JPS6330737Y2 - - Google Patents

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JPS6330737Y2
JPS6330737Y2 JP16007484U JP16007484U JPS6330737Y2 JP S6330737 Y2 JPS6330737 Y2 JP S6330737Y2 JP 16007484 U JP16007484 U JP 16007484U JP 16007484 U JP16007484 U JP 16007484U JP S6330737 Y2 JPS6330737 Y2 JP S6330737Y2
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conveyor
sprocket
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drive
tension
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、長尺コンベア、特に長尺バーチエ
ーンコンベア、長尺リンクコンベアに付設する中
間駆動装置に関する。
(ロ) 従来の技術 長尺コンベア(全長100m〜300m)において
は、キヤリア側とリターン側を有するコンベアで
あつても、フラツトエンドレスコンベアであつて
もコンベアの移送力を確保するために中間に適数
の回転数を同期させた駆動装置を設けコンベアに
その駆動力を付与し、移送力を補強する必要があ
つた。
従来、この中間の平面な場所の駆動力を付与す
る装置としては2つのしぼり用ホイール22と2
つの駆動用ホイール23と2つの渡りローラ24
を使用するものが知られていた。(従来例1、第
6図) 次にコンベアの平面箇所においてコンベアの下
方より直接ホイール23で駆動力を付与する装置
が考えられた。(従来例2、第7図) 又、本考案者は、実開昭57−116611号におい
て、コンベアの下方よりコンベアに咬合する駆動
ホイールを同期駆動軸に取付け、該駆動ホイール
の上方にコンベアの上方よりコンベアに咬合する
押えホイールを回転自在に付設し、かつ上記駆動
ホイールよりコンベア進行方向前方向位置に増速
軸を設け、上記同期駆動軸に取付けた大径連結具
と増速軸に取付けた小径連結具とを連設するとと
もに、該増速軸にコンベアを押圧する引張ローラ
を取付け、該引張ローラにコンベアを挟圧する押
えローラを回転自在に付設したことを特徴とする
長尺コンベアにおける中間駆動装置を提案した。
(従来例3) (ハ) この考案が解決しようとする問題点 しかし、上述の従来例1のような中間駆動装置
であると2つのしぼり用ホイール間にキヤリア面
の間隙が生じ、その間隙に補助ローラ等を付設す
る必要があり、補助ローラ等を付設してもキヤリ
ア面が不連続となるため運搬される製品が痛み易
い欠点があつた。更に、2つの駆動ホイールが必
ずコンベアの下方に位置するためレイアウト上の
不便があつた。そして、その欠点を除いた従来例
2が考案されたが、この装置では長尺コンベア特
に上下、左右に曲折自在なバーチエーンコンベア
を使用した場合、バー間が伸縮自在なため平均し
た移送が行なわれずにある地点では伸び、ある地
点では縮む状態が起き易かつた。そのためコンベ
アが縮み緩んだ状態では中間の駆動ホイールより
浮き上がつてしまい、実質的に駆動力がコンベア
に付与されないという欠点があつた。
従来例3はこれらの欠点を除いた装置である。
しかし、この装置によつてもコンベアベルトの左
右のチエーンリンクのピツチ差が、製作誤差・摩
耗などにより甚だしくなつて来ると、ベルトの左
右で進行差が生ずるに至る。このような状態であ
ると、時にはゆるみの激しい側で2本のチエーン
バーが同時にスプロケツトに噛みこまれ、コンベ
ヤ運転が害される欠点があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案は、長尺コンベアに付設する中間駆動
装置において、コンベアの下方よりコンベアのチ
エーンリンク部に咬合する駆動スプロケツトを同
期駆動軸に取り付け、駆動スプロケツトの上方に
コンベアの上方よりコンベアに咬合する押さえを
回転自在に付設し、かつ駆動スプロケツトよりコ
ンベア進行方向後方位置に、駆動されるコンベア
に対して抵抗となるコンベア引張装置を設けたこ
とを特徴とする長尺コンベアにおける中間駆動装
置を提供することを目的とする。
(ホ) 作用 中間駆動装置2は、主駆動装置よりの伝動力に
よつて同期駆動軸9を回転させる。するとこの同
期駆動軸9に取付けられた駆動スプロケツト10
が回転し、コンベア1のチエーンリンク3に咬合
して、コンベア1に走行力を付与し、かつコンベ
ア1のチエーンリンク3を押えスプロケツト11
により、上方より押圧しているのでコンベア1の
チエーンリンク3が駆動スプロケツト10より浮
き上がることがない。コンベア1の駆動スプロケ
ツト10よりコンベア1の進行方向後方位置にコ
ンベア引張装置7を設けたので、引張装置が駆動
されるコンベアの抵抗となり、コンベア1の駆動
スプロケツト10の前の速度が減速され、引張力
を付与し、コンベア1のチエーンリンク3及びコ
ンベア1のバーと駆動スプロケツト10の咬合を
確実に行なう。
(ヘ) 実施例 この考案の1の実施例を第1図〜第3図に示す
図面に基づいて説明すると、1は長尺バーチエー
ンコンベア(いわゆるオムニコンベア)、2は中
間駆動装置である。長尺バーチエーンコンベア1
は両側にチエーンリンク3またはスプロケツトと
嵌合し得る器具を全長に亘つて付設する。4は長
尺バーチエーンコンベア1を載置するレールであ
り、5は運搬物用のサイドレールである。中間駆
動装置2は駆動部6と引張装置7とからなり、引
張装置7は駆動部6に対しコンベア進行方向の後
方に位置する。駆動部6は同期装置8、同期駆動
軸9、駆動スプロケツト10、押えスプロケツト
11、サブローラ12、小径スプロケツト13と
から構成する。同期装置8は長尺バーチエーンコ
ンベア1の主駆動装置(図示せず)と連絡し、同
期駆動軸9の回転数を主駆動装置の回転数と同期
せしめるものである。同期駆動軸9はバーチエー
ンコンベア1の下方に進向方向と直角の向きで固
定枠14に回転自在に架設し、同期装置8に連結
する。該同期駆動軸9は、バーチエーンコンベア
1の両側チエーンリンク3と噛合する位置に駆動
スプロケツト10を付設し、かつ端部に小径スプ
ロケツト13を付設する。押えスプロケツト11
とサブローラ12は、同軸に構成し、駆動スプロ
ケツト10の上方にバーチエーンコンベア1を介
して位置し、固定枠14に回転自在に付設するサ
ブローラ12は外周面を硬質ゴム、ウレタンゴム
等で、内側を鋼鉄材で形成し駆動スプロケツト1
0との間にチエーンリンク3を挟圧するように上
方より押える。押えスプロケツト11は駆動スプ
ロケツト10の位置よりややバーチエーンコンベ
ア1の中央寄りに設け、バーチエーンコンベア1
を上方より噛合するように設ける。15は固定
軸、16はベアリングである。引張装置7は、減
速軸17、引張ローラ18、押えローラ19、大
径スプロケツト20から構成する。減速軸17は
同期駆動軸9と平行の向きでバーチエーンコンベ
ア1の下方に設け、固定枠14に回転自在に架設
する。該減速軸17の端部には大径スプロケツト
20を付設する。該大径スプロケツト20はチエ
ーン21によつて同期駆動軸9の小径スプロケツ
ト13に連設する。小径スプロケツト13と大径
スプロケツト20との大小の比率はバーチエーン
コンベア1の速度や、バー間の広狭によつて適宜
変更できるが、小径スプロケツト13と大径スプ
ロケツト20との直径比(円周長比)は3:4程
度が標準である。この実施例では連結具をスプロ
ケツトで構成したが適数の小径、大径のギヤーを
連設して構成してもよい。減速軸17にはバーチ
エーンコンベア1の両側チエーンリンク3位置下
方に引張ローラ18を付設する。押えローラ19
は該引張ローラ18の上方に引張ローラ18との
間にチエーンリンク3を挟み込むように配置し、
固定枠14に回転自在に付設する。引張ローラ1
8および押えローラ19は外周面を硬質ゴム、ウ
レタンゴム等で内側を鋼鉄材で形成する。
次に、この考案の他の実施例を第4図〜第5図
に示す図面に基づいて説明する。中間駆動装置2
は、駆動部6と引張装置25とから成り、引張装
置25は駆動部6に対してコンベア進行方向の後
方に位置する。駆動部6は、小径スプロケツト1
3がない外は第1〜第3図の実施例と同じであ
り、長尺バーチエーンコンベア1も同じである。
引張装置25は固定枠14に固定するリンク軸2
6、リンク軸26に回動自在に嵌合するリンク2
7、該リンク27の他端に固定されたローラ軸2
8、ローラ軸28に嵌合する摩擦ローラ29、ロ
ーラ軸28と固定枠14との間に張架する引張ス
プリング30とから構成する。摩擦ローラ29は
ローラ軸28を介して引張スプリング30によつ
てチエーンリンク3に適宜の力で押圧されてい
る。また、摩擦ローラ29はローラ軸28と適宜
の力で締付けられている。この為、摩擦ローラ2
9はバーチエーンコンベア1の進行速度によつて
回転するがローラ軸28との摩擦によつて速度を
落し、駆動部6に対しバーチエーンコンベア1を
引張る作用をする。摩擦ローラ29の換りに耐摩
耗性が大きく摩擦係数の少ない材料から構成する
舟形押圧器具(図示せず)を用いることも出来
る。
これらの実施例には、実開昭57−116611に開示
される、「長尺コンベアにおける中間駆動装置」
を併せて取り付けても良い。その場合は、さらに
考案の効果を高めることが可能である。
(ト) 考案の効果 この考案は上述のような構成、作用効果を有
し、中間駆動装置の構造を簡素で上下に薄小化し
たため、組立て、保守作業が簡単容易となり、か
つ長尺コンベアのレイアウトをより自由に効率的
に行うことが出来るという効果がある。ついで、
実開昭57−116611「長尺コンベアにおける中間駆
動装置」に比しても、同装置が、駆動ホイールよ
りコンベア進行方向前方向位置に増速部を設け、
増速部で増速してコンベアを常に伸張させるのに
対し、この考案では、駆動スプロケツトよりコン
ベア進行方向後方位置に、駆動されるコンベアに
対して抵抗となるコンベア引張装置を設けている
ため、増速させるよりも容易かつ確実にコンベア
を伸張することが可能となる。また、コンベアの
キヤリア面に渡りローラや間隙を有さず連続面と
なるため小形物や痛み易い製品の運搬に利益があ
る。さらに、長尺コンベアが常に引張られた状態
で駆動スプロケツトに噛合するため、中間駆動力
の付与を確実に行うことが出来、コンベアの全体
の速度、伸縮状態が安定化するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図はこの考案の実施例を示すも
ので、第1図は第1実施例の中間駆動装置の平面
図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は
B−B線断面図である。第4図、第5図はこの考
案の他の実施例を図示すもので、第4図は中間駆
動装置の平面図、第5図は第4図C−C線断面図
である。第6図、第7図は従来例を示す概略側面
図である。 1……長尺バーチエーンコンベア、2……中間
駆動装置、3……チエーンリンク、4……レー
ル、5……サイドレール、6……駆動部、7……
引張装置、8……同期装置、9……同期駆動軸、
10……駆動スプロケツト、11……押えスプロ
ケツト、12……サブローラ、13……小径スプ
ロケツト、14……固定枠、15……固定軸、1
6……ベアリング、17……減速軸、18……引
張ローラ、19……押えローラ、20……大径ス
プロケツト、21……チエーン、25……引張装
置、26……リンク軸、27……リンク、28…
…ローラ軸、29……摩擦ローラ、30……引張
スプリング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 長尺コンベアに付設する中間駆動装置におい
    て、コンベアの下方よりコンベアのチエーンリ
    ンク部に咬合する駆動スプロケツトを同期駆動
    軸に取り付け、駆動スプロケツトの上方にコン
    ベアの上方よりコンベアに咬合する押さえを回
    転自在に付設し、かつ駆動スプロケツトよりコ
    ンベア進行方向後方位置に、駆動されるコンベ
    アに対して抵抗となるコンベア引張装置を設け
    たことを特徴とする長尺コンベアにおける中間
    駆動装置。 コンベア引張装置が、大径スプロケツトを取
    り付けた減速軸と、減速軸に取り付けた引張ロ
    ーラと、引張ローラにコンベアを押圧する回転
    自在の押さえローラとからなる実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の長尺コンベアにおける中
    間駆動装置。 コンベア引張装置が、コンベアを上から押圧
    する摩擦ローラと、摩擦ローラを下方へ引つ張
    る引張りスプリングとからなる実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の長尺コンベアにおける中
    間駆動装置。
JP16007484U 1984-10-23 1984-10-23 Expired JPS6330737Y2 (ja)

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JP16007484U JPS6330737Y2 (ja) 1984-10-23 1984-10-23

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JP16007484U JPS6330737Y2 (ja) 1984-10-23 1984-10-23

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JPS6175415U JPS6175415U (ja) 1986-05-21
JPS6330737Y2 true JPS6330737Y2 (ja) 1988-08-17

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JP16007484U Expired JPS6330737Y2 (ja) 1984-10-23 1984-10-23

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KR102443333B1 (ko) * 2020-06-24 2022-09-14 김광수 중간 구동 장치

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JPS6175415U (ja) 1986-05-21

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