JPS63304631A - 光励起ドライエツチング方法およびその装置 - Google Patents

光励起ドライエツチング方法およびその装置

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JPS63304631A
JPS63304631A JP13979887A JP13979887A JPS63304631A JP S63304631 A JPS63304631 A JP S63304631A JP 13979887 A JP13979887 A JP 13979887A JP 13979887 A JP13979887 A JP 13979887A JP S63304631 A JPS63304631 A JP S63304631A
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JP
Japan
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etching
reaction
substrate
gas
reaction vessel
Prior art date
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JP13979887A
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Inventor
Yasuhiro Mochizuki
康弘 望月
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体集積回路や薄膜機能デバイス等の製造に
用いるドライエツチングに係り、特に異方性の精度の優
れた光励起ドライエツチング方法及びその装置に関する
〔従来の技術〕
光励起ドライエツチングは基本的にはラジカルの反応に
よるためエツチング形状は等方性であるが、微細パター
ンの形成のためには異方性エツチングが望まれている。
従来、光励起エツチングの異方性のため、側壁保護膜を
形成しながらエツチングする方法(特開昭61−755
29 、特開昭60−260131号、特開昭60=1
65724号、特開昭60−165725号)やプラズ
マ励起と光励起を併用する方法(特開昭61−1503
39号。
特開昭60−253230号)等が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術の側壁保護膜を形成しながらエツチングす
る方法は成膜反応とエツチング反応の競争のバランスを
取るのが難しい。特に基板内に島状や穴状の各種の大き
さのパターンがある場合には、競争反応が局部的に不均
衡となり精度よく異方性エツチングすることが困難であ
る。またプラズマ励起と光励起を併用する方法において
も上記と同様にパターンサイズ間に不均衡が生ずる問題
がある。
本発明の目的は、競争反応の制御やパターンサイズによ
る差異の発生しない、光励起エツチング反応のみによる
高精度の異方性エツチング方法及びその装置を提供する
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、基板に吸着したエツチングガスと基板とを
光照射して反応させることにより達成される。具体的に
は、 (1)所定のマスクパターンの形成された基板を反応容
器内に設置し、反応容器内を排気する。
(2)反応容器にエツチングガスを流入し、基板上のマ
スクの開口部にエツチングガスを吸着させる。
(3)気相中のエツチングガスを排気除去する。
(4)基板に垂直に光照射し、吸着しているエツチング
ガスと基板とを反応させ、揮発性反応生成物を排気除去
する。
(5)上記(2)〜(4)の工程を繰返して、所定の深
さまでエツチングする。
ことにより達成される。
〔作用〕
従来、光励起ドライエツチングは気相中のエラチングガ
スを励起することにより基板と反応させている。このた
め、光照射により励起されたエツチングガスは気相中を
拡散して基板と衡突するためエツチングは等方性となる
一方、本発明では、光照射時には気相中にエツチングガ
スはなく、エツチングに寄与する分子は基板に吸着した
エツチングガス分子のみである。
このため基板に光照射することにより、吸着分子と基板
が反応してエツチングされるが、この時光照射を基板に
垂直にすることにより底面のみがエツチングされ側壁部
はエツチングされることなく異方性エツチングが可能と
なる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
第2図は本発明に用いた光励起ドライエツチング装置を
示す。装置は反応容器系、励起光源9反応ガス供給系、
排気系より成る。反応容器系は反応室11とゲートバル
ブ12を介したロードロック室13から成り、反応室1
1は合成石英製の光入射窓14を有する。励起光源20
は低圧水銀ランプ(波長λ=185nm及び254 n
 m 、試料表面の照度60mW/al、λ=254n
m)、水銀−キャノンランプ(波長220nm以上の連
続スペクトル、照度300mW/aA(λく32゜nm
)、エキシマレーザ(A r F  λ=193nm。
出力200mJ、KrF  λ= 249 n m 、
出力250mJ、XeCQ  λ= 308 n m 
、出力150mJ)を用い、光照射のオン・オフはシャ
ッタ21を用いた。反応ガス供給系は、塩化水素及び塩
素ガスを用い、バルブ31のオン・オフ速度は10 m
 sである。シャッタ21とバルブ31の作動タイミン
グはコントローラ22で制御している。排気系はターボ
分子ポンプ41(排気速度150(Ml/s)とターボ
型粗引ポンプ42(排気速度6000 Q /m1n)
より成り、到達圧力はIX 10−7Torrである。
第1図は本発明の工程を示す試料の断面模式図である。
(a)所定のパターンのエツチングマスク2が形成され
た基板1を前記光励起エツチング装置の反応室に設置し
、反応室を真空排気後、エツチングガス3を導入して基
板1にエツチングガスが吸着された状態4を示す。
(b)気相のエツチングガスを排気除去後、基板1表面
に吸着されたエツチングガス4に励起光5を照射して反
応を励起し、 (c)揮発性反応生成物6を排気除去して、基板1にエ
ツチング溝を形成し、 上記工程を繰返すことにより所定の深さのエツチング溝
を形成することができる。
失庭析よ リン拡散した多結晶シリコンのホトレジストマスクを用
いた異方性エツチング。
基板1はリン拡散した厚さ500nm、シート抵抗13
Ω/口の多結晶シリコン膜で、ポジ型ホトレジスト2に
より1.0 μmライン状パターンを形成した。エツチ
ングガスとして塩化水素(HCρ)を10Torrに供
給して基板に吸着させた後、10−3Torrはで排気
した。励起光として低圧水銀ランプからの紫外光(λ=
185nm。
254nm)を照射して反応を励起してエツチングした
。光照射はシャッタを開閉して2秒間照射した。その後
再びHCQガスを10Torrまで供給し、10”−8
Torrまで排気し、光照射を繰返した。
毎分20回上記繰返を繰返し、40分間の反応で300
0人のシリコン膜がエツチングできた。エツチングの断
面形状は基板表面に対してほぼ垂直となり、サイドエツ
チングは見られない。
実施例2 ノンドープ多結晶シリコン膜のホトレジストマスク異方
性エツチング。
基板1はシリコン酸化膜上に堆積した厚さ500nmの
多結晶シリコン膜で、ポジ型ホトレジスト2により、1
.0  μmのライン&スペースのパターンを形成した
。まず通常の反応性プラズマエツチングで約450nm
の深さまで異方性エツチングした。この状態で光励起エ
ツチング装置に設置し、反応ガスとして塩素、励起光源
として水銀−キャノンランプを用いた。実施例1と同様
の操作を毎分20回、30分間繰返した。その結果、下
地のシリコン膜はエツチングされることなく、多結晶シ
リコン膜のみが選択的にエツチングでき、その断面形状
は基板の表面に対してほぼ垂直となった。さらにオーバ
ーエツチングしてもその断面形状は変化せず、はぼ垂直
な断面が保持されていることが判った。
実施例3 リン拡散多結晶シリコン膜のシリコン酸化膜マスクを用
いた異方性エツチング。
基板1はリン拡散した厚み500nm、シート抵抗13
Ω/口の多結晶シリコン膜で、その上に0.8〜2μm
の島状パターンのシリコン酸化膜マスク2が形成しであ
る。エツチングガスとして塩化水素、励起光としてエキ
シマレーザ(ArFλ=193nm)を用いた。排気し
ながら、試料表面にエツチングガスをパルス的に噴射供
給して、試料表面にエツチングガスを吸着させるととも
にレーザ光を基板に垂直に照射した。レーザの発光周波
数は200 Hzである。レーザ光を走査することによ
り基板全面に4パルスずつ照射した。反応ガスの導入、
吸着と光照射のパルスを交互に繰返した。30分間のエ
ツチングの結果、多結晶シリコン膜は選択的にエツチン
グされ、その断面形状は基板表面に対してほぼ垂直とな
り、サイドエツチングは見られなかった、更にオーバー
エツチングでも断面形状は影響を受けないことが判った
第3図は上記実施例における反応ガス導入バルブの開閉
状況とそれに伴う反応室内の試料表面近傍の圧力変化及
び光照射のタイムシーケンスを示す。
(a)反応室11ヘロードロツク室13及びゲートバル
ブ12を介して試料を設置する操作(b)反応室11内
を排気して圧力を10””Torr以下に安定させる操
作 (C)反応ガス導入バルブ31を開けて試料表面に反応
ガス(HCQ)を噴出し、吸着させる操作(d)反応ガ
ス導入バルブ31を閉じ、反応容器11内の反応ガスを
排気除去する操作 (e)励起光源20(ArFエキシマレーザ λ=19
3nm、発光周波数200 Hz 、パルスエネルギー
200mJ、パルス幅l 6 n S +ビーム形状2
0X8mn)を動作させ、試料表面に光照射・走査する
操作 以下(c)、 (cl)、 (e)をそれぞれ0.5 
s 。
is、is計2.5s周期で繰返す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、光励起ドライエツチングの異方性エツ
チングが可能となり、微細パターンを所望の形状にエツ
チングすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の工程を示すための試料の断面模式口、
第2図及び第3図は本発明に用いた光励起ドライエツチ
ング装置の概略図及びそのタイムシーケンスを示す。 1・基板、2・・マスク、3・・・エツチングガス、4
・・・吸着エツチングガス、5・・・励起光、6・・揮
発性反応生成物、11・・・反応室、20・・・励起光
源、31・・・反応ガス導入バルブ、41.42・・・
排気ポンプ。 6−−−揮佃11手段尺生八官

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、試料をエッチングガスと光化学反応させることによ
    りエッチングする方法において、(1)試料を反応容器
    内に設置し、 (2)反応容器内をエッチングガスで置換し、試料表面
    にエッチングガスを吸着させ、 (3)反応容器内の気相のエッチングガスを排気除去し
    、 (4)試料表面に光照射することにより、吸着したエッ
    チングガスと反応させて揮発性反応生成物を形成して試
    料をエッチングし、 (5)上記(2)〜(3)の工程を繰返すことにより所
    定の量をエッチングする 工程から成ることを特徴とする光励起ドライエッチング
    方法。 2、試料を光化学反応によりドライエッチングするため
    、反応容器、励起光源、反応ガス供給系、排気系より成
    る装置において、試料を反応容器内に設置した後、 [1]反応ガスの導入、 [2]反応ガスの排気、 [3]試料表面への光照射を所定の回数繰返すシーケン
    スを有することを特徴とする光励起ドライエッチング装
    置。 3、特許請求の範囲第2項において、試料を反応容器内
    に設置した後、反応容器内を排気しながら試料表面への
    反応ガスのパルス噴射供給と励起光のパルス照射を交互
    に繰返すシーケンスを有することを特徴とする光励起ド
    ライエッチング装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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