JPS63309571A - 油性ボ−ルペンインク - Google Patents
油性ボ−ルペンインクInfo
- Publication number
- JPS63309571A JPS63309571A JP62145286A JP14528687A JPS63309571A JP S63309571 A JPS63309571 A JP S63309571A JP 62145286 A JP62145286 A JP 62145286A JP 14528687 A JP14528687 A JP 14528687A JP S63309571 A JPS63309571 A JP S63309571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- viscosity
- centipoise
- oil
- writing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は油性ボールペンインクに関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
従来のボールペンインクは、通常25℃で8000セン
チポイズから14000センチポイズ程度に調整されて
いるのが極めて一般的である。従来のボールペンインク
が上記の粘度範囲に調整されるのは、粘度が数百センチ
ポイズ程度以下の場合には筆記線が滲んだり、裏抜けし
たりし易い欠点があり、又同時にボタ落ちが出易いとい
う欠点があり、一方、粘度が高過ぎると、書き出しが悪
しい筆感が重い・色かうすい等の欠点があった。
チポイズから14000センチポイズ程度に調整されて
いるのが極めて一般的である。従来のボールペンインク
が上記の粘度範囲に調整されるのは、粘度が数百センチ
ポイズ程度以下の場合には筆記線が滲んだり、裏抜けし
たりし易い欠点があり、又同時にボタ落ちが出易いとい
う欠点があり、一方、粘度が高過ぎると、書き出しが悪
しい筆感が重い・色かうすい等の欠点があった。
(問題点を解決するための手段))
本発明者は、油性ボールペンインクの粘度に関する従来
の概念的な範囲に捉われることなく、低粘度のインク(
2000センチポイズ以下)、中間的な粘度のインク(
3000センチポイズ乃至5000センチポイズ程度)
を作り、書き出し、筆感、筆記線の滲み、裏抜け9色の
濃さ等について検討した結果、3000センチポイズ乃
至5000センチポイズ程度の粘度を有するインクを充
填した油性ボールペンは実用上問題となるような筆記線
の滲みや裏抜けがなく、又ボタ落ちも従来のボールペン
インクを用いた場合と同程度で、満足の出来る結果が得
られた。
の概念的な範囲に捉われることなく、低粘度のインク(
2000センチポイズ以下)、中間的な粘度のインク(
3000センチポイズ乃至5000センチポイズ程度)
を作り、書き出し、筆感、筆記線の滲み、裏抜け9色の
濃さ等について検討した結果、3000センチポイズ乃
至5000センチポイズ程度の粘度を有するインクを充
填した油性ボールペンは実用上問題となるような筆記線
の滲みや裏抜けがなく、又ボタ落ちも従来のボールペン
インクを用いた場合と同程度で、満足の出来る結果が得
られた。
又、最も顕著な効果は、ボールペンに使用するボールの
直径が小さい場合や、ボールの直径が同じでも、インク
が供給される途中の径路が狭い場合に、従来のインクの
粘度範囲ではインクの供給量が不足し、−筆記線の状態
がかすれたり、色かうすい等の欠点が出易いのに対し、
本発明の粘度範囲に調整したインクを用いる場合には、
インクの流出が適度で筆記線がかすれたり色かうずいと
いう欠点がなく、又インクが出過ぎて問題となるような
ボタ落ちを生ずる欠点もない。
直径が小さい場合や、ボールの直径が同じでも、インク
が供給される途中の径路が狭い場合に、従来のインクの
粘度範囲ではインクの供給量が不足し、−筆記線の状態
がかすれたり、色かうすい等の欠点が出易いのに対し、
本発明の粘度範囲に調整したインクを用いる場合には、
インクの流出が適度で筆記線がかすれたり色かうずいと
いう欠点がなく、又インクが出過ぎて問題となるような
ボタ落ちを生ずる欠点もない。
このような傾向は、インクの粘度の低下に伴って比例的
に改善されると一般的には考えられるかも知れないが、
本発明者の実験に依れば、約1000センチポイズ程度
のインクを使用する場合には、通常の筆記用紙に筆記し
た場合でも裏抜けを生ずるのに対し、3000乃至50
00センチポイズのインクの場合には、実用上問題にな
るような裏抜けや滲みがないのに加え、従来の粘度範囲
のインクでは10℃以下の温度の下で筆記する場合、イ
ンクの流出量が急激に少なくなって、筆記線の色が極度
にうずくなる欠点があるのに対し、このような欠点がな
かった。
に改善されると一般的には考えられるかも知れないが、
本発明者の実験に依れば、約1000センチポイズ程度
のインクを使用する場合には、通常の筆記用紙に筆記し
た場合でも裏抜けを生ずるのに対し、3000乃至50
00センチポイズのインクの場合には、実用上問題にな
るような裏抜けや滲みがないのに加え、従来の粘度範囲
のインクでは10℃以下の温度の下で筆記する場合、イ
ンクの流出量が急激に少なくなって、筆記線の色が極度
にうずくなる欠点があるのに対し、このような欠点がな
かった。
インクの粘度は、温度に依って変化するが、25℃で3
000センチポイズのインクの場合には、33℃で、通
常の筆記用紙に筆記した場合でも実用上問題になるよう
な滲みや裏抜けがなく、8℃で筆記した場合でもインク
の流出が充分で筆記線がかすれたり、色がうすくなると
いう欠点がなかった。
000センチポイズのインクの場合には、33℃で、通
常の筆記用紙に筆記した場合でも実用上問題になるよう
な滲みや裏抜けがなく、8℃で筆記した場合でもインク
の流出が充分で筆記線がかすれたり、色がうすくなると
いう欠点がなかった。
(刀鮒ID
(A)低粘度のインク1000センチボイス(25℃)
(13)本発明のインク4000センチポイズ(//”
C)(C)従来のインク 8000センチポイズ(4℃
)(0)従来のインク 12000センチポイズ(4℃
)上記の実施例に於てそれぞれのインクの粘度を所定の
状態に調整する必要から、処方を次の様にした。(単位
:重量部) (A) (B) (C) (D)アルコール可溶
性染料 22 27 30 30ケトン樹脂
8 12 13 15フエニルセロソ
ルブ(溶剤)68595553オレイン酸(潤滑剤)2
222 上記の実施例から、筆記の際のインクの流出量はCとD
ではそれほど差がないのにBの粘度になると急激にイン
クの流出量が増加し、これに依って筆記物の色の濃さが
濃くなる。
(13)本発明のインク4000センチポイズ(//”
C)(C)従来のインク 8000センチポイズ(4℃
)(0)従来のインク 12000センチポイズ(4℃
)上記の実施例に於てそれぞれのインクの粘度を所定の
状態に調整する必要から、処方を次の様にした。(単位
:重量部) (A) (B) (C) (D)アルコール可溶
性染料 22 27 30 30ケトン樹脂
8 12 13 15フエニルセロソ
ルブ(溶剤)68595553オレイン酸(潤滑剤)2
222 上記の実施例から、筆記の際のインクの流出量はCとD
ではそれほど差がないのにBの粘度になると急激にイン
クの流出量が増加し、これに依って筆記物の色の濃さが
濃くなる。
一方、インクの流出量が急激に増加するにも拘わらず、
ボタ落ちはC,Dと同程度であるが、インクの粘度がA
ぐらいの状態になると、ボタ落ちが倍増し、又裏抜けが
非常に多くなる。
ボタ落ちはC,Dと同程度であるが、インクの粘度がA
ぐらいの状態になると、ボタ落ちが倍増し、又裏抜けが
非常に多くなる。
又、低温での試験結果に見られるように、筆記物の色の
濃さがDでは「非常にうずく」、Cでは「うすい」とい
う評価に対し、Bでは「濃い」と評価出来る状態になる
。
濃さがDでは「非常にうずく」、Cでは「うすい」とい
う評価に対し、Bでは「濃い」と評価出来る状態になる
。
これらの事から、本発明に従って粘度を3000乃至5
000センチポイズ(25℃)に調整した油性ボールペ
ンインクは、更に粘度を低くしたインク(実施例A)や
、8000乃至14000センチポイズの粘度を有する
従来の一般的なボールペンインク(実施例C及びD)と
比較して、粘度が低過ぎたり或いは高過ぎたりすること
に依って生ずる「ボタ落ちする」 「色かうすい」 「
裏抜けする」というような欠点を解消することが出来る
。
000センチポイズ(25℃)に調整した油性ボールペ
ンインクは、更に粘度を低くしたインク(実施例A)や
、8000乃至14000センチポイズの粘度を有する
従来の一般的なボールペンインク(実施例C及びD)と
比較して、粘度が低過ぎたり或いは高過ぎたりすること
に依って生ずる「ボタ落ちする」 「色かうすい」 「
裏抜けする」というような欠点を解消することが出来る
。
Claims (1)
- 25℃に於ける粘度を3000センチポイズから500
0センチポイズの範囲に調整した油性ボールペンインク
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62145286A JPS63309571A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 油性ボ−ルペンインク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62145286A JPS63309571A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 油性ボ−ルペンインク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309571A true JPS63309571A (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=15381629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62145286A Pending JPS63309571A (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 油性ボ−ルペンインク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63309571A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08252998A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-10-01 | Pilot Corp:The | 中粘度油性インキボールペン |
| US7297730B2 (en) | 2003-10-08 | 2007-11-20 | The Pilot Ink Co., Ltd. | Ballpoint-pen ink compositions |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48100216A (ja) * | 1972-03-03 | 1973-12-18 | ||
| JPS6160768A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | Pentel Kk | ボ−ルペン用インキ |
-
1987
- 1987-06-12 JP JP62145286A patent/JPS63309571A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS48100216A (ja) * | 1972-03-03 | 1973-12-18 | ||
| JPS6160768A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | Pentel Kk | ボ−ルペン用インキ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08252998A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-10-01 | Pilot Corp:The | 中粘度油性インキボールペン |
| US7297730B2 (en) | 2003-10-08 | 2007-11-20 | The Pilot Ink Co., Ltd. | Ballpoint-pen ink compositions |
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