JPS6330253Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6330253Y2 JPS6330253Y2 JP1983201322U JP20132283U JPS6330253Y2 JP S6330253 Y2 JPS6330253 Y2 JP S6330253Y2 JP 1983201322 U JP1983201322 U JP 1983201322U JP 20132283 U JP20132283 U JP 20132283U JP S6330253 Y2 JPS6330253 Y2 JP S6330253Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sides
- chain
- rod
- parallelograms
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は使用金属素材量に比し外観の豪華な
装身用チエーン構成要素、就中いずれの面におい
ても同一の外観形状を呈する立体感並びに質量感
に溢れたチエーン要素の提供を目的としたもので
ある。
装身用チエーン構成要素、就中いずれの面におい
ても同一の外観形状を呈する立体感並びに質量感
に溢れたチエーン要素の提供を目的としたもので
ある。
(従来の技術)
一般的に装身用チエーン類、特に貴金属をベー
スとした装身具類においては、使用素材量の節減
と、この節減された使用金属の範囲内においてな
される豪華な外観を有する装身具の作成と、かゝ
る装身具を構成する各要素間における組付け操作
性の向上が可能であるかについて、種々の改良が
試みられてきたものである。
スとした装身具類においては、使用素材量の節減
と、この節減された使用金属の範囲内においてな
される豪華な外観を有する装身具の作成と、かゝ
る装身具を構成する各要素間における組付け操作
性の向上が可能であるかについて、種々の改良が
試みられてきたものである。
然して、従前例における装身具、殊に装身用チ
エーン類においては、チエーン要素間の組付け操
作性を良好になすために、実公昭14−19044号公
報記載の考案における如くチエーン要素となる金
属板の主体の両端に孔を設け、夫々の孔が重合す
るように該主体を折曲げ、該孔と折曲げた主体に
おける折曲部を利用したチエーン要素間相互の連
結が行なわれたものである。
エーン類においては、チエーン要素間の組付け操
作性を良好になすために、実公昭14−19044号公
報記載の考案における如くチエーン要素となる金
属板の主体の両端に孔を設け、夫々の孔が重合す
るように該主体を折曲げ、該孔と折曲げた主体に
おける折曲部を利用したチエーン要素間相互の連
結が行なわれたものである。
(考案が解決しようとする問題点)
実公昭14−19044号公報記載の考案においては
チエーン要素相互間の組付け操作性がある程度向
上される反面、構成部材が板材であるために使用
素材量の節減がなし得ず、又、作出されるチエー
ン要素も平面状となされるために立体感並びに質
量間の表出が困難なものであつた。
チエーン要素相互間の組付け操作性がある程度向
上される反面、構成部材が板材であるために使用
素材量の節減がなし得ず、又、作出されるチエー
ン要素も平面状となされるために立体感並びに質
量間の表出が困難なものであつた。
(考案の目的と問題点を解決するための手段)
本考案に係る装身用チエーン要素においても、
かゝる貴金属をベースとした装身用具における一
つの課題、解決を主たる内容としたものであつ
て、金属線又は金属杆の折曲げをもつて平行な四
辺形が、いずれの側において現れ、しかも、これ
等の四辺形が凹凸状とされることによつて、金属
素材の使用量に比し、立体感並びに質量感に溢れ
た豪華な外観を呈する装身用チエーン類の提供を
予定したものである。
かゝる貴金属をベースとした装身用具における一
つの課題、解決を主たる内容としたものであつ
て、金属線又は金属杆の折曲げをもつて平行な四
辺形が、いずれの側において現れ、しかも、これ
等の四辺形が凹凸状とされることによつて、金属
素材の使用量に比し、立体感並びに質量感に溢れ
た豪華な外観を呈する装身用チエーン類の提供を
予定したものである。
又、かゝる特異な形状を呈する装身用チエーン
類の要素を鋳込み成形によることなく単純な折つ
け作業をもつて作成、提供し得たことにより、多
種少量のチエーン要素の低廉なコストによる供給
を目的としたものである。
類の要素を鋳込み成形によることなく単純な折つ
け作業をもつて作成、提供し得たことにより、多
種少量のチエーン要素の低廉なコストによる供給
を目的としたものである。
又、各要素相互の繋合において、要素構成桿部
の単純な開き出しのみによる円滑且つ容易な組付
けと、装身用チエーン構成に際してのチエーン組
付けコストの低廉化をその目的としたものであ
る。
の単純な開き出しのみによる円滑且つ容易な組付
けと、装身用チエーン構成に際してのチエーン組
付けコストの低廉化をその目的としたものであ
る。
本考案に係る装身用チエーン類の構成要素は、
かゝる諸特性の効果的な作出をなす意図より、特
にその構成を無端の細長環状をなす金属線又は金
属杆における両側端部に同一形状の平行四辺形
a,bを構成し、且つこの平行四辺形a,b間の
金属線又は金属杆部を相互に密着又は近接した桿
部cとし、次いで該桿部cを中央1において折曲
げ前記平行四辺形a,bにおける外側部の折曲端
2,2を挟む二辺3a,3bと、3a′,3b′とを
相互に密着又は近接するようになすと共に該平行
四辺形a,bにおける内側の二辺4a,4b並び
に4a′,4b′と前記桿部cにおける折曲げ中央2
を挟む二辺5a,5b並びに5a′,5b′とをもつ
て平行四辺形d,d′を構成し、前記の相互に密着
又は近接した辺3並びに辺5とが相互に直交する
向きに位置づけられた点に置いたものである。
かゝる諸特性の効果的な作出をなす意図より、特
にその構成を無端の細長環状をなす金属線又は金
属杆における両側端部に同一形状の平行四辺形
a,bを構成し、且つこの平行四辺形a,b間の
金属線又は金属杆部を相互に密着又は近接した桿
部cとし、次いで該桿部cを中央1において折曲
げ前記平行四辺形a,bにおける外側部の折曲端
2,2を挟む二辺3a,3bと、3a′,3b′とを
相互に密着又は近接するようになすと共に該平行
四辺形a,bにおける内側の二辺4a,4b並び
に4a′,4b′と前記桿部cにおける折曲げ中央2
を挟む二辺5a,5b並びに5a′,5b′とをもつ
て平行四辺形d,d′を構成し、前記の相互に密着
又は近接した辺3並びに辺5とが相互に直交する
向きに位置づけられた点に置いたものである。
(作用)
このようにして構成される要素は、いずれの側
においても菱形の中央部を凹ませた四面体として
認識され、桿材の折曲げ構成であるにも拘らず充
分な立体感が認められたものである。
においても菱形の中央部を凹ませた四面体として
認識され、桿材の折曲げ構成であるにも拘らず充
分な立体感が認められたものである。
又かくして構成される要素は、要素のいずれの
面においても、その重ね合される線又は杆を押し
開いた状態で相互に組付けられたものであつて、
その組込まれる方向が異なる場合においても組付
けられたチエーンの形状を同一としたものであ
る。
面においても、その重ね合される線又は杆を押し
開いた状態で相互に組付けられたものであつて、
その組込まれる方向が異なる場合においても組付
けられたチエーンの形状を同一としたものであ
る。
従つて、要素の組付けが容易なものとされ、チ
エーンの作成において特に大きな比重を占める要
素組付けコストの効果的な削減が可能とされたも
のである。
エーンの作成において特に大きな比重を占める要
素組付けコストの効果的な削減が可能とされたも
のである。
(実施例)
以下、本考案に係る装身用チエーン類の構成要
素の典型的な一実施例を添付の図面について説明
するに、任意の太さを有する金属線又は桿を無端
状の即ち、桿状のものとし、これを中央部におい
て重ね合せた状態で、両側方に平行な四辺形aと
bとを構成し、この四辺形aとbとの間を桿部c
としたものである。
素の典型的な一実施例を添付の図面について説明
するに、任意の太さを有する金属線又は桿を無端
状の即ち、桿状のものとし、これを中央部におい
て重ね合せた状態で、両側方に平行な四辺形aと
bとを構成し、この四辺形aとbとの間を桿部c
としたものである。
この四辺形aとbとは、同一形状をなすものと
し、外側の折曲端2,2′を挟んで等しい辺3a,
3b,3a′,3b′と、内側に位置する等しい辺4
a,4b,4a′,4b′とからなり、この四辺形a
とbとの間を桿相互が密着した桿部cとしたもの
である。
し、外側の折曲端2,2′を挟んで等しい辺3a,
3b,3a′,3b′と、内側に位置する等しい辺4
a,4b,4a′,4b′とからなり、この四辺形a
とbとの間を桿相互が密着した桿部cとしたもの
である。
かゝる構成よりなる要素部材を桿部cにおける
中央1において折曲げ、この中央1を挟んで、左
右等しい辺5a,5b,5a′,5b′となし、次い
で辺5と辺4との連接部において辺4a,4b,
4a′,4b′を内側方に折曲げ、更に辺4と3との
連接部において辺3a,3b,3a′,3b′を折曲
げ、辺5と辺4とをもつて平行な四辺形d,d′を
構成したものである。
中央1において折曲げ、この中央1を挟んで、左
右等しい辺5a,5b,5a′,5b′となし、次い
で辺5と辺4との連接部において辺4a,4b,
4a′,4b′を内側方に折曲げ、更に辺4と3との
連接部において辺3a,3b,3a′,3b′を折曲
げ、辺5と辺4とをもつて平行な四辺形d,d′を
構成したものである。
尚、折曲げられた辺3a,3b,3a′,3b′は
相互に密着した桿部を構成するものとし、先に密
着した桿部cをもつて構成された辺5a,5b,
5a′,5b′と直交する向きとされたものである。
相互に密着した桿部を構成するものとし、先に密
着した桿部cをもつて構成された辺5a,5b,
5a′,5b′と直交する向きとされたものである。
(考案の効果)
本考案に係るチエーンは叙上における特徴ある
構成、特に一本の無端状をなす線又は杆の単純な
折曲げ処理をもつて特異な四面体形状をなす要素
の作成を可能とし、又各要素相互の繋合自体をも
特に容易なものとしたことによつて、以下の諸特
性の具体的な奏効を期し得たものである。
構成、特に一本の無端状をなす線又は杆の単純な
折曲げ処理をもつて特異な四面体形状をなす要素
の作成を可能とし、又各要素相互の繋合自体をも
特に容易なものとしたことによつて、以下の諸特
性の具体的な奏効を期し得たものである。
即ち、チエーンを構成する各要素自体の作成に
際して、これを鋳込み、あるいはロストワツクス
等の手法によることなしに単純な線あるいは杆の
折つけによる構成としたことによつて、使用する
素材の選別のみにより、種々の目的とされる趣き
を有する要素の作出が可能とされたものである。
従つて、使用する素材自体の磨き出し、艶消し処
理あるいはシボ処理、径の変更ないしは曲げ位
置、曲げ角度その他の種々の条件を付加し、種々
の趣きを呈する要素の作成をなすと共に、これを
単純な要素構成部分の押開き部より次順位の要素
構成桿部の介入をなす操作のみにより所定の即
ち、四周に向けて要素の各構成桿部が突き出した
態様のチエーン構成を可能としたものである。
際して、これを鋳込み、あるいはロストワツクス
等の手法によることなしに単純な線あるいは杆の
折つけによる構成としたことによつて、使用する
素材の選別のみにより、種々の目的とされる趣き
を有する要素の作出が可能とされたものである。
従つて、使用する素材自体の磨き出し、艶消し処
理あるいはシボ処理、径の変更ないしは曲げ位
置、曲げ角度その他の種々の条件を付加し、種々
の趣きを呈する要素の作成をなすと共に、これを
単純な要素構成部分の押開き部より次順位の要素
構成桿部の介入をなす操作のみにより所定の即
ち、四周に向けて要素の各構成桿部が突き出した
態様のチエーン構成を可能としたものである。
又、かゝる構成においては、単純な細長の環状
をなす金属線又は杆を用意し、この金属線又は杆
を、叙上構造に到るまで折つけることのみにより
目的とする要素の作成がなされたものであつて、
要素の作成に際して鋳込み型を用意し、あるいは
母型を用意する等の不都合を無くしたものであ
る。
をなす金属線又は杆を用意し、この金属線又は杆
を、叙上構造に到るまで折つけることのみにより
目的とする要素の作成がなされたものであつて、
要素の作成に際して鋳込み型を用意し、あるいは
母型を用意する等の不都合を無くしたものであ
る。
従つて、折つける際の折つけ位置、折つけ角度
と、使用素材の選択とによつて、種々の趣きを有
する素材の容易な成形提供が約束されたものであ
る。かゝる成形手法においては、特に使用素材を
単純な線材とし、あるいは特異な形状、色調ない
しは表面特性を有するものとなすことによつて多
種の製品の容易な成形提供が約束されたものであ
つて、低廉なコストによる多種少量製品の作出に
特に意味を有したものである。
と、使用素材の選択とによつて、種々の趣きを有
する素材の容易な成形提供が約束されたものであ
る。かゝる成形手法においては、特に使用素材を
単純な線材とし、あるいは特異な形状、色調ない
しは表面特性を有するものとなすことによつて多
種の製品の容易な成形提供が約束されたものであ
つて、低廉なコストによる多種少量製品の作出に
特に意味を有したものである。
この結果、使用される貴金属素材量に比し、特
に豪華なイメージを有する装身用チエーンの廉価
な提供が約束されたものである。
に豪華なイメージを有する装身用チエーンの廉価
な提供が約束されたものである。
第1図は本考案に係る要素の斜視図、第2図は
該要素を連接した状態を示す要部斜視図、第3図
は要素の展開図、第4図は一部折曲げ状態を示す
斜視図、第5図は要素の側面図、第6図は同正面
図、第7図は同平面図、第8図は同底面図を示し
たものである。 尚、図中1……中央、2……折曲端、3〜5…
…辺を示したものである。
該要素を連接した状態を示す要部斜視図、第3図
は要素の展開図、第4図は一部折曲げ状態を示す
斜視図、第5図は要素の側面図、第6図は同正面
図、第7図は同平面図、第8図は同底面図を示し
たものである。 尚、図中1……中央、2……折曲端、3〜5…
…辺を示したものである。
Claims (1)
- 無端の細長環状をなす金属線又は金属杆におけ
る両側端部に同一形状の平行四辺形a,bを構成
し、且つこの平行四辺形a,b間の金属線又は金
属杆部を相互に密着又は近接した桿部cとし、次
いで該桿部cを中央1において折曲げ前記平行四
辺形a,bにおける外側部の折曲端2,2′を挟
む二辺3a,3bと3a′,3b′とを相互に密着又
は近接するようになすと共に該平行四辺形a,b
における内側の二辺4a,4b並びに4a′,4
b′と前記桿部cにおける折曲げ中央1を挟む二辺
5a,5b並びに5a′,5b′とをもつて平行四辺
形d,d′を構成し、前記の相互に密着又は近接し
た辺3並びに辺5とが相互に直交する向きに位置
づけられたことを特徴とする装身用チエーン類の
構成要素。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20132283U JPS60109418U (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 装身用チエ−ン類の構成要素 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20132283U JPS60109418U (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 装身用チエ−ン類の構成要素 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60109418U JPS60109418U (ja) | 1985-07-25 |
| JPS6330253Y2 true JPS6330253Y2 (ja) | 1988-08-15 |
Family
ID=30763004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20132283U Granted JPS60109418U (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 装身用チエ−ン類の構成要素 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60109418U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58166711U (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | 株式会社田中宝飾 | 装飾用チエ−ン |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP20132283U patent/JPS60109418U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60109418U (ja) | 1985-07-25 |
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