JPS63308903A - 樹脂結合型永久磁石の製造方法 - Google Patents
樹脂結合型永久磁石の製造方法Info
- Publication number
- JPS63308903A JPS63308903A JP62146514A JP14651487A JPS63308903A JP S63308903 A JPS63308903 A JP S63308903A JP 62146514 A JP62146514 A JP 62146514A JP 14651487 A JP14651487 A JP 14651487A JP S63308903 A JPS63308903 A JP S63308903A
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- Japan
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- powder
- permanent magnet
- anaerobic adhesive
- magnetic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、結合剤として嫌気性接着剤を用い、それと希
土11 vli石粉体とを混合して成形一体化する樹脂
結合型永久磁石の製造方法に関するものである。
土11 vli石粉体とを混合して成形一体化する樹脂
結合型永久磁石の製造方法に関するものである。
[従来の技術]
永久(f石の製造法の一つに、磁石粉体と結合剤とを混
合し一体化する結合法がある。この結合法には、その結
合剤に用いる材質によって、有機物樹脂を用いる樹脂結
合法、金属または合金を用いるメタル結合法、ガラス系
の無機物質を用いるガラス結合法がある。
合し一体化する結合法がある。この結合法には、その結
合剤に用いる材質によって、有機物樹脂を用いる樹脂結
合法、金属または合金を用いるメタル結合法、ガラス系
の無機物質を用いるガラス結合法がある。
これらの中でも樹脂結合法は、他の二つの方法に比べて
低温域で製作できる利点があり、近年その生産量は増加
の一途をたどっている。
低温域で製作できる利点があり、近年その生産量は増加
の一途をたどっている。
樹脂結合法では、圧縮成形や射出成形、押出し成形等に
より成形されている。
より成形されている。
[発明が解決しようとする問題点]
圧縮成形法で製造されている樹脂結合型永久磁石では、
結合剤としては専らエポキシ樹脂が使用されている。エ
ポキシ樹脂を含む成形体をそのまま放置するか、あるい
は加勢するごとにより樹脂を硬化し一体化している。
結合剤としては専らエポキシ樹脂が使用されている。エ
ポキシ樹脂を含む成形体をそのまま放置するか、あるい
は加勢するごとにより樹脂を硬化し一体化している。
そのため成形直後は成形体が十分な強度を有しておらず
、ある程度の強度を示すまでにかなりの時間を要するた
め、その間のハンドリング性が悪い欠点があった。特に
小型あるいは薄肉状の成形体等を製造する場合には、上
記欠東によって欠は等の破を貝が多発し歩留りが悪く、
ややもするとコスト高の要因ともなっていた。
、ある程度の強度を示すまでにかなりの時間を要するた
め、その間のハンドリング性が悪い欠点があった。特に
小型あるいは薄肉状の成形体等を製造する場合には、上
記欠東によって欠は等の破を貝が多発し歩留りが悪く、
ややもするとコスト高の要因ともなっていた。
本発明の目的は、成形直後からかなりの強度を有し、そ
のためハンドリング性に優れ量産性に適しており、しか
も最終製品の磁気特性が高(なる樹脂結合型永久磁石の
製造方法を提供することにある。
のためハンドリング性に優れ量産性に適しており、しか
も最終製品の磁気特性が高(なる樹脂結合型永久磁石の
製造方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段1
このような目的を達成できる本発明は、粘度が100〜
25000 c P (センチポアズ)の嫌気性接着剤
を、希土類磁石粉体に対して6重油%以下添加し、成形
一体化する樹脂結合型永久磁石の製造方法である。
25000 c P (センチポアズ)の嫌気性接着剤
を、希土類磁石粉体に対して6重油%以下添加し、成形
一体化する樹脂結合型永久磁石の製造方法である。
ここで希土類磁石粉体とは、R−TM系、R−TM−B
系(但し、RはYを含むSm、Ce。
系(但し、RはYを含むSm、Ce。
Pr、Nd等の希土類元素の1種または2種以上、TM
はFe、Co、 Ni等の遷移金属元素の1種または2
種以上、Bはホウ素元素)等の、例えばRTM5やRz
T M + 7、RIST M q 7 B a等で
表わされる組成を主成分とする粉体である。
はFe、Co、 Ni等の遷移金属元素の1種または2
種以上、Bはホウ素元素)等の、例えばRTM5やRz
T M + 7、RIST M q 7 B a等で
表わされる組成を主成分とする粉体である。
結合剤として使用する嫌気性接着剤は空気を遮断すると
硬化する性質を有する接着剤であり、代表的な成分はテ
トラエチレングリコールジメタクリレートで、tert
−ブチルヒドロペルオキシドを触媒としトリアミンを促
進剤として空気の不在下において重合を開始する。
硬化する性質を有する接着剤であり、代表的な成分はテ
トラエチレングリコールジメタクリレートで、tert
−ブチルヒドロペルオキシドを触媒としトリアミンを促
進剤として空気の不在下において重合を開始する。
この嫌気性接着剤の粘度は100〜25000cPの範
囲からjAばれる。このような粘度範囲とするのは、各
種実験結果から導き出された次のような理由による。つ
まり1oOcP未満では成形時に嫌気性接着剤の流れ出
し現象が生じ機械的強度が極端に低下するからであり、
逆に25000 c Pを超えると成形時に配向磁場を
印加しても接着剤の粘度が高過ぎるため内部の磁石粉体
が配向し難く磁気特性に悪影響を与えるからである。
囲からjAばれる。このような粘度範囲とするのは、各
種実験結果から導き出された次のような理由による。つ
まり1oOcP未満では成形時に嫌気性接着剤の流れ出
し現象が生じ機械的強度が極端に低下するからであり、
逆に25000 c Pを超えると成形時に配向磁場を
印加しても接着剤の粘度が高過ぎるため内部の磁石粉体
が配向し難く磁気特性に悪影響を与えるからである。
使用する嫌気性接着剤の量を磁石粉体の6重量%以下と
したのは高磁気特性を発現させるためである。残留磁束
密度と最大エネルギー積の高い樹脂結合型永久磁石を得
るには、磁石中で磁石粉体が占める容量%が多いほど好
ましいが、嫌気性接着剤の壇が6重量%以下では高い磁
気特性が維持されるのに対して6重量%を超えると磁気
特性がかなり落ち込むからである。
したのは高磁気特性を発現させるためである。残留磁束
密度と最大エネルギー積の高い樹脂結合型永久磁石を得
るには、磁石中で磁石粉体が占める容量%が多いほど好
ましいが、嫌気性接着剤の壇が6重量%以下では高い磁
気特性が維持されるのに対して6重量%を超えると磁気
特性がかなり落ち込むからである。
[作用1
希土類磁石粉体と嫌気性接着剤との混練物を成形すると
、結果的に空気が遮断された状態となり成形体中の嫌気
性接着剤は硬化を開始する。
、結果的に空気が遮断された状態となり成形体中の嫌気
性接着剤は硬化を開始する。
そのため成形完了後プレス金型か5ノックアウトする時
には既にかなりの初回強度が発現し、成形体のハンドリ
ングが容易になる。そのため従来技術ではかなり国雛で
あった小型あるいは薄肉状の成形体でも、自・υJブレ
ス成形機でハンドリングしても欠は等の不良品が生じる
こもなく量産化が可能となる。
には既にかなりの初回強度が発現し、成形体のハンドリ
ングが容易になる。そのため従来技術ではかなり国雛で
あった小型あるいは薄肉状の成形体でも、自・υJブレ
ス成形機でハンドリングしても欠は等の不良品が生じる
こもなく量産化が可能となる。
[ij;施例]
S m (COo、bsF e O,ZOCIuo、1
oZ r Q、02)7.7.の′fJi成弐で示され
るザマリウムーコハルL・合金をシェドミルでわ)砕し
、磁場中成形して焼結した後、時効処理を施し樹脂結合
型永久磁石の原電−■とした。
oZ r Q、02)7.7.の′fJi成弐で示され
るザマリウムーコハルL・合金をシェドミルでわ)砕し
、磁場中成形して焼結した後、時効処理を施し樹脂結合
型永久磁石の原電−■とした。
ごのl爪ネー1合金をジョークラノノヤーで粉砕しQ
5:i ′−て下均拉i1200 /J rnのFil
:li Ft)体と−た。
5:i ′−て下均拉i1200 /J rnのFil
:li Ft)体と−た。
次にこの磁石粉体と嫌気性接着剤とを乳鉢で混練し、そ
のli%練吻を1.1 k Oeの(■湯中で成形圧3
ton/cm2で圧縮成形した。その後、常温で2時間
のアフターキュア処理を行った。
のli%練吻を1.1 k Oeの(■湯中で成形圧3
ton/cm2で圧縮成形した。その後、常温で2時間
のアフターキュア処理を行った。
このようにして得られた樹脂結合型希土t’i′i磁石
についで、使用した嫌気性接着剤の粘度に、欠jする最
大エネルギー積と曲げ強さとの関係を第1図に示す。
についで、使用した嫌気性接着剤の粘度に、欠jする最
大エネルギー積と曲げ強さとの関係を第1図に示す。
この実験結果から次のことが判る。先ず最大I 不/l
/ギー積(BH)max は粘度が25000 c
Pまではほぼ一定であり、それを超えると極端に低下し
てしまう。それに対して曲げ強度は粘度が100cP未
満では極端に低いが、それ以上ではほぼ一定の高い値を
示す。このことから粘度の最適条件は100〜2500
0 c Pであることが1つ1する。
/ギー積(BH)max は粘度が25000 c
Pまではほぼ一定であり、それを超えると極端に低下し
てしまう。それに対して曲げ強度は粘度が100cP未
満では極端に低いが、それ以上ではほぼ一定の高い値を
示す。このことから粘度の最適条件は100〜2500
0 c Pであることが1つ1する。
粘度が1oocP未満で曲げ強さが極・瑞Qこ低下する
のは、成形時に嫌気性接着剤の流れ出し現象が生ずるた
めであり、逆に25000 c Pを協えると最大エ
ネルギー積が低下するのは、嫌気性接着剤があまりにも
高粘度であるために印加磁界に対して磁石粉体の配向が
十分に行われないことによるものと考えられる。
のは、成形時に嫌気性接着剤の流れ出し現象が生ずるた
めであり、逆に25000 c Pを協えると最大エ
ネルギー積が低下するのは、嫌気性接着剤があまりにも
高粘度であるために印加磁界に対して磁石粉体の配向が
十分に行われないことによるものと考えられる。
これら嫌気性接着剤を用いる方法で作業者10人が各1
00個ずつ圧縮成形により磁石を成形し金型からノック
アウトした成形体を取り扱ったところ、欠は等の不良品
の発生は皆無であった。
00個ずつ圧縮成形により磁石を成形し金型からノック
アウトした成形体を取り扱ったところ、欠は等の不良品
の発生は皆無であった。
比較のため結合剤として10000 c Pの粘度のエ
ポキシ樹脂を用いて上記と同し様に磁石を製造した。作
業者10人が各100個ずつ圧縮成形を行い成形体をハ
ンドリングした結果、欠は等の破損が多発し、作業者の
熟練度等によっても異なるが30〜50%もの不良率と
なった。
ポキシ樹脂を用いて上記と同し様に磁石を製造した。作
業者10人が各100個ずつ圧縮成形を行い成形体をハ
ンドリングした結果、欠は等の破損が多発し、作業者の
熟練度等によっても異なるが30〜50%もの不良率と
なった。
また最大エネルギー積と曲げ強さについて見れば、本発
明により得られた磁石はエポキシ樹脂を用いた磁石と同
程度もしくはそれよりやや高い性能であることも確認さ
れた。
明により得られた磁石はエポキシ樹脂を用いた磁石と同
程度もしくはそれよりやや高い性能であることも確認さ
れた。
[発明の効果]
本発明は希土類磁石粉体を嫌気性接着剤により結合一体
化する方法であるから、成形時に結果的に空気が遮断さ
れたことになるため成形体中の嫌気性接着剤が直ちに硬
化を開始し、プレス金型からノックアウトした時には既
にかなりの初期強度が発現し、そのため欠は等が発生せ
ずハンドリングが容易となり、不良発生率をほぼ皆無に
することができ、自動プレス成形機等の利用も可能とな
り生産性が著しく向上しコストダウンを図ることができ
る等の優れた効果がある。
化する方法であるから、成形時に結果的に空気が遮断さ
れたことになるため成形体中の嫌気性接着剤が直ちに硬
化を開始し、プレス金型からノックアウトした時には既
にかなりの初期強度が発現し、そのため欠は等が発生せ
ずハンドリングが容易となり、不良発生率をほぼ皆無に
することができ、自動プレス成形機等の利用も可能とな
り生産性が著しく向上しコストダウンを図ることができ
る等の優れた効果がある。
また嫌気性接着剤として]、 OO〜25000 c
Pの粘度範囲のものを使用し、希土類磁石粉体に対して
6重量%以下添加しているから、最終製品の曲げ強度や
最大エネルギー積も極めて高く、エポキシ樹脂等を使用
した従来技術と同程度もしくはそれ以上の高い611気
特性を発現させることができる効果もある。
Pの粘度範囲のものを使用し、希土類磁石粉体に対して
6重量%以下添加しているから、最終製品の曲げ強度や
最大エネルギー積も極めて高く、エポキシ樹脂等を使用
した従来技術と同程度もしくはそれ以上の高い611気
特性を発現させることができる効果もある。
第1図は本発明により得られる樹脂結合型希±147
+f!石について、粘度に対する最大エネルギー積並び
に曲げ強度の関係を示すグラフである。
+f!石について、粘度に対する最大エネルギー積並び
に曲げ強度の関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 1、粘度が100〜25000センチポアズの嫌気性接
着剤を、希土類磁石粉体に対して6重量%以下添加し、
成形一体化することを特徴とする樹脂結合型永久磁石の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62146514A JPS63308903A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 樹脂結合型永久磁石の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62146514A JPS63308903A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 樹脂結合型永久磁石の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63308903A true JPS63308903A (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=15409362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62146514A Pending JPS63308903A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 樹脂結合型永久磁石の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63308903A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556478A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-17 | Seiko Epson Corp | Production of intermetallic compound magnet |
| JPS5525486A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-23 | Rohm & Haas | Unaerobic adhesive and or seal composition and use |
| JPS58131940A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-06 | Kazuo Manaka | 新規化合物及びそれを用いた嫌気性接着剤 |
| JPS6032868A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-20 | Okura Ind Co Ltd | 接着性と保存安定性に優れた嫌気性接着剤 |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP62146514A patent/JPS63308903A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556478A (en) * | 1978-06-29 | 1980-01-17 | Seiko Epson Corp | Production of intermetallic compound magnet |
| JPS5525486A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-23 | Rohm & Haas | Unaerobic adhesive and or seal composition and use |
| JPS58131940A (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-06 | Kazuo Manaka | 新規化合物及びそれを用いた嫌気性接着剤 |
| JPS6032868A (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-20 | Okura Ind Co Ltd | 接着性と保存安定性に優れた嫌気性接着剤 |
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