JPS63307937A - 複合シ−ト - Google Patents

複合シ−ト

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Publication number
JPS63307937A
JPS63307937A JP14328287A JP14328287A JPS63307937A JP S63307937 A JPS63307937 A JP S63307937A JP 14328287 A JP14328287 A JP 14328287A JP 14328287 A JP14328287 A JP 14328287A JP S63307937 A JPS63307937 A JP S63307937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
agent
chemical
composite sheet
porous
Prior art date
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Pending
Application number
JP14328287A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kawaguchi
川口 實
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuainesuto Kk
Original Assignee
Fuainesuto Kk
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuainesuto Kk filed Critical Fuainesuto Kk
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Publication of JPS63307937A publication Critical patent/JPS63307937A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複合シートに関し、更に詳しくは、それ自体が
各種の薬剤を包蔵することができるため各種の薬効を発
揮することができる複合シートに関する。
(従来の技術) 従来から重版されている各種の包装用シートや下敷用シ
ート部材などにおいては、クッション性1通気性を高め
る努力がなされている。しかしながら、シート部材それ
自体が薬効を有するものはいまだ開発されていない。
例えば、タンスや押入れに衣類、ふとん等を収納する場
合、これらの環境は日光も当らず湿気も高いので衣類、
ふとん等にカビが発生したりまた家ダニ等の害虫が発生
し易いので、まず、これらの環境に新開紙、布マットな
どの吸湿性のシート部材を下敷として敷き、その上に衣
類、ふとん等を収納し、同時に防カビ剤、防腐剤や殺虫
剤のような各種薬剤の粉末を散布したりまたは薬剤のパ
ックを散在せしめたりしている。これは、従来のシート
部材がそれ自体としては薬効を有しないことからして当
然のことである。
(発明が解決しようとする問題点) このように従来は、各種の薬効が求められる環境におい
てもシート部材は単にシート部材としての機能を果たす
のみであった。仮に、シート部材それ自体が必要される
薬効をも発揮するとすれば、その、シート部材の有用性
は極めて高まるものと考えられる。
このような要求に対し、シート部材の表面に各種の薬剤
を塗布したり担持させたりしたものも存在するが、しか
しながら、このような態様のものは薬剤と収納物とが直
接接触するので、収納物を汚染したり、薬剤が簡単に離
脱したりするので好ましいものではない。
本発明は、それ自体が薬剤を包蔵していて、収納物を汚
染することなく各種の薬効を発揮することができる新規
な構造の複合シートの提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段・作用)本発明の複合シ
ートは、不通気性シートと多孔質シートとが、薬剤を含
有若しくは担持せしめた接着剤ウェブを介して接合され
ていることを特徴とする。
本発明の複合シートを図に例示した断面図に基づいて更
に説明する。
図において、lは不通気性シート、2は多孔質シート、
3は薬剤3a(黒丸)を含有若しくは担持せしめた接着
性ウェブである。
不通気性シートは、定温、定圧下において水はもち論の
こと、湿気、空気等を透過せしめず、かつ可撓性に富む
シートであれば何であってもよく、例えば低密度ポリエ
チレンフィルム、高密度ポリエチレンフィルム、ポリプ
ロピレンフィルム、ポリ塩化ビニールフィルム、ポリ塩
化ビニリデンフィルム、ポリアミド樹脂フィルム及びそ
れらの複合フィルムのような熱可塑性のプラスチックフ
ィルムシートをあげることができる。また、各種の防水
シートであってもよい、更には、表面に複数個の突起状
の空気室が形成されている独立気泡突起プラスチックシ
ートであってもよく、この場合には、成形された複合シ
ートがクッション効果も発揮するので有用である。
多孔性シート2は、後述する接着性ウェブ3に含有若し
くは担持されている薬剤3aが液状で滲出したりまたは
ガス状で拡散放出されたりする程度の透孔が無数に分布
しており、かつ撥水性を有する可撓性のシートであれば
何であってもよい。
例えば、無機フィラーと一緒に成膜したのち、この無機
フィラーを溶出して製造したポリエチレン樹脂、高分子
ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリアクリル
樹脂のようなプラスチック多孔質シート;撥水性の例え
ば四フッ化エチレン樹脂などで処理した繊維を用いた通
気性、かつ撥水性の織布;各種の不織布または織布:ク
ラフト紙;和紙のようなものをあげることができる。
3の接着性ウェブは、上記した不通気性シートと多孔質
シートとの間に存在して両者を間欠的に互いに接合せし
めるいわば結着材としての機能とともに、薬剤の保持材
としての機能も果たす。
このような接着性ウェブとしては、例えば、グイナック
シート(具現センイ■製)として重版されているくも膜
シートをあげることができる。
薬剤を接着性ウェブに含有せしめるためには、この接着
性ウェブの製造時に薬剤の所定量を一緒に練り込む方法
があげられる。また、相持せしめる方法としては、薬剤
の溶液の中に接着性ウェブを浸漬したのちこれを取り出
し、乾燥して溶媒を除去する方法があげられる。
なお、この接着性ウェブに含有若しくは担持せしめる薬
剤としては、製造する複合シートの用途との関係で、防
カビ剤、防腐剤、脱臭剤、芳香剤、酸化剤、還元剤、難
燃剤、吸湿剤、顔料・染料・インキなどの薬剤の中から
適宜に選定することができる。
例えば、防カビ・防腐剤としてはホクバリンやホープジ
ン(いずれも北興化学■製の商品名、成分:パラクロロ
メタキシレノール)が好適である。また脱臭剤としては
、次のようなものをあげることができる。すなわち、 (1)感覚的脱臭剤(マスキングや中和作用):芳香剤
、樟脳油、ユウカリ油 (2)化学的脱臭剤 硫、酸第−鉄と酸性白土からなる組成物硫酸第一鉄と重
炭酸ナトリウムからなる組成物 二価鉄イオンを含む化学的に活性な組成物(3)物理化
学的脱臭剤: 活性炭を酸やアルカリで処理したもの (4)物理的脱臭剤: 多孔質表面物質(活性炭、ゼオライト、シリカゲル) 界面活性剤 (5)生物的脱臭剤 殺菌作用を有するもの(塑性石鹸9両性活性剤) 酵素的作用を有するもの (イ)微生物分泌酵素(商品名:醍醐、ハロー、プシュ
ケ) (ロ)フミン酸コロイドミセル (ハ)人口酵素:遷移金属(Fe、Cu。
Mn等)錯体を含む高分子物質 (例)鉄−フタロシアニンテトラカルボン酸を蛋白質が
囲繞した高分子金 属錯体 などである。
本発明の複合シートは、例えば2台の熱ロール間に上記
不通気性シートと接着性ウェブと多孔質シートとの積層
シートを連続的に供給し、所定の圧と所定の温度で全体
を熱融着することによって製造することができる。この
場合、多孔質シートの透孔が閉塞しないような条件で熱
融着処理を施すことが必要である0例えば、各シートが
剥離しない程度に相互を点接合したりまたは線接合した
りして、多孔質シートの透孔からは接着性ウェブの個所
に存在する薬剤が放出されるようにする。
(発明の実施例) 不通気性シートとして厚み50−のポリプロピレン製シ
ート(融点約117℃)を用意した。
接着性ウェブとして、具現センイ■製で融点約90℃の
グイナックシート(グレード: LNS3000E、厚
み:面密度15 g/rrf)を用意した。また、多孔
質シートとして厚み501ua 、密度0 、9 g 
7cm” 、気孔率50%9通気度800秒/100c
c(JISP−8117に準拠)である−軸延伸の多孔
ポリエチレンシート(融点約130℃)を用意した。
まず、上記したグイナックシートを、ホクバリンE40
0 (商品名、北興化学社製)を水で50倍に希釈した
薬液中に約10秒間浸漬したのちこれを取出し、1夜室
内で風乾した。
ポリプロピレン製シート、グイナックシートおよび多孔
ポリエチレンシートをこの順序で重ね合わせて連続的に
熱ロールに移送し、120℃の温度で全体を融着した。
融着は100〜20メツシユ相当の網状融着とした。3
層は接合され剥離するということはなかった。
得られた複合シートの多孔質シート側に畳をのせ、全体
を温度20℃、相対湿度90%の環境下に放置して畳へ
のカビの発生の有無を調べた。6ケ月経過しても畳にカ
ビは発生しなかった。
比較のために、新聞紙の上に畳を置き同様の条件の環境
下に放置したところ約1ケ月で畳にはカビの発生が認め
られた。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明の複合シートはそ
れ自体が薬効を備えているので、例えば薬剤が防腐・防
カビ剤であった場合は、この複合シートをカビの発生し
そうな場所の下敷または壁紙として使用すれば、その場
所に別個の薬剤を散布したり薬剤パックを用意すること
が不要になる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明複合シートの1例の断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 不通気性シートと多孔質シートとが、薬剤を含有若しく
    は担持せしめた接着性ウェブを介して接合されているこ
    とを特徴とする複合シート。
JP14328287A 1987-06-10 1987-06-10 複合シ−ト Pending JPS63307937A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14328287A JPS63307937A (ja) 1987-06-10 1987-06-10 複合シ−ト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14328287A JPS63307937A (ja) 1987-06-10 1987-06-10 複合シ−ト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63307937A true JPS63307937A (ja) 1988-12-15

Family

ID=15335112

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14328287A Pending JPS63307937A (ja) 1987-06-10 1987-06-10 複合シ−ト

Country Status (1)

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JP (1) JPS63307937A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0888712A1 (en) * 1997-06-30 1999-01-07 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Laminate having anti-bacterial and mildewproofing actions
JP2017125351A (ja) * 2016-01-14 2017-07-20 フクビ化学工業株式会社 建築用防水シート

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0888712A1 (en) * 1997-06-30 1999-01-07 Idemitsu Petrochemical Co., Ltd. Laminate having anti-bacterial and mildewproofing actions
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