JPS633037A - 磁気記録媒体用ベ−スフイルム - Google Patents

磁気記録媒体用ベ−スフイルム

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JPS633037A
JPS633037A JP14747186A JP14747186A JPS633037A JP S633037 A JPS633037 A JP S633037A JP 14747186 A JP14747186 A JP 14747186A JP 14747186 A JP14747186 A JP 14747186A JP S633037 A JPS633037 A JP S633037A
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film
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隆 角谷
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矢部 健次
Takashi Mimura
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気記録媒体用ベースフィルム、さらに詳しく
は、ビデオテープ、フロッピーディスク用に好適なベー
スフィルムに関するものである。
(従来の技術〕 磁気記録媒体用ベースフィルムとしては、不活性無芸粒
子を含有せしめたポリエチレンテレフタレートフィルム
が知られている。、(例えば、特公昭57−31205
号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来の磁気記録媒体用ベースフィルムは、
ビデオテープ、特にビデオテープの低価格化をはかるた
め、バックコートをせずに用いるビデオテープとした時
の走行性が十分でないという欠点があった。
本発明は、かかる問題点を改善し、磁気記録媒体とした
時、電磁変換特性を損うことなく、走行性に優れた磁気
記録媒体用ベースフィルムを提供することを目的とする
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、下記構造単位を主たる繰り返し単位とするポ
リエステルを主成分とする二軸配向フィルムであって、
全表面突起数の15%以上が、突起の形成に対する寄与
が粒子面積の75%以下の鱗片状無機微粒子によって形
成されていることを特徴とする磁気記録媒体用ベースフ
ィルム。
+o−+c )−12す。(ト から選ばれた少なくとも1種類のジカルボン酸残基であ
る。
本発明におけるポリエステルとは、上記構造単位を主た
る繰り返し単位とするポリエステルであり、Rは R可
← 、S −く5〈巨(o−ec)lり→−0−(三弓巨ら)←か
ら選ばれた少なくとも1種類のジカルボン酸残基である
が、Rが 舎 の場合に、走行性がより一層良好となるので特に望まし
い。また、本発明を阻害しない範囲内、好ましくは10
モル%以内であれば、上記以外の他成分が共重合されて
いてもよい。
本発明フィルムは上記組成物を主成分とするが、本発明
の目的を阻害しない範囲内で、他種ポリマをブレンドし
てもよいし、また酸化防止剤、熱安定剤、滑剤、紫外線
吸収剤、核生成剤などの無はまたは有機添加剤が通常添
加される程度添加されていてもよい。また、本発明範囲
外の無機粒子が本発明の目的を阻害しない範囲内で添加
されてぃても良い。
本発明フィルムは、上記組成物を二軸配向せしめたフィ
ルムである。未配向フィルム、−軸配向フィルムは走行
性、電磁変換特性が不良となるので好ましくない。
また、本発明フィルムの面配向指数は、0.935〜0
.975、特に0.940〜0.970の場合に、走行
性がより一層良好となるので特に望ましい。
また、本発明フィルムの密度指数は、0.02〜0.0
5の範囲である゛場合に、走行性がより一層良好となる
ので特に望ましい。
本発明フィルムはフィルム同士の幅方向の静摩擦係数が
0.4〜4.Ol特に0.6〜3.0の範囲である場合
に、走行性がより一層良好となるので特に望ましい。
本発明フィルムは、幅方向の表面平均粗ざRaが0.0
04〜0.025μm 、特G、:0.005〜0.0
20μmの範囲である場合に、走行性、電磁変換特性が
より一層良好となるので特に望ましい。
本発明フィルムは、290℃、20 Q sec −1
テの溶融粘度が800〜10000ポイズ、特に100
0〜7000ポイズの範囲である場合に、走行性、電磁
変換特性がより一層良好となるので特に望ましい。
本発明においては、突起の形成に対する寄与が粒子面積
の75%以下となる様な無機粒子により形成される突起
の数が全表面突起数の15%以上占めていればよいので
あり、その種類、添加量は特に限定されない。突起形成
に対する寄与が粒子面積の75%以下である表面突起を
生じる無機粒子の代表としては、沈降法により測定され
た平均粒径が好ましくは0.05μm〜15μm1より
好ましくは0.1μm〜8μm、更に好ましくは0.1
5μm〜3μmに、また全粒子の50%、より好ましく
は80%、更に好ましくは90%の厚みが800Å以下
、より好ましくは400Å以下、更に好ましくは100
Å以下、アスペクト比にして、好ましくは30以上、よ
り好ましくは150以上、ざらに好ましくは600以上
である粒子を挙げることができる。このような形状をも
つ無機粒子の具体例としては、雲母系鉱物を挙げること
ができる。ここで述べる雲母系鉱物とは一般式が次のも
のである。
Xo、3〜1.IY 1.8〜3.2  3.5〜4.
5010>(Z Wl、8〜2.2 ×:(層間位置)配位数12の陽イオン−Li”  、
  Na十 、  K  ”  、  Rh”  、 
 CaZ  + 。
Sr2 +、 Ba2 ” Y:(八面体位置)配位数6の陽イオン−Li+、 H
g2+、 Fe2” 、 Ni2+。
Ni2” 、 A13” 、 Fe3+Z:(四面体位
置)配位数4の陽イオン−3i4+、 Ge4”  (
Si4+の一部をA13” 、 Fe3” 、  83
” )WニーOH又はF 代表的な雲母系鉱物には次のようなものがある。
(非水和性雲母) フッ素金雲母(K)l(13(AlSi3 010)臀
2〕カリ四ケイ素雲母(KM!l] 2.5(si4 
010)W2 )テニオライト(K)la2Li(5i
4010)W2 )(水和膨潤性雲母) Na−四ケイ素雲母(Nap(12,5(Si 4 0
10)W2 )Ha−テニオライト(NaHg2Li 
(Si 4  olo)t’+2 )[i−デュオライ
ト(LiH(12Li(5i4010)W2 )Naま
たは[iヘクトライト(Na、Li)173 M(]2
2/3Li1/3 (Si+  010)W2 ) ・
”モンモリロナイト系 ただしWは−F又は−OH この中でも水和膨潤性フッ素雲母が特に好適である。
ここで膨潤性とは層間に水を配位していわゆる「膨潤」
する性質を有する無機層状ケイ酸塩をいう。
本発明に好適である膨潤性雲母は構造的には5104四
面体の3i対Oの比が理論上2:5のフィロケイ酸塩で
結晶単位格子が厚み方向に繰り返された結晶構造を有す
るものであり、その代表例を化学式で示すと次のように
表わすことができる。
Xo、3〜1.IY 1゜8〜3.2(S’ 3.5〜
4.50’l0)Wl、8〜2.2 ここで X:層間イオンであり、1種以上のカチオン性イオン。
Yコバ面体位置のイオンであり、Hg2+又はMg2+
の1部をLi” 、 Fe2” 、 Ni2+。
Ni2 +、 AI3+及びFe3+からなる群から選
ばれる少なくとも1種のイオンで置換したイオン、 O:酸素 W:F−又は0■−の中から選ばれた一種又は二種のイ
オン。
尚、本発明では上記の四面体位置のSi4+がGe4+
又はこれらの−部がAI3+、 Fe3” 。
83?等で置きかわったものでもよく、本発明にいう膨
潤性雲母はこれらも包含する。
これらの具体例としては、モンモリロナイト、バーミキ
ュライト等の天然物や前記−般式を有する溶融あるいは
水熱で合成されるテトラシリシックマイカ、テニオライ
ト、ヘクトライト等の合成物の如き無機粒子がおる。
これらのうちでも不純物が少ないこと、組成が均一であ
るため均一な結晶となることから、特に合成物が好まし
く、またその中でも結晶の平面性に優れると共に、結晶
サイズが大きくアスペクト比が大きいという点から、 wX−6,l#%+o、l F’1Liz、t−X 〜
3.2−X日%C9’I3.5.4.oo+o’)W+
、tyz、。
又は W*−0,IN%++1,1M9z、f−XNり、2−
xU1メ(61り、g−/4.c+Q+olD)I)t
、9−z、。
(ただしX=0.8〜1.2)なるものが好ましい。
本発明に好適な、厚みが薄く、アスペクト比が大きい膨
潤性雲母を得る方法については、機械的に襞間するなど
種々の方法があるが、特願昭58−97557号明細書
に記載されているように、化学的に襞間するのがアスペ
クト比が特に大きくより好適である。
本発明においては、全表面突起数の15%以上が突起の
形成に対する寄与が粒子面積の75%以下の無機微粒子
であることが必要である。
全表面突起数の15%に満たない場合、走行性の改良に
対する寄与が殆どないため、好ましくないのである。特
に上記突起の全表面突起に占める割合が30〜60%で
ある場合、突起の形成に対する寄与が75%以下である
ような、むしろ、うねりに近いなめらかで削れにくい突
起と、易滑効果は大きいが、削れに弱い通常の突起との
バランスが特によいため好適である。
また突起の形成に対する寄与は75%以下、好ましくは
50%以下であることが必要である。これは75%より
大きい場合削れに対する改良効果を殆ど示さないため好
ましくないのである。
このように突起の形成に対し寄与する面積が小さいよう
な無機粒子と併用される粒子は、特に限定されないが、
平均粒径が0.03〜2.5μmであるTiO+、Zr
O2,5102、ca CO3、ホタル石構造、ルチル
構造を有するハロゲン化金属化合物を挙げることができ
る。
無殿粒子添加硲は特に限定されないが、通常は0.02
〜3重組%である。特に上に述べたような突起形成比率
が小さい無機粒子0.01〜1重量%と更に:cac0
3、TiO2、S!02、LiFより選ばれた1種以上
の粒子を0.03〜2重量%添加した場合走行性の向上
が更に著しいためより好適でおる。
次に本発明の磁気記録媒体用ベースフィルムの製造方法
について説明する。
まず、所定の平均粒径を有する不活性無機微粒子を含有
せしめる方法は、公知の方法で行なうことができるが、
ポリエステルのジオール成分にスラリーの形で混合、分
散せしめる方法が有効である。
このポリエステルのペレットを十分乾燥した後、公知の
溶融押出機に供給し、ベレットが溶融する温度以上、ポ
リマが分解する温度以下の温度で、スリット状のダイか
らシート状に溶融押出し、冷却固化せしめて未延伸フィ
ルムを作る。
次にこの未延伸フィルムを二軸延伸し配向せしめる。延
伸方法としては、逐次二軸延伸法または同時二軸延伸法
を用いることができるが、特に好ましいのは逐次二軸延
伸法である。この場合の延伸条件としては、長手方向、
幅方向ともポリマのガラス転移点以上、冷結晶化温度以
下の範囲の温度で長手方向に3.0〜4.0倍延伸した
のち、幅方向に3.2〜4.5倍延伸する方法が好適で
ある。延伸速度は103〜107%/分の範囲が好適で
ある。また、この延伸フィルムは少なくとも一方向にざ
らに延伸する方法は、フィルムの走行性をより一層良好
とするのに有効である。
次に延伸フィルムを熱処理するが、この場合の熱処理条
件としては、温度180℃〜2°30℃、好ましくは1
90℃〜220’Cの範囲で、0.5〜60秒間熱処理
する方法がフィルムの走行性をより一層良好とするのに
有効である。また、熱処理は、定長下で行なうのが走行
性をより一層良好とするのに有効である。
以下、本発明の磁気記録媒体用ベースフィルムについて
説明したが、本発明のフィルムに公知のコロナ放電処理
を施しても良いし、また、接着性、耐湿性、ヒートシー
ル性、滑性などを付与する目的で他種ポリマを積層した
形や、他の有機または無機組成物で被覆した形で用いて
もよい。
〔作用〕
本発明はポリエステルに、全表面突起の15%以上が突
起の形成に対する寄与が粒子面積の75%以下である無
機微粒子を含有せしめたフィルムとしたので、磁気テー
プ走行性が改良されると共に、白粉の発生が減少したも
のである。
〔物性の測定方法並びに効果の評価方法〕本発明の特性
値の測定方法並びに効果の評価方法は次の通りである。
(1)突起形成率: 電子顕微鏡で1万倍以上にフィルム表面を拡大、突起の
径を測定し、その長径平均をA1、短径平均をA2とす
る。−方粒子についても電子顕微鏡で1万倍以上に拡大
、粒径を測定し、その長径を81、短径を82とする。
そして突起形成率は、次式で定義した。
突起形成率=(AlX A2 )/(81x 82 )
 x 100原粉がある場合は、その粒径を測定したが
、原粉がない場合は、フィルムからポリエステルをプラ
ズマ灰化処理法あるいは0−クロルフェノール溶解法で
除去し、これをエタノールに分散、乾燥後その粒径を評
価した。
通常、突起形成率が高い粒子であるかあるいは低い粒子
でおるかは、フィルム表面あるいは粒子を電子顕微鏡に
より拡大すれば、その差は明確である。しかしその差が
不明確な場合は、測定フィルムを凍結法により超薄片に
スライスし、該サンプルを透過型電子顕微鏡で測定、そ
の拡大断面からみた突起形成率(%)を2乗してその値
としてもよい。
(2)突起比率: 電子顕微鏡で1万倍以上にフィルム表面を拡大、その最
大径が0.01μ以上である全粒子数に対する比率で示
した。また突起形成率が高い粒子であるか、低い粒子で
あるかが明確でない場合は(1)と同様に断面より判定
した。
(3)  面配向指数: ナトリウムD線(波長589nm)を光源としてアツベ
屈折率計を用いて、二軸配向フィルムの厚さ方向の屈折
率(Aとする)および溶融プレス後10℃の水中へ急冷
して作った無配向(アモルファス)フィルムの厚さ方向
の屈折率(Bとする)を測定し、A/Bをもって面配向
指数とした。マウント液にはヨウ化メチレンを用い、2
5°C,65%RHにて測定した。
(4)  密度指数: n−へブタン/四塩化炭素からなる密度勾配管を用いて
測定したフィルムの密度をd 1(Cl/cJ)とし、
このフィルムを溶融プレス後、10℃の水中へ急冷して
作った無配向くアモルファス)フィルムの密度d2との
差、(dl−d2)をもって密度指数とした。
(5)静摩擦係数(幅方向): 東洋テスタ製スリップテスターを用い、ASTM−D−
1894−63に従ってフィルムを幅方向に滑らせて測
定した。
(6)  溶融粘度: 高化式フローテスターを用いて、温度290℃ずつ速度
200sec’で測定した。
(7)  表面平均粗さRa: 触針式表面粗さ計を用い、JIS−B−0601に従っ
て測定した。ただし、カットオフは0゜08n+m、測
定長は1 mmとした。
(8)  電磁変換特性: γ−Fe203100重量部、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体15重量部、ポリウレタンエラストマー15重
量部、カーボンブラック8重量部、メチルエチルケトン
120重ffi部、メチルイソブチルケトン130重量
部、ミリスチル酸2重量部の混合物をサンドミルで十分
に混合分散させて磁性塗料を作り、この磁性塗料にポリ
イソシアネート(コロネートL)を15重量部添加し、
これをサンプルのポリエステルフィルムに厚さ4.0μ
m(乾燥厚さ)塗布し、カレンダー処理(温度90℃、
線圧200kq/cm)後、1/2インチ幅にスリット
してテープとした。このテープをVH3方式のビデオカ
セット(120分)に組み込み、ビデオカセットテープ
を作った。
このテープにVTRを用い、TV試験信号発生機((株
)シバツクIuTG−7/1型)からの信号を録画させ
たのち、25℃、50%RHで100パス(120分X
100パス)走行させた。このテープをドロップアウト
カウンターを用いて、ドロップアウトの幅が5μ秒以上
で、再生された信号の減衰がマイナス16dB以上のも
のをピックアップしてドロップアウトした。測定はビデ
オカセット10巻について行ない、1分間当りに換算し
たドロップアウト個数が10個未満の場合は電磁変換特
性良好、10個以上の場合を不良とした。
(9)  走行性: 上記のテープをVTRにセットし、25°C,50%R
Hで100パス、40℃、80%RHで100パス走行
させた後、下記項目をそれぞれ5点満点で5段階にラン
クづけし、全項目の合計点が15〜10の場合は走行性
:良好、9以下の場合は走行性:不良と判定した。
なお、5段階のランクづけは、50巻の試料のうち、下
記それぞれの項目を満足しなかったものの個数が0〜1
個の場合を5点、2〜3gの場合を4点、4〜6個の場
合を3点、7〜9個の場合を2点、10個以上の場合を
1点とした。
a)テープのエツジが折れない(座屈しない)b)テー
プが伸びてワカメ状にならないC)テープの摩耗(磁性
層およびベースフィルム層)による微粉の発生がない 〔実施例〕 本発明を実施例に基づいて説明する。
突起形成率の低い粒子として以下の粒子を準備する。
1、カリウムデュオライト(K−TNと略称する)KH
q2Li(5i401o)F2、 沈降法により求めた平均粒径(以下同様)0゜3μmア
スペクト比700 2、ナトリウムへクトライト(Ha−HTと略記する)
Na1/3 Mg22/3 Lt1/3 (S!401
0)F2平均粒径0.3μm アスペクト比500 3、金雲母: KM(J 3 (At Si 3010)F 2平均粒
径0.3μm アスペクト比45 一方突起形成率の大きい粒子として、平均粒径1μmの
炭酸カルシウム微粉末、平均粒径0.6μmのフッ化リ
チウム微粒子および同じ粒径の二酸化チタン微粒子を用
意する。全添加量を0.3wt%−定として突起形成率
の小さい粒子と大きい粒子の比率を各々O:’100(
比較例1)、4:96(比較例2)、10:90(実施
例1,4゜6〜8)、25ニア5(実施例2.5>、1
:1(実施例3)と変え、スラリーの形で混合、分散せ
しめ、テレフタル酸ジメチルとエステル交換反応、重縮
合し、ポリエチレンテレフタレートを作った。
このポリエチレンテレフタレートのペレットを180℃
で3時間減圧乾燥(3Torr) L/た。このペレッ
トを押出機に供給し300℃で溶融押出し、静電印加キ
ャスト法を用いて表面温度30℃のキャスティング・ド
ラムに巻きつけて冷却固化し、厚さ約170μmの未延
伸フィルムを作った。この未延伸フィルムを90℃にて
長手方向に3.4倍延伸した。
この延伸は2組のロールの周速差で行なわれ、延伸速度
10000%/分であった。この−軸フィルムをステン
タを用いて延伸速度2000%/分で100℃で幅方向
に3.6倍延伸し、定長下で210℃にて5秒間熱処理
し、厚さ14μmのフィルムを1qた。
このベースフィルムを、磁気記録媒体とした時の走行性
、電磁変換特性は、表に示した。
本発明範囲内の場合は、走行性、電磁変換特性がともに
優れたものが得られた。しかし、本発明範囲外の場合は
、走行性、電磁変換特性を両立するものは得られなかっ
た。
〔発明の効果〕
本発明は、突起形成率の低い無機粒子を添加したので、
磁気記録媒体とした時の電磁変換特性と走行性がともに
優れたベースフィルムが得られたものである。
本発明の磁気記録媒体用ベースフィルムは、各種磁気記
録媒体用途に用いることができるが、走行性が極めて良
好なことを利用して、ビデオテープや磁気ディスク、特
にバックコートなしのビデオテープ等に用いるのが好ま
しい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記構造単位を主たる繰り返し単位とするポリエステル
    を主成分とする二軸配向フィルムであつて、全表面突起
    数の15%以上が、突起の形成に対する寄与が粒子面積
    の75%以下の鱗片状無機微粒子によって形成されてい
    ることを特徴とする磁気記録媒体用ベースフィルム。 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここでRは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式
    、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼ から選ばれた少なくとも1種類のジカルボン酸残基であ
    る。
JP14747186A 1986-06-24 1986-06-24 磁気記録媒体用ベ−スフイルム Expired - Lifetime JPH07702B2 (ja)

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JPS633037A true JPS633037A (ja) 1988-01-08
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0605005B1 (en) * 1992-12-29 1999-09-22 Unitika Ltd. Reinforced polyamide resin composition and process for producing the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0605005B1 (en) * 1992-12-29 1999-09-22 Unitika Ltd. Reinforced polyamide resin composition and process for producing the same

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