JPS6330265Y2 - - Google Patents

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JPS6330265Y2
JPS6330265Y2 JP1984152832U JP15283284U JPS6330265Y2 JP S6330265 Y2 JPS6330265 Y2 JP S6330265Y2 JP 1984152832 U JP1984152832 U JP 1984152832U JP 15283284 U JP15283284 U JP 15283284U JP S6330265 Y2 JPS6330265 Y2 JP S6330265Y2
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JP
Japan
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water discharge
water
brush roll
discharging
holes
Prior art date
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Expired
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JP1984152832U
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English (en)
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JPS6168728U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 本考案は鉄板等の研磨、洗滌等に用いられるブ
ラシロールであつて、殊にブラシ冷却を目的とし
た放水式ブラシロールの放水構造に関する。
(2) 従来技術 研磨、洗滌用のブラシロールは摩擦熱によつて
ブラシ材基部が熱脆化し、折損を来す等研磨、洗
滌効果及びブラシ寿命の早期低下を招来し、洗水
設備の給排水障害の原因ともなる。
従来これを防止するために、中空ブラシロール
内に回転軸を通して給水を受ける放水パイプを設
け、ブラシロール回転に伴なつて、その遠心力で
該放水パイプから中空ブラシロール内へ放水さ
せ、更にこれを中空ブラシロール外へと放水する
構造とした、所謂放水式ブラシロールが提供され
ている。
これ等の放水式ブラシロールは第1図に示すよ
うに中空ブラシロール1内の放水パイプ2に軸心
と平行な配列で多数の放水孔3を並穿し、回転軸
4を通して放水パイプ2の一端から給水された水
を該放水孔3を通し中空ブラシロール1内へ放水
し、これを中空ブラシロール1の放水孔5を通じ
外部へ放水せんとするものであるが、この構造で
は放水が放水孔の配列された直線上に限られ、又
同直線配列では遠心力を効果的に活かし得ない。
又放水方向を複数にするため、前記放水孔3を
複数列並穿する等の改善を加えると、放水パイプ
2の他端への水回りが余計に悪くなり、同他端付
近での放水が、その量において著しく悪化する現
象がみられる。勿論放水パイプ2を全面多孔構造
とするとパイプ2他端へ向けての給水が殆どなさ
れず、機能を喪失する。
(3) 考案の目的 本考案は上記放水式ブラシロールにおける放水
パイプの内部放水孔からの放水が回転遠心力を有
効に活用してなされ、該中空ブラシロールの内周
面への放水が放水パイプの全長において均一にな
されると共に、回転角360゜における螺旋状放水パ
ターンを以つて放水がなされるようにして、ロー
ル周面のブラシ材冷却効果をより広範囲において
行わせんとするものである。
(4) 考案の構成 本考案は上記目的を達成するため、前記した放
水式ブラシロールにおいて、中空ブラシロール内
に延在された放水パイプの内部放水孔を放水パイ
プの軸方向に亘り螺旋状配列を以つて配置し、該
螺旋状配列の内部放水孔を右巻又は左巻の一方配
列で具備させるか、又はより好ましくは右巻と左
巻の双方の配列を併備させ、放水パイプ内から中
空ブラシロールの内周面に向け常時回転角360゜に
亘つて螺旋状放水がなされるようにしたものであ
る。
(5) 考案の実施例 第2図、第3図A,B図は上記課題を達成すべ
く具体化された第1実施例を示し、第4図A,B
図は同第2実施例を示す。
両実施例は基本構造として中空ブラシロール1
0と放水パイプ11とを具備する。
中空ブラシロール10はその周面にブラシ材1
2の担体であつて、既知のチヤンネル形ブラシを
密着巻装する等して構成されたものである。該中
空ブラシロール10の右端と左端に分割して回転
軸13が取付けられ、該左右軸13間に上記放水
パイプ11を一体に装架する。該放水パイプ11
は上記によつて中空ブラシロール軸心に延在され
る。
上記の如くして上記左右回転軸13の一方で放
水パイプ11の一端を支持し、他方で放水パイプ
11の他端を支持する如くなし、一方の回転軸1
3の軸心に通水路14を貫設し、該通水路14と
上記放水パイプ11の一端開口とを連通させ、通
水路14を通し放水パイプ11内へその一端から
水が供給される構成とし、放水パイプ11他端を
閉塞して、放水パイプ全長に給水可とする。
上記の如くなした放水パイプ11の周面にその
軸方向に亘り螺旋状配列を以つて内部放水孔15
を穿設する。
更に上記中空ブラシロール10の周面に外部放
水孔16を穿設する。上記放水パイプ11は単一
本とし、上記螺旋状配列の内部放水孔15を上記
中空ブラシロール10の内腔部17内に開口させ
る。
第2図、第3図は上記螺旋状配列の内部放水孔
15を単螺旋列を以つて並穿した実施例を示して
いる。
上記によつて、回転軸13の端部から通水路1
4を通して放水パイプ11内の一端から同パイプ
内に導入された水はロールの高速回転に伴ないパ
イプ11内周面で強力な渦流を起こしつつ、遠心
力で上記螺旋状配列の内部放水孔15からパイプ
外周域空間、即ち中空ブラシロール10の内腔部
17へと放水される。
上記放水パターンは螺旋状放水孔15の配列に
従つた螺旋状放水であり、放水パイプ11内から
中空ブラシロール10の内周面へ向け、常時回転
角360゜に亘つて同螺旋状放水をなす。
更に第4図A,B図は、上記放水パイプ11の
螺旋状配列の内部放水孔15を互いに逆巻となる
ように複数列並穿した第2実施例を示す。
同実施例に示すように、好ましくは右巻螺旋状
配列の内部放水孔15aと左巻螺旋状配列の内部
放水孔15bとをロール軸方向に180゜位置をずら
して配置する。
(6) 考案の効果 本考案は上記の如く構成したので、放水パイプ
内で渦流を生ずる水を上記螺旋状配列の内部放水
孔を以つて放水パイプ外、即ち中空ブラシロール
内周面へ向けその全内周へ螺旋状パターンを以つ
て放水し、これを中空ブラシロールの外部放水孔
より、同ロール外へ放出でき、回転遠心力を有効
に活用した放水が可能である。この結果、中空ブ
ラシロール周面のブラシ材へより均一に、且つよ
り広域に放水を行い冷却を行うことができ、放水
斑、即ち冷却斑を可及的に解消し、摩擦熱による
ブラシ材の熱脆化及び折損防止効果をロール周面
において均一に向上させる。
又ブラシロールが右回転と左回転では放水パイ
プ内の渦流方向も変る。前記第2実施例はブラシ
ロールの正転、逆転に対応でき、又360゜螺旋状放
水を右巻螺旋状配列の内部放水孔と左巻螺旋状配
列の内部放水孔の双方にて放水パイプ11の全く
反対側で行わせることができ、中空ブラシロール
の内周面のより広域を放水域としカバーできる。
【図面の簡単な説明】
第1図A図は従来の放水式ブラシロールの断面
図、同B図は放水パイプ展開図、第2図は本考案
の実施例を示す放水式ブラシロール断面図、第3
図A図は放水パイプ斜視図、同B図は同展開図、
第4図A図は他の実施例を示す放水パイプ斜視
図、同B図は同展開図である。 10……中空ブラシロール、11……放水パイ
プ、12……ブラシ材、13……回転軸、14…
…通水路、15……内部放水孔、15a……右巻
螺旋状配列の内部放水孔、15b……左巻螺旋状
配列の内部放水孔、16……外部放水孔、17…
…内腔部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転軸を具備せる中空ブラシロール内に放水
    パイプを延在させ、該放水パイプと上記回転軸
    とを中空ブラシロール軸心において一体とな
    し、該放水パイプに回転軸を通して該放水パイ
    プ内へ導入された水を中空ブラシロール内へ放
    水する内部放水孔を設けると共に、上記中空ブ
    ラシロールに該放水パイプから放水された水を
    中空ブラシロール外に放水する外部放水孔を設
    けた放水式ブラシロールにおいて、上記内部放
    水孔を放水パイプの軸方向に亘り単螺旋状配列
    を以つて配置すると共に、該放水パイプを単一
    本とし、放水パイプ内から中空ブラシロールの
    内周面へ向け常時回転角360゜に亘つて螺旋状放
    水がなされる構成としたことを特徴とする放水
    式ブラシロールの放水構造。 (2) 上記螺旋状配列の内部放水孔を右巻螺旋状配
    列の内部放水孔と左巻螺旋状配列の内部放水孔
    との複螺旋状配列とすると共に、上記右巻螺旋
    状配列の内部放水孔と左巻螺旋状配列の内部放
    水孔とを180゜位置をずらして配置したことを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    放水式ブラシロールの放水構造。 (3) 実用新案登録請求の範囲第2項記載の考案に
    おいて、右巻螺旋配列の内部放水孔と左巻螺旋
    配列の内部放水孔とを180゜位置をずらし配置し
    たことを特徴とする放水式ブラシロールの放水
    構造。
JP1984152832U 1984-10-09 1984-10-09 Expired JPS6330265Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984152832U JPS6330265Y2 (ja) 1984-10-09 1984-10-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984152832U JPS6330265Y2 (ja) 1984-10-09 1984-10-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6168728U JPS6168728U (ja) 1986-05-10
JPS6330265Y2 true JPS6330265Y2 (ja) 1988-08-15

Family

ID=30710880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984152832U Expired JPS6330265Y2 (ja) 1984-10-09 1984-10-09

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6330265Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5938890Y2 (ja) * 1980-09-10 1984-10-30 株式会社ホタニ 金属板研磨用注水ブラシロ−ル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6168728U (ja) 1986-05-10

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