JPS633035Y2 - - Google Patents
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- JPS633035Y2 JPS633035Y2 JP2786082U JP2786082U JPS633035Y2 JP S633035 Y2 JPS633035 Y2 JP S633035Y2 JP 2786082 U JP2786082 U JP 2786082U JP 2786082 U JP2786082 U JP 2786082U JP S633035 Y2 JPS633035 Y2 JP S633035Y2
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 13
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 13
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はカセツトホルダの取付装置に係り、特
にテープカセツトを保持してこれを記録再生装置
のカセツト装着位置に装着させるカセツトホルダ
を記録再生装置本体に対して極めて簡単に取付け
たり、また取外したりすることのできるカセツト
ホルダの取付装置に関する。
にテープカセツトを保持してこれを記録再生装置
のカセツト装着位置に装着させるカセツトホルダ
を記録再生装置本体に対して極めて簡単に取付け
たり、また取外したりすることのできるカセツト
ホルダの取付装置に関する。
テープカセツトが装着される従来の記録再生装
置においては、上記テープカセツトを保持するカ
セツトホルダを記録再生装置本体に対して取付け
たり、また取外したりする作業が極めて煩雑であ
つた。即ち、カセツトホルダは通常その左右両側
に一対の支持板が取付けられており、この一対の
支持板は記録再生装置本体に取付けられた左右一
対の支点ピンに回動自在に支持されている。従つ
てカセツトホルダの取付け乃至取外しを行なう場
合には、上記一対の支点ピンのうち少なくとも一
方をその軸方向にずらさなければならない。この
一対の支点ピンは、通常ビス等により記録再生装
置本体に取付けられた一対の側板に夫々植設され
ていて、このため一方の支点ピンをずらすために
は上記ビス等をいちいち緩めたり締め付けたりし
なければならず、この作業が極めて煩雑であつ
た。また、記録再生装置の磁気ヘツド等は上記カ
セツトホルダの近傍に配設されているので、磁気
ヘツド等のメインテナンスをスピーデイに行なう
ためには、上記カセツトホルダの取付け乃至取外
しが容易に行なえることが望ましい。しかし従来
の記録再生装置には前述した如くこのような配慮
が全くなされておらず、このため磁気ヘツド等の
交換や修理に非常に手間がかかつていた。
置においては、上記テープカセツトを保持するカ
セツトホルダを記録再生装置本体に対して取付け
たり、また取外したりする作業が極めて煩雑であ
つた。即ち、カセツトホルダは通常その左右両側
に一対の支持板が取付けられており、この一対の
支持板は記録再生装置本体に取付けられた左右一
対の支点ピンに回動自在に支持されている。従つ
てカセツトホルダの取付け乃至取外しを行なう場
合には、上記一対の支点ピンのうち少なくとも一
方をその軸方向にずらさなければならない。この
一対の支点ピンは、通常ビス等により記録再生装
置本体に取付けられた一対の側板に夫々植設され
ていて、このため一方の支点ピンをずらすために
は上記ビス等をいちいち緩めたり締め付けたりし
なければならず、この作業が極めて煩雑であつ
た。また、記録再生装置の磁気ヘツド等は上記カ
セツトホルダの近傍に配設されているので、磁気
ヘツド等のメインテナンスをスピーデイに行なう
ためには、上記カセツトホルダの取付け乃至取外
しが容易に行なえることが望ましい。しかし従来
の記録再生装置には前述した如くこのような配慮
が全くなされておらず、このため磁気ヘツド等の
交換や修理に非常に手間がかかつていた。
本考案は上述の如き欠陥を是正すべく考案する
に至つたものであつて、その目的はカセツトホル
ダの取付け乃至取外しを極めて簡単に行ない得る
カセツトホルダの取付装置を提供することにあ
る。
に至つたものであつて、その目的はカセツトホル
ダの取付け乃至取外しを極めて簡単に行ない得る
カセツトホルダの取付装置を提供することにあ
る。
以下、本考案をテープレコーダのカセツトホル
ダの取付装置に適用した一実施例を図面に基づい
て説明する。
ダの取付装置に適用した一実施例を図面に基づい
て説明する。
第1図は磁気ヘツド等を省略したテープレコー
ダのメカシヤーシ4とカセツトホルダ5とを示し
たものである。同図に示す如くテープレコーダの
本体内に垂直に配設されたメカシヤーシ4の左右
両端部には、相対向した一対の側板6,7が図示
しないビス等によつて固定的に取付けられてい
る。そしてこの一対の側板6,7の間に図示しな
い磁気ヘツド等が配設されている。また、上記一
対の側板6,7の近傍には、一端部がメカシヤー
シ4に固着されて夫々左右一対を成す弾性片1
3,14及び突片15,16が配設されている。
これら一対の弾性片13,14及び突片15,1
6は夫々合成樹脂にて一体成形されたものであつ
て、特に弾性片14はその先端部14bを第1図
で矢印a方向に弾性的に偏倚させ得るようになつ
ている。
ダのメカシヤーシ4とカセツトホルダ5とを示し
たものである。同図に示す如くテープレコーダの
本体内に垂直に配設されたメカシヤーシ4の左右
両端部には、相対向した一対の側板6,7が図示
しないビス等によつて固定的に取付けられてい
る。そしてこの一対の側板6,7の間に図示しな
い磁気ヘツド等が配設されている。また、上記一
対の側板6,7の近傍には、一端部がメカシヤー
シ4に固着されて夫々左右一対を成す弾性片1
3,14及び突片15,16が配設されている。
これら一対の弾性片13,14及び突片15,1
6は夫々合成樹脂にて一体成形されたものであつ
て、特に弾性片14はその先端部14bを第1図
で矢印a方向に弾性的に偏倚させ得るようになつ
ている。
上記一対の側板6,7と一対の弾性片13,1
4には、第1図に示すように夫々が互に対向する
対向面にメカシヤーシ4に対して垂直なガイド部
6a,7a,13a,14aが夫々形成されてい
る。そしてこのガイド部6aと13a、及びガイ
ド部7aと14aとの間に形成された一対のガイ
ド溝19,20に後述するカセツトホルダ5の一
対の被ガイドピン30,31を挿入するようにな
つている。なお、上記ガイド部6a,7aの先端
部には側板6,7と一体を成す一対の止め板部1
7,18が設けられている。詳しくは一方の止め
板部18がガイド溝20の先端部をほぼ完全に閉
塞し、また他方の止め板部17は弾性片13の先
端部13bとの間にL字状のピン挿入用隙間21
を形成した状態でガイド溝19の先端部を閉塞し
ている。従つて一対の止め板部17,18によつ
て、カセツトホルダ5の一対のガイドピン30,
31が一対のガイド溝19,20から外れるのが
阻止されるようになつている。
4には、第1図に示すように夫々が互に対向する
対向面にメカシヤーシ4に対して垂直なガイド部
6a,7a,13a,14aが夫々形成されてい
る。そしてこのガイド部6aと13a、及びガイ
ド部7aと14aとの間に形成された一対のガイ
ド溝19,20に後述するカセツトホルダ5の一
対の被ガイドピン30,31を挿入するようにな
つている。なお、上記ガイド部6a,7aの先端
部には側板6,7と一体を成す一対の止め板部1
7,18が設けられている。詳しくは一方の止め
板部18がガイド溝20の先端部をほぼ完全に閉
塞し、また他方の止め板部17は弾性片13の先
端部13bとの間にL字状のピン挿入用隙間21
を形成した状態でガイド溝19の先端部を閉塞し
ている。従つて一対の止め板部17,18によつ
て、カセツトホルダ5の一対のガイドピン30,
31が一対のガイド溝19,20から外れるのが
阻止されるようになつている。
一対の側板6,7の内側壁には一対の支点ピン
89が植設されている。この一対の支点ピン8,
9は段部22,23を形成してその先端部8a,
9aがやや小径とされていて、この先端部8a,
9aに次に述べる支持部材33の一対のピン挿入
孔43,44を挿入して支持部材33を回動自在
に支持するようになつている。また一方の支点ピ
ン9の側方には、側板7と一体を成す規制板10
が支点ピン9と平行に突設されている。この規制
板10は、詳しくは第4図に示すように支持部材
33の一方の側板部41に形成された第1の切欠
部47に挿入できるようになつていると共に、側
板部41が挿入可能な第2の切欠部11を有して
いる。
89が植設されている。この一対の支点ピン8,
9は段部22,23を形成してその先端部8a,
9aがやや小径とされていて、この先端部8a,
9aに次に述べる支持部材33の一対のピン挿入
孔43,44を挿入して支持部材33を回動自在
に支持するようになつている。また一方の支点ピ
ン9の側方には、側板7と一体を成す規制板10
が支点ピン9と平行に突設されている。この規制
板10は、詳しくは第4図に示すように支持部材
33の一方の側板部41に形成された第1の切欠
部47に挿入できるようになつていると共に、側
板部41が挿入可能な第2の切欠部11を有して
いる。
一方、カセツトホルダ5は合成樹脂にて一体成
形され、第1図に示すように左右一対を成すコ字
状のカセツト支持部28を有している。そしてこ
の一対のカセツト支持部28に図示しないテープ
カセツトの左右両側部を挿入してテープカセツト
を支持するようになつている。また、カセツトホ
ルダ5の左右一対を成す側板部29の下端部には
一対の被ガイドピン30,31が突設されてい
て、この一対の被ガイドピン30,31が前述し
た一対のガイド溝19,20にガイドされるよう
になつている。一対の側板部29にはまた、上記
一対の被ガイドピン30,31の近傍に一対の支
点ピン32が突設されている。そしてこの一対の
支点ピン32が支持部材33の一対のピン孔34
に挿入されて支持されるようになつている。な
お、第1図で35は左右一対を成すカセツト押え
レバーであつて、夫々の支軸部36がカセツトホ
ルダ5に回動自在に支持されている。
形され、第1図に示すように左右一対を成すコ字
状のカセツト支持部28を有している。そしてこ
の一対のカセツト支持部28に図示しないテープ
カセツトの左右両側部を挿入してテープカセツト
を支持するようになつている。また、カセツトホ
ルダ5の左右一対を成す側板部29の下端部には
一対の被ガイドピン30,31が突設されてい
て、この一対の被ガイドピン30,31が前述し
た一対のガイド溝19,20にガイドされるよう
になつている。一対の側板部29にはまた、上記
一対の被ガイドピン30,31の近傍に一対の支
点ピン32が突設されている。そしてこの一対の
支点ピン32が支持部材33の一対のピン孔34
に挿入されて支持されるようになつている。な
お、第1図で35は左右一対を成すカセツト押え
レバーであつて、夫々の支軸部36がカセツトホ
ルダ5に回動自在に支持されている。
上記支持部材33は、第1図に示すように略H
字状を成していて、前記支点ピン8,9の先端部
8a,9aの相互間隔よりもやや広い相互間隔を
有する左右一対の支持板40,41と、この一対
の支持板40,41を相互に連結する連結板42
とから成つている。そして一対の支持板40,4
1の上端部に上記カセツトホルダ5の一対の支点
ピン32を回動自在に支持する一対のピン孔34
が設けられている。また、一対の支持板40,4
1の下端部には一対のピン挿入孔43,44が設
けられ、この一対のピン挿入孔43,44に前記
一対の支点ピン8,9の先端部8a,9aを挿入
して支持部材33を回動自在に支持するようにな
つている。なお、一対の支持板40,41の下端
部は一対のピン挿入孔43,44を中心とした円
弧縁45,46を形成していて、一方の円弧縁4
6にコ字状の第1の切欠部47が形成されてい
る。そして支点ピン9の先端部9aをピン挿入孔
44に挿入する際に、規制板10の先端部がこの
第1の切欠部47に挿入されるようになつてい
る。
字状を成していて、前記支点ピン8,9の先端部
8a,9aの相互間隔よりもやや広い相互間隔を
有する左右一対の支持板40,41と、この一対
の支持板40,41を相互に連結する連結板42
とから成つている。そして一対の支持板40,4
1の上端部に上記カセツトホルダ5の一対の支点
ピン32を回動自在に支持する一対のピン孔34
が設けられている。また、一対の支持板40,4
1の下端部には一対のピン挿入孔43,44が設
けられ、この一対のピン挿入孔43,44に前記
一対の支点ピン8,9の先端部8a,9aを挿入
して支持部材33を回動自在に支持するようにな
つている。なお、一対の支持板40,41の下端
部は一対のピン挿入孔43,44を中心とした円
弧縁45,46を形成していて、一方の円弧縁4
6にコ字状の第1の切欠部47が形成されてい
る。そして支点ピン9の先端部9aをピン挿入孔
44に挿入する際に、規制板10の先端部がこの
第1の切欠部47に挿入されるようになつてい
る。
カセツトホルダ5の取付装置は上述の如く構成
されていて、カセツトホルダ5をテープレコーダ
本体に取付ける場合には、先ず支持部材33をカ
セツトホルダ5に取付ける。然る後に第2図に示
す如くカセツトホルダ5をメカシヤーシ4に対し
て略垂直に立てた状態とし、この状態で支持部材
33の一方のピン挿入孔43を支点ピン8の先端
部8aに挿入する。すると第2図〜第4図で鎖線
にて示す如く支持部材33の支持板41と支点ピ
ン9との間に間隔的余裕が生じるので、カセツト
ホルダ5乃至支持部材33を第3図で矢印b方向
に移動させて他方のピン挿入孔44を支点ピン9
の先端部9aに挿入でさるようになる。このとき
第3図、第4図及び第5a図に示すように、同時
に規制板10を側板部41の第1の切欠部47に
相対的に挿入する。
されていて、カセツトホルダ5をテープレコーダ
本体に取付ける場合には、先ず支持部材33をカ
セツトホルダ5に取付ける。然る後に第2図に示
す如くカセツトホルダ5をメカシヤーシ4に対し
て略垂直に立てた状態とし、この状態で支持部材
33の一方のピン挿入孔43を支点ピン8の先端
部8aに挿入する。すると第2図〜第4図で鎖線
にて示す如く支持部材33の支持板41と支点ピ
ン9との間に間隔的余裕が生じるので、カセツト
ホルダ5乃至支持部材33を第3図で矢印b方向
に移動させて他方のピン挿入孔44を支点ピン9
の先端部9aに挿入でさるようになる。このとき
第3図、第4図及び第5a図に示すように、同時
に規制板10を側板部41の第1の切欠部47に
相対的に挿入する。
次にカセツトホルダ5乃至支持部材33を第6
図に示す如く矢印c方向に回動させながら、第7
図で鎖線にて示す如くカセツトホルダ5の一対の
被ガイドピン30,31を一対のガイド溝19,
20に挿入する。この際、一方の弾性片14は第
6図で実線にて示す如く偏倚させることができる
ので、一方の被ガイドピン31を簡単にガイド溝
20に挿入できる。なお、他方の被ガイドピン3
0はピン挿入用隙間21からガイド溝19に挿入
できるので、弾性片13を偏倚させる必要はな
い。
図に示す如く矢印c方向に回動させながら、第7
図で鎖線にて示す如くカセツトホルダ5の一対の
被ガイドピン30,31を一対のガイド溝19,
20に挿入する。この際、一方の弾性片14は第
6図で実線にて示す如く偏倚させることができる
ので、一方の被ガイドピン31を簡単にガイド溝
20に挿入できる。なお、他方の被ガイドピン3
0はピン挿入用隙間21からガイド溝19に挿入
できるので、弾性片13を偏倚させる必要はな
い。
このようにして、一対の被ガイドピン30,3
1を一対のガイド溝19,20に挿入した状態に
おいては、第5b図に示す如く一方の支持板41
の円弧縁46が第2の切欠部11に挿入されるた
め、支持部材33の左右方向の移動が規制板10
の第2の切欠部11によつて規制される。従つて
支持部材33の一対のピン挿入孔43,44が一
対の支点ピン8,9から外れることがない。ま
た、第2の切欠部11の幅を支持板41の厚みと
同程度とすることにより、支持部材33の左右方
向のガタつきを完全に防止することもできる。
1を一対のガイド溝19,20に挿入した状態に
おいては、第5b図に示す如く一方の支持板41
の円弧縁46が第2の切欠部11に挿入されるた
め、支持部材33の左右方向の移動が規制板10
の第2の切欠部11によつて規制される。従つて
支持部材33の一対のピン挿入孔43,44が一
対の支点ピン8,9から外れることがない。ま
た、第2の切欠部11の幅を支持板41の厚みと
同程度とすることにより、支持部材33の左右方
向のガタつきを完全に防止することもできる。
カセツトホルダ5はこのようにして極めて簡単
に取付けることができるが、カセツトホルダ5を
取外す場合も上述した取付け操作を全く逆に行な
えばよいから極めて簡単に取外すことができる。
に取付けることができるが、カセツトホルダ5を
取外す場合も上述した取付け操作を全く逆に行な
えばよいから極めて簡単に取外すことができる。
次に、このようにして取付けられたカセツトホ
ルダ5の作動状況につき説明すると、第8図に示
す如くカセツトホルダ5は鎖線にて示す仮装着位
置から実線にて示す正装着位置へと移動する際
に、その一対の被ガイドピン30,31が一対の
ガイド溝19,20によつて直線的にガイドされ
る。従つて、カセツトホルダ5は仮装着位置から
正装着位置へと平行移動に近い状態で移動し、図
示しないテープカセツトのスムーズにして確実な
装着が成される。なおテープカセツトを装着した
とき、第7図に示す如く一対のカセツト押えレバ
ー35の被押圧部35aが一対の突片15,16
によつて押圧されるので、一対のカセツト押えレ
バー35は第7図で矢印d方向に回動する。この
ためテープカセツトの左右両側部がカセツト押え
レバー35の押圧部35bによつてメカシヤーシ
4側へ押圧され、テープカセツトの装着時におけ
るガタつきが完全に除去される。なお、第3図、
第7図及び第8図において50,51は一対のリ
ール軸を示す。
ルダ5の作動状況につき説明すると、第8図に示
す如くカセツトホルダ5は鎖線にて示す仮装着位
置から実線にて示す正装着位置へと移動する際
に、その一対の被ガイドピン30,31が一対の
ガイド溝19,20によつて直線的にガイドされ
る。従つて、カセツトホルダ5は仮装着位置から
正装着位置へと平行移動に近い状態で移動し、図
示しないテープカセツトのスムーズにして確実な
装着が成される。なおテープカセツトを装着した
とき、第7図に示す如く一対のカセツト押えレバ
ー35の被押圧部35aが一対の突片15,16
によつて押圧されるので、一対のカセツト押えレ
バー35は第7図で矢印d方向に回動する。この
ためテープカセツトの左右両側部がカセツト押え
レバー35の押圧部35bによつてメカシヤーシ
4側へ押圧され、テープカセツトの装着時におけ
るガタつきが完全に除去される。なお、第3図、
第7図及び第8図において50,51は一対のリ
ール軸を示す。
以上、本考案の一実施例につき述べたが、本考
案は上記実施例に示した構造のものに限定される
ことなく種々の変形が可能である。例えば上記実
施例では支点ピン9の側方に規制板10を配設し
たが、この規制板10を支点ピン9に一体的に形
成すると共に支点ピン挿入孔44の内周壁に第1
の切欠部47を設けるようにしてもよい。また両
支持板40,41はカセツトホルダ5に一体的に
成形したものであつてもよい。
案は上記実施例に示した構造のものに限定される
ことなく種々の変形が可能である。例えば上記実
施例では支点ピン9の側方に規制板10を配設し
たが、この規制板10を支点ピン9に一体的に形
成すると共に支点ピン挿入孔44の内周壁に第1
の切欠部47を設けるようにしてもよい。また両
支持板40,41はカセツトホルダ5に一体的に
成形したものであつてもよい。
本考案は上述の如く、カセツトホルダの一対の
支持板を一対の支点ピンに交互に挿入させた後、
これらを回動させることにより、第1の切欠部を
有する一方の支持板を第2の切欠部に挿入して、
カセツトホルダの左右方向の移動を規制板で規制
するようにしたカセツトホルダの取付装置である
から、ビス等による締め付け作業などが一切不要
となつてカセツトホルダの取付け乃至取外し作業
を極めて簡単かつスピーデイに成し得る。従つて
記録再生装置の組立工程の簡略化が図れると共に
磁気ヘツド周辺等に対するメインテナンスをスピ
ーデイに行なうことができる。
支持板を一対の支点ピンに交互に挿入させた後、
これらを回動させることにより、第1の切欠部を
有する一方の支持板を第2の切欠部に挿入して、
カセツトホルダの左右方向の移動を規制板で規制
するようにしたカセツトホルダの取付装置である
から、ビス等による締め付け作業などが一切不要
となつてカセツトホルダの取付け乃至取外し作業
を極めて簡単かつスピーデイに成し得る。従つて
記録再生装置の組立工程の簡略化が図れると共に
磁気ヘツド周辺等に対するメインテナンスをスピ
ーデイに行なうことができる。
図面は本考案をテープレコーダのカセツトホル
ダに適用した一実施例を示したものであつて、第
1図は磁気ヘツド等を省略したテープレコーダの
メカシヤーシとカセツトホルダの分解斜視図、第
2図はカセツトホルダの取付操作の第1段階を説
明するための説明図、第3図は同じく第2段階を
説明するための説明図、第4図は同上の要部の拡
大図、第5a図は同上−線矢視側面図、第5
b図は第5a図において支持部材を回動させたと
きの状態を説明するための説明図、第6図はカセ
ツトホルダの取付操作の第3段階を説明するため
の説明図、第7図はカセツトホルダの取付を完了
した状態を示す斜視図、第8図は同上の側面図で
ある。 また図面に用いられた符号において、5……カ
セツトホルダ、8,9……支点ピン、10……規
制板、11……第2の切欠部、40,41……支
持板、43,44……ピン挿入孔、46……円弧
縁、47……第1の切欠部、である。
ダに適用した一実施例を示したものであつて、第
1図は磁気ヘツド等を省略したテープレコーダの
メカシヤーシとカセツトホルダの分解斜視図、第
2図はカセツトホルダの取付操作の第1段階を説
明するための説明図、第3図は同じく第2段階を
説明するための説明図、第4図は同上の要部の拡
大図、第5a図は同上−線矢視側面図、第5
b図は第5a図において支持部材を回動させたと
きの状態を説明するための説明図、第6図はカセ
ツトホルダの取付操作の第3段階を説明するため
の説明図、第7図はカセツトホルダの取付を完了
した状態を示す斜視図、第8図は同上の側面図で
ある。 また図面に用いられた符号において、5……カ
セツトホルダ、8,9……支点ピン、10……規
制板、11……第2の切欠部、40,41……支
持板、43,44……ピン挿入孔、46……円弧
縁、47……第1の切欠部、である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 a カセツトホルダに設けられた左右一対の支持
板、 b 上記一対の支持板に設けられた一対のピン挿
入孔、 c 上記一対の支持板のうち一方の支持板に形成
された第1の切欠部、 d 上記一対の支持板の間隔より小なる間隔で固
定的に配設され、上記一対のピン挿入孔に挿入
可能な一対の支点ピン、 e 上記一対の支点ピンのうち一方の支点ピンの
側方に固定的に配設され、上記第1の切欠部に
対して直角に挿入可能な規制板、 f 上記規制板に形成され、上記第1の切欠部を
有する一方の支持板が挿入可能な第2の切欠
部、 を夫々具備し、上記一対の支持板を上記一対のピ
ン挿入孔によつて上記一対の支点ピンに交互に挿
入し、その際一方の支持板をその上記第1の切欠
部によつて上記規制板に挿入させ、この後上記一
対の支持板を回動させることにより一方の支持板
を上記第2の切欠部に挿入して、上記カセツトホ
ルダの左右方向の移動を上記規制板で規制するよ
うに構成したことを特徴とするカセツトホルダの
取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2786082U JPS58131402U (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | カセツトホルダの取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2786082U JPS58131402U (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | カセツトホルダの取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131402U JPS58131402U (ja) | 1983-09-05 |
| JPS633035Y2 true JPS633035Y2 (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=30039737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2786082U Granted JPS58131402U (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | カセツトホルダの取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131402U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60175348U (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-20 | ソニー株式会社 | テ−プレコ−ダのカセツトホルダ装置 |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP2786082U patent/JPS58131402U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58131402U (ja) | 1983-09-05 |
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