JPS6330434A - シクロヘキサノン,シクロヘキサノ−ルの選択分離法 - Google Patents
シクロヘキサノン,シクロヘキサノ−ルの選択分離法Info
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- JPS6330434A JPS6330434A JP61173772A JP17377286A JPS6330434A JP S6330434 A JPS6330434 A JP S6330434A JP 61173772 A JP61173772 A JP 61173772A JP 17377286 A JP17377286 A JP 17377286A JP S6330434 A JPS6330434 A JP S6330434A
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- cyclohexanone
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/10—Process efficiency
Landscapes
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシクロヘキサノン、シクロヘキサノールの選択
分離法に関するものである。
分離法に関するものである。
さらに詳しくは水素結合能を有する特定の重合体より形
成される膜を用いて溶液中のシクロヘキサノン、シクロ
ヘキサノールを選択的に分離する方法に関するものであ
る。
成される膜を用いて溶液中のシクロヘキサノン、シクロ
ヘキサノールを選択的に分離する方法に関するものであ
る。
[産業上の利用分野]
本発明はナイロンの原料であるカプロラクタムやアジピ
ン酸などの製造中間体として重要なシクロヘキサノン、
シクロヘキサノール等を含む溶液から、これらを分離1
回収、精製等をする際に利用される。
ン酸などの製造中間体として重要なシクロヘキサノン、
シクロヘキサノール等を含む溶液から、これらを分離1
回収、精製等をする際に利用される。
[従来の技術]
シクロヘキサノン、シクロヘキサノールは種々の方法に
よって得られるが、現在工業的に実施されている最も一
般的な方法は、シクロヘキサンの空気酸化によるもので
ある。しかしながら、この方法で得られる反応液には未
反応のシクロヘキサンが多量に残存しているため、これ
より少量のシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを分
離2回収するためには、現行ではまず加圧下で、次いで
常圧で、さらに減圧下でというように三段階ものシクロ
ヘキサン蒸留工程を必要とする。従って、これらの工程
において熱エネルギーの多量消費、反応物の熱劣化等が
問題となり、カプロラクタムやアジピン酸のみならずナ
イロン製品のコストアップにもつながる問題となってい
る。
よって得られるが、現在工業的に実施されている最も一
般的な方法は、シクロヘキサンの空気酸化によるもので
ある。しかしながら、この方法で得られる反応液には未
反応のシクロヘキサンが多量に残存しているため、これ
より少量のシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを分
離2回収するためには、現行ではまず加圧下で、次いで
常圧で、さらに減圧下でというように三段階ものシクロ
ヘキサン蒸留工程を必要とする。従って、これらの工程
において熱エネルギーの多量消費、反応物の熱劣化等が
問題となり、カプロラクタムやアジピン酸のみならずナ
イロン製品のコストアップにもつながる問題となってい
る。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明はシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを含む
溶液からシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを分離
する際に沸点差を利用して多段蒸留する多量エネルギー
消費型の欠点を特定の分離膜を利用することで選択的に
透過分離する省エネルギー型の分離方法を提供するもの
である。
溶液からシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを分離
する際に沸点差を利用して多段蒸留する多量エネルギー
消費型の欠点を特定の分離膜を利用することで選択的に
透過分離する省エネルギー型の分離方法を提供するもの
である。
[発明を解決するための手段]
本発明はシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを含む
溶液からシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを特定
の分離膜を利用することで選択的に透過分離する分離方
法を提供するものである。
溶液からシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを特定
の分離膜を利用することで選択的に透過分離する分離方
法を提供するものである。
近年、海水の淡水化、食塩の電解、食品工業、廃液処理
など広範な分野において、各種溶液の分離、溶媒の回収
などに膜を用いた分離技術が開発され、今後さらに大き
な発展が期待されている。
など広範な分野において、各種溶液の分離、溶媒の回収
などに膜を用いた分離技術が開発され、今後さらに大き
な発展が期待されている。
一般に、有機液体混合物の分離は蒸留によって行なわれ
ていたが、最近、蒸留に代わる新しい省エネルギー型の
分離方法として、 Illと透過物質との物理化学的相
互作用に基づいて特定物質を選択的に透過分離しようと
する、いわゆる選択透過膜に関する研究が盛んである。
ていたが、最近、蒸留に代わる新しい省エネルギー型の
分離方法として、 Illと透過物質との物理化学的相
互作用に基づいて特定物質を選択的に透過分離しようと
する、いわゆる選択透過膜に関する研究が盛んである。
現行の蒸留法では低沸点物質から順次分離していたのに
対し、この方法では膜素材を選ぶことによって少量台ま
れる高沸点物質であっても選択的に透過分離することが
可能となってくる。すなわち、高選択性膜の開発には、
膜と供給液各成分との物理化学的相互作用に著しい違い
が現われるような素材の選択が重要で、放射線グラフト
、表面処理、共重合、架橋。
対し、この方法では膜素材を選ぶことによって少量台ま
れる高沸点物質であっても選択的に透過分離することが
可能となってくる。すなわち、高選択性膜の開発には、
膜と供給液各成分との物理化学的相互作用に著しい違い
が現われるような素材の選択が重要で、放射線グラフト
、表面処理、共重合、架橋。
ブレンドなど様々な方法が提案され、水/アルコール、
ベンゼン/シクロヘキサン、m−キシレン/p−キシレ
ンなどの混合系を対象とした選択透過膜の開発が行なわ
れている。ところが、シクロヘキサンの空気酸化によっ
て得られるシクロヘキサノン、シクロヘキサノールに対
してはその分離精製過程において、多量のエネルギー消
費が大きな問題として叫ばれているにもかかわらず、こ
れらの選択透過に関する提案は未だなされていない。
ベンゼン/シクロヘキサン、m−キシレン/p−キシレ
ンなどの混合系を対象とした選択透過膜の開発が行なわ
れている。ところが、シクロヘキサンの空気酸化によっ
て得られるシクロヘキサノン、シクロヘキサノールに対
してはその分離精製過程において、多量のエネルギー消
費が大きな問題として叫ばれているにもかかわらず、こ
れらの選択透過に関する提案は未だなされていない。
前記方法によって得られたシクロヘキサン、シクロヘキ
サノールが反応混合物中に占める割合は高々シクロヘキ
サノンが2%、シクロヘキサノ−に残存する未反応シク
ロヘキサンを蒸留する方法よりも、シクロヘキサノン、
シクロヘキサノールを選択的に透過する膜を用いる方法
が装置上もエネルギー的にもまた物性面においても有利
であると考えられる。モこで、本発明者らは新規なシク
ロヘキサノン、シクロヘキサノール選択分11fI法、
特に、多量のシクロヘキサンが共存する溶液からシクロ
ヘキサノン、シクロヘキサノールを選択的に分離する方
法について鋭意検討を重ねた結果、特定の高分子膜がシ
クロヘキサノン、シクロヘキサノールを選択的に透過す
ることを見出し、本発明に到達した。
サノールが反応混合物中に占める割合は高々シクロヘキ
サノンが2%、シクロヘキサノ−に残存する未反応シク
ロヘキサンを蒸留する方法よりも、シクロヘキサノン、
シクロヘキサノールを選択的に透過する膜を用いる方法
が装置上もエネルギー的にもまた物性面においても有利
であると考えられる。モこで、本発明者らは新規なシク
ロヘキサノン、シクロヘキサノール選択分11fI法、
特に、多量のシクロヘキサンが共存する溶液からシクロ
ヘキサノン、シクロヘキサノールを選択的に分離する方
法について鋭意検討を重ねた結果、特定の高分子膜がシ
クロヘキサノン、シクロヘキサノールを選択的に透過す
ることを見出し、本発明に到達した。
すなわち、下記の一般式で示される重合体よりなる膜を
用いて、シクロヘキサノン、シクロヘキサノールを含む
溶液からシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを分離
することを特徴とする選択分離法を提供することにある
。
用いて、シクロヘキサノン、シクロヘキサノールを含む
溶液からシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを分離
することを特徴とする選択分離法を提供することにある
。
一般式
ここで、RIIR2は水素またはアルキル基であり、R
3,R4は水素、水酸基、カルボキシル基、酸無水基、
エステル基、アミド基、イミド基及びこれらの誘導体、
ただし、R3* R4が同時に水素の場合を除< *
m + nは各々の単量体構成単位のモル分率を示し、
mは00LA−0−7* nは0.3〜0.9である。
3,R4は水素、水酸基、カルボキシル基、酸無水基、
エステル基、アミド基、イミド基及びこれらの誘導体、
ただし、R3* R4が同時に水素の場合を除< *
m + nは各々の単量体構成単位のモル分率を示し、
mは00LA−0−7* nは0.3〜0.9である。
本発明に使用される膜を構成する重合体はアクリロニト
リル共重合体である。共重合体を構成する他の単量体構
成単位の具体的な例として、ビニルアルコール、アクリ
ル酸、アクリル酸メチル。
リル共重合体である。共重合体を構成する他の単量体構
成単位の具体的な例として、ビニルアルコール、アクリ
ル酸、アクリル酸メチル。
アクリル酸エチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸2−ヒドロ
キシエチル、酢酸ビニル、アクリル7ミド、N−ビニル
2−ピロリドン、3−ビニル−1,4−ブチルラクトン
、N−プロペノイル−4−ヒドロキシシクロヘキシルア
ミン、無水マレイン酸、マレイミド、N−フェニルマレ
イミド。
エチル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸2−ヒドロ
キシエチル、酢酸ビニル、アクリル7ミド、N−ビニル
2−ピロリドン、3−ビニル−1,4−ブチルラクトン
、N−プロペノイル−4−ヒドロキシシクロヘキシルア
ミン、無水マレイン酸、マレイミド、N−フェニルマレ
イミド。
N−プロペノイル−4−ヒドロキシシクロヘキシルアミ
ン、1−[(2−メチルプロペノイル)オキシ]スクシ
ンイミド、1−((2−メチルプロペノイル)オキシ]
フタルイミド、等を挙げることができる。これらは水素
結合能の大きなものが好ましい、これらは水素結合力に
基づく溶解度パラメーター(δh)によって評価出来る
。
ン、1−[(2−メチルプロペノイル)オキシ]スクシ
ンイミド、1−((2−メチルプロペノイル)オキシ]
フタルイミド、等を挙げることができる。これらは水素
結合能の大きなものが好ましい、これらは水素結合力に
基づく溶解度パラメーター(δh)によって評価出来る
。
本発明に使用される共重合体の分子量は特に制限はなく
、製膜できる程度であればよく、好ましくはMu 、
10.000〜50,000程度である0分子量が小さ
いと脆い可撓性のない膜となり透過実験に耐えられない
。
、製膜できる程度であればよく、好ましくはMu 、
10.000〜50,000程度である0分子量が小さ
いと脆い可撓性のない膜となり透過実験に耐えられない
。
また本発明に使用される膜厚は0.1p厘〜500IL
I+、好ましくはIJLm〜200濤履である。膜厚ま
た本発明に使用される共重合体のm、n比はmは0.0
5〜0.9、nは0.35〜0.1、好ましくはmは0
.1〜0.7、nは0.3〜0.9である0〜成分がこ
れより大きくなると膨潤が起こり、選択性(分離係数α
)が低下する。一方、0.1未満では透過流束が著しく
小さくなる。
I+、好ましくはIJLm〜200濤履である。膜厚ま
た本発明に使用される共重合体のm、n比はmは0.0
5〜0.9、nは0.35〜0.1、好ましくはmは0
.1〜0.7、nは0.3〜0.9である0〜成分がこ
れより大きくなると膨潤が起こり、選択性(分離係数α
)が低下する。一方、0.1未満では透過流束が著しく
小さくなる。
本発明における上記重合体より形成される膜の製法には
特に制限はない0例えば、適当な溶媒に溶解し、平滑な
表面上、例えばガラス板等に流延したのち、溶媒上蒸発
、除去することによってフィルム状態の均質な膜を得る
ことができる。また、溶媒の蒸発を途中で止め、凝固液
体中に浸漬することによって、いわゆる非対称膜を得る
こともできる。さらに、多孔質基板上に重合体の希薄溶
液を塗布し、溶媒を蒸発して、基板上に超薄n!を形成
させ複合膜を得ることもできる。一方、各重合体を溶融
状態で熱プレスあるいは押出し成形することで均質膜を
得ることもできる。このようにして得られた膜の形状は
特に制限されるものではなく、平膜、スパイラル膜、プ
リーツ膜。
特に制限はない0例えば、適当な溶媒に溶解し、平滑な
表面上、例えばガラス板等に流延したのち、溶媒上蒸発
、除去することによってフィルム状態の均質な膜を得る
ことができる。また、溶媒の蒸発を途中で止め、凝固液
体中に浸漬することによって、いわゆる非対称膜を得る
こともできる。さらに、多孔質基板上に重合体の希薄溶
液を塗布し、溶媒を蒸発して、基板上に超薄n!を形成
させ複合膜を得ることもできる。一方、各重合体を溶融
状態で熱プレスあるいは押出し成形することで均質膜を
得ることもできる。このようにして得られた膜の形状は
特に制限されるものではなく、平膜、スパイラル膜、プ
リーツ膜。
チューブ膜、中空糸膜などとすることができる。
また、これらを分#膜モジュールとして用いることもで
きる。
きる。
本発明によるシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを
含む溶液からシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを
選択的に分離するには、膜の供給側(片側)に例えばシ
クロヘキサン/シクロヘキサノン/シクロヘキサノール
混合液を供給し、供給側と透過液側との圧力差が供給側
≧透過液側であればよい、従って供給側に混合液を供給
するだけでもよいが、一般的に供給側は特に加圧せずに
透過液側を減圧下にする方法がとられる。この際、透過
液側の圧力は0.01〜5QOm■Hg、好ましくは
0.1N100鳳a+Hgである。
含む溶液からシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを
選択的に分離するには、膜の供給側(片側)に例えばシ
クロヘキサン/シクロヘキサノン/シクロヘキサノール
混合液を供給し、供給側と透過液側との圧力差が供給側
≧透過液側であればよい、従って供給側に混合液を供給
するだけでもよいが、一般的に供給側は特に加圧せずに
透過液側を減圧下にする方法がとられる。この際、透過
液側の圧力は0.01〜5QOm■Hg、好ましくは
0.1N100鳳a+Hgである。
また、この際の実施温度は10〜80”O1好ましくは
30〜60℃である。
30〜60℃である。
また供給液中のシクロヘキサノン、シクロヘキサノール
の澹度は特に制限されない0両者を合せて5%もあれば
充分である。
の澹度は特に制限されない0両者を合せて5%もあれば
充分である。
本発明におけるシクロヘキサノン、シクロヘキサノール
を含む溶液とはシクロヘキサノン、シクロヘキサノール
含有溶液であれば特に制限されるものではないが、カプ
ロラクタムの製造工程におけるシクロヘキサンの空気酸
化肴程から得られる多量のシクロヘキサンを含むシクロ
ヘキサン/シクロヘキサノン/シクロヘキサノール混合
液に適用される。
を含む溶液とはシクロヘキサノン、シクロヘキサノール
含有溶液であれば特に制限されるものではないが、カプ
ロラクタムの製造工程におけるシクロヘキサンの空気酸
化肴程から得られる多量のシクロヘキサンを含むシクロ
ヘキサン/シクロヘキサノン/シクロヘキサノール混合
液に適用される。
以下に、本発明の実施例を示す、実施例中の分離係数α
および透過流束Jは次式で定義される。
および透過流束Jは次式で定義される。
なお、本発明は以下の実施例に限られるものではない。
xa:供給液中のシクロヘキサノン濃度(wt駕)xb
:供給液中のシクロヘキサノール濃度(wtX)xc:
供給液中のシクロヘキサン濃度(wtX)Ya:透過液
中のシクロヘキサノン濃度(wtX)Yb:透過液中の
シクロヘキサノール濃度(vH)Yc:透過液中のシク
ロヘキサン濃度(wtX)J=P/A−t P:透過量(g) A :I11面積(m″) t :透過時間(h) [実施例] 実施例1 共重体中のN−ビニルピロリドン量が0.228(7)
コポリ (N−ビニルピロリドン−アクリロニトリル、
分子量24,000.蒸気圧浸透圧法)をN、N−ジメ
チルホルムアミドに溶解し、8 wt$溶液を調製した
。この溶液をガラス板上に流延したのち、40℃で24
時間溶媒を蒸発させて厚さ20JL11の均一なフィル
ムを得た。このフィルムの片側にシクロヘキサン/シク
ロヘキサノン/シクロヘキサノール混合溶液(95/2
/3 、 wt駕)を供給し、50℃で8時間放置し
たのち透過側圧力0.2鳳mHgで膜透過を開始し、分
離された液を分析してX = 15.4 。
:供給液中のシクロヘキサノール濃度(wtX)xc:
供給液中のシクロヘキサン濃度(wtX)Ya:透過液
中のシクロヘキサノン濃度(wtX)Yb:透過液中の
シクロヘキサノール濃度(vH)Yc:透過液中のシク
ロヘキサン濃度(wtX)J=P/A−t P:透過量(g) A :I11面積(m″) t :透過時間(h) [実施例] 実施例1 共重体中のN−ビニルピロリドン量が0.228(7)
コポリ (N−ビニルピロリドン−アクリロニトリル、
分子量24,000.蒸気圧浸透圧法)をN、N−ジメ
チルホルムアミドに溶解し、8 wt$溶液を調製した
。この溶液をガラス板上に流延したのち、40℃で24
時間溶媒を蒸発させて厚さ20JL11の均一なフィル
ムを得た。このフィルムの片側にシクロヘキサン/シク
ロヘキサノン/シクロヘキサノール混合溶液(95/2
/3 、 wt駕)を供給し、50℃で8時間放置し
たのち透過側圧力0.2鳳mHgで膜透過を開始し、分
離された液を分析してX = 15.4 。
J x 24.5を得た。以下これらの結果を表1に示
す。
す。
実施例2
供給液としてシクロヘキサン/シクロヘキサノン/シク
ロヘキサノールの組成が80/ 10/ 1G 。
ロヘキサノールの組成が80/ 10/ 1G 。
wHの混合溶液を用いた以外は実施例1と同様に操作し
た。
た。
実施例3
供給液としてシクロヘキサン/シクロヘキサノン/シク
ロヘキサノールのm 成2>(5G/ 25/ 25
。
ロヘキサノールのm 成2>(5G/ 25/ 25
。
wtXの混合溶液を用いた以外は実施例1と同様に操作
した。
した。
実施例4
共重合体中のN−ビニルピロリドン量が0.111(分
子量28,000 )の膜を用いた以外は実施例1と同
様に操作した。
子量28,000 )の膜を用いた以外は実施例1と同
様に操作した。
実施例5
共重合体・中のN−ビニルピロリドン量が0.483(
分子量33,000 )の膜を用いた以外は実施例1と
同様に操作した。
分子量33,000 )の膜を用いた以外は実施例1と
同様に操作した。
実施例6
膜材料として、共重合体中のアクリル酸メチル量が0.
308のコポリ(アクリル酸メチル−アクリロニトリル
)(分子量25,000 )を用いた以外は実施例1と
同様に操作した。
308のコポリ(アクリル酸メチル−アクリロニトリル
)(分子量25,000 )を用いた以外は実施例1と
同様に操作した。
実施例7
膜材料として、共重合体中のマレイミド量が0.189
のコポリ(マレイミド−アクリロニトリル)(分子量1
e、ooo )を用いた以外は実施例1と同様に操作し
た。
のコポリ(マレイミド−アクリロニトリル)(分子量1
e、ooo )を用いた以外は実施例1と同様に操作し
た。
実施例8
膜材料として、共重合体中の酢酸ビニル量が0.214
のコポリ(酢酸ビニル−7クリロニトリル)(分子量3
2.Goo )を用いた以外は実施例1と同様に操作し
た。
のコポリ(酢酸ビニル−7クリロニトリル)(分子量3
2.Goo )を用いた以外は実施例1と同様に操作し
た。
実施例9
膜材料として、共重合体中のN−プロペノイル−4−ヒ
ドロキシシクロヘキシルアミン量が0.174のコポリ
(N−プロペノイル−4−ヒドロキシシクロ、ヘキシル
アミン=7クリロニトリル)(分子量13,000 )
を用いた以外は実施例1と同様に操作した。
ドロキシシクロヘキシルアミン量が0.174のコポリ
(N−プロペノイル−4−ヒドロキシシクロ、ヘキシル
アミン=7クリロニトリル)(分子量13,000 )
を用いた以外は実施例1と同様に操作した。
比較例1
ポリアクリロニトリルの単独重合体(分子量40.00
0)をN、N−ジメチルホルムアミドに溶解し、5wt
駕の溶液を調製した。この溶液をガラス板上に流延した
のち、40℃で24時間溶媒を蒸発させて厚さ20ル■
の均一なフィルムを得た。このフィルムを使用して、実
施例2と同様に行なった。しかし、数10時間経過して
も実質的な液透過は認められなかった。
0)をN、N−ジメチルホルムアミドに溶解し、5wt
駕の溶液を調製した。この溶液をガラス板上に流延した
のち、40℃で24時間溶媒を蒸発させて厚さ20ル■
の均一なフィルムを得た。このフィルムを使用して、実
施例2と同様に行なった。しかし、数10時間経過して
も実質的な液透過は認められなかった。
比較例2
共重合体中のスチレン量が0.320のコポリ(スチレ
ン−アクリロニトリル、分子量22,000 )のf3
.8wt$ N 、 N−ジメチルホルムアミド溶液
をガラス板上に流延し、40℃で24時間溶媒を蒸発さ
せたのち厚さ20ル膳の均一なフィルムを得た。
ン−アクリロニトリル、分子量22,000 )のf3
.8wt$ N 、 N−ジメチルホルムアミド溶液
をガラス板上に流延し、40℃で24時間溶媒を蒸発さ
せたのち厚さ20ル膳の均一なフィルムを得た。
このフィルムを使用して実施例2と同様に行なった。
比較例3
共重合体中のN−ビニル−2−ピロリドン量が0.81
0のコポリ(N−ビニル−2−ピロリドン−アクリロニ
トリル、分子量35,000 )をN、N−ジメチルホ
ルムアミドに溶解し8 wt$溶液とした。この溶液を
ガラス板上に流延しのち、40”0で24時間溶媒を蒸
発させて厚さ20 g mの均一なフィルムを得た。
0のコポリ(N−ビニル−2−ピロリドン−アクリロニ
トリル、分子量35,000 )をN、N−ジメチルホ
ルムアミドに溶解し8 wt$溶液とした。この溶液を
ガラス板上に流延しのち、40”0で24時間溶媒を蒸
発させて厚さ20 g mの均一なフィルムを得た。
この膜を使用して実施例2と同様に行なった。
(以下余白)
第1表
[発明の効果]
本発明はアクリルニトリル共重合体の膜を用いてシクロ
ヘキサノン、シクロヘキサノールを選択分離する方法で
ある。この方法は一般に使用されている蒸留法に比べて
高効率で選択性が高く、シクロヘキサノン、シクロヘキ
サノールの含有量が少ないものにも利用出来る。操作は
30〜80℃の低温で省エネルギー型であり、装置も簡
略化される等の効果がある。
ヘキサノン、シクロヘキサノールを選択分離する方法で
ある。この方法は一般に使用されている蒸留法に比べて
高効率で選択性が高く、シクロヘキサノン、シクロヘキ
サノールの含有量が少ないものにも利用出来る。操作は
30〜80℃の低温で省エネルギー型であり、装置も簡
略化される等の効果がある。
具体的には実施例に示す通り、分離係数αは15.4〜
48.7、透過流束jは工5.4〜48.7である。
48.7、透過流束jは工5.4〜48.7である。
Claims (2)
- (1)下記の一般式で示される重合体よりなる膜を用い
て、シクロヘキサノン、シクロヘキサノールを含む溶液
からシクロヘキサノン、シクロヘキサノールを分離する
ことを特徴とする選択分離法。 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ここで、R_1、R_2は水素またはアルキル基であり
、R_3、R_4は水素、水酸基、カルボキシル基、酸
無水基、エステル基、アミド基、イミド基及びこれらの
誘導体、ただし、R_3、R_4が同時に水素の場合を
除く。m、nは各々の単量体構成単位のモル分率を示し
、mは0.1〜0.7、nは0.3〜0.9である。 - (2)シクロヘキサノン、シクロヘキサノールを含む溶
液がカプロラクタムの製造工程における、シクロヘキサ
ンの酸化槽から得られるシクロヘキサノン、シクロヘキ
サノールを含む溶液であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のシクロヘキサノン、シクロヘキサノー
ルの選択分離法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61173772A JPH0710783B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | シクロヘキサノン,シクロヘキサノ−ルの選択分離法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61173772A JPH0710783B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | シクロヘキサノン,シクロヘキサノ−ルの選択分離法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6330434A true JPS6330434A (ja) | 1988-02-09 |
| JPH0710783B2 JPH0710783B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=15966860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61173772A Expired - Lifetime JPH0710783B2 (ja) | 1986-07-25 | 1986-07-25 | シクロヘキサノン,シクロヘキサノ−ルの選択分離法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0710783B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111662160A (zh) * | 2019-03-06 | 2020-09-15 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种提高环己醇脱氢装置产能的方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US453234A (en) * | 1891-06-02 | Offsetting mechanism for saw-mill carriages | ||
| JPS5331105A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-24 | Hitachi Ltd | Information recording member |
| JPS5433278A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Showa Denko Kk | Separating method for liquid mixture |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4532347A (en) | 1978-07-28 | 1985-07-30 | Varen Technology | Membrane solvent extraction process |
-
1986
- 1986-07-25 JP JP61173772A patent/JPH0710783B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US453234A (en) * | 1891-06-02 | Offsetting mechanism for saw-mill carriages | ||
| JPS5331105A (en) * | 1976-09-03 | 1978-03-24 | Hitachi Ltd | Information recording member |
| JPS5433278A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Showa Denko Kk | Separating method for liquid mixture |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111662160A (zh) * | 2019-03-06 | 2020-09-15 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种提高环己醇脱氢装置产能的方法 |
| CN111662160B (zh) * | 2019-03-06 | 2024-04-12 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种提高环己醇脱氢装置产能的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0710783B2 (ja) | 1995-02-08 |
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