JPS63304076A - 一液型接着剤組成物 - Google Patents

一液型接着剤組成物

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JPS63304076A
JPS63304076A JP13893587A JP13893587A JPS63304076A JP S63304076 A JPS63304076 A JP S63304076A JP 13893587 A JP13893587 A JP 13893587A JP 13893587 A JP13893587 A JP 13893587A JP S63304076 A JPS63304076 A JP S63304076A
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JP
Japan
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group
epoxy
compound
component
adhesive composition
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JP13893587A
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English (en)
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Takashi Nakatani
隆 中谷
Tomiichi Fukaya
深谷 富一
Yoshiaki Fujimoto
藤本 嘉明
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Toagosei Co Ltd
Original Assignee
Toagosei Co Ltd
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    • H—ELECTRICITY
    • H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/38—Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal
    • H05K3/386—Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal by the use of an organic polymeric bonding layer, e.g. adhesive

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エポキシ樹脂系−液型接着剤組成物に関する
ものであり、更に詳しくはたとえばフレキシブル印刷配
線板における金属箔同志の接着、金属箔と耐熱性合成樹
脂フィルムとの接着或いは耐熱性合成樹脂フィルム同志
の接着などに用いられ、比較的低温下で短時間の内に接
着が可能で且つ保存安定性に優れたエポキシ樹脂系−液
型接着剤組成物に関するものである。
〔従来技術とその問題点〕
近年、電気機器や電子機器工業の発展に伴い通信民生用
機器等では、実装方式の簡略化、小型化および高密度化
の要求が益々強(なり、軽量で立体配線の可能なフレキ
シブルプリント配線板の需要が増大している。また、電
材装飾分野を中心に金属箔同志、耐熱性合成樹脂フィル
ム同志および耐熱性合成樹脂フィルムと金属箔等の接着
張り合わせ品の使用も増加している。
一般にフレキシブルプリント配線板は、ポリイミドフィ
ルム、ポリエーテルイミドフィルム及びポリエステルフ
ィルムたとえばポリエチレンテレフタレートフィルム等
の耐熱性合成樹脂フィルムからなる絶縁基材に銅箔等の
金属箔を接着剤を介して重ね会わせ、加圧下で加熱接着
して製造されている。
かかる用途に用いられる接着剤においては、耐熱性合成
樹脂フィルムと金属箔との接着強度以外にも、耐熱性、
耐薬品性、可とう性、電気絶縁性および耐湿性等が要求
されるとともに、生産性の向上および寸法精度を低下さ
せないために低温で短時間に接着するという接着性も要
求されている。
しかしながら従来の接着剤においては、例えば特開昭5
9−204675号公報或いは特開昭60−79080
号公報等に記載のアルコール可溶性ナイロン−エポキシ
樹脂系の接着剤は、高温接着が必要なうえ耐湿性および
耐熱性に問題があり、特開昭51−155956号公報
或いは特開昭57−5877号公報等に記載のカルボキ
シル基含有アクリロニトリル/ブタジェンゴム−臭素化
エポキシ樹脂系の接着剤は、良好な接着特性を示すが、
高温接着が必要であり、特開昭50−16866号公報
或いは特開昭54−7441号公報等に記載のポリエス
テル系接着剤は、ポリイミドやポリエーテルイミド等の
耐熱性フィルムへの接着性が悪い等の柚々の問題があっ
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、たとえばフレキシブルプリント配線板等で使
用されろ金属箔同志、金属箔と耐熱性合成樹脂フィルム
或いは該樹脂フィルム同志を、比較的低温下でかつ短時
間に接着することが可能で、しかも接着後の接着剤層の
耐熱性、耐薬品性、可と5性、電気絶縁性および耐湿性
に優れる一液型接着剤組成物を提供することを技術的課
題とするものである。
(ロ)発明の構成 〔問題点を解決する為の手段〕 本発明者らは、前記問題点を解決すべく鋭意検討した結
果、エポキシ樹脂とエラストマーとを主たる接着性成分
とする溶液型接着剤組成物で示されるジグリシジルアミ
ノ基を有する化合物をこれに浴解し、さらにエポキシ基
含有化合物とアミン化合物又はイミダゾール化合物との
縮合反応生成物を粉末として配合することにより、保存
安定性に優れ、硬化させる際に求められる加熱温度が比
較的低温で良く、しかも硬化時に硬化剤の蒸発に起因す
る接着層中の空孔な発生させることもなく接着すること
ができることを見い出し、本発明を完成するに至りた。
即ち、本発明は、下記成分囚、成分(B)および成分(
Qを溶質とする有機溶剤溶液に、粉末状の下記成分(D
)を分散してなる一液型接着剤組成物である。
(A)  ジグリシジルアミノ基を有する化合物。
(Bl  エポキシ樹脂。
(C) エポキシ基と反応性の官能基を有するニジスト
マー。
(DJ  エポキシ基含有化合物とアミン化合物又はイ
ミダゾール化合物との縮合反応生成物。
以下、本発明について更に詳細に説明する。
(成分(A)〕 本発明における成分囚は、ジグリシジルアミノ基を有す
る化合物(以下グリシジルアミン化合物という)であっ
て、その具体例としては、次に示すような化合物が挙げ
られる。
テトラグリシジルビスアミノメチルシクロヘ本発明にお
いては、上記のごときグリシジルアミン化合物を1釉又
は2種以上使用することができ、硬化後の接着剤層の耐
熱性をより一層向上させるためには、1分子中に6個以
上のグリシジル基を有するグリシジルアミン化合物を使
用することが好ましい。
また、商品名アラルダイトMY−720(チバガイギー
社製)、エピコート604(油化シェルエポキシ■製)
、TETRAD−XおよびTETRAD−D(三菱瓦斯
化学■製)並びにGANおよびGOT(日本化系■製)
等の市販のグリシジルアミン化合物を使用しても良い。
〔成分(B)〕 本発明におけろ成分(B)は、エポキシ樹脂であって、
その具体例としては、ビスフェノール型エポキシ樹脂、
エポキシノボラック樹脂、脂肪族エポキシ樹脂、多官能
エポキシ樹脂および臭素化エポキシ樹脂等が挙げられる
。
本発明においては、難燃性を付与する目的から、臭素化
ビスフェノール型エポキシ樹脂或いは臭素化フェノール
ノボラック型エポキシ樹脂等の臭素化エポキシ樹脂が好
ましく、臭素化率が18重ft%以上のものがさらに好
ましい。
本発明の接着剤組成物における前記成分(A)と成分(
B)との好ましい配合割合は、囚/(均=50150〜
10/90 (重電比)である。
〔成分(C) ) 本発明における成分(Qは、エポキシ基と反応性の官能
基たとえばエポキシ基、カルボキシル基、ヒドロキシル
基、アミン基、アミド基或いはシリル基等を有するエラ
ストマーであり、前記成分囚のグリシジルアミン化合物
および成分(B)のエポキシ樹脂との低温下での反応性
に優れる点において、該官能基としてエポキシ基、カル
ボキシル基或いはアミノ基を有するニジストマーが好ま
しく、エポキシ基或いはカルボキシル基を有するエラス
トマーがさらに好ましい。
本発明において使用するに適したエラストマーとしては
、骨格を形成する重合体がアクリロニトリル−ブタジェ
ン共重合体、アクリル酸エステル重合体或いはブタジェ
ン重合体等であるニジストマーが挙げられる。
アクリロニトリル−ブタジェン共重合体系のニジストマ
ーとしては、数平均分子量が1.000以上であって官
能基としてカルボキシル基を有するものが好ましく、例
えば市販のハイカーCTBNシリーズ(ビー・エフ・グ
ツドリッチケミカル社製)および二ボール1072(日
本ゼオン■裂)等が挙げられる。
アクリル酸エステル重合体系のニジストマーとしては、
エチルアクリレート、ブチルアクリレートおよび2−エ
チルへキシルアクリレート等のアクリル酸アルキルエス
テルを主要単量体とし、これと官能基を与える単量体例
えばアリルグリシジルエーテル、グリシジルメタクリレ
ート、メタクリル酸、イタコン酸、2−ヒドロキシエチ
ルメタクリレート、ヒドロキシエチルメタクリレート、
メタクリルアミドおよびN−メチロールアクリルアミド
等との単量体混合物を公知の重合方法によって共重合し
て得られるニジストマーが挙げられ、具体例としてはア
ロンタックS−1511L、S−1511X、S−15
15およびS−1017(東亜合成化学工業i1+31
’M ) 、 / y クスfi イトP A  50
1およびPA−502(日本メクトロン■製)、ティサ
ンレジyWsO23、SG51、SG80およびSG9
0 (帝国産業■製)並びにAR−31およびAR−5
1(日本ゼオン■製)等が挙げられる。
ブタジェン重合体系のエラストマーとしては、例えばN
l5SO−PB、C−1000およびC−2000(日
本曹達■製)等が挙げられる。
さらに、分子鎖末端に反応性シリル基を有するテレケリ
ツク液状オリゴマーであるカネ力すイリル(鐘渕化学工
業■)等も好ましく用いることができる。
本発明における成分(C)の使用量は、任意であり接着
剤の使用目的に応じた適量であればよく、通常可とう性
と接着力或いは耐熱性とのバランスを図るためには、前
記成分内と成分(B)の合計量に対する成分(C)のM
ik比(C)/ (A) + (B)が70/30〜1
0/90の範囲であることが好ましく、80/20〜6
0/40の範囲であることがさらに好ましい。
〔成分(D)〕
本発明における成分(D)は、エポキシ基含有化合物と
アミン化合物又はイミダゾール化合物との縮合反応生成
物であって、その詳細は以下のとおりである。
本発明における成分(至)を得るために使用することが
できるエポキシ基含有化合物としては、前記成分(A)
として列挙した全てのグリシジルアミン化合物および前
記成分(B)として示した全てのエポキシ樹脂が挙げら
れるとともにこれら以外の単官能のエポキシ化合物、例
えばアルキルフェニルグリシジルエーテル、フェニルグ
リシジルエーテル、ブチルグリシジルエーテル、メタあ
るいはパラクレジルグリシジルエーテル。
フルフリルグリシジルエーテル、アリルグリシジルエー
テル等のグリシジルエーテル類、グリシジルメタクリレ
ート、グリシジルアクリレート等のエステル類およびエ
チレンオキシド、プロピレンオキシド等のアルキレンオ
キシド類等が挙げられる。
本発明の接着剤組成物を難燃性にするために、エポキシ
基含有化合物としては、臭素化ビスフェノールA型エポ
キシ樹脂、臭素化フェノールノボラック型エポキシ樹脂
或いはジブロモフェニルグリシジルエーテル等の臭素化
化合物が好ましい。
成分(功を得るために使用することができるアミン化合
物としては、グアニジン、ジシアンジアミド等のグアニ
ジン誘導体アミン類、トリエチルアミン、エチレンジア
ミン、ジエチレントリアミン等の脂肪族アミン、ジー(
4−アミノシクロヘキシル)メタン、イソホロンジアミ
ン、N、  N−ジメチルシクロヘキシルアミン等の脂
環式アミン、m−7エニレンジアミン、P、 P/−ビ
ス(4−アミノフェニル)メタン、2−(ジメチルアミ
ノメチル)フェノール、2,4.6−トリス(ジメチル
アミノメチル)フェノール、ベンジルジメチルアミン、
N、N−ジメチルアニリン等の芳香族アミン、トリエタ
ノールアミン、トリプロパツールアミン等のトリアルカ
ノールアミン、一般式 (但しR,は炭素数10〜28のアルキル基、R1はメ
チル基、又は、エチル基を示す。)にて示される2−ヒ
ドロキシルアルキルアミン、一般式 (但しRoは前記と同じ、0・pは1〜20の整数)に
て示されるエチレンオキシド付加型3級アミンおよびピ
リジン、ピペリジン、ジアザビシクロアルケン等の複素
環アミン等が挙げられる。
また、イミダゾール化合物としては、例えばイミダゾー
ル、ベンズイミダゾール、2−メチルイミダゾール、2
−エチル−4−ブチルイミダゾール、2−シクロヘキシ
ル−4−フェニルイミダゾール、2,5−ジクロロ−4
−エチルイミダゾール、N−メチルイミダゾール1、N
−ブチルイミダゾールおよびN−ラウリルイミダゾール
等が挙げられる。
成分(D+は、上記エポキシ基含有化合物1モルあたり
アミン化合物又はイミダゾール化合物0.8〜16モル
の量比で混合し、無溶剤で又は炭化水素若しくはケトン
類等の溶剤中で、エポキシ基含有化合物の反応相手がア
ミン化合物である場合には必要に応じてイミダゾール化
合物を少量触媒として用い、通常70℃以上に1〜6時
間加熱して縮合反応を行わせしめることにより製造する
ことができる。
上記反応におけるエポキシ基含有化合物およびアミン化
合物又はイミダゾール化合物として使用する具体的化合
物の好ましい組合せは、得られる縮合反応生成物の流動
開始温度が50℃以上となる組合せである。流動開始温
度が50℃以上である縮合反応生成物は、粉砕時にブロ
ッキングを起こしにくいため、本発明において好適な微
粉末に容易に粉砕し易い。
本発明における成分(DJはその全量ないし大部分が、
本発明の溶液状接着剤組成物中に粉末の形態で不溶解の
ままに分散していることが必要である。
前記エポキシ基含有化合物とアミン化合物又はイミダゾ
ール化合物゛との反応によって生成された成分(D)は
、反応系より単離した後、ノ・ンマーミル粉砕機、ジェ
ット粉砕機或いはボールミル粉砕機等によって粉砕およ
び必要に応じて分級することにより1本発明において好
適に使用することができる粉末とすることができる。
本発明における成分(D)からなる粉末は、加熱接着の
際に不均一な硬化を起こさずかつ硬化のための加熱時間
を短縮できる理由で、微粉末であることが好ましく、具
体的には重量平均粒径が60μ以下であることが好まし
く、10μ以下がさらに好ましい。
成分(D)からなる粉末は、接着剤組成物の溶液安定性
を改善するために、用いられる溶剤やエポキシ樹脂の種
類に応じ、有機物又は無機物により表面処理を施したも
のを使用してもよい。
本発明における成分(D)の配合量は、前記成分囚と成
分(B)との合計量100重量部あたり、5〜20重量
部であることが好ましく、5〜10重量部であることか
さらに好ましい。成分側の配合量が、5重量未満では低
温下で十分な硬化が得られ難く、一方20重量部を超え
ると不均一硬化が生じ易いとともに接着剤層における可
と5性が不十分になり易い。
粉末状の成分(鞠は、成分囚、(B)および/または成
分(C)の有機溶剤溶液にこれを添加し、機械的に攪拌
することによって容易に分散させることができろ。本発
明の接着剤組成物はその保存中に粉末状の成分(DJが
沈降した状態を示すこともあるが、使用時に適宜攪拌す
ることによって、容易に分散状態を後元させることがで
きる。
本発明における成分(D)は、硬化剤として作用するも
のであるが、本発明においては硬化剤として成分(D>
とともに、本発明の接着剤組成物の保存安定性を損わな
い範囲内で、エポキシ樹脂の硬化剤として一般に使用さ
れている三級アミン化合物、イミダゾール化合物、有機
多価カルボン酸及び酸無水物等を1棟又は2種以上併用
してもよい。
〔有機溶剤〕
本発明組成物における有機溶剤としては、前記成分(D
Jの不溶な有機溶剤を使用する必要があり、具体的には
使用する成分(DJに応じて、アルコール類、ケトン類
、クルコール類、エステル類および炭化水素類等並びに
これらからなる混合浴剤の内から、適宜選択して使用さ
れる。
かかる有機浴剤を適量使用して、被着材への塗布が容易
な固形分濃度10〜40重thlt%である一液型接着
剤組成物を得ることができる。
なお、本発明の接着剤組成物には必要に応じて顔料、安
定剤、各種無機物、接着促進剤、呆硫剤、各檀熱硬化性
樹脂、難燃化剤、粘度低下剤、消泡剤、レベリング剤等
の添加剤を支障のない限り添加使用できる。
〔実施例および比較例〕
以下、本発明の実施例及び比較例について具体的に説明
する。
なお、以下における接着剤組成物の各種接着特性の評価
は、それぞれ次に示す評価方法によって実施した。
a)初期はくり接着強さ:接着後1時間室温にて放置し
た巾10絽の張り合せサンプルを20■厚の鋼板に両面
テープで張り合せ、クロスへトスピード50鶴/ m 
i n  にて180度は(り強さを求めた値(JPC
A−8SF−1に準拠)。
b)熱時は(り接着強さ二同上サンプルを120℃の下
で測定した値。
C)熱老化後はくり接着強さ:UL−796の常用温度
105℃に相当する150℃X10日の促進エージング
処理した同上サンプルの180度ばくり接着強さ。
d)ハンダ耐熱性:25X25m巾のサンプルを280
℃のハンダ浴中に60秒間浮かし、発泡の度合を目視に
て判定(JIS  C−5481に準拠) ◎:全くなし     O:1ケ所発泡Δ:相当部分で
発泡  ×:全面発泡 e)吸湿ハンダ耐熱性:50X25m巾のサンプルより
長手方向に巾10謹の回路を残すようにしてエツチング
した後(JIS  C−6481に準拠)煮沸蒸留水中
に20分間浸漬直後に280℃のハンダ浴中に浮かし、
発泡の度合を目視にて判定、評価は同上。
キ f)表面固有抵抗:エツチング液として市販の塩化第2
鉄溶液を使用しIPC−FC準拠のクシ形パターンを形
成した後水洗し、これをさらに常態調整した後測定した
(JIS  C−6481に準拠)。
g)耐折り曲げ強さ:JIS  C−6481に準拠し
て行った。
h)保存安定性:接着剤組成物を密栓付き容器内で室温
下に保管し、該組成物の粘度が初期粘度の2倍となるま
での期間によって示した。
まず、成分CD)の合成を説明する。
合成例1 攪拌機、温度計、滴下ロートを備えた三ツロ21フラス
コ中に84重量部のジシアンジアミド、2−エチル−4
−メチルイミダゾールC1,5重量部と500重量部の
メチルセロンルブを仕込み加熱して均一に溶解した。該
フラスコを浸けたオイルバスの温度を110℃まで昇温
し、ジブロモフェニルグリシジルエーテル(長瀬化成工
業■商品名デナコールEX−147)308重量部を1
時間〜2時間にわたって滴下し反応を行った。反応時は
発熱を抑えるため、オイルバスの温度を下げ反応温度を
105〜115℃(熱板上、目視)の固形反応生成物を
得た。
更にこの反応生成物を卓上粉砕機を用いて重量平均粒径
20μ以下の粉末状硬化剤とした。
合成例2 攪拌機、滴下ロート、コンデンサーのついた32ガラス
フラスコに2−エチル−4−メチルイミダゾール300
I、キシレン900Iiを仕込み、攪拌しながらオイル
バス110〜120℃に加温して溶解した。120℃に
おいてA。
C1R,エポキシX−1432(ニー・シー・アール■
商品名、エポキシ当量295、Br含有量24wt%)
950.fを1時間半にわたって滴下し、反応を行った
。反応時の発熱を抑えるため、オイルバスの温度を下げ
、反応温度を120℃にコントロールした。生成した反
応物は、キシレンに不溶のため系から分離してきた。
攪拌を停止し上層のキシレンを傾斜して分離後、残留キ
シレンを10wHHの減圧で除去し、流動開始温度12
0℃(熱板上、目視)の暗赤色の反応生成物を得た。更
にこの反応生成物を卓上粉砕機を用いて重量平均粒径2
0μ以下の粉末状硬化剤とした。
合成例6 攪拌機、滴下ロート、コンデンサーのついた2Lガラス
フラスコに2.4.6− )リス(ジメチルアミンメチ
ル)フェノール265g、メチルエチルケトン200I
を仕込み攪拌しながらオイルバスで40℃に加温し均一
溶解させた。40℃において、メチルエテルケトン10
0gに溶解したエピコート828(油化シェルエポキシ
■商品名)380.9を6時間にわたって滴下し反応を
行った。反応時の発熱を抑えるため、オイルバスの温度
を下げ、反応温度を40℃以下に抑えた。
攪拌を停止し、室温に放冷した後、残留メチルエチルケ
トンを10wHHの減圧下で除去した。
反応生成物は流動開始温度135℃(熱板上、目視)淡
黄色の固型物であった。更に上記反応生成物を卓上粉砕
機を用いて重量平均粒径20μ以下の粉末状硬化剤を得
た。
実施例1 カルボキシル基を有するアクロニトリル−ブタジェン共
重合体二ポール1072(日本ゼオン■商品名)40部
とN、  N、  N’;  N/−テトラグリシジル
−m−キシリレンジアミン(三菱瓦斯化学■商品名TE
TRAD−X)30部、長鎖二塩基酸型エポキシ樹脂5
T−2PG(岡村製油圏商品名)60部をトルエン/メ
チルセロソルブ/メチルエチルケトン=2/2/1 (
重量部)K混合溶解し濃度20チKy4jlした。
上記樹脂液に合成例1で調製した硬化剤10重量部配合
し、高速攪拌機を用い分散溶解を行った。更にこの組成
物を10μの加圧ろ過フィルターを通し接着剤組成物を
得た。接着剤組成物は200 cps(a t 25℃
、B型粘度計)の粘度を有し、淡黄色であった。
上記組成物を厚さ25μのポリイミドフィルム(イー・
アイ・デュポン社製二部品名カプトン)にバーコーター
により20μ(ドライベース)の厚さで塗布し、100
℃で2分間乾燥を行い溶剤除去を行った後、厚さ65μ
の電解鋼箔(福田金属工業■製)を重ね合せ、線圧5k
g/l、ロール温度60℃の条件でラミネートし、その
後120℃で3時間硬化してフレキシブル印刷配線板を
得た。
実施例2 実施例1における硬化剤に代えて、硬化剤として合成例
1の縮合反応生成物3重量部および1−ベンジル−2−
メチルイミダゾール3重鎗部を配合してなる接着剤組成
物を、実施例1と同様にして得た。この接着剤組成物を
使用して、実施例1と同一条件で接着したフレキシブル
印刷配線板を得た。
比較例1 実施例1における硬化剤に代えて、硬化剤として1−ベ
ンジル−2−メチルイミダゾールを単独で6部配合した
接着剤組成物を得、これを使用して実施例1と同一条件
で接着したフレキシブル印刷配線板を得た。
実施例1〜2、比較例1で作製したフレキシブル印刷配
線板の性能評価結果を表1に示した。
表1のごとく、本発明の接着剤組成物は120℃での低
温硬化性及び保存安定性にすぐれ、フレキシブル印刷配
線板としての性能すべてに満足していることがわかる。
これに対し、比較例1の接着剤組成物は、硬化剤が全量
溶解しているため保存安定性が悪い上、120’Cの低
温で充分な硬化が進行していないため180度はくり接
着強さ、耐熱ハンダ特性が不十分である。
実施例3〜6 実施例2における成分■)のみを変更して、その他は全
て実施例2と同一にして接着剤組成物を調製し、得られ
た接着剤組成物を使用し、実施例1と同一条件で接着し
たフレキシブル印刷配線板を得、これについて接着特性
等を評価した結果は、表2に示すとおりである。
実施例7〜10 ビスフェノールA型エポキシ樹脂エピコート1001(
油化シェルエポキシ■製)とグリシジルアミン化合物C
Y−!+50(日本チバガイギー社製)とを1対1(重
量比)で配合したものに対し、グリシジル基を有するア
クリルエラストマーAR−32(日本ゼオン■製)の使
用量を変更し、硬化剤として合成例2の縮合反応生成物
と2−メチルイミダゾールとをそれぞれ6重量部使用し
、溶剤としてトルエン/メチルセルソルブアセテート/
メチルエチルケトン=1/1/1 (重量比)の混合溶
剤を使用して接着剤組成物を調製した。
得られた接着剤組成物について、実施例1と同様にして
接着特性等を評価した結果は、表5に示すとおりである
。
なお、表6におけるエポキシ成分とは、上記におけるエ
ピコート1001とCY−350の混合物を意味する。
比較例2〜5 ニジストマーとしてエポキシ基と反応性の官能基を有し
ないニジストマーDN−1105(日本ゼオン■商品名
、アクリロニトリル−ブタジェン共重合体)およびノー
ンレックス(CdF  Chime社商品名、ポリノル
ポルネル・ポリマー)からなる接着剤組成物の例を、比
較例2〜3として表4に示した。
硬化剤としズは合成例6の縮合反応生成物と2−エチル
−4−メチルイミダゾールとをそれぞれグリシジルアミ
ン化合物成分(A)とエポキシ樹脂成分Q3)の合計量
に対し5重量部使用し、その他の成分の配合量は表4に
記載のとおりであり、得られた接着剤組成物の接着特性
等に関しては実施例1と同じ方法により評価した。
比較例4〜5 硬化剤として、比較例2〜3と同一の物を使用し、その
他成分は表4に記載したとおりの組成物であって、本発
明において必須成分とするグリシジルアミン化合物を含
有しない接着剤組成物の例を、比較例4〜5として表4
に示した。
実施例11〜13 実施例2の接着剤組成物を用い、実施例1〜10と異な
る被着材を実施例1と同一条件で接着し、接着特性を評
価した結果を表5に示した。
(ハ)発明の効果 本発明の一液型接着剤組成物は、従来から存在するエポ
キシ樹脂系の一液型接着剤組成物に比べ保存安定性に優
れるものであり、また比較的低温下で短時間にフレキシ
ブルプリント配線板等において使用される金属箔、耐熱
性合成樹脂フィルム等を接着することができ、しかも硬
化後の接着剤層が適度な可と5性を有する上に、実施例
において具体的に示されるように耐熱性、耐湿性および
電気絶縁性においても優れるものであって、産業上有用
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  下記成分(A)、成分(B)および成分(C)を溶質
    とする有機溶剤溶液に、粉末状の下記成分(D)を分散
    してなる一液型接着剤組成物。 (A)ジグリシジルアミノ基を有する化合物。 (B)エポキシ樹脂。 (C)エポキシ基と反応性の官能基を有するエラストマ
    ー。 (D)エポキシ基含有化合物とアミン化合物又はイミダ
    ゾール化合物との縮合反応生成物。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02202973A (ja) * 1989-02-02 1990-08-13 Sumitomo Electric Ind Ltd フレキシブル印刷配線板用接着剤組成物
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WO2020067044A1 (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 株式会社カネカ 硬化性エポキシ樹脂組成物、及びそれを用いた積層体

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