断面図、第2図はこの発明によるターボチャージャ
の別の実施例を示す断面図、第3図は従来の排気タービ
ン過給機の一例を示す断面図、及び第4図は従来の排気
タービン過給機の別の例を示す断面図である。 1・−・−・・−・タービン、2・・−・−・・コンプ
レッサ、3・−・・一回転電機、4−・−・−タービン
ケース、5−・−・・・メインポート、6・−・・−サ
ブポート、7−・−ハウジング、8・・−・−・−セン
タハウジング、9・・−・−・タービンブレード、10
.30・・−・−・−・ターボチャージャ、11−シャ
フト、12・・・・−・−・コンプレッサインペラ、1
4・−・・・−・−ベアリング、15・〜・・・・・コ
ンプレッサスクロール、16.18・・−・−固着手段
、17−・−固定子、19.25−・−・・−・凹部、
20.23・・−・・−断熱ガスケット、21・−・−
・・・タービンケース取付面、22・−・・・−・ハウ
ジング取付面、24.31・−・−・・−断熱空気層、
26−・−・・−永久磁石。 特許出願人   いすり自動車株式会社代理人 弁理士
    尾 仲 −宗 第  1  図 第  2  図 手続補正書(自発) 昭和63年08月23日 特許庁長官  吉 1)文 毅  殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第133297号 2、発明の名称 ターボチャージャ 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  東京部品用区南大井6丁目22番10号名 
称  (017)いすり自動車株式会社代表者 飛 山
 −男 4、代理人     0116 住 所  東京都荒川区西日暮里5丁目18番11号5
、補正命令の日付(発送日) 自発 6、補正の対象 7、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲 別紙のとおり (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 明細書第2頁第19行目の「第3図」を「第2図」に訂
正する。 明細書第2頁第20行目の「第3図」を「第2図」に訂
正する。 明細書第3頁第18行目の「第4図」を「第3図」に訂
正する。 明細書第3頁第20行目の「第4図の部品には、第3図
」を「第3図の部品には、第2図」に訂正する。 明細書第4頁第4行目の「第3図及び第4図」を「第2
図及び第3図」に訂正する。 明細書第7頁第17行目より明細書第8頁第2行目まで
の「前記ハウジング取付面〜まで延長させ、また」を削
除する。 明細書第9頁第5行目より明細書第9頁第7行目までの
「でき、更に前記断熱ガスケットを前記凹部壁面まで延
長させるだけで、一層完全に高熱を遮熱することが」を
削除する。 明細書第15頁第6行目より明細書第17頁第13行目
までの[次に、この発明によるターボチャージャの〜一
層の断熱効果を期待できる。」を削除する。 明細書第20頁第13行目より同頁第3行目までの[で
き、更に前記断熱ガスケットを前記凹部壁面まで延長さ
せるだけで、一層完全に高熱を遮熱することが」を削除
する。 (3)明細書の図面の簡単な説明の欄 明細書第22頁第2行目より同頁第3行目までの「第2
図はこの発明によるターボチャージャの別の実施例を示
す断面図、」を削除する。 明細書第22頁第3行目の「第3」を「第2」に訂正す
る。 明細書第22頁第5行目の「第4図」を「第3図」に訂
正する。 明細書第22頁第11行目のr、30Jを削除する。 (4)図面 第2図を削除し、第3図及び第4図を別紙として添付し
た第2図及び第3図と差し替える。 2、特許請求の範囲 (1)センタハウジングとタービンケースとの間にハウ
ジングを配置し、前記ハウジングのタービンケース取付
面に凹部を形成し、メインポートを形成する前記タービ
ンケースのハウジング取付面と前記凹部とによってサブ
ポートを形成したことを特徴とするターボチャージャ。 (2)エンジンのアイドリング時等のガス流量の少ない
場合に前記サブポートにのみ排気ガスを導くように構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記−のタ
ーボチャージャ。 」■とエンジンの高負荷時には前記メインポートにのみ
排気ガスを導くように構成、したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のターボチャージャ。 (4)タービンブレードとコンプレッサインペラとをタ
ービン軸で連結し、前記タービン軸上に回転電機を配置
したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のタ
ーボチャージャ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センタハウジングとタービンケースとの間にハウ
    ジングを配置し、前記ハウジングのタービンケース取付
    面に凹部を形成し、メインポートを形成する前記タービ
    ンケースのハウジング取付面と前記凹部とによってサブ
    ポートを形成したことを特徴とするターボチャージャ。
  2. (2)前記ハウジング取付面と前記タービンケース取付
    面との間にセラミック材等から成る断熱ガスケットを介
    在させて前記タービンケースと前記ハウジングを結合し
    、前記断熱ガスケットを前記凹部壁面まで延長したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のターボチャ
    ージャ。
  3. (3)エンジンのアイドリング時等のガス流量の少ない
    場合に前記サブポートにのみ排気ガスを導くように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のタ
    ーボチャージャ。
  4. (4)エンジンの高負荷時には前記メインポートにのみ
    排気ガスを導くように構成したことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のターボチャージャ。
  5. (5)タービンブレードとコンプレッサインペラとをタ
    ービン軸で連結し、前記タービン軸上に回転電機を配置
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のタ
    ーボチャージャ。
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