JPS63308979A - 酸化物超伝導体接合の形成方法 - Google Patents
酸化物超伝導体接合の形成方法Info
- Publication number
- JPS63308979A JPS63308979A JP62145913A JP14591387A JPS63308979A JP S63308979 A JPS63308979 A JP S63308979A JP 62145913 A JP62145913 A JP 62145913A JP 14591387 A JP14591387 A JP 14591387A JP S63308979 A JPS63308979 A JP S63308979A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- junction
- base electrode
- oxide superconductor
- electrode
- tunnel barrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、酸化物超伝導体を電極に用いた超伝導体接合
の形成方法に関する。
の形成方法に関する。
(従来の技術)
下地電極および対向電極共に高Tc酸化1伝導体で構成
されるトンネル型ジョセフソン接合は、トンネルバリア
の膜厚および品質の制御。
されるトンネル型ジョセフソン接合は、トンネルバリア
の膜厚および品質の制御。
バリア界面における電極の超伝導性の良好性が保証され
れば2高い温度で動作する高性能で高品質の超伝導素子
として実用的意義を有する。
れば2高い温度で動作する高性能で高品質の超伝導素子
として実用的意義を有する。
従来から、高Tc酸化物超伝導体を電極材料に用いたト
ンネル型ジョセフソン接合を作製する検討が進められて
いるが2本発明以前には満足な結果は得られていない。
ンネル型ジョセフソン接合を作製する検討が進められて
いるが2本発明以前には満足な結果は得られていない。
本発明以前の酸化物超伝導体を用いたトンネル型ジョセ
フソン接合(本発明では以下において単にジョセフソン
接合あるいはトンネル接合という略称を用いることにす
る。)は、トンネルバリアに下地電極表面の汚染層や、
電極に処理を施して形成されるものではない異種物質を
用いたものであった。
フソン接合(本発明では以下において単にジョセフソン
接合あるいはトンネル接合という略称を用いることにす
る。)は、トンネルバリアに下地電極表面の汚染層や、
電極に処理を施して形成されるものではない異種物質を
用いたものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
下地電極表面の汚染層は、トンネル接合を形成する途中
の工程において水分や薬品に表面がさらされることによ
り、超伝導性が極端に弱められた領域である。この汚染
層をトンネルバリアに用いた場合、工程に多少とも自由
度が存在するため、汚染層そのものの品質管理が殆どで
きず、接合のジョセフソン電流値や接合抵抗の制御が困
難となるため、実用的意義を持つには至らない。
の工程において水分や薬品に表面がさらされることによ
り、超伝導性が極端に弱められた領域である。この汚染
層をトンネルバリアに用いた場合、工程に多少とも自由
度が存在するため、汚染層そのものの品質管理が殆どで
きず、接合のジョセフソン電流値や接合抵抗の制御が困
難となるため、実用的意義を持つには至らない。
異種物質をトンネルバリアに用いようとすると、トンネ
ルバリアと電極界面における相互拡散を抑えるのが困難
であり、またトンネルバリアの膜厚および膜厚の均質性
の制御が容易でない。
ルバリアと電極界面における相互拡散を抑えるのが困難
であり、またトンネルバリアの膜厚および膜厚の均質性
の制御が容易でない。
このように、従来技術により高Tc酸化物超伝導体を電
極に用いたジョセフソントンネル接合を形成しても、ト
ンネルバリアの膜厚・品質。
極に用いたジョセフソントンネル接合を形成しても、ト
ンネルバリアの膜厚・品質。
およびバリア界面の制御ができないため、高性能・高品
質のジョセフソン接合を形成するのは極めて困難であっ
た。
質のジョセフソン接合を形成するのは極めて困難であっ
た。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述の欠点を改善するためになされたもので
ある。電極に高Tc酸化物超伝導体を用いた超伝導接合
を形成するに際し、トンネルバリアを形成する前処理と
して、下地電極表面を酸素を含む混合ガス中で熱処理す
る。トンネルバリアの形成に、下地電極表面をN2ある
いは、 CnH2n+2およびC6H2nhZ のH
を適宜F + CI + B rで置換したガス、ある
いはPCI:l、 BCl3. SF6.あるいはこれ
らNZ+ CnH2n+2およびC,1h11+z
の11 を適宜F、CI、Brで置換したガスとAr
等の不活性ガスとの混合ガス中で熱処理する。即ち、電
極材料に高Tc酸化物超伝導体を用いた超伝導接合にお
いて、トンネルバリアに下地電極表面に人為的に処理を
加えた極薄の変成層を用いるものであり、従来の技術と
は、トンネルバリア形成前およびトンネルバリア形成時
の下地電極表面の処理方法が異なる。
ある。電極に高Tc酸化物超伝導体を用いた超伝導接合
を形成するに際し、トンネルバリアを形成する前処理と
して、下地電極表面を酸素を含む混合ガス中で熱処理す
る。トンネルバリアの形成に、下地電極表面をN2ある
いは、 CnH2n+2およびC6H2nhZ のH
を適宜F + CI + B rで置換したガス、ある
いはPCI:l、 BCl3. SF6.あるいはこれ
らNZ+ CnH2n+2およびC,1h11+z
の11 を適宜F、CI、Brで置換したガスとAr
等の不活性ガスとの混合ガス中で熱処理する。即ち、電
極材料に高Tc酸化物超伝導体を用いた超伝導接合にお
いて、トンネルバリアに下地電極表面に人為的に処理を
加えた極薄の変成層を用いるものであり、従来の技術と
は、トンネルバリア形成前およびトンネルバリア形成時
の下地電極表面の処理方法が異なる。
以上により、再現性・制御性に優れる。高性能・高品質
の酸化物超伝導体接合の形成方法を堤供することができ
る。
の酸化物超伝導体接合の形成方法を堤供することができ
る。
本発明によるジョセフソン接合は、第1図にその概念断
面図を示す接合構造に於て、2の下地電極および4の対
向電極に(Mll−xM2x )vCuOz (0<
X<1.1≦Y≦2,2≦Y≦49M1は■族金属(S
C,Y、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Yb、Lu、
B、AI。
面図を示す接合構造に於て、2の下地電極および4の対
向電極に(Mll−xM2x )vCuOz (0<
X<1.1≦Y≦2,2≦Y≦49M1は■族金属(S
C,Y、La、Ce、Pr、Nd、Pm、Yb、Lu、
B、AI。
Ga、 In、 Tl、 Es )から選ばれた一また
は二以上の金属、 M2は■族金属(Be、 MB、
Ca、 Br、 Ba、 Zn、 Cd。
は二以上の金属、 M2は■族金属(Be、 MB、
Ca、 Br、 Ba、 Zn、 Cd。
Hg、Cf)から選ばれた一または二以上の金属)の中
゛から選ばれた一種の高Tc酸化物超伝導材料を用い、
30トンネルバリアに下地電極表面を人為的に処理して
形成した極薄の変成層を用いる。
゛から選ばれた一種の高Tc酸化物超伝導材料を用い、
30トンネルバリアに下地電極表面を人為的に処理して
形成した極薄の変成層を用いる。
これら酸化物超伝導材料は、20に以上の温度で完全に
超伝導状態に転移するため、これら材料の超伝導性を損
なわない方法で接合を形成すれば20に以上の温度でジ
ョセフソン接合の動作が可能になる。
超伝導状態に転移するため、これら材料の超伝導性を損
なわない方法で接合を形成すれば20に以上の温度でジ
ョセフソン接合の動作が可能になる。
機能的回路を構成するためのジョセフソン接合は1通常
以下の工程により形成される。
以下の工程により形成される。
まず、サファイア等の基板1上に下地電極用酸化物超伝
導体薄膜を形成する。次に、フォト工程により、下地電
極を形成するためのレジストパターンを形成し、エツチ
ングにより下地電極を加工、形成する。次に、接合部を
規定するための絶縁層を下地電極上に形成する。続いて
。
導体薄膜を形成する。次に、フォト工程により、下地電
極を形成するためのレジストパターンを形成し、エツチ
ングにより下地電極を加工、形成する。次に、接合部を
規定するための絶縁層を下地電極上に形成する。続いて
。
接合部にトンネルバリアを形成し、最後に対向電極薄膜
をその上に形成し、対向電極をパターニングして、接合
の形成を終る。
をその上に形成し、対向電極をパターニングして、接合
の形成を終る。
この超伝導接合の形成工程において、下地電極表面は、
レジストや弱アルカリ性の現像液。
レジストや弱アルカリ性の現像液。
あるいはアルカリ性のレジストリムーバ、さらにはアセ
トンやトリクロルエチレン等の有機溶媒にさらされ2表
面に汚染層が形成される。この汚染層は1通常1100
n以下程度の厚さであるが2表面近傍はど汚染度が高く
、その部分は絶縁性が高い領域である。ところが、汚染
層と内部の超伝導領域との界面領域には、汚染度が低い
ために近接効果による弱い超伝導性を示す遷移層が形成
されている。
トンやトリクロルエチレン等の有機溶媒にさらされ2表
面に汚染層が形成される。この汚染層は1通常1100
n以下程度の厚さであるが2表面近傍はど汚染度が高く
、その部分は絶縁性が高い領域である。ところが、汚染
層と内部の超伝導領域との界面領域には、汚染度が低い
ために近接効果による弱い超伝導性を示す遷移層が形成
されている。
この遷移層の存在により、汚染層をそのままトンネルバ
リアに用いようとすると、第2図に例を示すジョセフソ
ントンネル接合の電流・電圧特性における。ギャップ電
圧以下でのコンダクタンスが増加するとともに、最大ジ
ョセフソン電流1jが1本来の電極材料の超伝導特性か
ら得られる値に対して大幅に減少する。
リアに用いようとすると、第2図に例を示すジョセフソ
ントンネル接合の電流・電圧特性における。ギャップ電
圧以下でのコンダクタンスが増加するとともに、最大ジ
ョセフソン電流1jが1本来の電極材料の超伝導特性か
ら得られる値に対して大幅に減少する。
さらに、トンネルバリアの膜厚が不均一であるため、接
合面内における電流密度が不均一となり、磁束トラップ
も生じ易い。このため、下地電極表面の汚染層は、完全
に除去するか、あるいは超伝導性を回復させる必要があ
る。本発明では、下地電極表面の汚染層の除去、あるい
は超伝導性を回復させる手段に、酸素を含む混合ガス中
でのアニール、あるいは熱酸化の効果を利用する。
合面内における電流密度が不均一となり、磁束トラップ
も生じ易い。このため、下地電極表面の汚染層は、完全
に除去するか、あるいは超伝導性を回復させる必要があ
る。本発明では、下地電極表面の汚染層の除去、あるい
は超伝導性を回復させる手段に、酸素を含む混合ガス中
でのアニール、あるいは熱酸化の効果を利用する。
酸素を含む混合ガス中で下地電極表面を加熱すれば、下
地電極表面の汚染層を形成している不純物元素を、一部
は酸化して除去し、その他はそのままガス化して取り去
る。また、酸化物超伝導体を構成する酸素が欠乏してい
る部分に酸素を供給することができ、汚染層が除去され
た後の清浄表面は、遷移層が存在しない、良好な超伝導
性を示すことになる。
地電極表面の汚染層を形成している不純物元素を、一部
は酸化して除去し、その他はそのままガス化して取り去
る。また、酸化物超伝導体を構成する酸素が欠乏してい
る部分に酸素を供給することができ、汚染層が除去され
た後の清浄表面は、遷移層が存在しない、良好な超伝導
性を示すことになる。
また2本発明では、トンネルバリアに下地電極表面をそ
のまま処理して形成される極薄の絶縁層を用いる。この
絶縁層は、下地電極を構成する酸素を適宜、窒素・炭素
・フッ素・塩素・臭素で置換することにより超伝導性を
消失させたものである。その方法には、N2あるいは。
のまま処理して形成される極薄の絶縁層を用いる。この
絶縁層は、下地電極を構成する酸素を適宜、窒素・炭素
・フッ素・塩素・臭素で置換することにより超伝導性を
消失させたものである。その方法には、N2あるいは。
C,、)If、l。2およびCnH2□2の11を適宜
F、CI、Brで置換したガス、あるいはPCI+、
BCl3. SF6+ あるいはこれらN2. C−f
iz−zおよびC1l□、、2 の11を適宜F、C
I、Brで置換したガスとAr等の不活性ガスとの混合
ガス中での化学反応を用いる。本方法によれば、混合ガ
スの組成、ガス圧、加熱温度および処理時間によりトン
ネルバリアの膜厚・品質の制御が可能であり。
F、CI、Brで置換したガス、あるいはPCI+、
BCl3. SF6+ あるいはこれらN2. C−f
iz−zおよびC1l□、、2 の11を適宜F、C
I、Brで置換したガスとAr等の不活性ガスとの混合
ガス中での化学反応を用いる。本方法によれば、混合ガ
スの組成、ガス圧、加熱温度および処理時間によりトン
ネルバリアの膜厚・品質の制御が可能であり。
トンネルバリアと下地電極との界面に遷移層を形成しな
い処理条件の把握も容易であるため。
い処理条件の把握も容易であるため。
再現性・制御性に優れ、高性能・高品質の酸化物超伝導
体接合の形成が可能となる。
体接合の形成が可能となる。
これらの超伝導接合は、小型冷凍機の使用が可能である
ため、運転コストが従来型の超伝導接合に比べて格段に
低(なるだけでなく7 システムの小型化ができる。ま
た、システムの移動・設置が容易になるため、電子回路
の応用分野が飛曜的に増加する。液体lieを用いない
ため。
ため、運転コストが従来型の超伝導接合に比べて格段に
低(なるだけでなく7 システムの小型化ができる。ま
た、システムの移動・設置が容易になるため、電子回路
の応用分野が飛曜的に増加する。液体lieを用いない
ため。
電子回路と外部との間の断熱層は薄く出来る。
このため、電子回路と外部回路とのインターフェイスが
簡略になる。
簡略になる。
本発明では9以上の効果により、高性能の高温動作酸化
物超伝導体接合を提供することが出来る。
物超伝導体接合を提供することが出来る。
(実施例1)
サファイア基板」二に高Tc酸化物超伝導体を電極とす
るトンネル接合を作製した。
るトンネル接合を作製した。
すなわち、サファイア基板上に、 La−Ba−Cu−
0ターゲツト(100mm φ、 5mm厚)を用いて
、 5Paの^rガス中で500−の電力を印加して、
rfマグネトロンスパッタリングにより、500℃に
加熱した基板上に下地電極用(Lao、 Jao、 1
)2Cu04酸化物超伝導薄膜を200nmの厚さに形
成した。つぎに、レジストコ−1−・露光・現像・エツ
チングにより下地電極のパターンを形成した。続いて、
250nmの厚さのSiO接合窓用絶縁面をレジスト
ステンシルを用いたリフトオフ法により形成した。
0ターゲツト(100mm φ、 5mm厚)を用いて
、 5Paの^rガス中で500−の電力を印加して、
rfマグネトロンスパッタリングにより、500℃に
加熱した基板上に下地電極用(Lao、 Jao、 1
)2Cu04酸化物超伝導薄膜を200nmの厚さに形
成した。つぎに、レジストコ−1−・露光・現像・エツ
チングにより下地電極のパターンを形成した。続いて、
250nmの厚さのSiO接合窓用絶縁面をレジスト
ステンシルを用いたリフトオフ法により形成した。
トンネルバリア形成の前処理として、接合部(10μf
f12) の下地電極表面を0.8気圧の計+10vo
1.χ0□混合ガス中で400℃に加熱して30分間ア
ニールした。トンネルバリアの形成は。
f12) の下地電極表面を0.8気圧の計+10vo
1.χ0□混合ガス中で400℃に加熱して30分間ア
ニールした。トンネルバリアの形成は。
雰囲気ガスを0.2気圧のへr+5′gNzに置換して
、400℃で15分間放置して形成した。
、400℃で15分間放置して形成した。
最後に、対向電極(Lao、 qBao、 +)2cu
o4酸化物超伝導薄膜を下地電極と同一の条件で300
nmの厚さに形成して、レジストコート・露光・現像・
エツチングにより対向電極をパターニングし、トンネル
接合の作製を終った。
o4酸化物超伝導薄膜を下地電極と同一の条件で300
nmの厚さに形成して、レジストコート・露光・現像・
エツチングにより対向電極をパターニングし、トンネル
接合の作製を終った。
この超伝導接合を小型冷凍器を用いて、冷却し動作温度
を調べたところ、25に以下の温度でジョセフソン電流
が流れる高温動作超伝導接合であることがl111認で
きた。また、この超伝導接合の10Kにおける特性は以
下の通りであった。
を調べたところ、25に以下の温度でジョセフソン電流
が流れる高温動作超伝導接合であることがl111認で
きた。また、この超伝導接合の10Kにおける特性は以
下の通りであった。
Ij = 1mA、 Jc = IKA/cm”、
(接合面積 10μm”)Rj/Rn = 15. V
g = 15mV (Rj は、 7mVにおける抵
抗、 Rnは7QmVにおける抵抗、 Vgはギャップ
電圧である) この実施例から明らかなように、このトンネル接合は、
出力電圧が]−5m Vと大きく、シかもギャップ電圧
以下でのリーク電流の少ない極めて良好な特性を有する
高性能の接合であった。
(接合面積 10μm”)Rj/Rn = 15. V
g = 15mV (Rj は、 7mVにおける抵
抗、 Rnは7QmVにおける抵抗、 Vgはギャップ
電圧である) この実施例から明らかなように、このトンネル接合は、
出力電圧が]−5m Vと大きく、シかもギャップ電圧
以下でのリーク電流の少ない極めて良好な特性を有する
高性能の接合であった。
(実施例2)
サファイア基板を用意して、 100n+mφ、 5m
m厚のM−3r−Cu−0ターゲント (M : Sc
、Y、I、a、Ce、Pr、Nd+Pm、Yb、Lu+
B+AI、Ga+ In、Tl、Es)を用いて。
m厚のM−3r−Cu−0ターゲント (M : Sc
、Y、I、a、Ce、Pr、Nd+Pm、Yb、Lu+
B+AI、Ga+ In、Tl、Es)を用いて。
rfマグネトロンスパッタ法により、 (M。、 7
Sro、 3)5.3Cu03 (M : Sc+YI
La+Ce+Pr+NdVm+Yb+1−utBtAI
、Ga、 rn、Tl、Es)酸化物超伝導薄膜を40
0nmの厚さに堆積しくArガス圧10Pa、 rf電
力500す、フォト工程により実施例1と同様にパター
ニングした。つぎに1接合窓用絶縁層を、500nmの
?1gO薄膜によりリフトオフ法で形成した。
Sro、 3)5.3Cu03 (M : Sc+YI
La+Ce+Pr+NdVm+Yb+1−utBtAI
、Ga、 rn、Tl、Es)酸化物超伝導薄膜を40
0nmの厚さに堆積しくArガス圧10Pa、 rf電
力500す、フォト工程により実施例1と同様にパター
ニングした。つぎに1接合窓用絶縁層を、500nmの
?1gO薄膜によりリフトオフ法で形成した。
続いて、接合部(10μm”)の下地電極表面をO62
気圧の酸素中で100℃で40分間アニールした。続い
て、雰囲気ガスを0.1気圧のC,H。
気圧の酸素中で100℃で40分間アニールした。続い
て、雰囲気ガスを0.1気圧のC,H。
n+2 (n ” 1〜6)ガスに置換して、200
℃の温度でで20分間処理してトンネルバリアを形成し
た。しかる後、下地電極と同一条件で対向電極酸化物超
伝導薄膜を550nmの厚さに堆積して、フォト工程に
より実施例1と同様にしてパターニングして超伝導接合
の作製を終った。
℃の温度でで20分間処理してトンネルバリアを形成し
た。しかる後、下地電極と同一条件で対向電極酸化物超
伝導薄膜を550nmの厚さに堆積して、フォト工程に
より実施例1と同様にしてパターニングして超伝導接合
の作製を終った。
表−1に、これらの接合の特性を示す。全ての接合は、
20に以上の温度で動作する高性能・高品質のトンネル
接合であった。
20に以上の温度で動作する高性能・高品質のトンネル
接合であった。
(以下余白)
表−1■族金属を変えた場合のトンネル接合の特性(実
施例3) サファイア基板上に、 100mm φ3mm厚のY、
M−Cu−0ターゲッ!−(M : Be、 qg、
Ca、 Br、 Ba、 Zn。
施例3) サファイア基板上に、 100mm φ3mm厚のY、
M−Cu−0ターゲッ!−(M : Be、 qg、
Ca、 Br、 Ba、 Zn。
Cd、fig、Cf)を用いてrfマグネトロンスパッ
タ法により、 (Yo、7Mo、3)+、aCu03
(M : Be+Mg+Ca+Sr + B a +
Z n + Cd + Hr−+ Cf )酸化物超
伝導薄膜を300nmの厚さに堆積(Arガス圧(iP
a + rf電力400W) L、 レジストコーレ
露光・現像・エツチングにより下地電極をパターニング
した。
タ法により、 (Yo、7Mo、3)+、aCu03
(M : Be+Mg+Ca+Sr + B a +
Z n + Cd + Hr−+ Cf )酸化物超
伝導薄膜を300nmの厚さに堆積(Arガス圧(iP
a + rf電力400W) L、 レジストコーレ
露光・現像・エツチングにより下地電極をパターニング
した。
つぎに、接合窓用絶縁層を400nmの膜厚のパgo
3膜により、 AZ1470フォトレジストステンシル
によるリフトオフ法によって形成した。
3膜により、 AZ1470フォトレジストステンシル
によるリフトオフ法によって形成した。
トンネルバリア形成前の処理として、接合部(10μm
2 )を大気圧のAr+50χ02混合ガス中で20
0℃の温度で60分間アニールした。続いて、雰囲気ガ
スを大気圧のCn Hzn=z(n = 1〜6)に置
換して、50℃の温度でで50分間処理して、トンネル
バリアを形成した。最後に、対向電極薄膜を下地電極と
同一の条件で500nmの厚さに形成し、レジストコー
ト・露光・現像・エツチングによりパターニングしてト
ンネル接合の形成を終った。
2 )を大気圧のAr+50χ02混合ガス中で20
0℃の温度で60分間アニールした。続いて、雰囲気ガ
スを大気圧のCn Hzn=z(n = 1〜6)に置
換して、50℃の温度でで50分間処理して、トンネル
バリアを形成した。最後に、対向電極薄膜を下地電極と
同一の条件で500nmの厚さに形成し、レジストコー
ト・露光・現像・エツチングによりパターニングしてト
ンネル接合の形成を終った。
これらの超伝導接合の性能を表−2に示す。
表から明らかなように1作製した接合は全て高性能、高
品質のトンネル接合であった。
品質のトンネル接合であった。
表−2■族金属を変えた場合のトンネル接合の特性(実
施例4) 7枚のサファイア基板上に形成した200nmの(La
o、 Jao、 +)zcuoa酸化物超伝導薄膜を実
施例1と同様の方法で下地電極として加工し。
施例4) 7枚のサファイア基板上に形成した200nmの(La
o、 Jao、 +)zcuoa酸化物超伝導薄膜を実
施例1と同様の方法で下地電極として加工し。
その上に10μm2の接合窓を250nmの厚さのSi
Oで形成した。続いて、これらの基板を用いてl・ンネ
ル接合を形成した。
Oで形成した。続いて、これらの基板を用いてl・ンネ
ル接合を形成した。
0.1気圧のAr+50χ02混合ガスを導入して35
0℃の温度でで130分間アニールを行った。
0℃の温度でで130分間アニールを行った。
続いて、それぞれの基板に対してPCh、 BCh、S
F6.CC11+CCl、Ft+CHCIF、、CBr
F3ガスを0.1気圧導入し、200℃の温度で100
分間処理してトンネルバリアを形成した。最後に、対向
電極(1、ao、 q’Bao、 +)zcuo4酸化
物超伝導薄膜を下地電極と同一の条件で300nmの厚
さに形成して。
F6.CC11+CCl、Ft+CHCIF、、CBr
F3ガスを0.1気圧導入し、200℃の温度で100
分間処理してトンネルバリアを形成した。最後に、対向
電極(1、ao、 q’Bao、 +)zcuo4酸化
物超伝導薄膜を下地電極と同一の条件で300nmの厚
さに形成して。
レジストコート・露光・現像・エツチングにより対向電
極をパターニングし、トンネル接合の作製を終った。
極をパターニングし、トンネル接合の作製を終った。
作製した接合は、全て最高動作温度25に、 10Kに
おける特性は、電流密度 IKA/cmz以上、 Rj/Rn > 15+ギャッ
プ電圧15mV以上の高性能・高品質トンネル接合であ
った。
おける特性は、電流密度 IKA/cmz以上、 Rj/Rn > 15+ギャッ
プ電圧15mV以上の高性能・高品質トンネル接合であ
った。
(発明の効果)
以上説明したように1本発明は、電極に高TC酸化物超
伝導体を用いた超伝導接合を形成するに際し、トンネル
バリアを形成する前処理として、下地電極表面を酸素を
含む混合ガス中で。
伝導体を用いた超伝導接合を形成するに際し、トンネル
バリアを形成する前処理として、下地電極表面を酸素を
含む混合ガス中で。
熱処理する。トンネルバリアの形成に、下地電極表面を
N2あるいは+ Cf1t(2n+2およびC0II
t 、、+ 2の11を適宜F、CI、Brで置換した
ガス、あるいはPCh、B(:I3.SF6.あるいは
これらN2. CnH2,、+zおよびCn H2n+
Zの11を適宜F、CI、Brで置換したガスとAr等
の不活性ガスとの混合ガス中で熱処理することにより、
再現性、制御性に優れた。高性能・高品質の酸化物超伝
導体接合の形成方法を提供することができる。
N2あるいは+ Cf1t(2n+2およびC0II
t 、、+ 2の11を適宜F、CI、Brで置換した
ガス、あるいはPCh、B(:I3.SF6.あるいは
これらN2. CnH2,、+zおよびCn H2n+
Zの11を適宜F、CI、Brで置換したガスとAr等
の不活性ガスとの混合ガス中で熱処理することにより、
再現性、制御性に優れた。高性能・高品質の酸化物超伝
導体接合の形成方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1 ジョセフソントンネル接合の概念断面図、
第2図は、ジョセフソントンネル接合の電流・電圧特性
の例を示す図である。 ■・・・基板 2・・・ジョセフソントンネル接合の下地電臘3・・・
トンネルバリア 4・・・ジョセフソントンネル接合の対向電極Ij
・・最大ジョセフソン電流 Vg ・・ギャップ電圧 Rj ・・サブギャップ抵抗
第2図は、ジョセフソントンネル接合の電流・電圧特性
の例を示す図である。 ■・・・基板 2・・・ジョセフソントンネル接合の下地電臘3・・・
トンネルバリア 4・・・ジョセフソントンネル接合の対向電極Ij
・・最大ジョセフソン電流 Vg ・・ギャップ電圧 Rj ・・サブギャップ抵抗
Claims (2)
- (1)トンネルバリアを挟んで、下地電極と対向電極が
接続された基本構造を有する超伝導接合の形成方法にお
いて、下地電極および対向電極に酸化物超伝導体を用い
た超伝導接合の形成をする際に、トンネルバリアを形成
する前処理として、少なくとも10%以上の酸素を含む
大気圧以下の混合ガス中で下地電極表面を400℃以下
の温度まで加熱して、下地電極表面を処理する工程と、
トンネルバリアの形成に、下地電極表面をN_2あるい
は、C_nH_2_n_+_2およびC_nH_2_n
_+_2のHを適宜F、Cl、Brで置換したガス、あ
るいはPCl_3、BCl_3、SF_6あるいはこれ
らのガスを少なくとも5%以上含む大気圧以下の不活性
ガスとの混合ガス中で下地電極表面を400℃下の温度
で加熱する工程とからなることを特徴とする酸化物超伝
導体接合の形成方法。 - (2)酸化物超伝導体が(M1_1_−_XM2_X)
_YCuO_Z(0<X<1、1≦Y≦2、2≦Z≦4
、M1はIII族金属(Sc、Y、La、Ce、Pr、N
d、Pm、Yb、Lu、B、Al、Ga、In、Tl、
Es)から選ばれた一または二以上の金属、M2はII族
金属(Be、Mg、Ca、Br、Ba、Zn、Cd、H
g、Cf)から選ばれた一または二以上の金属)である
ことを特徴とする特許請求の範囲第一項記載の酸化物超
伝導体接合の形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62145913A JPS63308979A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 酸化物超伝導体接合の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62145913A JPS63308979A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 酸化物超伝導体接合の形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63308979A true JPS63308979A (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=15395971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62145913A Pending JPS63308979A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 酸化物超伝導体接合の形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63308979A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287688A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超電導素子及びその製造方法 |
| JPH02186682A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-20 | Agency Of Ind Science & Technol | ジョセフソン接合装置 |
| JPH02298087A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超電導素子の製造方法 |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP62145913A patent/JPS63308979A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0287688A (ja) * | 1988-09-26 | 1990-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超電導素子及びその製造方法 |
| JPH02186682A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-07-20 | Agency Of Ind Science & Technol | ジョセフソン接合装置 |
| JPH02298087A (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超電導素子の製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0397186B1 (en) | Superconducting device and manufacturing method thereof | |
| CN1031911A (zh) | 制作超导图案的方法 | |
| US5041420A (en) | Method for making superconductor films from organometallic precursors | |
| JPS63308979A (ja) | 酸化物超伝導体接合の形成方法 | |
| JPH01102974A (ja) | 超伝導デバイス | |
| US5219834A (en) | Process for producing a superconducting transistor | |
| JPS63239990A (ja) | 超電導トランジスタ | |
| JPS63299283A (ja) | 酸化物超伝導体接合の形成方法 | |
| JPS63283085A (ja) | 超電導デバイス | |
| JPH02186682A (ja) | ジョセフソン接合装置 | |
| JPS63308975A (ja) | 電流制御素子 | |
| JPH04285012A (ja) | 酸化物超伝導体薄膜の形成方法 | |
| JP2579335B2 (ja) | 超伝導体素子の製造方法 | |
| JP2634456B2 (ja) | 超伝導体素子の製造方法 | |
| JPH0594961A (ja) | 超伝導配線の製造方法 | |
| JPH01109780A (ja) | 酸化物超伝導体・Nb系超伝導体トンネル接合の形成方法 | |
| JPS63304646A (ja) | 超電導体薄膜パタ−ンの形成方法 | |
| JP2727648B2 (ja) | 超電導素子の製造方法 | |
| JPH04102380A (ja) | ジヨセフソン素子の製造方法 | |
| JP2698364B2 (ja) | 超伝導コンタクトおよびその製造方法 | |
| JPH01135081A (ja) | 超伝導体素子の製造方法 | |
| CN1020830C (zh) | 制作超导器件的方法 | |
| JPH04328885A (ja) | 超電導トランジスタの製造方法 | |
| JPS63234574A (ja) | 超電導素子 | |
| JPH05335640A (ja) | 超電導素子 |