JPS63311263A - 中間転写体 - Google Patents
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- JPS63311263A JPS63311263A JP14772887A JP14772887A JPS63311263A JP S63311263 A JPS63311263 A JP S63311263A JP 14772887 A JP14772887 A JP 14772887A JP 14772887 A JP14772887 A JP 14772887A JP S63311263 A JPS63311263 A JP S63311263A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G7/00—Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof
- G03G7/006—Substrates for image-receiving members; Image-receiving members comprising only one layer
- G03G7/0073—Organic components thereof
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G7/0066—Inorganic components thereof
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子写真記録装置等に使われる中間転写体に関
する。
する。
(従来技術)
従来、電子写真記録装置等では、感光体ドラム等の像保
持体上に静電潜像を形成し、これをトナーによって現像
し、得られたトナー像を例えば静電気的に記録紙上に転
写している。
持体上に静電潜像を形成し、これをトナーによって現像
し、得られたトナー像を例えば静電気的に記録紙上に転
写している。
しかしながら、上記のような方法では、転写効率が悪く
、また、鮮明な画像を得ることは難しい。
、また、鮮明な画像を得ることは難しい。
また、紙づまりを起こした際には紙による感光体ドラム
の損傷が大きいため、感光体の寿命が短くなるなどの欠
点がある。そのため、最近では、中間転写体を用いる方
法が特公昭46−41679号、特開昭59−7746
7号等に開示されている。すなわち、像保持体上に形成
したトナー像を押圧により一旦中間転写体に転写し、中
間転写体から記録紙上に再転写するという方法である。
の損傷が大きいため、感光体の寿命が短くなるなどの欠
点がある。そのため、最近では、中間転写体を用いる方
法が特公昭46−41679号、特開昭59−7746
7号等に開示されている。すなわち、像保持体上に形成
したトナー像を押圧により一旦中間転写体に転写し、中
間転写体から記録紙上に再転写するという方法である。
また、同じく中間転写体を使う方法として、静電気的に
トナー像を中間転写体に転写する方法も知られている。
トナー像を中間転写体に転写する方法も知られている。
これは、例えばポリエチレンテレフタレートのような絶
縁フィルムからなる中間転写体上に、トナー像を静電気
的に転写しざらに記録紙へ再転写するという方法である
。この方法では、転写俊の中間転写体の静電気を除去す
るための装置が必要で装置が大型化するが、非常に鮮明
な画像を得ることができる。
縁フィルムからなる中間転写体上に、トナー像を静電気
的に転写しざらに記録紙へ再転写するという方法である
。この方法では、転写俊の中間転写体の静電気を除去す
るための装置が必要で装置が大型化するが、非常に鮮明
な画像を得ることができる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、トナー像を中間転写体へ押圧で転写する
方法は、転写効率をあげるためにかなりの抑圧を必要と
し、感光体ドラム等を痛めやすいという問題がある。
方法は、転写効率をあげるためにかなりの抑圧を必要と
し、感光体ドラム等を痛めやすいという問題がある。
それに比べると静電気を用いトナー像を中間転写体に転
写するという方法は転写効率、解像度、感光体ドラムの
寿命とも非常に良好となるが、中間転写体が絶縁体であ
るため、静電気を除去する装置が必要となり装置が非常
に大きくなり、装置のコストも高くなるといった欠点が
める。
写するという方法は転写効率、解像度、感光体ドラムの
寿命とも非常に良好となるが、中間転写体が絶縁体であ
るため、静電気を除去する装置が必要となり装置が非常
に大きくなり、装置のコストも高くなるといった欠点が
める。
上記のような構造上の欠点を補うために、中間転写体に
適度な導電性を持たせることによって、トナー像が静電
気的に中間転写体に転写された後静電気を容易に除去で
きるようにするという試みがある。例えば、カーボンブ
ラックなどの導電性フィラーを添加したフィルムが検討
されているが、PET (ポリエチレンテレフタレート
〉のような溶融製膜で得られるフィルムへカーボンを添
加しても導電性が発現しない、あるいは、添加量を増や
すとフィルム物性が著しく悪くなるなどの問題がある。
適度な導電性を持たせることによって、トナー像が静電
気的に中間転写体に転写された後静電気を容易に除去で
きるようにするという試みがある。例えば、カーボンブ
ラックなどの導電性フィラーを添加したフィルムが検討
されているが、PET (ポリエチレンテレフタレート
〉のような溶融製膜で得られるフィルムへカーボンを添
加しても導電性が発現しない、あるいは、添加量を増や
すとフィルム物性が著しく悪くなるなどの問題がある。
それに比べると溶液製膜されるフィルムの場合カーボン
などの無機フィラーを均一に分散させやすいが、ポリカ
ーボネート、フッ素系ポリマはカーボン等との親和性が
悪く、抵抗にむらがおったり、表面が粗れる、おるいは
、強度が十分でないなどの問題がある。
などの無機フィラーを均一に分散させやすいが、ポリカ
ーボネート、フッ素系ポリマはカーボン等との親和性が
悪く、抵抗にむらがおったり、表面が粗れる、おるいは
、強度が十分でないなどの問題がある。
本発明は、トナー像を中間転写体に転写する際、静電気
的に転写することができ、かつ、中間転写体に適度な導
電性を持たせることによって転写されたトナーの静電気
を容易に除去でき、機械特性、熱特性の優れた中間転写
体を提供することを目的とするものでおる。
的に転写することができ、かつ、中間転写体に適度な導
電性を持たせることによって転写されたトナーの静電気
を容易に除去でき、機械特性、熱特性の優れた中間転写
体を提供することを目的とするものでおる。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、カーボンブラックを5〜20゛、1lIt%
含有し、表面抵抗率Rs(Ω/□)が107≦R6≦1
015の範囲におる芳香族ポリアミドフィルム又は芳香
族ポリイミドフィルムからなることを特徴とする電子写
真記録装置用中間転写体に関するものでおる。
含有し、表面抵抗率Rs(Ω/□)が107≦R6≦1
015の範囲におる芳香族ポリアミドフィルム又は芳香
族ポリイミドフィルムからなることを特徴とする電子写
真記録装置用中間転写体に関するものでおる。
本発明を図を用いて説明する。
第1図は本発明に係る中間転写体を用いた記録装置の一
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
この記録装置においては、回転ドラム型の感光体ドラム
等の像保持体1が矢印方向に回転し、その表面がクリー
ニング装置5によってクリーニングされた後帯電装置2
によって一様に帯電され、その表面に露光3によって静
電潜像が形成される。
等の像保持体1が矢印方向に回転し、その表面がクリー
ニング装置5によってクリーニングされた後帯電装置2
によって一様に帯電され、その表面に露光3によって静
電潜像が形成される。
その静電潜像が現像装置4によってトナー像に現像され
、そのトナー像が電極7でトナーとは反対の電荷がかけ
られて、エンドレスベルト状の中間転写体6に静電気的
に転写される。その中間転写体上のトナー像はざらに印
加ロール8のところで記録紙11に再転写され、熱源9
.10により定着される。中間転写体6は、アース12
によって裏面からアースされており静電気がこれにより
逃げるため特に静電気のクリーニング装置は必要としな
い。
、そのトナー像が電極7でトナーとは反対の電荷がかけ
られて、エンドレスベルト状の中間転写体6に静電気的
に転写される。その中間転写体上のトナー像はざらに印
加ロール8のところで記録紙11に再転写され、熱源9
.10により定着される。中間転写体6は、アース12
によって裏面からアースされており静電気がこれにより
逃げるため特に静電気のクリーニング装置は必要としな
い。
本発明の芳香族ポリアミドとは、基本構成単位(1−I
N−Ar1−NHOC−Ar2−Co)を50モル%以
上含む重合体からなるものでおる。
N−Ar1−NHOC−Ar2−Co)を50モル%以
上含む重合体からなるものでおる。
ここでAr1、Ar2は下記の(1)、(2)ノ構造の
ものをいう。
ものをいう。
ここで、RSXはハロゲン基、ニトロ基、C1〜C3の
アルキル基、C1〜C3のアルコキシ基、Yは一〇−1
−Cf−tz −、−〇−1−3O2−0p、m、n
はO〜3、αはOまたは1を表わす。
アルキル基、C1〜C3のアルコキシ基、Yは一〇−1
−Cf−tz −、−〇−1−3O2−0p、m、n
はO〜3、αはOまたは1を表わす。
Q
ここで、Sはハロゲン基、ニトロ基、C1〜C3のアル
キル基、C1〜C3のアルコキシ基。qはO〜4゜ これらのうち、RやSにハロゲン(特に塩素)やアルキ
ル基(特にメチル基)などの置換基を有するポリマ、あ
るいはXやYにアルキル基や−CH2−を有するポリマ
は、ポリマ溶液中での溶解性が、置換基のないものより
向上し、カーボンブラックとの相性がよくなり好ましく
、ざらに、吸湿率も小さくなり吸湿による抵抗値の変化
が小さくなり好ましい。たとえば、 (ここでp+q≧1) −HN舎CH21NHOC((史co−Iq (ここでQ=0〜4) (ここでq=O〜4) などを50モル%以上含むポリマが挙げられる。
キル基、C1〜C3のアルコキシ基。qはO〜4゜ これらのうち、RやSにハロゲン(特に塩素)やアルキ
ル基(特にメチル基)などの置換基を有するポリマ、あ
るいはXやYにアルキル基や−CH2−を有するポリマ
は、ポリマ溶液中での溶解性が、置換基のないものより
向上し、カーボンブラックとの相性がよくなり好ましく
、ざらに、吸湿率も小さくなり吸湿による抵抗値の変化
が小さくなり好ましい。たとえば、 (ここでp+q≧1) −HN舎CH21NHOC((史co−Iq (ここでQ=0〜4) (ここでq=O〜4) などを50モル%以上含むポリマが挙げられる。
この芳香族ポリアミドは酸クロリドとジアミンの反応、
あるいはイソシアネートとカルボン酸との反応で得られ
る。
あるいはイソシアネートとカルボン酸との反応で得られ
る。
酸クロリドとジアミンの組合わせを例にとると、単回体
としては、酸クロリド側は、テレフタル酸クロリド、イ
ソフタル酸りOリド、およびこれらの芳香核に、ハロゲ
ン、ニトロ、アルキル、アルコキシ基を有するもの、例
えば、2−クロロテレフタル酸クロリド、2−クロロイ
ソフタル酸クロリド、2.5−ジクロロテレフタル酸ク
ロリド、2−ニトロテレフタル酸クロリド、2−メチル
イソフタル酸クロリドなどがある。また、ジアミン側は
、p−フェニレンジアミン、m−フェニレンジアミン、
4,4−ジアミノジフェニルケトン、3,3°−ジアミ
ノジフェニルケトン、4,4−ジアミノジフェニルメタ
ン、3.4°−ジアミノジフェニルメタン、3,3゛−
ジアミノジフェニルメタン、4,4−ジアミノジフェニ
ルエーテル、3,3°−ジアミノジフェニルエーテル、
ベンチジン、およびこれらの芳香核に上記の置換基を有
するもの、例えば、2−クロロ−p−フェニレンジアミ
ン、2−クロロ−m−フェニレンジアミン、2−メチル
−m−フェニレンジアミン、3,3−ジメチルベンチジ
ンなどがある。
としては、酸クロリド側は、テレフタル酸クロリド、イ
ソフタル酸りOリド、およびこれらの芳香核に、ハロゲ
ン、ニトロ、アルキル、アルコキシ基を有するもの、例
えば、2−クロロテレフタル酸クロリド、2−クロロイ
ソフタル酸クロリド、2.5−ジクロロテレフタル酸ク
ロリド、2−ニトロテレフタル酸クロリド、2−メチル
イソフタル酸クロリドなどがある。また、ジアミン側は
、p−フェニレンジアミン、m−フェニレンジアミン、
4,4−ジアミノジフェニルケトン、3,3°−ジアミ
ノジフェニルケトン、4,4−ジアミノジフェニルメタ
ン、3.4°−ジアミノジフェニルメタン、3,3゛−
ジアミノジフェニルメタン、4,4−ジアミノジフェニ
ルエーテル、3,3°−ジアミノジフェニルエーテル、
ベンチジン、およびこれらの芳香核に上記の置換基を有
するもの、例えば、2−クロロ−p−フェニレンジアミ
ン、2−クロロ−m−フェニレンジアミン、2−メチル
−m−フェニレンジアミン、3,3−ジメチルベンチジ
ンなどがある。
またイソシアネートとカルボン酸の組合わせを例にとる
と、イソシアネート側は、フェニレン−1,4−ジイソ
シアネート、フェニレン−1,3−ジイソシアネート、
ジフェニルケトン−4,4−ジイソシアネート、ジフェ
ニルメタン−4,4′−ジイソシアネート、ジフェニル
エーテル−4,4°−ジイソシアネート、ジフェニルス
ホンー4,4°−ジイソシアネート、およびこれらの芳
香核に上記の置換基を有するもの、例えば、トルイレン
−2,6−ジイソシアネート、トルイレン−2,4−ジ
イソシアナートなどがある。またカルボン酸側は、テレ
フタル酸、イソフタル酸、およびこれらの芳香核に置換
基を有するものである。
と、イソシアネート側は、フェニレン−1,4−ジイソ
シアネート、フェニレン−1,3−ジイソシアネート、
ジフェニルケトン−4,4−ジイソシアネート、ジフェ
ニルメタン−4,4′−ジイソシアネート、ジフェニル
エーテル−4,4°−ジイソシアネート、ジフェニルス
ホンー4,4°−ジイソシアネート、およびこれらの芳
香核に上記の置換基を有するもの、例えば、トルイレン
−2,6−ジイソシアネート、トルイレン−2,4−ジ
イソシアナートなどがある。またカルボン酸側は、テレ
フタル酸、イソフタル酸、およびこれらの芳香核に置換
基を有するものである。
本発明は上記の一般式で示される基本構成単位を50モ
ル%以上、好ましくは70モル%以上含むことが必要で
ある。上記範囲より少ないとカーボンブラックとの相溶
性が悪くなり、十分な機械特性をもつフィルムを形成す
ることが不可能になる。50モル%未満の共重合成分は
特に限定されるものではなく、エステル結合、ウレタン
結合、イミド結合、複素環結合などを含有していてもよ
い。なお機械特性、耐熱性の優れたフィルムを得るには
ポリマとしては固有粘度(ポリマ0.5gを臭化リチウ
ム2.5wt%を含むN−メチルピロリドンで100m
1の溶液として30℃で測定した値)は0.5〜6.0
が好ましい。
ル%以上、好ましくは70モル%以上含むことが必要で
ある。上記範囲より少ないとカーボンブラックとの相溶
性が悪くなり、十分な機械特性をもつフィルムを形成す
ることが不可能になる。50モル%未満の共重合成分は
特に限定されるものではなく、エステル結合、ウレタン
結合、イミド結合、複素環結合などを含有していてもよ
い。なお機械特性、耐熱性の優れたフィルムを得るには
ポリマとしては固有粘度(ポリマ0.5gを臭化リチウ
ム2.5wt%を含むN−メチルピロリドンで100m
1の溶液として30℃で測定した値)は0.5〜6.0
が好ましい。
また、本発明の芳香族ポリイミドとは下式(3)の構成
単位で示されるものを主体とするものである。
単位で示されるものを主体とするものである。
ここでR1は少なくとも1個の芳香族環を含有しており
、かつ炭素数としては25以下が好ましく、イミド環を
形成する2つのカルボニル基は隣接する炭素原子に結合
している有機基である。
、かつ炭素数としては25以下が好ましく、イミド環を
形成する2つのカルボニル基は隣接する炭素原子に結合
している有機基である。
また式中−R2−は2価の有機基であり、これは一般式
H2N−R2−NH2を有する芳香族ジアミンに由来し
ている。 R1Mは一般式%式% を有する芳香族テトラカルボン酸成分によってもたらさ
れる。このような芳香族テトラカルボン酸の代表例とし
ては次のようなものが挙げられる。
H2N−R2−NH2を有する芳香族ジアミンに由来し
ている。 R1Mは一般式%式% を有する芳香族テトラカルボン酸成分によってもたらさ
れる。このような芳香族テトラカルボン酸の代表例とし
ては次のようなものが挙げられる。
ピロメリット酸二無水物、3.3’ 、 4.4°−ビ
スフェニルテトラカルボン酸二無水物、2,3,6.7
−ナフタレンジカルボン酸二無水物、2,2−ビス(3
,4−ジカルボキシフェニル)エーテルニ無水物、ピリ
ジン−2,3,5,6−テトラカルボン酸二無水物、3
.3’、4,4°−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二
無水物、あるいはこれらテトラカルボン酸エステルなど
がある。
スフェニルテトラカルボン酸二無水物、2,3,6.7
−ナフタレンジカルボン酸二無水物、2,2−ビス(3
,4−ジカルボキシフェニル)エーテルニ無水物、ピリ
ジン−2,3,5,6−テトラカルボン酸二無水物、3
.3’、4,4°−ベンゾフェノンテトラカルボン酸二
無水物、あるいはこれらテトラカルボン酸エステルなど
がある。
一方、芳香族ジアミンとしては、2個のアミノ阜は少な
くとも1つ以上の炭素を介して結合していることが好ま
しく、また、R2としては少なくとも1個の芳香族環を
含有しており、炭素数としては25以下が好ましく、例
えばパラキシリレンジアミン、メタフェニレンジアミン
、ベンチジン。
くとも1つ以上の炭素を介して結合していることが好ま
しく、また、R2としては少なくとも1個の芳香族環を
含有しており、炭素数としては25以下が好ましく、例
えばパラキシリレンジアミン、メタフェニレンジアミン
、ベンチジン。
4.4−ジアミノジフェニルエーテル、4,4−シア
。
。
ミノジフェニルメタン、4,4′−ジアミノジフェニル
スルフォン、3.3’−ジメチル−4,4°−ジアミノ
ジフェニルメタン、1,5−ジアミノナフタレン、3,
3゛−ジメトキシベンチジン、1,4−ビス(3−メチ
ル−5−アミノフェニル)ベンピンなどが挙げられる。
スルフォン、3.3’−ジメチル−4,4°−ジアミノ
ジフェニルメタン、1,5−ジアミノナフタレン、3,
3゛−ジメトキシベンチジン、1,4−ビス(3−メチ
ル−5−アミノフェニル)ベンピンなどが挙げられる。
これら酸成分は各々単独または混合して用いられること
は言うまでもない。
は言うまでもない。
また、本発明の芳香族ポリアミド、芳香族ポリイミドに
はフィルムの物性を損なわない程度に滑剤、酸化防止剤
、その他添加剤等や、また他のポリマがブレンドされて
いてもよい。
はフィルムの物性を損なわない程度に滑剤、酸化防止剤
、その他添加剤等や、また他のポリマがブレンドされて
いてもよい。
本発明において用いられるカーボンブラックとは、導電
性を有するものであれi、fよいが、ファーネスブラッ
ク、アセチレンブラックが好ましい。
性を有するものであれi、fよいが、ファーネスブラッ
ク、アセチレンブラックが好ましい。
また、導電性改良のため表面処理をしたカーボンブラッ
クでもよい。また、これらのカーボンブラックは比表面
積が好ましくは5Td/q〜1000尻/g、特に好ま
しくは、10尻/g〜950尻/qであり、−数粒子の
粒径が好ましくは5mμ〜500mμ、特に10mμ〜
100mμが好ましく、炭素純度は好ましくは90%以
上、よりこのましくは97%以上のものを用いる。
クでもよい。また、これらのカーボンブラックは比表面
積が好ましくは5Td/q〜1000尻/g、特に好ま
しくは、10尻/g〜950尻/qであり、−数粒子の
粒径が好ましくは5mμ〜500mμ、特に10mμ〜
100mμが好ましく、炭素純度は好ましくは90%以
上、よりこのましくは97%以上のものを用いる。
カーボンブラックの添加量は、ポリマ当り5〜20wt
%で、表面抵抗率R3が107≦R3≦1015となる
必要がある。カーボンブラックが5wt%より少ないか
Rsが1015を越えると、像保持体から中間転写体へ
の転写は可能であるが、アースを取るだけでは静電気は
逃げないため、反対の静電気をかける装置が必要になり
、本発明の目的を達成することはできない。また、カー
ボンブラックが20wt%より多いかRsが107未満
では、像保持体から転写される際、中間転写体上の電荷
が逃げてしまいトナー像を中間転写体側へ吸引する力が
働かなくなり、うまく転写されず、鮮明な画像を得るこ
とはできなくなる。より好ましくはカーボン但5〜15
wt%で表面抵抗率109≦R5≦1014である。
%で、表面抵抗率R3が107≦R3≦1015となる
必要がある。カーボンブラックが5wt%より少ないか
Rsが1015を越えると、像保持体から中間転写体へ
の転写は可能であるが、アースを取るだけでは静電気は
逃げないため、反対の静電気をかける装置が必要になり
、本発明の目的を達成することはできない。また、カー
ボンブラックが20wt%より多いかRsが107未満
では、像保持体から転写される際、中間転写体上の電荷
が逃げてしまいトナー像を中間転写体側へ吸引する力が
働かなくなり、うまく転写されず、鮮明な画像を得るこ
とはできなくなる。より好ましくはカーボン但5〜15
wt%で表面抵抗率109≦R5≦1014である。
なお、本発明において体積抵抗率RVは107≦RV≦
1015でおることが、本発明の目的を達成する上で好
ましい。これにより、中間転写体上の静電気は裏面より
アースをとることで除去される。
1015でおることが、本発明の目的を達成する上で好
ましい。これにより、中間転写体上の静電気は裏面より
アースをとることで除去される。
また、本発明のフィルム厚みは10〜150μが好まし
く、より好ましくは20〜100μである。
く、より好ましくは20〜100μである。
本発明のフィルムは、縦方向あるいは横方向の少なくと
も一方向の強度が8Kg/m2以上が好ましいが、10
に5F/rM112以上であることがより好ましい。上
限は特に限定されないが、80 K!j/ #2程度で
ある。強度が8Ky/簡2未満であると、中間転写体の
加工性が悪化し、また、中間転写体として使用する際に
破れシワが多発し実用に耐えない。
も一方向の強度が8Kg/m2以上が好ましいが、10
に5F/rM112以上であることがより好ましい。上
限は特に限定されないが、80 K!j/ #2程度で
ある。強度が8Ky/簡2未満であると、中間転写体の
加工性が悪化し、また、中間転写体として使用する際に
破れシワが多発し実用に耐えない。
さらに縦方向あるいは横方向の少なくとも一方向が、’
+Kg/lrim”荷重下、200℃での寸法変化が5
%以下であることが好ましい。より好ましくは2%以下
である。これにより、中間転写体上での熱定着も可能と
なり、さらに装置を小ざくすることができる。ざらに本
発明のフィルムは、伸度が好ましくは10%以上、より
好ましくは15〜100%である。さらにフィルムの吸
湿率は4%以下が好ましい。これより大きいと湿度によ
るフィルムの抵抗の変化が大きくなり、安定した印刷が
難しくなる。
+Kg/lrim”荷重下、200℃での寸法変化が5
%以下であることが好ましい。より好ましくは2%以下
である。これにより、中間転写体上での熱定着も可能と
なり、さらに装置を小ざくすることができる。ざらに本
発明のフィルムは、伸度が好ましくは10%以上、より
好ましくは15〜100%である。さらにフィルムの吸
湿率は4%以下が好ましい。これより大きいと湿度によ
るフィルムの抵抗の変化が大きくなり、安定した印刷が
難しくなる。
また、本発明の表面(像保持体に接触する面)は平滑で
あることが好ましく、中心線平均粗さくRa)が0.1
5μ以下、最大粗g (Rtll、5μ以下であること
が好ましい。Raが0゜15μを越えるかRtが1.5
μを越えると、画質が落ちたり感光ドラムに傷をつけ寿
命が短くなってしまう。より好ましくは、Raが0.1
μ以下、R1が1.0μ以下でおる。また、同じ理由で
、表面には、直径50μ以上の粗大突起が1個/ rr
m 2以下であることが好ましい。
あることが好ましく、中心線平均粗さくRa)が0.1
5μ以下、最大粗g (Rtll、5μ以下であること
が好ましい。Raが0゜15μを越えるかRtが1.5
μを越えると、画質が落ちたり感光ドラムに傷をつけ寿
命が短くなってしまう。より好ましくは、Raが0.1
μ以下、R1が1.0μ以下でおる。また、同じ理由で
、表面には、直径50μ以上の粗大突起が1個/ rr
m 2以下であることが好ましい。
次に本発明の製法について説明する。本発明を達成する
には、芳香族ポリアミドあるいは芳香族ポリイミドある
いはポリアミド酸(ポリイミド前駆体)の溶液中に上記
のカーボンを存在させ、この溶液を製膜することにより
形成される。
には、芳香族ポリアミドあるいは芳香族ポリイミドある
いはポリアミド酸(ポリイミド前駆体)の溶液中に上記
のカーボンを存在させ、この溶液を製膜することにより
形成される。
まず、芳香族ポリアミドであるが、酸クロリドとジアミ
ンからの場合は、N−メチルピロリドン、ジメチルアセ
トアミド、ジメチルホルムアミドなどの非プロトン性有
機極性溶媒中で、溶液重合したり、水系媒体を使用する
界面重合などで合成される。ポリマ溶液は単量体として
酸クロリドとジアミンを使用すると塩化水素が副性する
ためこれを中和するために水酸化カルシウムなどの無機
の中和剤、またはエチレンオキサイドなどの有機の中和
剤を添加する。
ンからの場合は、N−メチルピロリドン、ジメチルアセ
トアミド、ジメチルホルムアミドなどの非プロトン性有
機極性溶媒中で、溶液重合したり、水系媒体を使用する
界面重合などで合成される。ポリマ溶液は単量体として
酸クロリドとジアミンを使用すると塩化水素が副性する
ためこれを中和するために水酸化カルシウムなどの無機
の中和剤、またはエチレンオキサイドなどの有機の中和
剤を添加する。
また、イソシアネートとカルボン酸の反応は非プロトン
性有機極性溶媒中、触媒の存在下で行なわれる。
性有機極性溶媒中、触媒の存在下で行なわれる。
これらのポリマ溶液はそのままフィルムを形成する製膜
原液にしてもよく、またポリマを一度単離してから上記
の溶媒に再溶解して製膜原液を調製してもよい。製膜原
液には溶解助剤として無機塩例えば塩化カルシウム、塩
化マグネシウムなどを添加する場合もある。製膜原液中
のポリマ濃度は2〜40重量%程度が好ましい。
原液にしてもよく、またポリマを一度単離してから上記
の溶媒に再溶解して製膜原液を調製してもよい。製膜原
液には溶解助剤として無機塩例えば塩化カルシウム、塩
化マグネシウムなどを添加する場合もある。製膜原液中
のポリマ濃度は2〜40重量%程度が好ましい。
一方、芳香族ポリイミドあるいはポリアミド酸は次のよ
うにして得られる。すなわちポリアミド酸はN−メチル
ピロリドン、ジメチルアセトアミド、ジメチルホルムア
ミドなどの非プロトン性有機極性溶媒中でテトラカルボ
ン酸二無水物と芳香族ジアミンを反応させて調製するこ
とができる。また、芳香族ポリイミドは前記のポリアミ
ド酸を含有する溶液を加熱したり、ピリジンなどのイミ
ド化剤を添加してポリイミドの粉末を得、これを再度溶
媒に溶解して調製できる。製膜原液中のポリマ濃度は5
〜40重量%程度が好ましい。
うにして得られる。すなわちポリアミド酸はN−メチル
ピロリドン、ジメチルアセトアミド、ジメチルホルムア
ミドなどの非プロトン性有機極性溶媒中でテトラカルボ
ン酸二無水物と芳香族ジアミンを反応させて調製するこ
とができる。また、芳香族ポリイミドは前記のポリアミ
ド酸を含有する溶液を加熱したり、ピリジンなどのイミ
ド化剤を添加してポリイミドの粉末を得、これを再度溶
媒に溶解して調製できる。製膜原液中のポリマ濃度は5
〜40重量%程度が好ましい。
カーボンブラックは予め有機溶媒中や少量のポリマ溶液
中に十分分散してからこれを製膜原液に添加したり、直
接製膜原液に添加したり、あるいは、重合前に重合溶媒
中に分散させておくというような方法がある。
中に十分分散してからこれを製膜原液に添加したり、直
接製膜原液に添加したり、あるいは、重合前に重合溶媒
中に分散させておくというような方法がある。
このカーボンブラックが添加混合された製膜原液は、い
わゆる溶液製膜法によりフィルム化が行なわれる。フィ
ルム化に先立ち、粗大な異物を除去するため製膜原液を
濾過することが必要でおる。
わゆる溶液製膜法によりフィルム化が行なわれる。フィ
ルム化に先立ち、粗大な異物を除去するため製膜原液を
濾過することが必要でおる。
使用する濾材は50μ以下が好ましく、より好ましくは
30μ以下である。溶液製膜法には、乾湿式法、乾式法
、湿式法などがあるが乾湿式法、乾式法が表面性のよい
フィルムを得るには好ましい。
30μ以下である。溶液製膜法には、乾湿式法、乾式法
、湿式法などがあるが乾湿式法、乾式法が表面性のよい
フィルムを得るには好ましい。
キャスト時の粘度は100〜10000ボイズになるよ
うに製膜原液のポリマ濃度や温度を調節することが好ま
しい。ここで粘度とは回転式B型粘度計でキャスト時と
同一条件(@度、温度)で測定した値をいう。キャスト
は金属ドラムやエンドレスの金属ベルトなどの支持体上
に行なわれ、ここで薄膜が自己保持性をもつまで乾燥あ
るいはイミド化反応を促進させる。その際溶媒が急激に
飛散して面粗れを起こさないように調節する必要があり
、一般に室温〜300℃、好ましくは50〜250℃で
60分以内の範囲で行なわれる。
うに製膜原液のポリマ濃度や温度を調節することが好ま
しい。ここで粘度とは回転式B型粘度計でキャスト時と
同一条件(@度、温度)で測定した値をいう。キャスト
は金属ドラムやエンドレスの金属ベルトなどの支持体上
に行なわれ、ここで薄膜が自己保持性をもつまで乾燥あ
るいはイミド化反応を促進させる。その際溶媒が急激に
飛散して面粗れを起こさないように調節する必要があり
、一般に室温〜300℃、好ましくは50〜250℃で
60分以内の範囲で行なわれる。
自己保持性を持つに至ったフィルムは支持体から剥離さ
れ、乾湿式法のプロセスを採用する際には湿式浴中へ導
入される。この浴は一般に水系媒体からなるものであり
水の他に有機溶媒や無機塩等を含有していてもよい。該
浴中でフィルム中の残存溶媒や無機塩、イミド化剤が抽
出される。更にフィルム長手方向に延伸、あるいはリラ
ックスが行なわれる。浴から出たフィルムは次いで乾燥
や延伸、リラックス、熱処理が行なわれる。これらの処
理は一般に100〜500℃で行なわれる。
れ、乾湿式法のプロセスを採用する際には湿式浴中へ導
入される。この浴は一般に水系媒体からなるものであり
水の他に有機溶媒や無機塩等を含有していてもよい。該
浴中でフィルム中の残存溶媒や無機塩、イミド化剤が抽
出される。更にフィルム長手方向に延伸、あるいはリラ
ックスが行なわれる。浴から出たフィルムは次いで乾燥
や延伸、リラックス、熱処理が行なわれる。これらの処
理は一般に100〜500℃で行なわれる。
乾式法の場合には自己保持性を持ったフィルムは支持体
から剥離後、一般には残存揮発分を少なくとも3重ω%
以下になるまで乾燥、延伸、リラックス、熱処理がなさ
れる。これらの処理は一般に150〜500℃で行なわ
れる。
から剥離後、一般には残存揮発分を少なくとも3重ω%
以下になるまで乾燥、延伸、リラックス、熱処理がなさ
れる。これらの処理は一般に150〜500℃で行なわ
れる。
以上、乾湿式法、乾式法のいずれの製膜法をとる場合に
も、面倍率は好ましくは0.8〜5.0倍、より好まし
くは1.1〜3.0倍で延伸あるいはリラックスを行な
う。面倍率とはフィルム長手方向(MD力方向の延伸倍
率と幅方向(TD力方向の延伸倍率の積を言う。面倍率
は0.8より小さいとフィルム物性の低下や平面性の悪
化が見られ、また、5.0を越すとフィルム中のカーボ
ンが面方向に配向したりカーボン同士の距離が広がって
導電性が発現しなくなったりする。なおり−ボンの添加
量が同じでも、面倍率を変えることで抵抗率を調節する
ことが可能である。
も、面倍率は好ましくは0.8〜5.0倍、より好まし
くは1.1〜3.0倍で延伸あるいはリラックスを行な
う。面倍率とはフィルム長手方向(MD力方向の延伸倍
率と幅方向(TD力方向の延伸倍率の積を言う。面倍率
は0.8より小さいとフィルム物性の低下や平面性の悪
化が見られ、また、5.0を越すとフィルム中のカーボ
ンが面方向に配向したりカーボン同士の距離が広がって
導電性が発現しなくなったりする。なおり−ボンの添加
量が同じでも、面倍率を変えることで抵抗率を調節する
ことが可能である。
以上のようにして得られたフィルムは、・必要な大きさ
に切出してエンドレスベルトにするなどの加工が施され
、必要によってはエツジの補強やパーフォレーション加
工がなされて中間転写体となる。
に切出してエンドレスベルトにするなどの加工が施され
、必要によってはエツジの補強やパーフォレーション加
工がなされて中間転写体となる。
(特性の測定方法)
以下に本発明におけるフィルム物性の測定方法を説明す
る。
る。
(1)表面抵抗率R5
直径50mの円形主電極と、内径70rM1、外径80
mのリング状対電極を、各々の円の中心が同一になるよ
うに固定し、これをフィルム表面に1Kgの荷重で置き
、それに電流を通じた時の抵抗値を読み、下式により算
出した。
mのリング状対電極を、各々の円の中心が同一になるよ
うに固定し、これをフィルム表面に1Kgの荷重で置き
、それに電流を通じた時の抵抗値を読み、下式により算
出した。
Rs= (P/g)xR
ここで、Rs二表面抵抗率(Ω/□)
P:電極の有効円周長(18,8cm)g:電極間距離
(1,0cm> R:抵抗の実測値(Ω) (2)強度、伸度 ASTM−D−882によるテンシロン型引張試験機に
試幅10m、試長50s1となるようにセットし、引張
速度300m/分で引張ってフィルムが破断する時の強
度、伸度を測定する。雰囲気は25°C155%RHで
ある。
(1,0cm> R:抵抗の実測値(Ω) (2)強度、伸度 ASTM−D−882によるテンシロン型引張試験機に
試幅10m、試長50s1となるようにセットし、引張
速度300m/分で引張ってフィルムが破断する時の強
度、伸度を測定する。雰囲気は25°C155%RHで
ある。
(3〉中心線平均粗さ、最大粗さ
例えば、小板研究所製万能表面形状測定器(SE−3E
)を使用して、触針半径2μ、荷重70η、カットオフ
値0.08IN!1の条件で、表面粗さ方向5千倍ない
し2万倍に拡大しチャートを書かせ断面曲線のフィルム
長4#!II+に相当する部分について、中心線平均粗
さRa、R大組さR1を求めた。
)を使用して、触針半径2μ、荷重70η、カットオフ
値0.08IN!1の条件で、表面粗さ方向5千倍ない
し2万倍に拡大しチャートを書かせ断面曲線のフィルム
長4#!II+に相当する部分について、中心線平均粗
さRa、R大組さR1を求めた。
(4〉粗大突起数
測定する面にアルミニウムを蒸着し、微分干渉顕微鏡で
100倍で観察し、直径50μ以上の突起数を数えた。
100倍で観察し、直径50μ以上の突起数を数えた。
(実施例)
以下に実施例に基づいて本発明を説明する。ただしこれ
に限定されるものではない。
に限定されるものではない。
実施例1
2−クロロ−p−フェニレンジアミンと2−クロロテレ
フタル酸クロリドをNMP (N−メチルピロリドン)
中で反応させ、発生した塩化水素を水酸化リチウムで中
和した後、カーボンブラックをポリマに対して14wt
%添加し、ポリマ濃度を10wt%に調整し製膜原液と
した。この原液を30μカツトのフィルターで濾過した
後、金属ドラム上に30℃で均一に流延して120℃の
雰囲気で10分乾燥した。その後ドラムから剥離して連
続的に水槽中へ30分間浸漬しながらMD力方向1.1
倍延伸した。ざらにフィルムをテンターに導入して30
0℃でTD力方向1.1倍延伸して厚さ45μのMD、
TD力方向物性がバランスした均一なフィルムを(qた
。このフィルムは表1に示すように機械特性、耐熱性と
も非常に優れたものであり、R6は2X109Ω/□で
あった。また、表面性も表1のように非常に良好で粗大
突起は0.0002個と非常に少ないものであった。得
られたフィルムからエンドレスベルトを作製し、第1図
に示す装置によってテストを行なったところ、中間転写
体及び記録紙への転写は非常に鮮明に行なわれた。記録
紙への転写後の除電もアースにより自然に行なわれ、連
続して印刷しても非常に良好な記録ができた。
フタル酸クロリドをNMP (N−メチルピロリドン)
中で反応させ、発生した塩化水素を水酸化リチウムで中
和した後、カーボンブラックをポリマに対して14wt
%添加し、ポリマ濃度を10wt%に調整し製膜原液と
した。この原液を30μカツトのフィルターで濾過した
後、金属ドラム上に30℃で均一に流延して120℃の
雰囲気で10分乾燥した。その後ドラムから剥離して連
続的に水槽中へ30分間浸漬しながらMD力方向1.1
倍延伸した。ざらにフィルムをテンターに導入して30
0℃でTD力方向1.1倍延伸して厚さ45μのMD、
TD力方向物性がバランスした均一なフィルムを(qた
。このフィルムは表1に示すように機械特性、耐熱性と
も非常に優れたものであり、R6は2X109Ω/□で
あった。また、表面性も表1のように非常に良好で粗大
突起は0.0002個と非常に少ないものであった。得
られたフィルムからエンドレスベルトを作製し、第1図
に示す装置によってテストを行なったところ、中間転写
体及び記録紙への転写は非常に鮮明に行なわれた。記録
紙への転写後の除電もアースにより自然に行なわれ、連
続して印刷しても非常に良好な記録ができた。
実施例2
4.4°−ジアミノジフェニルメタンと2−クロロテレ
フタル酸クロリドとから合成されたポリマを一旦単離、
精製した後、再度NMPにポリマ濃度15wt%で溶解
する。この溶液にカーボンブラックをポリマに対して8
wt%添加して得られた製膜原液を実施例1と同様な方
法で製膜し表1に示したようなフィルムを得た。
フタル酸クロリドとから合成されたポリマを一旦単離、
精製した後、再度NMPにポリマ濃度15wt%で溶解
する。この溶液にカーボンブラックをポリマに対して8
wt%添加して得られた製膜原液を実施例1と同様な方
法で製膜し表1に示したようなフィルムを得た。
エンドレスベルトにした俊、実施例1と同様なテストを
行ない、鮮明な画像が17られた。
行ない、鮮明な画像が17られた。
実施例3
4.4−ジアミノジフェニルエーテルとピロメリット酸
二無水物をDMAc (N、N−ジメチルアセトアミド
)中で反応させポリマ濃度18wt%のポリアミド酸溶
液を得た。この溶液にカーボンブラックを得られるポリ
イミドに対して12wt%添加して製膜原液とした。こ
の原液を30μカツトのフィルターで濾過し、金属ドラ
ム上へ30℃で均一に流延して120℃の雰囲気で10
分屹燥した。
二無水物をDMAc (N、N−ジメチルアセトアミド
)中で反応させポリマ濃度18wt%のポリアミド酸溶
液を得た。この溶液にカーボンブラックを得られるポリ
イミドに対して12wt%添加して製膜原液とした。こ
の原液を30μカツトのフィルターで濾過し、金属ドラ
ム上へ30℃で均一に流延して120℃の雰囲気で10
分屹燥した。
その後ドラムから剥離し、MD力方向1.1倍延伸しテ
ンターへ導入して380℃でTD力方向1゜1倍延伸し
厚さ55μのポリイミドフィルムを得た。表1に示す様
な特性をもち、実機テストの結果もポリアミドと同様非
常に優れたものであっ゛た。
ンターへ導入して380℃でTD力方向1゜1倍延伸し
厚さ55μのポリイミドフィルムを得た。表1に示す様
な特性をもち、実機テストの結果もポリアミドと同様非
常に優れたものであっ゛た。
比較例1
実施例1と同様な組成のポリマ溶液にカーボンブラック
をポリマに対して3wt%添加した溶液から実施例1と
同様な方法でフィルムを1qだ。R3は本発明の特許請
求の範囲より大きいフィルムであり、これを用いエンド
レスベルトに加工しテストしたところ、鮮明な画像は得
られたが、アースだけでは除電できず、2回以上の転写
はできなかった。
をポリマに対して3wt%添加した溶液から実施例1と
同様な方法でフィルムを1qだ。R3は本発明の特許請
求の範囲より大きいフィルムであり、これを用いエンド
レスベルトに加工しテストしたところ、鮮明な画像は得
られたが、アースだけでは除電できず、2回以上の転写
はできなかった。
比較例2
実施例1と同様な組成のポリマ溶液にカーボンブラック
をポリマに対して25wt%添加した溶液から実施例1
と同様な方法でフィルムを得た。このフィルムのRsは
本発明の特許請求の範囲より小さく、テストしたところ
、電荷をかけても静電気が逃げてしまいトナー像が転写
されず画像は得られなかった。
をポリマに対して25wt%添加した溶液から実施例1
と同様な方法でフィルムを得た。このフィルムのRsは
本発明の特許請求の範囲より小さく、テストしたところ
、電荷をかけても静電気が逃げてしまいトナー像が転写
されず画像は得られなかった。
比較例3
ポリエチレンテレフタレート(PET)にカーボンブラ
ックをポリマに対してSwt%添加したフィルムはRs
が1×1016と本発明の特許請求の範囲より高く実機
テストでは比較例1と同様の結果になってしまった。カ
ーボンをそれ以上添加しようと試みたが脆いフィルムし
か得られず使用できなかった。
ックをポリマに対してSwt%添加したフィルムはRs
が1×1016と本発明の特許請求の範囲より高く実機
テストでは比較例1と同様の結果になってしまった。カ
ーボンをそれ以上添加しようと試みたが脆いフィルムし
か得られず使用できなかった。
(発明の効果)
本発明の中間転写体は電気絶縁性と導電性を適度に兼備
えたものである。像保持体から中間転写体にトナー像が
転写される短時間は、中間転写体は絶縁体的な特性を示
し、電極からの電界がシールドされることなく有効にト
ナーに働くため、中間転写体へのトナー像の転写が有効
に行われる。
えたものである。像保持体から中間転写体にトナー像が
転写される短時間は、中間転写体は絶縁体的な特性を示
し、電極からの電界がシールドされることなく有効にト
ナーに働くため、中間転写体へのトナー像の転写が有効
に行われる。
一方、中間転写体へ転写されたトナーは静電気をもって
いるが、中間転写体がわずかに導電性をもっているため
印加ロールに達する前にこの静電気はアースから逃げ、
トナー像は容易に記録紙へ転写される。このため、転写
効率が高く、鮮明な画像が安定して得られ、転写後生間
転写体上の静電気を除去する必要がないため装置を非常
に小さくすることができる。さらに、機械特性も良好な
ため使用時に破れ、シワの発生が少なく、また、耐熱性
も有しており中間転写体からの転写の際同時に熱定着で
き、ざらに装置を小ざくすることも可能になる。
いるが、中間転写体がわずかに導電性をもっているため
印加ロールに達する前にこの静電気はアースから逃げ、
トナー像は容易に記録紙へ転写される。このため、転写
効率が高く、鮮明な画像が安定して得られ、転写後生間
転写体上の静電気を除去する必要がないため装置を非常
に小さくすることができる。さらに、機械特性も良好な
ため使用時に破れ、シワの発生が少なく、また、耐熱性
も有しており中間転写体からの転写の際同時に熱定着で
き、ざらに装置を小ざくすることも可能になる。
第1図は、本発明にかかる中間転写体を用いた電子写真
記録装置の一例の側面概略図である。
記録装置の一例の側面概略図である。
Claims (1)
- カーボンブラックを5〜20wt%含有し、表面抵抗率
Rs(Ω/□)が10^7≦Rs≦10^1^5の範囲
にある芳香族ポリアミドフィルム又は芳香族ポリイミド
フィルムからなることを特徴とする電子写真記録装置用
中間転写体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147728A JP2560727B2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 中間転写体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62147728A JP2560727B2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 中間転写体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63311263A true JPS63311263A (ja) | 1988-12-20 |
| JP2560727B2 JP2560727B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=15436822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62147728A Expired - Lifetime JP2560727B2 (ja) | 1987-06-12 | 1987-06-12 | 中間転写体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2560727B2 (ja) |
Cited By (26)
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