JPS633068Y2 - - Google Patents
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- JPS633068Y2 JPS633068Y2 JP13237579U JP13237579U JPS633068Y2 JP S633068 Y2 JPS633068 Y2 JP S633068Y2 JP 13237579 U JP13237579 U JP 13237579U JP 13237579 U JP13237579 U JP 13237579U JP S633068 Y2 JPS633068 Y2 JP S633068Y2
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Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は真空開閉器に係り、特に構成物を組込
むフレームを絶縁フレームのみで形成した真空開
閉器に関する。
むフレームを絶縁フレームのみで形成した真空開
閉器に関する。
B 考案の概要
本考案はフレーム内に真空インタラプタと操作
機構部(操作軸、可動鉄心、操作電磁石、制御器
等)とを固定して設けた真空開閉器において、 フレームを絶縁物のみにて箱体状に一体成形す
ると共に、真空インタラプタと操作機構部との間
にリブを設けて構成したことにより、 絶縁フレームの構成が簡単であると共に、該フ
レームの強度を向上させ、さらに真空インタラプ
タ等の高電圧部と操作機構部及びアース部との間
の絶縁沿面距離を伸して耐電圧性能を向上し、か
つ真空開閉器の縮小化を可能ならしめたものであ
る。
機構部(操作軸、可動鉄心、操作電磁石、制御器
等)とを固定して設けた真空開閉器において、 フレームを絶縁物のみにて箱体状に一体成形す
ると共に、真空インタラプタと操作機構部との間
にリブを設けて構成したことにより、 絶縁フレームの構成が簡単であると共に、該フ
レームの強度を向上させ、さらに真空インタラプ
タ等の高電圧部と操作機構部及びアース部との間
の絶縁沿面距離を伸して耐電圧性能を向上し、か
つ真空開閉器の縮小化を可能ならしめたものであ
る。
C 従来の技術
まず、第1図、第2図に示す従来の真空開閉器
について説明する。
について説明する。
図に示す真空開閉器は、三相分の真空インタラ
プタ1を配設する上部の絶縁物からなる第1フレ
ーム(開閉部フレーム)2と操作電磁石3等を含
む操作機構部を配設する下部の金属からなる第2
フレーム2aとからなる。
プタ1を配設する上部の絶縁物からなる第1フレ
ーム(開閉部フレーム)2と操作電磁石3等を含
む操作機構部を配設する下部の金属からなる第2
フレーム2aとからなる。
第1フレーム2は第2図に示すようにL字状の
断面形状のもので、相間バリヤ2a,2aにより
区分された各室毎に真空インタラプタ1が配設さ
れている。真空インタラプタ1は、その固定側電
極が主回路上部端子(固定側端子)6と共に、第
1フレーム2の上板2bに固定して取付けられて
いる。また、連結部7ヘリード線8により接続さ
れた主回路下部端子(可動側端子)9は、第1フ
レーム2中に埋設した埋込金具10へねじ込んだ
ボルト11により固定して取付けられている(第
2図)。
断面形状のもので、相間バリヤ2a,2aにより
区分された各室毎に真空インタラプタ1が配設さ
れている。真空インタラプタ1は、その固定側電
極が主回路上部端子(固定側端子)6と共に、第
1フレーム2の上板2bに固定して取付けられて
いる。また、連結部7ヘリード線8により接続さ
れた主回路下部端子(可動側端子)9は、第1フ
レーム2中に埋設した埋込金具10へねじ込んだ
ボルト11により固定して取付けられている(第
2図)。
第2フレーム2aは底部金属フレーム5と該金
属フレーム5の両端にボルトにより取付けられた
側部金属フレーム4とからなる。側部金属フレー
ム4の上面は第1フレーム2の両側から突出する
フランジ2c,2cに当てがつたうえ、ボルト1
2,12により固定されている。側部金属フレー
ム4の内側面に軸受13が固定されており、操作
軸14の両端が軸受13に回転自在に支持されて
いる。
属フレーム5の両端にボルトにより取付けられた
側部金属フレーム4とからなる。側部金属フレー
ム4の上面は第1フレーム2の両側から突出する
フランジ2c,2cに当てがつたうえ、ボルト1
2,12により固定されている。側部金属フレー
ム4の内側面に軸受13が固定されており、操作
軸14の両端が軸受13に回転自在に支持されて
いる。
操作電磁石3は、底部金属フレーム5上に固定
され、これに補助スイツチ15A,15Bが取付
けられている。しや断バネ16は操作電磁石3の
固定鉄心枠3aと可動鉄心17との間に配置され
ている。図中18は固定鉄心枠3aに取付けたス
トツパ、19は底部金属フレーム5に取付けたコ
ネクタ、20は側部金属フレーム4の内側面へ取
付けた制御器、21は操作レバーである。
され、これに補助スイツチ15A,15Bが取付
けられている。しや断バネ16は操作電磁石3の
固定鉄心枠3aと可動鉄心17との間に配置され
ている。図中18は固定鉄心枠3aに取付けたス
トツパ、19は底部金属フレーム5に取付けたコ
ネクタ、20は側部金属フレーム4の内側面へ取
付けた制御器、21は操作レバーである。
D 考案が解決しようとする問題点
絶縁物からなる第1フレーム2と、金属フレ
ームからなる第2フレーム2aとを一体に結合
する作業が必要であり、フレームの製作に手間
がかかる。
ームからなる第2フレーム2aとを一体に結合
する作業が必要であり、フレームの製作に手間
がかかる。
金属フレームからなる第2フレーム2aがア
ース部となるため、耐電圧性能に限界がある。
つまり高電圧部である連結部7と第2フレーム
2aとが近づくために真空開閉器の縮小化の点
で限界があつた。
ース部となるため、耐電圧性能に限界がある。
つまり高電圧部である連結部7と第2フレーム
2aとが近づくために真空開閉器の縮小化の点
で限界があつた。
第2フレーム2aは金属からなるため、使用
する部品点数が多くなり、それに伴ない加工工
数、組立工数の増大につながる。
する部品点数が多くなり、それに伴ない加工工
数、組立工数の増大につながる。
操作軸14の両端は側部金属フレーム4の組
立てと並行して組立てなけらばならず、該操作
軸14がフレーム内に組込む他の構成部品の取
付けに邪魔になる場合があり、作業性が悪い。
立てと並行して組立てなけらばならず、該操作
軸14がフレーム内に組込む他の構成部品の取
付けに邪魔になる場合があり、作業性が悪い。
ところで、上記絶縁フレームと金属フレームと
を結合して真空開閉器フレームを構成するものに
代えて、絶縁フレームを箱状に形成し、その内部
に真空インタラプタを収納する真空開閉器が特公
昭43−3241号等で知られている。この真空開閉器
においては真空インタラプタと操作機構は絶縁フ
レームに設けた仕切板を隔てて配置されているの
で、両者間の絶縁特性は向上するものの真空イン
タラプタと操作機構の連結は仕切板に形成した孔
を貫通して行なわれることから組立が煩雑である
という欠点がある。また、操作機構は実質的に絶
縁フレームの外側に位置するので、小形化には限
界がある。
を結合して真空開閉器フレームを構成するものに
代えて、絶縁フレームを箱状に形成し、その内部
に真空インタラプタを収納する真空開閉器が特公
昭43−3241号等で知られている。この真空開閉器
においては真空インタラプタと操作機構は絶縁フ
レームに設けた仕切板を隔てて配置されているの
で、両者間の絶縁特性は向上するものの真空イン
タラプタと操作機構の連結は仕切板に形成した孔
を貫通して行なわれることから組立が煩雑である
という欠点がある。また、操作機構は実質的に絶
縁フレームの外側に位置するので、小形化には限
界がある。
E 問題点を解決するための手段
本考案に係る真空開閉器は、
可動リード棒と固定リード棒を具備する3相の
真空インタラプタを並設すると共に固定リード棒
側を第1フレームに固定して設け、 真空インタラプタの可動リード棒側の位置して
第1フレームに一体的に結合した第2フレームを
設け、 第2フレーム内に操作軸と、該操作軸と真空イ
ンタラプタの可動リード棒を一括接続する操作レ
バーと、操作軸に設けた可動鉄心と、可動鉄心と
第2フレーム間に介在したしや断バネと可動鉄心
を可動させる操作電磁石と、制御器とを設けて構
成した真空開閉器において、 前記第1及び第2フレームを絶縁物にて一体成
形すると共に、真空インタラプタの固定リード棒
側を固定する上板22a、取付け固定側となる下
板22d、及び両者を接続する両側板22b,2
2b、これら4者を接続する背板22cから成
り、且つ背板22cの両面部に各々第1の箱体部
と第2の箱体部とを構成して設け、 第1の箱体内及び第2の箱体内で、且つ背板2
2cの両面及び両側板22b間に一体に補強リブ
22f,22hを設け、 第1の箱体内で且つ上板22a、背板22c、
及び補強リブ22fに結合して、前記3相の真空
インタラプタを区分する相間バリヤ22e,22
eを設け、 第1の箱体内で且つ両側板22bに前記操作軸
の両端を支持する軸受け座36を一体に設け、 背板22cと一体で且つ補強リブ22fと下板
22dとの間に位置し、第1の箱体内部に突出し
て前記制御器を固定する取り付け座58を設け、 背板22cと一体で且つ第1の箱体内に突出し
て前記しや断バネを装架する円柱突起50を設け
て構成したことを特徴とする。
真空インタラプタを並設すると共に固定リード棒
側を第1フレームに固定して設け、 真空インタラプタの可動リード棒側の位置して
第1フレームに一体的に結合した第2フレームを
設け、 第2フレーム内に操作軸と、該操作軸と真空イ
ンタラプタの可動リード棒を一括接続する操作レ
バーと、操作軸に設けた可動鉄心と、可動鉄心と
第2フレーム間に介在したしや断バネと可動鉄心
を可動させる操作電磁石と、制御器とを設けて構
成した真空開閉器において、 前記第1及び第2フレームを絶縁物にて一体成
形すると共に、真空インタラプタの固定リード棒
側を固定する上板22a、取付け固定側となる下
板22d、及び両者を接続する両側板22b,2
2b、これら4者を接続する背板22cから成
り、且つ背板22cの両面部に各々第1の箱体部
と第2の箱体部とを構成して設け、 第1の箱体内及び第2の箱体内で、且つ背板2
2cの両面及び両側板22b間に一体に補強リブ
22f,22hを設け、 第1の箱体内で且つ上板22a、背板22c、
及び補強リブ22fに結合して、前記3相の真空
インタラプタを区分する相間バリヤ22e,22
eを設け、 第1の箱体内で且つ両側板22bに前記操作軸
の両端を支持する軸受け座36を一体に設け、 背板22cと一体で且つ補強リブ22fと下板
22dとの間に位置し、第1の箱体内部に突出し
て前記制御器を固定する取り付け座58を設け、 背板22cと一体で且つ第1の箱体内に突出し
て前記しや断バネを装架する円柱突起50を設け
て構成したことを特徴とする。
F 作 用
第1フレーム内に真空インタラプタを、第2フ
レーム内に操作軸、操作電磁石等の操作部材を組
込み、操作軸の両端を軸受座に取付け、さらに制
御器を取付座58に取付け、しや断バネを円柱突
起50に嵌め込み、このようにして組立作業を行
なうことができる。また、補強リブ22f,22
hにより、第1及び第2フレームは強度が向上す
ると共に、真空インタラプタ等の高電圧部と操作
機構部及びアース部との絶縁沿面距離が長くでき
耐電圧特性が向上し小形化が図れる。
レーム内に操作軸、操作電磁石等の操作部材を組
込み、操作軸の両端を軸受座に取付け、さらに制
御器を取付座58に取付け、しや断バネを円柱突
起50に嵌め込み、このようにして組立作業を行
なうことができる。また、補強リブ22f,22
hにより、第1及び第2フレームは強度が向上す
ると共に、真空インタラプタ等の高電圧部と操作
機構部及びアース部との絶縁沿面距離が長くでき
耐電圧特性が向上し小形化が図れる。
G 実施例
以下本考案を第3図から第12図に示す実施例
にもとづいて説明する。
にもとづいて説明する。
第3図と第4図は本考案に係る真空開閉器の完
成状態を示し、第5図はフレーム本体22を示
す。
成状態を示し、第5図はフレーム本体22を示
す。
フレーム本体22はほぼ前面のみ開放し、他の
5面が閉鎖された箱形に構成され、真空インタラ
プタ1を収納する部分が第1フレーム221、操
作軸14、操作電磁石3等の操作機構が収納され
る部分が第2フレーム222とされ、第1フレー
ム221と第2フレーム222とは絶縁物にて一体
に成形されている。
5面が閉鎖された箱形に構成され、真空インタラ
プタ1を収納する部分が第1フレーム221、操
作軸14、操作電磁石3等の操作機構が収納され
る部分が第2フレーム222とされ、第1フレー
ム221と第2フレーム222とは絶縁物にて一体
に成形されている。
第1及び第2フレーム221,222において、
22aは上板、22bは両側板、22dは下板、
22cはこれら4者を接続する背板である。下板
22dの裏側には金属製の脚23が取付けられて
いる。脚23は下板22dの前後左右に設けた4
個のボルト挿入溝24に通したボルト25で固定
されている。背板22cの内外両面に第1の箱体
部223と第2の箱体部224とを構成して設けて
いる。この第1の箱体部223内及び第2の箱体
部224内で且つ背板22cの両面及び両側板2
2b間に一体に補強リブ22f,22g,22h
を設けている。
22aは上板、22bは両側板、22dは下板、
22cはこれら4者を接続する背板である。下板
22dの裏側には金属製の脚23が取付けられて
いる。脚23は下板22dの前後左右に設けた4
個のボルト挿入溝24に通したボルト25で固定
されている。背板22cの内外両面に第1の箱体
部223と第2の箱体部224とを構成して設けて
いる。この第1の箱体部223内及び第2の箱体
部224内で且つ背板22cの両面及び両側板2
2b間に一体に補強リブ22f,22g,22h
を設けている。
第1の箱体部223内で且つ上板22a、背板
22c、及び補強リブ22fに結合して、前記3
相の真空インタラプタ1を区分する相間バリヤ2
2eを設けている。
22c、及び補強リブ22fに結合して、前記3
相の真空インタラプタ1を区分する相間バリヤ2
2eを設けている。
真空インタラプタ1は、その固定側電極を主回
路上部端子6と結合する。そして、第1フレーム
221の上板22aに形成された孔26へ挿入し
て主回路上部端子6を上板22aの上に載置し、
ボルト27及びナツト30で固定して取付けられ
ている。ボルト27は上板22aに貫通して設け
たボルト穴28に通すが、そのボルト頭は上板2
2aの内面側に形成した回り止め溝29内に沈め
られている(第6図)。
路上部端子6と結合する。そして、第1フレーム
221の上板22aに形成された孔26へ挿入し
て主回路上部端子6を上板22aの上に載置し、
ボルト27及びナツト30で固定して取付けられ
ている。ボルト27は上板22aに貫通して設け
たボルト穴28に通すが、そのボルト頭は上板2
2aの内面側に形成した回り止め溝29内に沈め
られている(第6図)。
また、主回路下部端子9は第4図と第7図に示
すとおり、背板22cの外面側(第4図の右側
面)に開口するナツト装着用ポケツト31を設
け、主回路下部端子9の通し穴32と前記ナツト
装着用ポケツト31とを連通するボルト挿入用U
溝33が設けられている。
すとおり、背板22cの外面側(第4図の右側
面)に開口するナツト装着用ポケツト31を設
け、主回路下部端子9の通し穴32と前記ナツト
装着用ポケツト31とを連通するボルト挿入用U
溝33が設けられている。
主回路下部端子9は、浅い溝形の止め金具34
内に納め、同金具の係止部34aを通し孔32の
上縁部の前角に係合させるごとく押え、これらに
通してボルト挿入U溝33内に挿入したボルト1
1を回し、ナツト装着用ポケツト31内のナツト
35と締結することにより固定して取付けられて
いる。
内に納め、同金具の係止部34aを通し孔32の
上縁部の前角に係合させるごとく押え、これらに
通してボルト挿入U溝33内に挿入したボルト1
1を回し、ナツト装着用ポケツト31内のナツト
35と締結することにより固定して取付けられて
いる。
前記の取付作業は、止め金具34及び主回路下
部端子9に通したボルト11にナツト35を仮止
めした状態で、ボルト11の軸部はボルト挿入用
U溝33中へ、ナツト35はナツト装着用ソケツ
ト31内へそれぞれ挿入して、ボルト11を回す
順序で手際よく行なうことができる。
部端子9に通したボルト11にナツト35を仮止
めした状態で、ボルト11の軸部はボルト挿入用
U溝33中へ、ナツト35はナツト装着用ソケツ
ト31内へそれぞれ挿入して、ボルト11を回す
順序で手際よく行なうことができる。
次に、操作軸14の両側板22bへの架設は第
8図に示すように行なう。まず、第1の箱体部2
23内で且つ両側板22bの内側に操作軸14の
両端を支持する軸受座36及び受座37が一体に
形成されている。また、受座37にはそれぞれボ
ルト穴38が背後の逃げ用凹部39にまで貫通し
て設けられる。さらにボルト穴38が逃げ用凹部
39に開口する位置には、ナツトの回り止め溝4
0が設けられている。一方、操作軸14の両端の
丸軸部14aは軸受ブロツク13′の軸穴13a
へ回転可能に嵌合される。
8図に示すように行なう。まず、第1の箱体部2
23内で且つ両側板22bの内側に操作軸14の
両端を支持する軸受座36及び受座37が一体に
形成されている。また、受座37にはそれぞれボ
ルト穴38が背後の逃げ用凹部39にまで貫通し
て設けられる。さらにボルト穴38が逃げ用凹部
39に開口する位置には、ナツトの回り止め溝4
0が設けられている。一方、操作軸14の両端の
丸軸部14aは軸受ブロツク13′の軸穴13a
へ回転可能に嵌合される。
したがつて、操作軸14の丸軸部14aを軸穴
13aに嵌合したまま軸受ブロツク13の頭部を
U状凹部36へ嵌入し、その両端部を受座37へ
当接する。そして、軸受ブロツク13のボルト穴
13bへ通したボルト41をその背後のボルト穴
38へと共通に通し、かつボルト41を回し、回
し止め用溝40中に沈ませたナツト42へねじ込
む。このようにすると、軸受ブロツク13及び操
作軸14は絶縁フレームの前面から容易に取付け
ることができる。(第9図) したがつて、軸受ブロツク13′と操作軸14
は真空開閉器の組立工程における最も適切な任意
の時期を選びその取付けを行なうことができる。
また、第8図に示す通り、予め可動鉄心17や操
作レバー21を取付けておくことができ、組立作
業が一層容易となる。
13aに嵌合したまま軸受ブロツク13の頭部を
U状凹部36へ嵌入し、その両端部を受座37へ
当接する。そして、軸受ブロツク13のボルト穴
13bへ通したボルト41をその背後のボルト穴
38へと共通に通し、かつボルト41を回し、回
し止め用溝40中に沈ませたナツト42へねじ込
む。このようにすると、軸受ブロツク13及び操
作軸14は絶縁フレームの前面から容易に取付け
ることができる。(第9図) したがつて、軸受ブロツク13′と操作軸14
は真空開閉器の組立工程における最も適切な任意
の時期を選びその取付けを行なうことができる。
また、第8図に示す通り、予め可動鉄心17や操
作レバー21を取付けておくことができ、組立作
業が一層容易となる。
次に第2フレーム222に収納される操作電磁
石3を含む操作機構の取付構造を説明する。
石3を含む操作機構の取付構造を説明する。
まず、保持コイル3a、投入コイル3bとから
なる操作電磁石3は、第4図に示す通りコイル3
a又は3bを巻装したコイルボビン43、コイル
押えばね板44、磁石板45、固定鉄心46、鉄
心枠47それぞれを一体化した組物が、背板22
cの内側下部に当接されている。そして、背板2
2cに形成したボルト穴48(第5図)に通した
ボルト49により固定して取付けられる。
なる操作電磁石3は、第4図に示す通りコイル3
a又は3bを巻装したコイルボビン43、コイル
押えばね板44、磁石板45、固定鉄心46、鉄
心枠47それぞれを一体化した組物が、背板22
cの内側下部に当接されている。そして、背板2
2cに形成したボルト穴48(第5図)に通した
ボルト49により固定して取付けられる。
しや断バネ16は背板22cと一体で且つ第1
の箱体部223内に突出して設けた円柱突起50
に装架されている。しや断バネ16の一端は可動
鉄心17に係合されている(第5図、第10図)。
の箱体部223内に突出して設けた円柱突起50
に装架されている。しや断バネ16の一端は可動
鉄心17に係合されている(第5図、第10図)。
さらに、下板22dと背板22cと一体で且つ
第1の箱体部223内に突出して空胴部53を有
する取付座51が設けられており、可動鉄心17
のストツパ18′は取付座51の前壁を貫通させ
たボルト穴52及びボルト穴52の背後の開口面
部に形成したナツトの回り止め凹部54を利用し
て取付けられている。すなわち、ストツパ18′
のボルト穴に通した2本のボルト55は、背後の
ボルト穴52にも共通に通し、回り止め凹部54
に嵌入したナツト56へねじ込み固定されてい
る。
第1の箱体部223内に突出して空胴部53を有
する取付座51が設けられており、可動鉄心17
のストツパ18′は取付座51の前壁を貫通させ
たボルト穴52及びボルト穴52の背後の開口面
部に形成したナツトの回り止め凹部54を利用し
て取付けられている。すなわち、ストツパ18′
のボルト穴に通した2本のボルト55は、背後の
ボルト穴52にも共通に通し、回り止め凹部54
に嵌入したナツト56へねじ込み固定されてい
る。
第11図に示すように背板22cと一体で且つ
補強リブ22fと下板22dとの間に位置し、第
1の箱体内部に突出して取付座58が設けられて
いる。一方、ベース57には補助スイツチ15、
コネクタ19、シリコン整流器20等の制御器が
予め取付けてあり、このベース57を前記取付座
58へ当接する。そして、取付座58の一部に形
成した膨出部58′に貫通されたボルト穴59へ
ボルト62を通し、背後の回り止め用凹部60へ
嵌入したナツト61へねじ込み固定してベース5
7が取付けられている。
補強リブ22fと下板22dとの間に位置し、第
1の箱体内部に突出して取付座58が設けられて
いる。一方、ベース57には補助スイツチ15、
コネクタ19、シリコン整流器20等の制御器が
予め取付けてあり、このベース57を前記取付座
58へ当接する。そして、取付座58の一部に形
成した膨出部58′に貫通されたボルト穴59へ
ボルト62を通し、背後の回り止め用凹部60へ
嵌入したナツト61へねじ込み固定してベース5
7が取付けられている。
このように、本考案の真空開閉器は、前面部か
らすべての構成部品を取付けることが可能な構成
とされている。
らすべての構成部品を取付けることが可能な構成
とされている。
H 考案の効果
真空インタラプタが収納される第1フレーム
部と操作機構部が収納される第2フレーム部と
は絶縁物にて箱体状に一体成形されているので
周辺との絶縁が確実となり、真空開閉器の小形
化が図れる。また、配電盤内の配置に際して
は、他の電気機器と接近して配置でき、この点
からも配電盤の小形化が図れる。
部と操作機構部が収納される第2フレーム部と
は絶縁物にて箱体状に一体成形されているので
周辺との絶縁が確実となり、真空開閉器の小形
化が図れる。また、配電盤内の配置に際して
は、他の電気機器と接近して配置でき、この点
からも配電盤の小形化が図れる。
フレームは真空インタラプタと操作機構部と
を収納する第1箱体部と上部端子及び下部端子
が突出する側の第2箱体部とで形成されてお
り、両箱体部を形成する背板の両面に各々補強
リブ22f,22hを設けているので、フレー
ムの強度が向上するだけでなく、真空インタラ
プタの高電圧部と操作機構部及びアース部材と
の間の絶縁沿面距離を長くすることができる。
したがつて、高電圧部と操作機構部との距離を
接近させることができ、この点からも真空開閉
器の小形化が図れる。
を収納する第1箱体部と上部端子及び下部端子
が突出する側の第2箱体部とで形成されてお
り、両箱体部を形成する背板の両面に各々補強
リブ22f,22hを設けているので、フレー
ムの強度が向上するだけでなく、真空インタラ
プタの高電圧部と操作機構部及びアース部材と
の間の絶縁沿面距離を長くすることができる。
したがつて、高電圧部と操作機構部との距離を
接近させることができ、この点からも真空開閉
器の小形化が図れる。
フレームの第1箱体内部には軸受座36、取
付座58、円柱突起50等が予め所定位置に、
且つフレーム内側に一体成形されているから、
操作軸制御器、しや断バネなどの取付作業が容
易であり、各部材を固定するボルト等が外部に
出張ることもない。
付座58、円柱突起50等が予め所定位置に、
且つフレーム内側に一体成形されているから、
操作軸制御器、しや断バネなどの取付作業が容
易であり、各部材を固定するボルト等が外部に
出張ることもない。
真空インタラプタ及び操作機構部を収納する
フレームの第1箱体部内には、両者を完全に仕
切る仕切板等が存在しないから、第1箱体内部
への各構成物の組込み調整作業がし易く作業能
率が向上する。
フレームの第1箱体部内には、両者を完全に仕
切る仕切板等が存在しないから、第1箱体内部
への各構成物の組込み調整作業がし易く作業能
率が向上する。
第1図は従来の真空開閉器の正面図、第2図は
第1図−矢視図、第3図は本考案に係る真空
開閉器の正面図、第4図は第3図−矢視断面
図、第5図は絶縁フレームの斜視図、第6図は第
4図−矢視断面図、第7図は第4図−矢
視断面図、第8図は操作軸及び軸受ブロツクの取
付構造を示す斜視図、第9図は第3図矢視図、
第10図から第12図はそれぞれ第3図の−
,XI−XI,XII矢視断面図である。 1……真空インタラプタ、3b……投入コイ
ル、13′……軸受ブロツク、14……操作軸、
16……しや断バネ、17……可動鉄心、18…
…ストツパ、22……フレーム本体、22a……
上板、22b……両側板、22c……背板、22
d……下板、22f,22h……補強リブ、22
1……第1フレーム、222……第2フレーム、2
23,224……箱体部、36……軸受け座、50
……円柱突起、58……取り付け座。
第1図−矢視図、第3図は本考案に係る真空
開閉器の正面図、第4図は第3図−矢視断面
図、第5図は絶縁フレームの斜視図、第6図は第
4図−矢視断面図、第7図は第4図−矢
視断面図、第8図は操作軸及び軸受ブロツクの取
付構造を示す斜視図、第9図は第3図矢視図、
第10図から第12図はそれぞれ第3図の−
,XI−XI,XII矢視断面図である。 1……真空インタラプタ、3b……投入コイ
ル、13′……軸受ブロツク、14……操作軸、
16……しや断バネ、17……可動鉄心、18…
…ストツパ、22……フレーム本体、22a……
上板、22b……両側板、22c……背板、22
d……下板、22f,22h……補強リブ、22
1……第1フレーム、222……第2フレーム、2
23,224……箱体部、36……軸受け座、50
……円柱突起、58……取り付け座。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 可動リード棒と固定リード棒を具備する3相の
真空インタラプタを並設すると共に固定リード棒
側を第1フレームに固定して設け、 真空インタラプタの可動リード棒側に位置して
第1フレームに一体的に結合した第2フレームを
設け、 第2フレーム内に操作軸と該操作軸と各真空イ
ンタラプタの可動リード棒を一括接続する操作レ
バーと、操作軸に設けた可動鉄心と、可動鉄心と
第2フレーム間に介在したしや断バネと前記可動
鉄心を可動させる操作電磁石と、制御器とを設け
て構成した真空開閉器において、前記第1及び第
2フレームを絶縁物にて一体成形すると共に、該
フレームは前記真空インタラプタの固定リード棒
側を固定する上板22a、取付固定側となる下板
22d及び両者を接続する両側板22b、これら
4者を接続する背板22cから成り、且つ背板2
2cの両面部に各々第1の箱体部と第2の箱体部
とを構成して設け、 第1の箱体内及び第2の箱体内で且つ背板の両
面及び両側板間に一体に補強リブ22f,22h
を各々設け、 第1の箱体内で且つ上板22a、背板22c及
び補強リブ22fに結合して、前記3相の真空イ
ンタラプタを区分する相間バリヤ22eを設け、 第1箱体内で且つ両側板に前記操作軸の両端を
支持する軸受け座36を一体に設け、 背板22cと一体で且つ補強リブ22fと下板
22dとの間に位置し、第1の箱体内部に突出し
て前記制御器を固定する取付座58を設け、 背板22cと一体で且つ第1の箱体内に突出し
て前記しや断バネを装架する円柱突起50を設け
て構成したことを特徴とする真空開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13237579U JPS633068Y2 (ja) | 1979-09-25 | 1979-09-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13237579U JPS633068Y2 (ja) | 1979-09-25 | 1979-09-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5650034U JPS5650034U (ja) | 1981-05-02 |
| JPS633068Y2 true JPS633068Y2 (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=29363991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13237579U Expired JPS633068Y2 (ja) | 1979-09-25 | 1979-09-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS633068Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6327408Y2 (ja) * | 1980-04-18 | 1988-07-25 | ||
| CN101894703B (zh) * | 2010-04-19 | 2013-07-03 | 宏秀电气有限公司 | 一种高压真空开关 |
| JP6094028B2 (ja) * | 2011-12-22 | 2017-03-15 | 株式会社明電舎 | 真空遮断器 |
-
1979
- 1979-09-25 JP JP13237579U patent/JPS633068Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5650034U (ja) | 1981-05-02 |
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