JPS63307431A - 薄膜半導体表示装置 - Google Patents

薄膜半導体表示装置

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JPS63307431A
JPS63307431A JP62143136A JP14313687A JPS63307431A JP S63307431 A JPS63307431 A JP S63307431A JP 62143136 A JP62143136 A JP 62143136A JP 14313687 A JP14313687 A JP 14313687A JP S63307431 A JPS63307431 A JP S63307431A
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JP
Japan
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thin film
display device
film semiconductor
display
display section
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JP62143136A
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English (en)
Inventor
Takashi Aoyama
隆 青山
Nobutake Konishi
信武 小西
Takaya Suzuki
誉也 鈴木
Kenji Miyata
健治 宮田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は薄膜半導体表示装置に係り、特に、液晶などを
用いたアクティブマトリクス方式の表示装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、液晶を表示に用いるディスプレイなどでは、各画
素の液晶を駆動するために、各画素ごとに薄膜トランジ
スタ(Thin FilIITransistor :
略してTFT}を形成するアクティブマトリクス(八c
tive Matrix : I3 L/てAMX)方
式が用いられている。°このディスプレイ用基板として
は、普通、ガ′ラス基板が使用されるため、ディスプレ
イを製作するためのプロセス温度が約640℃以下に制
限される。このため、とりわけ、TPTの能動層を多結
晶シリコン(Polycrystalline 5il
icon :略駿てPo1y −S i )中に形成す
る場合、減圧CVD(LPGVD )法などによるPo
1y−8iの堆積温度も制約されてしまう。この制約の
下に膜の堆積温度を最高プロセス温度近くまで上げるこ
とにより。
Po1y −S iの結晶性を上げ、Po1y −S 
iの粒径を大きくり、TFTのキャリア移動度を上げる
試みがなされている。この例としては1口径エレクトロ
ニクス 1984.9.10  P211 (堆積温度
600℃)、第33回応物学会予稿集(1986年春)
P544 (堆積温度610℃) JapanDisp
lay Tech Digest、  (1986) 
3 、5(堆積温度630℃)などに記載がある。これ
らのPo1ySi膜を堆積温度から判断すると(J。
Electroches、 Soc、 127.686
 (1980) 。
131.676 (1984)参照)″いずれも(11
0)が主たる配向となっていることがわかる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のAMX方式の表示装置では、キャリアの移動度が
まだまだ十分でないために、いくつかの問題があった。
第一の問題点は2表示部と同一基板上に形成した周辺駆
動回路のアドレス時間に長い時間を要していた点である
。このため1表示部の画素数をあまり増加させることが
できず、画質は必ずしも満足なものではなかった。第二
の問題点は、表示部のTPTの寸法をあまり縮少できな
いため、開口率が」;らずにこのことからも画質は十分
なものではなかった点である。
本発明の目的は、高性能・高画質の薄膜半導体表示装置
を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明では、薄膜半導体表
示装置において、(I L 1}を主たる配向とする多
結晶シリコン膜を能動層とする半導体装置を用いて、周
辺駆動回路部の能動素子2表示部の能動素子の少くとも
一方を構成することを特徴とした。
(作用〕 初めに、(111}を土たる配向とするpoly −8
iTFTが他の配向のpoly−8iTFTに比ベキャ
リアの移動度が大きい理由を述べる。第2図はpoly
 −S iの粒界近くにできる空乏層とバンド構造の様
子を示す、第2図(a)は(111)配向のpoly 
−S iを、第2図(b)は他ノ配向ノpoly −S
 iを示す、単結晶シリコンと酸化膜との界面における
表面電荷密度は(100) 、  (110)。
(111)の結晶方位類に増加することが知られている
(Appl、Phys、Lett、 8 、31 (1
966)参照)、この電荷密度の考え方は、 poly
 −S i表面とゲート酸化膜との界面だけでなく 、
 poly −S i中の酸素が結晶粒界に偏析するこ
とから、結晶粒界についてもあてはまる。従って、基板
と垂直方向(第2図では上下方向)では、粒界付近にで
きる空乏層は(10o)配向、(110)配向。
、(111)配向0順1相対的に広くな6・反対に・キ
ャリアの走行方向(第2図では左右方向)では、粒界付
近にできる空乏層は(100)配向、(110)配向、
(111)配向の順で相対的に狭くなる。
従って、粒界に生じる電位障壁は、キャリアの走行方向
では、(100)配向、(110)配向。
(111)配向の順で相対的に低くなる。Po1y −
Siのキャリアの移動度は粒界付近に生じる電位障壁の
高さで決まる。よって、(111}を主たる配向とする
ρoly−5iTFTは、相対的に、他の配向のpol
y −S i T F Tよりキャリアの移動度が大き
くなることがわかる。
このようにキャリアの移動度が大きい(111}を主た
る配向とするpoly −S i T F Tを用いて
。
例えば1表示部と同一基板上に、周辺駆動回路を形成す
ると、表示部の画素数を増やせる。
また、(111,}を主たる配向とするpoly −8
iTFTを、例えば表示部のアクティブマトリクスに用
いることにより、開口率を上げられる。
この例のように、本発明によれば、薄膜半導体装置の高
性能化、高画質化を達成できる。
具体的には以下の実施例の中で述べる。
[実施例〕 液晶表示装T1(LCD)等の薄膜半導体表示装置の基
本的な構成を第6図に示す。
マイクロプロセッサ−(図示せず)等の外部からの信号
は、コントロール回路104に入力される。表示情報を
記憶するメモリ105やキャラクタ・ジェネレータ(図
示せず)等からの表示データ(文字データ)は、コント
ロール回路104によって管理制御され、走査側駆動回
路103、データ側駆動回路102を通して、表示部1
01に表示される。
(実施例1) このようにキャリアの移動度が大きい(111}を主た
る配向とするpoly−5iTFTを用いて周辺駆動回
路を形成すると、表示部5の画素数を増やせる点につい
て述べる。表示装置の駆動回路は、第1図に示すように
、一般に、走査回路8と信号回路に分けられ、信号回路
はマルチプレクサ9、分割マトリクススイッチ10、基
板4に外付けする高速シフトレジスタ11から成る0表
示部の画素は能動素子たるTFT20と、表示媒質たる
液晶および画素電極からなるキャパシタ19とからなり
、図示するようにマトリクス状に配列されている。表示
部5の画素数は、主として、信号回路のマルチプレクサ
9と分割マトリクススイッチ10の特性で決る。信号側
から見た1つの画素当りの書込み時間Ta−は。
’rai=□       ・・・■ rXN とあられせる。ここで、fpはフレーム周波数(通常6
0Hz) 、Nは信号側のライン数である。
Tadは信号回路のTPT特性で決り1通常、約10μ
secである。ここで(111}を主たる配向とするp
oly −S i T F Tを用いて回路を形成する
と、キャリア移動度が太きくON特性が優れているため
、Ta−を1μsec以下に減少させることが可能とな
る。従って、信号側のライン数Nを1ケタ以上増加させ
ることが可能である。走査回路8に関しては信号回路は
ど条件はきびしくないが、クロック周波数fcPが回路
特性のめやすとなりfcP=fFxM        
・・・■とあられせる。ここで、Mは走査ライン数であ
る。
fc−は、通常、約10KHzであるが、(111}を
主たる配向とするpoly −S i T F Tを用
いれば、fcpをMHzオーダまで上げることが可能で
ある。
従って、走査側のライン数を2ケタ以上増加させること
ができる。以上から1表示部の画素MXNは、従来法に
比べ、3ケタ以上増加させることが可能である。  2 (実施例2) 次に、(111}を主たる配向とするpoly −3i
TFTを表示部のアクティブマトリクスに用いることに
より、開口率を上げられる点について述べる。開口率は
、表示部において、透明電極による液晶の駆動可能領域
を示し1表示装置の画質の1つの目やすである。開口率
をある値以上に上げられない理由は、TPTとAQ電極
が各画素上に存在するからである。TPTのゲート幅W
とゲート長りは、普通、それぞれ50μm、10μmな
る値である。プロセス加工最小寸法が約10μmである
ことからしの値が決り、次に、十分なでいる。(111
)配向poly−3iTFTを各画素に用いれば、プロ
セス加工寸法が現状のままで、ゲート幅を20μm以下
まで縮少できる。ゲート幅が減少することは、ゲート領
域のみならず、ソースとドレイン領域の面積も減少する
ことになる。
従って、関口率を従来の約65%から約75%まで増加
させることができる。これに伴い、表示部の画質が向上
する。なお、TPTの寸法縮少は歩留り向上にもつなが
る。
(実施例3) 本実施例では、(111}を主たる配向とするpoly
−8iTFTの構造と製造方法について述べ(111}
を主たる配向とするpoly −S i T F ’r
の断面構造を示す。基板4は歪温度約640℃のガラス
板である。基板4を550℃に保ち、ヘリウムで20%
に希釈したモノシランガスを原料として減圧CVD法に
より膜12を堆積させる。膜厚は1500人である。次
にN2中、600℃の条件で24時間の熱処理を行う。
熱処理後、(111)配向のpoly−8i膜12が形
成される。ホト・工ツチング工程後、常圧CVD法によ
り5iOzゲート絶膜5を1500人堆積させる0次に
ゲート電極用のpoly −S i ill 5を35
00人堆積させる。ホト・エツチング工程後、ソース、
ドレイン領域13,14のインプラを行う6条件として
は、リン(P}を30KeVの電圧で5 X 10 ”
aa−”のドーズ量打込む、続いて、リンガラス(Ph
osph。
5ilicate Glass、略してPSG)16を
480℃で5000人堆積させる。さらに、Nz中、6
00℃の条件で20時間の熱処理を行い、インプラ領域
を活性化させる。コンタクト用のホト・エツチング工程
の後、AQ電極17を6000人スパッタする。ホト・
エツチング工程の後、透明電極であるI T O(In
dium Titan 0xyde}を1000人スパ
ッタする。ホト・エツチング工程の後、カラーフィルタ
と偏光膜を備えた他のガラス基板との間に液晶を封入し
て表示装置が完成する。本実施例の表示部におけるTP
Tのチャネル幅、チャネル長はそれぞれ20μm、10
μmである1表示部14のマトリクスにおけるライン数
は660×1980である。また、開口率は75%であ
る。
本実施例では、第1図のキャパシタとなる液晶19を駆
動するTFT20を例に説明したが、このようなTPT
は1周辺回路、例えば、走査回路8に用いてもよいこと
は言うまでもない。
(実施例4) 第4図は、本発明の別の実施例を示す0本実施例では、
走査回路8および信号回路18等の駆動回路がすべて基
板4に基板4に外付けされているため(111}を主た
る配向とする、poly −S 1TFTを用いて、表
示部5のアクティブマトリクスのみを形成した。これに
より、実施例2と同様開口率を従来の65%から75%
に増加することができた。
(実施例5) 第5図は本発明の別の実施例を示す。本実施例では(1
11}を主たる配向とするρoly−8iTFTを用い
て、これまで基板4以外の部分に外付けしていた信号回
路の高速シフトレジスタ11も表示部5と同一基板に内
蔵することができる。
これにより、本実施例では接続端子数を従来の177本
から38本に減らすことができた。
従来は、TPTの移動度が低い(小さい)ため、同一基
板上に高速シフトレジスタ11を表示部5と同一基板上
に設けることは困難であった。
(実施例6) 本実施例は(t t i)配向poly −S iを周
辺駆動回路のみに用いる場合を示す、これには、pol
y−3iの堆積温度を変えて、2度LPCVD層をつけ
る必要がある。はじめにL字型の石英板を周辺回路形成
位置に置いてマスクとし、表示部のTPT形成位置に、
600℃、 Q 、 6 Torrの条件でLPGVD
膜を1500人堆積させる0次に、長方形の石英板を表
示部のTPT形成位置に置いてマスクとし。
周辺回路形成位置に550℃、 Q 、 6 Torr
の条件テLpcvo IIIを1000人堆積させる。
続いて。
600℃、24時間の熱処理を行うと、550℃で堆積
させた膜は(111}を主たる配向とするpoly −
S i IIIとなり、600℃で堆積させた膜は(1
10}を主たる配向とすルpoly −S i r!A
トする。以後のプロセスは前記同じである。このような
周辺回路のみを(111)配向としたディスプレイは以
下の特長を持つ、すなわち、高速動作を要求される周辺
回路は(111)配向であるため、寸法を小さいままで
駆動可能である。
マトリクス部分のTPTは、(110)配向であるため
に1寸法を縮少して、開口率を上げることはできないが
、オフ電流を減らすことが可能であり、この分だけ、周
辺回路による表示部分駆動のための、動作マージンが大
きくとれる6また、上記実施例中に記載した効果以外に
(111}を主たる配向とするキャリアの移動度の高い
poly−S i T F Tを用いれば、同一基板上
に従来の移動度の低いpoly −S iでは混載でき
なかった回路までも混載できるため、装置の小型化、も
図ることができるという効果がある。
上記各°図中で、同符号がついている部分は同じ機能を
果す部分である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、薄膜半導体表示装置の画質を向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例における表示装置の平面構
成図、第2図は、多結晶シリコンの配向性とバンド構造
との関係を示す模式図、第3図は、本発明の一実施例に
おけるTPTの断面構成図、第4図は本発明の別の実施
例における表示装置の平面構成図、第5図は、本発明の
さらに別の実施例における表示装置の平面構成図、第6
図は、本発明の表示装置の全体構成を示す図である。 1・・・結晶粒、2・・・結晶粒界、3・・・空乏層、
4・・・基板、5・・・ゲート酸化膜、6・・・価電子
帯の最大エネルギー位置、7・・・伝導帯の最低エネル
ギー位置、8・・・走査回路、9・・・マルチプレクサ
、10・・・マトリクススイッチ、11・・・高速シフ
トレジスタ、12・・・(111}を主たる配向とする
多結晶シリコン膜、13・・・ソース、14・・・ドレ
イン、15・・・ゲート電極、16・・・psa膜、1
7・・・AQ電極、18・・・信号回路、101・・・
表示部、102・・・データ側駆動回路、103・・・
走査側駆動回路、104・・・コントロール回路、10
5・・・メモリ。 不2図 嵩5図 牟

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、{111}を主たる配向とする多結晶シリコン膜か
    らなる能動素子を有することを特徴とする薄膜半導体表
    示装置。 2、少なくとも、薄膜半導体からなる第1の能動素子と
    画素電極と表示媒質とからなる画素をマトリクス状の配
    列した表示部と、前記表示部を制御する薄膜半導体から
    なる第2の能動素子を含む制御回路部とを有する薄膜半
    導体表示装置において、前記第1および第2の能動素子
    の少なくとも一者は、{111}を主たる配向とする多
    結晶シリコン膜を能動層とすることを特徴とする薄膜半
    導体表示装置。 3、前記表示部と前記制御回路部とが、同一の絶縁性基
    板上に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の薄膜半導体表示装置。 4、前記表示部の能動素子と、前記制御回路3の能動素
    子とは、それぞれの能動層を形成する多結晶シリコン層
    の主たる配向が異なることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の薄膜半導体表示装置。
JP62143136A 1987-06-10 1987-06-10 薄膜半導体表示装置 Expired - Lifetime JPS63307431A (ja)

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