JPS633054B2 - - Google Patents
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- JPS633054B2 JPS633054B2 JP7866480A JP7866480A JPS633054B2 JP S633054 B2 JPS633054 B2 JP S633054B2 JP 7866480 A JP7866480 A JP 7866480A JP 7866480 A JP7866480 A JP 7866480A JP S633054 B2 JPS633054 B2 JP S633054B2
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、パイル織機におけるパイル経糸の
積極送出装置に関するものである。
積極送出装置に関するものである。
タオル等のパイル織においては、パイル経と地
経とを別ビームに巻き、パイル経の張力を地経の
張力より弱くし、地経糸との送出し量に差をつけ
ることや、特殊な筬打、組織などによつてパイル
を織出してゆく。
経とを別ビームに巻き、パイル経の張力を地経の
張力より弱くし、地経糸との送出し量に差をつけ
ることや、特殊な筬打、組織などによつてパイル
を織出してゆく。
例えばまず2本ないし数本の緯糸を織前から少
し離して織込み(ルーズピツク;以下LP)、次に
緯入れされた緯糸を筬打によつて前の数本の緯糸
と同時に織前迄押つける(フアーストピツク;以
下FP)ことにより、パイル経だけがたぐり寄せ
られて布面にループを現出させる。尚以下の説明
では3本緯パイル組織を製織する場合について説
明する。
し離して織込み(ルーズピツク;以下LP)、次に
緯入れされた緯糸を筬打によつて前の数本の緯糸
と同時に織前迄押つける(フアーストピツク;以
下FP)ことにより、パイル経だけがたぐり寄せ
られて布面にループを現出させる。尚以下の説明
では3本緯パイル組織を製織する場合について説
明する。
このパイル経の送出しはFPの直前までにパイ
ル長分を送出するのであるが、直接パイル効果
(即ちパイルが所定の高さで均一に形成されるこ
と)につながつてくるものであるから、充分かつ
適正な制御が必要であるが、送出しが間欠的であ
ることも原因して、従来種々の制御方式が提案さ
れているにも拘らず、性能的にみて満足なものが
開発されていないのが現状である。
ル長分を送出するのであるが、直接パイル効果
(即ちパイルが所定の高さで均一に形成されるこ
と)につながつてくるものであるから、充分かつ
適正な制御が必要であるが、送出しが間欠的であ
ることも原因して、従来種々の制御方式が提案さ
れているにも拘らず、性能的にみて満足なものが
開発されていないのが現状である。
この制御を困難としている原因は種々あるが、
近来特に高速化した織機の筬打ちに追従しなけれ
ばならない制御であること、パイル織の進行に伴
つてパイル経のビーム径が徐々に減少してゆくが
これを組込んだ制御でなければならないこと、及
びパイルを出しやすくするために低張力が要求さ
れしかも筬打後張力が増加してはならないこと、
などが主なものとして挙げられる。即ちこれらが
原因となつてパイル経の送出量に過不足が生じ、
これがパイル効果を損うのである。
近来特に高速化した織機の筬打ちに追従しなけれ
ばならない制御であること、パイル織の進行に伴
つてパイル経のビーム径が徐々に減少してゆくが
これを組込んだ制御でなければならないこと、及
びパイルを出しやすくするために低張力が要求さ
れしかも筬打後張力が増加してはならないこと、
などが主なものとして挙げられる。即ちこれらが
原因となつてパイル経の送出量に過不足が生じ、
これがパイル効果を損うのである。
従来かゝるパイル経送出量の過不足を補償する
技術としてはパイル径の張力に見合つた動きをす
るテンシヨンローラーの変位量に基づいて、ビー
ムのラチエツトホイールへのラチエツトでの送り
歯数を変化させるものがある。
技術としてはパイル径の張力に見合つた動きをす
るテンシヨンローラーの変位量に基づいて、ビー
ムのラチエツトホイールへのラチエツトでの送り
歯数を変化させるものがある。
しかしこの方式の場合、FP時のみパイル経ビ
ームを回転させることは慣性による機械的破損も
あり、LP時も含め毎回送出し、FP直前までに必
要量を蓄積するようにしていた。ところがこの方
式ではテンシヨンローラーが大きく変位するため
に種々の不都合があつた。まず、FP時に、テン
シヨンローラーの慣性により、パイル経糸に不要
の張力が掛る。即ち慣性の程度差(テンシヨンロ
ーラーが静止していた位置によつてきまる)が張
力変動につながるから、当然ながらパイルの高さ
がFP毎に変つてくる。次にFP後テンシヨンロー
ラーが戻る際にパイル経糸に張力を与えることに
なるので、そのFPで形成されたパイルが引抜か
れることになり、これも又パイル高さ不揃いの原
因となる。更にテンシヨンローラーが頻ぱんに動
くので、パイル経糸の張力を小さくしかも一定に
することができず、従つてパイルがきれいになら
ない。
ームを回転させることは慣性による機械的破損も
あり、LP時も含め毎回送出し、FP直前までに必
要量を蓄積するようにしていた。ところがこの方
式ではテンシヨンローラーが大きく変位するため
に種々の不都合があつた。まず、FP時に、テン
シヨンローラーの慣性により、パイル経糸に不要
の張力が掛る。即ち慣性の程度差(テンシヨンロ
ーラーが静止していた位置によつてきまる)が張
力変動につながるから、当然ながらパイルの高さ
がFP毎に変つてくる。次にFP後テンシヨンロー
ラーが戻る際にパイル経糸に張力を与えることに
なるので、そのFPで形成されたパイルが引抜か
れることになり、これも又パイル高さ不揃いの原
因となる。更にテンシヨンローラーが頻ぱんに動
くので、パイル経糸の張力を小さくしかも一定に
することができず、従つてパイルがきれいになら
ない。
この発明の目的は、パイル効果に何等影響を与
えることなくして、織機の高速化に充分追従しな
がら、パイル経の送出しを正常に保つことにあ
る。
えることなくして、織機の高速化に充分追従しな
がら、パイル経の送出しを正常に保つことにあ
る。
即ちこの発明においてはパイル経送出信号発生
部とビーム駆動用モータとの間にメモリを介装
し、あるFPにおけるパイル経送出量の過不足分
のみをガイドローラーの変位の形で検出し、これ
をメモリに記憶させ、この記憶内容に基づいて次
のFPにおけるビーム送り量を加減するものであ
る。しかも、従来の毎回送出していたものと異な
り、本発明ではパイル経糸の送り出しはFP時の
み、つまり織機3回転毎に1回行うのである。
部とビーム駆動用モータとの間にメモリを介装
し、あるFPにおけるパイル経送出量の過不足分
のみをガイドローラーの変位の形で検出し、これ
をメモリに記憶させ、この記憶内容に基づいて次
のFPにおけるビーム送り量を加減するものであ
る。しかも、従来の毎回送出していたものと異な
り、本発明ではパイル経糸の送り出しはFP時の
み、つまり織機3回転毎に1回行うのである。
以下添付の図面に示す実施例を用いてこの発明
について記述する。
について記述する。
第1図において、パイル経糸用ビームB1、地
経糸用ビームB2から送出された経糸は、それぞ
れガイドローラR1,R2を介して綜絖Hに至
り、筬Rによる筬打後、巻取ローラを通過して巻
取ビームB3に巻取られる。パイル経糸用ビーム
B1は、適切な駆動機構、例えばその回転軸上に
設けられたウオームギヤ、及び変速機Tを介して
モータMにより駆動されており、パイル用経糸ビ
ームB1上のパイル経糸を送出すべく回転してい
る。
経糸用ビームB2から送出された経糸は、それぞ
れガイドローラR1,R2を介して綜絖Hに至
り、筬Rによる筬打後、巻取ローラを通過して巻
取ビームB3に巻取られる。パイル経糸用ビーム
B1は、適切な駆動機構、例えばその回転軸上に
設けられたウオームギヤ、及び変速機Tを介して
モータMにより駆動されており、パイル用経糸ビ
ームB1上のパイル経糸を送出すべく回転してい
る。
第2図に示すのはこの発明の装置におけるパイ
ル経送出量検出部の一例である。こゝでは同送出
量の代表値として、送出量の過不足に伴うパイル
経張力の変化によつて起因される前記ガイドロー
ラーR1の変位を用いている。
ル経送出量検出部の一例である。こゝでは同送出
量の代表値として、送出量の過不足に伴うパイル
経張力の変化によつて起因される前記ガイドロー
ラーR1の変位を用いている。
ガイドローラーR1の上方適宜な位置に設けら
れた固定支点0にはアームAMがその長手方向略
中央において軸承されており、その上端は引張バ
ネSによつて前方に付勢されている。又、このア
ームAMの下端はガイドローラーR1の端面から
突出するピンR1′に係合すると共に、下方に延
在するレバーLをその上端において一体に支承し
ている。又、レバーLの下端L1はシユー状に形
成されており、この下端に離間対向して前後に近
接スイツチS1,S11,S2およびS22が設
けられている。
れた固定支点0にはアームAMがその長手方向略
中央において軸承されており、その上端は引張バ
ネSによつて前方に付勢されている。又、このア
ームAMの下端はガイドローラーR1の端面から
突出するピンR1′に係合すると共に、下方に延
在するレバーLをその上端において一体に支承し
ている。又、レバーLの下端L1はシユー状に形
成されており、この下端に離間対向して前後に近
接スイツチS1,S11,S2およびS22が設
けられている。
これらのスイツチS1,S11,S2,S22
は、前記アームAMの固定支点Oを中心として画
かれる仮想円弧面にその感応面がのぞむようにし
て、前後方向等距離に離間配設するのが望まし
い。この離間の程度は、それぞれのスイツチS
1,S11,S2,S22の作動範囲(即ちレバ
ー下端L1が接近したときにこれに感応する範
囲)が送出し量に過不足がない場合レバーLの下
端L1がスイツチS1,S2のいずれの作動範囲
にも入らず、過不足が生じて下端L1が移動した
時、例えば先ずスイツチS1の作動範囲に入り、
更に同方向に下端L1が移動した時は、スイツチ
S1とS11との両スイツチの作動範囲に入るよ
うに(スイツチS2,S22の関係も同様)定め
る。
は、前記アームAMの固定支点Oを中心として画
かれる仮想円弧面にその感応面がのぞむようにし
て、前後方向等距離に離間配設するのが望まし
い。この離間の程度は、それぞれのスイツチS
1,S11,S2,S22の作動範囲(即ちレバ
ー下端L1が接近したときにこれに感応する範
囲)が送出し量に過不足がない場合レバーLの下
端L1がスイツチS1,S2のいずれの作動範囲
にも入らず、過不足が生じて下端L1が移動した
時、例えば先ずスイツチS1の作動範囲に入り、
更に同方向に下端L1が移動した時は、スイツチ
S1とS11との両スイツチの作動範囲に入るよ
うに(スイツチS2,S22の関係も同様)定め
る。
パイル経送出量が不足した場合にはパイル経張
力が増加し、ガイドローラR1は前方に変位す
る。この結果アームAMはバネSの引張力に抗し
て固定支点Oについて図中時計方向に揺動し、従
つてレバー下端L1は前方に変位してスイツチS
1の作動範囲に入り、スイツチS1がこれを感応
する。スイツチS1の感応により送出量が修正さ
れてもなお送出量が不足して来ると、レバー下端
L1は更に前方に変位して、スイツチS11の作
動範囲にも入り、スイツチS1及びS11が同時
に感応することになる(これ以上のプロセスにつ
いては後に詳述する)。
力が増加し、ガイドローラR1は前方に変位す
る。この結果アームAMはバネSの引張力に抗し
て固定支点Oについて図中時計方向に揺動し、従
つてレバー下端L1は前方に変位してスイツチS
1の作動範囲に入り、スイツチS1がこれを感応
する。スイツチS1の感応により送出量が修正さ
れてもなお送出量が不足して来ると、レバー下端
L1は更に前方に変位して、スイツチS11の作
動範囲にも入り、スイツチS1及びS11が同時
に感応することになる(これ以上のプロセスにつ
いては後に詳述する)。
パイル経送出量が過剰となつた場合にはパイル
経張力が減少し、この結果アームAMはバネSの
引張力の影響で固定支点Oについて反時計方向に
揺動し、従つてレバー下端L1は後方に変位して
スイツチS2の作動範囲に入り、スイツチS2が
これを感応する。スイツチS2の感応により送出
量が修正されてもなお送出量が不足して来ると、
レバー下端L1は更に前方に変位して、スイツチ
S22の作動範囲にも入り、スイツチS2及びS
22が同時に感応することになる(これ以上のプ
ロセスについては後に詳述する)。
経張力が減少し、この結果アームAMはバネSの
引張力の影響で固定支点Oについて反時計方向に
揺動し、従つてレバー下端L1は後方に変位して
スイツチS2の作動範囲に入り、スイツチS2が
これを感応する。スイツチS2の感応により送出
量が修正されてもなお送出量が不足して来ると、
レバー下端L1は更に前方に変位して、スイツチ
S22の作動範囲にも入り、スイツチS2及びS
22が同時に感応することになる(これ以上のプ
ロセスについては後に詳述する)。
ところで以上述べたような検出部の構成はいく
つかの点において非常に有利なのである。まず第
1に、ガイドローラーR1を介してバネSの力が
パイル経に掛るが、このバネSの目的はパイル経
糸に張力をかけることにある。ガイドローラは過
不足分のみ移動すれば良いので、大きく変位させ
る必要がなく、移動させるために不必要に強いば
ねは必要としないので、パイル経張力も小さく保
つことができる。
つかの点において非常に有利なのである。まず第
1に、ガイドローラーR1を介してバネSの力が
パイル経に掛るが、このバネSの目的はパイル経
糸に張力をかけることにある。ガイドローラは過
不足分のみ移動すれば良いので、大きく変位させ
る必要がなく、移動させるために不必要に強いば
ねは必要としないので、パイル経張力も小さく保
つことができる。
第2に送出しその他においては当然予想しない
外乱が入つてくるが、これら外乱の影響は全てパ
イル経張力に現われてくる。上記検出部にあつて
は、この経張力に直接つながるガイドローラーの
変位を送出量の代表値としているのであるから、
いわば外乱をも含み込んだ形で検出を行うことが
できるのである。
外乱が入つてくるが、これら外乱の影響は全てパ
イル経張力に現われてくる。上記検出部にあつて
は、この経張力に直接つながるガイドローラーの
変位を送出量の代表値としているのであるから、
いわば外乱をも含み込んだ形で検出を行うことが
できるのである。
ところで上記したレバーLの長さおよびこれと
の関連において各スイツチS1,S11,S2,
S22の離間距離等は現場の条件、例えばどの程
度の送出量変動を許容誤差として容認するか等に
よつて、適宜定められる。
の関連において各スイツチS1,S11,S2,
S22の離間距離等は現場の条件、例えばどの程
度の送出量変動を許容誤差として容認するか等に
よつて、適宜定められる。
これらの近接スイツチS1,S2及びS11,
S22は、第3図に示す回路を介して、パイル経
糸用ビームB1の駆動用モータMの回転に影響を
与え、パイル経送出量を調節している。この回路
は、時間設定器1、低速度設定器2、サーボメモ
リ3、電力調節器4を有している。時間設定器1
はワンシヨツトマルチバイブレータ等の回路から
構成されており、アンド回路G1を介して、スイ
ツチSP,SC,SDから信号が入力されるとサーボ
メモリ3にパイル織調節用信号を出力する。ここ
で各スイツチSP,SC,SDについて説明する。
S22は、第3図に示す回路を介して、パイル経
糸用ビームB1の駆動用モータMの回転に影響を
与え、パイル経送出量を調節している。この回路
は、時間設定器1、低速度設定器2、サーボメモ
リ3、電力調節器4を有している。時間設定器1
はワンシヨツトマルチバイブレータ等の回路から
構成されており、アンド回路G1を介して、スイ
ツチSP,SC,SDから信号が入力されるとサーボ
メモリ3にパイル織調節用信号を出力する。ここ
で各スイツチSP,SC,SDについて説明する。
スイツチSPはパイル織指令信号を出力するた
めのスイツチである。ドビー等の指令によりこれ
をONすると、該信号がアンド回路G1を介して
回路に送られ、織布上所望の経方向位置にパイル
が織出される。
めのスイツチである。ドビー等の指令によりこれ
をONすると、該信号がアンド回路G1を介して
回路に送られ、織布上所望の経方向位置にパイル
が織出される。
スイツチSCは例えば織機のクランク軸に対設
されたリミツトスイツチ等で、クランク軸の1回
転毎に自動的にONとされ、その筬打信号がアン
ド回路G1に出力される。
されたリミツトスイツチ等で、クランク軸の1回
転毎に自動的にONとされ、その筬打信号がアン
ド回路G1に出力される。
スイツチSDは、例えば織機のテリー軸に対設
されたリミツトスイツチ等で、クランク軸の数回
転(例えば3回転)毎に自動的にONとされ、パ
イル経送出信号をゲートG1に出力する。
されたリミツトスイツチ等で、クランク軸の数回
転(例えば3回転)毎に自動的にONとされ、パ
イル経送出信号をゲートG1に出力する。
この発明の最もシンプルな形としては、スイツ
チSDのみを直接(即ちアンド回路G1を介さず
に)時間設定器1に接続してパイル経送出し信号
を与えるようにすれば足りる。しかし、スイツチ
SC,SDを付加することにより織布上の任意な場
所にパイルを形成したり、パイル織りのタイミン
グ等を適時変えることができる。
チSDのみを直接(即ちアンド回路G1を介さず
に)時間設定器1に接続してパイル経送出し信号
を与えるようにすれば足りる。しかし、スイツチ
SC,SDを付加することにより織布上の任意な場
所にパイルを形成したり、パイル織りのタイミン
グ等を適時変えることができる。
時間設定器1からサーボメモリ3への出力の持
続時間は、例えばワンシヨツトマルチバイブレー
タの時定数を変えることにより任意に調節するこ
とができ、織物品種によつてきまるパイル長さに
相当するパイル経糸を送り出す際の送り出し量を
この時定数できめる。
続時間は、例えばワンシヨツトマルチバイブレー
タの時定数を変えることにより任意に調節するこ
とができ、織物品種によつてきまるパイル長さに
相当するパイル経糸を送り出す際の送り出し量を
この時定数できめる。
サーボメモリ3は、ポテンシオメータPとサー
ボモータMsとによつて構成されており、時間設
定器1から入力はポテンシオメータPによつて適
宜減衰された後、増幅器A2に出力される。ま
た、サーボモータMsの回転軸がポテンシオメー
タPの調節軸に接続されており、ポテンシオメー
タPの減衰値は、サーボモータMsを回すること
により調節できる。このポテンシオメータPの減
衰値調節は、前述の近接スイツチS1,S2によ
りなされる。即ち、これらのスイツチがそれぞれ
ONされると、増幅器A1を介してサーボモータ
Msに電圧が印加される。ここで、近接スイツチ
S2はインバータG2を介して増幅器A1に接続
されているので、近接スイツチS2のON時の増
幅器A1の出力値は、近接スイツチS1のON時
の出力値とはその極性が逆となり、これによりサ
ーボモータMsの回転方向も異なり、従つてポテ
ンシオメータPの減衰値を適宜増減できる。スイ
ツチS1,S2のON・OFFにより、送り出量の
過不足を検知し、時間設定器1からの出力を補正
して出力すると共に、その出力を記憶するもので
ある。時間設定器1での大きなパイル経糸送出量
の設定に対し、サーボメモリ3では送出量の過不
足分のわずかの送り出し量の補正をするものであ
る。
ボモータMsとによつて構成されており、時間設
定器1から入力はポテンシオメータPによつて適
宜減衰された後、増幅器A2に出力される。ま
た、サーボモータMsの回転軸がポテンシオメー
タPの調節軸に接続されており、ポテンシオメー
タPの減衰値は、サーボモータMsを回すること
により調節できる。このポテンシオメータPの減
衰値調節は、前述の近接スイツチS1,S2によ
りなされる。即ち、これらのスイツチがそれぞれ
ONされると、増幅器A1を介してサーボモータ
Msに電圧が印加される。ここで、近接スイツチ
S2はインバータG2を介して増幅器A1に接続
されているので、近接スイツチS2のON時の増
幅器A1の出力値は、近接スイツチS1のON時
の出力値とはその極性が逆となり、これによりサ
ーボモータMsの回転方向も異なり、従つてポテ
ンシオメータPの減衰値を適宜増減できる。スイ
ツチS1,S2のON・OFFにより、送り出量の
過不足を検知し、時間設定器1からの出力を補正
して出力すると共に、その出力を記憶するもので
ある。時間設定器1での大きなパイル経糸送出量
の設定に対し、サーボメモリ3では送出量の過不
足分のわずかの送り出し量の補正をするものであ
る。
低速度設定器2は、地織及びパイル織時にモー
タMに一定電力を供給するためのもので、これに
よりパイル織りとは無関係にパイル経糸用ビーム
B1を地経糸の送り量に合わせてパイルに必要な
糸量を加算してパイル経糸の定量送りを行つてい
る。
タMに一定電力を供給するためのもので、これに
よりパイル織りとは無関係にパイル経糸用ビーム
B1を地経糸の送り量に合わせてパイルに必要な
糸量を加算してパイル経糸の定量送りを行つてい
る。
サーボメモリ3の出力は、増幅器A2による増
幅後、電力調節器4に入力する。この電力調節器
4は、例えばサイリスタ等から構成されており、
そのゲート端子への入力値、即ち増幅器A2の出
力値によつて、その位相角が制御され、これによ
りモータM駆動用電源(図示せず)の出力値を適
宜調節している。
幅後、電力調節器4に入力する。この電力調節器
4は、例えばサイリスタ等から構成されており、
そのゲート端子への入力値、即ち増幅器A2の出
力値によつて、その位相角が制御され、これによ
りモータM駆動用電源(図示せず)の出力値を適
宜調節している。
電源からモータMに流入する電流の一部は、抵
抗5を介して増幅器A2の出力部に、またモータ
Mの回転により発生する逆起電圧の一部は増幅器
A2の入力部にそれぞれ正帰還、負帰還されてい
る。これは、FP時のパイル経糸送出は極めて短
時間に行なわれるため、急速にモータMの回転速
度を定速回転まで上昇させ、またモータMへの電
圧印加時間中はこの定速回転を維持させ、パイル
経糸送出量を一定に保つためのものである。即
ち、モータMへの電源電圧印加時は、モータMに
流入する電流は大きく、モータMの回転の上昇と
共に小さくなる。一方、モータMの発生する逆起
電圧は、その回転と共に上昇する。よつて、モー
タMに電圧を因加すると、まず抵抗5を介して増
幅器A2の出力に電流が帰還される。よつて、電
力調節器4へは増幅器A2の出力電流値以上の電
流が流入し、モータMへの供給電流量も大となる
ためモータMの回転速度は急速に上昇するが、回
転の上昇に伴い、流入する電流量は制限され、帰
還電流量も減少する。一方、モータMの回転の上
昇に伴い、その発生する逆起電圧も上昇し、増幅
器A2の入力部への負帰還量も大きくなる。そし
て、モータMにはサーボメモリ3からの出力電圧
とこの逆起電圧との平衝時電源電圧が印加され、
モータMは定速度で回転する。スイツチS11は
スイツチS1がONとなり、送り量が増加してい
ても足りずにレバー下端L1がスイツチS11の
作動範囲に入るとポテンシオメータの位置とは無
関係にモータを最高回転数で回転させる。スイツ
チS22はスイツチS2がONになり、送り量が
減少していても過剰状態がつづいてスイツチS2
2の作動範囲にレバー下端L1が入るとポテンシ
オメータの位置とは無関係にモータは低速送りも
せず完全に停止する。レバー下端L1がスイツチ
S11又はS22の作動範囲に入つた時も、スイ
ツチS1又はS2は共に作動しているのでサーボ
メモリ3のサーボモータは動きつづける。
抗5を介して増幅器A2の出力部に、またモータ
Mの回転により発生する逆起電圧の一部は増幅器
A2の入力部にそれぞれ正帰還、負帰還されてい
る。これは、FP時のパイル経糸送出は極めて短
時間に行なわれるため、急速にモータMの回転速
度を定速回転まで上昇させ、またモータMへの電
圧印加時間中はこの定速回転を維持させ、パイル
経糸送出量を一定に保つためのものである。即
ち、モータMへの電源電圧印加時は、モータMに
流入する電流は大きく、モータMの回転の上昇と
共に小さくなる。一方、モータMの発生する逆起
電圧は、その回転と共に上昇する。よつて、モー
タMに電圧を因加すると、まず抵抗5を介して増
幅器A2の出力に電流が帰還される。よつて、電
力調節器4へは増幅器A2の出力電流値以上の電
流が流入し、モータMへの供給電流量も大となる
ためモータMの回転速度は急速に上昇するが、回
転の上昇に伴い、流入する電流量は制限され、帰
還電流量も減少する。一方、モータMの回転の上
昇に伴い、その発生する逆起電圧も上昇し、増幅
器A2の入力部への負帰還量も大きくなる。そし
て、モータMにはサーボメモリ3からの出力電圧
とこの逆起電圧との平衝時電源電圧が印加され、
モータMは定速度で回転する。スイツチS11は
スイツチS1がONとなり、送り量が増加してい
ても足りずにレバー下端L1がスイツチS11の
作動範囲に入るとポテンシオメータの位置とは無
関係にモータを最高回転数で回転させる。スイツ
チS22はスイツチS2がONになり、送り量が
減少していても過剰状態がつづいてスイツチS2
2の作動範囲にレバー下端L1が入るとポテンシ
オメータの位置とは無関係にモータは低速送りも
せず完全に停止する。レバー下端L1がスイツチ
S11又はS22の作動範囲に入つた時も、スイ
ツチS1又はS2は共に作動しているのでサーボ
メモリ3のサーボモータは動きつづける。
以上の構成を有する送出装置の動作を第4図A
〜Kを用いて3本緯パイル組織を例として以下説
明する。
〜Kを用いて3本緯パイル組織を例として以下説
明する。
第4図A〜CはそれぞれスイツチSC,SD,SP
の出力信号を、第4図Dはサーボメモリ3のポテ
ンシオメータPへの入力信号を、第4図E〜H
は、それぞれ近接スイツチS1,S2,S11,
S22の出力信号を、第4図Iはサーボメモリ3
のサーボモータMsへの入力信号を、第4図Jは
サーボメモリ3のポテンシオメータPの移動量
を、また第4図Kはパイル経糸の送り量をそれぞ
れ示したものである。
の出力信号を、第4図Dはサーボメモリ3のポテ
ンシオメータPへの入力信号を、第4図E〜H
は、それぞれ近接スイツチS1,S2,S11,
S22の出力信号を、第4図Iはサーボメモリ3
のサーボモータMsへの入力信号を、第4図Jは
サーボメモリ3のポテンシオメータPの移動量
を、また第4図Kはパイル経糸の送り量をそれぞ
れ示したものである。
ここでスイツチSCからは、第4図Aに示すよ
うに、各クランクサイクル毎に筬打信号が発生さ
れ、アンド回路G1に入力される。
うに、各クランクサイクル毎に筬打信号が発生さ
れ、アンド回路G1に入力される。
スイツチSDからは、第4図Bに示すように、
3クランクサイクルについて各1回とつた時刻t1
〜t16毎に送出信号が発生され、アンド回路G1
に入力される。
3クランクサイクルについて各1回とつた時刻t1
〜t16毎に送出信号が発生され、アンド回路G1
に入力される。
スイツチSPからは、この例の場合には時刻t2,
t3は地織、他はパイル織というパターンを想定し
たので第4図Cに示すように、時刻t2の若干前の
時刻から時刻t4直前までの間以外パイル織指令信
号が発生され、アンド回路G1に入力される。も
つともこれはパイル織指令信号の発生パターンの
一例を示したものであつて、製織品の模様に応じ
て適当なパターンとし得ることは勿論である。
t3は地織、他はパイル織というパターンを想定し
たので第4図Cに示すように、時刻t2の若干前の
時刻から時刻t4直前までの間以外パイル織指令信
号が発生され、アンド回路G1に入力される。も
つともこれはパイル織指令信号の発生パターンの
一例を示したものであつて、製織品の模様に応じ
て適当なパターンとし得ることは勿論である。
以上各信号間においてアンド条件が成立したと
き、即ち時刻T1,T4〜T16毎にアンド回路G1か
らの時間設定器1に信号が入力される。これらの
信号を受けて時間設定器1は、第4図Dに示すよ
うに、時刻T1,T4〜T16毎に所定の時間信号を発
生し、これがサーボメモリ3のポテンシオメータ
ーPに入力される。例えば、時刻T1から信号の
出力時間は前記時定数をきめることにより決定さ
れる。
き、即ち時刻T1,T4〜T16毎にアンド回路G1か
らの時間設定器1に信号が入力される。これらの
信号を受けて時間設定器1は、第4図Dに示すよ
うに、時刻T1,T4〜T16毎に所定の時間信号を発
生し、これがサーボメモリ3のポテンシオメータ
ーPに入力される。例えば、時刻T1から信号の
出力時間は前記時定数をきめることにより決定さ
れる。
一方、パイル経糸の張力変化によりレバー下端
L1が近接スイツチS1,S2に近づくことによ
り、図示(第4図E,F)のような信号が増幅器
A1に入力される。この信号は増幅器A1による
増幅後、サーボモータMsに入力され、サーボモ
ータMsはポテンシオメータPの減衰量を適宜変
化させる。
L1が近接スイツチS1,S2に近づくことによ
り、図示(第4図E,F)のような信号が増幅器
A1に入力される。この信号は増幅器A1による
増幅後、サーボモータMsに入力され、サーボモ
ータMsはポテンシオメータPの減衰量を適宜変
化させる。
即ち、時刻T1,にあつてはパイル経送出量が
適正である(仮に多少の変動はあつたとしても設
定した許容誤差範囲内である)ためにパイル経糸
張力も適正であり、ガイドローラーR1(第2
図)は変位せず、従つてレバー下端L1も変位せ
ず(仮に多少変位したとしても設定した許容誤差
範囲内にある)、近接スイツチS1,S2は共に
信号を発生せず、サーボモータを動かさないの
で、サーボメモリー3に記憶されている送り量に
相当するパイル経糸が送り出される。
適正である(仮に多少の変動はあつたとしても設
定した許容誤差範囲内である)ためにパイル経糸
張力も適正であり、ガイドローラーR1(第2
図)は変位せず、従つてレバー下端L1も変位せ
ず(仮に多少変位したとしても設定した許容誤差
範囲内にある)、近接スイツチS1,S2は共に
信号を発生せず、サーボモータを動かさないの
で、サーボメモリー3に記憶されている送り量に
相当するパイル経糸が送り出される。
時刻T2,T3にあつては、前述のようにこの例
ではスイツチSDからはパイル織指令信号が発生
されていないから、地織を行つている。この間ビ
ームの送り量は低速度設定器2によつて設定され
ている。
ではスイツチSDからはパイル織指令信号が発生
されていないから、地織を行つている。この間ビ
ームの送り量は低速度設定器2によつて設定され
ている。
時刻T4になると第4図Cに示すようにパイル
織が再開されるが、この時の送り量は、時刻T1
での送り量がサーボメモリ3に記憶されているた
め、時刻T1における送り量と同じである。しか
し時刻T4にあつては時刻T1よりもビーム巻経が
小さくなつているから、ビームの送り量は同一で
あつてもパイル経の送出量は少なくなり(即ち不
足L)、従つて時刻T5においてはパイル経糸の張
力が増加し、ガイドローラーR1は前方に変位
し、これに伴いレバー下端L1が近接スイツチS
1の作動範囲に入ると近接スイツチS1はONと
なつて、第4図Eに示すように、送出不足信号が
発生され、これが増幅器A1を経てサーボメモリ
3のサーボモーMsに入力される。するとサーボ
モータMsはポテンシオメータPの減衰量を減少
させるべく回転する。従つてビームの送り量は増
加する。このサーボモータMsの回転は、上記ビ
ームの送り量の増加によるパイル経の送出量の正
常化によりパイル経糸の張力が適正化してガイド
ローラーR1が後方に戻り、レバー下端L1が近
接スイツチS1の作動範囲を脱する迄続く。
織が再開されるが、この時の送り量は、時刻T1
での送り量がサーボメモリ3に記憶されているた
め、時刻T1における送り量と同じである。しか
し時刻T4にあつては時刻T1よりもビーム巻経が
小さくなつているから、ビームの送り量は同一で
あつてもパイル経の送出量は少なくなり(即ち不
足L)、従つて時刻T5においてはパイル経糸の張
力が増加し、ガイドローラーR1は前方に変位
し、これに伴いレバー下端L1が近接スイツチS
1の作動範囲に入ると近接スイツチS1はONと
なつて、第4図Eに示すように、送出不足信号が
発生され、これが増幅器A1を経てサーボメモリ
3のサーボモーMsに入力される。するとサーボ
モータMsはポテンシオメータPの減衰量を減少
させるべく回転する。従つてビームの送り量は増
加する。このサーボモータMsの回転は、上記ビ
ームの送り量の増加によるパイル経の送出量の正
常化によりパイル経糸の張力が適正化してガイド
ローラーR1が後方に戻り、レバー下端L1が近
接スイツチS1の作動範囲を脱する迄続く。
時刻T6においては、もはやパイル経送出量は
正常化されている。この時のビーム送り量は、時
刻T5における送り量と同じである。しかし時刻
T6にあつては時刻T5よりもビーム径が小さくな
つているため、ビーム送り量は同じでもパイル経
送出量は少くなる(即ち不足する)。
正常化されている。この時のビーム送り量は、時
刻T5における送り量と同じである。しかし時刻
T6にあつては時刻T5よりもビーム径が小さくな
つているため、ビーム送り量は同じでもパイル経
送出量は少くなる(即ち不足する)。
この結果時刻T7にあつては、ガイドローラー
R1は前方に変位し、レバー下端L1が近接スイ
ツチS1の作動範囲に入つて近接スイツチS1が
再びONとなり、送出不足信号がサーボメモリ3
のサーボモータMsに入力され、サーボモータMs
はポテンシオメータPの減衰量を減少させるべく
回転し、ビームの送り量が増加する。
R1は前方に変位し、レバー下端L1が近接スイ
ツチS1の作動範囲に入つて近接スイツチS1が
再びONとなり、送出不足信号がサーボメモリ3
のサーボモータMsに入力され、サーボモータMs
はポテンシオメータPの減衰量を減少させるべく
回転し、ビームの送り量が増加する。
しかしこの送り量の増加は充分でないので、時
刻T8においても近接スイツチS1はONの状態に
保たれ、送り量は増加を続けるが、時刻T8にお
ける送出完了時にはパイル経の送出量が正常化
し、パイル経糸の張力も適正化してガイドローラ
ーR1が後方に戻り、レバー下端L1は近接スイ
ツチS1の作動範囲を脱する。即ち近接スイツチ
S1がOFFとなる。
刻T8においても近接スイツチS1はONの状態に
保たれ、送り量は増加を続けるが、時刻T8にお
ける送出完了時にはパイル経の送出量が正常化
し、パイル経糸の張力も適正化してガイドローラ
ーR1が後方に戻り、レバー下端L1は近接スイ
ツチS1の作動範囲を脱する。即ち近接スイツチ
S1がOFFとなる。
時刻T9においては、サーボメモモリ3に時刻
T8における送り量が記憶されているから、その
ビーム送り量は時刻T8におけると同じである。
時刻T8においてはビーム送り量が相当に増大し
ているので、パイル経糸出量が既に正常化してい
る時刻T9においてこれが採用されると、仮にビ
ーム径の減少を考慮に入れても、経糸は送り過ぎ
となる(即ち過剰となる)。
T8における送り量が記憶されているから、その
ビーム送り量は時刻T8におけると同じである。
時刻T8においてはビーム送り量が相当に増大し
ているので、パイル経糸出量が既に正常化してい
る時刻T9においてこれが採用されると、仮にビ
ーム径の減少を考慮に入れても、経糸は送り過ぎ
となる(即ち過剰となる)。
この結果時刻T10においては、パイル経糸張力
が減少し、ガイドローラーR1は後方に変位し、
これに伴いレバー下端L2が近接スイツチS2の
作動範囲に入り、近接スイツチS2はONとなり
送出過剰信号を発生するが、この信号はインバー
タG2によつて反転されるため、サーボメモリ3
に入力されるとサーボモータMsは送出不足信号
の場合とは逆方向に回転する。従つてポテンシオ
メータPが先とは逆方向に移動し、その減衰量は
増大する。従つてビーム送り量は減少する。しか
し時刻T8にくらべて時刻T10ではビーム経が相当
に減少しているため、このビーム送り量の減少に
よつてもパイル経送出量は充分減少されず、まだ
送出過剰状態が続く。
が減少し、ガイドローラーR1は後方に変位し、
これに伴いレバー下端L2が近接スイツチS2の
作動範囲に入り、近接スイツチS2はONとなり
送出過剰信号を発生するが、この信号はインバー
タG2によつて反転されるため、サーボメモリ3
に入力されるとサーボモータMsは送出不足信号
の場合とは逆方向に回転する。従つてポテンシオ
メータPが先とは逆方向に移動し、その減衰量は
増大する。従つてビーム送り量は減少する。しか
し時刻T8にくらべて時刻T10ではビーム経が相当
に減少しているため、このビーム送り量の減少に
よつてもパイル経送出量は充分減少されず、まだ
送出過剰状態が続く。
ガイドローラーR1は更に後方に変位し、レバ
ー下端L1はスイツチS2の作動範囲を越えて、
近接スイツチS22の作動範囲に入り、近接スイ
ツチ22がONとなる。この結果停止信号が発生
され駆動モータMの回転は停止する。従つてビー
ムの送りはなくなりパイル経の送出量はゼロとな
る。しかし、レバー下端L1は前後に幅を有して
いるので、スイツチS22の作動範囲に入つた時
は近接スイツチS2,とともに両作動範囲にまた
がることになるから、この期間においては近接ス
イツチS2もONの状態を続けているから、サー
ボメモリ3には送出過剰信号が出力され、ポテン
シオメータPでは減衰量増大方向への移動が続い
ている。
ー下端L1はスイツチS2の作動範囲を越えて、
近接スイツチS22の作動範囲に入り、近接スイ
ツチ22がONとなる。この結果停止信号が発生
され駆動モータMの回転は停止する。従つてビー
ムの送りはなくなりパイル経の送出量はゼロとな
る。しかし、レバー下端L1は前後に幅を有して
いるので、スイツチS22の作動範囲に入つた時
は近接スイツチS2,とともに両作動範囲にまた
がることになるから、この期間においては近接ス
イツチS2もONの状態を続けているから、サー
ボメモリ3には送出過剰信号が出力され、ポテン
シオメータPでは減衰量増大方向への移動が続い
ている。
時刻T11Aにあつては、スイツチS22が入つ
ているので送出量はゼロの状態をつづける。
ているので送出量はゼロの状態をつづける。
時刻T12におけるFPが完了した時点においてパ
イル経送出量が正常となるとパイル経糸張力も適
正な値に復し、この結果ガイドローラーR1は前
方に戻り、これに伴つてレバー下端L1はまず前
方に変位して近接スイツチS22の作動範囲を脱
し、近接スイツチS22はOFFとなり、駆動モ
ータMはパイル織指令が出ていないので低速度で
回転を始める。次いでレバー下端L1は近接スイ
ツチS2の作動範囲を脱するから、近接スイツチ
S2もOFFとなり、サーボメモリ3には送出過
剰信号は出力されなくなり、ポテンシオメータP
の移動は止まる。
イル経送出量が正常となるとパイル経糸張力も適
正な値に復し、この結果ガイドローラーR1は前
方に戻り、これに伴つてレバー下端L1はまず前
方に変位して近接スイツチS22の作動範囲を脱
し、近接スイツチS22はOFFとなり、駆動モ
ータMはパイル織指令が出ていないので低速度で
回転を始める。次いでレバー下端L1は近接スイ
ツチS2の作動範囲を脱するから、近接スイツチ
S2もOFFとなり、サーボメモリ3には送出過
剰信号は出力されなくなり、ポテンシオメータP
の移動は止まる。
時刻T13においては、時刻T10〜T12において近
接スイツチS2がONになつていた期間における
ポテンシオメータPの全移動量に対応して増大し
た減衰量に見合つたビーム送り量でパイル経糸の
送出しが行われる。ここで当然ながらビーム送り
量は相当に減少傾向なので、ビーム径がどんどん
減少していることも相まつてパイル経送出量は不
足気味になつてくる。
接スイツチS2がONになつていた期間における
ポテンシオメータPの全移動量に対応して増大し
た減衰量に見合つたビーム送り量でパイル経糸の
送出しが行われる。ここで当然ながらビーム送り
量は相当に減少傾向なので、ビーム径がどんどん
減少していることも相まつてパイル経送出量は不
足気味になつてくる。
この結果時刻T14においてはパイル経張力が増
加し、ガイドローラーR1はバネSの力に抗して
前方に変位し、レバー下端L1が近接スイツチS
1の作動範囲に入り近接スイツチS1がONとな
り、送出不足信号がサーボメモリ3に出力され
る。従つて時刻T7におけると同様に、サーボモ
ータMSはポテンシオメータPを減衰量が減少す
る方向に移動させるから、ビーム送り量が増加す
る。しかし、ビーム径が減少していることもあつ
てこの送り量の増加では不充分となる。
加し、ガイドローラーR1はバネSの力に抗して
前方に変位し、レバー下端L1が近接スイツチS
1の作動範囲に入り近接スイツチS1がONとな
り、送出不足信号がサーボメモリ3に出力され
る。従つて時刻T7におけると同様に、サーボモ
ータMSはポテンシオメータPを減衰量が減少す
る方向に移動させるから、ビーム送り量が増加す
る。しかし、ビーム径が減少していることもあつ
てこの送り量の増加では不充分となる。
従つて時刻T15にあつては送出不足が進んで更
にパイル経張力が上り、ガイドローラーR1は更
に前方に変位し、レバー下端L1が近接スイツチ
S11の作動範囲に入り、近接スイツチS11も
ONとなる。この結果、ポテンシオメータPの位
置(減衰量)のいかんに拘らず、駆動モータMが
最高速度で回転され始めビーム送り量が急速に増
加する。
にパイル経張力が上り、ガイドローラーR1は更
に前方に変位し、レバー下端L1が近接スイツチ
S11の作動範囲に入り、近接スイツチS11も
ONとなる。この結果、ポテンシオメータPの位
置(減衰量)のいかんに拘らず、駆動モータMが
最高速度で回転され始めビーム送り量が急速に増
加する。
即ち時刻T16においてはパイル経送出量が正常
に近づき、これに伴つてパイル経張力も適正値に
近づく(即ち時刻T15の時点の値から減少する)
から、バネSの力によりガイドローラーR1は後
方に戻り、レバー下端L1はまず近接スイツチS
11の作動範囲を脱し、近接スイツチS11は
OFFとなるから駆動モータMは最高速度回転を
行わなくなる。ついでレバー下端L1は近接スイ
ツチS1の作動範囲を脱するから、近傍スイツチ
S1はOFFとなり、送出不足信号は発生されな
くなり、サーボメモリ3のポテンシオメータPは
その時点で移動を停止する。上記において近接ス
イツチS1がONになつている間はポテンシオメ
ータPは減衰量が減少する方向に移動を続けてい
る。
に近づき、これに伴つてパイル経張力も適正値に
近づく(即ち時刻T15の時点の値から減少する)
から、バネSの力によりガイドローラーR1は後
方に戻り、レバー下端L1はまず近接スイツチS
11の作動範囲を脱し、近接スイツチS11は
OFFとなるから駆動モータMは最高速度回転を
行わなくなる。ついでレバー下端L1は近接スイ
ツチS1の作動範囲を脱するから、近傍スイツチ
S1はOFFとなり、送出不足信号は発生されな
くなり、サーボメモリ3のポテンシオメータPは
その時点で移動を停止する。上記において近接ス
イツチS1がONになつている間はポテンシオメ
ータPは減衰量が減少する方向に移動を続けてい
る。
以上のように、パイル経送出量に過不足が生じ
たときには、これに伴うパイル経張力の増減を介
して、ガイドローラーの前後への変位の形でとり
出し、これを近接スイツチS1,S2,S11,
S22により検出し、この検出結果に基づいてサ
ーボメモリ3のポテンシオメータの減衰量を変化
させてビームの送り量をパイル経の送出量の過不
足を補償するように自動的に加減して、パイル経
送出量の正常化を行つているのである。
たときには、これに伴うパイル経張力の増減を介
して、ガイドローラーの前後への変位の形でとり
出し、これを近接スイツチS1,S2,S11,
S22により検出し、この検出結果に基づいてサ
ーボメモリ3のポテンシオメータの減衰量を変化
させてビームの送り量をパイル経の送出量の過不
足を補償するように自動的に加減して、パイル経
送出量の正常化を行つているのである。
第5図は、近接スイツチS1,S2からサーボ
メモリ3のサーボモータMsに入力するまでの回
路の他の実施例を示したものである。この回路
は、アンド回路G3,G4、時間設定器511,
521を有しており、アンド回路G3,G4の入
力端子の一方にはそれぞれ近接スイツチS1,S
2、他方は共にスイツチSCからの信号が入力さ
れる。アンド回路G3,G4の出力は、それぞれ
時間設定器511,521に入力されており、時
間設定器511の出力は直接、または時間設定器
521の出力はインバータG5を介して増幅器A
5に入力してており、増幅器A5の出力はサーボ
メモリ3に入力されており、これによりサーボモ
ータMsを回転させている。時間設定器511,
521は、例えばワンシヨツトマルチバイブレー
タから構成されており、トリガパルスが入力され
ると、パルス信号を出力する。このパルス信号の
長さは、その時定数を変えることにより自由に調
節できる。
メモリ3のサーボモータMsに入力するまでの回
路の他の実施例を示したものである。この回路
は、アンド回路G3,G4、時間設定器511,
521を有しており、アンド回路G3,G4の入
力端子の一方にはそれぞれ近接スイツチS1,S
2、他方は共にスイツチSCからの信号が入力さ
れる。アンド回路G3,G4の出力は、それぞれ
時間設定器511,521に入力されており、時
間設定器511の出力は直接、または時間設定器
521の出力はインバータG5を介して増幅器A
5に入力してており、増幅器A5の出力はサーボ
メモリ3に入力されており、これによりサーボモ
ータMsを回転させている。時間設定器511,
521は、例えばワンシヨツトマルチバイブレー
タから構成されており、トリガパルスが入力され
ると、パルス信号を出力する。このパルス信号の
長さは、その時定数を変えることにより自由に調
節できる。
この回路の動作は、基本的には第3図に示した
ものと同一であるが、近接スイツチS1,S2の
作動範囲内にレバーLのレバー下端L1が入つた
場合にサーボメモリ3に出力される信号がパルス
状になり、サーボモータMsの回転がステツプ状
に調節され、パイル打間隔時間内におけるサーボ
モータMへの印加時間が少ないためポテンシオメ
ータPの過調節が防止できる。即ち、スイツチ
SCからは織機のクランク軸回転毎に信号がアン
ド回路G3,G4に入力される。他端部L1が、
例えば近接スイツチS1の作動範囲にある場合に
は、アンド回路G3からはスイツチSCから入力
するパルスと同一の信号が時間設定器511に入
力されらるため、サーボモータMsの調節のため
の総印加時間も少なくなり、また1回当りの印加
時間も少ないため、その慣性も小さくなり、ポテ
ンシオメータPの調節し過ぎが防止でき、結果と
して、さらに精度の良いパイル送出量調節が行な
える。そして例えば低張力によるパイル織時、
FP間のパイル経糸の張力変動がビーム径の変化
に比べて小さい場合などに特に大きな効果を有す
る。
ものと同一であるが、近接スイツチS1,S2の
作動範囲内にレバーLのレバー下端L1が入つた
場合にサーボメモリ3に出力される信号がパルス
状になり、サーボモータMsの回転がステツプ状
に調節され、パイル打間隔時間内におけるサーボ
モータMへの印加時間が少ないためポテンシオメ
ータPの過調節が防止できる。即ち、スイツチ
SCからは織機のクランク軸回転毎に信号がアン
ド回路G3,G4に入力される。他端部L1が、
例えば近接スイツチS1の作動範囲にある場合に
は、アンド回路G3からはスイツチSCから入力
するパルスと同一の信号が時間設定器511に入
力されらるため、サーボモータMsの調節のため
の総印加時間も少なくなり、また1回当りの印加
時間も少ないため、その慣性も小さくなり、ポテ
ンシオメータPの調節し過ぎが防止でき、結果と
して、さらに精度の良いパイル送出量調節が行な
える。そして例えば低張力によるパイル織時、
FP間のパイル経糸の張力変動がビーム径の変化
に比べて小さい場合などに特に大きな効果を有す
る。
尚、以上の説明にあつては、スイツチS1,S
2,S11,S22を近接スイツチとしたが、リ
ードスイツチ、あるいは光感知器等でもよい。ま
た、FP時のパイル経糸送り量調節のためにサー
ボメモリを用いたが、他の記憶機構、例えばデジ
タルメモリ等を用いて、近接スイツチS1,S2
からの信号により適宜その記憶内容即ち、減衰量
を変えてもよい。又、低速度設定器を除いた構成
で普通の経糸送出装置として使用することも可能
である。
2,S11,S22を近接スイツチとしたが、リ
ードスイツチ、あるいは光感知器等でもよい。ま
た、FP時のパイル経糸送り量調節のためにサー
ボメモリを用いたが、他の記憶機構、例えばデジ
タルメモリ等を用いて、近接スイツチS1,S2
からの信号により適宜その記憶内容即ち、減衰量
を変えてもよい。又、低速度設定器を除いた構成
で普通の経糸送出装置として使用することも可能
である。
以上この発明によつた結果次のような効果を得
ることができる。
ることができる。
(イ) この発明にあつはパイル経送出量の過不足を
パイル経糸張力を介してガイドローラーの変位
(更にこれを増幅する意味でレバーの下端)に
よつて検出している。しかもその変位量に応じ
て送出量を制御するというのではなく、送出量
が正常ならばガイドローラーは動かず、送出量
に過不足が生じた場合にこれを識別し得るだけ
の僅かな変位さえあれば足りるのである。従つ
て前記したような従来技術におけるローラーの
大きな動きに起因する不都合を回避できる。
パイル経糸張力を介してガイドローラーの変位
(更にこれを増幅する意味でレバーの下端)に
よつて検出している。しかもその変位量に応じ
て送出量を制御するというのではなく、送出量
が正常ならばガイドローラーは動かず、送出量
に過不足が生じた場合にこれを識別し得るだけ
の僅かな変位さえあれば足りるのである。従つ
て前記したような従来技術におけるローラーの
大きな動きに起因する不都合を回避できる。
(ロ) ある回のFPについて言えば、前回のFP時の
送出量の過不足を例えば近接スイツチによつて
チエツクしてサーボメモリに記憶し、この記憶
に基づいて補償をするのであるから応答が早
い。従つて高速運転にも充分追従して、パイル
高さの不揃いをなくすることができ、品質が向
上する。
送出量の過不足を例えば近接スイツチによつて
チエツクしてサーボメモリに記憶し、この記憶
に基づいて補償をするのであるから応答が早
い。従つて高速運転にも充分追従して、パイル
高さの不揃いをなくすることができ、品質が向
上する。
(ハ) 電圧と電流の2通りのフイードバツク系を同
時に使用しているので、駆動モータ自身の最大
性能ギリギリの所迄起動トルクを短い時間に引
出してやることができる。パイル織の場合、パ
イル経の送出しは間欠的であるから、装置の起
動、停止の頻度が非常に高いので、このように
できることは特に効果的である。
時に使用しているので、駆動モータ自身の最大
性能ギリギリの所迄起動トルクを短い時間に引
出してやることができる。パイル織の場合、パ
イル経の送出しは間欠的であるから、装置の起
動、停止の頻度が非常に高いので、このように
できることは特に効果的である。
(ニ) 前記(ロ)にのべたように前回FPについての記
憶内容に基づいて次回FPにおける補償を行つ
ており、これを繰り返しなのでパイル織の進行
に伴うビーム径の減少も組込んだビーム送り量
の調節が行われる。即ち、ビーム径の減少およ
びその程度に見合つた制御が行い得る。
憶内容に基づいて次回FPにおける補償を行つ
ており、これを繰り返しなのでパイル織の進行
に伴うビーム径の減少も組込んだビーム送り量
の調節が行われる。即ち、ビーム径の減少およ
びその程度に見合つた制御が行い得る。
(ホ) 間欠運動であるため従来のような機械式だと
関連各部の慣性によつてくる衝撃よる部品の破
損が激しいが、この発明においてはそれが皆無
であると共に、前記(ハ)の効果も相まつて非常に
効率よくビームを回転させることができる。
関連各部の慣性によつてくる衝撃よる部品の破
損が激しいが、この発明においてはそれが皆無
であると共に、前記(ハ)の効果も相まつて非常に
効率よくビームを回転させることができる。
(ヘ) ガイドローラーにバネを付設するが、前記し
たようにこのバネは非常に弱いものでよいの
で、パイル経張力への悪影響がない。
たようにこのバネは非常に弱いものでよいの
で、パイル経張力への悪影響がない。
第1図は、この発明の送出装置を用いたパイル
製織装置の概略図、第2図は、第1図のガイドロ
ーラG1まわりの詳細図、第3図は、第1図のモ
ータM調節装置の回路図、第4図は第3図中の各
素子の出力信号移動量等を示した図式図、第5図
は、この発明の他の実施例の一部を示した回路図
である。 B1…パイル経糸送出ビーム、R1,R2…ガ
イドローラ、S1,S2,S11,S22…近接
スイツチ、M…モータ、SC,SD,SP…スイツ
チ、A1,A2,A5…増幅器、1,511,5
21…時間設定器、2…低速度設定器、3…サー
ボメモリ、P…ポテンシオメータ、Ms…サーボ
モータ、4…電力調節器、G1,G3,G4…ア
ンド回路、G2,G5…インバータ。
製織装置の概略図、第2図は、第1図のガイドロ
ーラG1まわりの詳細図、第3図は、第1図のモ
ータM調節装置の回路図、第4図は第3図中の各
素子の出力信号移動量等を示した図式図、第5図
は、この発明の他の実施例の一部を示した回路図
である。 B1…パイル経糸送出ビーム、R1,R2…ガ
イドローラ、S1,S2,S11,S22…近接
スイツチ、M…モータ、SC,SD,SP…スイツ
チ、A1,A2,A5…増幅器、1,511,5
21…時間設定器、2…低速度設定器、3…サー
ボメモリ、P…ポテンシオメータ、Ms…サーボ
モータ、4…電力調節器、G1,G3,G4…ア
ンド回路、G2,G5…インバータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パイル経糸ビームが駆動モータによつて積極
的に回転され、かつ、パイル経糸がガイドローラ
を経て送出される形式のパイル織物において、 送出し開始の時期を指定するための信号を出力
するタイミング信号発生部で、その出力端子を時
間設定器の入力端子に接続したタイミング信号発
生部と 上記信号を受けて所定時間信号を出力する時間
設定器で、その出力端子をメモリーの減衰部の入
力端子に接続した時間設定器と、 入力信号を減衰出力する減衰部と、減衰率を変
更記憶する減衰率変更部とを有するメモリーで、
その減衰部の出力端子を電力調節器の入力端子に
接続したメモリーと、 入力信号に見合つたモータ回転を指示する電力
調節器で、その出力端子をモータに接続した電力
調節器と、 パイル経糸送出量の過不足から増減するパイル
経糸張力によつて、ガイドローラが正常な送出量
に見合つた位置から変化した場合に、この変位と
その方向とを検知していずれかがONとなるべく
一対の検知端で、その出力端子をメモリーの減衰
率変更部の入力端子に接続した検知端と、 地経送出量に見合つた信号を常時出力する低速
度設定器で、その出力端子をメモリーの減衰部の
入力端子に接続した低速度設定器と から成るパイル織機用パイル経糸送出装置。 2 前記メモリーが減衰部としてのポテンシオメ
ータと、減衰率変更部としてのサーボモータとか
ら構成されている ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
パイル織機用パイル経糸送出装置。 3 電力調節器の入力端子に、他の信号に優先し
てモータを停止又は最高回転を指示するスイツチ
の出力端子を接続した、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
2項記載のパイル織機用パイル経糸送出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7866480A JPS575945A (en) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | Pile weft yarn sending apparatus for pile loom |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7866480A JPS575945A (en) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | Pile weft yarn sending apparatus for pile loom |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS575945A JPS575945A (en) | 1982-01-12 |
| JPS633054B2 true JPS633054B2 (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=13668122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7866480A Granted JPS575945A (en) | 1980-06-10 | 1980-06-10 | Pile weft yarn sending apparatus for pile loom |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS575945A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS591747A (ja) * | 1982-06-26 | 1984-01-07 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 織機における経糸送り出し方法 |
| JPS6082479U (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | 村上 勝敏 | 織機における上経糸の定量繰出装置 |
| JPH0369633A (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-26 | Mokuba:Kk | フリルリボンの製造方法 |
| JP7063594B2 (ja) | 2017-12-12 | 2022-05-09 | 津田駒工業株式会社 | パイル織機におけるパイル高さ異常の検出方法、及びパイル高さ異常を検出するための装置を備えたパイル織機 |
| JP7264636B2 (ja) | 2018-12-21 | 2023-04-25 | 津田駒工業株式会社 | パイル織機におけるパイル高さ異常の検出方法、及びパイル高さ異常を検出するための装置を備えたパイル織機 |
-
1980
- 1980-06-10 JP JP7866480A patent/JPS575945A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS575945A (en) | 1982-01-12 |
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