JPS63307174A - 防音パネルの製造方法 - Google Patents
防音パネルの製造方法Info
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- JPS63307174A JPS63307174A JP14351887A JP14351887A JPS63307174A JP S63307174 A JPS63307174 A JP S63307174A JP 14351887 A JP14351887 A JP 14351887A JP 14351887 A JP14351887 A JP 14351887A JP S63307174 A JPS63307174 A JP S63307174A
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Landscapes
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は道路や鉄道等の防音壁に用いられる耐候性に優
れた防音パネルの製造方法に関するものである。
れた防音パネルの製造方法に関するものである。
(従来の技術)
上記のような主として屋外で用いられる防音パネルとし
ては、コンクリート製の枠体の内部にグラスウール等の
繊維系吸音材を充填したものや、コンクリート製の枠体
の内部に無機質粒子を結合剤で固めた多孔質吸音材を接
着したもの等が知られている。ところが前者の繊維系吸
音材を充填したものは、繊維と枠体との接着が困難であ
るために有孔板等で表面を押えた構造としているが、有
孔板を通して侵入する風雨によって繊維系吸音材が劣化
し、防音性能が低下する欠点があった。一方、後者の無
機質粒子を用いたものは、予め成形された多孔質吸音材
を接着剤によりコンクリート製の枠体に接着する工程が
煩雑でコスト高となり、また多孔質吸音材の板を接着剤
を用いずにコンクリート枠体の成形時に内部に鋳込む方
法も考えられるが、吸音材がコンクリート中の水分を吸
収するドライアウト現象を生ずるために接合部の強度が
低下する欠点があった。
ては、コンクリート製の枠体の内部にグラスウール等の
繊維系吸音材を充填したものや、コンクリート製の枠体
の内部に無機質粒子を結合剤で固めた多孔質吸音材を接
着したもの等が知られている。ところが前者の繊維系吸
音材を充填したものは、繊維と枠体との接着が困難であ
るために有孔板等で表面を押えた構造としているが、有
孔板を通して侵入する風雨によって繊維系吸音材が劣化
し、防音性能が低下する欠点があった。一方、後者の無
機質粒子を用いたものは、予め成形された多孔質吸音材
を接着剤によりコンクリート製の枠体に接着する工程が
煩雑でコスト高となり、また多孔質吸音材の板を接着剤
を用いずにコンクリート枠体の成形時に内部に鋳込む方
法も考えられるが、吸音材がコンクリート中の水分を吸
収するドライアウト現象を生ずるために接合部の強度が
低下する欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はこのような従来の問題点を解決して、風雨等に
より性能が劣化せず、また接合強度が低下するおそれも
ない無機質の防音パネルを低コストで製造することがで
きる防音パネルの製造方法を目的として完成されたもの
である。
より性能が劣化せず、また接合強度が低下するおそれも
ない無機質の防音パネルを低コストで製造することがで
きる防音パネルの製造方法を目的として完成されたもの
である。
(問題点を解決するための手段)
本発明は骨材と無機質結合剤とを添加混合したものを未
硬化のコンクリート製箱形枠体の内部に充填し硬化させ
ることにより、遮音性箱形枠体の内部に多孔質吸音材が
一体化された構造体を得ることを特徴とするものである
。次に本発明を図面を参照しつつ詳細に説明する。
硬化のコンクリート製箱形枠体の内部に充填し硬化させ
ることにより、遮音性箱形枠体の内部に多孔質吸音材が
一体化された構造体を得ることを特徴とするものである
。次に本発明を図面を参照しつつ詳細に説明する。
まず第1図に示すように、型枠(1)の内部にコンクリ
ートを所定の厚さに吹付けてコンクリート製箱形枠体(
2)を成形する。コンクリートの内部には耐アルカリ性
のガラス繊維、カーボン繊維等を混入することが好まし
く、また鉄筋等による補強を施してもよい。コンクリー
ト製箱形枠体(2)の内表面はフラットであってもよい
が、図示のように凹凸を付けるとともに水抜用の透孔(
3)を形成しておくことが好ましい。
ートを所定の厚さに吹付けてコンクリート製箱形枠体(
2)を成形する。コンクリートの内部には耐アルカリ性
のガラス繊維、カーボン繊維等を混入することが好まし
く、また鉄筋等による補強を施してもよい。コンクリー
ト製箱形枠体(2)の内表面はフラットであってもよい
が、図示のように凹凸を付けるとともに水抜用の透孔(
3)を形成しておくことが好ましい。
次に粒径が0.1〜Ionのパーライト、陶磁器粉等の
粒状の骨材100ccに対し、無機質結合剤を5〜50
gの割合で添加混合した混合物を調整する。
粒状の骨材100ccに対し、無機質結合剤を5〜50
gの割合で添加混合した混合物を調整する。
無機質結合剤としては、セメント等の水硬性材料に混和
剤を添加したものや、リン酸アルミニウム系等の無機質
結合剤を用いるものとする。またその混合量は5g未満
では強度が不足し、50gを上まわると目詰りを生じて
吸音率が低下するので5〜50gの範囲とする。このよ
うな混合物を空練りした後、適量の水を添加混合し、上
述したコンクリート製箱形枠体(2)が未硬化の状態に
ある間にその内部に充填し、コテ等を用いて50〜10
0酊程度の所定の厚さの充填層(4)に成形する。ここ
で未硬化の状態とは、コンクリートを混練した後JIS
R5201rセメントの物理試験方法」に準じて測定し
た「凝結の終結」までの半硬化状態を意味するものとす
る。充填層(4)の表面を保護するために、第2図のよ
うに無機質の孔明板(5)を表面に密着させることもで
きる。
剤を添加したものや、リン酸アルミニウム系等の無機質
結合剤を用いるものとする。またその混合量は5g未満
では強度が不足し、50gを上まわると目詰りを生じて
吸音率が低下するので5〜50gの範囲とする。このよ
うな混合物を空練りした後、適量の水を添加混合し、上
述したコンクリート製箱形枠体(2)が未硬化の状態に
ある間にその内部に充填し、コテ等を用いて50〜10
0酊程度の所定の厚さの充填層(4)に成形する。ここ
で未硬化の状態とは、コンクリートを混練した後JIS
R5201rセメントの物理試験方法」に準じて測定し
た「凝結の終結」までの半硬化状態を意味するものとす
る。充填層(4)の表面を保護するために、第2図のよ
うに無機質の孔明板(5)を表面に密着させることもで
きる。
このようにしてコンクリート製箱形枠体(11の内部に
充填層(4)を形成したものを蒸気養生室等に入れて同
時に硬化させれば、充填層(4)は気孔率が30〜60
%程度の多孔質吸音材(6)となり、遮音性に優れたコ
ンクリート製箱形枠体(1)の内部に多孔質吸音材(6
)が一体化された防音パネルが得られることとなる。本
発明においては骨材と無機質結合剤とを混合した充填層
(4)の硬化と未硬化のコンクリート製箱形枠体(1)
の硬化とを同時に進行させるので従来のようなドライア
ウト現象が生ずることもなく、両者間の接合強度の大き
い防音パネルを容易に得ることができる。
充填層(4)を形成したものを蒸気養生室等に入れて同
時に硬化させれば、充填層(4)は気孔率が30〜60
%程度の多孔質吸音材(6)となり、遮音性に優れたコ
ンクリート製箱形枠体(1)の内部に多孔質吸音材(6
)が一体化された防音パネルが得られることとなる。本
発明においては骨材と無機質結合剤とを混合した充填層
(4)の硬化と未硬化のコンクリート製箱形枠体(1)
の硬化とを同時に進行させるので従来のようなドライア
ウト現象が生ずることもなく、両者間の接合強度の大き
い防音パネルを容易に得ることができる。
(発明の効果)
本発明は以上の説明からも明らかなように、コンクリー
ト製箱形枠体と多孔質吸音材とを同時に硬化させること
によって両者間の接合性に優れた防音パネルを容易に製
造することができるうえ、得られた防音パネルは全体が
無機質であるので耐候性、耐水性に優れ屋外で長期間使
用することができる利点がある。また本発明によれば接
着剤を用いて多孔質吸音材を枠体の内部に接着する工程
を省くことができるので、製造コストを引下げることが
できる。よって本発明は従来の問題点を一掃した防音パ
ネルの製造方法として、産業の発展に寄与するところは
極めて大である。
ト製箱形枠体と多孔質吸音材とを同時に硬化させること
によって両者間の接合性に優れた防音パネルを容易に製
造することができるうえ、得られた防音パネルは全体が
無機質であるので耐候性、耐水性に優れ屋外で長期間使
用することができる利点がある。また本発明によれば接
着剤を用いて多孔質吸音材を枠体の内部に接着する工程
を省くことができるので、製造コストを引下げることが
できる。よって本発明は従来の問題点を一掃した防音パ
ネルの製造方法として、産業の発展に寄与するところは
極めて大である。
第1図と第2図は本発明の詳細な説明する断面図、第3
図は本発明の方法により製造された防音パネルを示す一
部切欠斜視図である。 (2):コンクリート製箱形枠体、(6):多孔質吸音
材。
図は本発明の方法により製造された防音パネルを示す一
部切欠斜視図である。 (2):コンクリート製箱形枠体、(6):多孔質吸音
材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、骨材と無機質結合剤とを添加混合したものを未硬化
のコンクリート製箱形枠体の内部に充填し硬化させるこ
とにより、遮音性箱形枠体の内部に多孔質吸音材が一体
化された構造体を得ることを特徴とする防音パネルの製
造方法。 2、骨材100ccに対して5〜50gの無機質結合剤
を添加混合したものを用いる特許請求の範囲第1項記載
の防音パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62143518A JP2510590B2 (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 防音パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62143518A JP2510590B2 (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 防音パネルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63307174A true JPS63307174A (ja) | 1988-12-14 |
| JP2510590B2 JP2510590B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=15340603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62143518A Expired - Fee Related JP2510590B2 (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 防音パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2510590B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114045762A (zh) * | 2021-12-02 | 2022-02-15 | 山东高速铁建装备有限公司 | 一种道路声屏障及其生产方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51154U (ja) * | 1974-06-18 | 1976-01-05 |
-
1987
- 1987-06-09 JP JP62143518A patent/JP2510590B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51154U (ja) * | 1974-06-18 | 1976-01-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114045762A (zh) * | 2021-12-02 | 2022-02-15 | 山东高速铁建装备有限公司 | 一种道路声屏障及其生产方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2510590B2 (ja) | 1996-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |